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千葉県のお客様から、カナダ ローウェン(Loewen)製のダブルハングサッシについてご相談を頂きました。写真のように、上窓(アッパーサッシュ)の外側を覆っているアルミカバーが脱落して、その内側の木製建具枠もコーナーの合わせ目が外れてきてしまっています。これは、雨がガラスの縁から建具内に入り込んで、中から木を腐らせてしまったことが原因です。こうなる前に、ガラスの周囲やアルミのつなぎ目等に防水処理をしていればよかったのですが、建築屋さんも塗装業者もそんな知識は持っていません。当然、お客様もそんなことは分かりませんから、そのうち気付いたらこんな状況になってしまったということだと思います。ここまで行くと、建具を新しいものに交換する以外に方法はないのですが、ローウェンに問い合わせした処、下記のように製作出来ないとの回答がありました。・ケースメント(開き窓)は、1997年以前のサッシュ(建具)製作不可。・ダブルハング(上げ下げ窓)は、2000年以前のサッシュ(建具)製作不可。・スライダー(引き違い窓)は、2011年以前のサッシュも製品も製作不可。最近ローウェンに交換用建具の調達について聞いたことがなかったので、少し前からこんなことになっていたとは気付きませんでした。古いローウェンのサッシは、雨仕舞が悪いものがあったと感じておりましたから、メーカーもいつまでも対応することが出来ないと判断したのではないかと思います。ですから、ローウェンをお使いの輸入住宅では、外壁の塗り替え等で足場を組んだ際にサッシ自体の防水処理を必ず実施して下さい。もしこうなった場合には、ダブルハングならもしかしたらシエラパシッフィック社のアップグレード・キット(リプレースメントサッシ)を使って、窓枠をそのままに建具だけを交換することが可能かも知れません。ただ、実際に可能かどうかは、ダブルハングの詳細形状や寸法確認を行って判断する必要がありますから、それはまたご報告したいと思います。ケースメントサッシやスライダー(グライダー)については、腐った木枠をカットして新しい枠材に入れ替えるという作業で対応する以外になさそうです。ただ、窓の構造的な欠点は直すことが出来ませんから、直した後でも常に雨が入らないかを注意する必要があります。(シエラパシッフィックの新しい建具は、木枠に腐らない処理をした木を使っていますし、入荷した後に私たちでもガラス等に防水処理や木部に防水塗装を施しますから、リスクは相当なくなります)何れにしても、日頃の手入れやメンテナンスを怠らないようにして頂くと共に、万一変だなと感じたら早めに相談頂くことをお勧めします。(今後、他の輸入サッシメーカーでも、同様のサービス中止がないとも限りませんよ)輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2020.10.31
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千葉のお客様から浴室に取り付けられた樹脂サッシの開き窓(ケースメント)が破損しているので、修理出来ないかとの相談を頂きました。サッシ・メーカーはよく分からないようですが、地元の工務店さんにも前から相談していてもなかなか進まないという感じのようです。お客様から破損したオペレーターの写真をお送り頂いたのですが、これに近いものがアメリカには数種類存在します。ただ、オペレーター・アームの大きさや形状が、これだけだとよく分かりません。また、オペレーターだけが本当に悪いのか、建具の上下にあるウィンドウヒンジも同様に悪いのか、私たちでは判別出来ません。更に、鍵を掛けるロック金物も悪いとのことで、全てをお客様側でチェック頂くというのは結構大変な気もします。以前見て頂いた地元の工務店さんにも相談されるとのことですが、不具合箇所を全て把握した上で、その一つひとつの部材の特定が出来る業者さんかどうかは私共では分かりません。単純に部品を交換すれば直るのか、調整も必要なのか、はたまたペアガラスの防水処理までやってもらえるのか、ハードルは高そうですね。何れにしても、お風呂のサッシは、湯気や水に常に曝されていますから、ペアガラスの内部結露や金物類の劣化は他の場所に比べて早いものです。交換するだけでなく、手入れの仕方を啓蒙したり、窓がスムースに開くように調整してあげたりしないと、また同じトラブルが発生しますよ。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2020.10.30
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こちらは、建物の南面にある屋根裏部屋のサッシです。マーヴィン(Marvin)社のインテグリティ(Integrity)というシリーズの開き窓(ケースメント)なんですが、室内側の木枠が変色して開閉金物のビスが複数抜けてきている状態です。屋根にあるドーマーに取り付けられているサッシですから、南東からの雨や風が強く当たりますし、それを除けるヒサシや軒もありません。インテグリティというサッシは、グラスファイバーを樹脂で固めて外枠としていますから、温度変化による伸び縮みや変形が少なく、つなぎ目にも隙間が生じにくいという特性があります。そういった点では、雨漏れのリスクはある程度少ないと言えるのですが、外枠パネルとガラスとの接点から雨が入り込んでしまうと、他のアルミクラッド・サッシと同様に中の木が腐ってきてしまいます。また、屋根裏部屋の場合、窓を開けるということが1階や2階の窓と比べて少ない、又は殆どないという人もいるでしょう。そうなると、木枠に入った水が溜まったままになったり、腐ってきたことも分からなかったりという状況になります。このお客様の場合、私も外装の塗り替えの見積をお出ししましたが、結局他社で塗装をされましたから、サッシの防水工事などはやってもらっていないでしょうし、そんなことが必要だという認識もなかったと思います。輸入住宅を知らない素人の塗装業者であれば、仕方ないことではありますが、安さだけを取った代償は大きいかも知れません。何れにしても、自然素材で出来た高級サッシは、常に手を掛けてケアしてあげなければ、すぐに悪くなってしまいます。そういうことを理解した専門家にメンテナンスを依頼するということの大切さを理解した上で、自分たちでも雨の次の日は窓を開けて乾かすという習慣を持って欲しいと思います。どんなものでも、掃除と手入れは長持ちの秘訣です。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2020.10.29
