2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
全8件 (8件中 1-8件目)
1
![]()
2月19日(日)、私はサントリーホールへ標記の演奏会を聴きにいってきました。指揮 大植英次プログラムベートーヴェン:交響曲第6番 へ長調 op.68 「田園」(休憩20分)ストラヴィンスキー:バレエ音楽「春の祭典」マエストロ、大フィルの音楽監督としての任期も、あと少し。その雄姿を眼に刻んでおこうと思い、出かけた次第です。さらに、本日のプログラム・・・「田園」と「春の祭典」という組み合わせにも、大いに魅かれた私です(私自身ひょっとして、両曲とも、生で聴くのは今回が初めてだったかも・・・?)まず、「田園」ですが・・・ある意味、とても“マエストロ指揮”とは思えない(失礼!)ソフトでオーソドックスな「田園」だったと思います。ただ、もちろんその中に“マエストロらしさ”は感じることができまして・・・ごく普通に何となく演奏してしまうと退屈になりがちなこの曲に、マエストロらしいテンポや音量のアクセントを散りばめ、音楽を聴き応えのあるものに仕上げていたと私は思います。そうそう、“マエストロらしさ”といえば・・・オケの編制で、第2ヴァイオリンとヴィオラの位置が入れ換わっていた(?)点も、私は見逃しませんでしたよ^^『あー、日曜日の昼下がりに聴くのがピッタリかも』、そんな風に感じた“田園”でした。さて、「春の祭典」なんですが、いや~~~、スゴい・・・異常なまでに高い音域のファゴット・ソロから曲は始まり・・・とても異様で不自然なパッセージを強奏する弦楽器・・・『ホールの床が裂けてしまうんじゃ?』と感じずにはいられない打楽器の強打・・・何十頭もの猛獣の無秩序な咆哮を思わせる金管楽器の叫び・・・音楽の騒乱状態の中で、確かに息づいている“生命力”。そして、徐々に高まっていく、“興奮”と“昂揚感”・・・いや~~~、打ちのめされました。とても気持ちよく、完璧に打ちのめされました。参りました。満足です!それから・・・この大曲、難曲を“暗譜”で振り切ってしまったマエストロにも、“BRAVO!!”<追伸>この3月をもって、マエストロが音楽監督を退任され・・・首席コンサートマスターの長原幸太さんも退任され・・・大阪フィルにとって、今後数年は“試練の年”なりそうですね。大阪地区の政治について、どうこう言える立場に私はありませんが・・・大阪フィルには、何とか今後も存続して欲しい、そう熱望している私です。
2012.02.29
コメント(2)
![]()
今朝、私宛に↓こんな件名のメールが届いていました。今時、まだこんな「直球ど真ん中どストライク」なスパムメールが、あるんですね。皆さん、どうぞお気を付け願います・・・・・・・
2012.02.25
コメント(2)
![]()
2月17日(金)、私は横浜みなとみらいホールへ標記の演奏会を聴きにいってきました。指揮 金聖響ピアノ 横山幸雄プログラムベートーヴェン:ピアノ協奏曲第1番ハ長調 Op.15(休憩15分)マーラー:交響曲第1番ニ長調「巨人」マエストロと神奈フィルのコンビによる、2011-2012シーズンの“マーラーシリーズ”最終日、楽しみにでかけました。もちろん、私の一番の目当てはメインプロだったんですが・・・いや~、ピアノコンチェルトの横山幸雄さんの、素晴らしかったこと、素晴らしかったこと・・・ソリストとしてオケと共演する横山さんの姿は、私は昨年東京フィルの定期で拝見した事があるんですが、内容は明らかに今回の方が上だ、と、私は思いました。淡々と前に進む横山さんの演奏。それに寄り添う、マエストロと神奈フィル。ちょっとしたテンポ、リズムの転換点を、まさに阿吽の呼吸で通り過ぎ、何事もなかった様に次の音楽の場面へ移っていくその様は、まさに“職人技”、といった感じでした。相性バッチリ。そんな横山さんと、マエストロと、神奈フィル、でした。で、メインプロなんですが・・・休憩中にプログラム冊子に目を通していた私。その中に、思いがけずとんでもない事が書いてあって、私は思わず叫びそうになってしまいました。『事前に、そんな“告知”なかったよなぁ・・・ 今回の“巨人”・・・“花の章”付き、か!!』初期稿では採用されていたものの、改訂が重ねられる過程で削除されてしまい、現在演奏会では耳にする事がとても難しい巨人の幻の第ニ楽章、“花の章”。これが今回演奏される事を演奏開始直前に知り、一気にテンションが上がった私でした。具体的には、“花の章”が採用されていた初期稿を全曲演奏するのではなく、現在広く演奏に用いられている最終稿(?)中に、初期稿に存在していた“花の章”を第二楽章の位置に挿入して演奏するスタイルが採用されていた様です。で、その演奏内容なんですが・・・まあ、一長一短、という気が私はしました。まず、“短”。第一楽章のまだ序盤、影トランペットがバッチリ音を外してしまったのには興醒めでした。その後もところどころで、主に管楽器のソロパートが苦戦していた様に私は思います。