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10月31日大引け8,928.29円前日比+86.31円出来高概算18億2,007万株ドル円相場1ドル=79.56円長期国債先物価格=144.25円 JGB10Y=0.770%(+0.010%)、JGB5Y=0.195%(+0.010%)、JGB20Y=1.695%(+0.005%)(15:00現在)本日の日経平均は4営業日ぶりに反発。昨日の決定会合の結果発表後の下落による反動や欧州株の反発を受け、朝方の日経平均は買い先行で取引を開始した。円高警戒が和らいだ事による買戻し一巡後は、材料難から積極的に買い進む動きは乏しく、横ばいの展開となった。後場に入ってからは追加緩和の内容が見直される動きなどから、上値追いの展開となった。ただ、大引けにかけては、2営業日連続で休場となっていた今晩の米国市場や経済指標などを見極める動きから利益確定の動きも見られ、日経平均は8,928円で本日の取引を終了した。物色面では、円高一服を受け、TDKなどの輸出関連株が買われたほか、通期営業利益見通しの上方修正を行った富士重などの自動車株も強い動きを見せた。個別では、昨日の決算による安心感からコマツが買われ、プレス工も連れ高となった。半面、ジェイアイエヌや良品計画などの小売株が利益確定売りに押されたほか、通期営業利益見通しの下方修正を発表した沖縄電や北陸電など電力株の一角が軟調に推移した。また、TOPIXのリバランス一巡からJALが売られた。値上がり銘柄数は1,148、値下がり銘柄数は413昨晩のNY株式市場はハリケーンの影響で取引停止。◎NY原油先物 85.68(+0.14)◎NY金先物1712.10(+3.40)◎寄付前の外資系動向売 1180万株買 1570万株差 390万株の買い越し○騰落レシオ(年初来極値)91.85%(62.67%,143.72%)市場からは「企業決算がピークを迎えるため、様子見ムードが強かった。ただ、弱い決算であっても、悪材料出尽くしになるケースが目立っている。米雇用統計の発表などを控えてこれから為替は動きにくくなるが、ホンダのようなネガティブサプライズでもなければ、決算が買い戻しのきっかけになりやすい。一方、ハリケーンの影響で休場となっていたNY市場がきょうから再開する。先物に大きな動きはなく、それほど心配はしていないが、現時点で被害の全容も分からず、織り込むことは難しい」(中堅証券)との声が聞かれた。 ◇ 東証第一部売買高上位銘柄 売買高(千株) 終値(円) 前日比(円)1 東芝 (6502) 73,389 296 +132 三菱UFJ (8306) 65,290 361 +13 みずほ (8411) 58,418 125 +14 ANA (9202) 42,746 169 +95 三菱重 (7011) 38,976 336 -10 ◇ 東証第一部売買代金上位銘柄 売買代金(百万円) 終値(円) 前日比(円)1 ソフトバンク (9984) 24,087 2,527 +192 三菱UFJ (8306) 23,608 361 +13 東芝 (6502) 21,327 296 +134 トヨタ自 (7203) 20,905 3,065 +505 JAL (9201) 17,034 3,800 -70◇ 東証第一部株価変動率上位銘柄[値上がり銘柄] 上昇率 終値(円)1 モリテックス (7714) 30.53% 3422 富士機工 (7260) 25.25% 2483 松井建 (1810) 9.45% 2784 ジェコス (9991) 8.84% 5425 CTC (4739) 8.83% 4,130[値下がり銘柄] 下落率 終値(円)1 日立物流 (9086) -6.70% 1,1972 堺化学 (4078) -6.47% 2173 わらべや (2918) -5.99% 1,6314 フタバ産 (7241) -5.66% 3005 矢作建 (1870) -5.56% 3403116 トヨタ紡織 755 -9 後場下落 上期上振れ着地も通期営業益210億円に下方修正。 5445 東京鉄 275 +14 後場大幅高 数量増やマージン改善で上期利益の進ちょく率は高水準。 7011 三菱重 336 -10 下げに転じる 通期利益を上方修正も原動機部門の苦戦で上期は減益。 8802 菱地所 1,579 +38 上げ幅拡大 住宅事業の回復で上期は大幅増益。 8053 住友商 1,088 +30 上げ幅拡大 非資源分野の寄与で上期減益ながら進ちょくは順調。 8113 ユニチャーム 4,320 -55 続落 上期増益確保も通期予想据え置きで材料出尽くし。 9104 商船三井 191 +6 堅調 通期予想を赤字に下方修正も悪材料出尽くし。
