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先日、インシュレート(Insulate)の4枚開きの掃出しサッシの開閉が重いので、困っていらっしゃるという浜松の輸入住宅に調整メンテナンスへ行ってきました。4枚ドア(中央の2枚が引き分け)ですから、サッシの幅が3mを超える開口の為、鴨居が中央で下がってきていますから、ドアをサッシ枠から外すことが出来ません。ジャッキアップして、サッシ枠を上げてやるという方法も考えられますが、樹脂で出来ている為安易に行うと、枠が破損してしまう恐れもあって危険です。ですから、ドアの高さ調整を実施した上で、潤滑剤を使って戸車等の動きをよくすることで、女性でも開閉が出来るようになるまでにメンテナンスをやりました。その後、帰る間際に玄関ドアのハンドルセットも見て欲しいということで、撮った写真がこちらです。屋外側のハンドルが錆びて茶色に変色していることは当たり前ですが、室内側のドアレバーもご覧のように下がってしまっています。これは、レバー自体に内蔵されているバネが弱っているか、破損した為と思われますが、ドアラッチ(鍵爪部品)のバネも機能しなくなっているはずです。こういう場合、バネだけを交換すれば直ると考える人も多いようですが、メーカーはバネ部品を単体で販売はしてくれませんし、バネ以外の部品も消耗していますから、ハンドルセットそのものを交換することが望ましいと思います。今私たちが調達しているものは、ゴールドのハンドルが殆ど錆びないという高品質な仕上げのものですから、昔のものとは全然違いますよ。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2020.07.31
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国産サッシでもそうですが、掃出しサッシを長年使っていると、大きな輸入網戸は動きが悪くなってきます。そういう場合でも、普通の人はそのまま無理やり使っていますが、それをすると網戸自体を傷めることになりますから、あまりお勧め出来ません。今回、桑名市のお客様のご依頼で、カナダのキャラドン(Caradon)社製スライディング・パティオドアの網戸の修理をしていますが、戸車がうまく動かず交換をすることとなりました。また、この戸車の高さ調整をする機能が、網戸のコーナー部品に付いているのですが、その部品も写真のように劣化が進んでいましたから、同時に交換をしました。古いコーナー部品や戸車は鉄の鋳物で出来ているのですが、長年雨風に曝されているので、どうしても錆びて悪くなってしまいます。戸車は、ローラー部分が樹脂製に新しくなったものを採用しましたから、結構長持ちしてくれるものと期待しています。(戸車はフレーム内に隠れてしまう為紫外線に直接当たらず、樹脂でもあまり劣化しないですし、金属レールとの相性も抜群です)網戸なんて一生持つものだなんて思っている人も多いと思いますが、実は輸入網戸の修理・メンテナンスで困っているお客様は結構いらっしゃるんですよ。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2020.07.30
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神奈川のお客様からマーヴィン(Marvin)の出窓や勝手口ドアに雨漏れがあるので、交換したいというご相談を頂きました。確かに、ガラスの周囲から雨水が侵入したような箇所もあったのですが、それだけではなさそうな感じです。こちらの写真のように、台形出窓(ベイウィンドウ)の木製フレームやボトムカウンター辺りにも雨漏れの痕跡がありました。赤茶っぽい色をしているのは、お客様が雨漏れ対策に柿渋を上から塗ったからのようですが、枠の中から染み出している水を室内側から防水しても中に水が溜まってしまうだけですから、反って危険かも知れません。通常雨漏れは建具(障子)のガラス付近から発生するはずですが、この写真を見る限り、建具の問題だけではなさそうです。サッシだけでなく外観の写真もお送り頂いて、原因の一端が分かってきました。それは、この台形出窓の上に伏せてある屋根。その写真は、次回の記事でお見せしようと思いますが、屋根が出窓とほぼ接する形で軒の出もなくつながっている状態です。つまり、出窓の上に降った雨は、そのままサッシに伝わって下へと落ちていくという感じです。確かに、横殴りの雨がサッシに当たるという時もあるでしょうが、上から降る雨でも常にサッシに伝ってくるというのは、異常な納まりです。このような状態で同じサッシを入れ替えても、またすぐにトラブルが発生するだけですから、欠陥のある設計自体に手を加えて納まりを改善することが必要です。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2020.07.29
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神奈川県藤沢市のお客様から、泥棒に輸入サッシのガラスを割られたので修理・交換がしたいという相談を頂きました。このサッシは、マーヴィン(Marvin)製のオーニングサッシ。サッシの下側が開いていく辷り出し窓ですが、ペアガラスの外側だけにヒビが入って割れています。幸い泥棒の侵入はなかったようですし、特に他に損傷はないようですから、取り敢えずこの状態でも雨風はしのげる感じですが、このままではやはり心配ですよね。こういう場合、マーヴィンのサッシは、建具(障子)ごと交換する形になりますが、外壁に装着されている窓枠は交換する必要はありません。壁を触るといった大事にはなりませんが、建具は受注後に製造される為、アメリカのメーカーから取り寄せるには3~4ヶ月程度は掛かります。その間、台風などの風に耐えられるようにテープや粘着シートでガラスを補強しておく必要はありますが、それまで我慢をして頂かなくてはなりません。ご不便だとは思いますが、ちゃんと元通りに直せるものですから、それまでどうぞ十分お気を付け下さい。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2020.07.28
