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ユニオンでジャズ以外にも1枚。●スティーヴ・ウィンウッドの『ARC OF A DIVER』 昔カセットテープにダビングしてもらってさんざん聴いたアルバムを、おととし二束三文のCDで買い直してちょいちょい聴いていたが、今日はSHM-CDでわりと安く見つけちゃったので、またしても買い直してしまった。内容は今さら言うまでもない、独り多重録音の名盤で、冒頭の「WHILE YOU SEE A CHANCE」から、何度聴いても心地よい。
2018/08/26
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久しぶりにKSWのディスク・ユニオンで中古CDを物色し3枚買った。プログレ系は2枚。●ビル・ブラッフォード/トニー・レヴィン『BRUFORD LEVIN UPPER EXTREMITIES』 キング・クリムゾンを支えたリズム隊二人によるユニットの作品。多分にクリムゾンを思わせるサウンドになっているが、クリス・ボッティのトランペットが入るとまた違ったテイストで面白い。ギターはフリップではなく、デイヴィッド・トーン。●ビル・ブラッフォード=アースワークスの『A PART,AND YET APART』 ブラッフォードが率いるジャズのグループ。ちょっと前にこの名義の2枚組ライヴを買ってみたら、あまりにも良かったので。これはスタジオ録音で、この名義では6枚目のようだが、メンツは一新されている。
2018/08/26
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この夏、自分が休める日にホームで試合がなかったりして、わりと久しぶりの現地観戦。先発はこれも久しぶりのチェンチェン。先制された後、すぐ味方打線が4連打で逆転、その後もさらに追加点を上げて5対1と試合を有利に進めた。前日は台風の影響の強風で中止だった花火も今日は実施されて良かった。ところが、チェンチェンが勝利投手の権利を持ってやや早めにマウンドを降りたら、7回に岩下が打たれまくって、一気に同点に(大汗) それでも9回裏、先頭打者の大河がヒットで出塁すると、岡がきっち送り、藤岡が三振に倒れて延長戦必至かと思いきや、奨吾が選んで繋ぎ、頼れる4番アジャがサヨナラタイムリー!で、ヒーローはこの3人(内、平沢、井上)。一旦追いつかれた時はどうなることかと思ったけど、なんとか勝てて良かった。これで個人的に現地観戦の勝率が5割になったし。
2018/08/25
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ニック・ヘイワードが来日したので観に行った。セットリストは、曲順などうろ覚えだったので、帰宅後ネットで確認したところ以下の通り。Love Plus One (Pelican West)Take That Situation (North Of A Miracle)On A Sunday (North Of A Miracle)Whistle Down The Wind (North Of A Miracle)He Doesn't Love You (From Monday To Friday)Blue Hat For A Blue Day (North Of A Miracle)Kite (From Monday To Friday)Who? (Woodland Echoes)Rollerblade (Tangled)Baby Blue Sky (Woodland Echoes)Doctor Robert (Revolver)Surprise Me Again (Pelican West)The Stars (Woodland Echoes)Beautiful Morning (Woodland Echoes)Favourite Shirts (Pelican West)Fantastic Day (Pelican West)ヘアカット100時代の曲から新作まで新旧織り交ぜているが、偏りはあって、『Postcard…』、『…Avenue』や、私が一番好きな『The Apple Bed』からは1曲もやらなかった。それでもホントにイイ曲ばかりで、特にブリティッシュポップの超名曲「Kite」は白眉。キラーチューンの「好き好きシャーツ」が必ずしも好きではない私だが、こうやってライヴでメンバー紹介も挟みながらやるとさすがに盛り上がった。立場的にはブリティッシュポップの大御所と言ってイイくらいなのに、驚くほどカリスマ性が感じられず、相変わらずのアイドル然とした佇まいから繰り出す楽曲もいちいちエヴァーグリーンだった。これはこれでサスガ!
2018/08/15
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DVDで買ってあった映画を観た。1995年にパルムドールを獲ったクストリッツァ監督の『アンダーグラウンド』。劇場公開版ではなくテレビ放映用の完全版ということで、なんと5時間!さすがに一気には観られず断続的に6日間かけて今夜やっと観終わった。ユーゴスラビアを舞台に、第二次大戦~冷戦~内戦で暗躍した二人の男を中心とした壮大な歴史絵巻で、日本だったらNHKが1年がかりの大河ドラマで描くようなヤツなので、5時間でも短いくらいかもしれないけど、通して観るのはかなり体力がいる。とにかく、クロとマルコのキャラがそれぞれヒドくて、ある意味軽やかで、基本的にドタバタな展開。だから、大変な状況下でありながら、重苦しい感じにはほぼほぼならず、それどころか随所で笑ってしまうという…、不思議なテイストの映画で、相当おもしろかった。サルが実にイイ味出してて、裏の主役?
2018/08/14
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ユニオンに移動する前にタワレコで日本のバンドの新作も1枚買った。●アナログフィッシュの『STILL LIFE』 待望の新作。多くのバンドやアーティストがそうだけど、若いころガチャガチャやってた彼らも、大分落ち着いたサウンドになって…、XTCで言うと、『WHITE MUSIC』、『GO 2』から『DRUMS AND WIRES』、『BLACK SEA』を経て、『MURMMER』あたりか?まぁ、無理に例える必要もないか。とにかく、もう少し聴き込まないと、自分の中ですぐには判断できないかな。あ、もちろん良いアルバムです
2018/08/11
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タワレコで洋楽の新作を1枚。●ボズ・スキャッグスの『OUT OF THE BLUES』 前々作~前作と「原点回帰路線」が非常に良い感じだったので、三部作の最終作だというこれも期待して新品で買った。あと、ジャズの名盤っぽいジャケ&ロゴにも惹かれて。一聴した感じは、前々作~前作よりも力が入ってる感じが、イイような悪いような?ユニオンに移動して中古を1組。●スティーヴ・ウィンウッドの『ABOUT TIME』 出た当時、久しぶりにかなり評判が良かったアルバムなので、そのうち買おうと思いつつ、ず~っと買ってなかった。今回のはオマケCDとDVDが付いた3枚組。パーカッションが入ったグルーブ感がハンパない。なんとなくトラフィックっぽいサウンド?だから往年のファンにアピールしたのかも。DVDのライヴ映像もしびれる~。
2018/08/11
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友人らと都内で飲む前にタワレコ〜ユニオンでCDを何枚か買った。ジャズは中古を1枚だけ。●マイケル・ブレッカーの『TALES FROM THE HUDSON』 他の人のアルバムに参加しているのはいろいろ聴いていたが、この人本人のリーダー作は1枚も持っていなかった、ので、今日は代表作とも最高傑作とも言われているこのアルバムを買ってみた。共同プロデューサーとしてパット・メセニー、リズム隊にはデイヴ・ホランドとジャック・ディジョネット、さらに曲によってマッコイ・タイナーも参加している。私はリアルタイムのジャズをほとんど聴いてこなかったので、まったく見当違いかもしれないが、一聴したところ、現代のジャズのサウンドのプロトタイプ的な印象。言い換えれば、今のジャズって大体こんな感じかなと。一応、イイ意味で。
2018/08/11
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