2012.10.31
厚生労働省が31日発表した勤労統計調査(従業員5人以上の事業所)によると、今夏のボーナスの平均は前年同期比1.4%減の35万8368円と2年連続で減少した。同省は「東日本大震災や欧州債務危機の影響で落ち込んだ前年度の業績を反映した結果」(統計情報部)と分析している。 厚労省は同日、9月分の調査結果(速報値)も発表。基本給や残業代を合わせた「現金給与総額」の平均は、前年同月と同水準の26万6196円だった。
2012.10.31
8,926.44円前日比+84.46円出来高概算7億6,304万株ドル円相場1ドル= 79.52円長期国債先物価格= 144.24円JGB10Y = 0.770% (+0.010%)JGB20Y = 1.700% (+0.010%) (11:30現在)前場の日経平均は4営業日ぶりに反発。前日下落の反動や、円相場の上昇一服を受け、朝方の日経平均は小幅高で寄り付いた。その後は昨日の日銀による追加金融緩和決定などを手がかりに、景気敏感株を中心に買い戻され、一時100円超まで上げ幅を拡大した。ただ、積極的に買い進む動きは限定的で、8,900円台前半でもみ合い商状となった。前引けにかけては週末の米雇用統計などを控えて膠着感が強まる展開となり、結局日経平均は84円高の8,926円で前場の取引を終了している。物色面では、コマツや三菱商、日立、みずほFGなどの景気敏感株が軒並み高となっている。個別では、今期の通期連結純利益が過去最高見通しと発表した富士重が年初来高値を更新したほか、電子書籍事業の業績が懸念され、楽天が決算前の換金売りに押されている。半面、JTやABCマート、カゴメなどの内需ディフェンシブ株が軟調推移となっている。個別では、昨日発表の中間決算で連結純利益が減少となった日立物が大幅安となっているほか、ザラバ中に今期の通期連結営業利益を下方修正したデンソーが下げに転じ、ほぼ安値引けとなっている。値上がり銘柄数は1,116、値下がり銘柄数は423
2012.10.31
10/30 終値 前日比 ダウ 休場 S&P500 休場 ナスダック 休場 英FT100 5849.90 +54.80 独DAX 7284.40 +81.24 ブラジル・ボベスパ 57683.76 +507.18 米30年債 休場 米10年債 休場 WTI原油 85.68 +0.14 金 1712.10 +3.40 CRB 295.23 -0.53 日経225先物(円建て) 8915 +65 (大証比)為替(ドル円) 79.63 -0.17 (ユーロ円) 103.18 +0.20 (ユーロドル) 1.2959 +0.0055 *為替は米国東部時間午後5時頃のレート。 <株式相場>ハリケーン「サンディ」の影響から、NY株式市場は休場。2営業日連続で休場となるのは2001年9月11日の同時多発テロ事件以来初めて。ハリケーンによる経済損失額が100~200億ドルに上るとの試算が明らかになり、取引開始時こそ好調であったアジア株式相場が値を崩すなか、S&P500先物(12月限)は下落した。ただ、欧州時間に入りドイツ銀行やBPの好決算を背景に欧州株式相場が上昇すると、S&P500先物は下落幅を縮小。前日の引け後に保険会社のアリアンツが予想を上回る2012年の通期見通しを発表したことも支援材料となったもよう。更に、フォードの7-9月期決算で1株あたりの利益が予想を上回るなど好材料が続いた。加えて、S&P/ケース・シラー住宅価格指数(8月、前年同月比)が予想を上回ったことから、S&P500先物はプラス圏で取引を終了した。尚、S&P500先物の取引時間は前日と同様に午前9時15分までであった。また、NYSEユーロネクストとナスダックOMXグループは共に31日から取引を再開するとした。
2012.10.31
■ココロ■今日のテーマ『ホントに必要?』所有欲が高まるときです。我慢できなくなってついつい無駄遣いしてしまうかも。レジに行く前に、本当に必要なものか良く考えてみて☆
2012.10.31