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先日、ハード(Hurd)社の掃出しサッシのロック金物が間違っていたという記事を書かせて頂きましたが、正しい金具の写真がこちらです。一般的な掃出しサッシ用のロック金物は、ロックレバーを差し込む穴の明き方が斜め45度なんですが、ハードのものは垂直方向に明いています。鍵爪ラッチが出たロック状態で垂直ですから、鍵を掛けない状態の時は穴は水平に向いています。たまにこうした穴が明いたモーティスロックを見掛けるのですが、その割合は5%にも満たないくらいの確率です。でも、角度が45度のものだと勝手に決めつけて調達したりすると、取付け作業の際に施工出来なかったなんてことになりますから、早合点は禁物です。スライディング・パティオドアのロックに不具合がある場合には、こうしたことをちゃんと確認してから注文するようにして下さいね。でないと、また取付けに来てもらうのに作業工賃が余分に掛かってしまいます。ほんの少し確認の手間を惜しむと、時間と費用の無駄が発生しますからご注意を。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2020.10.27
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最近は、照明器具のオン・オフやガレージドアの開閉といったことにもWifiでコントロールするなんてことが出来るようになってきました。特に北米ではそういったことがある意味ステータスにもなってきています。今回ご紹介するのは、カナダ モエン(Moen)社の水道管理システム「スマート・ウォーター・シャットオフ」。写真の製品がそれなんですが、これを道路から引き込んだ直後のメインの水道管の途中に入れ込みます。この製品はWifiに接続することが可能で、それによってスマホやPC、グーグルアシスタントやアマゾン・エコーなどによって操作が出来ます。この製品は、通常の水道の使用状況を把握し、水道の圧力が異常に高くなったり凍結したり僅かな水漏れが発生したりするとアラートをスマホに伝え、自動的に水道を閉じてしまいます。勿論、各種ディバイスから手動で開閉をコントロールすることも可能ですから、長期外出するといった時に出掛けた先から水道管の開閉をすることも可能です。まあ、あまり日本ではないとは思いますが、外部から水を盗むといったことにも反応してくれるそうですから、頼もしい限りです。まだ日本ではこうした製品は作られていないかも知れませんが、世界はどんどん変わってきているんですね。こうした製品を皆さんのおうちに導入することも可能ですが、水道管の太さに違いがありますから、接続には輸入のものに慣れた水道屋さんに依頼したいものです。(アプリも英語ですから、語学勉強もして下さいね)輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2020.10.26
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最近は、滋賀や埼玉、岐阜などのお客様からのご依頼で、調査や修理作業に全国お邪魔する機会がめっきり増えてきました。他社で建てたお客様の家の修理はしないとか、遠くの輸入住宅はメンテナンス出来ないとかいうビルダーも多いようですが、出張費や時間を頂ければどこでもお助けしますというのが、ホームメイドの理念です。まあ、そうは言ってもお客様側から、出張交通費や宿泊費といった費用の面でお断りの連絡を頂くこともしばしばです。どこでどうメンテナンスをされるのか分かりませんが、殆どのケースは不具合をそのまま放置するという最悪のパターンかも知れません。ご相談をキャンセルされた後のことは、私共でもどうしようもありませんが、お気の毒なお客様だと思い心が痛みます。そんなこんなで、毎週のようにどこかに呼ばれる訳ですが、材料を手配したり道具を準備したり、どんな手順で作業を行うか確認したりと、作業前には多くの時間を費やします。そんなことをしていると、どんどん時間がなくなっていくのですが、こうして記事を書かせて頂いたり、営業や総務的な仕事もこなさないといけなかったりする訳ですから、一日の時間が早く過ぎます。そんな忙しい時間の合間を縫って、写真のように会社の倉庫で取付け前の作業などを行ったりします。こちらはアンダーセン(Andersen)社のスライディング・パティオドアですが、室内側の木部に着色と防水を兼ねて専用塗装を行った後、屋外側のガラスの周囲やパネルのつなぎ目などを防水処理していきます。その前にはドアのホコリをダスターで払ったり、マスキングなどで丁寧に準備したりと気遣いをしながらの作業が必要です。忙しいんだからと手早くいい加減に作業をするで、コストや時間をセーブすることも出来るでしょうが、それでは私のポリシーに反します。お客様にはその分ご負担をお掛けしますが、急がば回れでここを丁寧にやっておけば、修理までの時間が必ず長くなるはずです。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2020.10.25
