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ペチェニアの紫色は本当に液晶泣かせです。デジカメで撮る時もファインダーで色が出ないし、PCの液モニでもダメだし。じゃあプリントしてみてどうなの よ?と思って出力してみたらば、使っているインクは中国産の安物インクであり、しかも顔料タイプのものだからこれはもう大変。結局付をどうしてもダメなの で、撮影した時のデータを信じて調整しないのが一番安心なのかも?ラべルの作成と目的としてますけど、PC液晶の画面上で一番良く見えるのは「明るさ」のパラメータを下げ、多少暗い状熊でなんとか見栄えのする程度。全体 の画が暗くなってしまうので、デザイン上で少し工夫し、多少暗い画像でも良いものを考えて作業。後は印刷会社さんにお願いするしかありません。ラべルについては既存のものでも色合いの似たものは、発色が暗いか悪いかのどちらかの内容になるようなので、他の人も同じように苦労してるんだろうと思います。実祭に花付き状態で販売するのであれば、ラベルの写真なんてテキト-で良いですが、まだ開花していない苗の状熊で店頭に出すものはラベルが生命。頑張らねばいけないなー。
2014年04月18日
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夏ヅタの新芽が伸び始めました。夏は綺麗な緑葉が楽しめて、秋になると見事に紅葉します。 その秋の紅葉を楽しむべく黒の板塀を作り、わざわざ背景となるようにしつらえたのですが、昨年は紅葉の途中で強風が吹き、―番見ごろとなる前にすべて葉が散ってしまったため、写真を撮れずに終了。さて、今年はどうなりますか。
2014年04月18日
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ツルニチニチ草の、これはもう残骸。雑草がもの凄い勢いでポットの中から立ち上がっています。雑草を栽培してるんじゃないかと思える見事な生えっぷり。傷んだ枝も整理して仕立て直し。新芽が出ても、また霜が降るとシミが入って見栄えが悪くなるなるんだろうな。
2014年04月12日
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ピート、赤玉、蛎殻粉末、燻炭を加えて培養土の再利用。堆肥を入れたりして再々再利用くらいになるかと思います。植える植物を変えれば意外と平気。濃い液肥に一晩漬けこんでから、いざ鉢植えに。二株植えようかと思いましたが、けっこう成長が早いので一株で十分。ガチガチに根が回っているので軽くほぐします。まだ気温が低いのであまり根を崩すと立ち上がりが悪くなるので、底の部分をカリカリと。カインズの特売品で中国産の素焼き鉢。カッコ悪いけどかなり長持ち。葉ボタン寄せ植えと入れ替えで、廃材木製台に乗せて作業終了。IB化成を投入し、後は成長を待つばかり。
2014年04月12日
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某ガーデンセンターで購入してきたユーカリの苗木。3年前、庭に地植したユーカリはすでに樹高が6m以上に成長し、徐々に大木化しつつあり、植えた当初は丸葉だったはずなのに、今はなぜか細葉となってしまっている。どんどん成長して巨木化していくのを眺めるのはなかなか面白いもので、何か特別な意味があるわけでもなく、ただ成長し、大きくなってゆくのが楽しい。個人宅の庭で巨木があると、台風やらで倒れて他の家をまき込んだり、また、自分が死んだあと、こいつを処分するのはけっこう大変だろうなと思うわけだが、もともと思慮深ければ、まあそんなことはしないわけであり。 遺言で「コアラを飼え」とでも書いておくと、あとに残された者が多少は納得できるかもしれない。成長が早く、かつ丈夫このうえないユーカリを意識したのは中国の混明に行った時で、この辺りからがシルクロードへとの起点になるらしく、埃っぽい乾いた末舗装路が山の中を走り、その道の両側にこのユーカリの巨木が延々と続いている。そのコーカリの幹は目線の高さほどに白いペイントが施され、道路と耕作地とを分け、それが延々と終り無く。 ヨーロッパのポプラ並木ほどお洒落ではないけれど、それでも赤土と瓦礫の多い殺伐とした風景の中ではとても美しく見えるし、砂漠化対策としての利用もされているためか、けっこう頼もしく見えたりもする。コアラがユーカリを食べると言っても、どの種類のユーカリでも食べるというわけではなく、特定の品種で、しかもコアラのタイプによって異るというから、ー度コアラの味覚でユーカリの葉を食べてみたい気がするけれど、すぐに下痢しそう。 ちょっと気になるのは大坂にあるユーカリ農場で、ここにはほとんど市場流通していない品種が取り揃えられている。それほど高価なものではないので、ー発現地に出向いて5~6品種買ってくるというのもアリか。根に勢いがあってすごいかも。以前、花粉症にユーカリが良いというので、一時的にユーカリが不足し、まったく市場に見あたらなくなったことがあったのを思い出す。動物園のコアラにやるエサが無いという笑い話しも。とりあえず鉢植えにして枝を出し、それを挿し芽するつもり。ユ-カリの種類で幹が7色になるものがあり、これは見つけたら即買いだけれど、出会ったことがありません。色が出るのはある程度の大きさまで成長しないと見られないようだが、日本の気候で大丈夫ならば生長早いし、存命のうちに見られるかもしれない。 昔は娘が生まれるとキリの木を植えて、嫁入りの時にそのキリからタンスを作ると言われたが、そのタイミングをすっかり失ってしまったので、自分の入る棺桶には間に合う?どうせならば菊の花を入れるよりも、サボテン・多肉植物がいい。アロエとかも。
2014年04月05日
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予定より早く納品されたトルクカム、午後でどこかに出かけるにくても時間が中途半端だったので、やおら交換作業を始める。サッサと作業すれば30分位いの作業なので、簡単だと思い始めたらばそうはいかず。まずはシールの類を発注し忘れたところから始まり、果てはベアリングまで。ドリブンフェイスのシール、ーケ所はバラした時に気が付いたので、丁寧に引き出して洗浄した上で再使用に回すことに。箱から取り出した新品なのに、こんな色してる。溶接が見事。 ドリブンフェイスの輪ゴム2本、外してみると、1本は噛み込んだ様な跡があり、そこのシールが十分でないことが発覚。取り合えずの再使用をすることに。部品を発注して、もう一度組み直す作業が発生確定。さ、気をとり直して作業を続行。グリスまみれで汚れていたからシールに気が付かなかった。取り付け作業中、アレッ?っと思って外した方のドリブンを見てみると、そこにはテーパータイプのベアリングが残っているではありませんか!組み立てるにはこのベアリングを外して取り付けなければ。でも、ベアリングプーラという工具は無いので、反対側からマイナスドライバーでコツコツと叩きだすしかない。今までやったことの無い作業なので、けっこう慎重に叩きました。しかし、なんとか苦労しつつベアリングを出せたものの、ずい分距離を走っているし、本来ならば専用工具で外すべきものを叩き出したわけだから、これも部品が届き次第交換せねば。ベアリングはちゃんと奥まで打ち込まないとダメなのね。仮組みして回してみたらガクガクブルブル。実はこの反対側にもシールが。打ち込みはネットで得た情報から、ソケットレンチのセットの中から、ベアリングの径と同じものを当ててプラハンマーで打ち込む。この作業は思っていたほど難しくはなかった。ただ、ベアリングの全周をバランス良く、均等に打ち込むだけの作業。グリースを補給しておいたが、指先を入れてベアリングの動きを確かめると、ゴリゴリした感触があり、おそらくダメになっている。ベアリングも発注せねば。ま、ベアリングを打ち出す作業のコツはバッチリなので、次の作業の時には完璧にやれるゼと自分と励ましながら組立終りでめでたしめでたしなはずが!思いきりグリスが飛散あ―!ドリブンフェイスの内側にもシールがあるではあーりませんか!外側なら次の修理まで多少々グリースが飛び散っても、ムーバブル・ピン弱冠の潤滑不足でも、部品か来るまでならばなんとかやり過ごせそうですが、ドリブンの内側では、飛んだグリースはVベルトの接触面へもろに付着する。これで走るわけにはいきません。う~ん、後片付けのゴミ分別作業、工具を定位置に戻し終り、すべての作業が終了した時になって気付くとは。一から作業のやり直し。もう完全に暗くなる時間まで作業に及ぶため、ハロゲンライトを準備。あ―、カッタルイ。このシールも交換せねばのう。くやしいのう、くやしいのう。南海部品ヘ発注してくる気力も無く、夕食の買出しへ行く。めでたし、めでたし。くそっ!
