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こちらは、ビルトインガレージに施工されたオーバースライダーの一部を写した写真です。カーブしたガイドレールの上に取り付けられたトーションバーが、通常より太いのがお分かり頂けると思います。こちらのシステムは、以前にもご紹介したウェインダルトン(Wayne Dalton)社のトルクマスター(Torque Master)という製品で、トーションバーの中にスプリングが内蔵されています。今回、その内蔵された2本のバネが切れてしまったという不具合が発生しました。通常のようにトーションスプリングが露出していないので、見た目的にスマートでいいのですが、国内ではこのタイプのものを調達するのは難しくなっています。アメリカから調達するとなると、詳細をメーカーに連絡した上で、これに合ったスプリングを輸入しなければなりませんから、お金と時間が掛かります。また、もし入荷したものが間違っていたり、将来またバネが切れてしまったりした際には何度も輸入をしなければなりませんから、至急ガレージドアを復旧したいという方にはストレスかも知れません。私たち ホームメイドとしては、そういった将来の面倒も考慮して、通常の手に入りやすいバネ露出型のシステムに切り替えることをお勧めしています。確かに、トーションバーだけでなくガイドレール等の金物類一式も交換しなければなりませんから、少々費用も余分に掛かります。でも、今後のことを考えれば、時間や費用を無駄にすることがありませんから、安心してガレージを使うことが可能です。考えどころではありますが、急がば回れ。後々のことも考えて判断するのが得策だと思います。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方は、お問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2020.02.29
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この処、立て続けに輸入サッシのペアガラスが割れたという相談がやってきています。今回は、ハード(Hurd)社製のダブルハングサッシですが、ご覧のように下側の建具のガラスが破損しています。この部屋の窓は、屋根裏の3階部分になっていますから、石が当たって割れてしまうということは考えにくい場所となります。ペアガラスの外側が割れているということであれば、バードストライクか熱割れ現象かも知れません。内側のガラスであれば、何かものが当たったかやはり熱割れかも知れませんし、目隠しフィルムが張ってあるようならガラスの伸縮ストレスかも知れません。何れにしても、温度変化が大きい季節の変わり目は、窓ガラスに取って難しい時期なんでしょう。ハードのダブルハングについては、古いタイプのサッシは製造を終了していますが、新しいサッシの建具を古い窓枠に装着するというアップグレード・キットが調達出来ます。今回の場合、サッシの新旧によって多少アプローチは変わりますが、外壁から窓枠ごと外さなければならないといったような大ごとにはなりません。そういった意味では、交換後の窓からの雨漏れリスクもありませんし、費用もその分お値打ちに抑えることが可能です。アップグレード・キットは、ハードの窓用に用意されていますが、形状的に近い他社製ダブルハングにも適用することが可能です。もし他社製のアルミクラッド・サッシをお使いの方で、ダブルハングの建具やガラス交換を希望されている人は、もしかするとこのキットが使えるかも知れませんよ。そうすれば、サッシは新築時の美しさを取り戻すことが出来るのです。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方は、お問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2020.02.28
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こちらの写真は、ローウェン(Loewen)社スライダーサッシのロック金物です。ご覧のようにロックレバーの部分が、引き千切られるように丸ごと抜け落ちています。この部品は固い鋳物で出来ていますから、相当な力が長い間加わらなければこんな状態にはならないでしょう。実は、どの輸入アルミクラッド・サッシでもそうなんですが、引き違いのスライダー(グライダーとも言う)は、開閉が非常に重くなりがちです。それは、構造上遊びが少ないものが多く、ただでさえキチキチ、ガチガチなサッシが、建物の重量負荷がサッシの上に圧し掛かってくると、サッシ自体が歪んだりして窓が開けられないというトラブルが発生します。写真を見ると、ロックの受け側の金物と破損した本体側との距離が少し離れているように感じますから、このサッシも何らかの歪みを抱えているような気がします。これを根本的に修正する方法はありませんが、状況に拠ってはある程度まで調整することは可能かも知れません。(確実に出来るかどうかの判断は、現場確認しないと分かりませんが・・)ただ、地元の工務店さんやリフォーム屋さんが、輸入サッシのそういった調整作業を行えるかどうかは分かりません。単純に金物を交換するだけなら誰でも出来るんでしょうが、メンテナンスを行える業者さんってあまりいないんですよねぇ。何れにしても、お客様は取り敢えず部材の調達のみをご希望ですから、それで対応するように致します。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方は、お問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2020.02.27
