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米株は大幅反発。欧州サミットで債務対策の作業が進み、欧州救済基金から銀行への直接支援を可能にすることや銀行監督制度を統一することで合意されたことが好感された。個別では昨日取引終了後に大幅な減収と赤字転落した決算を発表したRIMは19.1%急落した。DOW 12880.09 +277.83 (+2.20%)NASDAQ 2935.05 +85.56 (+3.00%)S&P500 1362.16 +33.12 (+2.49%)SOX 385.46 +16.08 (+4.35%)CME225(ドル建て) 9125 +115 CME225(円建て) 9105 +95 WTI 84.96 +7.27 (+9.36%)ドル円 79.89 ユーロ円 101.01 債券(%) 1.64
2012.06.30
■ココロ■今日のテーマ『情熱、愛情、嫉妬』情熱的なこころが強くなるさそり座のとき。愛情が強くなりすぎると、嫉妬心がムクムクわいて相手を困らせてしまう事も。押すばかりじゃなく、引くことも忘れずに♪
2012.06.30
6月29日大引け9,006.78円前日比+132.67円出来高概算19億9,573万株ドル円相場1ドル=79.37 円長期国債先物価格=143.69円 10年国債利回り= 0.830% 前日比+0.015%(15:00現在)本日の日経平均は3営業日続伸。朝方の日経平均は円の強含みを嫌気し反落でスタート。EU首脳会議の結果公表控えて様子見ムードの中、前場の日経平均は8,800円台前半での揉み合い商状を見せていた。昼休み中に「欧州首脳はスペインの融資に関して返済の優先権を放棄した」と伝わったことで、後場の日経平均は105円の大幅高で寄り付いた。その後も欧州債務懸念に対する新たな安定策に合意した事を受け、日経平均は上げ幅を切り上げる動きとなり、終値ベースでは5月10日以来約一カ月半ぶりに9,000円台を回復し、132円高の9,006円で今週の取引を終えた。≪NY株式相場はダウ反落・EU首脳会議巡り観測交錯、病院株高い≫■ダウ平均 :12602.26 (▼24.75)■ナスダック : 2849.49 (▼25.83)■日経225先物 : 8840 (▼30:大証比)■為 替 : 79.40-50■WTI原油先物(期近) : 77.69 (▼ 2.52)■金価格 : 1550.40 (▼28.00)□売り :1300万株□買い :1450万株□買越し:150万株 しんきんアセットマネジメント投信・投信グループ長の藤原直樹氏は「期待がしぼんでいたEU首脳会議が予想外に好感できたことで、より強い反応になったのだろう」と指摘している。「きょうは時間外取引でNY原油先物価格が上昇したものの、最近の水準は落ち着いており、米金利も低下している。来週は米6月雇用統計などの発表を控えるが、米国では直近で住宅関連指標に予想を上回るものも目立つ。欧州問題の根本は解決に至っておらず、流れが変わったとするのは時期尚早だが、一定の道筋が立てば米国のマクロにも目が向きやすくなる」との見方を示した。◇ 東証第一部売買高上位銘柄 売買高(千株) 終値(円) 前日比(円)1 みずほ (8411) 166,918 134 +22 三菱UFJ (8306) 64,052 378 +63 野村 (8604) 63,392 294 +114 マツダ (7261) 44,014 107 +45 新日鉄 (5401) 30,687 179 +2 ◇ 東証第一部売買代金上位銘柄 売買代金(百万円) 終値(円) 前日比(円)1 ソフトバンク(9984) 34,499 2,953 +192 トヨタ自 (7203) 30,298 3,190 +803 三菱UFJ (8306) 24,099 378 +64 みずほ (8411) 22,131 134 +25 ホンダ (7267) 19,513 2,749 +86◇ 東証第一部株価変動率上位銘柄[値上がり銘柄] 上昇率 終値(円)1 タカキュー(8166) 30.67% 2132 日産東HD (8291) 11.90% 3763 ランド (8918) 10.00% 114 丸紅リース(9763) 8.63% 1515 有機薬 (4531) 8.33% 221[値下がり銘柄] 下落率 終値(円)1 ヒマラヤ (7514) -7.92% 6632 中央発条 (5992) -6.45% 2903 スター精密(7718) -5.18% 7694 ベリサーブ(3724) -4.64% 133,5005 丸善CHI (3159) -4.29% 2018166 タカキュー 213 +50ストップ高 1Q決算発表および上期・通期見通し引き上げ。4503 アステラス 3,465 +60小高い 過活動ぼうこう治療剤ミラベトリックをFDAが承認。8739 スパークス 6,680 +1,000ストップ高 官民連携インフラファンドの運営事業者に決定を材料視。8289 Olympic 857 -384日ぶり反落 4月買収の子会社売却で下方修正。4523 エーザイ 3,490 +154日続伸 抗肥満薬Belviqの承認を受け。3398 クスリのアオキ 2,345 -523日ぶり反落 今期営業益横ばいで成長鈍化の見通し。7203 トヨタ 3,190 +80上げ幅拡大 EU首脳発言を受けて円安進行。・欧州投資銀、6兆円資金支援 EU首脳会議で新協定・米の国民皆保険認める 最高裁判決、オバマ氏追い風・海外からの配信に消費税課税へ 財務省、14年メド・野村、一部営業自粛へ 増資情報漏洩、調査本日公表・パナソニック、保有株2割売却 成長投資へ資金確保・エルピーダ、米半導体マイクロン傘下に 買収で合意・武田、中国の営業8割増2000人に 日本国内並み・スズキ、年平均2000億円の投資計画 アジア強化・ボーイング、東大・三菱重工と提携 製造技術を開発・HIS、日本旅行と連携 JR利用の商品、共同開発・南鳥島沖レアアース鉱床 東大チーム発見 年間消費の220倍規模・ソニー、化学事業を政投銀に譲渡へ 580億円で・三井ホーム、営業益76億円 15年3月目標・明光ネット、11年9月~12年5月期の営業利益は横ばいのもよう・日化薬、12年5月期の純利益12%減 研究開発費など響く・アサヒ、2012年1~6月期の営業利益は5%減 純利益は最高の見通し・電通、海外営業益を9割増の100億円に 14年3月期・シーズメン、12年3~5月期の単独経常利益は2.8倍・グランド、11年12月~12年5月期の単独最終損益は4期ぶり黒字・オリンピック、子会社譲渡で、12年8月中間期と13年2月通期の業績予想を下方修正・ルツボ、太陽光発電事業に参入、13年3月から売電開始へ・クスリのアオキ、単体決算移行の13年5月期予想は営業利益1.1%増、配当は2円増配の32円に
2012.06.29
半導体大手、エルピーダメモリの会社更生手続きをめぐり、スポンサーに内定していた米半導体大手のマイクロン・テクノロジーが買収で合意したことが29日、分かった。買収額は約2千億円で、エルピーダ債務者への弁済率は3割程度になる見込み。半導体メモリ「DRAM」の国内唯一のメーカー、エルピーダは、外資傘下で経営再建を目指す。 エルピーダは2月に会社更生法適用を申請。スポンサー企業は5月、2回の入札を経てマイクロンに決まり、金融機関などと債権放棄額の交渉を進めていた。 その結果、買収額のうち約1400億円を負債返済に回す方向となった。マイクロンはこのほか、生産体制の強化に向け約1千億円を投資する計画。エルピーダは更生計画案を8月21日までに裁判所に提出する。 マイクロンは昨年のDRAM世界シェア約11%で業界4位だが、約13%を占める3位のエルピーダ買収後は、韓国SKハイニックス(約23%)を抜き2位に浮上する。
2012.06.29
8,862.90円 前日比 -11.21円 出来高概算 7億5,991万株 ドル円相場1ドル= 79.22円 長期国債先物価格= 143.82円、10年国債利回り=0.820% 前日比+0.005%(11:30現在) 前場の日経平均は3営業日ぶりに反落。米医療改革案を最高裁が違憲でないとの判決を嫌気し米国株が下落した流れを引き継ぎ、朝方の日経平均は売り先行でスタート。その後は、今晩のEU首脳会議を控えた手控えムードの中、ドレッシングと思われる買いが入り、底堅く推移した。引けにかけても日経平均は堅調さを維持したまま、11円安で前場の取引を終了している。 物色面では、内需銘柄で堅調に推移する銘柄が目立つ展開となった。補正予算の編成が報道されたことを好感し、大成建、鹿島などの建設株が力強い動きを示したほか、三井不、住友不などの不動産株も確り。個別では、南鳥島沖でレアアース鉱床が存在することが伝えられたことが好感され、海洋掘削、三井海洋が買われた。半面、京セラ、日電産、TDKなどの電子部品が本日も甘い動きとなり、ファナック、コマツなどの中国関連銘柄も小安く推移した。値上がり銘柄数は835、値下がり銘柄数は642
2012.06.29
臨場 劇場版横山秀夫による同名警察小説が原作で、検視官・倉石義男の活躍を描いた内野聖陽主演のTVドラマ「臨場」(2009)、「臨場 続章」(10)に続く劇場版。都内で無差別通り魔事件が起こり、遺族の訴えに反して、犯人は心神喪失を認められ無罪になる。2年後、犯人を担当した弁護士と精神鑑定を行った医師が相次いで殺害され、捜査本部は通り魔事件の遺族による犯行とにらむ。しかし、検視官・倉石は被害者の死亡推定時刻に疑問を抱き、犯人は別にいると推測するが……。主演の内野をはじめ、松下由樹、渡辺大、平山浩行、高嶋政伸らドラマ版のレギュラー陣も続投。監督は「探偵はBARにいる」の橋本一。
2012.06.29
6/28 終値 前日比 ダウ 12602.26 -24.75 S&P500 1329.04 -2.81 ナスダック 2849.49 -25.83 出来高(万株) NYSE 90661 NASDAQ 177022 英FT100 5493.06 -30.86 独DAX 6149.91 -79.08 ブラジル・ボベスパ 52652.25 -456.68 米30年債 2.68% -2bp 米10年債 1.59% -3bp WTI原油 77.69 -2.52 金 1550.40 -28.00 CRB 271.81 -3.39 日経225先物(円建て) 8835 -35 (大証比)為替(ドル円) 79.46 -0.26 (ユーロ円) 98.87 -0.53 (ユーロドル) 1.2444 -0.0024 *為替は米国東部時間午後5時頃のレート。 <株式相場>ダウは最終的に小反落。「JPモルガン・チェースのデリバティブ取引による損失が最大90億ドルに膨らむ可能性がある」とニューヨーク・タイムズ紙が伝えたうえ、英バークレイズがロンドン銀行間取引金利(LIBOR)の操作を図り、4億ドル超の制裁金を支払うことになった件について、欧州時間に「刑事訴訟に及ぶ可能性がある」との見方が急浮上した。そのため、本日の欧米市場では大手銀行株が軒並み大幅安。金融セクター主導でほぼ全面安となる中、ダウの下げ幅は取引開始から間もなくして100ドルを超えた。また、午前10時頃に各種メディアが「医療保険改革法(通称オバマ・ケア)は合憲」と報道。これにより、NY株式市場では病院を運営する企業の株価が軒並み急上昇した反面、医薬品および医療用機器メーカーの株価が総じて下げ幅を拡大。売り材料に事欠かない雰囲気となる中、主要3指数とも午前11時頃にかけて下げ幅を一段と広げた。その後、正午以降もNY株式相場は軟調な推移を継続し、午後2時過ぎにはダウが176ドル安となる場面も見られた。ところが、午後3時過ぎに「メルケル独首相が記者会見をキャンセル」と報じられた頃から、株式市場では買い方が優勢に。その報道に絡み、「ドイツが銀行同盟などに関して譲歩する可能性がある」との思惑が俄かに台頭し、3指数とも下げ幅を急激に縮めた結果、ダウとS&P500は0.2%安程度の水準で取引を終了した。
2012.06.29
■ココロ■今日のテーマ『ひとりじめしない』鋭い洞察力が働きそうなとき。相手のウソや、心にもないお世辞を見抜けそうです。独占欲も強くなるので、恋人や友達とのケンカにはご注意を。愛情を押し付けないように少し距離を置くのも良いかもしれませんね♪
2012.06.29
