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フンワリと広がって綺麗なハクチョウ草デスが、広がってくるとちょっと邪魔かも。ってことでこんな方法を。株元をぎゅっと絞り込んで木の枠に閉じ込めて、まるで鉢植えにしたかのように大変身。縦長182cmのプランターをどのように生かしたら良いかを考えていたので、つる性のものや繁茂するワイヤープランツなどでも可能。最大の利点は水をやらなくて済むこと。端材を使って急ごしらえですけれど、ちゃんと鉢に見えるようにデコれば立派に見えると思われ〜。鉢に見える矯正具をつければ、後から草姿を整える。幾つか応用できそうなものがあるのでそのうち作って見ます。
2013年08月31日
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冷凍の枝豆。食の安全性という切り口で台湾産のものを買ってみた。甘みと風味が良いとの宣伝文句なんですけど、中国産のものよりかなり見劣りするし、実入りも少なくてちょっとガッカリかも。スーパーで販売されている枝付きのエダマメも、ずいぶん値段が上がったように感じます。スイカも高いしトマトも高い。カインズホームのプライベートブランド。これは販売直後から愛飲させていただいてます。味覚には個人差があるからなんとも言えないですが、自分の味覚ではこれで十分。日本の一流酒造メーカーも、こうやって切り込まれるとドキッとするかもしれないですね。なかなか健康的な食生活。その割には痩せない。風呂に入る時、脱衣所の姿見に映った自分の体型を見ると、小腹がたるんでいて実にみっともない。あれ?なんか最近似たようなものを見た気がすると思ったら、それは「進撃の巨人」だった。壁の周りをウロウロしているやつ。ヤバイです。
2013年08月30日
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先日作成した板塀。ここに作成した窓からツルニチニチも這い出させてみました。土の柔らかいところはニワトリに足かきされる危険があるので、ポット植えのまま移植。板塀にからませたヘンリーツタも葉がちゃんと正しい向きになり、落ち着いてます。これと合わせて初雪カズラやアイビーなどと組み合わせるのもOKでしょう。こういうベーシックなものはトレンドとは違い、ポツポツと平均して売れるため、落葉期も含めた年間定番品にもなりますし。こいつは秋になると綺麗に紅葉するので楽しみです。たぶん成長が早すぎて、他のいろいろなものに絡みついて手入れが大変になるかもしれませんけれど、65センチの標準プランターで緑のカーテンを作るよりオサレでしょう。ゴーヤーがきっかけとなり、こういうツル物の使い方にステップアップするチャンスもあるわけで、こういうところをホムセン店頭で実践、啓蒙する意義があるでしょう。コストがかかるわけでもないし。後はアイデア次第。カフナ咲いてます。こぼれダネで、発芽して開花してから定植。毎年タダで楽しめるところがミソ。主役としては無理ですが、わき役として考えると、コンパクトだし成長も緩やかなので、ハンギングなど用土の少ない寄せ植え作りなどでは良き相棒でしょう。タネを結ぶので、今年はちゃんと採種しておきますよ。売り場向けの什器。やはり日本人ならではの美意識として見慣れている縦横比はこれでしょう。陳列はやはりケースから出して並べるべきもの。ケースのまま置けないようにする工夫も必要?とりあえずおさまり具合やレイアウトの参考になるように8台くらい必要なので、台数を用意するには、後まだ2日くらいかかりそう。売り場を平面図形でしか表せない二次な方法では限界があると思います。
2013年08月29日
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友人のアドレス5型、スロットルバルブの清掃。ブローバイを戻したり、湿式エアーフィルターの油分を吸ってか、結構汚れてました。アイドリングが不安定になったりの不具合は、この辺りが原因になることが多いというので、その不具合を改善する目的で清掃。556で有名なクレ工業のエンジンコンディショナーを試したところ。同じ条件で撮影したのが、このコンディショナーで綺麗になったバタフライバルブ。みればわかるぐらいにピカピカになります。エンジンとのツナギとなっているインシュレーターをとめているバンドのビスを、外側から回して緩められるようにしておくと簡単にメンテナンスできます。エンジンに吸い込まれるとエンスト状態になるので、スロットルをアオリながらスプレー。お手軽です。
2013年08月28日
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1ケース24入りの花苗展開を考えての什器です。使用部材は最低限のもので、販売商品とのバランスが取れるようにしてみました。静荷重は100kgあるので、使い方が正しければ什器として使用可能です。ここの窓部分の上には鉢植えの花を飾れるようにします。ポイントは「主役は何か」ということ。ここで植物が主役となるならば、板塀を歪ませる方向になります。使う部材はこんな感じで古木化しているものが最適。これにタール系の防腐剤を石油で希釈して色付けするといい味わいに。
2013年08月28日
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ジョイフルの千代田店にて購入。千代田店は初めておとずれましたが、軽飛行機ならば離発着可能じゃないかと思うほど広かったです。園芸というと苗から育てるの人がほとんどじゃないかと思うんですが、葉牡丹ならばアブラナと同じぐらいの難度と思い播種してみました。発芽率との兼ね合いで、絵袋に書いてある発芽率の補正値で30株になると。再々利用のセルトレーに蒔いてみました。1セルに一粒づつ蒔いてみましたが、こりゃー結構細かい作業。袋には48粒入っておりますが、クシャミ一発で霧散してしまう様な粒数。種子が多ければ多粒蒔きしても面白そうだと考えましたが、そんな量がないため一粒蒔きです。後の問題は鶏からどうやって守るか。キャベツの類は鶏の好物なので、食害されないようにしないと。f^_^;一応棚の上に場所を確保したんですが、鶏の能力からすれば、簡単に届く場所なので、それが一番気になるところ。
2013年08月28日
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お盆で墓参するついでに持ち込んだセダムの寄せ植え。以前からこうしようと思っていたので、ようやく実現。直射日光と乾燥や冬の凍結でも平気ですから。意外だったのはクリスマスローズ。写真奥のススキに隠れて10数年。毎年花が上がるので、彼岸ごとに液肥を与えてやろうと思います。姫玉竜もムスカリも相変わらず良く育つので、他所の墓場があれば緑化したくなっちゃいます。
2013年08月27日
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ちょいと改装。古くなってみすぼらしい感じがする大谷石の壁を手直しして見ました。狙うのは時間が経過しても、それなりに見えるように設えることです。酸性雨のせいか、自宅の大谷石が腐食されています。ドーンと購入したiPadが活躍してます。アイデアをまとめたり、それを肉付けして完成系が見えるようにできます。アイデアは現場で修正が出るのが当たり前。その都度書き直さなくても済むのでとてもスピーディー。高額なものですから、どんどん使い倒して元が取れるようにカンバってます。板は得意の野地板を使用。他のものを解体した時に出た不要のものを使用します。いわゆる使い回しというやつですね。フレームの部分は垂木の廃材で。以前に物置小屋を解体した時に出た廃材。垂木でH型のフレームを設え、それに野地板をビス打ちします。構造も単純だし、作業を間違えることもなく、作業はサクサクとすすみます。塗料は防腐剤効果が高い「くろぴた」で。地番重要なのが現場合わせ。石積みで正確に寸法がとれているとはかぎらないので、全体のバランスなどを見ながら組み立てていきます。塀際に咲いているアジイサイをどうしようかと考えたあげく、これは切らずにおいて、この板塀から姿を出すように、板塀を間仕切りして作製。まだ固定出来ていないので、明日はこの固定作業と、この部分の鉢おき台を作成しようかとおもってます。で、これがポイントになるツタです。オーヘンリーの小説「最後の一葉」に登場するもの。これらが成長することで、その生育から「時間」が見えるようになります。これは比較的大きなテーマで、園芸植物外売り場を作成して行く場合の重要なポイントとなるべきものと考えています。これでほぼ完成形となります。簡単ですね。ツタはまだ伸びてはおらず、無理やり巻きつけてしまったので、少し時間があれば葉が上を向いて見栄えがよくなります。秋には見事な紅葉になること間違いなしです。ムフフ。