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お客様のおうちに設置したピフィスター(Pfister)社製キッチン水栓の操作レバーから水漏れするという連絡を頂きました。ワンレバーでお湯と水を出せる混合水栓ですが、矢印の隙間の部分から水が出てくるとのことでした。この部分の奥には、カートリッジバルブと呼ばれる止水バルブが内蔵されているのですが、私としてはそのバルブが破損したというふうには考えていません。もしカートリッジバルブが破損したとすれば、恐らく蛇口の吐水口からポタポタ水が落ちてきて、操作レバーから漏れることはないと思います。私の推測では、カートリッジバルブを装着する為の固定リングが緩んでそこに出来た隙間から水が溢れてきているのではないかと思っています。お客様には部品図と外し方の手順をご案内しましたので、週末にレバーの台座を分解して調整をして頂きます。水道部材の修理には特殊な工具も必要ですが、今回のケースではおうちにあるものである程度直せる気がします。勿論、ご自身で直せないという場合は、私たち ホームメイドの出番となります。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方は、お問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2020.02.26
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岡崎市にある輸入住宅ですが、お客様からサッシのいくつかで不具合があるので見て欲しいという相談を頂きました。樹脂製の輸入サッシですが、どこのメーカーのものか分からないとのことで、相談先もなく困っていらっしゃるようです。建てた時の建築屋さんも倒産していて詳しい仕様書や図面もなく、何の知識もない状況ではお客様も修理の仕様がないですよね。不具合の内容は、横に開いていくケースメントと呼ばれるサッシで、開閉の為のオペレーター・ハンドルを回しても窓が開いていかないというものです。こういう場合、その原因は、オペレーターの回転軸が折れていたり、開閉する為のギアが摩耗して噛み合わなくなっていたりだと思います。勿論、そうなった根本原因は、サッシ自体の歪みや掃除の不足、何ら調整せずに長く使用していたという整備不良です。サッシ・メーカーが分からないということですが、写真を見る限り汎用タイプの開閉金物が使用されているようですから、破損した部品を交換してサッシの調整をしてやれば、ある程度直せるように思います。(建物の構造的な負荷が、サッシに掛かっている場合は完全には戻らないかも知れませんが・・・)何れにしても、一度現場をチェックさせて頂いて、どのように修理・メンテナンスをするかを決めたいと思います。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方は、お問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2020.02.25
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こちらの写真は、窓メーカーが分からないオーニング・樹脂サッシ。サッシの両袖にロックの金物が付いているのですが、左のロックレバーが折れて欠損しています。このレバー部品は鋳物の上にナイロン樹脂が被覆してあるという素材で、鋳物に割れが入った為に欠損したのだろうと思います。この手のロックは、既に製造が終了しているようで、なかなか同じ部品が見付かりません。古い部品カタログの中からやっと同じものを見付けて、寸法や形状の確認が出来ました。それを基に今手に入る部品の中から、1つだけサイズ的に使えそうなものを発見しました。どうしても少しは形状に違いはありますから、実際に新しい部材を調達してみて交換してみないと本当に使えるかどうかは分かりません。勿論、大丈夫だろうという想定の下調達をする訳ですが、そこはお客様に賭けて頂く以外に方法はありません。こういう場合、私共も最善は尽くしますが、最後はお客様の判断にお任せするしかありません。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方は、お問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2020.02.24
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昨日、ディンプルキー・シリンダーの鍵について記事に書かせて頂きましたが、本日それを輸入の玄関ドアに取り付けて参りました。キーを紛失して心配だったということから、すぐに交換しにお伺いした訳ですが、ご覧のようになりました。元々付いていたのは、カナダのワイザー(Weiser)社製ハンドルロック。ワイザーのものを取り寄せるには、少々時間が掛かります。ですから、今回はすぐに手に入るものの中で施工計画を考えました。形状は、クイックセットのオーバル・タイプとピッタリでしたから、たまたま私共の在庫にあったゴールドの台座金物を使って、ディンプルキー・シリンダーをそこに入れ込んだのです。通常、このオーバルの台座は単品では販売されていません。ですから、ハンドルセットを含めて全て購入しなければ手に入らないのですが、このお客様は運がいいですね。あと、このお客様の玄関ドアには、ゴールドの戸当りがドアの屋外側に付けられていますから、それがガードプレートの役目を果たしてデッドロック・バーを隠しています。ですから、ドアの隙間隠しとディンプルキーのデッドロックとで、防犯性能はこの上ない状態と言っても過言ではありません。とは言え、無茶なことをする空き巣や泥棒が最近増えてきていますから、ドアを破壊するなどといった暴挙に出ないとも限りません。ご近所への声掛けや内側からの施錠など、普段の心掛けを忘れずにして頂きたいと思います。<関連記事>: すぐに対処は可能です (2020年2月14日)<関連記事>: これが、防犯強化型ロックシリンダー (2020年2月22日)輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方は、お問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2020.02.23