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昨日、輸入サッシのガラスの採寸に行ってきたという記事を書かせて頂きましたが、そのおうちでキッチンキャビネットの不具合についてもご相談がありました。キャビネットは、デウィルズ(Dewils)社のホライズン(Horizons)シリーズの木製キッチン。本物の石で出来たカウンターが載せられた素敵なキッチンですが、コーナーにあるベースキャビネットのドアヒンジの1つが割れて破損している状況でした。お客様は割れた処をテープで留めるなどして使い続けていたらしく、近所のリフォーム屋さんにも見てもらったそうですが、手に負えないからかその後なしのつぶてだったそうです。デウィルズのキャビネットは、私たちも20年以上前によく使わせて頂きました。少し価格は高めでしたが、箱の造りが対寧で長く使いたいという方なら見た目は同じでもこちらのキャビネットをお勧めしたものでした。今回のヒンジは、2つのドアをジョイントさせて開閉するという特殊なものですが、こういうヒンジはコーナーキャビネットではよく見受けられるものです。これからメーカーに調達について問い合せるつもりですが、それ程難しいことではないように思います。でも、お客様もヒンジが悪いまま使っているとドア自体も損傷してくる恐れがありましたから、早めに輸入住宅専門の会社に相談するようにして欲しいですね。まあ、相談先がないというのが、最近の傾向ではありますが・・・。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2020.10.24
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今日は、滋賀県のお客様のおうちに伺って、窓メーカー不明のケースメント・サッシのペアガラスの調査を行ってきました。以前記事に書かせて頂きましたが、ペアガラスの内部結露を起していて、水滴がガラスの内側に付着している状態でした。ガラス押え(ビード)を外して、隠れている部分のガラスまで見えるようにした処で、幅・高さ・厚みを計測。建具が窓に付いた状態で作業をしましたから少しやりにくい仕事でしたが、それ程手こずることなく採寸調査を完了出来ました。その後、輸入住宅で困っていることや質問がないかお伺いした際、ケースメントやオーニングのクランクハンドルの先が取れてしまうというトラブルにどう対処したらいいかとの相談がありました。ハンドルの先の部分は、ビス等で留めているのではなく、カシメで圧着させていることから、外れた頭のパーツをウォーターポンププライヤーで押えて入れ込んでやれば修理出来る旨お話ししました。もしそれでも外れるようなら、カシメの部分に少し接着剤を付けてやって押し込んだら直せます。ただ、長く使い続けていると、塗装が剥げてきたり、遊びが多くなったりしていますから、新しいものに交換してやるのもいいでしょう。修理出来るものは修理して、劣化が進んできているものは思い切って新しくすれば、気分もよくなりますし部屋も明るくなるかも知れません。何もしないで放置することは、家への愛着をどんどんなくす要因にしかなりませんし、将来の修理費を大きくするだけです。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2020.10.23
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昨日、とあるお客様からマーヴィン(Marvin)のグラスファイバー製のスクリーン(網)が欲しいというご相談を頂きました。マーヴィンの網は少しは在庫していますが、大量に欲しいという場合はアメリカのメーカーからの取り寄せとなる旨ご案内しました。その際、自分が使っているマーヴィンの網戸には、1mm角の穴の網が使われているんだけれど、販売しているのはそれと同じかとの質問も頂きました。北米の輸入サッシに標準的に使われているスクリーンに、1mm穴のものは存在しません。網のメーカーによっても様々あるようですが、おおよそ1.6~1.8mm程度の間隔で網が編み込まれているのが一般的で、マーヴィンのものもそれに準じているのです。でも、最近はアメリカでも虫に対して極端に嫌がる人もいらっしゃるようで、アンチ・バグ・スクリーンと呼ばれる小さな虫をも通さないという網が販売されています。ただ、それだと1.3mm角程度の穴しか明いていませんから、殆ど外の景色も見えませんし、風も吹き込んでくるという程通りがよくありませんから、閉鎖的な感じがすると思います。(精神衛生上の問題もあるかも知れません)この網でさえ、1.3mmなのですから、1mmなどという穴が明いたものにしたら、網自体の糸の太さを考えると外は全く見えないし空気も通らない家になってしまうでしょう。(とは言え、そんな網の細かなスクリーンは、特注でもしない限り一般には販売されていませんが・・・)外から覗かれないようにしたいという人もいるかも知れませんが、もしそうしたいのであれば黒い網にするのではなく、グレーの網にした方がいいと思います。但し、室内からも、外の景色はぼんやりした感じにしか見えなくなりますよ。何れにしても、おうちはクリーンルームじゃないんですから、玄関・勝手口のドアを開けた時や排水管や換気扇・エアコンなどの管を通して虫等が侵入してくるということも考えてみて下さいね。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2020.10.22
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今週金曜に滋賀県大津市のお客様の処に伺って、輸入サッシのペアガラスの交換調査を行います。サッシ・メーカーははっきりしませんが、樹脂製の窓枠の樹脂サッシです。ペアガラスの内部に雨や湿気が入り込んでしまい、中でガラスを曇らせているので交換したいというのがご希望でした。通常寒くなってくると、石油ストーブの暖房を付けたり加湿器で室内の水分量を調節したりします。そういう時、外が寒く、室内が暖かくて湿った環境になりますから、室内側のガラスの手に触れる部分で結露を起します。でも、内部結露はペアガラスの中ですから、通常の冬の結露とは原因が異なります。内部結露は、雨や夏場の湿気った外気がガラスと建具枠との隙間から入り込み、それが気密を保たれているはずのペアガラスの中に何らかの原因で入り込んでしまったことで起こります。接着剤でガラスをくっつけて中に水分が入らないように作ってあるペアガラスですが、接着部分の劣化等によってピンホールのような隙間が生じてしまうのは仕方のないことです。そういう場合は、ペアガラスの交換をするだけでなく、防水テープや防水コーキング等で屋外側からの雨や湿気の侵入を防ぐ複数の対策が大切です。単純にペアガラスを交換しただけという施工は、素人同然ですから将来同じトラブルに見舞われるかも知れませんよ。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2020.10.21