2014年04月05日
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フェイスシートへのあたりはあるものの、この程度ならまだ大丈夫。泥状になったグリスでも、無いよりはマシってことですね。ただ、変なところに錆があって、本来ならここには水分無いはずなのに。ケースのガスケットが甘いかな。とりあえずパーツを洗浄してみないと。金属粉がキラキラと出てきました。一体どこから?ドリブンプーリーのスリットがメコメコに削れてます。ガタが出て首振りすると、一気に切削が進んでしまうようです。アタリがついたところだけ摩耗して、どうやら十分な可動範囲も無くなっている様子。受け側の穴も変形してるし。ドリブンピンの穴はすべてがこんな感じ。前回、プーリーを交換すると同時にトルクカムも同時交換すべきでした。ここまでに8万2千キロを走行してきているので、相応の摩耗でしょう。部品を注文したところ、フェイス フィクスド ドリブンのメーカー在庫が無し。出荷は4月14日頃となり、それまではいたしかたありません。グリスを注入して組み立て。特に走行に支障は無いですが、なんかスッキリしませんね。
2014年04月03日
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前回プーリーを交換してから初めて開けます。ウエイトローラーの異状な磨耗は果たして抑えられたのかどうか。結果はOKですね。走行距離に応じた磨耗をしています。プーリー面はVベルトの当る場所は黒く跡が残っていますが、縁の部分までは使い切ってはいません。プーリーボスは変な跡が有りますが、指先でなぞってもツルツルで特に問題は無さそうなのでそのままスル―。 バラしたついでにクラッチとドリブンフェイスシートの点検です。せっかくクラッチナットを外す為の専用工具(ソケット)を購入したので、使わねば損。シートは少し固着した感じがあるものの、マイナスドライバーで少しづつこじるように浮かせ、ある程度まで抜けてくればスポンととれる。プーリーガオイルで濡れているのは、シールからグリスが漏れているから。中のグリースはかなり減っていましたが、ちゃんと潤滑してくれていました。メンテナンスすれば部品は長もちするもんだと思ったのもつかの間。パーツクリーナーで洗浄してみると、そこには・・・、 (まだ続く)
2014年04月03日
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こういう便利なものがあるのは知っていましたが、今回初めて使ってみました。踏み込んでタイヤのビードを十分に落としたら、タイヤレバーではめ込む側に塗布しながら作業すると、これはかなり楽ちんですね。バルブをインストールする時も役に立ちました。バラしたついでにブレーキの清掃を。磁石に吸い付く砂鉄のようにダストがくっついてます。シューは前回新品に交換しているので、ほとんど減ってません。自分の使い方で純正のシューならば、おそらく8万キロ程度まで使用できそうな感じ。近くのスタンドへ持ち込んで、エアーを入れてきました。毎回そうなんですが、手押しの自転車ポンプではビードに密着してくれず、従っていくらポンピングしてもエアーが入りません。クリーム付けて、ビードが偏らないように何度もバウンドさせながら、リムと均一に密着するように工夫を凝らしましたが、やっぱり今回も上手くいかずに断念。ブレーキの扇動する部分に耐熱のグリスを塗布。ちゃんと潤滑されていると、ブレーキレバーを握った時の感触が滑らか。パーツクリーナーでキレイに洗浄。よく見ると錆が・・・。ベアリングが交換時期のようです。ブレーキの他のパーツも十分に洗浄し、グリスアップして組み付け。純正よりも長いアームに交換しているため、少ない力でもブレーキがききます。(ロックさせるほどにはききませんけど)車体を傾けてマフラー組み付け最後はマフラーの取り付け。知恵の輪状態となる作業ですが、フレーム側のボルト二箇所を合わせる位置でエキパイ側も正しい位置となり、ピタリと場所が決まるので、最近はエキパイ側をのぞくこともなく組み立てできるようになりました。新品タイヤは乗り心地が良いです。
2014年04月03日
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体重100キロあるから、かかとで踏みつけると簡単にビードが落とせます。すかさずタイヤバールを打ち込んでめくり上げ。チューブレスタイヤは噛み込む心配がないので、勢いよく扱えます。二発目はこのくらいの間隔で。タイヤ交換で慣れが必要なのはこの部分かも。バールが打ち込めて、それでいてめくった後に戻らない位置です。時計の針だと二時間弱くらいでしょうか。半分までバールでめくり上げれば、後は腕力で一気に引き出せます。反対側のビードもこんな感じでムリッとやっちゃいます。トレッド面が潰れるくらいに激しくめくり上げちゃいます。二本目のバールを打ち込んでめくれば、後は腕力でホイールを分離。IRCのタイヤは柔らかいので作業しやすいです。新品のL型バルブ。ちょいとお高いですが、ゴム質が柔らかいので、簡単にリムにインストールできます。新品タイヤはMonotaROにて購入済み。税込み3.179円でした。これで3本目になるIECタイヤ。持ちが306Aと同等かそれ以上で、しかも乗り心地がイイ!これ以外の選択肢はありません。盛大に減ってます。これでおよそ1万7千キロの走行。溝がないと浮き砂などでブレーキを強めにかけるとロックしますが、エンジンブレーキで減速して停車する時にブレーキをかける程度の走り方なので、ここまで減ると最終減速比が変わります。交換後はハイギヤード化され、発進時の加速が悪くなります。
2014年03月26日
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まずはマフラー外さないとね。適当な台を用意して、これにバイクを支持させて傾けます。後輪とサイドスタンドと台の三点支持にしますが、適当な台が無ければ電柱などにもたれかけさせればOKです。こうするとエキパイ部分のヘキサが見えるようになり、簡単にレンチを差し込めます。二人で作業するなら、傾けた状態で支持してもらうと一番手っ取り早いです。ナットが良く見えます。この位の角度を付ければ、見ながら作業できるので「急がば回れ」です。六角レンチ、長手の方を差し込むので、回す力がかけられないのでメガネレンチを引っかけて、テコの原理で回します。鋼材が捻れてニュ~ンと力が抜けるので、なんだかナットをナメるような感触が気持ち悪いかも。ある程度捻れてもナットが緩まない時は、心配になって、レンチがちゃんと奥まで刺さっているかどうか、確認したくなります。エキパイ部分のナットが外れればもう安心。寄りかかって不安定なバイクを元に戻し、センタースタンドをかけてその後の作業を続けます。せっかく外したのだから、錆びやすいエキパイ部分に耐熱塗装をスプレーしたり。ガスケットがありますが、手持ちに新品在庫があるものの、交換しなくても特に排気漏れはしていないようなので、交換せずに延々と再使用を続けてます。タイヤ交換する時、同時にエアーバルブの交換もした方が良いというのは本当ですね。前回のタイヤ交換の時は劣化が無かったので、そのまま再使用しちゃいましたが、今回はどうかとチェックしたらばご覧の通り。ゴム製品だから仕方がありません。こんな状態だとわかったらば、遠乗りはできません。普段、パンク修理キットを車載携帯してますが、ここがもげてしまったらば、キットでの簡単修理はできず、タイヤをバラす羽目になったら面倒です。在庫しておくとやはり劣化するので、南海部品までひとっ走り。