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長久手市の輸入住宅にお住まいのお客様から、マーヴィン(Marvin)の輸入サッシについてメンテナンスの相談を頂きました。ダブルハングサッシの上窓(アッパーサッシュ)の下枠が腐って、屋外のアルミカバーごと脱落してしまったとのことでした。その為、今は上窓を下から支えるつっかえ棒で何とか窓を閉じている状態で、それがなければ上窓が自然と下がってきてしまうようです。当然、上窓の下枠に取り付けられているロック受けの金物も機能しない状況でしょうから、鍵が掛けられない心配な感じではありますが、幸いこの窓は2階の高い位置にある為、泥棒も手が出せないようです。ご覧の通り、ペアガラスの中は水が入って全く外が見えない状況です。これは、窓が雨に強く当たる外壁面(南面又は東面)にあることと、軒の屋根が全くないような設計・施工がなされたことが、大きな原因です。勿論、建築後のメンテナンスとして、サッシ本体の防水施工をやってこなかったという後天的なミスも重なりました。(サッシと外壁とのつなぎ目を防水コーキングすることは一般的ですが、サッシそのものを防水するという発想は、塗装屋さんやリフォーム屋さんにはありません)これ以外のサッシでも、殆どの上窓のガラスが曇っているそうですからこの不具合は相当深刻ですし、下窓についても不具合が顕在化していないだけで、同様のトラブルを抱えている可能性が高いと思います。何れにしても、この長雨で更に雨水が入り込んできているでしょうし、これから台風シーズンに突入する時期ですから、お客様も相当心配になっていらっしゃることでしょう。ただ、輸入サッシの交換建具は、入荷に3~4ヶ月掛かりますから、その間は我慢して頂く以外方法はありません。(コロナの影響で物流や製造が遅れていますから、今は更に掛かります)輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2020.07.26
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先日、ミルガード(Milgard)の掃出しサッシのロックが掛かったまま外れなくて困っていらっしゃるお客様のことを書かせて頂きましたが、不具合を起したサッシ以外にも同じ掃出しサッシをお使いでしたので、そこのロックケースの写真を撮って頂きました。樹脂製のカバーの中に内蔵されている為、どんなロック金物なのかはっきり分からないかも知れませんが、この金物にはラッチフックが2ヶ所付いています。1つのロックレバーを操作することで、2つの鍵が同時に掛かるという仕組みですし、ドアを閉めるとこのラッチフックは、ドア枠の中に隠れて見えなくなりますから、泥棒が金物を破壊して侵入することは出来ません。(とは言え、最近の空き巣は手荒な方法で侵入することもありますから、油断は禁物ですよ)また、ラッチフックが出たままドアを閉めると、ラッチフックがドア枠を直撃して傷めてしまいますから、セーフティロックのボタンがドア枠に当たっていない状態ではラッチフックが飛び出ない構造になっています。ミルガードって、昔は比較的お値打ちな輸入サッシだったと思いますが、値段に比べて防犯性能は結構高かったんですね。現在、閉まったままの掃出しサッシですが、交換用のロックケースが米国から到着しましたら、ロック解除を含めて交換修理に参ります。安全なサッシは、解除したい時に解除が困難なサッシにもなりますから、痛し痒しです。<関連記事>: 鍵のトラブルには、必ず兆候があります (2020年7月14日)輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2020.07.25
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埼玉のお客様から、ハード(Hurd)社製掃出しサッシに装着されているロック金物(モーティスロック)の調子がおかしいので交換したいというご相談を頂きました。こちらがその金物ですが、内蔵されている小さなバネが弱くなって、ラッチフックの飛び出しが従来のようにアクションしなくなってきているのだと思います。こうしたデザインのモーティスロックは、比較的多くの輸入サッシ・メーカーで使われているのですが、ほんの少し他とは違う箇所があります。それは、ロックレバーの操作バーを差し込む為の穴の位置です。よく国内で見る輸入サッシの金物は、差し込む穴が45度の角度になっているのですが、こちらはフェースプレートと並行な形で穴が明いています。これをうっかり見逃してしまうと、せっかく調達した金物が交換出来なかったなんてことにもなりますから、注意が必要です。あと、この穴なんですが、今現在手に入るものは穴が少し狭くなっているようです。(昔のものは、穴が少し大きめでした)ということは、今まで使っていたロックレバーが穴に入らないなんてことにもなりますから、そりゃ大変です。私たちは、そういう場合に備えて、電動のグラインダー(研磨機)を持っていますから、古いロックレバーの金属バーを微妙に削って穴にうまく入るように加工することも可能です。そんなことまでやれる輸入住宅ビルダーは、国内にどれだけいるでしょうね?何れにしても、最近鍵の掛かりがおかしいと感じたら、防犯の為にも早めに交換するよう心掛けましょう。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2020.07.24