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こちらは、先日入荷したミルガード(Milgard)製オーニングサッシ用のロックレバーです。建具の下側が外に開いていくオーニング窓ですが、ミルガード以外のメーカーでもこのロック金物は多く使われています。このレバー・ロックは、写真のような状態で固定されていなければならないのですが、古くなると固定が緩くなってレバーが自然と下がってしまうという状態が起ります。レバーが下がると鍵が掛かる状態になりますから、いざ窓を閉めようとした時にロックのラッチ部分が建具に当たってしまい、窓が完全に閉まりません。手で写真のようなロックを開けた状態にしたままにすればいいのですが、このロックが窓の両サイドに付いている場合、開閉ハンドルを手で回しながら2つのレバーを同時に持っているということは出来ませんから、最低2人で操作しないといけなくなるのです。これって、家を守る主婦にとっては、相当面倒なことになります。ですから、最近固定が緩くなってきたなと感じたら、ロックレバーを交換するということをお考え下さい。この部品は交換しさえすれば、全く支障なく窓の開け閉めが出来るようになりますから、サッシのどこかを調整するという作業は必要ありません。ただ、このロックレバーも似たようなものがありますから、間違えないように同じものを調達して下さいね。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2020.10.20
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愛知県にお住まいのお客様から、窓メーカーが分からない輸入サッシのハンドルが破損したので交換出来ないかという相談を頂きました。こちらのハンドルは、ドア内部にロックケースが内蔵されたタイプではなく、ハンドル自体にロック金物が入っている外付けロックという珍しい形状です。こういうタイプはアメリカでもあるのですが、国内に入ってきている輸入サッシではあまり存在しない状況です。また、ガラスがアメリカでは滅多にない網入りになっている状況からすると、日本の防火規定に対応する為にオーダーで製作されたサッシだと思われます。そこで、このハンドルロックをいろいろ探してみたのですが、全く同じものはどこにもない状況で、多少の違いがありますが似たようなものは存在しました。でも、微妙に違うということは、取付け穴の位置や取付け方法が異なるということでもありますから、ドアの穴を明け直して位置を変えたり、受け側のストライクも何らかの加工が必要かも知れません。何れにしても、部材を調達すればだれでも簡単に取り換え出来るという代物ではなさそうですから、私共が部材を調達してお客様に取付けをして頂くという方法は取れない状況です。勿論、私たちも写真だけではどう納めたらいいかがはっきりしませんから、実際に現地に伺って状況を把握しないと、どの部材が一番納まりがいいかを把握出来ないと思います。こういうイレギュラーな案件に対応出来てこそ、輸入住宅専門ビルダーの面目躍如ではないでしょうか。それにしても、これだけ破損が酷い状況だと、ドアの調整をしてやらないとまたハンドルに大きな負担が掛かるでしょうね。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2020.10.19
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先日、お客様からの要望で取り寄せた輸入ケースメント&オーニングサッシ用のクランクハンドル。お使いのものが固定式のもので、それだとサッシから室内側に出っ張ってしまい、カーテンなどに引っ掛かって気になっていたそうです。そこで、この可倒式のクランクハンドルが欲しいということで、手配をさせて頂きました。ハンドルの根元の所に小さな丸いものが見えますが、ここを軸にハンドルが立ち上がったり寝たりするという仕組みです。窓の開閉をしたい時は、ハンドルを立ててスムースに回せるように出来ますし、開閉の操作が完了したら倒してコンパクトにすることが可能です。ほんのちょっとした工夫ですが、毎日のこととなると使い勝手がいいものが欲しくなるというのは人情です。但し、このハンドルを使える開閉金物とそうでないものがありますから、私たちのような専門家に相談して、確認してから購入するようにしたいものです。色は、白以外にコゲ茶のブロンズ色や黒、ベージュなど様々あります。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2020.10.18
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エクセルシャノン製のテラスドアがロックしたまま、ドアが開けられなくなったということで、大垣市のお客様の処に伺ってきました。田園地帯が広がる場所にある輸入住宅ですが、輸入住宅を修理・調整出来る業者がいないということでお声が掛かりました。製造番号や年代も特定出来たので、マルチロックの金物を一式メーカーから調達していざ鍵の解除をスタートさせました。輸入住宅の勝手口ドアやテラスドアは、防犯性が高く鍵も強固に作られていますから、解除するのも至難の業。それは、エクセルシャノンだけでなくローウェン(Loewen)やハード(Hurd)などの輸入サッシでも同様です。ただ、今回はハンドル等を触った時に何か簡単に外れそうな感じがして、ラッチの掛かり具合を音や手の感覚で想像しながら動かしてみました。そうしたら、何と見事にロックが解除されて、ドアを開けることに成功しました。今まで何度となくドアのロック解除をしてきた経験とは恐ろしいもので、やってみると何とかなるものですねぇ。お客様はその瞬間、「おぉ」と声を上げてビックリされた様子でした。ただ、今回用意してきた新しいロック金物は、既存の金物と形状が違っていて使いものになりませんでした。ただ、不具合があると思っていた古い金物は、錆びて動きが渋くなっていたことと、付けられていた部品類が外れたり引っ掛かっていたりしていただけでしたので、それらを調整して組み付けたらちゃんと機能するようになりました。新しいロック金物は無駄になりましたが、もしこれを準備しないで作業をしたら、交換が必要な時には何ともなりませんから、保険の意味でも準備しないでいくことは出来ません。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2020.10.17