2013年08月26日
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以降10年間のホムセン園芸外売り場原型作成です。そんなフォーマットは探していても見つからないので、自分で生み出さなければなりません。頭の中の妄想は完璧に仕上がっているから、後はこれが絵に描いた餅にならぬよう、実際の形に仕上げなければ。上面図の平面レイアウトをいくら重ねて見ても、棚割を作成しているのと同じレベルで進化はできません。また、商品力や価格政策本位で努力しても進化は期待できません。がんばるほどに本質から離れていきます。夏季限定臨時営業の「海の家」みたいな売り場で、焼きそばにかける青のりの香りで差別化しようという熱い議論をしても馬鹿馬鹿しいです。歯に青のりが付くから、これをオプションにして客に出す前に訪ねることの是非を問答しているみたいです。浜茶屋のメニューで産地にこだわっても、板前の面通しがあっても、そんなの無意味です。看板娘となるキャスティングの方がよっぽどイイです。薔薇とユーカリとスモークツリー。意味もなく植えてあるドウダンを全部伐採。20年以上も刈り込んできたものだけに、切る時はちょっと抵抗ありました。アルスの枝うちノコが大活躍。アークランドサカモトの展示会でもらった品。う~ん、これで何本の木を殺めてきたか・・・。切って集めて運ぶだけで一苦労。軽トラ四台分くらいありました。この間に古い栽培棚の改造とペイント、植えかえ作業が同時進行。一日に5リットルくらい飲みますよ、水分補給で。
2013年08月23日
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今夜はハンバーグ。先月にスーパーの肉売り場で販売されてる手ごねハンバーグが美味しかったので、三回目のリピート。ソースは中濃&ケチャップという簡単なもので、これをマヨネーズのサラダと供に食べるのが実にウマい!ソースをのばすために日本酒をタポタポと入れてあるので、どことなく和風。ポン酢などを入れてもいいかな。今回は煮込みハンバーグにしてみました。フライパンじゃなく、比較的厚手のテフロン鍋で焼き上げると、ソースの作成まで一気にいけるので簡単だし、洗い物が一つ減るから後片付けも楽ちん。二つに割ると中からは肉汁が流れ出してきます。ちょっと火通りが過ぎてしまい、中心部まで焼が入りましたけど、まあこんなもんでしょう。名古屋コーチンの自家製卵をゆでてみました。一日一個の産卵なので、左側から新しいものになります。産みたて卵だと、皮がむきにくくてボロボロになっちゃいました。この季節だと、産卵後三日くらいになれば、つるんとむきやすいですかね。卵の底をコツンとヒビ入れて茹でると、簡単にカラがむけるというので、次に作る時に試してみます。このゆで卵にも煮込みハンバーグソースをつけて頂きます。小学生の頃の給食で、こんな感じのソース付きゆで卵が出されていたので、ちょっと懐かしい味わいが。でも、カロリーが高そう。
2013年07月29日
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途中で投げ出していた縦型のプランターを完成させるべく再チャレンジ。足と高さのバランスがあって、カッチリとしたモノにどうやって見せるかの試作を開始。ボディーはお得意の野地板ですが、足の部分は1×4の暫定仕様。ジグソーで曲線切り出してみたら、これが意外と切りに時間がかかる。手間がかかる割には目立たない部分なので、もう少し曲線が目立つように、1×6の材料を使ってみるかが悩みどころ。こんな感じに不等間隔で、それぞれ径の違う穴をあけていきます。道具はインパクトドライバーとホールソウを使いますが、6角軸のドライバーでこれだけの直径があるホールソウを回転させるためには、かなりの衝撃力が必要です。本来であれば電気ドリルを使用すべきなんですが、まあ、試作だからかまわないので、連続打撃状態で作業していたら、先端パーツが飛散・・・。チャック部分が開いてしまい、ソーが飛んだと思いきや、組み付けようとチャックを拾い上げてびっくり。金属部分に大きなひび割れができており、これはもう再使用不能。チャック部分が開いてしまい、ソーが飛んだと思いきや、組み付けようとチャックを拾い上げてびっくり。金属部分に大きなひび割れができており、これはもう再使用不能。ホムセンに部品を調達しに行くと、もっとセンスの良い部品を発見!sandwich man調達に時間がかかり、暗くなってしまったので作業は後日に延期。三本とも同じように見えますが、微妙に比率が違えてあり、穴に何点かの植物を植えてみてからバランスの調整になります~。ちなみに一番上の穴から注水するので、植物を入れるのは二段目から。植え込みはハンギングバスケットの穴に植えるのと同様の手順になりますが、頭から土を入れる作業もあり、二名で作業しないとダメかも。(つづく)作業中はニワトリを庭へ放します。ヤブの中の除草には最強。先日自分で除草していたら、電気虫(イラガの幼虫)にやられ、これがまた痛いのなんの。ゴム手袋に長袖シャツを着て作業していましたが、その袖口部分にチクリ。三~四日かゆみが残り、そこを掻き壊して膿が出ます。
2013年07月24日
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木製プランターの植え替え。三年目の夏となり、さて、腐蝕の具合はどんなもんかと植物を引き抜いて見たところ。杉の荒材をバーナーで炙り、往年の焼杉として作成。塗装はしてません。この感じで腐蝕を止められると良い感じになるので、ラッカースプレーのクリアを吹き付けてみようかと思います。これを組み立てた頃には、まだどの程度ビスがきくのかもわからず、30ミリのビスを使っていました。右のシルバーのビスが40ミリ。こんな感じで板のソリが生じるため、30ミリでは全然ダメ。何事も勉強ですね。またもやセダムをむしり取り、本年二回目の収穫。土はなんでもOKなので、他のプランターの残土を使用。すでに先行してお墓用に作成した一本を含めて合計三本に。この他半分の90Cmサイズと45Cmサイズのものを試作予定。カーポート上の栽培はあまり成績が良くないです。ピートの配合量が多すぎたかも。
2013年07月20日
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園芸植物の行く末はどうなるんでしょう。ここ最近のようすを見ていると、どうもさい先が良くない感じ。一応舟盛りになっているのかもしれませんけど、それはもうほとんどがプラ船のトレーに盛り付けたようなチープさが※とても痛々しいです。※(感想には個人差があります。) これはもう一度リセットして、まっさらな状態からの再構築が必要。 現状でのモデルケースとして成り立つのは一社のみとなり、おそらくはそこも五里霧中で模索している状況のはず。あまりスケールメリットもなく、それでいてリスクが大きく、売り上げは人だよりという三重苦に悩まされ続けているし。先のビジョンが描けなければ、無理はしないでやめちゃうッてのもありでしょう。
2013年07月20日
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頂き物の苗、サカタのタイタン、これだけ咲いてくれればブランドの名も通るというもの。極薄液肥を水やりがわりにダブダブかけてます。あまりやり過ぎると、根の発育が良すぎて、あっという間に根詰まりでパンパンになってしまう。液肥は魔法だな~。先日飛び石の目地に埋めたセダムが活着しました。これも雑草といえばその通りかもしれませんが、なかなか使いやすいです。もっこりしてきたら、ちぎっては投げ、ちぎっては投げで増やしてやります。ほふく性の白妙菊。これだけ横に伸びれば、グランドカバーになります。他の場所にも使ってみたいので、秋口に挿し芽しまくって増殖しちゃるぞ~。若干育ちが遅い感じなので、発根には二割増しの時間がかかるかな。サギナもバッチリ活着!新時代のグランドカバーです。耐陰性もあるようですね。一日数時間しか日に当たらず、それも夕日だけですが新芽が伸び始めています。昨年の秋に購入しているので、耐暑性は不明。二色を植えてますが、光の具合で識別できません。ポットで育てている方は、色の差がハッキリしていたのですが、これもまた液肥をかけたので、黄緑色のものが色深くなり、コントラストが弱くなってます。ちょっと薄くてまばらなところが自分の頭髪を思い出させてドキドキ。高麗芝、良い具合です。これはもうパターゴルフができるくらいの完璧な仕上がり。葉は3センチ程度になるよう、芝刈りバサミを使ってシュキシュキと刈り込んでます。これが意外な気分転換になるので、たばこで一服入れるようなタイミングで刈り込んでます。サッチとりのためのミニ熊手で寝ている芝を立たせてはカット。以前に高度化成を散布してみたら、見事に肥料焼けしたので今年は液肥です。