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こちらは、倉敷のお客様のおうちの収納に取り付けられたバイフォールドドア。バイフォールドドアとは折れ戸のことなんですが、こちらは左右に引き分ける両開きのドアです。ドアを閉めた際にドアがぶつかる感じがして少し変な感じがしているとのことで、見させて頂きました。トっプレールの中をピボットと呼ばれる部品が走るのですが、どのピボットを誘導する為の白いガイド部品が左右対称になっていません。それに加えて、本来ピボットは左右にあるバネ部品に挟まれる形でガイドに装着されているはずなんですが、どちらも片側にしかバネが入れられていない状況です。これでは、ドアを閉じても写真右のドアしかバネがクッションにならないですし、またドアを一杯に開いた時にバネがストッパーの役目を果たすのは、左のドアだけとなります。左右にあるガイド部品のバネが、何れも片方なくなっているというのは途中でどこかに行ってしまったのか、新築当時からなかったのか、今となっては不明です。これで使い続けていると、ドア同士が当たって傷付いてしまうでしょうし、ドアの位置に狂いも生じます。正しいガイドパーツを調達した上で、バイフォールドドアの位置調整をすればちゃんと作動するようになりますが、変な感じですよね。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2020.07.23
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こちらも、倉敷のお客様のおうちのマーヴィン(Marvin)社製3連ケースメントサッシです。全体的には問題はないのですが、木製建具(障子)の下枠周辺が黒くなっているのが、お分かりでしょうか。黒くなっているだけならいいのですが、建具の下にビス留めされているウィンドウヒンジのアームが、木の枠が腐って脱落している状況です。また、3連の中央のハメ殺し(FIX)サッシにも水が侵入しているらしく、室内側のケーシング(木製飾り枠)にも雨水が隙間から入ってきています。アルミクラッドの木製サッシは、どこのメーカーのものでも10年毎に防水メンテナンスを行って、雨漏れに備える必要があります。特に台風の強い雨風が当たる東向きや南向きのサッシは、要注意。また、開け閉めが出来ないハメ殺しサッシは、雨が窓枠と建具との隙間に溜まりやすいので、こうした木の腐りが発生するリスクが高いとも言えます。今回、こちらのサッシは、幸いにも建具のみに不具合があるだけで、外壁に取り付けられた窓枠には影響はありません。でも、窓枠のコーナー部分のアルミが開いてきていると、コーナー部分から構造の中に雨水が侵入して、家を腐らせる恐れがありますので、ちゃんと状況を調査して不具合の詳細を確認することも大切です。マーヴィンのFIXサッシは、建具を隠しビス等で固定していますから、取り外すのが結構厄介ですが、何とか頑張って交換したいと思います。勿論、交換前に外部の防水処理を行い、パラペイントのティンバーケアで木部の防水塗装もやりますよ。梅雨がそろそろ終わりを迎えて、台風シーズンに突入しようかという昨今、ご自宅のサッシの状態をチェックしてみては如何でしょうか。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2020.07.22
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倉敷のお客様から、マーヴィン(Marvin)社製スライディング・パティオドア(掃出しサッシ)を開閉する際にガタガタ音がするということで、チェックした写真がこちらです。倉敷ですから、車で片道7時間。お客様から是非来て下さいと言われ、行きますと言ったはいいが、やっぱり相当疲れました。勿論、現地調査はこれだけではなく、サッシやドア全般についてメンテナンス調査を行ってきましたから、5時間程度の長い調査となりました。そういう話はさて置き、写真のドアレールを覆っている樹脂製のカバーは、レールの戸滑り用に施工されています。ただ、築23年ともなると、常に重いドアの開閉を支えているレールですから、破れたり劣化したりするのは仕方のないことです。メーカーに連絡して部材の調達をするのですが、非常に重いドアを外さなければ交換は出来ませんから、この作業は結構厄介な仕事です。当然、空き巣や泥棒に狙われても、簡単には外せないように出来ていますから、私たちが外すにしても時間や労力が掛かるのは目に見えています。また、ドアがレールの上を走る時に、ゴロゴロ音がする訳ですから、恐らくドアの下にある戸車自体も歪んだり破損したりしているはずです。レールのカバーだけでなく戸車も一緒に調達した上で、掃出しサッシの修理メンテナンスを行おうと思います。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2020.07.21
