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なんか、 題名
の 「幻愛」
とかいう変な言葉をみてちょと引いたんですけど、 香港の映画
ということで見ました。
「なんだかなあ・・・」だったのですが、 主人公 の 「幻覚」の映像化 が、
はたして、ホントにこういうことってあるのかな?と疑わせる内容だったことにも疑問を感じながら見ていました。主人公の幻覚に登場する ヤンヤン という 女性 との出会いのエピソードはともかくも、 黒ヤギと少年のエピソード は、 幻覚の物語の解釈のプロット としてはよくできているのですが、はたして、ホントにこういうシーンが 主人公 に湧くものかどうか、こういう映画とかで、この病気のことをわかった気になるための作り事である印象が残って、考えちゃいましたね。
見終えて、家に帰って来て 同居人
に チラシ
を見せながら、
えっ?でした。
「今日は、これ。テレンス・ラウとセシリア・チョイとい人らしい。やっと、香港のスターの名前を覚えられそうや。」 主人公 が読んでいたのは 村上春樹 だったんです。 映画 では、電車の中での、 二人 が顔をくっつけ合うシーンがあったことは覚えているんですが、 主人公 が手にしていた 本の著者 には気付けなかったですね。
「テレンス・ラウってこの男の人?」
「うん、この前見た九龍城とか長安のライチとかにも出てたらしいけど、今日のでしっかり覚えた(笑)。」
「この人村上春樹読んでるやん。」「えっ?」
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