2013年07月18日
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ユーフォルビアのフェンスルビー。秋の紅葉も綺麗だし、乾燥に強くて病害虫の心配もないメンテナンスフリーさが気に入ってます。この写真の中にはコイツとそっくりな違うジャンルの植物も紛れ込ませてあります。ハイ、これですねー。「松」です。よく似てますよね。別々に進化してきたのに、似たような形になるというのはなぜ?どちらかがパクったわけではないのに。これが宇宙に普遍的なものであれば、内蔵などの臓器はまったく違う構造でも、ヒト型に近い宇宙人もアリかもしれない。なんとなく、ただなんとなく、ハルディンに騙されたようなガーデニング臭の漂うリファイン。飛び石の目地にもセダムを詰めてみた。あまり日の当たる場所ではないから、かなり徒長した状態になるはず。セダムだけでは芸がないのでサギナも。昨年近所の園芸店で購入したもので、四分割にして増殖を試みたもの。サギナ、けっこう寒さに強く、株分けしたのは晩秋でしたが、霜柱で根が浮き上がるのを押さえてやれば、簡単に繁殖できます。ポットから抜いてみると細かい根が回っていました。この細根のようすはパンジーに似ています。これを引きちぎって飛び石の回りにまだら模様に定植。液肥をドバドバかけてます。ラムズイヤー、あちこちに種が飛んで生えてきます。ポット上げすれば売れるか?と思いつつ増やしたものの、これはいつ販売するべきなのかわからない植物。春夏秋冬あまり変わらない姿でシルバーリーフなもんだから・・・。
2013年07月04日
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このつげのトピアリーが良い感じのバランスに仕上がってるんですよ。これだけ刈り込んで仕上げしているとてもいい商材なのですが、どんな風に販売されているのか店頭をみてみたらば、一番売り場の奥、ドンツキに置かれていました。まあ、確かに商品のグルーピングで言えば間違いないのですが、コイツはトピアリーですぜ、ダンナ。同じ売り場で販売されている輸入の陶器鉢。これとあれを組み合わせれば、かなりモダンな雰囲気を醸し出せるのに。もったいないでしょ。店のチョーさんは園芸用品カウンターでエンジンオイルの講釈してるし、相変わらず店頭のギリシャ彫刻模造品はクサリでつながれたまま。相変わらず迷走してますね。科学は終焉を迎え、また長い暗黒時代へと突入していくのでしょう。歴史は繰り返すというのは本当なんだなと思いますわ。また芝生が枯れたら大変だよ。
2013年07月04日
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昨年増殖したセダムが勢いよく成長しています。これ、今のッ成長速度はお盆過ぎから鈍化して、秋の彼岸頃でほとんど成長しなくなります。やるなら今、いまでしょっ!庭のあちこちに散在するセダムをむしり取ってきます。セダムのバイキング。最初は丁寧に挿し芽を土にさしてますけど、だんだん面倒くさくなってくる。海外でもこれらのセダムが増殖されていますが、それらの画像を見ると、こんな丁寧な作業はしていません。苗床に上からばらまくだけ。ニワトリに見つかってしまった。一通りついばんでみないと気がすまないのでしょう。でも、このとても活用すのが難しい、超ロング一間フルサイズ1820mm木製プランターに有効と思える使い方を見出してしまいました。あまり増えないのですが、せっかくなのでこの機会に増殖を兼ねて挿し芽です。セダムもピンからキリでけっこう神経質なのもありますが、自分でやってみるのが一番よくわかりますね。これは完全に趣味の域なので材料は使い放題。むしってきては盛り、またむしってきては盛りの繰り返しをして、挿し穂だけでなんとなくボリューム感がでるくらいまで盛り付け。これで約半月で立派なセダムプランターのできあがりとあいなります。この奥行き感がたまらんとです。ある程度落ち着いてきたらば、これをお墓に持って行こうと考えてます。市営の墓地で、管理費が年間1万二千円ほどかかるので、毎月千円のコストが・・・。ベアグラスやクリロー、姫玉龍やムスカリでデコしてますが、コイツもイケそうなので即実行。お墓でガーデニング企画再始動となりました。雑草とか生えるので、なるべくならばグランドカバーしたいもの。特に現状復帰させられる範囲でならば、特に管理事務所からクレームがくることはないと思われ~。
2013年07月04日
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小屋から出して庭に放ってしばらくするとニワトリの気配がない・・・。こういう時はどこかで悪さを働いていることが多いので、慌てて鳥よせの口笛を吹くがなんの反応も無いので探してみる。作業場の培養土を混ぜ合わせるプラ船の中に。砂浴びです。ニワトリは水浴びをしないかわりに、地面の土を足で掘り、その中で砂浴びをします。これから夏のシーズンを迎え、気温が上がると湿った土の上でバサバサします。培養土はけっこうな割合で輸入ピートモスを配合しているため、一度乾燥させてしまうとなかなか水を吸ってくれません。なので、いつも湿り気が失われないように、散水の時にここにも水をかけています。コーチンはまた別のところで砂浴び中。このあたりの行動は犬とよく似ていますね。掘り返さないように木片を並べておいても、なぜかわざわざそこを掘るのって、もしかすると嫌がらせ?
2013年07月04日
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背中のラインがシュッとなっていて美しい。配合飼料を与えていても、青物が欲しいだろうから庭に放して好きにさせてやる。大型の素焼き鉢に、サンプルでもらったサカタの日々草「タイタン」を植えることに。こういう作業の時はニワトリがすぐに駆けつけてくる。土をいじると中からミミズや昆虫が出てくるのを知っている。作業が終了されるまで、こうやって待ち構えている。やはり生き餌が最高なんだろうな。たぶんミミズあたりが黒毛和牛の霜降りで、コガネムシの幼虫が子羊ソテー小悪魔風だろう。
2013年06月22日
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POSではないEOSでもない解像度の高いデータをもらって、6月の園芸植物をどう仕掛けていけば良いかを考えていたらば、あれ?と気が付いたのが食虫植物。お祭りヒヨコと思っていたら、どうも違うターゲットが隠れているようです。なんだかんだと探していたら、このラベルが実はただ者ではなく、全力投球で作られているというパワーを秘めていて・・・。写真の下に書かれてる ワナ式 という文字。この唐突なでかたがすごいです。突き抜けてますよ。360度回転。おそらくこの単品だけではなく、他の食虫植物のラベルには 粘着式とか落とし穴式とか書かれているはず。レジストマーク付けて、虹色の背景配色は色気が欲しいという強い願望が込められており、しかしその表現手段はフォトショップ(画像処理ソフト)の標準設定されているグラデーションフィルタの安直さ。植物背景は単色ベタ塗りの切り出し合成との組み合わせというお粗末さでありながら、異形ラベルに込める「熱い」ではない暑苦しい思い。そしてこのディオネアに咲く花まで見せてしまうと言う保険がけと意欲。これは自分の中での金字塔的ラベルです。運動会の行進の時、手足が一緒に出るぎこちない動きをする奴が混じっていますけど、本人は一生懸命なんですよね。でも、意識するほどに動きは余計におかしくなっていく。赤信号で停車している時、頭に「ワナ式」という文字がフッと浮かんでしまう。トイレでシンクから放水している時とか、裏返しになった靴下を直す時、自販機でつり銭が落ちてくる時に浮かんできます。 西暦2013年というSF的世界で、ニュー ネクスト ニッポン ノリモノ とかいうCMコピーが痴呆に見えるセンシティブなラベルです。
2013年05月31日
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気温が高くなってきたので山の上でも気分良く走れるシーズンになってまいりましたね。戦場ヶ原から湯の湖を通過し金精峠へ。その先片品村付近にある道の直売所で行者ニンニクを買うのが今回の目的。 新鮮な行者ニンニクが手に入りました。お値段はその量から見ると安いかな。葉が大きかったので切り分けてから両面にぺたぺた小麦粉を付け、いざ天ぷら鍋に。油温は160度です。そしてもう一つの山菜、コシアブラの天ぷらも調理。どでかいそば湯で鍋を使い煮ること2分40秒。ここ南本陣では手切りの蕎麦で、荒切りから細切りまでが渾然一体となっており、食感が複雑でそれが旨い理由かも。お持ち帰り用として生麺の販売もしています。あらぶる蕎麦。一人前だが他店の大盛り相当のボリュームカサカサにからりと揚がった山菜てんぷらは最高。
