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まあ、みに行くわな! そんな感じで、勇んで シネ・リーブル にやってくると大ホール上映でした。 「クイーン」 の映画がはじけているという評判なので、ちょっとビビりました。
ええー、客がいるのかあ?騒ぐのかあ? 心配の必要はありませんでした。拍子抜けするくらいお客はいませんでした。前から5列目ぐらいの中央に座って、誰にも邪魔されず観終えることが出来たというわけです。
ああ、レイラや! そういって聴いていればうれしいだけの老人にとっては、知らないエピソードが山盛りでした。
ホント、ベンキョ―になります! でも、 ジミー・ヘンドリックス とか、 デュアン・オールマン とか、演奏したり、しゃべっったりしているフィルムは、やっぱり、ワクワクしてカンドー的でした。
『俺は永遠に生きる。でも。おまえは、永遠より一日だけ長生きしてくれ。お前のいない世界にいるなんて、俺には想像できない。』
チョー、カッコエエヤン! クラプトン のドラッグと酒との苦闘のフィルムの後に、そのシーンが来て、ぐっと来ました。大きい画面の本物の B・B・キング とか、ちょっと夢みたいです。
あのー、映画館の人、この曲、もうちょっと、大きい音になりまへんか。で、もうちょっと続けて見せてくれまへんか!?(笑) 映画は、格別、ノリノリっていうわけではありませんでした。どちらかというと地味な作品でした。ほかの誰かにお勧めする気もありません。最後は病み上がりでやつれ太りしていた クラプトン でした。それがよかったのです。
やっぱ、クラプトンはかっこええわ(笑)。 監督:リリ・フィニー・ザナック
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