6月28日大引け8,874.11円前日比+143.62円出来高概算17億583万株ドル円相場1ドル=79.44 円長期国債先物価格=143.81円 10年国債利回り= 0.815% 前日比+0.010%(15:00現在)本日の日経平均は続伸。昨日の米国株が経済指標の改善を受けて続伸した流れを引き継ぎ、朝方の日経平均は買い先行でスタート。昨日よりEU首脳会議が開催されているため、模様眺めのムードもあって前場の日経平均は8,800円台前半の小幅なレンジで推移した。しかし後場に入ると、徐々に上げ幅が拡大。6月21日の直近高値を上回っての推移となった。6月期末の水準を意識したドレッシング買いが入っているとの観測もきかれた。結局、日経平均は143円高の8,874 円で大引けを迎えた。物色面では内需株を中心に幅広い銘柄が買われ、特に金融株の上昇が目立った。連日でメガバンク株が商いを伴って買われており三菱UFJFGが2.8%高、三井住友FGが2.7%高、みずほが3.9%高となった。他にも東京海上などの保険株や大和証Gなどの証券株も堅調な推移を見せた。個別では、地銀株や建設株、不動産株などの内需セクターで大幅高となる銘柄が多く、自社株買いを発表した東亜建は6%の上昇を見せた。値上がり銘柄数は1,228、値下がり銘柄数は348≪NY株式相場は続伸 米経済指標の改善で、住宅や石油株が高い≫■ダウ平均 :12627.01 (△92.34)■ナスダック : 2875.32 (△21.26)■日経225先物 : 8795 (△55:大証比)■為 替 : 79.65-75■WTI原油先物(期近) : 80.21 (△0.85)■金価格 : 1578.40 (△3.50)□売り :1740万株□買い :1680万株□売越し:60万株 市場からは「海外の悪材料に反応しにくく、米国では雇用や、個人消費と並んで景気を反映するといわれる住宅関連指標も良好。以前よりも買いを入れやすい環境になっていることは確か。無論、きょうから始まるEU(欧州連合)首脳会議を忘れているわけではなく、一本調子では行かないだろうが、欧州問題がすぐに解決すると思っている投資家はいない。EU首脳会議でそれなりに議論が進めば、日経平均株価も200日移動平均線を試す展開が期待される」(中堅証券)との声が聞かれた。・出来高上位10傑 |コード|銘柄 |現値| 前日比| 出来高| 1| 8411|みずほ | 132| 5| 141897800| 2| 8306|三菱UFJ | 372| 10| 83540200| 3| 5401|新日鉄 | 177| 3| 31362000| 4| 8303|新生銀 | 93| 3| 24238000| 5| 8604|野村HD | 283| 2| 23904100| 6| 6502|東芝 | 295| 6| 23634000| 7| 7261|マツダ | 103| 2| 22814000| 8| 4005|住友化 | 240| -3| 22751000| 9| 8029|ルック | 651| -3| 18870000|10| 6501|日立 | 479| 6| 18638000|・値上がり率上位10傑 |コード|銘柄 |現値| 前日比| 前比率| 1| 1961|三機工 | 431| 44| 11.37| 2| 8263|ダイエー | 255| 26| 11.35| 3| 1762|高松グループ | 1375| 113| 8.95| 4| 8518|アジア投資 | 61| 5| 8.93| 5| 8562|福島銀 | 61| 5| 8.93| 6| 8585|オリコ | 103| 8| 8.42| 7| 3880|大王紙 | 500| 38| 8.23| 8| 7241|フタバ | 413| 30| 7.83| 9| 8515|アイフル | 159| 11| 7.43|10| 5992|中発条 | 310| 21| 7.27|・値下がり率上位10傑 1| 6262|ペガサス | 194| -15| -7.18| 2| 2687|シーヴイエス | 111| -7| -5.93| 3| 3606|レナウン | 137| -8| -5.52| 4| 6773|パイオニア | 271| -14| -4.91| 5| 7514|ヒマラヤ | 720| -37| -4.89| 6| 6306|日工 | 308| -14| -4.35| 7| 8025|ツカモト | 140| -6| -4.11| 8| 7972|イトーキ | 432| -17| -3.79| 9| 8181|東天紅 | 137| -5| -3.52|10| 3656|KLab | 576| -21| -3.52| アイフル 159 +11しっかり。本日は同社のほか、アコムやオリコなどのノンバンクで高いものが目立っている。UBSが新生銀行の投資判断を「ホールド」から「バイ」に格上げしているが、その背景として、大手消費者金融会社において、無担保融資残高に下げ止まりの傾向もみられていると指摘している。ノンバンク各社の事業環境改善期待につながっているもようだ。電力株東京電力、四国電力を除いて総じてしっかりの動き。株主総会の通過に伴って、原発事業の先行きに対する過度な警戒感は後退との見方も多いようだ。一方、本日はボーナス持ち株会の買いも各社に流入していると指摘されている。こうした一時的な需給の影響か、比較的、朝方の買い一巡後に上げ幅を縮小させるものが多くなっている。 パナソニック 631 +13買い優勢。メリルリンチ(ML)では投資判断を「中立」から「買い」に格上げ、目標株価も645円から800円に引き上げている。本社改革による意思決定プロセスの簡素化と固定費構造改革の加速化、GCM効果による白物家電の売上成長加速化、テレビの赤字完全解消に向けた追加施策などが今後のカタリストになっていくとみているもよう。第1四半期営業利益は推定会社計画を上回る382億円の着地を予想とも。 エーザイ 3475 +105買い先行。同社が米国で販売提携を行っている米アリーナの抗肥満薬をFDAが承認と伝わっている。アリーナ株は足元で期待感の高まりから急騰していたが、正式承認を受けて昨日の米国市場でも一時50%強の上昇となっているもよう。同社もADRで約6%の上昇、改めて期待感の高まる流れとなっている。同薬の承認は五分五分の見方だったとみられ、ピーク時年商としては300-400億円が想定されているようだ。 太平洋セメント 181 +5しっかり。ドイツ証券では投資判断を「ホールド」から「バイ」に格上げ、目標株価を170円から225円にまで引き上げている。国内セメント需要の想定以上の強さ、市況の上昇を織り込んで、業績予想を上方修正しているもよう。今期営業利益は会社計画360億円に対して430億円を予想しているようだ。また、国土強靭化法案に対する期待感を評価引き上げの背景に。 ニトリHD 7400 +330買い優勢。前日に第1四半期の決算を発表、営業利益は187億円で前年同期比42%増益となった。上半期計画の308億円、同19%増益見通しに対して、順調な進捗との評価が先行する格好のようだ。会社側の3-5月期計画は170億円程度であったもよう。円高効果以外に経営効率改善などの効果も表面化したものとみられる。モルガン・スタンレー(MS)では目標株価を9600円から9800円に引き上げ。・EU機能、段階的強化 独仏首脳、危機対策協議へ・再生エネ新設、原発2基分に 全量買い取り追い風 ・民主、除名見送り 小沢元代表は離党届の提出準備・株の配当利回りと長期金利の差 日本は最高に迫る・スマホのアプリに安全認証 個人情報保護へ指針案・トヨタG、超小型EVをリース セブンイレブンに ・住友ベーク、汎用樹脂生産3割増 シェールガスで・繊維各社エアバッグ素材増産 旭化成は能力3割増・コニカミノルタの4~6月、営業益7割増の見通し・良品計画、営業益2割増 3~5月53億円の公算 衣料品販売伸びる・F&Aアクア、3~5月期は営業最高益のもよう 宝飾品の販売好調・浜ゴム、1~6月期営業益180億円のもよう 過去最高 タイヤ販売で値上げ浸透・住友商、TV通販株売却益は13年3月期に200億円以上のもよう・平和堂の3~5月期、経常益1%増 大型店の改装費などかさむ・ミルボンの1~6月期純利益、19%増 美容室向けトリートメント剤好調・カネコ種、13年5月期の営業益1割増の公算 独自改良の種子、引き合い増加・ニトリHD、第1四半期決算は前年同期比2ケタ増益を達成・くろがねや、13年5月期は増収増益転換見通し、ドミナント戦略を推進・三機工、300万株・15億円上限に自社株買い、発行済み株式総数の4.2%・岡野バルブ、12年11月期予想は一転減収、営業利益50.2%減に下方修正
2012.06.28
東京電力の下河辺和彦会長と広瀬直己社長は28日、東電本店で就任後初となる会見を行った。下河辺会長は「新生東電の原点は、(原発事故への)心からのおわびの気持ち」と説明。その上で、経営改革の方針として「徹底したお客さま目線を経営の隅々にまで行き届かせる」と抱負を述べた。 下河辺氏は、平成25年度からを想定している柏崎刈羽原発の再稼働について「経営の根幹」と位置づけ、立地地域である新潟県の理解を求めていく姿勢を強調した。一方、広瀬社長は官民で進めている原発輸出事業への協力を継続していくことも明らかにした。 下河辺氏は、原発の再稼働が後ずれすれば「(経営再建計画に)極めて大きな悪い方向のインパクトがある」と指摘。ただ、その場合の収支改善策としてのさらなる料金値上げについては「現時点では考えていない」と述べるにとどめた。
2012.06.28
8,810.21円 前日比 +79.72円 出来高概算 8億1,568万株 ドル円相場1ドル= 79.47円 長期国債先物価格= 143.86円、10年国債利回り=0.810% 前日比+0.005%(11:30現在) 前場の日経平均は続伸。前日発表の米経済指標を受けて景気減速懸念が後退した事を好感し、米国株市場が続伸した流れを引き継ぎ、朝方の日経平均は8,800円台を回復してスタート。朝高後は、高値での戻り待ちの売りも出る中、高い水準で一進一退の動きとなった。今晩のEU首脳会議を控えた手控えムードもあり、積極的に買い上がる動きはないものの、引けにかけても日経平均は8,800円台をキープしたまま、79円高で前場の取引を終了している。 物色面では、東証33業種中32業種が上昇。金融関連株と不動産業の上げが目立つ。昨日の東電の株主総会の通過を受け、原発対応への警戒感が薄れたとの見方から東電を除く電力株がしっかりとした動きに。海外提携先の肥満治療薬が米国で認可されたエーザイが約2年3か月ぶりの高値を付けた。 半面、日電産、TDKなどの電子部品や、素材株が軟調に推移。昨日まで賑わいを見せていた復興関連株も甘い動きとなり、個別では、パイオニア、千代建が売られている。
2012.06.28
6/27 終値 前日比 ダウ 12627.01 +92.34 S&P500 1331.85 +11.86 ナスダック 2875.32 +21.26 出来高(万株) NYSE 68449 NASDAQ 164553 英FT100 5523.92 +76.96 独DAX 6228.99 +92.30 ブラジル・ボベスパ 53108.93 -727.64 米30年債 2.70% -1bp 米10年債 1.62% -1bp WTI原油 80.21 +0.85 金 1578.40 +3.50 CRB 275.20 +2.44 日経225先物(円建て) 8785 +45 (大証比)為替(ドル円) 79.72 +0.20 (ユーロ円) 99.40 +0.08 (ユーロドル) 1.2468 -0.0023 *為替は米国東部時間午後5時頃のレート。 <株式相場>NY株式相場は続伸。イタリアの国債入札がまずまずの内容であったことなどから、この日は欧州株式相場が小高く推移していた。加えて、米耐久財受注額(5月)が市場予想を大幅に上回ったこともあり、本日のNY株式相場は取引開始時から買いが先行。さらに、中古住宅仮契約指数(5月)も市場予想を大幅に上回ったことから、主要株価指数は上げ幅を一気に拡大した。しかし、28日からの欧州連合首脳会議(EUサミット)を前に、その後は投資家の多くが様子見姿勢を強めたもよう。メルケル独首相がユーロ共同債をはじめとする債務共有化構想に対して「間違っているし、非生産的だ」と発言していたことから、今回のサミットへの期待感が改めてしぼんでおり、午後のNY株式相場は上値が重い展開。午後3時過ぎにはダウが本日の高値を付ける場面もあったが、3指数とも引けにかけてやや伸び悩んだ。セクター別に見ると、WTIの80ドル台回復を好感したエネルギーセクターではほぼ全ての銘柄が買われ、S&P500の上昇に寄与した。個別では、新型タブレットPC『ネクサス7』を発表したグーグル(+0.8%)は2日続伸となっている。
2012.06.28
■ココロ■今日のテーマ『時にはリッチに!』優雅なものに惹かれるときなので、今日はレストランやおしゃれなカフェでちょっとリッチなランチはいかがでしょう?セレブ気分でお食事しましょう♪
2012.06.28