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先日、キーをなくしたというお客様がいらしたという記事を書かせて頂きましたが、本日その交換のロックシリンダーが入荷してきました。やはり、キーが悪用されて誰かが家に侵入したら、大変ですもんね。そこで、今回は普通の鍵を交換するのではなく、防犯強化型のものに更新することとなりました。右が、一般的な輸入玄関ドア用のシリンダーです。そして、左が今回取り付けるシリンダー。これを装着するデッドロックの台座は同じものを使いますから、大きさは全く同じです。違いは、ディンプルキーを差し込む為の穴かどうかとなりますが、如何でしょうか。知識のある空き巣や泥棒であれば、これを見ただけで鍵を破壊するといったことは考えないと思いますが、鍵の次に壊しやすそうな場所を探しますから、そこへの対策も忘れてはいけません。ただ、標準的な輸入シリンダーについても、ピッキング等で簡単に解除されてしまうということはありません。輸入シリンダーは、マイナスドライバーを鍵穴に突っ込んで壊そうとすると、シリンダー・ピンが全て飛んでしまってロックバーを動かせなくなります。そうなると、鍵が掛かったままになりますから、外側から鍵を解除することが出来なくなるのです。そういった機能を持った標準シリンダーの更に上を行くディンプルキー・シリンダーを装着すれば、鍵自体のセキュリティ対策はほぼ完璧と考えていいかも知れません。但し、キーをなくしたら、何にもなりませんのでご注意を。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方は、お問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2020.02.22
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こちらの写真は、古いローウェン(Loewen)の網戸に付いている網戸固定用のスクリーンピンと、今回輸入したドリルヘッド。輸入サッシに付いている網戸は、国産の網戸とは大きさや形状が全く違いますから、日本のサッシ屋さんでは作ることが出来ません。そこで、サッシメーカーに依頼して交換用の網戸を作ってもらうのですが、メーカーによってはアフターメンテナンスの一部を中止してしまったり、メーカー自体がなくなってしまったりして新しい輸入網戸が手に入らなくなってしまうこともよくあります。そんな時、私たち ホームメイドは、網戸のパーツを個別に輸入してサイズや形状に合わせて作り直すということも行っています。一から全く同じように作る訳ですが、部材も特殊ですし、それを組上げる為の道具も特殊です。写真のドリルを見て頂くと分かりますが、ドリルの先の1cm程度の直径が細くなっています。つまり、ドリルが段違いになっているという形状です。これは、網戸ピンをアルミのフレームに挿入する為の穴を明けるのに使うのですが、ピンのつまみ側のシャフトは細く、サッシに引っ掛かる方のシャフトは太くなっています。よって、網戸のフレームに明ける穴も、つまみ側は小さく、外側は大きくなっていないとスクリーンピンは装着出来ません。太さの違う2種類のドリルを使って穴明けすればいいことですが、いちいちドリルヘッドを交換したり電動ドリルを2つ用意したりするのは結構面倒です。特に、家1軒分の網戸を新しく作り直すとなると、その手間や時間は結構大きなものとなってきます。また、2回穴明けした際に穴の位置が微妙にずれて、うまくシャフトが挿入出来ないとか、動きが悪いとかの問題が発生するかも知れません。でも、これなら一度に大きな穴と小さな穴が明けられて、穴の中心もずれることはないのです。インチ単位で正確に作られた専用ドリルですから、他の用途には全く使うことが出来ませんが、網戸ピンの取付けだけには相当の威力を発揮してくれます。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方は、お問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2020.02.21
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こちらの写真は、ローウェン(Loewen)社製ケースメント・サッシのオペレーター周辺です。オペレーターとは開き窓の開閉をする為の金物で、アームやギアといった部品で構成されています。お客様の多くは、写真のような状況を見て、クランクハンドルが壊れたというふうに思われるようですが、この不具合はオペレーターに付いている鋳物の回転軸が折れて、ハンドルと一緒に外れてしまっただけなのです。こうなると、軸の回転がうまくオペレーターに伝わらない状況になりますから、開閉が途中で止まってしまい窓がいつものように開けられなくなります。先日、記事に書かせて頂いたハンドルのつまみの欠損が発生していなければ、ハンドルを交換する必要はありませんが、オペレーター自体は交換が必要となります。当然、オペレーターに無理な力が掛かってこうなった訳ですから、その他の金物類の状況チェックや建具(障子)の取付け具合の調整をしなければなりません。単純に部品交換しただけでもある程度直った気にはなりますが、新築時のようにサッシをスムースに開け閉めしたいなら、調整作業も一緒にすることをお勧めします。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方は、お問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2020.02.20