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本日、アメリカンスタンダード(American Standard)社製洗面水栓のメンテナンスに伺いました。レバーを回してお湯を止めても、ポタポタと蛇口から水滴が落ちてくるということで、アメリカから純正の止水バルブを取り寄せました。幸い建築時期と水栓の品番の記録がありましたので、写真で水栓の形状を確認しながら、適合するバルブ(止水パッキン材)を特定することが出来ました。お客様は当初地元の水道屋さんにお願いしたそうですが、輸入品は手に負えないとのことで断られたとのこと。そこで、私が交換部品を持ってお邪魔してきたのですが、バルブのネジが錆び付いて、固くて全く動きません。そこで、ご主人様と協力して、バルブのネジをようやく回すことが出来ました。15年もずっとそのままですから、そりゃ取付け部分も固着しちゃいますよね。ここで無理に回したりすると、下の水道配管の方を傷めてしまいますから、作業には慎重さと注意が必要です。これで水道管も水漏れしたなんてことは、洒落になりませんからね。今回不具合があったのはお湯側の方だけでしたが、正常な水の方も経年劣化してきていましたから、両方同時に交換しました。これでまた10年程度は問題なくお使い頂けると思いますが、半永久的な輸入の止水バルブでも長年の使用で不具合が起きますから、定期的に交換することをお勧めします。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2020.10.16
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こちらは、岡山のお客様のバイフォールドドア(折れ戸)を修理する為に取り寄せたドアストッパーです。折れ戸の上に付いている開閉金具の突起をバネとバネとの間に入れて、開閉時に突起に掛かる力を分散させて、折れ戸が静かに閉まるようにする部品です。こちらは左右引き分けの4枚折れ戸に使う為、左右それぞれにこのストッパーを用います。このパーツを使ったバイフォールドドアは、20年近く前によく使われていたのですが、最近日本の輸入住宅では見なくなりました。ですから、この部品を含めて、これを使った折れ戸の金物を国内で調達することは難しいのですが、北米では普通に使われています。欧米の製品は本当に息が長いものが多いのですが、これもそのうちの一つです。ただ、国内流通がないものですから、古い輸入住宅にお住まいの方はメンテナンスで相当苦労されているかも知れません。私たちは、国内で昔流通していた輸入部材を今でも手に入れるルートがありますから、余程のものでない限り調達することが可能です。勿論、デザインが少し変わってしまったというものもあるかも知れませんが、既存のものに適合する形状やサイズのものもありますから、その点でも安心出来るかも知れません。但し、部品を交換してもドアの調整を一緒にしないと開閉はスムースになりませんから、専門家に調整を含めてお願いするのが一番です。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2020.10.15
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東京都の住宅会社さんから、お客様の家の浴室の輸入窓が破損して開けなくなったので修理して欲しいというご相談を頂きました。当該サッシは樹脂製の上げ下げ窓で、開けた建具の下から切れた吊りヒモやチャネルバランサーの下端が顔を出しています。浴室に取り付けられた樹脂製のシングルハングは、窓そのものは温度や湿度・水分に対して強い素材ですが、そこに付属している開閉金物やロック金物、網戸といった類のものは、劣化が進みやすい傾向にあります。それは鉄などの金属が使用されている為ですから、日頃から雑巾で水分を拭き取ったり、ゴミや汚れを除去したりすることが大切です。当初、このサッシのメーカーがどこかは不明でしたが、窓に付いていたマークなどからミルガード(Milgard)の製品であることが分かりました。バランサーのサイズやデザイン、製品に付いている刻印などを確認して、交換部品の特定が完了しました。あとは、お客様からのオーダーを待って、部材の調達及び取替・取付けを行うといったプロセスになりますが、最近の修理依頼は遠くからが多いですねぇ。まあ、それだけ私の仕事が広く皆さんに認知されてきているということでしょうし、丁寧な仕事をしてくれるという期待感があるのでしょうね。そういった意味では、その期待に応えなくてはいけませんし、出来ればそれ以上の仕事を目指すという使命があると思っています。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2020.10.14
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週末、埼玉県桶川市のお客様のおうちに伺って、ハード(Hurd)のサッシを修理・メンテナンスしてきました。掃出しサッシのロックについては、一昨日お伝えした通り、部品の違いで取付けを断念したのですが、ダブルハングについては無事交換を終えることが出来ました。単なるロック金物の交換なら、お客様自身でも出来るとお考えの人もいらっしゃると思いますが、破損するからには原因というものがあります。その原因を解決しない限り、すぐにまた同じトラブルで部品交換をしなければならなくなります。そうなると防犯上も心配ですよね。写真をご覧頂くと分かりますが、鍵を掛ける回転ラッチの上端とそれを受ける側の台座部分に金属の削れが発生しています。この両者は多少当たることはあっても、力を入れなければ鍵が掛けられない程動作が固いということはありません。こういう場合は、建具自体に歪みがあって、噛み合わせの位置がずれているというケースと、これらのロック金物の取付け施工が悪く、ずれた位置にそれぞれを装着してしまったというケースの2つが考えられます。それを是正する為に、建具の開閉状況を確認したり、ロック金物の状況を確認したりして、その原因を探ります。今回は、ロック金物の噛み合わせ位置が1mm程度ずれていたことが問題でしたから、それを修正して修理完了。見違える程スムースにロック出来るようになりましたが、ビス穴の位置を1mm以下で変えるのって素人の皆さんでは難しいかも知れませんね。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2020.10.13