2014年03月26日
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キングピン回りの点検。マメに点検してるから固着も無くスムースに分解作業。グリスの劣化もなくキレイなもんです。液体シールの剥がれも上々。というか、安定したらちゃんと液体シールで密着させようと考えているんですが、言うだけで全然してない。ジャダー対策のワッシャーを入れた下側キングピン。今回は上下のキングピンを同時に等量づつ増し締めしながら組んでみました。ニュートラルな位置で固定できるのを期待して・・・。バインダーの紐。これがナックルシールとナックルのあいだに挟み込むことで抵抗を増します。で、ジャダーを吸収するのか、初期微動で押さえ込むのか不明ですけど。紐をグリスの粘性でくっつけて、その上からナックルシールを。ジャダー対策シールで押さえ込んでいるナックルを、さらに強く押さえます。少し走らせてみましたが、ハンドルのフルフルフルという予兆は出なくなりました。また距離を走って再発したらば、キングピンを左右で入れ替えたり何パターンか試してみた上で、キングピンを新品に交換してみるつもりです。
2014年03月11日
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一人で喰おうが、みんなで喰おうが美味いモノはウマい。カルビでも形の揃わない切れ端を集めたパックものでも、肉の味はしっかりと。いつもだとここでエバラ焼き肉のたれが出番ですけど、今回は軽く塩コショウで。家の隣、畑だったところにアパートの建築が始まりました。丁度寝室がある東側なので、朝日は遮られてしまいますが、日中の光は当たるので我慢。工事中の皆様には悪いですが、早めに焼き肉を頂きます。油煙が上がるので、換気扇をブンブン回して排気!これが外に出ると素晴らしく良い香り!現場のにーちゃんが「ダメだこれ、うあ~、腹減った」と声を漏らしております。作戦成功ですよ。
2014年03月10日
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久しぶりのジムニーメンテナンスということで、MonotaROへ補修部品を発注。エアーフィルター二枚、ラジエターキャップ、サーモスタット、そしてオイルエレメント2個。合計金額が三千円になると送料無料となるため、それに合わせて数を調整。そして今回は割引クーポン千円分が該当するので、これだけでしめて2.211円。自分で整備すれば部品代のみで、しかも部品をMonotaROから調達すればさらにお得。ラジエターのドレンプラグも欲しかったですが、さすがにこれは10個単位での販売。高い部品ではないので、ホムセンかカー用品店で購入です。 前回、ジャダーの対策をしましたけれど、またジャダー再発しちゃいました。頻度数は数百キロに1回程度ですが、そのジャダーを起こす前のフルフルフルというハンドル振動が数回あります。前回の整備でシムを入れた押さえつけ状態で最大値。これ以上は締め付けられないところまできているため、別の対策で試してみることになるでしょう。
2014年03月10日
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数日前に訪れた埼玉県所沢市。もの凄い風で土埃が舞い上がり、視界が極端に悪くなる。駆動系の空気取り入れ口を開いてみると案の定。スポンジフィルターが土ホコリで詰まってます。プーリーのフィンが高回転するので風量が多いため、すぐに目詰まりします。エンジンが吸気するエアクリーナーの十倍以上の詰まり方。
2014年01月29日
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タイヤの摩耗が進んでいるので、ちょいと確認してみたらば・・・。釘です!すごいこの刺さり方。やろうと思ってもできないこの絶妙さ。しかし今時はほとんどがビスで施工される時代なのに、なんで釘が?国道の流れに乗れず、大型車の風圧で引き込まれるのが怖いから、路肩に逃げることが多いため、いろんなモンが刺さります。なので、パンク修理キットと空気ポンプを常時携帯。この釘は記念にこのまま抜かずにしておきましょう。
2014年01月29日
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時間があったのでバラの植え替え。牛革のグローブを使いましたけど、根性のあるトゲは牛革を突き通し、その選び抜かれた強さと鋭さで敏感な指先に突き刺さってきます。かれこれ2年もこのままで放置されていたため、今年は数輪の花しか咲きませんでした。土いじりの時には定番のにわとりです。過剰に肥料を与えたので、根は思い切り伸び方だい。鉢底はこの根回りでパンパンでした。根を整理してコンパクトに。今年もまた鉢植えにて育てます。素焼きの鉢が傷んできましたが、まあ、プラ鉢よりは良いだろうと思い再使用。デザインが芋っぽいですけど。鉢土はちゃんとセオリー道理に鉢底三分の一が赤玉大粒を使っておいたので、成長した根を収容するスペースとしても十分に役立ってました。基本に忠実な方が無駄な時間を排除してくれます。今回は収穫が少なくてにわとりもがっかり。バラの入門用に購入したプチシャンテも、かれこれ20年近くになります。かなり使えるバラなので、追加購入予定です。
2014年01月27日
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とりあえず下のキングピンを抜いてみると、けっこう怪しい感じですが、今回は思い切ってシム増し。一部に錆が浮いてるので、失敗したらそれを機会に分解整備。この丸い輪っかをピンに入れて、このリングの厚み分だけテーパーベアリングに負荷をかけて暴れないようにと・・・・。突き出た腹のベルト穴をキツく縛るマジックベルトの少年シンドバッドと状態なので、かなり無理をさせます。キングピンベアリングのアウターレースがパッキリと割れるんじゃないか?ベアリングの寿命にトドメをさすんじゃないかとビビリながらの締め付け。真っ直ぐにキングピンが刺さるよう、ボルトを対角に少しずつ締め込み。ボルトがカッチリと締まったことを確認して組み付けは無事に終了。
2014年01月16日