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弊社のご近所のお客様からマーヴィン(Marvin)のケースメントサッシのメンテナンスについてご相談を頂きました。平成3年に新築されたといいますから、29年前に施工された古いサッシになります。写真は、ケースメントサッシが組み合わさったボウウィンドウですが、それ以外にも不具合のあるケースメントサッシが2ヶ所あります。写真でお分かり頂けるように、ボウウィンドウの5面のうち、ガラスが白く濁ったようなものが3面(3枚)あります。これらは、アルミの建具枠カバーのつなぎ目が開いてきてしまい、そこから木製の本体部分に雨が侵入したことが原因です。何故そこが開いたかと言えば、このサッシは太陽がよく当たる南側の庭に面した処にあり、太陽の熱や雨風、冬場の冷気が絶えず当たる過酷な場所にあることから、建具の木枠も膨張や収縮を何度も繰り返した為ではないかと思います。(東面も台風の風当たりが強いので、注意が必要です)勿論、ガラスの周囲の防水コーキングも痩せて切れてきてしまったということも原因の一つです。こういう場合、ペアガラスが内部結露するだけでなく、中に入り込んだ雨水が建具の木を腐らせていきますから、そのうち操作金物の取付けビズが建具から外れて開閉もままならなくなるのです。(開けると閉まらなくなるので、お客様は何年も窓を開けていません)取り敢えず、マーヴィンに対して新しい交換建具の手配の見積をお願いすると同時に、錆びて劣化したオペレーターやロック金物類も調達する予定です。建てた輸入住宅ビルダーは、まだ事業を続けているようですが、お客様との関係がこじれてずっと長くメンテナンスをしてこなかったようですから、もしこのおうちを次の代まで存続させたいと考えるなら、ここで徹底的にメンテナンスを行うようにお願いします。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2020.07.18
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カナダ モエン(Moen)社では、水栓金具にスマート機能を持たせた製品が登場しました。アマゾンのアレクサやグーグル・アシスタントといったスマートスピーカーに接続させて、水栓から出る水の量や温度をコントロールするというものです。水の量や温度は、音声で指示するだけ。ただ、指示していきなり水が出ても困りますから、蛇口に手をかざしたり、音声で吐水を指示したりすることも可能なようです。また、お湯が適温に達しない時は、自動で捨て水をしてその温度まで温まった状態でお湯を供給してくれるとのこと。何でもインターネットを利用したスマート・ホーム化が進んでいますね。但し、これは北米で販売が開始されたものですから、英語での指示でないと動いてくれないかも知れません。(恐らく温度単位は摂氏に切り換えるなんてことは可能だと思いますが、現時点で現品がないので私たちも不明です)子供たちにも英語を使えるようにしたいご家族、何でも新しいものにトライしてみたいという方、こんな製品は如何でしょうか。ご興味のある方は、どうぞ下記リンクをクリックして動画をご覧下さい。水栓動画:Moen Smart Faucet輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2020.07.17
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関西のお客様から、マーヴィン(Marvin)社製観音開き(両開き)のフレンチドアの鍵が掛かったまま開かなくなったというご相談を頂きました。先日、ミルガード(Milgard)の掃出しサッシで同様の相談があったという記事を書かせて頂きましたが、ロックした輸入ドアの解除は地道な作業と時間が必要です。この時代のフレンチドアは、デッドロック・バーが出るタイプのシングルロックと、それに加えてドアの上端と下端から補助ロックの鍵爪(ラッチ)が出るタイプのマルチロックがあります。デッドロック・バーは、ソリッド・メタルで出来ていますから、これを切断して解除するのはほぼ不可能。(最悪、そうすることも考えますが、メタル・ソーの刃がいくつあっても足りません)それに加えて、2つの鍵爪が出るマルチロックは、更に解除は困難になります。町の鍵屋さんでも、輸入サッシのドアのロックを解除するのは、多分出来ないと断られるでしょうね。今回、このロックの解除についてご依頼を頂けるかも知れませんが、シングルロックとマルチロックの2種類のロック金物を準備しなければいけないと思っています。それは、ドアがロックされている為に、ロック金物がドアの木口(こぐち)に隠れて見えないので、両方の場合に備える必要があるからです。お客様から頂いた写真をメーカーに見せても、「恐らくシングルロックだと思われるのだけれど、はっきり金物が確認出来ないので、断定が出来ない」と言われてしまいました。リスクを取ってシングルロックの金物だけを調達するか、費用は掛かっても両方のロック金物を調達するか。最終的な決断は、お客様にお願いするしか方法はありません。それにしても、もしお客様からご依頼頂いたら、メチャメチャ大変な作業をしなければいけないかも知れないので、ちょっと気が重いですぅ。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2020.07.16