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今日、埼玉県のお客様のおうちにお伺いして、ハード(Hurd)社の掃出しサッシのロック金物の交換作業を行いました。順調に作業は進み、最後に作動チェックをする段になったのですが、ロック・ラッチが完全に引っ込まず、正常な動きをしてくれません。これは何か取付け方を誤ったかと思い、再度ハンドルやロックのシステムを分解し、やり直すこととしました。そこで撮った写真が、こちらです。ロック・ラッチが出た状態で、不具合のある既存のロックケースと新しいロックケースを比べてみました。ほぼ同じように見えますが、ロックレバーのバーが差さる鍵穴の角度が違っています。その違いは、45度。本来、90度の角度の中でロックの開閉をする仕組みですが、そのうちの45度分が自由に動かないという状態でした。実は、モーティスロックのこのタイプは、水平から垂直へ動くものと上斜め45度から下斜め45度の間で動くものの2種類があります。サッシ・メーカーから届いたものは、このうちの斜め45度に明いた穴のタイプでした。ハードには、施工時期とハンドル形状を確認出来る写真を送っていましたが、それでも既存のロックケースがどういったものか分からなかったみたいです。まあ、水平から垂直へ動くタイプものは、比較的採用数が少ないとは言え、メーカーがそれを間違えるというのは、ちょっとどうかと思います。だって、私はこれを取り付ける為に、わざわざ名古屋から埼玉まで車を走らせて来ている訳ですから、その分のコストが無駄になってしまいます。まあ、私にとっては、ハンドル構造や修理の手順を勉強するいい経験になりましたけどね。また、リベンジに伺いますよ!輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2020.10.11
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今日、福井県のお客様の処に伺ってミルガード(Milgard)社製の掃出しサッシのガラス交換をしてきました。以前お伺いした際に、ペアガラスの採寸をさせて頂いておりましたので、今回は交換するだけと思っていましたが、そうは問屋が卸してくれません。最初の難関は、可動側のドアの取外し。採寸調査の際も外せなかったので、今回再度挑戦したのですが、サッシのマグサが下がっていて開口部の高さが十分ではありません。その為、やはりドアをサッシ枠から外すことが叶わず、可動ドアをサッシに嵌めたままでFIX側のペアガラスを外さなければなりません。FIXドアと可動ドアとは重ねの部分がある為、ガラス押えが半分可動ドアに隠れています。そんな状態ではガラス押えは外すことが出来ませんから、そこを外さないで割れたペアガラスのみを外すという作業をしなければなりません。苦労をして何とかガラスを外すことが出来ましたが、今度は新しいペアガラスを入れる際に可動ドアが邪魔になります。召し合わせ部分の隙間を埋めるパイル・ウェザーストリップも、古いものは外れ掛かっていますから、そのままペアガラスを装着することは出来ません。そういうハードルを全てクリアして、ようやくペアガラスを装着出来てもガラス押えを全て装着するのは至難の業。そして、最後にガラスの周囲を防水処理して、掃出しサッシがスムースに開閉するように調整して完了です。勿論、帰る前には片付けや掃除、割れたガラスの引上げもしましたよ。この記事で何を言っているか分からなかった人は、やってみるとその大変さが分かるかも知れません。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2020.10.10
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三重県のお客様から輸入玄関ドアのハンドルに付いているドアラッチに不具合があるので、何とかならないかという相談を頂きました。写真を見る限りでは、標準的なフェースプレート付きのラッチではなく、丸い頭のドライブインラッチのようです。ドアノブ・メーカーによって、使われているラッチの形状・仕様が異なりますから、まずはどこのメーカーのものかを確認する必要があります。次に、そのメーカーのものでドライブインラッチがあるかどうかを調べなければなりません。国内で販売されている輸入のドアラッチは、フェースプレート付きのものしかないですから、当然北米から輸入をする必要があります。ただ、ドアを閉めるとラッチがストライクの中に入ったままになって引っ込まないとのことですから、現状ドアが閉められないようです。まずは、一旦ラッチを外してドアを開放状態にしてやる必要がありますが、出来るだけ早めに新しいラッチを用意して交換してあげたいものです。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2020.10.09