2013年05月28日
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レウシア、良いんじゃないですか。レウイシア スベリヒユ科 多年性 草花 原産 北アメリカ西北部だから、日本の気候でも梅雨時期さえ乗り越えれば何とかなりそう。越冬は栃木の自宅でも問題なく、おそらくは霜で根が浮くとダメな感じ。 常緑性の品種と、花の咲いた後に葉を落とす落葉性種の2つがあり、花色も多いし発色も良いし。これから売るものが無くなり、市場の集荷量もドドンと落ちてしまう母の日明けの販売時期に、スポンとはまればそれなりの数量は販売できるのではないかと思います。販売方法は初冬に販売しているポリアン、ジュリアンのプロモを考えれば良いだけ。花色が多いのは概してチラシウケが良いため、強引に舞台へと引きずり出して販売するぐらいが丁度良いかも。唯一欠点があるとすれば、今この季節になるとレウシア以外の開花物が野外に沢山あり、小さい物まで目が届かないということ。店頭でお客さんの目が止まらないのであれば、チラシでの紙面映えがするので、一発プロモかけてサクッと販売し、短期で終了してしまえばOK。レウシア、一発いけるでしょ。
2013年05月22日
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新品のタイヤに履き替え。前に履いていたのはチェンシンタイヤで、安い割には持ちが良く、普通に使用して1万2千キロの走行に耐えました。タイヤはネット通販にて購入。自分で交換すれば工賃タダなので本当にタイヤの代金のみで済むからありがたいこってす。タイヤ交換の時にビードを上げるための空気入れがうまくできず、コンプレッサーを使わせてもらうためにガソリンスタンドへ持ち込むのが意外に面倒くさい。特にコツもなく入る時もあるのだが、ビード面が接着するように、外周を叩きながら回したり、ポンポンとバウンドさせたりしてみるのだけれども、ダメな時は本当にダメ。もうスリップサインが丸出しで、信号交差点の右折で小砂利なんか踏んだら転倒するパターンです。外周長が変わるので、サイクルコンピューターの設定値を変更。そこまで神経質になる必要はないんだけれど。フロントタイヤのリフト用木製スタンドが役立ちます。アドレスに現物合わせで作成したのですこぶる作業性が良く、市販できるんじゃねーの?とも思いますが、木っ端があればさして難しいもんじゃないし、自分でタイヤ交換する人も意外に少数なので、これはあきらめます。これまた通販の「激安アスベスト入ってるかも?」なパッド。食い付きが良くて長持ちしてくれます。赤だの金だのと販売されていますが、価格で妥協するわけでなく、本当に良くきくので自分としてはかなり満足。ブレーキのピストンシールを交換してからは、パッドが方減りすることもなく、しごく順調であります。リアタイヤをタイヤレバーでグイッと持ち上げたら、サイドウォールに細かいひび割れが多数あり、劣化がすごかったです。おそらく昨年新潟までツーリングに出た帰り道、真っ暗な山岳路でパンクしていたことに気付かないまま、100キロ近くをかなりの車速で走ったのがこの劣化を招いたような気がします。コーナーリングするたびに、グニョッとなって後輪が腰砕けになってましたから・・・。今回履いた後輪タイヤはIRC井上ゴムのMB520というもので、比較的パンクし難く耐摩耗性をうたっているもの。価格も安くメイドインジャパンの商品だし、大昔にモトクロ用のノービタイヤを使用していたこともあり、安心のブランドということで購入。原二のスクーターではタイヤの性能差での殺生は無いですよ、ハッキリ言って。峠で遊ぶわけでも無いし、町乗り&まったりツーリングでは十分。 スクーターは車輪外すのに一々マフラーを外さにゃならんのが面倒くさいけれど、エキパイ部分はけっこう熱を受ける部分なので、どうしても錆が出やすいところ。外したついでにマフラー用の耐熱スプレーで塗装保護。ここのガスケット、何度も脱着していますが、特に排気漏れを起こすこともないので、ずっと使い続けたまま。このタイヤ、一度パンクしているので、内側から撮影してみたところ。虫ゴムみたいなラバーのピンを無理矢理ねじ込んで癒着させる修理。思ったよりもずいぶんしっかりと食い込んでおり、指先で引っ張ってもぜんぜん抜けない。良くできてます。後輪井上ゴムがどのくらい持つかが楽しみ。一万キロ少々走れればいいかな。純正のダンロップ306A溝無しタイヤならば1万6千程度のロングライフ。
2013年05月21日
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プリティーローズのサンプル品を頂きましたが、これを頂いたのは4月上旬。それがまたこんなに長い期間咲くとは思いませんでした。通常は二番花か三番花となる蕾が黄変してしまい、咲き上がること無く枯れてしまうのが通例だと思っていたもんで。(花がら摘みと液肥を二回使用してます。)はなびらの色抜けもなくこんなにキレイ。花びらの芯から外側へのグラデーションが良いです。さすがカーネーは世界中で使われるアイテムだけあって、どんどん品種改良されていくのがすごいところ。鉢土が少ないのでここから先は植え替えしないとだめになると思われるので、少し大きい鉢にサイズアップを図ることにします。地植えだとどうしても雨に当たってしまうので、この花がどれだけがんばれるかのテストを兼ねて。
2013年05月17日
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仕事半分おあそび半分で走りまくっていたら、出先にていきなりエンジンストールが発生して焦りました。再始動の時、ついキャブ車よろしくスロットルを少し開いてセルを回したため、プラグがかぶり始動困難に。信号停車だったので、路側帯まで移動してセルを回すのですが、どうもバッテリーがあまり良い仕事をしてくれず、セル自体は回るものの、自分でキックした方が良いと思い、キックしまくり。まだプラグのかぶりによる始動困難かどうか微妙な感じもしていたので、エンジンが回ってくれないと言うのは焦りまくりです。意外にビビリなんですよ、おれ。 でもキックの蹴る勢いは強いし、これまでセル付きのバイクなんて乗ったこと無かったから、キックの始動によるコツはわかるので、それでなんとか始動できました。思い切り踏み抜いてクランキング二回転させる奴を10発ぐらいで始動。んでもエンジンの排気量は125CCだから簡単。エンジンがかぶっちゃって始動困難の場合、セルよりも勢いよく回せるキック始動の方が確実かも。今年の春はけっこう強風の中、土煙が上がる国道を延々と走るため、クリーナーのスポンジはだいぶ汚れていました。これまではたいした汚れでもなかったので、あまり気にしていませんでしたが、やはり5千キロ程度でメンテしするか、強風で土ホコリを吸うようなことががあるならば、都度、走行距離には関係なく、メンテしないとダメですね。意外にキレイに見えますが、バタフライバルブの上穴が黒く汚れていました。何度かエンジンストールやアイドリングの不調でクリーニングしていますが、目で見てわかるほどの汚れではないので、やりがいのない・・・。スロットル前回状態で中をのぞき込んでみます。こういう時はコンパクトデジカメが便利ですね。のぞき込めないような奥の部分もよくみえます。バタフライバルブは全開位置。そういえば、BOXを外す時に気温センサーのコネクタを切り離しますが、このコネクタが結構固くて、前回組む時に薄くグリスを塗っておいたのですが、あまり効果はありませんでした。なんとかコネクタの下を押さえ、断線しないようにクニクニと十分な前技を行い、緩むのを待ちながら外すしかないようです。 かれこれ10年以上の使用をしています。キャブ車のメンテナンスには不可欠でしたが、インジェクションでも使うことはあるのね。固形化したスラッジなどが簡単に融解できる頼もしい効果。センタースタンド前輪をこんな感じで持ちあげ、後輪が接地する角度にします。するとスロットルボディーの清掃液が手前側に流れ出てくるので安心です。中にクリーナー液を入れ、廃液を拭き取ってみたらこんな感じに汚れていました。こんなもんで調子が戻るんだから、やはりこの部分はデリケートなんですね。エアクリBOXの取り付けは、スロットルボディー側の橋渡しになるインシュレーター固定バンドのビスを、外側から締め付けネジを回せるように位置を調整すれば、シートやメットイン部分からのアクセスをせず、簡単に分解清掃できます。