6月27日大引け8,730.49円前日比+66.50円出来高概算15億9,586万株ドル円相場1ドル= 79.45円長期国債先物価格=143.90円 10年国債利回り= 0.805% 前日比-0.015%(15:00現在)本日の日経平均は4営業日ぶり反発。昨日の米国株が反発した流れを引き継ぎ、朝方の日経平均は買い先行でスタート。その後は、円が対ドルやユーロで強含んでいることや政局への警戒感から、マイナス圏に沈む場面がみられた。10時30分頃から、中国株が上昇して始まったことを好感し小確りとなった。後場に入ると、アジア株が堅調に推移していたことから上昇幅を拡大したが、28日にEU首脳会議を控えていることもあり様子見ムードが強まり、小高い水準で一進一退。ただ大引けにかけては上げ幅を広げる展開となり、結局高値引けとなる8,730円で本日の取引を終了した。物色面では為替市場の動向に比較的左右されにくい内需株が本日も物色の中心となり、ソフトバンクが年初来高値を更新、ファーストリテイも280円高となった。消費税導入を控え、景気対策から補正予算が組まれると思惑から建設関連株が賑わい、大成建、大林組などのゼネコン株が買われたほか、三井不、住友不、大和ハウスなどの住宅関連にも資金流入がみられた。半面、世界景気の先行き不透明感から、自動車や電子部品などの外需銘柄は小甘い動きとなり、ファナック、TDK、トヨタは小幅安となった。値上がり銘柄数は1,206、値下がり銘柄数は352≪NY株式相場は反発・住宅指標受け米景気に回復期待、大幅安の反動も≫■ダウ平均 :12534.67 (△32.01)■ナスダック : 2854.06 (△17.90)■日経225先物 : 8700 (△10:大証比)■為 替 : 79.45-55■WTI原油先物(期近) : 79.36 (△ 0.15)■金価格 : 1574.90 (△13.50)□売り :1420万株□買い :1140万株□売越し:280万株 市場からは「基本的には政策待ちだが、週末のEU(欧州連合)首脳会議への期待も薄く、方向感が定まりにくくなっている。ただ、欧州の重債務国の利回り上昇に対し、一時的に警戒感が膨らむことはあっても、中・長期的な流れを作るほどの話ではない」(準大手証券)との声が聞かれた。また、「海外勢は中間決算のシーズンでもある。よほど利益を確保できるほどの自信があれば別だが、いまの環境下で積極的に動こうとする投資家はまれだろう」(中堅証券)との指摘もある。◇ 東証第一部売買高上位銘柄 売買高(千株) 終値(円) 前日比(円)1 みずほ (8411) 125,538 127 +32 三菱UFJ (8306) 72,340 362 +63 野村 (8604) 31,428 281 +64 レナウン (3606) 25,789 145 +75 三住建設 (1821) 24,177 59 +5 ◇ 東証第一部売買代金上位銘柄 売買代金(百万円) 終値(円) 前日比(円)1 三菱UFJ (8306) 26,009 362 +62 ソフトバンク (9984) 24,503 2,825 +1103 キヤノン (7751) 17,583 3,075 -504 NTT (9432) 16,236 3,645 +1155 みずほ (8411) 15,690 127 +3 ◇ 東証第一部株価変動率上位銘柄[値上がり銘柄] 上昇率 終値(円)1 ペガサス (6262) 22.22% 2092 ルック (8029) 18.05% 6543 アーク (7873) 13.99% 2204 ツカモト (8025) 13.18% 1465 MUTOH-HD (7999) 12.50% 261[値下がり銘柄] 下落率 終値(円)1 ランド (8918) -9.09% 102 昭栄 (3003) -6.95% 4153 トプコン (7732) -6.12% 5684 SMS (2175) -6.05% 161,6005 カナレ電気 (5819) -5.71% 1,2723658 イーブック 2,064 +194 急伸 「キンドル」の近日発売発表を受けて。 3003 昭栄 415 -31 大幅安 上期予想を上方修正も材料出尽くし。 8734 アストマックス 14,900 +3,000 ストップ高 マネックスGと資本業務提携。 4563 アンジェスMG 36,450 +1,200 後場上げに転じる CIN治療ワクチンについてライセンス契約。 3360 シップHD 1,903 +37 CSが新規「OUTPERFORM」 国内病院の近代化の恩恵を享受。 4716 日本オラクル 3,165 +110 堅調 前期上振れ着地で増配・今期営業益10%増の見通し。 8892 日本エスコン 6,980 +570 大幅高 計上時期の変更で上期上方修正。 ・EU大統領、欧州共同債を提案 財政統合へ工程表案・中国自動車大手、新興国市場で攻勢 国内の低迷補う・消費増税法案が衆院通過 民主57人反対、分裂状態・インフラ輸出支援強化 政府計画、海外子会社に融資・海外設備投資最高 製造業現法1~3月百億ドル突破・伊藤園、ミャンマーで茶飲料 来春にも生産・販売へ・手ぶりで家電動かす家 マイクロソフトと三井ホーム・セブン&アイ、西武沼津とそごう呉閉鎖 主力店注力・吉野家HDに新社長 河村氏抜てき、安部氏は会長に・ゼネコン大手、防災・省エネ技術の研究開発施設拡充・日電産、新興国で風力発電機 小型家庭用を拡販・IHIエアロスペース、大気圏再突入できる装置 JAXAと共同開発・大成建、津波対策の実験拠点 清水建も84億円投じ3施設・ローソン、2012年3~5月期の営業益最高のもよう 生鮮・PB商品伸びる・日本オラクル、12年5月期の単独税引き益最高 ソフトウエア7%増収・シチズンHDとセイコーHD、腕時計関連が増益に 13年3月期営業利益・ハイデ日高、3~5月期の単独営業利益は最高のもよう 居酒屋需要を獲得・アドヴァン、4~6月期の経常利益は3割増のもよう・MTI、11年10月~12年6月期の営業益は5割減のもよう・昭栄、12年6月中間期は営業利益14.7%増、最終黒字4億円に上方修正・北越紀州、大王紙株式を創業家から取得、持分法適用会社に
2012.06.27
セブン&アイ・ホールディングス(HD)は27日、百貨店の西武沼津店(静岡県沼津市)と、そごう呉店(広島県呉市)を2013年初めに閉鎖する方針を明らかにした。全国の百貨店売上高は昨年まで15年連続で減少しており、特に地方店の不振が続く。セブンは西武池袋店(東京都豊島区)など大都市の主力店に経営資源を集中し、収益の改善を図る考え。 セブン&アイHD傘下の百貨店の閉鎖は、今年1月のそごう八王子店(東京都八王子市)以来となる。今回、閉鎖方針を決めた2店は、郊外型のショッピングセンターなどとの競合で売上高の減少が続いていた。 全国的な売り上げ不振を受け、大手百貨店各社は地方店を閉鎖し、集客の見込める都市部の主力店の改装・増床で収益を確保しようとしている。ただ、都市部では外資系のファストファッションや衣料品専門の大型店が相次いで出店し、競争が激しくなっている。
2012.06.27
日経平均 8,664.20(+0.21) TOPIX 739.23(+0.34) 東証一部出来高 6億8706万株 米ドル/円(11:10) 79.38 ユーロ/円(11:10) 99.16 豪ドル/円(11:10) 79.79 もみ合い。前日の米国株式市場が上昇した流れを引き継いで、東京株式市場でも小幅ながら買い優勢となって始まった。一方で、外国為替市場で円がユーロやドルに対して円高に振れた事や、新規の売買材料に乏しい事等から、日経平均株価は上げ幅を縮小し、前日終値を挟んでもみ合う展開となった。東証33業種別では、値上がり18業種、値下がり15業種。不動産業、水産・農林業、情報・通信業等が上昇し、ゴム製品、石油石炭製品、ガラス土石製品等が安かった。
2012.06.27
6/26 終値 前日比 ダウ 12534.67 +32.01 S&P500 1319.99 +6.27 ナスダック 2854.06 +17.90 出来高(万株) NYSE 71229 NASDAQ 159388 英FT100 5446.96 -3.69 独DAX 6136.69 +4.30 ブラジル・ボベスパ 53836.57 +31.19 米30年債 2.71% +3bp 米10年債 1.63% +2bp WTI原油 79.36 +0.15 金 1574.90 -13.50 CRB 272.76 +1.86 日経225先物(円建て) 8690 +0 (大証比)為替(ドル円) 79.52 -0.14 (ユーロ円) 99.32 -0.30 (ユーロドル) 1.2491 -0.0013 *為替は米国東部時間午後5時頃のレート。 <株式相場>NY株式相場は反発。イタリアとスペインの国債入札は冴えない内容であったが、この日は欧州株式相場が底堅く推移していた。また、S&P/ケース・シラー住宅価格指数(4月)が市場予想を上回ったことを好感したのか、本日のNY株式市場では取引開始時には買いが先行していた。しかし、消費者信頼感指数(6月)が市場予想を下回る水準へ低下したことを受け、ダウはマイナス圏に。さらに、ロイター通信がメルケル独首相の発言として「私が生きている限り、欧州が債務を共有することはない」と伝えると、市場全体でリスク回避的な動きが進行。ダウが50ドル安となる瞬間もあった。ただ、前日に急落したことへの反動からか、その後の市場では買い方が優勢な状態が継続。前日と同様、欧州株式市場が引けた頃からリスク回避的な雰囲気が和らぐ格好となり、主要3指数とも上値を追う展開となった。とはいえ、午後2時を過ぎた頃から3指数とも上値が重い展開に。モンティ伊首相が欧州連合首脳会議(EUサミット)について「交渉は非常に難航する」との見通しを示したためか、欧州の先行き不透明感が再び重しとなったようで、NY株式相場は最終的に上げ幅を縮めて取引を終了した。セクター別に見ると、一般消費財を筆頭に10セクターすべてが上昇した。
2012.06.27
■ココロ■今日のテーマ『相談してみたら?』決断力に欠けそうなとき。自分に都合の良いものを探して頭がぐるぐる混乱してしまうかも。困った時は友達や仲間に相談してみると良いかもしれませんね♪
2012.06.27
6月26日大引け8,663.99円前日比-70.63円出来高概算18億80万株ドル円相場1ドル= 79.59円長期国債先物価格=143.80円 10年国債利回り= 0.815% 前日比-0.015%(15:00現在)本日の日経平均は3営業日続落。欧州債務不安の再燃を背景に、米国株が反落したことから本日の日経平均は売り先行でスタート。前場は前日に日本株が先回り的な下落をしていたとの見方もあって下げ幅が限定的であったが、アジア株安や円高の動きが嫌気され、後場に入って日経平均の下落幅が100円を超える場面も見られた。ただ、下値では心理的節目である8,600円が意識されため、下げ渋りの動きもみられ、結局70円安の8,663円で本日の取引を終了した。物色面では為替市場の動向に比較的左右されにくい内需株が買われ、ファーストリテイが200円高、7&I-HDが16円高と小売株一角に堅調な動きが目立った。また電鉄株にも消去法的な買いが入り、東急や近鉄などが小確りで推移した。個別には後場に今期の営業黒字転換見通しを発表した日風開が一時ストップ高まで買われ、他には、足元でメガソーラー事業参入を発表する企業が相次いでいることが刺激材料となり、高島やサニックスなどの太陽光発電関連銘柄も大幅高となった。一方で外部環境の悪化を受けて、メガバンクや自動車大手などの主力大型株が総じて甘い動きとなり、信越化やTDKなどのハイテク株の下落が目立った。値上がり銘柄数は507、値下がり銘柄数は1,053 ≪NY株式相場は大幅反落・EU首脳会議を警戒、スペイン銀格下げ懸念≫■ダウ平均 :12502.66 (▼138.12)■ナスダック : 2836.16 (▼ 56.26)■日経225先物 : 8655 (▼ 65:大証比)■為 替 : 79.60-70■WTI原油先物(期近) : 79.21 (▼ 0.55)■金価格 : 1588.40 (▼21.50)□売り :1660万株□買い :1060万株□売越し:600万株市場からは「重要なイベントを控えて為替も不安定になりやすい。米国では、来週末の米6月雇用統計などの経済指標が多く発表される。さらに米国の中間決算や、国内の企業決算の発表シーズンを迎えることになる。米国や国内のミクロに関心が向きやすくなれば、欧州から目を背けられる可能性もある」(中堅証券)との声が聞かれた。なお、きょうは衆院で消費税増税法案の採決が行われるが、「民主党が少数与党となれば、円安が進むかもしれない。いまの株式市場にとっては、たとえ悪い円安であろうと支えになる」(同)という。◇ 東証第一部売買高上位銘柄 売買高(千株) 終値(円) 前日比(円)1 みずほ (8411) 99,693 124 -32 三菱UFJ (8306) 67,477 356 -83 野村 (8604) 39,320 275 -64 マツダ (7261) 33,436 102 -25 日 立 (6501) 27,365 472 -1 ◇ 東証第一部売買代金上位銘柄 売買代金(百万円) 終値(円) 前日比(円)1 トヨタ自 (7203) 24,279 3,045 -352 三菱UFJ (8306) 24,118 356 -83 ソフトバンク (9984) 15,193 2,715 -464 三井住友 (8316) 15,127 2,470 -315 ホンダ (7267) 15,000 2,620 -41◇ 東証第一部株価変動率上位銘柄[値上がり銘柄] 上昇率 終値(円)1 昭 栄 (3003) 21.86% 4462 レナウン (3606) 17.95% 1383 高 島 (8007) 16.97% 3864 ルック (8029) 16.88% 5545 ヒューリック (3265) 16.32% 1,283[値下がり銘柄] 下落率 終値(円)1 ホクシン (7897) -14.23% 2412 ゲンキー (2772) -8.52% 2,1053 三住建設 (1821) -8.47% 544 日電硝 (5214) -7.82% 4485 明和産 (8103) -7.17% 6346723 ルネサス 306 -19 大幅続落 総会で具体策なく売りなおし。 2766 日風開 131,000 +26,000 後場急伸 固定価格買い取り制度を織り込み今期黒字転換見通しを発表。 