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東京のお客様から、ペアガラスの外側のガラスが割れたので修理をして欲しいという相談を頂きました。写真では分かりにくいですが、内側のガラスは網入りになっていて、外側はクリアガラスという構成です。こちらの窓は、ペラ(Pella)社のオーニング・サッシで、網入りということから防火地域対応のサッシであることが分かります。(現在の基準では、網入りにしても防火規定をクリア出来ませんが、当時はこれで適応されました)オーニング・サッシというものは、本来建具(障子)の下側が開いていくという構造のサッシなんですが、ハンドルの位置が右枠にあることから、こちらは右側が開いていくケースメント・サッシのように施工されていることが分かります。つまり、反時計回りに90度回転されて取り付けられたという状況です。ただ、こうした施工は通常あまりお勧め出来るものではありません。サッシは、上から雨が降ってくるという前提で雨仕舞をしていますが、90度回してしまうと弱点である下枠側が側面にきてしまいます。(回転させる前提で雨仕舞を考慮してメーカーが製作を見直したという場合はOKですが、そういったことが行われているケースは稀です)だからと言ってすぐにサッシが雨漏れしてしまうというものではありませんが、リスクが大きくなることは確かです。こうやって取付けされた窓を根本的に施工し直すとなると大ごとになってしまいますから現実的ではないかも知れませんが、今回ガラスが割れた機会にサッシの防水処理をやり直すなどの是正策を講じることが大切です。勿論、根本的な対策ではありませんから、それで安心しないで常に雨仕舞を注意するようにして欲しいと思います。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方は、お問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2020.02.19
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こちらの写真は、ローウェン(Loewen)製ケースメント・サッシに付いている古いクランクハンドルです。少しホコリが被っている以外、一見何も問題がないようにも見えますが、ハンドルの先に付いているつまみ部品が欠損しています。まあ、ないならないで使えるのですが、つまみがないとハンドルが回しづらい状況となります。特に建具(障子)の開閉が固くなってくると、余計にストレスが溜まります。こちらのハンドルは可倒式で、使わない時はコンパクトに仕舞っておけるのが特徴ですが、つまみを留めてあるカシメが外れると、つまみをハンドルに固定しておくことが出来なくなります。また、今回は大丈夫なようですが、台座のプラスチック製ハンドルカバーが割れてしまうことも結構あります。こうした部品は、比較的簡単に調達出来ますので、生活のしやすさを考えて早めに交換をするようにしたいものです。勿論、ここ以外に気になる場所があるようなら、私たちが現地調査を実施してメンテナンス箇所をチェックすることも可能ですので、ご相談下さいね。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方は、お問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2020.02.18
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こちらの写真は、古いロト・アームギアのオペレーター。輸入ケースメント・サッシ用の開閉金物で、樹脂サッシに使われるのが一般的です。ロトアームという名前の通り、建具(障子)に連結するアームが、1つしかありません。アルミクラッド木製サッシなどの重い建具を操作する場合は、デュアルアームのものを使うのが普通ですが、小さくて軽い樹脂サッシの場合は、こうした単純な金物が使われます。ただ、樹脂サッシの中には少々大きめのものもあるのですが、写真のロトアームを装着してあるのです。サッシが新品の時はそれでも問題ないのですが、サッシの周囲に砂やゴミ、油汚れのようなものが付着してくると、金物が固くなって操作がしづらくなるものです。そうなると、開閉の為のギアが消耗して歯車が噛み合わなくなる不具合が発生します。それが、更に重い建具に装着されているとなると、金物に余分な力が掛かって劣化のスピードは早くなります。輸入サッシはどんなサッシでも軽く操作出来るように作られていますから、万一操作が重くなったり、固くなったりしたら、無理に操作することを止めて掃除や潤滑剤を塗布することをして下さい。そういうメンテナンスをしてもよくならないようなら、私たちのような専門家に相談して、修理・調整をするように心掛けて頂きたいものです。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方は、お問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2020.02.17
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こちらの写真は、ユニーク(Unique)社製のチャネルバランサー。メーカー不明のシングルハング・サッシに付いていたものなんですが、ご覧のように滑車からヒモが外れ、バネも本体から取れてしまいました。恐らくバランサーの不具合が原因で上げ下げ窓の調子がおかしいというサッシは7ヶ所あるそうで、何れも耐用年数が過ぎている状態です。ユニークのバランサーは、一般的なコードウェル(Caldwell)社のものと同じ作りになっていますが、その製品表記は異なります。こちらのバランサーには、「20C」という刻印がされており、上げ下げ出来る建具(障子)の適合重量は5.4~6.8kgとなっています。コードウェルの場合、それに該当する表記は「20 3」ですから、長さや幅、建具重量を確認した上で、適切な交換バランサーを調達することが大切です。因みに、今回窓に装着されていた建具の重量は、7kg。現在付いているバランサーに対しては若干重いようにも思いますが、もう1ランクバネが強いものにすると10.4kgまで持ち上げ可能となりますから、逆に窓が浮き気味になるように思います。丁度どちらのバランサーでも使えるくらいの重さですから、あとはお客様の好みで選択頂く以外にありません。ただ、現状のバランサーと同じもので使用に問題がなかったということであれば、適合重量が5.4~6.8kgの範囲のものをお勧めします。こういったアドバイスや提案が出来るのも、ある程度専門知識を持っている人に限られますから、今後メンテナンスが不安だというお客様は輸入住宅の専門家にご相談下さい。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方は、お問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2020.02.16