2013年05月16日
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このゴールデンウイーク期間中から母の日まで、回れるだけあちこちのホムセンを見てきましたが、やはり5年のインターバルがあると、それなりに気が付くところがありました。自分が仕入れを担当していた頃は、連休がスタートする直前に最大在庫となるように商品手配をかけていました。ただし、連休前のカレンダーの曜日配列によっては、一日の品出しやら陳列やらが追いつかずにパンクする寸前になり、なんとかこれを回すため、前後二日間に分散させての納品となるように調整。連休中は販売に徹するため、売りに入った時点での納品は売り場の混乱を招くことが多かったからです。レジに列ぶお客様の列を割って、納品やら値付やらの裏方作業はかなりやりづらく、新店のオープンの時なども似た状況になるので、それらの混乱を招かぬようにと言う配慮と似てます。そんな目線で売り場をあちこち見に行ってました。で、驚いたのは連休明けてからの店頭状態の大きく異なること。連休前に大量納品で売り場に在庫を備蓄するタイプの店舗では、連休明けて母の日前後に疲れが出ててしまうのが普通ですが、そうならないスタイルが目に付くようになりました。店舗で自走できる大型の店舗、本部主導の仕組みで回す店舗の両方に見られます。つまり「偶然」ではなく意識的にやっているのでしょう。おそらくその考え方は、連休中の売り上げ高を上げる方向、よりピークを高くする方法ではなく、この期間に販売できるであろう数量をルーチンとし淡々と販売することで、通期の売り上げをなるべく落とさずに、連休後の売り場を早く建て直すという発想なんだと思います。まあ、これが今流の発想としてあたりまえのことなのかもしれませんけれど、現役を離れ5年の歳月を経た目で見ると、とても斬新な考え方だなと感じちゃいますね。従来型の短期集中納品では、GW終了時に在庫の鮮度が落ちてしまい、その期間中に来店して頂けるお客様以外は、次の仕入れがはじまり、売り場の建て直しが完了されるまで販売残を買わされることになるわけです。更に、期間中の天候(雨天、強風、低温)などによっては、店頭で在庫を持つにはリスクが高いという要因もあります。もう一つ見逃せないのが、連休前の、あるいは連休中の売り場よりも、GWを明けてからの方が売り場がグレードアップしているホムセンがあったと言うこと。売り場の疲れが目立つホムセンに対して比較すれば、その効果は絶大ですよね。相手はマイナスで自分はプラスとなるわけですから、その差になれば一般のお客様にもハッキリわかるでしょう。減収増益を狙うならこれですね。大型店であろうが理屈は一緒。今後のホムセンでの園芸植物の取り扱い方はその方が主流になると思われます。植物は季節感を演出するもので、客寄せパンダという役割分担もあるので、単純には割り切れませんが、ロスを大量に垂れ流す状態が続けば、また時代を逆行して「テナントさん募集」になっちゃうかもしれません。ホムセンで育った自分としては、絶対に回避したい結論なんですよね。ミニマム構成でのコバンザメ商法となると、なんの夢も無くなっちゃいます。くわばら、くわばら。
2013年05月12日
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黒の一色刷りなので、これが意外に難しいんですね。コツとしては白黒50%が無難なデザインで、くろの占める割合が大きくなると「高級な傾向」になりそうな気がします。どのあたりに「感」があるのかわからないので7種類の版を作成してみたのですが、果たしていかなる結果と相成りますや。左上「正直一番」は種苗店向け上段真ん中は店内で販売する観葉植物向け右は宿根植物向け左下は園芸店小売り店向け真ん中はボタン、シャクヤクなど木類小型品向け 右は単なるネタです。下に一枚だけあるのは某ホムセン「金ラベル」を意識してます。それはかなり押さえたデザインで仕上がっており、派手すぎると逆に安っぽく見えてしまうことがわかりました。恐るべし金ラベル。主役は花なので、その色彩が引き出されないといけませんから、基本花付きの物に多色刷りは禁物と考えた方が自然な気がします。時代は「モノトーン」なのか!?
2013年05月08日
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ホームセンターの店頭、見て回れたのは北関東だけですが、店頭正面のゴールデンゾーンはほぼこの状態。カインズは自社のオリジナルで、ジョイ フル本田は寄せ植えで顔を作っていますが、これ以外のホムセンはほぼ例外なくこの写真のよう。店舗の大きさで在庫量が異なるだけで、本質的には全社共通企 画。単 価の稼げるJAN付き苗として、実績数値が高いだけに、ここをヘタにいじると数値に反映してくると信じる「ビビリ」が多いということ。違う商品に置き換えて失敗 したら、誰も責任が取れないし、それを問われると責任から逃れられぬ上司からのプレッシャーがあるなど、内的な要因もあったりするので、単純に仕入れ担当 者が悪いとはかぎらないのですが・・・。 このシーズン中は仕入れ業務も忙しいので、正直他店の売り場を見て回るだけの時間が捻出できないことも一因でしょう。しかし、これだけのサントリー売り場が金太郎飴のように出来上がるというのには本当に驚きました。本屋の平積みになったベストセラーのように、他店との違いという「別の切り口」が見つけにくいということもありますが、他のシーズンよりも品数が増える時期です。ここで違いを出せないのならば、他の季節で差別化を行おうとしても、とても実現できるとは思われません。 この「サントリーの金太郎飴状態」となる「サト金」の原因についてですが、提供される見本鉢の存在が大きいと考えています。このサト「菌」に感染した場合、見本鉢を飾ろうとするならば、普通に考えると一番露出度の高い場所になるはずです。クリスマスの時期にイルミネーションを飾る時と同じようにするのが普通でしょう。この飾る位置が店頭の一番目立つ場所になるのは必然なんです。黙っていても一等地に販売品が陳列されます。自動的に。ジョイフル本田の場合は、普通のホムセンとは異なるため、おなじ土俵での話にはなりませんので、その点はあしからず。「継続は力」という意味を、継続してがんばれば力が付くという解釈をしておりましたが、本当の意味は継続をするだけの力があるという意味だったんですね。 店舗の立地商圏内で完結している様な場合は基本的にこの限りではありませんが、商圏が比較的広域である中型以上の店舗は、必ず他社との競合が発生しています。そこでサト菌に感染すると、症状は慢性的になり、その期間が長いほど完治しにくくなってしまいます。一番恐ろしいのは、サト菌患者の方が自制的で常識に長け、感染者の方が健常者よりも正しく行動しているように見える点です。(ほかにもトマトにはサカモト菌感染者が多く、同時発性が多い)前年実績を分析し、販売数を伸ばすための方策についてちゃんと考えています。そうするほどに足抜けできずに慢性化し、考えれば考えるほど販売するための方策を模索し、その結果として現在に至るのです。このサト菌の感染に対して効果のある治療法は、その感染行動の初期に見られる「見本鉢」の陳列行動を見逃さないようにすることが大切です。ある種のカタツムリに寄生する原虫は、成熟するとカタツムリを鳥から補食されることで伝染するように、葉の表面にカタツムリを導きます。店頭一等地に見本鉢を見たら要注意。寄生虫に導かれぬよう、各陳列品種群ごとに分解して売り場にうまく吸収するのが一番の対策になるかでしょう。 今の段階ではサト菌に対する特効薬はありませんが、治療効果のある一つの方法として「他の見本鉢の作成」がある程度の効果を上げているのを散見し、この部分での新薬開発ができると見込んでいます。より大型であり、梱包配送が困難であるために、物流の弱点を突くか、あるいは分割して送られたものを「店舗で組み立てる」か、になると思います。 サト菌は人の皮膚や体内で活動している常在菌なので、これを完全に駆逐することが目的ではありません。 健康体ならば発症することはありません。ただし、利益率がダウンし弱体化すると厄介なことになります。患部を摘出されて、そこで組織が解体されてしまうかもしれません。「厄介な植物はテナントで」が常識になるやもしれません。戦い方には減収増益という可能性が残されており、カインズの店頭を見ると、スケールメリットを生かした商品開発は、今後の主戦場になると思われます。美しく光り輝く未来なんか無くて、陰惨なデス・トピアな未来をどう生き抜くかがカギとなるとは。嫌な世の中ですねぇ~。
2013年05月07日