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対策をしてから一年半ぐらいはおとなしくしてましたが、今回また路面の継ぎ目で激しいジャダーが発生しました。車の流れが速いところで発生すると、後続車からはなんで減速しているのかわからないので、けっこう危険。このボールの押さえ方で発生しなくなったので、ここに何かをしなければならないので、とりあえずは方向性が間違っていないかどうか応急手当。外した部品がその対策品ですが、純正品と何が違うのかと言えば、ボールへの押しつけ。というか、圧着するようにできてます。これがその対策となっているリング。ピントがきているところで、厚さは2ミリ。材質は硬質ビニールで、テーブルクロスの上に敷く透明のマットのようなもの。と言うことは、これの圧着力が弱くなっての再発じゃないかと思うので、手元にあったバインダーの紐をグリスの粘着性を利用して仮止め。で、そのままリングをかぶせてしまうという荒療法。対策品のリングを採寸してあるので、これを元にして自作できるように控えておきました。さて、どうなるでしょう?近所を回ってみましたが、ステアリングの落ち着きが良い感じで、段差を越えてもステアリングがフルフルしないです。
2014年01月11日
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プラチーナという葉に光沢がある葉ボタンが美しいので、あの葉っぱの照り具合ならば、もしかするとシリコンをスプレーすれば、一瞬にしてプラチーナに変身してくれるのではないかと思い、スプレーしてみました。けっこう良い感じに照りが出ますが、一発雨に降られてしまうと残念ながら光沢感は消えてしまいます。しかしながら、けっこう良い発色は残ります。育ちの悪いスカスカの苗になってしまいましたが、寄せ植えする時はこの葉数の少ないC級品の方が作りやすいです。プリンターで出力する時のマット紙の感じに落ち着きます。昔はリーフクリーンやつやつやという商品が園芸用として販売されてましたが、狙うところは同じです。毎度お世話になってるシリコンスプレー。棚割のフェイス数と販売量のバランスが悪く、けっこう欠品していることが多いです。
2013年11月27日
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部品発注中一日で手に入るので助かります。何度試してみても症状が改善しないので、ローラー側の原因ではなく、プーリー側に問題があるようなので、一気に交換。ローラーのガイド部分も摩耗するようで、このあたりにも原因がありそう。プーリー面にも摩耗が。下の新品プーリー面と比較してみると、摩耗して丸くなってます。これで新品になり、駆動系の問題から解放されるはずです。気になるのはこの鉄粉のでどころ。エンジン側ではなく、ウエイトローラーを格納している内部が一番汚れているので、交換以降は汚れないはず。走らせてみたらこれはもう感動もの。ビュンビュン加速します。まるで排気量がアップしたかのように加速してくれるので、こんなに改善するのなら、もっと早めにプーリー交換しておけば良かった!
2013年11月15日
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9月の4週目に播種した葉ボタンが色付き始まりました。昨日の午後に前線が通過して、空気の匂いが冬となったので、ここから先はそれほど大きくはならないと思われるので、おっくうにならないうちに寄せ植えに。全部でこれだけできました。種子はミックスのものを使用しましたが、ちゃんとバランスを考えてミックスされているんですね。化成肥料とオルトラン、土は他のポット苗の残土を使って育てましたが、ベンチの上で栽培すればそれほど食害も発生せず、ニワトリに食べられる事もなく順調に生育。根っこはこんな感じで。健全に良く発根してました。一株だと葉の茂りが悪くてみられたもんじゃありませんけれど、株を寄せて植えればなんとか見栄えがするようになります。真ん中の丸葉は栃木園芸さんで買ってきたもの。こんな感じの鉢植えが5鉢できました。種からの園芸というのもなかなか面白いですし、この程度に成長してくれるのであれば、また来年もやってみようという気に。今年の播種は8月末だったので、播種時期が少し遅かったので、また来年もあれば、盆休み中に蒔いてみるつもりです。普通の葉ボタンでも、シリコンスプレーを吹き付ければ、あっという間にプラチーナに変身するんじゃないかと試してみました。こんな感じでテカテカに光ります。観葉植物の葉面にスプレーするつや出し剤もシリコンなので、同じ効果が得られるであろう潤滑剤のシリコンで。葉ボタン単品でもけっこうゴージャス。飽きがこないので長く楽しめそうです。途中で枯らさなければ、翌年にはおどり葉ボタンになる予定。すごいローコストですね。さらに数を増やして、葉ボタンでの立体的な壁を作ってみようとかと。かなりインパクトのあるものになりそうです。
2013年11月12日
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原付二種のスクーターでは、夜の国道を周囲の流れに乗って走れないこともあり、路肩を走行するにはパンクのリスクが高いことは承知でもそこを走ることに。でも、大丈夫!備えあれば何とやら。でも、チューブレスなら簡単。刺さった異物の場所をキッチリとマーキングして見失わないようにすれば、その場で穴が塞げるパンク修理キットが大活躍。ハンドポンプも携帯しているから出先でも安心。鉄片踏んで裂けちゃったらアウトだけれど・・・。これで残り一個のコマとなり、またの使用を考えてホムセンにて補充。
2013年11月06日
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この寒い時に羽の生えかわり。それも一時にほとんどが抜け落ちる。今までに何羽か衣替えしたのを見届けてるけど、こんなに一気に抜け落ちるのははじめて。なんでこの寒い時を見計らったかのように抜けるのか・・・。ニワトリのお尻を初めて見ました。尾羽がシュッとして綺麗なラインなのに、中身はこれ。かなりずんぐりむっくり。襟回りは抜け落ちてないため、三頭身くらいにしかなりません。これはもはやニワトリとは別の生き物になってます。昼は500Wの作業用ハロゲンライトで温めてやり、夜はダンボール箱に入れてペット用の電気アンカで保温。ヒヨコ並みに手間かかりますよ。
2013年11月06日
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某HCの坪庭DSP。良くできてる。良く出来過ぎていると手が届かないと感じるし、へたくそだと笑いすらとれずに放置されてしまう。客層との微妙な関係で成立してるのがホント、良くできてる。もしかすると戦う相手は他店じゃなく自店の客かもしれない。セダムの背丈までちゃんと使い分けできるのがすごいなー。寄せ植えなら意外とごまかしが効くけれど、ちゃんと生育後の見栄えを予想して作るとなると、植物を知らないとできない。ある程度以上の場数をこなすか、よほど観察力があるか、あるいは精緻な植栽図面があるか・・・。パターン化はあるにせよ、作る時間が十分にある植物園じゃなくて、売場でサクサクと有るものを使い、最小限のもので最大限の効果を出して無駄がない。現場の人間が自分で作らないと維持管理できないのは痛いほどわかるので、そのへんから考えてもすごいな~、と。自分家の墓場。メンテ不要ということでボンと放置してありますが、これに液肥をかけてみたらば、セダムじゃなくて下のムスカリが牧草のようにのびていてびっくり。痩せた土地がもっと痩せるかも?液肥は一度使うとやめられません。私はもう完全な液肥男です。しかも花工場。(´ω`)