10月30日大引け8,841.98円前日比-87.36円出来高概算20億3,820万株ドル円相場1ドル=79.42円長期国債先物価格=144.40円 JGB10Y=0.760%(-0.010%)、JGB5Y=0.185%(±0.000%)、JGB20Y=1.690 %(+0.005%)(15:00現在)本日の日経平均は3営業日続落。昨日の米国株式市場は休場であったが、寄り前発表の鉱工業生産指数の悪化を受け、日銀の追加金融緩和期待が高まったことなどから、朝方の日経平均は小幅高で取引を開始した。その後はやや買い戻され、8,900円台後半で様子見ムードが強まる形となった。後場はマイナス圏で寄り付いたが、先物主導で徐々にプラス圏を回復するなど、方向感の乏しい展開に。14時45分頃に日銀の追加緩和決定が伝わったものの、期待を超える内容とはならず、日経平均は急速に値を消し、結局安値引けとなる8,841円で本日の取引を終了した。物色面では、石油資源などの石油株や東急不などの不動産株の一角が軟調推移となったほか、小型株への売りが目立った。個別では、昨日発表の好決算で材料出尽くしと見られたことから、JR東海が4.1%下落したほか、不適切会計が判明と伝わったメッセージが大幅安となった。半面、クレハやステラケミファなどの化学株の一角が底堅い動きとなった。個別では、昨日の中間決算で前年同期比黒字転換と発表した野村HDが1.4%上昇したほか、日本領海内でメタンハイドレードが確認されたことから、海洋掘削に買いが集まった。値上がり銘柄数は370、値下がり銘柄数は1,222。昨晩のNY株式市場はハリケーンの影響で取引停止。◎NY原油先物 85.54(-0.74)◎NY金先物1708.70(-3.20)◎寄付前の外資系動向売 1080万株買 940万株差 140万株の売り越し○騰落レシオ(年初来極値)96.29%(62.67%,143.72%)東洋証券・ストラテジストの檜和田浩昭氏は「ドル・円の動きを見る限り、日銀の追加金融緩和策は肩透かしと言わざるを得ない。基金の11兆円増額も、10兆円の増額報道を意識したのだろうが、サプライズではない。とはいえ、利益確定売りにも25日移動平均線や75日線の近くで下げ止まっており、想定の範囲内だ。きょうのところは売りのきっかけになったが、これから始まる白川日銀総裁の会見などで次の緩和余地を探ることになるだろう」と指摘している。◇ 東証第一部売買高上位銘柄 売買高(千株) 終値(円) 前日比(円)1 みずほ (8411) 82,598 124 +/-02 シャープ (6753) 73,864 172 +103 東芝 (6502) 69,182 283 -24 日鉄住金 (5401) 52,630 169 -35 NEC (6701) 47,923 151 +3◇ 東証第一部売買代金上位銘柄 売買代金(百万円) 終値(円) 前日比(円)1 JAL (9201) 51,095 3,870 +402 NTT (9432) 29,775 3,635 -153 ホンダ (7267) 29,118 2,333 -664 トヨタ自 (7203) 24,957 3,015 -155 KDDI (9433) 22,603 6,200 +10◇ 東証第一部株価変動率上位銘柄[値上がり銘柄] 上昇率 終値(円)1 グローブライ (7990) 26.67% 1142 ぴあ (4337) 14.30% 1,1753 松風 (7979) 11.44% 9354 ショーワ (7274) 11.21% 7245 一休 (2450) 9.77% 42,700[値下がり銘柄] 下落率 終値(円)1 松井建 (1810) -20.13% 2542 アルテック (9972) -12.85% 2173 川田TECH (3443) -12.45% 9704 ミツミ電 (6767) -12.02% 3885 スペース (9622) -11.95% 678(注)松井建(1810) は前日約定が無いため、基準値との比較5334 特殊陶 876 +25 乱高下 海外向け低迷で今期営業益204億円に下方修正も出尽くし。 5659 日精線 283 -24 後場急落 需要低迷続く見通しで通期予想を下方修正。 9684 スクエニHD 1,083 -68 後場大幅安 ゲーム機販売の不振や先行費用で今期予想を下方修正。 7013 IHI 166 -16 急落 航空・宇宙事業の好転などで上期営業益24%減に上方修正も出尽くし。 1949 住電設 700 +45 後場急伸 東南アジアなどの工事量増や採算改善で通期予想を上方修正。 6861 キーエンス 21,010 +1,200 大幅反発 企画開発の充実などで4-9月期営業益5%増488億円。 6767 ミツミ 388 -53 大幅続落 反日デモによる特損計上などで今期予想を赤字に下方修正。