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はっは~ん。ラベルのフォントからしてなのは伝わりますが、下に掲示されているPOP作成にはその暗黙の了解が伝わらなかったようですね。とても残念です。本来ならばこんな感じで良いと思うんですが、 まあ、この件はスルーですね。もう少しの勇気があれば 叶うかもしれないよね~@perfume
2013年05月01日
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キタコのプーリーボス発注しました。純正のボスをグラインダーで削り、0.5ミリ程度を短くすることにより、減速比を下げる方向に持って行こうと思って作業してはみたものの、加工に失敗してます。おそらく。時速60キロ付近でスロットルをパーシャルにすると、ブ~ン、ブ~ンという周期振動が発生するようになっちゃいました。どこから発生しているのかは不明ですが、このボスの加工と同じ時期から発生しているので、おそらくはこのボスが怪しい。もしそれが原因だとするとベアリングやらシャフトやら関連するパーツが連鎖的に昇天しそうなので、どうせ交換するならば、少し短いプーリーに。
2013年04月30日
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ビニールポットに挿すタイプのラベルが普及し始めたのは、サントリーのサフィニアが売れ始めた頃 。販売価格も他の花苗から比べたら三倍近い値段にあり、ブランド苗にはこの挿しラベルが標準品と なり、それなりの価値観を演出していました。このあたりからパンジー苗の秋口導入も盛んになりました。しかし年内販売分の初回納品分について はまだ花上がりが無いものや、花が付いていてもまばらにしか咲いておらず、それらが咲き揃う頃に は秋が深まり初冬になってしまいます。すべて咲き揃う頃には寒さで二番目の花が上がらず、翌年春 まで待たなければいけないという状態。山上げして降ろすことで播種時期を早め、花が咲き揃う状態で安定供給されるまで、このパンジーの 販売効果を上げてくれたのが、本当に花が咲いているかのように見せてくれるパンジーの花がプリン トされているラベル付きの秋パンジー。この苗ラベルが挿してあると、まるでパンジーの花が咲いているかのような鮮やかさとなり、花が上 がらない状態での販売を後押ししてくれました。完成されたイメージを伝えるための手段ということで、野菜苗やなどへも応用され、これがガーデニ ングブームと重なり合い企画モノ野菜苗が単価を上げるための商材として普及。サフィニアのサント リーというブランドと重なり合う、ブランド野菜苗の急先鋒がデルモンテトマト苗で、野菜苗が298円 でも販売できるという実績もあり、異業種からのアグリビジネスに参入してきました。このあたりからラベルの攻勢が凄いことに。セレブラベル=ホムセンにセレブは来ないだろ? 「痛い」ラベル=萌えラベルではなく人物がラベルに顔出ししてる。あんた誰?解説池上ラベル=情報詰め込みすぎじゃね? 出オチラベル =ヱ?また今年も同じネタでいくの?カルトラベル =信じられない。Do you believe magic? ある程度まとめてみるとだいたいこんな感じになるんですが、これをみんなで必死に掘り返している もんだから、POPとラベルとポスターから見本鉢までが入り乱れ、すごい状況になってます。いくら掘 ってみてもみんなでパイをかじりあっているだけなので、市場が広がらないわ価格競争にまみれるわ でもう大変。中には商品自体をラベルが覆ってしまい、見えなくなるような大型ラベルを付けている し。ここまでラベル競争になっているとは思いませんでした。野菜苗の売り上げナンバーワンはトマト、ナス、キューリ。みんなでトマトにしがみつくから、メー カー数ラ品種展開+自根苗+接ぎ木苗+一般種で、それはもうトマトのコレクションのよう。 DQN度ランキング歩九(ぽっく) 瞳杏奈(どぅんな) 虎廉(ほりょん) 詩羅純(しらす) 徐慧瑠(じょぇる) 湯空汰(ゆかた) 戦争(せんそう) 波波波(さんば) 楽々天(ららあ) 姫乃愛(てぃれん) 羽音帆(ぱねぽ) 花鳥(かり) 京桜靖(きょおせい) 白虹(しろっこ) 汝神(ぴのあ) 朱神(しゅうかん) 夏陽人(ぎらと) 愛奈美(てぃーだ) 飛哉亜李(ひゃあい) 優留姫(ゆるめ) 園風(ぞふぃ) 赤苺(にゅうい) 空々(くうそ) 聖王子(ぽぷり) 楽理流(らりる) 芸者(あきひさ) 魅留音菜(みるおな) 姫心愛(ぴはら) 明志石(あくしず) 知(しらぬい更に状況を混乱させるのが、オリジナル品種。耳障りの良いお洒落なネーミングをするもんだか ら、名前だけではどんな品種の物なのかがわからなくなってくる。これがもうほとんどドキュンネー ムといっしょじゃないかと。そのうち5種類の単語をランダムに組み合わせて、それを社内投票で決めたり。10種類作れば3種類導入してもらえる、だから20品種作れば6品種買ってもらえるという風に品種が増 え、ラベルで目立とうとすると他社より少し大きくした方がよい、ならば2倍にすれば更に目立つ。 じゃ~A4サイズにしちゃおうかという話にもなる。実際POPと見間違えるほどのラベルもあるので、そ れを言うならA3ノビでラベルを作りましょう!という笑えない状態にも。 自主規制という物は無いでしょう。ただ、そこまでカオスな状況になると、シンプルなラベルが活き てきます。みんなと逆の方向に向かうべき状態なんじゃないのか?と。派手になればモノトーンの方が逆に新鮮に見えるでしょう。もしも売り場からラベルを引き抜いて、プライスラインだけ押さえていれば、三分の一までSKU数を削 減しても、売り上げ高には影響しないと思われます。ポットサイズに対してのラベルサイズ。ケーストレーに貼り付けるPOPの高さ、見本鉢の仕様などがバ ラバラになってしまうと、これもまた混乱のもと。逆に言うと、この混乱状況で対応ができるマンパ ワーがあるホムセンは凄いということにもなる。正しく管理してこの混乱を逆に楽しむゆとり。物を売るというよりも祭りを楽しむ域に達するのは難しいんだろうな~・
2013年04月30日
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自分が社会人になった時代には、園芸という業界での「デザイン」は、食品業界などに比べると、かなり時代遅れでした。 80年代でこれ、食品は凄い。 なので、その食品業界からのパッケージデザインを流用すれば、かなりの差別化政策が簡単に実現できました。中身も調整はしていましたが、その商品が売れる主な理由は、やはりなんといってもデザインすること。中身で差別化するには限界がありますしそれらの品質をアピールするには一番手っ取り早い方法ですから。見た目の違いは思っていた以上に販売数量をのばし、プライベートブランドとしてシリーズ化することでより目立つようになり、価格競争から一歩引いた所で利益も得られました。さらにそこはパッケージデザインをすること、特にPB品はその商品を販売する屋号を付与することで、品質に対する保障と共にストアーロイヤリティーを上けることにも繋がりました。地元密着型のホムセンならば、このやり方は現在でもなお有効と思われます。いや、今だからこそかもしれません。 最近見かけたこれは凄いインパクトありました。袋の質感があまりにも素敵で、使うのがもったいない。あらら~と思っていたらば、今の流通業では自社ブランドとすることで、それまでメーカーが使ってきた販促や広告に対するコストを原価に付加していた分を、コストダウンするための道具としての意味が主に。お値打ち品である指標に矮小化されちゃいました。この展開はアメリカでの先例もあり、PBはコストダウンに特化して一気に進み、ホムセン園芸用品も中国からの輸入ー色。焼き杉プランターやラティスフェンスあたりから本格的にはじまると供に、軒下商材(店内で扱うには粗野だけれども、雨が当たるところでは販売できないもの)として、陳列量が急激に拡大。その一方で植物の場合は防疫の問題で輸入は原木や水耕栽培ものは除き、輸入合戦による大きな変化は無かったものの、かのガーデニング・ブームの洗礼を受け、その後の市場縮小に合せるようにして競争が激化していきます。ブーム中に新規参入してくる会社組織も多く、結果的には異業種からの参入も多かったため、それらの組織を維持するための戦略は苛烈極まるものになりました。 その中で効果的な手段となっていったのがポットに押すラべルの乱開発。本来はその中身で勝負するところなのですが~(つづく)
2013年04月29日