2013年11月02日
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ここのところ散水ホースの先端に付けているタカギのノズルがすぐに目詰まりを起こしてしまい、いい加減嫌になってきたので藻対策を。これまでちぎったスポンジを圧送していたけれど。もっと良い方法を思い付いた!なぜに道路にホースを伸ばしたか。そうです、車でホースを潰して一気に藻を退治するんです。地下水なので藻が生えやすいのかも。大昔の洗濯機は遠心力ではなく、ハンドル式の圧送式だったのを思い出しましたが、それと似たような構造で、ホースの藻退治器具作れそう。藻がごっそりとれてすごく良い気分。ちなみにバイクでこのホースの上を走ると、タイヤが細い分、ホースが捻れながら潰されていくのでさらに効果絶大でしたよ。山岡ラーメンのノリ×5倍くらいが一気に!「ごはんですよ」×5瓶くらいが一気に!すがすがしい秋の空気の中、こころも晴れ晴れです。
2013年11月02日
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播種が一週間ほど遅かったので、さてどんなもんか試してみたらばこんなんなりました。まだ葉が少ないですが、葉ボタンは11月になると、それほど葉数は増えずに、そのままの形で終わるといわれてますが、なんとかもう少しだけ葉がでてくれるとありがたいです。葉ボタンは種から育てたので、意外に嬉しいもの。もうちょっと様子を見てからニチニチ草の素焼き鉢植えと交換になります。今日のトリめ。この数日気温が下がり、明け方は寒い時期。今になって羽の生え替わりになってます。もう少し暖かい時に抜け替わればいいと思うのだが・・・。
2013年11月01日
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新旧のクラッチ。油紙のようなものに包まれて、とても良い荷姿でした。(^^;)左が新品で右側がお古。走行が7万2千キロでこれだけ残ってますから、都内などストップ&ゴーの多い使用でも10万キロは使えそう。記憶が定かではないですが、シュー当たり面を均一化するようなくさび形をしいていなかったような・・・。ついでに発注したセンタースプリング。特に何か不都合があったわけではありませんが、バネである以上使用期間が長ければそれなりにヘタリが出てくるのは当然なので、交換してみました。新旧比較で、上がヘタレなスプリング。下が新品ですが、二つの下を揃えて、上を撮影してみると、これだけの差がありました。丁度差し込み穴に入り込む分の高さ分だけ、約1センチ程度短くなってますね。ここもアドレスの泣き所であるトルクカム。前回シールを交換してグリスアップしてから三万キロほどの走行後。プーリー側のガイドもなんだか遊びが大きくなったみたいなので、次はこのプーリー自体の交換をした方が良さそうな感じです。ドリブンフェイスの削れッぷりも毎度見事なことです。貫通はしないもののちゃんとグリスがきいているにもかかわらず・・・。コイツがその引っ掻き傷の原因。左は使用後のもの。これも三万キロで新品に交換したので、まあ、5万キロ程度までは貫通せず、ちゃんと機能してくれるはずです。でも、ちゃんとグリスで潤滑されていての話だから、点検は三万キロくらいでやっといた方が賢明です。
2013年10月29日
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クラッチがミートした時の強いジャッダーがでる問題で、純正品をお取り寄せ~。で、また駆動系のケースを開いてみたら・・・。鉄さび粉みたいなものが駆動系全体を汚している。そしてクラッチの表面にも。これはなんだか怪しい。クラッチ表面は高温になるので、そこで融解してこびりついてる。これじゃ、クラッチシューの摩擦が変化していてもおかしくないぞ。この鉄粉みたいな赤い粉の正体はこれか!安物のウエイトローラー!この粉末、吸い込んだら癌になりそうな雰囲気じゃないですか。ローラーが摩耗するので、バラすたびにモリブデングリスをうす~くヌルヌリしてセットしてますが、こんな状態ではまったく何の助けにもなっていなかったということですね。(´д`)純正のウエイトローラーの摩耗速度よりも三倍くらい早い減り方。ここが一番汚れているので、ほぼ間違いなく原因はコイツ。そうとは知らず、クラッチ回りを一式純正品で揃えてしまった。
2013年10月29日
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30年前は赤とんぼの大群が西から東へと大移動していましたが、最近では数が減ってしまい、大群となることがなくなりました。材木が良く乾燥します。奥に施工済みの板塀があるのですが、なかなか良い感じになるので、もうワンスパンを追加で施工。塗装に時間がかかるのが億劫になる一つの原因だったりしますが、この板塀は90センチで揃えてあるため、解体しても他の材料に使い回しができます。
2013年10月07日
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1900円の安物クラッチ、皆様ご存じのズゴゴゴゴがすごいです。これはもう、クラッチの破損かと思いパカッと開かざるを得ない振動が発生。まあ、しばらく走らせてクラッチの湿気がとれれば問題なく走るけれど、あまりに激しいズゴゴゴゴには参りました。分解点検での表面状態。これ、シューの表面が目詰まりした感じになってました。俗に言うアタリなんですが、軽くサンドペーパーでなでると、不快なジャダーがしばらく落ち着きます。三枚のシューが付いてますが、それぞれこんな感じに。遊び半分で取り付けたものの、安物買いのゼニ失いになっちゃいました。なんとなくこんな素材表面だと食いつきが良い感じと思ったのに。開くとデカい画像なので、表面の感じが良く観察できますよ。
2013年10月07日