2012.10.30
NYSEユーロネクストは29日、巨大ハリケーン「サンディ」到来の影響で、傘下のニューヨーク証券取引所(NYSE)が30日も休場すると発表した。同日はハイテク株が多く取引されるナスダック市場も休場で、米株式市場は2日連続の取引停止となる。米メディアによると、天候要因で米株式市場が2日連続で休場となるのは1888年以来、124年ぶり。
2012.10.30
8,966.00円 前日比 +36.66円 出来高概算 7億2,166万株 ドル円相場1ドル= 79.89円 長期国債先物価格= 144.32円 JGB10Y = 0.760% (-0.010%) JGB5Y = 0.185% (±0.000%) JGB20Y = 1.695% (+0.010%) (11:30現在) 前場の日経平均は3営業日ぶりに反発。本日の日銀政策決定会合の追加緩和期待から、朝方の日経平均は小幅反発でスタート。その後は寄り前に発表した鉱工業生産が下振れた事を受け、追加緩和がより大規模なものになるとの思惑から、売り方の買戻しが進み、日経平均はじりじりと下値を切り上げる展開となった。前引けにかけては、発表を前に様子見姿勢となり、上げ幅を縮めるも、結局36円高の8,966円で前場の取引を終了している。 物色面では、決定会合を前に、みずほFGなどの金融株が買われたほか、昨日通期業績見通しの上方修正を発表したシップHD など業績好調な内需株が引き続き強い動きを保っている。個別で は、アップルやグーグルなどと提携交渉を行うと報じられたシャープが7.4%高で寄り付いたほか、昨日売り込まれたNTTドコモは買い戻される展開となっている。 半面、野村不HDなどの不動産株が利食い売りに押されたほか、需要低迷が嫌気されたJXなど石油セクターも冴えない動きとなった。個別では通期業績見通しの下方修正と無配を発表したミツミが8.8%安となったほか、上方修正を発表したものの、市場コンセンサスに届かなった事が嫌気されたIHIの下げもきつい。 値上がり銘柄数は685、値下がり銘柄数は748。(
2012.10.30
10/29 終値 前日比 ダウ 休場 S&P500 休場 ナスダック 休場 英FT100 5795.10 -11.61 独DAX 7203.16 -28.69 ブラジル・ボベスパ 57176.58 -100.23 米30年債 2.88% -2bp 米10年債 1.72% -3bp WTI原油 85.54 -0.74 金 1708.70 -3.20 CRB 295.76 -1.08 日経225先物(円建て)8925 +5 (大証比)為替(ドル円) 79.80 +0.15 (ユーロ円) 102.98 -0.07 (ユーロドル) 1.2904 -0.0034 *為替は米国東部時間午後5時頃のレート。 <株式相場> ハリケーン「サンディ」の接近を受け、NY株式市場は休場。悪天候で休場となるのは、ハリケーン「グロリア」による1985年9月27日以来のこと。ニューヨーク市やニュージャージー州、フィラデルフィアなど複数の地域では交通機関が前日の午後から運行を停止した。加えて、この2日間でニューヨーク圏の3空港に発着する予定であった約6,800便が運休。一方、前日の日曜日にはハリケーン上陸に備えて食品や飲料水、電池などを買い求め、多くの人がスーパーマーケットや食品雑貨店に押し寄せた。その反面、スターバックスがニューヨーク市内の全店の休業を強いられるなど、飲食店には大きな逆風となったもよう。また、ウォール街の一部の金融機関はオフィスを閉鎖している。そのうえ、オバマ大統領およびロムニー候補は東海岸地域での選挙キャンペーンを中止するなど、政治・経済の様々で面でハリケーンの影響が出ている。 ハリケーンの影響でNY株式市場が休場となるなか、米国株価指数先物・株価指数先物オプションの取引は東部時間午前9時15分まで行われた。前日の同午後6時から取引を開始したS&P500先物(12月限)は、ハリケーンが及ぼし得る被害に対する不透明感や軟調な欧州株式相場を背景に緩やかな下げ基調に。S&P500先物は前週末比-0.7%まで下落する場面もあった。もっとも、午前8時半に発表された個人消費支出(9月、前月比)が予想を上回ると、S&P500先物は同-0.4%の水準まで切り返して取引を終了。個別では、ニューヨーク市に本社を置くファイザーが、30日に予定していた第3四半期の決算発表を11月1日に延期したことや、グーグルが本日予定していたイベントを中止するなどの影響が出ている。尚、NYSEユーロネクストとナスダックOMXグループは30日も休場にすること発表した。