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こちらの写真は、新築から30年経ったヤマハの木製玄関ドア。ウレタン塗装されて比較的きれいな感じに見えますが、雨風が当たるドアの下端付近は、どうしても塗装が剥げて劣化してきます。また、デザイン的に縦方向よりも横方向に走っている溝は、雨水が溜まりやすく、つなぎ目からは木の奥の方にまで水が入り込んでしまいます。そうなってくると、当然変色や木の腐りといった症状が出てきますから、そうなる前に塗り直し等の対処がしたいというのは人情ですね。ドアの上の方はまだまだきれいな状態を保っていますから、私もこのコンディションを維持して長く家で暮らして頂きたいと思います。昨年、豊田市でも同じヤマハの玄関ドアを塗り直ししましたから、このドアの塗装や下地の具合についてはよく分かっています。ペンキ屋さんと相談しながら、美しさを蘇らせるように頑張りますよ。やっぱり、いいものは長持ちさせたいですから・・・。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方は、お問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2020.02.15
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愛知県のお客様から、キーをどこかで紛失してしまったので、鍵を交換したいとのご相談を頂きました。玄関ドアハンドルとセットとなっているデッドロックは、カナダのワイザー(Weiser)社製。ワイザーの製品は国内では流通していませんが、違うメーカーのものであれば、ほぼ同じデザインでデッドロックを調達することは可能です。また、通常のシリンダーでもある程度防犯性が高い状態には出来るのですが、更に防犯強化を図る為にディンプルキー・シリンダーを装着する予定です。こういった製品を調達するには、オーダーから数日で手に入りますから1週間もあれば鍵を交換することが出来てしまいます。キーを失くして心配な状況ですが、輸入製品でも然程お待たせすることなく防犯対策まで施せますので、ご安心下さい。勿論、更にセキュリティを上げたいということなら、ダブルロックにしたり、ガードプレートを装着したりも出来ますから、その際はご相談下さいね。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方は、お問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2020.02.14
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お客様のご希望の色で塗装した玄関ドアが、少々ピンクがかった感じになった為、もう一度塗り直すことになりました。多くの方は、色というのは絶対色であって変わらないものという認識でいらっしゃるのですが、色というものを感じる人間側の問題で変化するものなのです。それ程人間の目はいい加減で信頼出来ないものなんですが、目を過信していらっしゃる方は多いのです。色は、部屋で見るか戸外で見るかで明るさが変わりますし、壁や天井、近くにある家具やカーテンといった景色の色も写り込みます。また、晴天か曇天か、雨天かによっても、下地や見る時間帯によっても変化しますから、決めた塗料の色がそのまま映し出されることはありません。まあ、それでもこうじゃなきゃいけないと思い込んでいるケースでは、ある程度柔軟に対処してあげなければいけないとも思っています。今回、そういったケースでありましたから、調色した既存の塗料に再度顔料を入れ直して、塗料の色の作り直しを行いました。写真は、まだ作った塗料が乾いていない状態ですから、多少趣きは違うかも知れませんが、ほぼご希望通りの暗めの色に仕上がったと思います。ただ、これでさえも玄関ドアに塗装をすると、必ず目の錯覚による色の変化が生じますから、そこはお客様にもご諒解頂かなくてはいけません。こうした色の作り直しが出来るのも、私たち ホームメイドが自前の調色機や顔料、顔料の配合表や様々なベースペイントを持っているからなんです。住宅ビルダーで塗料メーカーがやる仕事までしてしまうのは、日本でもホームメイドしかないでしょうねぇ。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方は、お問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2020.02.13
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こちらの写真は、破損したアルパイン(Alpine)のロック用クレセント。上げ下げ窓や片引きの引き違いサッシに取り付けられているロック金物ですが、長く使っていると操作が固くなってくるものもあるようです。そういった状況で、レバーを回して無理に動かそうとすると、固い鋳物で出来た本体が割れたり曲がったりして不具合を起します。今回もそういったケースで、金物の交換を余儀なくされたのではないでしょうか。現在アルパインのサッシは、日本では流通していないですから、窓メーカーから修理部品を供給してもらうことは出来ません。よって、個々の部品メーカーから交換部材を調達しなければなりませんが、ロック部品は似たようなものが多種多様に存在します。ですから、同じデザイン、同じサイズ、同じ位置の取付け穴のものを探すのは結構大変かも知れません。今回のロック金物は、以前私共が調達したものと同じでしたので、スムースにアメリカから材料を入手することが出来ました。調達するには部材の知識がものを言いますから、経験豊富な専門家に相談されることをお勧めします。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方は、お問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2020.02.12