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ホムセンでの園芸植物販売用の演出ができるトレリスを作ってみた。ポイントは立体感がでるように、構造に15センチ程度の厚みをもたせたところ。葉の大きい物でもからませて窮屈感がでないようにしてあります。左右非対称がミソ。上下二つのパーツに分けてあり、施工する高さにより調整が可能です。単体で直立させることはできません。あくまでも何かの壁面が必要。材料は垂木と野地板。ペンキは水性塗料で、インテリアっぽい感じになるように厚塗りしてます。庭先にある物置小屋の壁面が、あまりにも寒々しいというか、カッコ悪すぎるので、その部分を隠せるようにしつらえました。外売場レジ小屋などの側面に施工すると、清掃用のちりとりやら散水ホースやらが散乱していて見栄えを損ねる時などにもってこい。で、こんな感じでのばし放題にしていた夏ツタ ヘンリーツタをからませてみたところ。巻き付けた直後のため、まだ葉っぱが上下を向いていないのでこんな見栄えとなりますが、数日経つとちゃんと綺麗に葉が展開されます。ツル性植物なら何でもOKですが、作りがきゃしゃなので、フジとかキウイなどは無理。売場で使うなら、これに合わせて手前の棚に商品を並べてやります。販売するなら、どうでもいいようなヤツが最適。あたりまえですが、市場原理で利益の確保ができるから。こういうものの数を持つと売場がどんどん面白くまります。どうなる?どう使う?が入ってないと単にディスプレーとなり、数字につながらないことになっちゃいます。
2013年09月30日
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根はあまり張らないので、露地に下ろさずに大きくすることができるか否か。種から作りゃ~なんか本格的な感じも味わえるというもので、つまりまた新しい趣味の地平が広がること。ある程度葉が展開してきたので、連結からポットの4号に鉢上げ作業をば。オルトラン粒剤と、緩効性化成肥料をばばっと散布。秋は虫が多く、コオロギやらバッタが多いので、ほとんどが一見さん。オルトランではその葉を食害しなければ効果が無い。はてな?使って意味があるか微妙なところ。品種がミックスなので、大きさもバラバラ。キャベツって虫による食害とか、小屋から脱走したにわとりの食害に遭わなければ、意外に育てやすいので、そんなところからスタート。おそらく、今後十年で「タネから園芸」になるんでしょう。そんな気がします。ってことで自分も播種から葉ボタンを育ててみることに。
2013年09月27日
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後はもう手が勝手に動き出して、無心の境地で作業開始。ペイントする前に暗くなってしまったため途中で中断しましたが、頭の中ではすでに出来上がってますから、一度作業に入れば早いです。左右非対称の3Dトレリス。あ、でも自分が思いつく前に、既に先人がいるやも。最近はどうも後追いするような物しか思いついていないので、もっと周りをよく見た方が良いのかもしれません。まあ、単純に言い表せばトレリスなんですけれど、中国から輸入されているものはあまりにもラティス臭が強すぎて、どうにも我慢なりません。午前中に玄関先のアイビーが茂り過ぎていたため、刈り込み作業をしている時に閃きました。アイビーも放置すると凄く茂るために、一回りも二周りも大きくなります。大きくなると、なんかこう収まりが悪くなってくるので、ならば、初めからそうしちゃえばいいやと思い、トレリスに厚みを持たせたら、成長するまでの間も、それなりに美観が保てるようにしてみようと。庭にあるヨドコウの物置小屋が剥き出しであまりにも美観を損ねるので、何かうまい方法はないかと暫く考えていたら、チョイとした造作で上手くカバーできることに気がつきました。
2013年09月23日
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夕方の作業は蚊が多くて困ります。しかもこの時期は蚊にとっても本年のラストチャンスになるので皆必死。いくら払いのけても突撃してくるし。苗ものはスペーシングしてあるので、葉物などは成長して株が大きくなっちゃう。逆ロスになる販売陳列。ま、在庫すればそれだけ手間がかかるので、実際にはそうならないものの、鮮度感が落ちなければ、それなりのメリットも生まれてくるでしょう。背景になる白い棚とのコンビネーションがだんだん煮詰まってきました。下段、中段までOKなので、これをベースにもう一箇所作業すれば、全体像がみえてくるはず。現物で合わせて見ておかしなところが無いかチェック。高さは前回のものより15センチ低くしてあります。安定感やバランスはOK。腐った材木を再利用。大きなものを作ると端材がたまるので、それを生かす小物を作ればローコスト。肝心なのはペンキ塗りです。厚盛りタポタポ。
2013年09月19日
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何やわからん写真ですけど、植物を並べるための台の裏側。台の下がどうなっているかを見て歩いてました。耐久性や視覚的な効果、制作時間や材料コストを考えるのに参考となります。チョイとバランスがはずれるとこんな感じに。木で作れば良いというものではありません。この辺が微妙で、価格に見合う、或いは見合わないという判断が試されちゃいます。これがけっこう綺麗なバランスを持つ什器の裏側。足の部分が金具で補強されているパターンのもので、足の部分がスッキリとしており、軽快感があるため、かなり参考になります。板のちょっとした組み合わせ方でかなり違ってきます。良いです。完成されたモデルです。ただし、着色で大きく変わるのがデザインの面白さ。構造よりも先にいくのが色合い。これは一番低い棚。鉢花が並んでいますが、これが苗物の陳列となればかなり良いものになるはずです。大切なのは、何がどのように並ぶのかという事。料理を並べる食器と同じ。何を陳列するための什器のなのか、そこをあやふやにしてしまうと、使えない、或いは使い難い什器になっちゃいますね。
2013年09月18日
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チョイと油を多めにいれて、表面がパリッとするまでじっくりと焼き上げます。ウスターソースをビタビタに浸して。うーん、高カロリー。高塩分。これからは気温も下がり、カロリーを使うから平気か。テーブルに卓上コンロを持ち出してきて、焼きながらビール。カボチャの煮物。シーズンでずいぶん安くなりました。なのですかさず。スーパーの惣菜として買うと結構な値段に。じゃがいもと卵、そしてコンビーフ。なんかカロリー高そう。
2013年09月17日
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これら直線の規則性と、植物の組み合わせでレイアウトすると、何故かいい感じの曲線が出てきます。おそらく直線がないと曲線が生きないからなんでしょうね。これに背景の上中下段のバランスをとればできあがり。つる性の植物を絡ませたり、正方形のものは45度傾けたりで、更に変化が付けられます。後は売り場の立地にもよりますが、日が当たり下の影も演出の一つ。季節で在庫量が変動するので、その時々の変化のショックを上手に吸収させらるのも魅力。背景がしっかりしていれば、見栄えが悪くなることも少ないです。この後で塗装。組み合わせ方と見る時の角度でかなり複雑に変化。ニワトリの脱走防止を兼ねて作った過去の遺物。足を付けてリメイク。
2013年09月13日