3865 北越紀州 404 -7 続落 大王紙に2割出資で正式合意へ。 4343 ファンタジー 1,110 -65 大幅反落 海外事業など改善も1Q進ちょく率は低水準。 7832 バンナムHD 1,068 +26 堅調 グリーと包括的業務提携しゲーム配信。 8233 高島屋 590 +15 3日ぶりに反発 通販会社を買収に加え底堅い1Q決算。 6985 ユーシン 527 +49 大幅反発 仏ヴァレオの鍵セット部門を買収へ。 ・ギリシャ次期財務相が就任を辞退 対EU窓口不在に・5月米新築住宅販売、前月比7.6%増 予想上回る・消費増税、今日衆院通過 民主60人超が造反の構え・金融庁、証取通さぬ株取引促進 大株主向け規制緩和・貿易交渉、停滞強まる TPP膠着、他の協議に波及・ソフトバンク、太陽光発電最大手に 7道府県で整備・スマホ決済、海外で利用可能に 年内にも規格を統一・ソニーとパナソニック、有機ELパネル共同開発発表・ビック、コジマ本日子会社化 共同仕入れへ合同商談・ユニ・チャーム、営業益最高 4~6月期150億円・森精機、独社と販売網統合 固定費年40~50億円削減・高島屋とJフロントの3~5月、クールビズ好調で経常増益・日産自、625億円投資し中国・大連に新工場 200万台体制メド・バンダイナムコゲームス、グリーと包括提携 交流ゲーム海外開拓・ユニチャーム、2012年4~6月期営業益が最高のもよう・イオンモールとイオンクレ、3~5月期がそろって大幅最終増益・野村総研、12年4~6月期は営業増益を確保する見込み・トーヨアサノ、12年3~5月期の営業益6%減のもよう・ツヴァイ、12年3~5月期は単独最終黒字1900万円・トーセイ、11年12~12年5月期の経常益17%減・ソニーとパナソニック、テレビ向け次世代有機ELパネルの共同開発で合意・ライトオン、第3四半期決算は営業利益43.6%増、春・初夏の主力商品中心に販売堅調・萩原電気、13年3月期連結営業利益予想を前期比16.3%増の20億5000万円に引き上げ・日電硝子、第1四半期は最終損益トントン見込みに下ブレ、投資有価証券評価損を特損に織り込む
2012.06.26
日産自動車のカルロス・ゴーン社長の12年3月期の役員報酬が約9億8700万円に上ることが26日、分かった。業績改善に伴い、前期より500万円上積みしており、3年連続で国内上場企業の最高額になりそうだ。 日産が同日、横浜市内で開いた株主総会で、株主の質問に答えてゴーン氏が公表した。ゴーン氏は「日産と同規模の売上高の企業や、グローバルな人材を雇う企業と比較して決めた」と述べた。 日産の取締役9人の役員報酬は総額18億8000万円。日産は中国や北米で販売を伸ばし、12年3月期の連結最終(当期)利益が前期比約7%増の3414億円となり、トヨタ自動車の2835億円を上回った。トヨタの豊田章男社長の同期の報酬は1億3600万円だった
2012.06.26
26日前場の東京市場で日経平均は続落。欧州不安から米国株安などが嫌気されて軟調 に推移した。海外情勢の悪化に伴い、信越化学やTDKなど輸出関連株を中心に売りが 広がったほか、業績悪化が伝わった日電硝などの下げが目立った。業種別では、値上が りは電気・ガス、陸運、サービス、小売、食料品など。値下がりは海運、保険、鉄鋼、 石油・石炭、ガラス・土石などが上位に並んだ。 日経平均 8690.92 -43.7 先物 8670 -50 TOPIX 741.95 -3.27 出来高 7.2億株 売買代金 0.42兆円 騰落 上504/下992 JASDAQ平均(速報) 1332.35 -4.32 ドル円 79.74 ユーロ円 99.83 NASDAQ先物 2535 +8.5 S&P先物 1310 +3.5
2012.06.26
6/25 終値 前日比 ダウ 12502.66 -138.12 S&P500 1313.72 -21.30 ナスダック 2836.16 -56.26 出来高(万株) NYSE 75375 NASDAQ 150749 英FT100 5450.65 -63.04 独DAX 6132.39 -130.86 ブラジル・ボベスパ 54023.94 -1,415.56 米30年債 2.68% -8bp 米10年債 1.61% -6bp WTI原油 79.21 -0.55 金 1588.40 +21.50 CRB 270.90 +2.93 日経225先物(円建て) 8640 -80 (大証比)為替(ドル円) 79.66 -0.77 (ユーロ円) 99.62 -1.48 (ユーロドル) 1.2504 -0.0066 *為替は米国東部時間午後5時頃のレート。 <株式相場>NY株式相場は急反落。ドイツのメルケル首相が「ユーロ共同債や欧州全体の預金保険構想は経済合理性を欠いているうえ、非生産的」などと発言したことや、「ギリシャ新政権の首相および財務相が健康上の理由で28日からの欧州首脳会議(EUサミット)に不参加」などと報じられたことを受け、週明けの市場ではリスク回避的な動きが全面的に進行。欧州株式相場が下落基調を辿っていた流れをそのままに、NY株式市場では取引開始時から売りが先行し、ダウの下げ幅は早々に100ドルを超えた。その後、午前10時に発表された新築一戸建て住宅販売件数(5月)は市場予想を上回ったが、市場全体の雰囲気を好転させることはできず。むしろ、「ムーディースがスペインの銀行を本日中にも格下げする見込み」、「フィッチによって投機的水準に格下げされたキプロスが欧州連合に支援を要請」などと報じられたことを受け、ダウは正午頃に182ドル安となった。とはいえ、正午頃を境に米国市場全体でリスク回避的な雰囲気がやや緩和。特段の買い材料は見当たらなかったが、午後の株式市場では買い戻しの動きが散見されるようになり、主要3指数とも下げ幅をやや縮めて引けを迎えている。
2012.06.26
■ココロ■今日のテーマ『今日やろう』慎重さが際立つとき。チェックや見直し作業がじっくり出来そうなので、細かい仕事や勉強などは今日片付けてしまうのが良いかもしれませんね♪
2012.06.26
6月25日大引け8,734.62円前日比-63.73円出来高概算13億8,677万株ドル円相場1ドル= 80.14円長期国債先物価格=143.70円 10年国債利回り= 0.825% 前日比±0.000%(15:00現在)本日の日経平均は続落。先週末のNYダウが反発した流れを引き継ぎ、朝方の日経平均は小幅高のスタート。ただ為替市場で円安が一服したこともあり買いを入れる動きは限定的、日経平均は寄り付き高となった。その後は、アジア株が軟調に推移したことを嫌気し徐々に下値を切り下げ、マイナス圏に沈んだ。後場に入ると、様子見ムードが支配的の中、やや下げ幅を広げる展開となった。引けにかけても流れは変わらず、結局、日経平均は63円安の8,734円で本日の取引を終了した。物色面では主力株が軟調に推移する中、小型株に物色の矛先が向かう展開となった。ファーストリテイ、ファナック、TDKなどの値嵩株に軟調に推移するものが目立ったほか、円高一服を嫌気しホンダ、キヤノンなどの輸出株が下落した。半面、小型株に上昇するものが目立ち、カルビーが上場来高値を更新、ハピネス&D、EAJなどの直近IPOに値を飛ばすものが散見された。前日に国内セメントの出荷増加率の増加から復興需要の本格化が材料視された復興関連株が本日も物色され、太平洋セメ、住阪セメが賑わった。値上がり銘柄数は609、値下がり銘柄数は927≪NY株式相場はダウ反発・戻り期待の買い、格下げも金融株は軒並み高≫■ダウ平均 :12640.78 (△67.21)■ナスダック : 2892.42 (△33.33)■日経225先物 : 8835 (△55:大証比)■為 替 : 80.35-45■WTI原油先物(期近) : 79.76 (△1.56)■金価格 : 1566.90 (△1.40)□売り :1370万株□買い :1500万株□買越し:130万株国内投信のファンドマネジャーは「今週、来週と米国では重要な経済指標が多い。最近は市場予想を下回るものが多く目立つため、悪いものが続くようならいったん調整局面になるだろう。円安が進んでいるため、日本株については下値を探るほどではないが、25日移動平均線を意識することになりそう」と指摘している。週末にEU(欧州連合)首脳会議を控えるが、「議論される内容はすでに漏れ伝わっている。スペインの銀行救済も織り込み済みで、あまり材料にはならないのではないか。7月5日のECB(欧州中央銀行)理事会のほうが気になる」との見方を示している。◇ 東証第一部売買高上位銘柄 売買高(千株) 終値(円) 前日比(円)1 みずほ (8411) 93,058 127 -32 三菱UFJ (8306) 31,205 364 -43 三住建設 (1821) 27,988 59 +34 野 村 (8604) 27,473 281 -65 商船三井 (9104) 22,163 281 -8 ◇ 東証第一部売買代金上位銘柄 売買代金(百万円) 終値(円) 前日比(円)1 トヨタ自 (7203) 18,450 3,080 -52 ソフトバンク (9984) 17,051 2,761 +93 日産自 (7201) 16,301 728 -204 パナソニック (6752) 14,123 632 +45 ファナック (6954) 13,680 12,620 -200◇ 東証第一部株価変動率上位銘柄[値上がり銘柄] 上昇率 終値(円)1 飛島建 (1805) 10.99% 1012 ダイセキS (1712) 8.36% 143,9003 日本橋梁 (5912) 8.04% 3364 はるやま (7416) 7.84% 5505 ハザマ (1719) 7.61% 198[値下がり銘柄] 下落率 終値(円)1 洋埠頭 (9351) -7.19% 1292 ヘリオステクノH (6927) -6.25% 1503 アルプス電 (6770) -6.04% 5604 エプソン (6724) -5.92% 7795 キリン堂 (2660) -5.86% 5466701 NEC 123 -4 3日続落 東京国税局が100億円超の所得隠しを指摘。 1972 三晃金 250 +11 堅調 「太陽光・風力投信」の創設を検討へ。 7744 ノーリツ鋼機 374 +16 続伸 再生可能エネルギー事業に参入へ。 7774 J・TEC 77,300 +7,200 急伸 自家培養軟骨ジャックが部会として承認。 9616 共立メンテ 1,657 +11 小幅高 海外ホテル事業が来期黒字の観測。 6279 瑞光 1,876 -94 大幅続落 大幅増収も原価上昇で1Q営業益20%減。 2660 キリン堂 546 -34 大幅反落 前年反動で1Q営業益46%減。 ・ギリシャ新政権、歳出削減2年延長 緊縮修正案公表・イタリア、経済対策8兆円 企業の税負担軽減など柱・ホンダ、米輸出拠点に 17年にも日本並み15万台・イオンが不動産投信 店舗資産売却、3千億円を調達・富士通、スパコン京を海外から初受注 台湾に商用機・三菱ケミ、油田向けバイオ触媒を増産 米中で需要増 ・鉄鉱石輸送船の運賃急落 前月比6割安 中国需要減・ルネサス、米ファンドKKRと増資交渉 500億円・ネット通販、配送で競う 自前の物流拠点の整備加速 ・介護大手、24時間訪問介護対応 ジャパンケアなど・ソニー、画像センサー3割増強 スマホ向け、800億円投資・住友商、TV通販子会社株を1000億円で売却 米ファンドに50%譲与・グリーなど、アイテムの出現率表示 交流ゲームに指針・楽天など、ネット通販配送で競う 自前で全国に物流整備・ジャパンケアなど、24時間訪問介護に対応 定額制で1日複数回派遣・森精機、独社と開発の工作機械を国内で販売 8月にも・ダイヘン、溶接機会の販社をインドネシアに・セブン&アイ、3~5月の営業益680億円確保 前年並みに・三陽商、2期ぶり黒字 今期最終、アウトレット好調・共立メンテ、海外ホテル事業が来期黒字に ソウルに開業・ガンホーなど、警視庁と協定 不正アクセスの早期通報など・ライトオン、6月度の既存店売上高は前年比0.6%増、伸び率鈍化も7カ月連続のプラス
2012.06.25
独シュピーゲル誌は24日、トヨタ自動車<7203.T>とBMW<BMWG.DE>が提携分野の拡大を検討していると伝えた。 BMWは昨年12月に、2014年から欧州でトヨタにディーゼルエンジンを供給することや、電気自動車用リチウムイオン電池の研究でトヨタと協力することで合意していた。 同誌によると、両社はそれ以降、他の分野における提携について検討しており、いくつかのプロジェクトについて合意に達した。提携の詳細については触れていない。 同誌は、BMWのノルベルト・ライトホーファー最高経営責任者とトヨタ自動車の豊田章男社長が、近く詳細について発表するとしている。
2012.06.25