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本日、ローウェン(Loewen)社製ケースメントサッシのハンドルが破損したので、購入出来るかという問い合わせを頂きました。どのタイプのハンドルかを写真でご案内頂きたい旨ご連絡した処、この写真を送って頂きました。この写真を見てみると、ハンドルに破損があるというのは少々考えにくいという印象をまず受けました。それは、開閉金物のオペレーター本体にある不具合を見付けたからです。ハンドルは、オペレーター中央にある回転軸に差して使用するのですが、その回転軸の根元の方にネジ切りされた部分が写っています。実は、このネジ切り部分は、本来奥の方に隠れているはずで、これが露出しているということは、軸が外れて飛び出してきているということに他なりません。でも、この軸は本体と連結している部品で、回転軸が途中で折れて窓が開閉出来なくなっているというのが、この不具合の本質のように思います。こういう場合、ハンドルを交換しても本体側の軸に問題があるのですから、不具合が直ることはありません。つまり、オペレーターそのものを交換するということが必要となります。ただ、ご覧のようにオペレーターの周囲には窓の木枠が存在していますから、これを破損させないようにオペレーターを外すには適切な道具と慎重な作業が要求されます。それは、この木枠が如何にも華奢で薄く出来ているからです。オペレーターの交換は、まずは専門家に作業をお願いして、それを見て覚えることが大切です。そうすれば、次はDIYで交換出来るかも知れません。器用な人はマニュアルを見ずにいきなり作業を始めるなんてことをしますから、間違った施工や失敗をすることも多いのです。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2020.10.08
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豊田市のお客様からクレストライン(Crestline)製の輸入サッシが腐ってしまったので、直せないかという相談を頂きました。外装をアルミカバーで覆っているアルミクラッドの木製ケースメントサッシの建具なんですが、ご覧の通り下枠の木部が腐って半分なくなっています。こんな状態ですから、建具の下端に付いていたウェザーストリップ(気密パッキン材)も外れて、アルミカバーも浮いています。こうなってしまうと、窓の開閉はまず出来ませんから、開かずの窓となってしまうのが普通です。この原因は、窓ガラスとアルミカバーとの接点から雨が入り込んで、カバーの下の木枠部分を腐らせてしまったというものです。ガラスやアルミカバーの防水処理を定期的にやっていれば、こんなことにはならないのですが、そういうアドバイスをしている住宅メーカーは、まず存在しないというのが日本の現状です。アルミクラッドのサッシメーカーでは、一般的に建具ごと交換するというのが修理方法なんですが、クレストラインの場合は国内にはアフターサービスをしてくれる代理店もありません。ですから、新しい建具を調達するのではなく、木が腐った部分だけを切り取って、新しい木枠を加工して装着するという方法以外に修理は出来ません。(最後は、窓枠ごと全交換という方法もありますが・・・)ただ、クレストラインの場合、構造的に雨仕舞がよくないという欠点がありますが、修理をしてもそういった欠点まで直せる訳ではないのです。そういう点では、多少のリスクをご諒解頂いて、今後雨漏れが起きないか定期的にお客様にチェックしていってもらうしかありません。これを機会に、家のメンテナンスについて考え方を改めて頂いて、常に手入れをすると共に注意深く家を見守っていってもらいたいと思います。こういう時は、ほんと台風が心配ですね。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2020.10.07
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週末、とあるお客様が来社された。昔北欧系輸入住宅では有名処だったノルディスカヒュースという住宅会社が建てた建物を、リノベーションしたいというお話でした。既にこの会社は15年以上前になくなってしまい、修理が出来るビルダーも限られているといった状況です。私共 ホームメイドも何軒かノルディスカヒュースのおうちを触らせて頂いたことがあるので、その記事をご覧頂いてお問い合わせを頂きました。何でも娘さん夫婦が、お母様と同居することを考えていらっしゃるようで、それに合わせて家をリノベーションしたいということでした。それって、今の世の中からすれば、本当に幸せなことですよね。勿論、同居すれば何かとぶつかることもあるかも知れませんが、意外とマスオさん的な家族関係ってうまくいくことが多いような気がします。現在の間取りもなかなか上手に考えられたプランですから、それを大きく変えることなく、皆さんが将来に亘って楽しく使えるようにして差し上げられたらいいなぁなんて思っています。でも、今私自身仕事が立て込んでいて、こんなに仕事が増えてしまっていいのだろうかと心配しています。修理やメンテナンスのご相談は全国から頂きますし、新築のご相談もボチボチお願いされています。更にある程度の規模で改修して欲しいというお客様もいらっしゃいますから、こうした仕事をうまく振り分けてやっていくにはセンスと技量が必要です。まあ、若い頃は航空機の機材輸入で何件もの案件を同時にこなしていましたから、何とかなるとは思いますが・・・。いや~、こんなご時世で、本当に有難いと思って仕事をしないといけませんね。まあ、この案件が実際にスタートするには、まだまだ時間が掛かりますけどね・・・。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2020.10.06
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20年前に建てさせて頂いた輸入住宅で、床下のコンクリートのベタ基礎に薄っすら水が溜まっているということで、メンテナンスに伺いました。今回水道屋さんを連れて伺った訳ですが、その前にも私がこちらへお邪魔した際は上水も下水も全く配管からは漏水がありませんでした。当然、量水計のメーターも回っていないですし、漏れた水も無臭でした。薄っすらですが、床下一面に広がっていましたから、これだけの量であればお風呂の湯か洗濯の水しかないだろうと、水を溜めて流してみても全く床下の配管には漏れる気配がありませんでした。当然、今日伺った時も水道屋さんがいくら水を流してみても全く漏れる感じはないですし、メーターにも異常はありませんでした。当初水道屋さんはキッチンの排水管にゴミや油が詰まって、水が逆流したのではないかという推測をしていたのですが、水栓から水を流してみてもやはり逆流したり漏れたりする様子はありません。悩んだ末に、キッチンのシンクに水を溜めて、一気に水を流したらどうなるだろうかということでテストをしました。そうしたら案の定、キッチンのジャバラのホースが差してある排水管の立上りから、水が溢れてくるではないですか。つまり、通常キッチンで使う水くらいでは漏れないけれど、水を溜めて食器を洗ったりすると大量の水が一気に流れますから、オーバーフローを起してしまうというのが原因でした。今までそういった使い方をしてこなかったけれど、新型コロナでご主人が在宅勤務になって、いろいろ家事を手伝ってくれるようになってから、シンクに水を溜める機会が増えたそうです。キッチンの配管は、知らず知らずのうちに油等が排水管内にこびりつきます。長くお使いのおうちでは、たまには水道屋さんにお願いして、詰まり抜きのメンテナンスをしてあげることをお勧めします。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2020.10.05