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棚フェチか。なんとなく奥行き感は出てます。やはり上中下に充当感、バランスがとれてくるとしっくりきます。放置してあった棚を塗装。良くありがちなアンティークっぽいやつ。一度やってみたかったので。背景が大谷石の塀ではかなり不自然。昨日に作ったスタンドに乗せてみた。まあ可もなく不可もなし。普通です。カラジューム、ヤワな感じで野外に植えるという発想が無かったのですが、サトイモだから野外でも花壇材として使えることを教えてもらい、物は試しと半日陰から慣らし、直射光でも平気なんだと納得したのはいいんですが、全然大きくなりません。同じ時に植えた日日草と比較して、こんなに差がある。ガーデンカラジュームとして、ちょっと期待感があったので、落胆も大きいです。てめーはミニ葉牡丹かよ。と、思うほど成長しない。
2013年09月12日
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コレに外枠をはめれば出来上がり。後は二台組み上げれば実際の見え方の確認ができます。植物売り場という場で陳列と呼ぶに値する売り場が少ないのが現実。置くのと陳列するのとはかけ離れています。そこでこのような什器が必要に。メーカー苗にラベルが挿され、今では市場流通の商品でもラベル付きのものが多くなり、既に一般化していますが、おそらく次の手段を講じるとすればこういう形になるはず。コマ割をしたディスプレー陳列は出来ても、屋外売り場の全体的なコーディネートができているかというと、案外そうでもない。その辺にチャンスがあるかな?(^.^)パンパンノミを打ち込んで実に軽快。三本1580円のノミでも十分。板目に並行ならばハンマー一発。二台目のジグソー。刃の上下動に加えて前後にしゃくりながら動くので、切削が早い!切り取り幅は実際に噛み合せて見て、下書き線の外側か内側か、刃厚分で調整しながらサクサクと作業。ラミネートフィルムにセンター位置を刻んでおき、切り欠き部分の寸法をキッチリマーキング。仕上げというか、物を作る時は治具から入るとスムース。
2013年09月12日
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塗装を終える前に暗くなり作業は翌日に。こんな感じで隙間に足をはたき込みます。乾燥で材料が湿気ると膨潤で抜けにくくなりますし、ものを上に載せる台なので、まあこんなもんでしょ。ここまでは図面通り。底板を貼り合わせる材料が、そのまま足の位置決めと押さえになり、はめ込み式になります。組み立て式=運搬時のガサが少なく、天板と足を組み合わせるだけ。廃材を再利用してその風合いを生かすフラワースタンドの試作。先行してサイズを確認するための原型は作れているので、後はテキパキと作成するための工夫をあれこれ。iPad、稼働部が無いし、現場で役に立ちます。図面はCADを使っているので、このまま図面を表示させ、結構便利に使ってます。直射日光の下でも視認性はバッチリ。ニワトリは庭で砂浴び。この後抱き上げると湿った羽毛で冷んやりしてます。ニワトリは水浴びしないんですね。濡れるのをいやがります。構造をよく見て来ました。それらしく見えるにはそれなりの工夫があるもので、そういう部分をパクってきます。でも今回の一連の什器はスタイルを決めずに、あくまでもハンドクラフトな風合いを出すことが目的なので、今回は観察するだけ。
2013年09月10日
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野外用のペナントを吊るためのスタンド。海外仕様のサインでちょっとお洒落になるかも。外食産業でも布張りでのサインが恰好いいですから。日本人ならやはり寸法は900X1800とが目に馴染みがあって良い感じ。どこをどう考えても1200X1200のパレット敷きで商品陳列するのは、あまりにも低予算過ぎ。見た目の違いは大切です。これにスペーシングした葉物の苗を置くと、やたらに棚持ちが良くてロス対策にはもってこい。週三回の仕入れができれば、鮮度はバッチリ。「改装とは塗装作業と見つけたり。」地道な作業で、かなりの時間を塗装に割かれます。野地板は塗料を吸いやすいく、塗料のノリがいい。墨汁での着色テストしていた野地板、野ざらしにしていたものだけど、2×4材よりも腐敗しにくいのは板材が薄くて乾燥しやすいからですかね。色がシラッチャケテルのはサンドペーパーを軽くかけているから。実際にはちゃんと着色しています。一番低い45センチタイプの試作品。未塗装のままだったので、これを機会に綺麗に塗り直し。微妙にケース置きできないところがミソ。時間がとられるのは在庫品を返品せず、あるいは売り減らしせずに作業する大変さです。移動させるのにもいちいち片付けなくてはならないから、倍の作業量ちゅう事になります。(ーー;)
2013年09月09日
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だんだん模擬店の様相を呈してきたので、至福と満足感で脳内にホルモンが分泌されている状態。オッサンでもまだまだ成長するもんです。ツルニチニチの増殖が役に立ちます。こういうのって、見栄え良く陳列できれば、それなりの付加価値が生まれるので、祭りの時のワタアメ同様、原価と売価の関係は存在しません。そんなことよりも提案の方が大切。そこに価値を見いだせれば、そこに利益が発生します。その板塀の外から庭を覗き込んだアングル。規則性があれば、それがリズム感になり見栄えするようになります。そのあたりは一番の得意技。板塀にからませたツタがいい感じで馴染んできました。日当たりのいい場所の紅葉は遅く、日陰のものから赤になって行きます。これが真っ赤に紅葉したらば、バッチリでしょう。什器と樹木の配置はおおよそのところでいったん停止。白い什器の追加をしないと、一歩引いて見た時の透過のチェックが出来ません。ありきたりな物でも工夫次第でどうにでもなります。ま、全体像が頭の中に描けてきましたから、ここから先はかなり楽しんで進められる〜、かな?まだ直線的な什器のラインしか見えませんけれども、このデコボコの配列が曲線を作るキッカケの部分なので、ちょうど良い感じ。改装しはじめたけれど、これがなかなか進まず四苦八苦。しばらく什器を眺めては、うまい配置はないものかと考える。それを三日くらい反芻していると、ポンと答えが見つかるもの。
2013年09月07日
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エアクリーナーのスポンジも傷んでいたので新品に交換。加速中の失火は、おそらくバルブがカーボンを噛み込んだ一過性のものだと考える事にしました。一応エンジンコンデショナーでクリーニング。プラグも異常無し。インジェクションなので、良い具合に焼けてます。昨日の帰り道に二回ほど加速中に失火していたので、点火系のトラブルかと思い、プラグ点検とカプラー、プラグコードを点検。問題なし。ドライブプーリーに変な摩耗が。毎度のことですが、今回もなかなかの摩耗っぷり。プレートのバリが原因とも言われるので、前回にヤスリで研磨しておいたのですが、残念ながらあまり効果は無かったかも。