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こちらの写真は、網戸がないマーヴィン(Marvin)社製ダブルハング。少し汚れもあるようですが、その原因の一つは網戸が付いていないことかも知れません。どうしてなくなってしまったかはよく分かりませんが、網戸がないと窓をおちおち開けることも出来ません。特にこちらの窓は、水回りの部屋用ですから、湿気を外へ放出する為の換気を行うことが重要です。マーヴィンのアフターサービスは、比較的しっかりしているという印象ですから、網戸を新しく作り直すことに不安はありません。ただ、設計図に記載された品番等を信頼して、オーダーしてしまうことは少々リスクが生じます。それは、設計者や施工会社が、図面とは違う大きさや品番のものを実際に調達しているケースが少なくないからです。間違った網戸を調達してから、現場で装着出来ないなんてことになったら目も当てられません。ですから、図面の記載が正しいのかを確認する為にも、サッシの詳細寸法を現地調査でチェックすることが大切です。これを過信して適当に進めてしまうと、後で困ったことになりますから注意が必要ですね。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方は、お問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2020.02.11
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三協アルミ製玄関ドアですが、ご近所のお客様から相談を頂きドアパネルの化粧シートを張り替えました。いろいろな業者さんに相談されたそうですが、張り替え出来ないのでドアを交換するといった提案しか頂けなかったそうで、私のブログ記事をご覧になってドアに木目塗装が出来ないかというご希望でした。本物のような木目を塗装で実現出来るのは、輸入のファイバグラス製の玄関ドアだけで、国産のアルミドアの場合は木目シートを張り直す形で修理をします。10年くらいの築年数だそうですが、ここまでシートが退色していて表面の保護膜まで剥がれている状況は、あまり例がないようです。雨風や紫外線の影響でしょうが、やはりここにも地球温暖化が影を落としているのかも知れません。新築当初のデザインシートはありませんから、出来るだけ近いもので張り直してみましたが、如何でしょうか。ツートンカラーの木目となりましたが、なかなか納まりの方もよさそうです。化粧シートは、塩化ビニールの素材の上に木目を印刷してあるもののようですから、意外と長持ちする素材のような気がしますが、やはり人工物ですので必ず寿命が来るものです。そういう時に対処出来なければ、長くお使い頂くことが出来ませんから、施工した材料をどうやって補修していくかを新築する業者も考えなければいけませんね。最後に、シートの周囲に防水処理を施して、ハンドルやロックの金物を取り付けたら完了です。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方は、お問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2020.02.10
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こちらは、プライジェム(Ply Gem)製シングルハングを室内から撮った写真です。6年前に当社で新築施工させて頂いた輸入住宅ですが、当時としては最新の遮熱・断熱の両方の機能を持ったトリプルガラスを採用しました。ペアガラスの場合は、熱反射の問題がある為、どちらか一方のガラスにしかLOW-Eのコーティングを施すことが出来ません。ですから、夏に重点を置く東海地方では、外側のガラスに遮熱のLOW-Eを採用したペアガラスを用います。でも、トリプルガラスの場合は、中央にガラスが1枚入って内側と外側にそれぞれ空気層を作ることが出来ることから、両面のガラスにLOW-Eコーティングをしても熱反射することがありません。その為、ダブルLOW-Eを採用したトリプルガラスは、夏は太陽光の遮熱とエアコンの冷気の保存を、冬は外の冷気の遮断と暖房の持続の両方を実現出来るのです。今回のガラスのクラックは、朝起きたら突然割れていたということですから、最近急に寒くなったことで、急激な温度変化によるガラスへのストレスが生じた為ではないかと考えています。自然現象による、いわゆる「熱割れ」が原因ということかも知れません。プライジェムの樹脂サッシの場合、上窓(アッパーサッシュ)の不具合であれば、ハメ殺しとなりますからガラスの防水処理を施工する際は外部足場が必要ですが、今回は下窓(ボトムサッシュ)のガラスの不具合ですから、建具を外してガラスの交換や防水処理をすることが可能です。そういった意味では、余分な費用を抑えることが出来て、不幸中の幸いと言えるかも知れませんね。ペアガラスは、何かものが当たった状況でなくても、温度変化によって破損することもありますから、注意して下さいね。これは、どんな複層ガラス・サッシでも避けることは不可能です。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方は、お問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2020.02.08