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バ'イヤーという言葉も定着して、仕入れ業務に従事する人と説明しなくても通じるようになりました。テレビなどでも、バイヤーに24時間密着取材などと番組表にその単語を散見します。ただどうしても番組構成上の問題もあり、度胸ー発大勝負というスリリングな展開はお約束。どれだけ安く大量に買付けることができるのか、その秘密にせまるという切口ばかり。 しかし現実はこれとは裏腹で、殆どが交渉妥結点を見い出す作業ばかり。それが対外交渉だけではなく、社内に対しても平行でやらないといけないし。 結論から言えば、おそらく一番の根幹として求められるのは「買わない」こと。仕入れる業務でありながら「買わない」というのは矛盾するのですが、ニュアンスとしてみると、良い感じに「枯れる」ということ。枯山水の「枯れ」です。自然の無秩序の中に幾何学的な美しさを見出す、或いはその逆であったり。 ばに有りがちな期本的な行動として、真面目で一生懸命する者ほど仕入超過に陥りやすく、在庫過乗とSKUの増加傾向となりやすいです。仕入超過になったことをバイヤーにフィードバックする仕組みなり、ルールがあれば客観的な評価が可能ですし、帳票を見て自分でも経理から指摘を受ける前に気付けます。この辺りは会社の仕組やら考え方なので、多小異るとは思いますが、何らかの抑制が無いとも簡単に暴走が始まります。快速電車や超特急までなら、とても素敵なドル箱列車となるので、運転手も乗客もオーナーもとても満足で理想的な状態に。ただしそこから先は高い鉄橋があり、一部が落橋している「カサンドラクロス」が! 列車諸とも転落するパニック映画そのままに、放物線を描きながら谷底に落ちていく~。と思うと、客車側から連結外して客車に乗ってる連中は、落ちる手前で助かりハッピーエンドなのですが、運転手は機関車に乗ったまま落ちて行くというのが定番。フッと軽く進む時が終りを告げるサインなので、これを見逃すとオチが付きます。それにしても植物が良く動いているようで、外売場はレジを増設して客を必死でさばく様と見ると、自分も勇気が湧いてくるような気がします。気がする「だけ」だったらやだな。
2013年04月27日
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僕は昆虫無脊椎 、眼複眼脳が無い~とか「レーダーマン」@戸川純 サブカルチャーの世代なので、ほ乳類としての嗅覚よりも、視覚的なものにより大きく反応しちゃいます。嗅ぎ分けるよりも見分ける方が得意。いま、その世代の人たちが「意志決定」するポジションにつく頃でしょうか。昆虫の視覚は紫外線方向に振られていて、彼らが目にする花の色は人間が見るそれとはかけ離れています。ってな事をたまに科学番組などで取り上げられたりしているので、なるほどな~と思いながら、仕組みが違うとこれほどまでに異なるのかとひとりごちることしきり。ミツバチなど花の蜜を効率良く、また受粉などの相互利益によりうまく成り立っていることを考えると、実に無駄の無いシステムと思います。嗅ぎ分けるよりも見分ける方が仕組みも簡単で済むから、小型で軽く効率が良さそうじゃないですか。 左が人間の目に見える花。右は昆虫視点での見え方。蜜という糧を得るために必死で労働する働き蜂からは、どこに利益があるかを見分ける力があるということ。ポイントを絞り込んで効率良く仕事をこなすんですが、これって案外花の仕入れをしている園芸植物のバイヤーがとる行動と似てます。(働き蜂というよりも、花から花へと飛び回り、ヒラ~ヒラ~リ飛んでるチョウチョに例えるべきとする意見の方が多いかもしれませんね。)これをいくら嗅覚で嗅ぎ分けようとしても、犬には花の蜜を集めるのには向きません。犬のような嗅覚を得る頃には、自分が犬になってるからです。もう一つの選択肢があるとすれば、トリュフを嗅ぎ分ける訓練されたブタかな?なんかネガティブな方向で犬やブタを引き合いに出してしまうと安っぽく見えちゃうんですが、飼い主視点では両方とも可愛いんですよね。
2013年04月26日
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飛行機雲がカッコいいゴールデンウイークも目前になり、田圃に水が入り始めましたね。カエルの鳴き声がきこえたので、これもすぐに大合唱になるんだなー。園芸植物もここからが本番で、連休前の大量納品で売り場はパンパンにふくれ上がり、納品になっても品出しが追いつかず、また展開する場所もなく大混乱。園芸はなんのかんのでお天気商売。晴れ間と気温に大きく左右されるので、特に在庫量が最大となる連休前半が勝負。ここで天候不順があると在庫が傷んで回転しなくなるから、けっこう仕入れる方はドキドキしながら空模様を気にします。ほんとうは売り場の写真とか貼りたいけれど、あまりにも問題がありすぎて・・・。
2013年04月25日
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フェツスカもカブが成長して1.5倍ほどの大きさに育ってきました。カレックスも依然マイナーな存在のままですが、草姿としてはこちらの方がボリューム感があるので使い道が色々あると思います。葉も柔らかくてコシがあり、この様な草姿のものは葉先からの枯れ込みが気になりますが、これはあまりそういった問題も無さそう。まだ駆け出しの頃、タキイ種苗の展示会でヒマラヤの青いケシというのが出品されており、それを物珍しさから購入した記憶があります。結実すると「芥子」なんだなと思います。ケシの実。ケシ粒、あんパン・・・。普通のあんパンは黒ごまで、白あんパンはケシ粒だと思いますが、これって全国的にそうなのかな?酒を呑んだ後は甘い物が食べたくなり、今がその時。コンビニ行ってくる。
2013年04月24日
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このマリーは別にメーカー苗ではないですが、ケイトウの多粒撒きと同じで品種が混じってます。こうするだけでもけっこう新鮮に見えます。「単品以上寄せ植え未満」は掘ると小金が出てきそうなので、自分でもあれこれ試している最中。品種はどんどん開発されるものの、素人目(記憶)に差がでるほどのものが連発できるわけで無いし。要は切り口。現在の品種はずいぶん分枝して花付きが良いんですね。カリブラ、健闘してるなー。バーベナが一番進化してる?ここまで大輪咲きになると、もうバーベナじゃない感じ。匍匐性だと天頂部が禿げるきらいがあるけれど、これはどんな草姿なのか凄く興味有り。
2013年04月23日
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ようやく見つけましたよ、天狗印のビーフジャーキー。最近このビーフジャーキーがマイブームで、いろんなメーカーのものを試していましたが、やはりこれです。凝縮された肉のうま味がジンワリと口の中に広がり、この天狗印の特徴である醤油ベースの味付けはたまりません。輸入食品の売り場などで探していましたが、これがなかなか見つからず、ネット販売で買うしかないのか?かと思って諦めかけていたのですが、宇都宮のジョイフル本田ジャパンミートのエンドネットに陳列されているのを発見!113.4gタイプの物でお値段780円。引きちぎったジャーキーの断面。他のジャーキーだと、コショウがきいててなんとなくサラミソウセージの範疇なんですが、これはスパイシーなわけではなく、和風のテイスト。乾燥しているので量的に少ないような気がしますけど、このジャーキーにする前の分量で考えるとおよそ300gのステーキに匹敵。値段にも満足ということになります。肉うまいー。
2013年04月23日
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写真を撮影しようと思って頃合いを見計らっていましたが、今年は開花がはじまってから低温となる日が続いているせいか、やたらに花持ちが良いです。自前のモニターで発色を見てますが、液晶というのはなかなか正確な色が出ないというか、調整ができないので悩みます。
2013年04月22日
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サンプル品を頂きました~。母の日向けのカーネーション。母の日は世界同時多発イベントだから大変です。品種もさておき作りが丁寧で発色が良くて色目が優しい。ベンチに上げてから出荷までの栽培プロセスを考えると軽い目眩が・・・。
2013年04月22日
