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ニックの前にKKYの上に引っ越したユニオンでジャズの中古CDを3枚買った。●エラ・フィッツジェラルドの『MACK THE KNIFE』 珍しくヴォーカルものを買った。 ベルリンでのライヴ音源で、グラミー賞を獲った作品らしい。 バックにジム・ホールの名前が。●ウォルター・ビショップ JR.トリオの『SPEAK LOW』 小さいレーベルだったからアナログ時代に幻の名盤扱いされていたようだが、CDになってからは何度かリマスター盤でリイシューされていて、 今回買ったのは2014年の。 ベースはコルトレーンとやる前のジミー・ギャリソン。●マハヴィシュヌ・オーケストラの『火の鳥』 ジョン・マクラフリンのグループ。 超絶技巧派で、 長年このジャンルを熱心に聴いてはいなかった私でも知っているヤン・ハマーとかビリー・コブハムとかがいた。
2018/04/30
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ニック・ロウが来日したので観に行った。 今回は独り弾き語り。 ビルボードは2ステージにつき、小一時間のコンパクトなライヴではあるが、 むしろこの人の魅力が凝縮されて非常にすばらしかった。 キラーチューンはほとんどやってくれたし。 なんと言っても歌がうまい! 本編は終始和やかに進行し、ずっと楽しく笑顔で観ていたのだが、 アンコールは卑怯なくらいしみじみ聴かせ、じわ〜と涙が出た。 本人の曲じゃないのに。
2018/04/30
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GWに長女が帰省してきたので、なかなか観られなかった『ブレードランナー2049』のBDを家族で観た。 内容についてはネタバレ的になってしまう部分が多いから敢えてふれない。 とりあえず、非常〜におもしろかった。 このテの映画はフツーはもっとテンポがイイものだが、 この作品は慌てず騒がずじっくり展開していく感じが、むしろ良かった。 主人公も終始抑えた表情だが、ラストに醸し出すペーソスがハンパない。
2018/04/29
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タワレコのポイントの一部が失効しちゃうので、その前に、買い忘れていたBDをオンライン注文して有効に使った。 ●ジェフ・リンズ ELOの『LIVE IN HYDE PARK』 ELO改めジェフ・リンズ ELOとしての2014年のライヴ。 この名義でのスタジオアルバム『ALONE IN THE UNIVERSE』からの曲がセトリにないから、順番からするとこのライヴの方が先だったってことか。 順番と言えば、 自分としてはこれが出た時点でしっかりチェックしておかなければいけなかったのに、 先日『WEMBLEY OR BUST』を買ったことがきっかけで、買い忘れていたことに気づいた。不覚(汗) 「HANDLE WITH CARE」がこの時既に披露されているのは嬉しいし、 ボーナス映像のインタビューやドキュメンタリーも非常に興味深かった。
2018/04/06
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