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先日、お客様からガレージのオープナーが破損して、ドアが開けられなくなったというご相談を頂きました。0.5馬力のリフトマスター製電動オープナーで、こういう場合内蔵された樹脂製のギアが摩耗して、噛み合わなくなったことが原因です。モーターは動いていますが、空回りしてチェーン・ドライブが作動しない状況となりますが、こういう場合ギアを交換したり、オープナー自体を交換したりすれば直るというものではありません。通常ギアが擦り減ってしまう程、ギアに負担が掛かってはいけないのです。案の定、ドアを持ち上げる為のトーションスプリングのバネが弱っていて、ドアを人力で開閉させることが出来ません。また、ガレージドアの左右のバランスなども崩れているようで、こうしたことも部品を交換したり調整したりする必要があります。ガレージドアは、幅が5.5mもある大きな木製ドアですから、部品類だけでも結構な費用が掛かります。ただ、定期的に点検・調整をしてこなかったということですから、この機会にちゃんと直しておいた方が不安なくお使い頂けるように思います。特に、毎日車を使われるようなご家庭では、ガレージドアの開閉に支障があれば、どこにも出掛けられないなんてことにもなりかねませんから、ある意味死活問題かも知れません。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2020.10.03
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先日、ヴァイスロイ(Viceroy、バイスロイ)社の掃出しサッシのドアハンドルについて記事に書かせて頂きましたが、新しいハンドルを調達して昨日交換に伺ってきました。破損したハンドルやロックレバーは既に取り外されていて、ドアに明いた取付け穴が露出した状態でした。ドアに内蔵されたロックケースも破損している可能性があるということでしたので、ロックケースも新しいものを用意して伺いました。幸いロックケースには不具合はないようでしたが、随分時間も経っているということで、念の為こちらも交換しておくこととしました。ただ、このロックケースは既に廃番になっているようで、部品メーカーにもこれと同じものはありません。ですから、心臓部の部品だけを調達して、古いパーツで使えそうなものと組み合わせて取付けを行いました。組み合わせると言っても、これが結構大変で下手をすると部品自体を損傷してしまう恐れがありますから、細心の注意を払わなくてはいけません。次に、ハンドルとロックレバーの交換ですが、これも新しいものと既存のものとでは若干規格に違いがあって、やはり取付けするには加工が必要となりました。こういうイレギュラーな問題はよくあることで、それに対応出来るように様々な工具を準備して現場に行くようにしています。今回も試行錯誤をしながらの取付けとなりましたから、少々時間は掛かりましたが、無事取付けが完了しました。ヴァイスロイのサッシは部品自体も特殊で、なかなか調達先を見付けることが難しいですが、その取付けにも苦労しますから普通の住宅メーカーやリフォーム屋さんでは太刀打ち出来ないかも知れませんね。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2020.10.02
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本日、会社に来てメールをチェックしていた処、お客様から突然電話が掛かってきました。この方は、以前からサミット(Summit)製サッシのメンテナンスについて問い合わせを頂いていたお客様で、元々割れたペアガラスの交換を希望されていらっしゃいました。ところが今回、他のサッシのチェックをしていたら、シングルハングのサッシの一部が破損して、開いたまま閉まらなくなってしまったので、何とかして欲しいという内容でした。このお客様のおうちは、名古屋からは少し遠い場所にあって、行くにしても一日掛かりとなってしまいます。また、ご相談を頂いているだけで、何ら工事のお約束もしていないという段階ですから、すぐに来て欲しいと言われてもなかなか伺える状況ではありません。でも、どういう状況なのかを伺わないと、対処するにしても道具もアドバイスも何も準備することが出来ません。ゆくゆく聞いてみると、昨日記事に書いたトップガイドという部品が外れたか破損したかして、チャンネルバランサーが上に飛び出してきたようです。当然、飛び出してきたバランサーは窓の片側だけですから、建具も傾いた状態になっています。その為に建具の角が窓枠に引っ掛かって、建具にブレーキが掛かった状態になってしまい、建具がこれ以上降りなくなっていると推測されます。ガラス交換の為の寸法調査の出張費を頂ければ、行く段取りをして復旧にお伺いしますが、まだお客様からは手配の連絡はありません。私からは状況説明を差し上げましたが、お客様はどうされるんでしょうねぇ。でも、この不具合は今まで表に出なかっただけで、実際には既に不具合を起していたはずですから、私が伺うタイミングで発生したのは不幸中の幸いかも知れません。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2020.10.01
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