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勢いで作った山賊カツ丼。なんで山賊なのかは盛り付けがむちゃくちゃだから。腹が減りすぎて、もう盛り付けだの余計なこと考えるのは無理。自分の欲望に対して何らのフォローもしなければ、こんなカツ丼になるということです。カツは既成のスーパーお総菜品。けっこう値段も良いのですが、その分使ってる素材と連動している気がする「とりせん」で。肉、揚げ物、炭水化物のカーニバル。塩分・糖分もMaxで仕上げた、生活習慣成人病痛風高脂血栓コレステスペシャル。まあ、見た目はあまり良くないですが、このラード揚げ油をたっぷりと吸い込んだ衣にしみる蕎麦つゆと醤油、そしてミリンと砂糖(黒糖)を、自家製卵の半生で。小脳から間脳で感じる原始的美味しさは、一口食べただけで人類が発祥したアフリカの大地を思い出します。
2013年04月22日
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ファンシーという言葉自体がもう死語の世界かもしれませんが、素体・鉢・ラベルの組み合わせが爛熟期を迎えているんだなと感じます。もうかれこれ5年もこの業界から離れていると、これはもう完全に浦島太郎ですね。ディオネアそれ自体もビシッと来てますし、手書き風の挿しラベルも購買層(子供)目線で作られているのには驚きます。もはや単品での差別化戦略は意味をなさない時代になっているのか・・・。販売するための商品作り込みレベルの高さって凄くね?鉢物はいろんな制約があるから直貿が困難な場合が多々ありますけど、仮に自由化してもTPPなんぞドンと来いですよ。
2013年04月21日
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店舗入口付近に吊り鉢が列んでました。植えられている植物はバーベナとペチュニア、そしてカリブラコア?二十年近く前にさかのぼりますが、店内の吊り鉢販売場所は、どのホームセンターも鉢の陳列してあるゴンドラに挟まれた通路の上にありました。これがけっこう難物で、ゴンドラの列と天井の蛍光管の列とがいらぬシンクロナイズドをしてしまうと、通路は暗いは商品は暗いはで、店長、部長、課長とも必ず指摘を入れてくるところでした。高い位置にあるので、お客様などが手に取るには、近くに用意されたフック式の棒を使って降ろすのですが、新店などの場合は他の作業にいそしみ、それを作り忘れてしまうこともありました。そして気が付いてみると、吊り鉢は徐々に品種数が減り、廃番となってしまいました。まあ、その後はガーデニングブームもあり、ハンギングなど従来のプラ製品吊り鉢と入れ替わるように登場してきたため、飾り方としては定着されてきました。この過渡期には、吊り鉢を購入してもそれを飾る場所、灌水方法(高い位置への灌水)が洗練されなかったこともあり、ブーム以降はあまり見かけなくなってしまいました。ハンギングにふさわしい植物も、花がうつむき加減に咲くものや、下から見上げて、あるいは横から見てその植物の魅力がアップするかどうかにかかります。後は吊り鉢化することで、新たな価値や美点が見えるようなものに絞り込めば、リバイバルの可能性は大きいのではないかと思っています。このホームセンターさんでは、吊り鉢を飾るための場所を考え、吊り鉢専用のスチール製スタンドを開発し販売していました。まだ数量がさばけず、他の直貿品の売り上げ高に埋没してしまい、導入してみた物の今ひとつパットしない数字じゃないかと思いますが、すごく良いところを掘り始めてますね。
2013年04月21日
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キャラ物タイアップ企画の「はなかっぱ」は安直じゃないかと思ったりしましたが、話を聞いてみると子供へのアピール、つまりこれから以降の需要を創造することに力点が置かれてます。具体的な対象商品(品種)選定も難しかったんじゃないかな。バイヤーの視線の先には3年後、5年後のビジョンが描かれていなければいけません。変な話し、そのあたりを見据えて考えていないと、年次計画は書けないし、一ヶ月先のMDはおろか、翌週の仕事、今日の仕事もできません。いや~、久しぶりに話しましたが、成長していて驚かされました。これ、大型のホムセンだからこそできる企画と思われるかもしれませんが、関連部署との連携も難しいし、失敗した場合の責任を考えると、バイヤーだけの問題ではないので、これを実現するのはもの凄く難易度が高いです。公然と非難されたりもするし。身内から造反者が出て後ろから撃たれることだってあります。しかもかなりの火力で。(笑)店舗がデカいからできること? いやいや、そういう問題でもないです。売り場面積が二倍になったらどうするか。じゃ~4倍になったら?不思議なもので、売り場は狭いより広い方が桁違いに難しいんです。おそらく1.2倍くらいまでは嬉しいですが、1.5倍を超えたあたりから苦痛に変わるのよね。後はその意志を継ぐ者を育てることにも力を注がなくちゃね。(^^)
2013年04月20日
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うまそうです。栃木は全国のイチゴ生産の中でダントツの一位。他県を圧倒する生産量なので、これを道の駅など直売所で探すと、安くて良いものを調達できます。たまに箱売りしているものを大人買い。今回のは小粒であるため選別にかからないものなんでしょうけど、味は大粒よりもむしろ小粒の方がおいしいかも。県南で盛んに栽培され、イチゴ狩りの観光名所でもありますが、いつも県北の矢板にある道の駅で購入してきます。この写真のような小粒イチゴはどんぶり三杯分くらいの量があり、お値段は400円。連休近くまで出荷がありますが、今年もそろそろおしまいの時期になりました。
2013年04月18日
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某有名ホムセンの店頭にこんなものが!ギリシャ彫刻の模作品が全員、太いクサリで拘束されています。盗難防止のためこうする判断をしたんだと思いますが、これは何か凄く変なことになってるー。 こんなのヤダー。
2013年04月18日
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自然光で花を見る機会が少なくなっちゃったのが原因かどうかはわからないんですが、改めて実生苗を見てみると、やはり美しいんですよね。ブランド苗もそりゃもちろん優れていますが、そればかり見て考えていると、何を基準とするのかがわからなくなるような気がします。実生苗の再発見とでも申しましょうか・・・。 これが自分の目に見えている画像の明るさなんですが、チラシ掲載用に印刷会社へ提出すると、必ず「暗い」って言われます。自分の目玉の明るさがF3.5くらいなのか?市中に出回るガザニアって、あまりうどん粉病にならない気がします。ちょっとデジカメの「赤」がどの程度か見ようと思ってパチリ。そこそこ色飛びせずに写りますけど、もしかしたら自分の目玉のホワイトバランスが狂ってるのかも?
2013年04月17日
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株が大きくなるとこれは見応えあります。この位のカブを見本鉢に仕立てて、ラベル苗など小型の商材を展開すれば数をこなすことができると思います。実際に自分が購入することになったのは、これと同程度か、あるいはもっと大株だったかを見たのがきっかけ。しゃがんで眺めるとかなり迫力があり、これを目線の高さまで持ち上げるとかなりインパクトあるでしょう。いっそ吊り鉢仕立てでも作ってみようかしら。
2013年04月17日
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BTOパソコンなんで、中身の構造はいたってシンプルな物でした。レイアウトもキレイだし。コイツが死亡したディスクドライブ。ローディングが上手くいきません。外して分解すると、どうも物理的な可動部分に不具合があるようで、あれこれいろんな条件でテストしてみましたが、どうしてもトラブルシュートできないので悶々。ほんの数グラムの抵抗で何かが引っかかってるみたいです。開けたついでに本体内にたまったホコリをダスターでキレイに。まあ、バルク品のDVDドライブならそんなに高く無いし、いっそBlu-rayにして、添付のソフトで快適になるかも。
2013年04月17日
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安上がりな晩飯だけど、このソーセージが意外に旨かった。独り身になるとかえって健康を意識するからか、野菜を食うようになりましたね。黒コショウ効かせているものの、なんとなく香りが今ひとつ。ステーキ屋さんにおいてあるペッパーミルを調達しようと思ってます。
2013年04月17日
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