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「どう?よかったな。」 イヤァー、二人ともご機嫌ですね
「やっぱり、私、こういうイタリア映画がいいわ。」
「監督イギリス人らしいけど。」
「あら、そうなん。でも、これはイタリア映画やん。」
「うん、海も自転車もな。」
「酒場のおばちゃんがええやんか。裸とか、みだらなこというって。怒ってはって。」「メタファーでかどわかすなやな。」
「最初、こんなどんくさそうな人がどうすんのって思ってたのに、やるもんやね。」
「メタファーのおかげな(笑)。」
「映画に出てくる人、みんな差別せえへん感じやったやろ。平等の目線いうか。そこが一番やったわ。」
「主人公した人、ホントに病気で映画が発表される前に亡くなったらしいで。」
「ふーん、そうなんや」
「ネルーダ役はシネマパラダイスのおっちゃんやったやん。」
「ほら、やっぱりイタリア映画やん。」
その年齢だった・・・・詩がわたしを探しにきたのは そうなんです、映画では
どこからやってきたのかは わからない
恋するマリオに詩がやってきてしまった! です。で、その結果、映画は時代を超えます。
「メタファーとか言うふしだらなものが、うちの娘をかどわかしている。これはアンタの責任だ!」 とか何とか、 居酒屋のおばさん が ネルーダ に迫るシーンなんて、もう、 拍手喝采! の気分でした。
今、 マリオ
が生きている世界の 「美しいもの」
。それは、 赤ん坊の心音
であり、 さざなみ
であり、 青空
であるわけですが、それを、詩へ導いてくれた 親友
である ネルーダ
へ伝えようと、 録音
しようと追いかけ続けます。で、それこそが
「世界への愛」のメタファーである! と見ているボクに教えてくれた マリオのあっけない死 を伝える映画の結末に目を瞠りました。
すばらしい! の一言ですね(笑)。
追記
ところで、このブログをご覧いただいた皆様で
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