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今年買ったCDは42枚。例年になく休日出勤が多かったりしてなかなかユニオンにも行けず、結果また今年も100枚を切ることができた。そのうち今年出た新作は5枚。洋楽はなんと2枚だけ。ピーター・ブレグヴァドの『GO FIGURE』 ボズ・スキャッグスの『OUT OF THE BLUES』 国内は3枚。アナログフィッシュの『STILL LIFE』 コレクターズの『YOUNG MAN ROCK』 レキシの『ムキシ』 これ以外に、ライヴアルバムで、ピーター・ハミルの『X』 分母が少なくて選びにくいが、今年のベストは、ピーター・ブレグヴァドかなぁ。ただしセルフリメイクの曲が何曲あったりするから、完全に新曲揃いのアナログフィッシュが次点から繰り上がり当選でもイイかも。本当はヴァン・モリソンの新作が1番になる予定だったのに、買いに行けた日が発売直前だったため、未だに聴けていないという…。聴けてないと言えばポール・マッカートニーの新作もそろそろ聴きたいなぁ。
2018/12/31
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オフ会の前にユニオンで中古CDを3枚買った。●ディラード&クラークの『幻想の旅』 バーズのジーン・クラークがダグ・ディラードと組んだカントリー・ロックのユニット。ジーン・クラークが好きなので先に2ndを見つけて買っていたが、今日見つけたこれは1st。参加メンバーにもバーニー・リードンとかクリス・ヒルマンとかその筋の人が。●デイヴ・エドモンズの『REPEAT WHEN NECESSARY』 コステロ作のキラーチューン「Girls Talk」で始まる初期の代表作。バックにニックらロックパイルのメンバーを従えてご機嫌なロックンロールを聴かせる。●ハワード・ジョーンズの『METAMORPHOSIS』 打ち込みだった初期の代表曲などを骨太なバンドサウンドに仕立て直したりしたセルフリメイクのベスト。元カジャ・グー・グーのニック・ベッグスのベースが相当な存在感を示している。
2018/12/22
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毎年恒例のオフ会。今年の参加者は、ぽち山家、cazmingさん、ロタンくん、bowさん、PTR家の9名。レギュラーの志穂美さん、ぶちさんは残念ながらお仕事で欠席。去年は重要なミュージシャンの訃報が相次いだことから「追悼」がオフ会のテーマだったが、今年はそんなになくて良かった…かと思いきや、つい先日ピート・シェリーが亡くなってしまい、結局そのネタからスタート。ピートのソロ作で印象的なベースを弾いている元マガジンのバリー・アダムソンはニック・ケイヴのバンド、バッド・シーズのメンバーだったことから、ニック・ケイヴで思い出したのが、なんとなくジム・フィータス。そこでいきなりの格言?、「ジム・フィータスのファンはめんどくさい」ということで、ぽち山さんのご主人から具体例が披露されて、「確かにめんどくさそう」と納得。その後も、「ちなみに今年は誰が亡くなったんだっけ?」とスマホで調べながら、不謹慎にもそれをネタに飲んだ。洋楽系でビッグネームはアレサ・フランクリンくらいだったかな。トレンディ(?)な話題としては、大ヒット中の『ボヘミアン・ラプソディー』関連。cazmingさん的には「短髪・ヒゲ有・白タンクトップ」のクイーンは認めないそうで、『…レース』で終わってるとのこと。なのに私はリアルタイムが「自転車」だったり、初めて映像で見たのが「ボディ・ランゲージ」だったりするという…。もってのほかというか論外(苦笑)そこから『ミュージック・ライフ』〜チープ・トリックへと話題がズレていき、東郷かおる子〜湯川れい子〜星加ルミ子といった女性陣、さらに北村昌士とか森脇美喜夫とか大貫憲章あたりの男性陣も、それぞれ話題に。音楽ネタ以外では、今年もまた懐かしのドラマ関連。ヒーロー物では、あまりにも救いのない『鉄人タイガー7』打ち切りの反省を生かした『電人ザボーガー』とか、関節外して空気の抜けた月の化身が印象的な『レインボーマン』とか。フツーのドラマでは、個人的にまた見たい『ちょっとマイウェイ』や、現在再放送をやっているらしい「俺たち」シリーズ、さらに「…青春」シリーズのレギュラー、穂積ぺぺの留年ネタ。その流れで、女子生徒役だった藤谷美和子があのラッセンの元カノだったというゲッスい芸能ネタはなんとロタンくん情報。ロタンくんからといえば、リッチ・キッズ、ヘリウム・キッズ、タイガー・リリィなどなどマニアックなところが随時出てきて、その中でグレン・マトロックとかジャー・ウォブルあたりのベーシストのことも話題になり、ジャー・ウォブルがもはや大御所であると再確認。しょーもないネタとしては、「ウイルスとばい菌の違い」とか「水素水の化学式」とか、理系的な疑問が誰もちゃんと分からないまんまトークが突き進んでいくという、まさに「生わかりバンザイ!」状態だった。そんな感じでどんどん話題が、広がるというよりズレていく感じがこのオフ会の醍醐味で、今年もまた然り。テーブルが真ん中で分かれちゃってたから、もう片っ方の話題には全然加われなかったのが残念だったけど、こっち側半分だけで十分ディープだったからまぁイイかな。またぜひ来年もよろしくお願いします。
2018/12/22
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