8,785.10円 前日比 -13.25円 出来高概算 6億8,270万株 ドル円相場1ドル= 80.29円 長期国債先物価格= 143.70円、10年国債利回り=0.825% 前日比±0.000%(11:30現在) 前場の日経平均は小幅続落。週末の米国株が上昇した流れを引き継ぎ、朝方の日経平均は小幅高でスタート。ただ、上値では戻り待ちの売りも多く、買い一巡後に日経平均は下げに転じた。新規の売買材料に乏しく、薄商いのまま、前日引け水準の8,800円近傍にてもみ合い商状は続き、結局日経平均は13円安の8,785円で前場の取引を終了している。 物色面では、年初来高値を連日で更新したショーボンドなどの建設株のほか橋梁株なども復興需要回復を背景に強い。ネットゲーム関連6社からなる連絡協議会設置により、メンバーのグリー、DENAなどのSNS株も堅調。自社株買いを発表したコーセーが5%高。治療薬が欧州医薬品委員会にて承認勧告を受けたと発表したそーせいがS高買い気配。 半面、ファナック、TDK、キヤノンなど主力株の上値が重い展開となっており、規模別株価指数では大型が下落。ヤフーが、メールの文面を元に自動的に広告表示を行う新サービスについて総務省から聞き取り、と報じられ一時6%安。値上がり銘柄数は972、値下がり銘柄数は499
2012.06.25
■ココロ■今日のテーマ『キレイにしてますか?』「きちんとすること」でこころが落ち着くとき。今日は部屋の掃除や整頓するのが良さそう。細かい所まで気が付くので普段やらない所を片付けるのがオススメです♪
2012.06.25
25(月) 経団連会長会見《決算発表》マックスバリュ東北、J.フロントリテイリング、イオンファンタジー、ライトオン、高島屋、イオンモール EU外相理事会米5月シカゴ連銀全米活動指数(21:30)米5月新築住宅販売件数(23:00/34.5万件)米6月ダラス連銀製造業活動(23:30)《米決算発表》アポロ・グループ 26(火) 5月企業向けサービス価格指数(8:50)2年国債入札《新規上場》モブキャス《株式分割》(権利付最終売買日)楽天、きちり、ウェルネット、PBITS、JT、LINK&M《銘柄異動》大黒天《株主総会》ミクシィ、双日、三井化学、三菱ケミHD、武 田、みらかHD、資生堂、新日鉄、DOWA、日電産、JVCKW、ルネサス、シャープ、日産自、三菱自、ほくほく、みずほ、アイフル、MS&AD、スクエニHD《決算発表》日本オラクル イタリア国債入札米4月S&Pケース・シラー住宅価格指数(22:00)米6月CB消費者信頼感指数(23:00/64.2)米6月リッチモンド連銀製造業指数(23:00)《米決算発表》H&Rブロック、ウォルグリーン 27(水) 《株主総会》日本ハム、カルビー、塩野義、東和薬品、神戸鋼、パナソニック、アンリツ、ソニー、パイオニア、京セラ、あおぞら、大和証G、野村HD、東 電、中部電、関西電《決算発表》ナガイレーベン、くろがねや、ニトリホールディングス 独6月消費者物価米5月耐久財受注(21:30/前月比0.5%)米5月中古住宅販売仮契約(23:00)《米決算発表》マコーミック、レナー、ゼネラルミルズ、モンサント 28(木) 5月商業販売統計12年3月期決算会社の定時株主総会開催集中日《株主総会》大成建、大林組、日 揮、森永乳、明治HD、東洋紡、日清紡HD、トリドール、王子製紙、大王紙、日本紙、信越化、電 通、花 王、大塚HD、OLC、三菱電、OKI、ニコン、オリンパス《決算発表》クスリのアオキ、日本化薬、スター精密 EU首脳会議(~29日)ユーロ圏6月消費者信頼感指数(確報)イタリア国債入札米1-3月期GDP確定値(21:30) 29(金) 5月全国消費者物価指数(8:30)6月東京地区消費者物価指数(8:30)5月家計調査(8:30)5月失業率(8:30)5月有効求人倍率(8:30)5月鉱工業生産(8:50/前月比)5月自動車生産(13:00)5月住宅着工戸数(14:00)5月建設工事受注(14:00)《決算発表》ポイント、DCMホールディングス、パイプドビッツ、ハイデイ日高、タカキュー、しまむら、ウェザーニューズ 中国6月HSBC製造業PMIユーロ圏6月消費者物価米5月個人所得(21:30/0.2%)米5月消費支出(21:30/0.1%)米6月シカゴ購買部協会景気指数(22:45/53)米6月ミシガン大学消費者信頼感指数(22:55/74.1)《米決算発表》ナイキ、アクセンチュア、ファミリー・ダラー
2012.06.24
■ココロ■今日のテーマ『ストレスをためない』内気な面が出てきてストレスをためてしまいそうなとき。今日は早めに帰っておうちでゆっくり過ごしてみては?ラベンダーのアロマやキャンドルでリラックスするのも良いかも♪
2012.06.24
広島市の中心街、紙屋町と八丁掘に家電量販店が同時にオープンします。 日本一のヤマダ電機と地元出身のエディオン。 家電業界全体が厳しい状況の中、それぞれの生き残り策を探ります。 デオデオは、本店の横に新館をオープンさせます。 一つ一つの売り場に体験できるスペースを設置し、ただ、売るだけではなく、使い方までセットにして売る方式を強化します。 業界の中での再編が進む中、最初に仕掛けた久保社長に直撃インタビュー。 10月に店名自体をエディオンに統一するという大きな改革を打ち出しています。 3社合併が上手くいった基本理念とは・・・。 一方、日本一の売上を誇るヤマダ電機は、デパートの天満屋が撤退した跡地に出店を決定。 都市型店のラビを中四国初出店させます。 ヤマダの売り場はこれまでどう違うのか?徹底調査します。 また、八丁掘界隈の人の流れはどう変わるのか? 不安な半年間を過ごしたレストラン街の東海飯店はどんな戦略をとったのか? 日本一のヤマダか地元出身のエディオンか、果たして人々はどちらを選ぶのか? 勝敗の行方はキーポイントは?
2012.06.23
米株は反発。格下げを受け、不透明感払しょくとなった金融セクターが上昇したほか、欧州問題への取り組みが進むとの期待が高まった。個別ではジンガが4.8%上昇。中国でSNSサイトを運営するシナコープと提携する可能性と報じられたことが好感された。また、ノムラが「Buy」でカバレッジを開始したフェイスブックは3.8%高で引けた。DOW 12640.78 +67.21 (+0.53%)NASDAQ 2892.42 +33.33 (+1.17%)S&P500 1335.02 +9.51 (+0.72%)SOX 378.65 +5.94 (+1.59%)CME225(ドル建て) 8835 +55 CME225(円建て) 8830 +50 WTI 79.76 +1.56 (+1.99%)ドル円 80.50 ユーロ円 101.15 債券(%) 1.67
2012.06.23
■ココロ■今日のテーマ『まとめて、まとめて』社交的な面が出てくるしし座の日。今日は人の集まる所ではみんなのまとめ役に徹するのが良さそう。目立ちたい気持ちも強く出てきますので、はしゃぎすぎには注意しましょう♪
2012.06.23
6月22日大引け8,798.35円前日比-25.72円出来高概算16億334万株ドル円相場1ドル= 80.42円長期国債先物価格=143.71円 10年国債利回り= 0.825% 前日比+0.005 %(15:00現在)本日の日経平均は反落。昨晩のNYダウが大幅安となったことを嫌気し、朝方の日経平均は90円ほど下げてのスタートとなった。ただ為替市場で円安が進んだことを背景に徐々に下値を切り上げていく展開に。アジア株が軟調にスタートしたものの、日本株は底堅く、後場にかけても下げ幅を縮める動きとなり、13時過ぎには一旦、プラス圏に浮上する場面も見られた。結局、大引けにかけてもシッカリで推移し、日経平均は25円安の8,798円で本日の取引を終了した。物色面では業種別株価指数で医薬、情報通信などのデフェンシブ株が相対的にシッカリであったが、値上がりセクターの中に精密および証券セクターの上昇があったことが目につく状況。精密株の上昇に関してはオリンパスの株価上昇が寄与しており、今朝の報道でソニーがオリンパスに約500億円出資し、筆頭株主なる方針が伝わったことから、オリンパスが26円高となった。またソニーも62円高となって引けている。証券株は朝方に安く始まったものの、海外市場に対して日本株が堅調な値動きとなったことが好感されて上昇セクターに浮上したとみられる。また震災復興期待を背景に、低位建設株も物色され、不動テトラが9.2%の上昇、ライト工も7.5%高となった。値上がり銘柄数は667、値下がり銘柄数は807≪NY株式相場はダウ大幅続落・景気の減速懸念で、エネルギー株が安い≫ダウ平均 :12573.57 (▼250.82)■ナスダック : 2859.09 (▼ 71.36)■日経225先物 : 8760 (▼ 60:大証比)■為 替 : 80.25-35■WTI原油先物(期近) : 78.80 (▼ 2.23)■金価格 : 1565.50 (▼ 50.30)★今朝の外国証券会社寄り付き動向売り1020万株、買い1170万株と、150万株の小幅な買い越し。 市場からは「先物への買いを支えに下げ渋ったが、上値を追うような動きにはならなかったのは、投資家がまだ疑心暗鬼だからではないか。NYダウが今年2番目の下げ幅を記録した翌日に、一時的とはいえプラス圏へ浮上するほど底堅く推移する理由があまりない。確かにドル・円が79円台と80円台では、心理的に大きく違うが、QE3(量的金融緩和第3弾)への期待も根強いなか、このまま円安が進行するとも思えない。いまの状況で日経平均の下値が8500円と言えば、かなり強気な見方だと思う」(中堅証券)との声が聞かれた。◇ 東証第一部売買高上位銘柄 売買高(千株) 終値(円) 前日比(円)1 みずほ (8411) 58,777 130 +12 三菱UFJ (8306) 54,246 368 -43 野村 (8604) 32,910 287 +34 東芝 (6502) 32,836 299 +/-05 マツダ (7261) 31,080 105 +/-0◇ 東証第一部売買代金上位銘柄 売買代金(百万円) 終値(円) 前日比(円)1 ソフトバンク (9984) 21,547 2,752 +552 三菱UFJ (8306) 19,999 368 -43 ホンダ (7267) 19,887 2,686 +214 ソニー (6758) 19,639 1,163 +625 トヨタ自 (7203) 18,156 3,085 +/-0◇ 東証第一部株価変動率上位銘柄[値上がり銘柄] 上昇率 終値(円)1 アーク (7873) 13.25% 1882 ソフトバンテク (4726) 11.44% 9063 飛島建 (1805) 9.64% 914 不動テトラ (1813) 9.17% 1315 インプレス (9479) 9.09% 132[値下がり銘柄] 下落率 終値(円)1 ランド (8918) -9.09% 102 F&AアクアHD (8008) -4.79% 8553 アゴーラHG (9704) -4.35% 224 佐藤商 (8065) -4.04% 5225 アインファーマ (9627) -3.74% 45006942 ソフィアHD 79 +6 大幅高 今期営業利益は黒字転換を見込む。 2370 MDNT 9,770 +360 続伸 シンガポール国立大学と「MaxCyte GT」の使用許諾契約。 8011 三陽商 258 +6 堅調 売り上げ好調などで今12.12期予想を上方修正。 6752 パナソニック 628 +9 3日続伸 有機ELテレビの開発に向けソニーと技術提携へ。 7733 オリンパス 1,196 +26 4日ぶりに反発 ソニーと資本提携へ。 2809 キユーピー 1,175 +36 4日続伸 上期営業益23%増に上方修正。 8306 三菱UFJ 368 -4 軟調 米ムーディーズが主要15金融機関を格下げ。 ・スペイン銀、資本不足最大6.2兆円 数日内支援要請・ギリシャ組閣、対EUを重視 緊縮策の緩和交渉にらむ・ムーディーズ、欧米金融機関15社の格付けを引き下げ・オリンパス、ソニーと資本提携へ 500億円受け入れ・生保、貯蓄型の保険料引き上げ 超低金利で逆ざや懸念・ソニー・パナソニック提携合意 有機ELパネル生産も・日立、原発受注ほぼ確実に リトアニア議会の承認得る・日本コカ・コーラ、節電自販機開発 昼の分も夜冷やす・ファミリーマートの3~5月期、5年連続で営業最高益・大手スーパー、漁港と組み鮮魚直送 イオンとヤオコー・大型後発薬へ製薬会社も参入 高血圧薬など30社以上・大手商社系、内需縮小でも給油所を増設 伊藤忠系など・サッポロHD、営業赤字に 1~6月下振れの見通し 通期の増益見通し変えず・ダイドー、中国事業 営業黒字を目指す 13年度、人件費など削減・ライオン、営業益25億円のもよう 1~6月 従来予想並みを確保・イオンクレ、3割増益のもよう 3~5月営業 手数料収入伸びる・ANA、繰越欠損金ゼロ 2014年3月期単体 国際線の収益拡大・創通、営業益5割増のもよう 9~5月 ガンダム版権寄与・キユーピー、12年5月中間期予想は営業利益22.8%増に上ブレ、調味料・加工食品など好調・キャンバス、12年6月期の業績予想を修正、前回予想の下限値より赤字幅は縮小
2012.06.22