2013年09月06日
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うーん、ここもサビサビ。ウエイトローラーも真っ赤になってるし。シューの在質感がこんなに違います。アスベストかも。シューの部分がソックリ剥がれたら嫌だな。グリス切れせず、キレイなまま。Oリング交換で密閉がうまくいっていたようす。鉄粉はドリブンフェイスの下部にも。ピンの頭が相変わらず擦過痕をつけていますが、貫通するまでには至っていないので、そのまま組み付けちゃいます。せっかく購入したのだから、一度組み付けてみる。シューの材質も純正とは異なるので、もしかすると満足な結果が出るのではないかと、薄っすらとした期待を抱きながら。何の刻印もない完全無印品。取り外した純正品のクラッチと見比べたらば、肝心のシューの部分の肉厚が薄い。摩耗した純正品と同じ程度しかない。クラッチのセンタースプリングあたりに錆びた鉄粉が。どこから発生したのかがわからない。もしかすると雨天走行がおおいからかも。Vベルトなどの冷却するためのフィルター部分がすぐに目詰まりするので、かなりの風量で吸い込んでますから、前走車のあげる水飛沫もすっているはず。フィルター部分が詰まるとバイパスされる?そこから吸ってるのかも。新品のクラッチシューはバイクパーツセンターから取り寄せた1,900円のパチもんです。前回は安物のドライブベルトを購入して、わずか数百キロで芯材の繊維がブチ引き裂かれ、そのまま乗っていたら出先で切れて立ち往生してしまうようなシロモノで、安物には手を出さない誓いはいずこへか。駆動系を分解して見ましたが、特に異常はない。整備もかなり慣れてきたので、この辺の分解組み立てはとてもスムース。久しぶりのバイクメンテナンス。走行距離も7万キロを走り抜き、クラッチ シューが摩耗してきたので、そいつの交換作業が中心。
2013年09月06日
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今日は生餌さををたくさん食べたろうから良かったねとおもうと、これが意外に運動量が高いからか、飼料の食いっぷりもすごいので笑っちゃいます。腹減らしだったのね。枝葉を積んであるところをめくり始めると鶏がよってきます。この時期にはバッタやコウロギが豊富にいるので、それらやミミズを狙ってます。飛び出したバッタを追いかける時のダッシュは凄いです。行きつけの中華料理店で酢豚を食べる。これで680円というのはとてもリーズナブル。アンがかなり甘く、パイナップルとの相性が抜群です。これで午後の作業もバッチリ進むでしょう。枝打ちして自宅の庭に設営するのはいいけれど、これだけの量があるとえらく大変。中央のブロックを積んだ高性能焼却炉の出番です。隙間から空気を吸うので、火柱の高さが三メートル以上になり、ゴゴーっという音を立てながら燃焼するので迫力満点この上なし。遠赤外線も出るので、この暑い時に、体の芯から温まってしまいました。
2013年09月03日
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完成したのがこのフラワースタンド。耐荷重もバッチリ。体重100キロの私が乗っても大丈夫!複数のサイズを作成する勢いですが、何もかも独りでやっているからなかなか先に進まないのが何ともはや。ペイントは得意の「黒ピタ」もう、最高の照りが出てます。これは塗るという作業ではなく、ペイント材を「置いて行く」作業。物凄い厚化粧ですが、その分耐久性はバッチリ。こんな感じに仕上がり、これならば尺鉢でも十分に陳列できますね。とりあえず試作品は出来上がったので、この試作品の寸法を計り、バランスを崩さないように注意しながら寸法を丸めます。こんな感じに腐食した板を再利用。ビスで穴の空いているところは入念に塗料をを流し込むようにして。乗せるものとの感覚的な重量バランスをとることが最優先。ガキの頃は激しい左右対称性執着があったので、そのバランスをとるためか、最近は対称性を持たず、規則性のあるデザインに執着してます。今まで使用していた栽培棚を解体してできた1×4材を再利用。世の中、すべて新しければ良いという事はないので、古材はすべてストック。蔵出しです。
2013年09月03日
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ついに走行6万キロを越えたアドレスV125。先回り整備でここまでノー・トラブルで来てます。かなり丁寧に走らせていますが、体重が重いので、クラッチシューもかなり減ってきてました。交換前の方が良かったんじゃないかと思えるような激安パーツもあるから、現物同士をよく観察し、すべては自己責任の中での整備。ワクワウです。
2013年09月01日
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作業中でしたが、雷雨で中断。庭に置いたユーフォルビア、今年で二年目なんですが未だにピシッと生えません。紅葉もするし、害虫による食害もないしで、植えっぱなしでそれなりに楽しめるのかなと思いきや。これがドーム状にフンワリと仕立てできれば、この葉の色をうまく活かせそうなんだけれども。たぶん肥料やり過ぎか。朝霧草も無肥料で乾燥気味になるように管理すると、綺麗にまとまるので、これから少し虐めてみます。買った時そのままにしておいたらば、鉢から根が抜けて引き剥がすのに苦労。ベリベリベリ〜。性質はどれも同じ管理でOKだったので、まとめて寄せ植えに。感想には強いので、雨水が当たる所ならばノーメンテと思われるので、お墓のセダムの二番手狙い。蒔いた葉牡丹の芽が出ました。種まきから始めるのは、盆に食うために蒔いた枝豆以来なので、おそらくは15年以上前のこと。結構園芸は好きですが、ほとんどは苗を購入してからのスタートだったので、発芽する様子を観察するのもそれ以来。けっこう嬉しいものです。土は再利用したもので、虫や雑菌、雑草まみれ。このまま勢いに乗ってパンジーの種も蒔いてみようかな〜。
2013年09月01日
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サカタのタイタン。ニチニチソウはそれほど思い入れがなかったんですが、やってみたらこれはなかなかに素晴らしい!バンバン大きく成長して、大満足。二回目のピンチをしてみましたけれど、はてさてここから後どのくらいまで成長するのか。矮化剤は使ってないのか、植えたあとの立ち上がりも素晴らしいものでした。丸刈りです。ただ、もう鉢の中が根でいっぱいになっているので、ここから先は地植えにしてみるかとも。園芸というのは、なんかこう達成感があって面白いです。やればやるだけ上達するし。自然にアイデアも浮かんでくるというもの。
2013年08月31日
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