2012.10.30
■ココロ■今日のテーマ『今日は満月♪』今日の04:49ごろに満月になります。満月の日はなぜか興奮度が高まり自分をコントロールをしづらくなりがち。イライラして他人とぶつかってしまうかもしれません。無理をしすぎないように、リラックスできる時間をつくりましょうね♪
2012.10.30
10/29 大引日経平均 8,929.34(-3.72)TOPIX 740.30(-0.93)東証一部出来高 14億1609万株米ドル/円(15:10) 79.69ユーロ/円(15:10) 102.99豪ドル/円(15:10) 82.5229日の日経平均株価はもみ合い。日本銀行による金融政策決定会合での追加金融緩和期待や、値ごろ感からの買い戻しが入った事等から、東京株式市場では寄り付きからやや買い優勢となって始まった。一方で外国為替市場で円がユーロに対してやや円安に振れた事や、アジア株式市場が概ね下落している事等が重荷となり、日経平均株価は下落に転じた。◎ダウ工業株13107.21(+3.53)↑0.03%◎ナスダック 2987.95(+1.83)↑0.06%◎NY原油先物 86.28(+0.23)◎NY金先物1711.90(-1.10)◎寄付前の外資系動向売 1000万株買 1000万株売り買い均衡○騰落レシオ(年初来極値)97.26%(62.67%,143.72%) 市場からは「基本的に米大統領選を控えて動きづらいところに日本だけは独自の材料で動いていたに過ぎない。日銀金融政策決定会合の結果を受けていったん利益確定売りになりそうだ。むしろ、週末の米10月雇用統計のほかにも、住宅関連の指標が多く発表されるため、今週は米国の経済指標が材料になる。これらが強いものになれば、ドル・円の上昇につながるだろう。追加緩和が発表されようがされまいが、ドル・円が79円を割らない限りは下値も限定的だ」(中堅証券)との声が聞かれた。◇ 東証第一部売買高上位銘柄 売買高(千株) 終値(円) 前日比(円)1 東芝 (6502) 46,412 285 +22 みずほ (8411) 45,250 124 -13 NEC (6701) 43,709 148 +84 アイフル (8515) 42,206 211 +15 日鉄住金 (5401) 33,148 172 +/-0 ◇ 東証第一部売買代金上位銘柄 売買代金(百万円) 終値(円) 前日比(円)1 NTTドコモ (9437) 33,738 116,000 -74002 ホンダ (7267) 27,905 2,399 -1173 三井住友 (8316) 18,643 2,420 +204 日産自 (7201) 17,275 670 -155 トヨタ自 (7203) 17,087 3,030 -50◇ 東証第一部株価変動率上位銘柄[値上がり銘柄] 上昇率 終値(円)1 アーク (7873) 22.09% 1992 日基礎 (1914) 19.39% 3143 タカキュー (8166) 11.76% 2664 ヒューリック(3003) 10.89% 6215 アルテック (9972) 10.67% 249[値下がり銘柄] 下落率 終値(円)1 サクラダ (5917) -14.29% 122 スクロール (8005) -13.12% 2453 ボルテージ (3639) -11.56% 8574 旭ダイヤ (6140) -11.15% 7335 福井銀 (8362) -9.29% 1667267 ホンダ 2,399 -117 後場下落 四輪事業回復で上期大幅増益も通期予想を下方修正。 5812 日立線 103 -1 小安い 需要減や構造改革の実施で通期予想を下方修正。 4185 JSR 1,334 +42 上げ幅拡大 原材料高などで通期予想を下方修正も悪材料出尽くし。 5726 大阪チタ 1,564 +22 後場反発 需給調整の動き顕在化で上期は大幅減益も。 9008 京王 611 +7 反発 ホテル事業の費用減などで通期利益予想を上方修正。 9437 NTTドコモ 116,000 -7,400 大幅安 仕入れ単価増や事業拡大施策などで通期利益予想を下方修正。 6701 NEC 148 +8 大幅高 構造改革や原価率改善で上期は大幅増益。
2012.10.29
