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ここの所、 レオス・カラックス
という フランスの監督
の 鬼才ぶり
に、翻弄されながら、なんとかついていってますが、今日は 「ポーラX」
という 1999年の映画
を見ました。
「来週から、カラックスが昼過ぎになるんやろ。気になってんねんけど。」 まあ、そんな話で、他にはなんの予備知識もないまま見たのですが、
「はい、ありがとうございます。でも、暗いですよあの映画。」
「暗いって、画面がか?」
「いや、とにかく全体が。」
「どうせ、わけわからんのは一緒やろ?」
「うーん、それは、人それぞれですけど、そうかも。」
「まあ、とにかく見るわ。人はおらんやろ。」
「はい。ザンネンですが。
やっぱり鬼才でした(笑)。で、思いました。
主人公のピエール君 が 小説を書いている人 らしくて、なにやら、まあ、30年近く昔の作品ではあるのですが、今どきはやりそうもない 破滅型 だったからですね。「これって、なんか、ネタがあるんちゃう?」
「向こうの世界」を希求する主人公が、現実なのか幻想なのか見分けがつかない 「愛」 を求めて・・・。
なぜならば、激動の最果てに達すると、人間の魂は溺れかけた人間そっくりだからだ。
ハーマン・メルビル「ピエール」
「鬼才のすることは、やっぱりわかりまへん!」でしたね。
「これがレオス・カラックス!」なのでしょうね。 マイッタ!
ところで、この映画の 題名「ポーラX」
っていうんですけど、登場人物は ピエール
とか イザベル
とかいう名前で、 ポーラ
とか出てきませんし、
なんでポーラXとかなんですかね?わけわかんないですよね。
「へーっ!」と叫びそうになる 入浴シーン とかも拝見しましたし、記憶には残りそうですね。まあ、そのあたり、とりあえず 、拍手! でした。
追記
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