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天白区のお客様から、泥棒が窓から侵入しようとしてガラスが割られたという相談がありました。幸い窓が壊されただけで、室内への侵入はなかったということですが、輸入サッシの修理はしなければなりません。写真を見る限りでは、網戸のスクリーンが破かれ、ペアガラスも割られたという感じです。また、ペアガラスはその周囲を気密スペーサーで接着されている為、割った周囲のガラスを外すことが出来ず、侵入を妨げたという感じです。(ガラスを取らないと空き巣も怪我をしますので、下手なことは出来ません。また、網戸も外側から外すことが出来ない構造になっています)さて、このサッシは、ペラ(Pella)社製ダブルハングですから、建具からガラスだけを外して交換するということは出来ません。ですから、建具ごと新しいものに交換する必要があるのですが、現在でもメーカーは古いサッシに適合するものを供給してくれます。また、グラスファイバー製のスクリーンも私たちは在庫を持っていますから、問題なく張替えをすることは可能です。それにしても、泥棒や空き巣は、年末年始の慌ただしいシーズンだけではないみたいですね。新型コロナなどの影響で仕事が減ったりなくなったりすれば、稼ぐ場所がなくなりますから、犯罪は当然増えるのかも知れません。「命あっての物種」ですから、家の中や家族に被害がなかっただけでもよかったと思うしかないですね。比較的輸入住宅は防犯性能は高いとは思いますが、それでも絶対に泥棒が入らないということはありません。窓の戸締りは元より玄関ドアもガードプレートを装着したり、ダブルロックにしたりするなどのセキュリティー対策を検討してみて下さい。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2020.07.15
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東海市のお客様から、ミルガード(Milgard)製掃出しサッシの鍵が掛かったまま外れなくなったという相談がありました。最近、このお客様だけでなく、兵庫県のお客様からもマーヴィン(Marvin)の両開きのフレンチドアのロックが解除出来なくなって困っているというお問い合わせも頂きました。輸入のスライディング・パティオドアやフレンチドアは、空き巣や泥棒に入られないように、防犯性を高くして製造されていますから、無理やりドアをこじって開けようとしても全く歯が立たないのが普通です。特に掃出しサッシは、ドア枠の中にドアが入り込むような形で、ドア枠がドアの側面をカバーしてしまいますから、鍵爪のロックラッチも全く見えなくなります。ですから、ラッチを何かに引っ掛けるか何かして、ストライク(ロック受け)から外すという方法も取れません。フレンチドアの場合、デッドロックのロックバー(カンヌキ)がドアの隙間から多少見えるものの、これを引っ込めるのは至難の業ですし、ロックバーをカッターで切断しようとしても、バーそのものが固い金属の塊ですから、ほぼ切断は不可能です。こうなると、ドアを破壊するか、ロックレバーの取付け穴からドリルを入れて、ロックケースを壊すくらいしか他に方法はありません。ただ、全く無理と思っていたものでも、現場の状況を注意深くチェックすると意外と解除方法が見付かったりする場合もありますから、破壊するのは最後の手段に残しておくべきと思います。お客様も写真のように、ハンドルカバーを外すなどして鍵を開けるようにトライしたようですが、素人のお客様にはそれ以上のことは難しかったようです。何とか鍵を解除するように、今後現場に伺って作業をしてみますが、解除出来ても今度は鍵が開いたままでは困ってしまいます。ですから、破損しているかも知れないロックケース(ロック金物)の交換品を準備して、それからお伺いする形となりますので、海外から調達する時間が少々掛かります。尚、こうなる前には、必ずロックの掛かりが悪くなったり、鍵が掛かったり掛からなかったり、何かで引っ掛かったりといった現象が起こります。よく出入りするサッシでしょうから、トラブルで使えなくなる前に早めに専門家に相談することが必要です。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2020.07.14
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四日市市の輸入住宅に施工された、マーヴィンのサッシのメンテナンスをしています。全部の網戸の張替えや窓枠に固定するピンの交換等を行った上で、昨日再度窓に装着してきました。掃出しサッシ(スライディング・パティオドア)については、グラスファイバー製のスクリーンの交換の他に、ロック機能付きの取っ手部品も劣化していましたから、メーカーから交換パーツを取り寄せました。ただ、この取っ手部品は、金属製のロックバーとレバー部品が組立てられておらず、細いピンのようなリベットが1本付属しているだけでした。リベットでこれらの部品を組み付けるには、特殊な工具が必要です。まあ、そんな工具は私共の用意していないですから、わざわざ海外から取寄せしなければならず、入荷するまで数週間待ちました。で、その工具を使ってリベットを装着した様子が、この写真。何本か無駄になりましたが、ちゃんとリベットを装着することが出来ました。で、これを網戸に付けようとしたのですが、取っ手部品の取付け穴が今までのものと位置が少しずれているようで、うまく網戸に付きません。また、それを調整して取り付けたはいいですが、今度はロックバーが網戸のフレームに干渉して上下に動かない状況になりました。いや~、アメリカ製ですから多少造りは大雑把ですが、いろいろな道具を使って加工・調整しながら取り付けるのって、ほんと大変です。もし素人のお客さんが個人で取り寄せて、自分で網戸に取り付けるという場合は、もしかしたらサジを投げてしまうかも知れませんね。まずは自分でやってみるのは大事ですが、無理にやって取付け方法を誤ったり、壊したりしたら元も子もないですから、そうなる前に手を止めて、プロにやってもらうことも考えましょう。<関連記事>: 普通の人じゃ、取付けは無理でしょ~ (2020年6月19日 )輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2020.07.13