米映画のテーマパーク「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」(USJ、大阪市此花区)で29日、開業以来の累計入場者数が1億人を突破し、1億人目の入場者に記念の入場パスなどが贈られた。 USJは平成13年3月31日に開業。11年7カ月での1億人突破となった。 平日にもかかわらず、午前9時の開業前から大勢の入場客が詰めかけた。午前10時半ごろ、入場者が1億人目になると、スヌーピーやエルモといった人気キャラクターらが拍手で出迎え祝福した。1億人目となったのは、家族3人で訪れた東京都世田谷区の会社員、山下裕美子さん(41)。「まさか自分が…」と驚いた様子だった。 開業1年目は約1200万人が来場。その後は、不祥事や景気低迷の影響で年間800万人を下回る年もあった。しかし開業10周年を迎えた昨年度は、期間限定のショーなどが好評で880万人にまで回復。
2012.10.29
の東京市場で日経平均は反発。小幅高となった海外市場の動向を受けて、寄 り付きは買い先行となった。手掛かり材料に乏しく、9000円を前に戻り待ち売りに押さ れる場面がありながらも、明日の日銀による追加緩和期待から底堅く推移した。個別で は、売買代金首位のNTTドコモは下方修正が嫌気され5%超の下落率を記録。業種別 では、値上がりは空運、不動産、その他金融、繊維製品、証券など。値下がりは通信、 ゴム製品、石油・石炭、水産・農林、鉱業が上位に並んだ。 日経平均 8954.87 +21.81 先物 8960 +30 TOPIX 743.15 +1.92 出来高 6.6億株 売買代金 0.4兆円 騰落 上871/下569 JASDAQ平均(速報) 1342.89 +5.12 ドル円 79.73 ユーロ円 103.09 債券 0.769 +0.002 NASDAQ先物 2653.25 -5.75 S&P先物 1404.75 -2.75
2012.10.29
■ココロ■今日のテーマ『おいしいもの食べてる?』おいしいものにひかれるとき。今日は料理にこだわってみるのはいかがでしょう?お気に入りのお皿にきれいに盛り付けをして、見た目も楽しんで♪
2012.10.29
10月29日(月)【国内】9月商業販売統計日銀金融政策決定会合(~30日)<決算>エスクリ、アウトソーシング、MonotaRO、アンジェス MG、キーエンス、コクヨ、野村不動産ホールディングス、JSR、日本製鋼所、フジクラ、日立電線、月島機械、ルネサスエレクトロニクス、日立国際電気、クラリオン、本田技研工業、ショーワ、日立キャピタル、野村ホールディングス、平和不動産、ダイビル、東海旅客鉄道、関西電力【海外】英9月消費者信用残高英9月マネーサプライM4米9月個人所得・支出米10月ダラス連銀製造業活動<米決算>ハリス、ライフ・テクノロジーズ、ロウズ───────────────────────────────────10月30日(火)【国内】9月失業率9月有効求人倍率9月鉱工業生産9月自動車生産台数日銀金融政策決定会合<決算>日清製粉グループ本社、日本たばこ産業、スタートトゥデイ、日産化学工業、テルモ、オリエンタルランド、伊藤忠テクノソリューションズ、日本特殊陶業、MARUWA、神戸製鋼所、小松製作所、日本精工、日立製作所、明電舎、ジーエス・ユアサ コーポレーション、エンプラス、三菱自動車工業、富士重工業、リコー、サンリオ、オリエントコーポレーション、大塚商会、ポーラ・オルビスホールディングス、シマノ、東日本旅客鉄道、阪急阪神ホールディングス、日立物流、スカイマーク【海外】インド準備銀行金融政策決定会合10月独雇用統計スペイン9月財政収支イタリア国債入札米8月S&Pケース・シラー住宅価格指数米10月消費者信頼感指数<米決算>エイボン・プロダクツ、ファイザー、ジョンソンコントロールズ、オートマチック・データ・プロセシング、カミンズ、フォード・モーター、シーゲイト・テクノロジー、エレクトロニック・アーツ、JDSユニフェーズ、バレロ・エナジー───────────────────────────────────10月31日(水)【国内】9月住宅着工件数<決算>綜合警備保障、アドウェイズ、日清食品ホールディングス、日本調剤、トリドール、ワコールホールディングス、住友化学、武田薬品工業、第一三共、富士フイルム、コニカミノルタ、資生堂、日本板硝子、TOTO、大同特殊鋼、山陽特殊製鋼、東邦チタニウム、住友電気工業、タツタ電線、アサヒホールディングス、東芝機械