8,776.98円 前日比 -47.09円 出来高概算 7億3,115万株 ドル円相場1ドル= 80.18円 長期国債先物価格= 143.77円、10年国債利回り=0.815% 前日比-0.005%(11:30現在) 前場の日経平均は3営業日ぶりに反落。米国株が大幅に下げた流れを引き継ぎ、朝方の日経平均は90円安でスタート。その後は円相場の下落を下支えとし、8,750円近辺でもみ合い商状が続いた。引けにかけては先物主導の動きにより下げ幅を縮め、結局日経平均は47円安の8,776円で前場の取引を終了している。 物色面では、鉱業株、非鉄金属業の下げが目立つ。原油先物価格の下落を受け、国際帝石や石油資源などの資源銘柄が安い。昨日の上昇の反動を受け自動車株も軟調。関西電は続落し年初来安値を更新している。 半面、ソニーとオリンパスの資本提携報道が伝わった事で買いが集まり、ソニーは売買代金トップ。業績の上方修正が好感されたキユーピーが3.0%高。また本日上場したハピネス・アンド・ディの初値は公開価格を約16%上回る2,202円、大泉製作所の初値は公開価格を約14%上回る400円、と2銘柄とも高く寄り付いている。値上がり銘柄数は483、値下がり銘柄数は975。
2012.06.22
6/21 終値 前日比 ダウ 12573.57 -250.82 S&P500 1325.51 -30.18 ナスダック 2859.09 -71.36 出来高(万株) NYSE 86587 NASDAQ 179535 英FT100 5566.36 -55.93 独DAX 6343.13 -49.00 ブラジル・ボベスパ 55505.17 -1,661.38 米30年債 2.69% -3bp 米10年債 1.62% -3bp WTI原油 78.20 -3.25 金 1565.50 -50.30 CRB 267.16 -5.75 日経225先物(円建て) 8740 -80 (大証比)為替(ドル円) 80.28 +0.74 (ユーロ円) 100.69 -0.38 (ユーロドル) 1.2540 -0.0167 *為替は米国東部時間午後5時頃のレート。 <株式相場>NY株式相場は急落。朝方に発表された新規失業保険申請件数が小幅ながらも市場予想を上回ったため、その頃から欧米市場全体でリスク回避的な動きが広がることに。この日も欧州市場ではスペインなどの国債が買い進まれていたが、足元ではスペインなど重債務国の国債相場の変動が市場全体に与える影響が低下しているもよう。前日のメルケル独首相に続き、本日はショイブレ独財務相も「欧州金融安定ファシリティー(EFSF)でソブリン債を購入することは可能」などと発言したが、欧米の株式市場に与えた影響はそれほど大きなものとはならなかった。一方、前日のFOMCの声明文とバーナンキ議長の記者会見を受け、市場参加者の間では量的緩和に相当する追加緩和への期待感が大きく後退しているもよう。本日のNY外国為替市場ではドルが幅広い通貨に対して急上昇しており、その影響で各種エネルギーのみならず幅広い商品が売り込まれたことが、株式市場におけるエネルギーや素材セクターの下落に拍車をかけた。さらに、午前10時に発表された指標では、中古住宅販売件数(5月)こそ市場予想と同水準であったが、フィラデルフィア連銀製造業景気指数(6月)が予想外の急低下となったことも売り材料に。その後の市場では売りが売りを呼ぶ展開となり、主要3指数ともほぼ一貫して下げ幅を広げ、最終的にそれぞれ本日の安値圏で引けを迎えた。
2012.06.22
■ココロ■今日のテーマ『ワガママに注意』自信に満ち溢れて、勉強や仕事、家事などをバリバリこなせそう。しかし子供っぽい面も出やすいときなので、わがままを言って周りを困らせてしまうことも。気遣うこころを忘れずに♪■カラダ■今日のおすすめケアパーツ『髪,循環器』髪の毛も紫外線を浴びることでダメージを受けてしまうそう
2012.06.22
6月21日大引け8,824.07円前日比+71.76円出来高概算17億8,806万株ドル円相場1ドル=79.67円長期国債先物価格=143.78円 10年国債利回り= 0.820% 前日比±0.000%(15:00現在)本日の日経平均は続伸。昨日NYダウは反落したものの、為替の円高傾向の一服を受けて、朝方の日経平均は買い先行でスタートした。また、MSCIカントリー・カテゴリーの変更において、韓国・台湾の先進国指数への格上げが見送られ、日本株に調整売りが出るとの懸念があったことから安心感が広がった。その後も、断続的に買いが入り上げ幅を拡大した。後場に入ると、昼休み中に経済指標の悪化から中国株式が下落したことから強弱感が対立し、乱高下する場面もみられた。引けにかけてはやや下値を切り下げ、結局日経平均は8,824円で本日の取引を終了した。物色面では、レーティングが引き上げられたホンダ、H2Oリテイルが上昇したほか、ソフトバンクが年初来高値を更新した。希望退職者の募集結果を発表し順調なリストラの進展が好感され、アルバックがストップ高まで買われた。半面、中国の製造業景況感が悪化したことから、ファナック、コマツ、日立建などの中国関連株が下落した。値上がり銘柄数は1,211、値下がり銘柄数は328。≪NY株式相場はダウ小反落 FOMC後に売りも、下げ渋り≫■ダウ平均 :12824.39 (▼12.94)■ナスダック : 2930.45 (△ 0.69)■日経225先物 : 8800 (△60:大証比)■為 替 : 79.50-60■WTI原油先物(期近) : 81.80 (▼2.23)■金価格 : 1615.80 (▼7.40)□売り :840万株□買い :1180万株□買越し:340万株市場からは「スペイン国債の入札に警戒がなかったわけではないが、ユーロ・円はしっかりしていたし、国債買い入れに対する積極姿勢がみられたので売り圧力が強まることはなかったようだ。欧州では、ECB(欧州中央銀行)理事会とユーロ圏財務相会合を控えるが、ECB理事会は変更なしが見込まれており、特に材料視されないだろう。また、ユーロ圏財務相会合は、28-29日のEU(欧州連合)首脳会議に向けた地ならしにとどまるだろう。ドイツの出方などは気になるが、基本的に週末の相場の材料にはならないとみている」(準大手証券)との声が聞かれた。◇ 東証第一部売買高上位銘柄 売買高(千株) 終値(円) 前日比(円)1 みずほ (8411) 97,669 129 +12 三菱UFJ (8306) 49,056 372 +23 野村 (8604) 39,939 284 +/-04 東芝 (6502) 39,007 299 +45 シャープ (6753) 38,867 415 -23 ◇ 東証第一部売買代金上位銘柄 売買代金(百万円) 終値(円) 前日比(円)1 トヨタ自 (7203) 32,407 3,085 +352 ソフトバンク (9984) 25,993 2,697 +773 ホンダ (7267) 20,236 2,665 +894 三菱UFJ (8306) 18,299 372 +25 ファナック (6954) 17,700 12,840 -120◇ 東証第一部株価変動率上位銘柄[値上がり銘柄] 上昇率 終値(円)1 CVSベイ (2687) 19.15% 1122 TAC (4319) 15.50% 1493 アルバック (6728) 15.38% 7504 Vテク (7717) 12.12% 210,9005 新日無 (6911) 11.24% 188[値下がり銘柄] 下落率 終値(円)1 シャープ (6753) -5.25% 4152 住友精密 (6355) -5.13% 4443 アーク (7873) -4.60% 1664 F&AアクアHD (8008) -3.96% 8985 ティアック (6803) -3.57% 276753 シャープ 415 -23 大幅続落 液晶テレビの世界出荷台数が初の前年割れ。 7717 Vテクノロジー 210,900 +22,800 急伸 JPモルガンではパネル業界が活発化してきていると言及。 6622 ダイヘン 250 +15 大幅続伸 パワコンの生産能力を引き上げ。 4579 ラクオリア 405 +80 ストップ高 米国で「5-HT2B拮抗薬」が特許査定を受ける。 7594 マルカキカイ 980 +39 堅調 自動車向けなどの好調で今期営業益90%増に上方修正。 2267 ヤクルト 3,045 +101 4日続伸 ダノンの買い増し要請で思惑。 9842 アークランド 1,216 -20 続落 復興需要の反動で1Q営業益5%減。 ・欧州連合、月内に危機対応策 スペインきょう支援要請・日産、国内生産能力15%減 神奈川の1ラインを停止・民主、会期79日延長 一体改革修正法案、自公と提出・東電の家庭向け料金、上げ幅圧縮の公算 査定を厳しく・外国人の株保有比率が3年ぶり低下 昨年度26.3%・ビール、5年ぶり夏の増産 サントリー主力で15%増・外食、東南アジアに出店拡大 吉野家は店舗数1.6倍・空洞化回避へ体質強化 トヨタ・日産、国内能力を削減・古河電工、コイル用銅線を増産 環境車向け、3割軽く・商船三井、オランダにコンテナ拠点 5社1200億円・日清食品、中国内陸部で営業強化 カップ麺の販売拡大 ・住友重、先端のがん治療装置を福島の病院に納入 14年度に臨床試験開始・協和キリン、2012年1~6月期の営業益250億円のもよう 予想より減益幅縮小・オリンパス、500億円出資受け入れの用意 自己資本10%向け交渉急ぐ・日本紙、12年4~6月期の営業益は70億円のもよう 洋紙苦戦、原燃料安で補う・DCM、12年3~5月期の純利益最高のもよう 震災による損失の反動で・東京個別、12年3~5月期は7億円強の営業赤字のもよう・アークランド、第1四半期は減収営業減益、震災後の需要の反動や春先の天候不順が響く・マルカキカイ、5月中間期と11月通期の業績予想を上方修正、年間配当予想を増額
2012.06.21
米連邦準備制度理事会(FRB)は19、20の両日開いた連邦公開市場委員会(FOMC)で、長期金利押し下げによる経済の活性化を狙った「オペレーション・ツイスト」と呼ばれる緩和強化策を6月末の終了予定から、年末まで6カ月間延長することを決定した。緩和強化策の規模は2670億ドル(約21兆円)で、短期国債の売却や償還資金を財源に充てて、より長期の米国債を購入する。 欧州債務危機による金融市場の混乱や米雇用回復の遅れを受けた措置。バーナンキ議長はFOMC後の記者会見で「必要であれば追加措置の用意もある」と強調。今後、米国債や住宅ローン担保証券(MBS)を追加購入する量的緩和第3弾など、さらなる緩和も辞さない構えを見せた。
2012.06.21
8,836.69円 前日比 +84.38円 出来高概算 8億3,266万株 ドル円相場1ドル= 79.60円 長期国債先物価格= 143.67円、10年国債利回り=0.835% 前日比+0.015%(11:30現在) 前場の日経平均は続伸。昨晩の米ツイスト・オペの半年延長やユーロ相場の落ち着きなどを好感し、朝方の日経平均は寄り直後に8,800円台を回復する動きとなった。MSCIの先進国カテゴリに韓国と台湾が採用されなかった事も日本株への支援材料となり日本株はじりじりと値を上げた。引けにかけては戻り売りの動きもあり上げ幅を縮小したものの、8,800円台をキープしたまま84円高で前場の取引を終了している。 物色面では、東証33業種が全て上昇。円安が支援材料となり、輸出関連株を中心に幅広く買いが集まっている。国内系・外資系証券がそれぞれレーティングを引き上げたホンダなどの自動車株のほか、日航が再上場を申請したことから、スカイマーク、ANA、SFJなどの航空株が強い。外資系証券のレポートにてパネル業界の活発化が示されたことを好感し、Vテクノロジーが大幅続伸。 半面、小売業やゼネコンが小甘い動きとなっている。引き続き米原発事故の影響から三菱重が3日続落。TDKやシャープなども冴えない動き。値上がり銘柄数は1,143、値下がり銘柄数は340。
2012.06.21
6/20 終値 前日比 ダウ 12824.39 -12.94 S&P500 1355.69 -2.29 ナスダック 2930.45 +0.69 出来高(万株) NYSE 75115 NASDAQ 156995 英FT100 5622.29 +35.98 独DAX 6392.13 +28.77 ブラジル・ボベスパ 57166.55 -28.94 米30年債 2.72% -1bp 米10年債 1.65% +3bp WTI原油 81.45 -2.90 金 1615.80 -7.40 CRB 272.91 -4.30 日経225先物(円建て) 8785 +45 (大証比)為替(ドル円) 79.54 +0.59 (ユーロ円) 101.07 +0.92 (ユーロドル) 1.2707 +0.0022 *為替は米国東部時間午後5時頃のレート。 <株式相場>S&P500が5営業日ぶりに反落。本日の欧州市場ではスペインやイタリアの国債が急激に買い進まれていたが、午前中の米国市場ではリスク資産が全面的に選好される展開に至らず。FOMCの声明文が正午過ぎに公表されるのに差し当たり、NY株式相場は前日とほぼ同水準で膠着感を強めていた。そして予定されていた午後12時半を僅かに過ぎてから公表された声明文には、いわゆるオペレーション・ツイストの期間を延長することが記載されていた一方、バランスシートを拡張するような追加緩和について、「行動を取る用意がある」といった表現が据え置かれた。そのため、追加的な量的緩和に絡む過剰な期待感が剥落し、ダウは一気に92ドル安まで下げ幅を拡大。ところが、一部メディアが「ドイツのメルケル首相が『EFSFが流通市場でソブリン債を購入する可能性がある』と発言」などと報道。市場全体がその報道に敏感に反応する中、ダウは間もなくして39ドル高となった。しかし、バーナンキ議長が今回の記者会見においても、追加的な量的緩和に関してこれまでと同様の表現を繰り返すに留めたため、株式相場は再び急落。とはいえ、引けにかけて改めて買い方が優勢となった結果、主要3指数とも最終的に前日とほぼ同水準で引けを迎えた。