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こちらのドアラッチは、先日お客様のおうちから取り外してきたボールドウィン(Baldwin)社製ドアレバーに付いていた部品です。ご覧のように、三角に飛び出している鍵爪が、少し奥に入り込んだ感じになっています。既にラッチの中の機械やバネが破損していて、レバーを動かしてもラッチがちゃんと出入りしてくれない状態になっています。他社のドアノブ(ドアレバー)は、ラッチ部品自体にバネが付いているだけでなく、ドアノブ本体側にもアクションを促すバネ等が付いています。でも、ボールドウィンについては、ドアラッチのみのバネの力で開閉操作をしていますから、ラッチに掛かる負担は他社のものより大きいかも知れません。そういった意味では寿命が短いのかも知れませんが、出回っている数が少ないのか、それとも頑丈に作られていて壊れないのか、あまりラッチの相談を受けることはありません。流石に高級ドアノブ・メーカーだけあって、しっかりした造りになっているとは思いますが、ドアラッチが破損した時の交換部品は非常に値段が高いです。多分、他社のドアノブ一式が買えてしまうくらいの価格で、ボールドウィンのラッチ部品を調達することとなります。ですから、この際他社のドアレバーに交換してしまおうか、という話にもなるかも知れませんが、ドアラッチさえ代えればちゃんと元通りに動くようになりますから、思案のしどころですね。でも、ボールドウィンのドアノブは、しっかりしていてものはいいですよ。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2020.07.11
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先回、幅が2.4mもあるローウェン(Loewen)のスライディング・パティオドア(掃出しサッシ)の開閉が重いという記事を書きました。100kg近いドアを支える戸車を新しいものに交換するんですが、その戸車がこの写真です。本体はステンレスで出来ていますから非常に丈夫ですが、肝心のローラー部分はナイロンで出来ています。普通の人は、スチールで出来たものが耐久性があっていいんじゃないかと思うかも知れませんが、ドアやレールに対して優しく対応してくれるのはナイロンのような素材なのです。勿論、あまり重過ぎるとローラーが潰れてしまうかも知れませんが、ローラーが2つ付いた戸車をドア下に2個取り付けますから、支えるローラーは全部で4個になります。メーカーによっては、戸車のローラーをスチールのものにするものもあるようですが、金属レールが変形したり割れたりするリスクがあったようで、錆も出ない樹脂製のものに採用し直す掃出しサッシも多くなりました。何でも丈夫な方がいいという考えは、弱い部分を傷めるというリスクを考えていないとも言えます。柔道でも「柔よく剛を制す」という言葉があります。柔軟性があるものは、意外と強いかも知れませんよ。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2020.07.10
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大阪府の輸入住宅に住まわれているお客様から、スライディング・パティオドア(掃出しサッシ)の開閉が重くて困っているとの相談を頂きました。こちらのサッシは、ローウェン(Loewen)製の幅が2.4mもある大きなものですから、普段よく使うドアの開閉がしづらいのは、相当なストレスです。こういう場合、原因となるのはドアの水平・垂直が狂っているここと、窓の下枠が上からの建物の重量負荷によって歪んでしまったことの2つが重なって引っ掛かりが生じているのが殆どです。(下枠の歪みは構造的な問題ですから、こちらを元に戻すということは出来ません)もしそんな状況だとしたら、ドアの鍵の位置もずれてしまいますから、ロックが掛かりづらくなったり、最悪ロック金物やレバーが折れてしまったりという不具合も引き起こします。次に考えられるのは、下のレールを走る戸車の不具合です。大きな強化ガラスがペアで入ったドアですから、戸車には相当な負荷が常に掛かっています。長年使用すると、戸車が減ってしまったり、破損したりしますから、戸車を交換することもドアの位置調整と同時に行うといいかも知れません。今回は、この戸車がレールから外れてしまって、ドアが床面の木製枠に当たってきていることも開閉が重くなっている原因の一つだと考えられますから、重量のあるドアを一旦窓枠から外して、戸車を交換した上で再度ドアレールに載せてやるという作業を行います。ただ、100kg近い重さがあるドアを外す訳ですから、作業は複数の人間で行わないと危険です。おおよそこれだけのことをやってやれば、以前のようにスムースに開閉出来るようになると思いますが、実際の現場で他に要因がないかを注意深くチェックしたいと思います。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2020.07.08