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以前ビルトインガレージのトーションスプリングや電動オープナーの交換メンテナンスをさせて頂いたお客様から、外壁等の塗り替えがしたいので、見積をしてくれないかとの相談を頂きました。和風な建物ですが、ガレージ付きなんてなかなか素敵じゃないですか。勿論、木製ガレージドアですから、こちらもパラペイントで塗り直しをするつもりです。外壁は、ALCの発泡コンクリートが使われていますから、厚みもあって断熱性は結構いいかも知れませんね。ALCは、材質がコンクリートですから、透水性・透湿性があります。そういった点で、壁の中の木の構造体の水分量を調節する目的で、湿気を逃がせる100%アクリルの塗料 パラペイントは向いているのではないかと思います。ピュアアクリルの塗料は、目には見えないミクロの穴が無数に空いている為木の呼吸を止めませんし、水のような分子の大きなものは通しませんから、防水性もあるんです。ホームメイドは輸入住宅専門ビルダーですが、屋外にも木を多く使っている和風な家は、逆に施工は得意かも知れません。パラペイントの色も、落ち着いたバリエーションのものもありますから、洗練された和風の佇まいにデザインすることも可能です。また、正式にご依頼を頂きましたら、工事の様子をお見せしたいと思います。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方は、お問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2020.02.07
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こちらの写真は、外壁塗装の足場を利用して輸入樹脂サッシのガラスの周囲を防水処理した時の様子です。白い樹脂フレームとペアガラスとの境目に対して、クリア色の防水材を塗ったのが分かりますでしょうか。その場所には、柔らかな塩化ビニールで出来たパッキン材も付いているのですが、完璧なものではない為強い雨風の際はフレームの中に入ってきてしまいます。それをカバーする形で、パッキン材の上から一部ガラス面に掛けて防水材を施工していますから、ペアガラスの周囲は隙間がない状態になっています。こうしておくと、雨だけでなく夏場の湿気も防げますから、室内エアコンの冷たい熱に触れて湿気が結露となっても、ガラスの中は大丈夫です。そういう点では、お風呂場のサッシは屋外側だけでなく浴室側も防水処理しておくといいんですよ。防水材は、防カビ性能のある透明なものを使っていますから、近くで見ないとよく分かりませんし、見た目も非常にきれいです。下手くそな業者がやると、せっかくの輸入サッシが台無しです。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方は、お問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2020.02.06
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輸入住宅ではドアや窓の上に半円形の飾り窓(ハーフサークル・ウィンドウ)を取付けているおうちをよく見掛けます。その中には、円を少し押し潰したような楕円のハーフサークル・ウィンドウ(Elliptical window、エリプティカル・ウィンドウ)というものもあります。今回愛知県のお客様から、楕円のハーフサークル・ウィンドウのペアガラスの中に放射状に組み込まれた飾り格子が外れてしまい、困っているという相談を頂きました。ペアガラスは分解することが出来ないものですから、ガラスごと交換しない限り元に戻すことは出来ません。ただ、この輸入サッシは、既に製造がされていないウェンコ(Wenco)社の窓ですから、このメーカーに依頼して同じガラスを作ってもらうことは不可能です。こういう場合は、別の会社にお願いしてペアガラスを作ってもらわなければいけないのですが、楕円のガラスを同じように作ってくれるところはなかなか少ないというのが現状です。それは、ガラスの周囲に取り付ける気密スペーサーを左右同じ形に曲げる仕事が難しいという問題があるからのようです。勿論、既存の窓を製造したサッシ・メーカーであれば、同じ型があるでしょうからその型に合わせて同じものを作ることは可能なのでしょうが、違うメーカーでそれをやってくれるところはなかなか見つかりません。もしガラスを作ってくれる会社が見つかったとしても、同じガラスを作ってもらう為には、窓枠の一部を外してガラスの正確な大きさや形状を確認する必要があります。こうした様々なハードルをクリアしてペアガラスを交換しようという専門ビルダーは、ホームメイド以外殆どいないかも知れませんね。でも、ガラスが割れたり内部結露を起したりした時は、困りますよね。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方は、お問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2020.02.05
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マーヴィン製ダブルハング・サッシの建具(障子)が下がってくるというご相談を頂きました。こちらの写真は、そのサッシの側枠(サイドジャム)の付近を撮ったものですが、中央部に銀色の金属で見えるのがバランサーです。樹脂製のジャムに内蔵される形になっているので、あまり目立たぬ存在ですが、この金属の棒状のものの中にバネや吊り糸が仕込まれています。そうしたものによって、ペアガラスの重い建具を吊っている為、あまり重さを感じずに窓を上げ下げ出来るのですが、バネが劣化して弱ってきたりすると、重さを支え切れなくなって建具が落ちてきてしまいます。特にアッパーサッシュ(上窓)が落ちてくるようになると、最悪窓の下枠にまで勢いよく落ちてきますから、建具のペアガラスが割れる恐れが生じます。通常は、両袖のバランサーの片方の調子が悪くなるだけですから、もう片方が支えになって建具が落ちないようにしてくれています。そういう状態の時にまだ大丈夫と思わずに、早めにバランサーを交換することが大ごとにならない秘訣です。バランサーが両側共おかしくなったら、それこそえらいことです。Marvinのようなアルミクラッド木製サッシに限らず、上げ下げ窓なら樹脂サッシでも必ずバランサーは付いています。10~15年で寿命を迎える消耗品ですから、定期的に交換するようにしたいものですね。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方は、お問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2020.02.04