その、“短”の部分を補おうという必死な姿勢。これが、“長”になるかと思います。いやぁ、コンマスの石田さんの、「何とか挽回せねば!」という気持ちが迸る、特に第三楽章(通常の第二楽章)の力強いボーイングには、本当に頭が下がる思いでした。その情熱に引っ張られる形で、弦楽セクションのアンサンブルは全曲通しピアノコンチェルトの時と同様の素晴らしいレベルを保っていましたし・・・第一楽章や最終楽章終盤の、あのクライマックス部分の迫力と高揚感には、鳥肌が立つ思いでした(あのシンバルの音、私はメチャクチャ好きです!!)。「転んでもただでは起きない」、そんな神奈フィルの巨人、だったと思います。マエストロ&神奈フィル、来季(2012-2013シーズン)もマーラーシリーズが続く様ですね。私が密かに期待しているのは来年2月、“第十番”のクック補筆完成版。楽しみです^^
2012.02.22
コメント(2)
今朝、また雪がつもっていました。昨日の雪が一旦とけた状態から、またあらためて、これだけつもった、という次第です。二日連続の積雪、当地では結構珍しいです。
2012.02.18
コメント(0)
今朝、雪がつもっていました。まぁ、つもった、といっても写真の程度ですけれど。でも・・・当地に雪がつもるなんて、年に一回あるかどうか、でして・・・朝から少々驚いた、私だったのでした。
2012.02.17
コメント(0)
![]()
今日、ウチの娘“おてんばシンバル”から、↓こんなものをもらいました。学級閉鎖だった今日、つくったのでしょうか?まあ、書いてある“文字”は、妻か誰かにすすめられて書いたのでしょうね。来年ももらえる様に、父親として精進しなければ、と、思った次第でございます^^
2012.02.14
コメント(2)
![]()
ウチの娘“おてんばシンバル”、今日学校から↓こんなプリントをもらって帰ってきました。明日から「学級閉鎖」、だそうです。インフルエンザ、今年に入ってから急に流行し始めましたよね。皆さんも、どうぞお気を付け願います。ちなみに・・・おてんばシンバルと、ウチの息子“わんぱくシンバル”は、今のところ病院のお世話になる事もなく、元気にしております。もちろん、油断大敵なんですけれど。
2012.02.13
コメント(0)
![]()
またまた、二週間ほど前の話で恐縮です。1月25日(水)、私はサントリーホールへ標記の演奏会を聴きにいってきました。指揮 上岡敏之ソプラノ キルステン・ブランクプログラムモーツァルト:交響曲第34番 ハ長調 K338(休憩15分)マーラー:交響曲第4番 ト長調 「大いなる喜びへの賛歌」17日の演奏会と内容は一変し、2曲ともある意味“死”とは対極の位置にあると思われる曲。興味深く、聴かせて頂きました。「モーツァルト」ですが・・・いわゆる、彼の“ザルツブルク時代”の最後の曲。“ザルツブルク形式”に則った、三楽章構成の曲。いかにも“宮廷音楽”といった趣の華麗な音楽が、マエストロのしなやかなタクトの元で奏でられる極上の時間。堪能させて頂きました。で、「マーラー」なんですが・・・マエストロはこの曲に対し、1月17日の演奏会で“ティル”で用いていたのと同じ手法でアプローチしていたと思います。要するに・・・“子供たちに絵本の読み聞かせをする様に、ゆっくりと丁寧に、きちんと“句読点”を打ちながら”、という感じだったと思います。これが、大成功していました。マーラーの交響曲というと、構造がとても複雑で“分かりにくい”のが特徴のひとつだと思うのですが、これをマエストロは“ゆっくりと丁寧に”進行させていました。“ゆっくりと丁寧に”進行させる事により・・・効率的に“雑味”が取り除かれ、音楽の純度がアップしていた様に私は感じました。またそれによって、音楽の説得力も増し・・・今まで見た事も聴いた事もない、瑞々しいマーラーの“4番”が、完成していたと思います。それを目の当たりにし、我を忘れてその音楽の世界に没頭してしまった瞬間が、私は一度や二度ではありませんでした。いや~、素晴らしかったと思います。そう、素晴らしかっただけに・・・第4楽章でソリストを務められたキルステン・ブランクさんが、その高純度の世界を若干薄めてしまい、会場全体の緊張感を少々緩ませてしまった事は、私自身、非常に残念に思いました。また・・・マーラーの音楽に対する“反感”なのか、マエストロの音楽づくり(弦楽器の“グリッサンド”の多用? 楽章終わりの“余韻”の強調?)に対する“抗議”なのか・・・(演奏を著しく妨げるものではありませんでしたが)客席からたまに発せられていた、決して好意的とは思えない“咳払い”が、私にはとても悲しかったです。私は、とてもいい演奏だったと思うんだけどなぁ(ソリストを除いて・・・)。まあ、とりあえず・・・今から、またマエストロの“来日”を心待ちにしている私でございます^^また、マエストロのマーラー、聴きたいです^^終演後、こんな張り紙を見かけました。ご興味ある方は、ぜひ^^
2012.02.08
コメント(0)
全8件 (8件中 1-8件目)
1