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梅雨に入り、ここ名古屋でも長雨でジメジメした状況が続いています。九州では大雨で相当な被害が出ているようですが、たまたま場所が九州だっただけで、東海地方には大雨は降らないなんて過信は禁物です。台風や竜巻による強い風雨、線状降水帯は、どこに発生するか分かりませんし、想定外なんて言葉は地球温暖化には通用しません。コロナ対策にも膨大な国費が使われていますが、今後頻繁に起こる自然災害に財政が追い付いていくとは到底思えないと考えるのは、私だけでしょうか。火力発電所の輸出なんてバカなことを言っておらず、まずは、根本の温暖化対策を日本が率先して行ってこそ、災害リスクを低減出来るのではないかと思います。まあ、余分な話はさて置いて、今回はポジー(Pozzi)社のスライディング・パティオドア(掃出しサッシ)の雨漏りについてご相談を頂きました。既にサッシメーカーもなく、施工したビルダーも倒産してしまったということで、長い間不具合が放置されてきた現場のようです。ベランダに設置された窓ですが、通常掃出しサッシは、ベランダの床面から100mm以上高い位置にサッシの下端が来るようにしなければなりません。写真を見ると、ベランダの床を防水するグレーのFRP防水の立ち上がりよりサッシの下端が下にあるような感じがします。FRP防水の立ち上がりは、100~150mm程度あるはずですから、明らかにサッシの位置が下過ぎます。これでは、台風などの強い風が吹く際は、サッシの下端から雨が吹き上がって室内に侵入する恐れが出てきます。また、ポジーの輸入サッシは、雨仕舞があまりよくないものもあるようで、ペアガラスとドアのアルミ枠とが接する部分の防水処理が十分でなく、そこから雨が中に侵入してドアの木を腐らせるということがあるようです。中から腐りますから、それが表に出てくる状況にまでなると、既に木の中の方は、手の打ちようがない程に腐っていますから、ペアの強化ガラスの重量を支え切れず、下枠が押し潰されてアルミのカバーが脱落してくるといった状態になります。築10年程度で外壁を塗り直しする際にでも、サッシ下の防水処理やガラス周囲の防水施工を行っていれば、ここまでのトラブルはなかったかも知れませんが、今となってはサッシの高さ変更を含めた抜本的な修理を行う必要があるように思います。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2020.07.07
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ローウェン(Loewen)の輸入網戸を交換したいというお客様から、ケースメントサッシのロックについても交換部品が欲しいというご要望を頂きました。こちらのケースメントサッシは、高さがある程度あるせいか、ロック金物が上下2ヶ所付いています。そのうちの上側のロックが破損したようで、既に本体は取り外されています。ローウェンのこの金物は、受け金物と噛み合うパーツが樹脂で出来ていますが、その噛み合わせが悪いのか、それとも建具が十分引き込まれていない状態で無理にロックを掛けようとするせいか、樹脂パーツが欠損してしまいます。その点は、メーカーも承知していたようで、今の金物は内部のパーツに改良が施されています。ただ、その改良によって、受け側の金物の形状が昔と少し変わりましたから、ロック本体を交換する際は受け金物も一緒に交換する必要があります。(古い受け金物をそのまま使うと本体側にストレスが掛かりますから、寿命が短くなる恐れがあります)あと、下側だけロックが掛かるので暮らす分には支障がないと考えて、直さずそのまま放置する人もいるようですが、そうすると建具の上側が十分に引き込まれずに雨漏れの原因となりますので、すぐに交換することをお勧めします。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2020.07.06
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埼玉県春日部市のお客様から、ローウェン(Loewen)のグライダー(片引きサッシ)やケースメント(横側が開いていくサッシ)の網戸8枚が劣化したので、交換したいというご相談を頂きました。網戸の取付け・取外しを何度もしていると、アルミのフレームが歪んできたり、網戸の固定ピンが劣化して折れてしまったりします。また、20年も経つと、樹脂で出来たフレームのコーナー部品がボロボロになってきて、コーナーが欠損したりもしますから、新調をお考えになるお客様も多いかも知れません。実は、このお客様以外にも、ウェンコ(Wenco)やサミット(Summit)、キャラドン(Caradon)やミルガード(Milgard)といった輸入サッシの網戸をメンテナンスしたいというご相談が、この1ヶ月で複数舞い込んでいます。夏本番がやってくる前のこの時期に、網戸をちゃんとしておきたいという人は多いのかも知れません。また、新型コロナの影響で、家の換気をよくしたいという要望が増えていることもあるでしょう。既に存在していないメーカーのものは、最初から作り直す必要がありますが、ローウェンのようなメーカーは、まだ網戸を供給してくれています。サッシの窓形式、詳細寸法や製造時期といったことを確認すれば、数ヶ月掛かってしまいますが、海外からピッタリのものを調達します。輸入サッシの網戸の不具合や欠損で困っている方は、ご相談下さい。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2020.07.05