2012.06.21
■ココロ■今日のテーマ『だまって見守ることも大切』愛情あふれるかに座のとき。色々と気が付いて周りを助ける事ができそうですが、度が過ぎるとただのお節介になってしまうことも。一歩下がって温かく見守ってあげましょうね♪
2012.06.21
6月20日大引け8,752.31円前日比+96.44円出来高概算15億3,337万株ドル円相場1ドル=78.86円長期国債先物価格=143.74円 10年国債利回り= 0.820% 前日比+0.010%(15:00現在)本日の日経平均は反発。前日に米国株が上昇した流れを引き継ぎ、日経平均は8,700円台を回復してスタートした。買い一巡後は、今晩のFOMCの結果発表を控え様子見ムードも強く、前場は値幅30円での一進一退の動きを見せていた。後場に入ってからはユーロが円に対して強含んだほか、引けにかけては追加金融緩和期待から上げ幅を拡大、高値圏で本日の取引を終了した。物色面では、金融関連株や不動産業、空輸業を中心に全面高の展開。北越紀州が、大王製紙の株式の約2割を取得し、筆頭株主となる方針を固めたとされた事により、両社や三菱紙など紙パルプ業が高い。18日に再生可能エネルギーの固定価格買取制度の詳細が発表された事から、サニックスが15.5%高、エヌピーシー、フェローテックなど、太陽光発電関連銘柄に引き続き買いが集まっている。CCCとの業務提携を発表したヤフー、前日の好決算を好感されたツルハHDも高い。また本日上場した日本エマージェンシーアシスタンスの初値は公開価格を約27%上回る1,400円。半面、ファナック、TDK、京セラなどの値がさ株が甘い動きとなっている。米原発事故にて破損した部品の設計ミスを問われる可能性が報じられた三菱重が安い。値上がり銘柄数は1,429、値下がり銘柄数は175。≪NY株式相場はダウ反発・欧州株高や主要国の金融緩和への期待が支え≫■ダウ平均 :12837.33 (△95.51)■ナスダック : 2929.76 (△34.43)■日経225先物 : 8710 (△60:大証比)■為 替 : 78.90-00■WTI原油先物(期近) : 84.03 (△0.76)■金価格 : 1623.20 (▼3.80)□売り :1580万株□買い :1610万株□買越し:30万株市場からは「足元で米国株もFRB(米連邦準備制度理事会)による緩和を期待した動きが支えになっている。市場では6月で期限が切れるオペレーション・ツイストの延長などが見込まれており、QE3(量的金融緩和第3弾)を実施する可能性は高くない。米国の経済指標は相変わらずまちまち。悪いのもあれば、良いのもある。この状況において重要なカードともいえるQE3を切ってくるとも思えず、温存するのではないか。ただ、ツイストオペの延長だけだとしても、ドル・円への売り圧力は弱まらないだろう」(中堅証券)との声が聞かれた。・出来高上位10傑 |コード|銘柄 |現値| 前日比| 出来高| 1| 8411|みずほ | 128| 2| 64453200| 2| 8306|三菱UFJ | 370| 10| 58629200| 3| 8604|野村HD | 284| 11| 49915400| 4| 5202|板硝子 | 89| 6| 41267000| 5| 7011|三菱重 | 313| -10| 36563000| 6| 6753|シャープ | 438| -11| 33229000| 7| 4651|サニックス | 290| 39| 24714300| 8| 6502|東芝 | 295| 3| 24009000| 9| 8303|新生銀 | 89| 2| 23601000|10| 5401|新日鉄 | 180| 5| 22131000|・値上がり率上位10傑 |コード|銘柄 |現値| 前日比| 前比率| 1| 4651|サニックス | 290| 39| 15.54| 2| 2175|SMS | 174300| 22200| 14.60| 3| 1972|三晃金 | 243| 25| 11.47| 4| 6317|北川鉄 | 137| 14| 11.38| 5| 8918|ランド | 11| 1| 10.00| 6| 9990|東京デリカ | 799| 62| 8.41| 7| 1916|日ビルド | 134| 10| 8.06| 8| 8515|アイフル | 146| 10| 7.35| 9| 3880|大王紙 | 445| 30| 7.23|10| 5202|板硝子 | 89| 6| 7.23|・値下がり率上位10傑 1| 5658|日亜鋼 | 201| -9| -4.29| 2| 4097|高圧ガス | 445| -19| -4.09| 3| 3092|スタートトゥ | 1081| -45| -4.00| 4| 1319|300投信 | 135| -5| -3.57| 5| 6910|日立メデ | 1069| -39| -3.52| 6| 2372|アイロムHD | 2221| -80| -3.48| 7| 7011|三菱重 | 313| -10| -3.10| 8| 7445|ライトオン | 635| -20| -3.05| 9| 6976|太陽電 | 815| -22| -2.63|10| 6947|図研 | 570| -15| -2.56| 北越紀州製紙 402 +13買い先行。大王製紙の株式約2割を創業家から取得、筆頭株主となる方針を固めたと報じられている。取得金額は約100億円とされている。主力製品や販売地域などの面でシナジー効果が大きいと見られ、提携に伴う規模の拡大をストレートに好感する動きが先行する形に。大王製紙も創業家との対立状況が沈静化するとの見方を含め、評価が高まる流れとなっている。ほか、製紙業界再編の流れ波及を思惑視して、三菱製紙なども人気化へ。 サニックス 290 +39急伸で上昇率トップ。太陽光発電の買取価格正式決定を受けて、昨日から太陽光エネルギー関連が幅広く買われる展開になっている。前日には大和が、日本の太陽光発電市場拡大による恩恵が大きいのは、ウエストHD、高島、同社など、国内を中心に開発、施工、卸売り事業を手掛ける企業であるとの見方に変更は無いとしており、本日は同社や三晃金属が値を飛ばす展開に。 みずほFG 128 +2しっかり。本日は米国金融緩和期待、欧州の政策対応期待などでメガバンクは買い先行となっているが、メリルリンチ(ML)の目標株価引き上げなども買い材料視されている。MLでは「買い」推奨継続で、目標株価を155円から165円に引き上げ、実質ワンバンク化に伴い、短期的にはメガバンク中最大の変化に期待するとしている。 三菱重工 313 -10売り先行。前日にも伝わっていた海外紙の報道をマイナス材料と捉える向きが多いようだ。米原子力規制委員会では、カリフォルニア州のサンオノフレ原子力発電所において、配管の一部が破損して微量の放射性物質が漏れた今年1月の事故の原因について、修繕を担当した同社の設計ミスの可能性を指摘しているもよう。影響を警戒した海外勢の売りが中心とみられるが、一時14円安まで売られた後は下げ渋る。 アンリツ 867 +45買い優勢。スマホなどの製造・開発に使う計測装置の生産能力を5割増強すると報じられている。来年7月の稼働を目指して、基幹部品を生産する新工場を建設する計画のようだ。現在、ハイテク業界の中では業績の好調さが際立つ状況となっているが、供給能力拡大に伴い、今後も好業績が継続していくとの見方が高まる展開に。 ホンダ 2576 +27しっかり。野村では投資判断を「ニュートラル」から「バイ」に格上げ、目標株価も3200円から3400円に引き上げており、買い材料視もされているようだ。野村では、強固な財務体質や高収益体質を考慮すると、株価下落は行きすぎと判断しているもよう。足元では、収益の柱となる米国市場において、想定以上のペースでシェアが回復しているとも指摘している。・ギリシャ3党連立に向け最終調整 EU再交渉にらむ・スペイン、資金繰りに懸念 国債の消化不透明感増す・G20、成長と財政の両立探る 欧州危機妙味乏しく・北越紀州、大王製紙の筆頭株主に 創業家から株取得・トヨタ、余剰能力50万台減 国内300万台維持へ・民主、一体改革法案の修正を了承 週内にも衆院通過・みずほ、ブラジル中堅銀買収 300億円で独銀から・パナソニック、エコカー用電池海外生産 まずVWに・三菱商、豪で生乳加工合弁事業 最大酪農組合と組む・双日、エビ養殖事業に参入 インドネシア社と合弁へ・新日鉄、今期コスト1000億円削減 低価格炭活用・イオン、経常益最高のもよう 2012年3~5月期、総合スーパー好調・リョービ、印刷機器が4期ぶり黒字化の見通し 今期営業・ツルハHD、21%増益 前期経常199億円、7期連続最高に・サッポロドラ、経常益48%減 2012年3~5月期・トヨタ、日産自、ホンダ、欧米勢との利益格差縮小 1~3月期・宝印刷、12年5月期の減益幅縮小、連結営業利益は前期比31.8%減の5億7000万円に
2012.06.20
20カ国・地域(G20)首脳会議は19日午後(日本時間20日朝)、欧州債務危機の封じ込めに向け、ユーロ圏諸国が「すべての必要な措置を取る」ことを求める首脳宣言を採択し、閉幕した。スペインの金融不安の拡大など、危機は収束の兆しがみえず、世界経済の先行きにも不透明感が増していることから、欧州に抜本的な解決策の加速を強く迫った形だ。 宣言は「経済通貨統合の完成に向かって前進するユーロ圏の行動を完全に支持する」と明記。金融市場の動揺を沈静化するために欧州が銀行監督と預金保険制度を一元化する「銀行同盟」実現へ、工程表づくりを検討することも後押しする姿勢を明確にした。 再選挙で財政緊縮派の勝利したギリシャについては「ユーロ圏がギリシャの次期政権と連携して取り組むことを期待」との文言を盛り込み、今後想定される欧州連合(EU)などからの支援の条件見直しをめぐる交渉で、次期政権とEUが、ユーロ離脱という最悪の事態を招かないよう交渉を進めることに期待感を示した。 危機に対応するための国際通貨基金(IMF)の資金基盤強化では、各国から4500億ドル(約36兆円)を超える拠出があったことも明記した。
2012.06.20
8,722.15円 前日比 +66.28円 出来高概算 7億4,275万株 ドル円相場1ドル= 78.84円 長期国債先物価格= 143.80円、10年国債利回り=0.810% 前日比±0.000%(11:30現在) 前場の日経平均は反発。米国株が追加金融緩和期待から反発したことを受けて日経平均も買い先行でスタート。ただ欧州債務不安の行方に依然不透明感が残ることや今晩に米国でFOMCの結果発表が控えていることなどもあって、買い一巡後は様子見ムードの強い展開となった。前場の日経平均の値幅は約30円と小動きの中、66円高の8,722円で前場の取引を終了している。 物色面では東証一部の約8割の銘柄が上昇するなど、全面高の様相。東証33業種の全業種が上昇している。米国で追加金融緩和期待が高まったことを刺激材料に日本の金融関連株も買われ、野村HDが2.6%高、三菱UFJFGが2.2%高となった。また北越紀州が大王紙の株式約2割を創業家から取得する方針が伝わったことで、製紙業界再編期待からパルプ・紙業の上昇も目立ち、王子紙や三菱紙がしっかり。テーマ株物色の動きでは、来月より再生可能エネルギー買い取りが始まることで太陽光発電システムの販売・施工を行う企業への注目が続いており、本日はサニックスが商いを伴いながらの大幅高となった。
2012.06.20
◆ダウ平均:12837.33 +95.51 +0.75 %◆NASDAQ:2929.76 +34.43 +1.19 %◆S&P500:1357.98 +13.20 +0.98 % 米株式相場は上昇。翌20日に公表されるFOMC声明で追加の金融緩和政策が発表されるとの期待が高まった。ダウ平均は前日比95.51ドル高の12837.33ドルで終了した。 ダウ平均は買いが先行した。G20がメキシコで開催され、欧州の銀行同盟についての協議が前進する可能性やFOMC声明で追加の金融緩和策が発表されるとの期待が相場をけん引した。また、独メルケル首相がESMの融資能力を7500億ユーロに引き上げたうえで、イタリアやスペインなどの国債を購入する可能性に傾いているとの観測が浮上。一時157.12ドル高の12898.94ドルまで上昇した。 しかし、G20首脳会議では欧州救済基金を利用した国債買い入れを協議せずとの報道が流れたほか、独当局が国債を買い支える計画はしていないと言及したことから、上昇幅を縮小させた。 個別では18日夕に第4四半期決算を発表したオラクルは売上と利益が予想を上回り、3.1%上昇した。また、自社オリジナルのタブレット端末を発表したマイクロソフトは2.9%高で引けた。
2012.06.20
■ココロ■今日のテーマ『今日は新月♪』今日の00:02ごろに新月になります。新月の日は新しい計画を立てたり、願い事をするのに適しているとき。過去を清算し、次のリズムを刻むチャンスでもあります。あなたはどんな計画を立てますか?