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こちらの写真は、マーヴィン(Marvin)社製ダブルハング・サッシのボトムサッシュ(下窓)です。室内側の木枠が白く塗装されていますが、建具の下枠は完全に腐ってしまい、脱落を止めようと下枠とガラスとを養生テープで接着しています。こうなってしまうと、この建具を新しいものと交換する以外に修理する方法はありませんが、単に新しい建具を調達してサッシにはめ込めばOKというものではありません。本来、アルミクラッドの新しい建具は、室内側の木枠は無塗装の状態で入荷してきます。そこに塗装をする訳ですが、木の呼吸作用を止めない木部専用の塗料を塗らなければなりませんし、それも屋外用の防水性能がなければなりません。多くの住宅メーカーは、内装用の塗料を使って木枠を塗装するのですが、それでは何ら防水効果はありませんし、ウレタンのような塗装をすると呼吸作用を阻害します。ですから、何でもいいから塗ればいいというものではないのです。また、建具の屋外側ですが、ガラスの周囲にコーキング材で防水処理がなされているのですが、アメリカ人の施工ですから結構いい加減にやってあることもしばしばです。また、アルミのカバーのつなぎ目に隙間が、空いていたりということもあるかも知れません。そういう点で、建具の外側についても装着前に再度防水処理を行うことが、将来のトラブルを防ぐ最も効果的な仕事となります。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方は、お問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2020.02.03
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こちらの写真は、今日雨漏れのメンテナンスを行ったバルコニーの笠木と手摺。岐阜県海津市にある輸入住宅なんですが、外壁の塗装をしてもバルコニーの手摺壁が内側から水が染みてくる状態でした。当初は、バルコニーの床面やサッシの周囲からの雨漏れを疑ったのですが、どうしても原因が分かりませんでした。でも、他のおうちでも同様のトラブルがあり、いろいろ調べた処アルミの笠木や手摺に使われている樹脂製のパーツが劣化して欠損してそこから中に侵入していることが分かりました。そこでこのおうちも同様の原因ではないかということが分かり、樹脂製の台座カバーの破損や笠木のつなぎ目の樹脂製カバーが浮いている状況を確認しました。確かにアルミはあまり劣化しませんが、付属しているプラスチック部品は、20年もすればボロボロになります。また、長い年月で防水処理した箇所も劣化が進んでいますから、まさかアルミの手摺から雨漏れするなんて思いも寄りませんでした。こういうトラブルが将来起こるなんてことを手摺メーカーは告知していませんし、施工した建築業者も全く認識していないですから、お住まいの皆さんが注意するしかありません。きっとベランダからの雨漏れでずっと悩んでいるという人は多いと思いますので、ご心配な方はご相談下さい。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方は、お問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2020.02.02
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今日は、三重県四日市市にある輸入住宅で輸入サッシの不具合チェックを実施してきました。建ってから30年近いおうちということで、いろいろとメンテナンスが必要だろうということでしたが、ある意味予想通りという状況でした。このおうちに使われているのは、マーヴィン(Marvin)社のアルミクラッドサッシ(木製サッシの屋外側をアルミの薄板でカバーしている窓)。アルミは腐食に強く、カバーしていれば雨によって木も腐らないという過信があるのですが、実際にはそういうことはありません。勿論、そういうトラブルに対して、サッシ・メーカーも製品の改善を行っている訳ですが、古いサッシを改修することはありません。施工した工務店も、30年も前ということなら、輸入資材に対して深い知識や経験もなく、不具合に対する予防策も用意していないのが普通でした。お客様も建築業者も輸入資材に対しては素人同然という状況の中、輸入住宅ブームに乗ってどんどん家が造られたことで、100年の寿命があるはずの輸入住宅が10~15年でボロボロになったことは悲しいことです。写真のサッシは、ペアガラスとアルミ枠との境目から雨が入り、それが内側から建具(障子)の木部を腐食させました。中から腐った木部は、開閉金物の動きに追随出来ず、木部の一部が金物と一緒に千切れてしまったのが、この写真です。こうなってしまうと、マーヴィンの場合は建具を新しいものに交換するのが、最善の修理方法になりますが、木部が単に変色した程度であれば、ガラス等の周囲の防水処理や木部の防水塗装を行うことで、救えるかも知れません。雨の少ない冬場ですから、梅雨の時期が来る前に不具合状況を確認の上、修理計画を立てることが大切です。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方は、お問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2020.02.01
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