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昨日は、静岡県浜松市でハード(Hurd)のダブルハングの割れたガラスを交換する作業をしてきました。おうちは2003年に建てられたそうで、築17年目ということでそろそろメンテナンスの時期になってきたかという感じでしょうか。このダブルハングは、アルミクラッドの木製サッシには珍しく、ガラスが割れても建具ごと交換するのではなく、ペアガラスのみを外して交換出来るという経済的なサッシです。メーカーから取り寄せたペアガラスを現場に持ち込み、慎重にガラスの木製押し縁を外して交換を行いました。ただ、防水用にガラスの周囲に入れてあるコーキング材がべったり付いているので、これを剥がして建具枠からガラスを分離するのが本当に大変でした。まあ、そうは言っても時間と労力を掛ければ何とかなるもので、無事交換を終えてガラスの周囲に再度コーキングを入れて作業を完了しました。その際、ガラスが割れた下窓(ボトムサッシュ)だけでなく、上窓(アッパーサッシュ)のガラスの周囲も防水処理しておこうと思い、窓枠から建具を外したのですが、写真のように建具の下枠が黒く腐っていました。もう中まで木が腐っていましたから、これを修理するには建具を交換する以外に方法はありません。幸い建具をバランサーに装着する為のピボットバーは、側枠の方にビス留めされていた為、建具の固定や開閉をする分には問題はありません。それでも、これを放置すれば、そのうち下枠のアルミも脱落してくるでしょうから、近々建具を交換する必要はあるでしょう。今、上窓の建具のみの交換が可能かや、新しい仕様・デザインに変更された上下の建具とサイドジャムの交換となるのかといったことをメーカーに確認している処です。お客様でもう少し細かく確認をして頂いていれば、ガラス交換と一緒に建具の調達が出来たかも知れないので、少しもったいない気がしました。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2020.07.04
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静岡県沼津市のお客様から、ハード(Hurd)の掃出しサッシ(スライディング・パティオドア)の雨漏れについてお問い合わせ頂きました。築20年だそうですが、サッシの下枠やフローリングと接するケーシングの中から、雨水が侵入してきているということです。このサッシは、ベランダに設置された窓のようですから、ベランダの床防水がサッシのところまでちゃんと被っていない可能性もありますが、メーカーはサッシ自体の組立て方が甘かったのではないかと言っています。この時代のハードの掃出しサッシは、ノックダウンで分解された状態で日本に輸入され、現場に装着する直前に組み立てるというのが一般的でした。ですから、四方のサッシ枠を組み立てる時、コーナー部分の防水処理をちゃんと行っていなかったり、組付け方が甘かったりすると、そこに隙間が生じてしまい、雨水が侵入する恐れがあるのです。ただ、サッシの下枠を外して交換するとなると、外壁やベランダの防水も触らなければならず、室内側も部分的に撤去・復旧するということをやらなければいけません。状態にも拠りますが、まずはこれ以上雨が入らないように、サッシ枠の防水処理を行って、ウェザーストリップの納まりが悪いようなら、同様に修理してやるということで対処したいと思います。ただ、黒い部分は、ある程度紙ヤスリなどで色を落とすことくらいしか出来ませんから、その点はご容赦頂く以外にありません。もうすぐ台風シーズンです。皆さんも、こうなる前に出来るだけ早く対処するように心掛けて下さいね。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2020.07.03
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先日、チャネルバランサーを交換しに行ったおうちで、窓のペアガラスの中に水滴が入っているというので、ガラスの調査を行いました。アルメトコ(Almetco)という輸入樹脂サッシ・メーカーのシングルハングサッシの上窓(ハメ殺しアッパーサッシュ)です。写真では雨粒がガラスに付いているだけのように見えますが、この水滴はペアガラスの内側に付いています。いわゆるペアガラスの内部結露ですから、ガラスを交換する以外直す方法はありません。内部結露というと、ガラスが薄っすら曇ったり、周囲の金属スペーサーが錆びてきたりしますから、このまま放置することはよくありません。こちらのサッシは、屋外からでしかガラスを外すことは出来ない構造ですが、幸い窓があるのは1階ですので、長めの脚立で対応することが可能でした。万一これが2階にある場合には、外部足場を立てなければ作業が出来ません。こうなることは、国産・輸入を問わずペアガラス・サッシの宿命ですから、10年毎にガラスの外部側をコーキング等で防水処理してやることが大切です。それを怠ると、ガラス交換等の大掛かりな修理が必要となりますから、不具合が起きる前に定期メンテナンスを行いましょう。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2020.07.01
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