2012.06.20
6月19日大引け8,655.87円前日比-65.15 円出来高概算13億8,330万株ドル円相場1ドル=78.97円長期国債先物価格=143.89円 10年国債利回り= 0.810% 前日比-0.025%(15:00現在)本日の日経平均は反落。スペイン国債の利回り上昇を嫌気しNYダウが下落したことを受け、売り先行でスタートした。しかし、開催中のG20で政策が打ち出される期待感が下値を支え、売り一巡後は売り急ぐ動きもなく小動きとなった。後場に入ると、アジア株が下落したことからやや下げ幅を拡大、一時8,630円まで下落する場面もみられた。引けにかけてはやや値を戻し、結局65円安の8,655円で本日の取引を終了した。物色面では昨日上昇した反動から主力株に下落するものが目立ち、日立、ファナック、東京エレクなどが安かった。米運輸省が「カムリ」などの技術解析を開始したと伝わったことを嫌気され、トヨタを中心にトヨタ関連銘柄が売られた。半面、個別材料が出た銘柄には物色が向かい、佐渡沖の石油・天然ガスの掘削調査の実施が報道され権益を所有していると思われるJXが賑わったほか、太陽光発電の買取り価格正式決定を受けて太陽光関連が幅広く買われ、ヤマダ電、ケーズHD、サニックスが上昇した。値上がり銘柄数は503、値下がり銘柄数は1,020。≪NY株式相場はダウ反落 スペイン懸念が強まり、ナスダックは続伸≫■ダウ平均 :12741.82 (▼25.35)■ナスダック : 2895.33 (△22.53)■日経225先物 : 8690 (▼40:大証比)■為 替 : 79.05-15■WTI原油先物(期近) : 83.27 (▼0.76)■金価格 : 1627.00 (▼1.10)□売り :1300万株□買い :1130万株□売越し:170万株 国内投信のファンドマネジャーは「商いが薄いため、仕掛け的な動きに振らされた格好。特に材料は観測されていないが、円に対して豪ドルなどは下げ渋っているのに、ドルの戻りだけが極めて鈍いのは気がかりだ」と指摘している。きょうも東京市場の商いは低調で、「週内だけでもFOMC(米連邦公開市場委員会)、EU財務相会合などがあり、来週はEU首脳会議が開かれる。月内は動きにくく、商いは伸び悩むだろう。個別株物色の様相が強そうだ」(中堅証券)との声も聞かれた。・出来高上位10傑 |コード|銘柄 |現値| 前日比| 出来高| 1| 8411|みずほ | 126| 0| 88404000| 2| 6753|シャープ | 449| 14| 44016000| 3| 8306|三菱UFJ | 360| -3| 36904700| 4| 8604|野村HD | 273| -5| 31894700| 5| 7261|マツダ | 104| -2| 27339000| 6| 5020|JX | 390| 5| 27313400| 7| 5202|板硝子 | 83| 0| 25022000| 8| 5401|新日鉄 | 175| -3| 21953000| 9| 6701|NEC | 126| -1| 20769000|10| 9104|商船三井 | 291| 1| 19230000|・値上がり率上位10傑 |コード|銘柄 |現値| 前日比| 前比率| 1| 2687|シーヴイエス | 89| 9| 11.25| 2| 8029|ルック | 417| 39| 10.32| 3| 7968|TASAKI | 301| 21| 7.50| 4| 8103|明和産 | 687| 44| 6.84| 5| 6315|TOWA | 580| 35| 6.42| 6| 4350|メディカルシス | 501| 30| 6.37| 7| 4651|サニックス | 251| 15| 6.36| 8| 7972|イトーキ | 421| 25| 6.31| 9| 6620|宮越HD | 338| 20| 6.29|10| 2772|ゲンキー | 2187| 111| 5.35|・値下がり率上位10傑 1| 5449|大阪製鉄 | 1358| -107| -7.30| 2| 3632|グリー | 1606| -111| -6.46| 3| 6274|新川 | 382| -25| -6.14| 4| 6995|東海理化 | 1231| -78| -5.96| 5| 3656|KLab | 565| -29| -4.88| 6| 7735|スクリーン | 594| -29| -4.65| 7| 7256|河西工 | 439| -20| -4.36| 8| 5218|オハラ | 752| -34| -4.33| 9| 7893|プロネクサス | 465| -21| -4.32|10| 6958|日本CMK | 311| -14| -4.31| JX 390 +5小幅続伸。経済産業省では、新潟・佐渡の南西沖で石油と天然ガスの掘削調査を実施すると発表している。同社は試掘が委託されるほか、周辺は同社の前身となるジャパンエナジー開発が権益を持っているもよう。埋蔵が確認されれば、国内最大級となる可能性もあり、その後は同社が主導する事業に移行すると伝わっている。 ルネサス 320 -4後場は一時切り返す展開に。前引け後、海外投資ファンド3社程度が出資を検討していると一部で報じられている。同社に対する支援体制の一段の強化とも受け止められ、改めて再建期待が高まる展開のようだ。一時は大株主の間で足並みの乱れもみられていたが、出資企業の増加なども加わり、支援姿勢は整っていく方向との見方に。株価が上昇に転じる場面では買戻しの動きなども強まりやすく、上げ幅が拡大しやすい。 大日本スクリーン製造 594 -29さえない。モルガン・スタンレー(MS)では投資判断を「イコールウェイト」から「アンダーウェイト」に格下げしており、売り材料と捉えられる格好のようだ。先端ロジック・ファンダリの装置発注は4-6月に過去最高となる見通し、今年後半には一時的に減速するリスクがあるとしており、同分野のウェイトが高いことを格下げの背景としているようだ。目標株価は730円から540円に引き下げ。なお、MSでは半導体製造装置セクターの中でニコンを格上げしている。 ルック 417 +39大幅続伸。特に材料は見当たらないものの、25日移動平均線で下げ止まり、調整一巡感が強まる状況ともなっているようだ。ギリシャ再選挙通過後の欧米株伸び悩みで、手詰まり感も広がる中、需給妙味の強い仕手系材料株に短期資金の関心が向かう格好とみられる。本日は同社株の上昇をきっかけに、明和産業、イトーキ、CVSベイエリアなど仕手系色の強い銘柄に短期資金の矛先が向かっている。 ヤマダ電機 3905 +95買い優勢。太陽光発電の買取価格正式決定を受けて、太陽光発電事業に参入する方針の同社などにも期待感が波及する展開と見られる。また、家庭用の需要拡大にもつながっていくとの見方か、同社のほか、ケーズHDやエディオンなど家電量販店の一角で高いものが目立っている。 TOWA 576 +29急伸で年初来高値を更新。大和が投資判断を新規に「2」格付けとしていることが評価材料視されている。大和では、外部環境の好転で受注増加が見込め、収益性で競合他社をアウトパフォームしそうなこと、赤字体質からの脱却や新製品の拡販を背景として、新たな成長ステージに入ると予想されることなどを評価ポイントとしている。目標株価は710円と設定しているようだ。・欧州市場なお不安定 スペイン国債、再び「危険水域」・G20会議が開幕 欧州に危機克服へ迅速な行動求める ・AIJ社長ら本日にも逮捕 年金消失、詐欺などの疑い・佐渡沖で油田調査へ、経産省 国内最大級となる見方も・スパコン京、2位に後退 米IBM「セコイア」最速に・豪ガス田の権益取得 東電、JOGMECや三菱商など・東鉄、7月鋼材価格を最大11%下げ 需要回復遅れで・NECや日立など国内70社、アップル業務利用で団体・凸版、100億円でデータ拠点 カタログ電子化・配信・仏、成長戦略で欧州主導狙う 大統領、国民議会選圧勝・キリンHD、豪ビールを完全子会社に 200億円追加出資・アシックス、野球用品「ローリングス」の契約解除・帝人、ポリエス原料増産 家電部品の需要見込む・島津、中国向け低価格分析器を開発 今秋から、7割安く・アマダ社長「営業益450億円」 16年3月期目標、海外生産を拡大・小田急の有利子負債残高、来期末に8250億円に 過去最高・あさひ、税引き益15%減 3~5月単独、前期の反動響く・岡部の1~6月、営業益25%増 耐震用建材が堅調・三菱商事、豪ウィートストーンLNGプロジェクトに日本郵船・東電と共同参画・横河ブリッジHD、100万株・6億円上限に自社株買い、発行済み株式総数の2.29%・新川、製品に異常が発生し顧客製品の一部に不具合、補償費用の計上で最終赤字が拡大へ
2012.06.19
日銀が19日公表した2012年1─3月期資金循環統計によると、3月末の国債発行残高は前年度比4.9%増の919兆円と過去最高を更新した。うち海外部門による保有残高は同23%増の76兆円となり、国債残高に占める構成比は8.3%で年度末ベースで過去最高となった。 1─3月期の海外勢による国債投資は、短期債が1兆7416億円の買い越しであるのに対し、長期債は3兆5698億円の売り越しとなっている。
2012.06.19
8,698.60円 前日比 -22.42円 出来高概算 6億6,144万株 ドル円相場1ドル= 78.96円 長期国債先物価格= 143.80円、10年国債利回り=0.820% 前日比-0.015%(11:30現在) 前場の日経平均は小幅反落。昨夕からスペイン国債の利回りが上昇したことにより、欧州債務問題が意識され、朝方の日経平均は売り先行でスタート。その後は、政策期待から、一時8,700円台を回復する場面もあった。前引けにかけては、G20サミットや、FOMCなどのイベント結果待ちによる様子見の展開となり、日経平均は8,700円近傍でのもみ合い商状が続き、結局22円安の8,698円で前場の取引を終了している。 物色面では、パルプ・紙業が5日続伸、石油石炭製品業が4日続伸。薬品や通信などのディフェンシブ株も小確りの動き。経産省が佐渡沖にて来年より石油・天然ガスの掘削調査を実施すると発表したことからJXが商いを伴って4日続伸。鴻海がシャープ株買増しを検討中と報じられた事でシャープも続伸。 半面、昨日の反動もあり、自動車株や、ネット関連株が冴えずKLabが5%安となるなど軟調。値上がり銘柄数は798、値下がり銘柄数は657
2012.06.19
6/18 終値 前日比 ダウ 12741.82 -25.35 S&P500 1344.78 +1.94 ナスダック 2895.33 +22.53 出来高(万株) NYSE 70728 NASDAQ 158707 英FT100 5491.09 +12.28 独DAX 6248.20 +18.79 ブラジル・ボベスパ 56195.21 +90.52 米30年債 2.67% -2bp 米10年債 1.58% 0bp WTI原油 83.27 -0.76 金 1627.00 -1.10 CRB 273.62 +1.39 日経225先物(円建て) 8680 -50 (大証比)為替(ドル円) 79.11 +0.38 (ユーロ円) 99.49 +0.00 (ユーロドル) 1.2576 -0.0062 *為替は米国東部時間午後5時頃のレート。 <株式相場>ダウが反落。週末にギリシャで行われた再選挙にて、緊縮財政を支持する新民主主義党と全ギリシャ社会主義運動の議席数が過半数を超えたことにより、週明けのアジア・オセアニア市場ではリスク資産が幅広く買い進まれていた。しかしながら、「スペインの銀行の不良債権比率が1994年以来の高水準に上昇」などと伝えられ、懸念の矛先がギリシャからスペインに向かったことにより、スペイン国債相場が急落。同国の10年債の利回りが7.30%近くまで急上昇すると同時にユーロが対主要通貨で急落するなど、リスク回避的な動きが市場全体を主導していたため、朝方のNY株式市場では売りが先行した。ただ、その後のNY株式相場はまちまちの展開。WTIなどの下落を嫌気したエネルギーと、モルガン・スタンレー(-3.4%)などの大手銀行が売られた金融セクターは低調な推移に終始したが、この日はテクノロジーセクターが終日にわたり堅調。アップル(+2.0%)やイーベイ(+4.5%)、グーグル(+1.1%)などの大型株が独自の期待材料で買われたほか、「位置情報に基づいた広告をモバイル端末向けに配信する準備に取り掛かっている」などと報じられたフェイスブック(+4.7%)3日続伸したことにより、ナスダック総合は午後にかけて上値を追う展開。午後3時頃から市場全体で売り方が優勢となったためにダウはマイナス圏で引けたが、S&P500とナスダック総合は最終的に3営業日続伸となった。
2012.06.19
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