、牧野フライス製作所、豊田自動織機、栗田工業、東芝、三菱電機、マキタ、富士通、セイコーエプソン、パナソニック、アンリツ、TDK、アルプス電気、ヒロセ電機、昭和シェル石油、新光電気工業、京セラ、村田製作所、日東電工、三菱重工業、川崎重工業、新明和工業、アイシン精機、マツダ、豊田合成、黒田電気、HOYA、東京エレクトロン、住友商事、ユニ・チャーム、エイチ・ツー・オーリテイリング、三菱地所、大京、東武鉄道、京成電鉄、ヤマトホールディングス、日本郵船、商船三井、全日本空輸、テレビ朝日、エヌ・ティ・ティ・データ、カプコン、ベネッセホールディングス、オートバックスセブン、ソフトバンク【海外】豪9月住宅建設許可件数ユーロ圏10月消費者物価指数速報米10月ADP雇用統計米10月シカゴ購買部協会景気指数<米決算>ローワン・カンパニーズ、イートン、タイム・ワーナー・ケーブル、マグローヒル、Visa、メットライフ───────────────────────────────────11月1日(木)【国内】10月新車販売台数10年国債入札<決算>日本海洋掘削、カルビー、クラレ、旭化成、東ソー、イビデン、三井化学、三菱ケミカルホールディングス、アステラス製薬、エーザイ、フジ・メディア・ホールディングス、コスモ石油、昭和電工、フジミインコーポレーテッド、古河電気工業、住友重機械工業、JVCケンウッド、シャープ、ソニー、古河電池、カシオ計算機、日立造船、ニコン、三井不動産、コナミ【海外】第3四半期豪輸入物価指数中国10月製造業PMI英10月PMI製造業米10月ADP全国雇用者数米新規失業保険申請件数米10月ISM製造業景況指数米9月建設支出<米決算>エクソンモービル、インベスコ、ケロッグ、アメリカン・インターナショナル・グループ、ニューモント・マイニング───────────────────────────────────11月2日(金)【国内】10月マネタリーベース日銀金融政策決定会合議事要旨<決算>石油資源開発、ミクシィ、森永製菓、宇部興産、塩野義製薬、もしもしホットライン、ファンケル、アマダ、クボタ、オルガノ、セガサミーホールディングス、ミネベア、フォスター電機、IHI、クボテック、パラマウントベッドホールディングス、バンダイナムコホールディングス、伊藤忠商事、三井物産、三菱商事、大和証券グループ本社、住友不動産販売、日本航空【海外】第3四半期豪生産者物価指数10月英PMI建設業米10月失業率米10月非農業部門雇用者数変化米10月民間部門雇用者数変化米10月製造業雇用者数変化米9月製造業受注<米決算>シェブロン、ニューズ・コーポレーション
2012.10.28
================= 1993年10月28日、サッカー日本代表はカタールのドーハでイラクと対戦。2-1とリードし、W杯初出場を決めたと思われましたが、終了直前にまさかの失点。あと一歩で夢破れました。
2012.10.28
■ココロ■今日のテーマ『ライバルをさがそう』意欲的な面が出てくるときですので、新しく何かを始めるのに良いかも。負けず嫌いの性格が出てくるので、良いライバルを見つけるとさらに頑張れそうですよ♪
2012.10.28
10/26 終値 前日比 ダウ 13107.21 +3.53 S&P500 1411.94 -1.03 ナスダック 2987.95 +1.83 出来高(万株) NYSE 73829 NASDAQ 184406 英FT100 5806.71 +1.66 独DAX 7231.85 +31.62 ブラジル・ボベスパ 57276.81 -559.97 米30年債 2.90% -7bp 米10年債 1.75% -8bp WTI原油 86.28 +0.23 金 1711.90 -1.10 CRB 296.84 -0.90 日経225先物(円建て) 8965 +35 (大証比)為替(ドル円) 79.65 -0.65 (ユーロ円) 103.05 -0.81 (ユーロドル) 1.2938 +0.0004 *為替は米国東部時間午後5時頃のレート。 <株式相場>ダウがわずかながら続伸。午前8時半に発表された7-9月期のGDP(速報値)が予想を上回ったものの、主要企業の業績懸念が根強く、NY株式市場は取引開始時は売り買いが交錯した。午前10時前に発表されたミシガン大学消費者センチメント(10月、確定値)が予想を下回ったことは過度に悲観視されなかったが、この日は好材料がなくNY株式市場はわずかに売りが優勢となるなか、主要3指数は徐々に下げ幅を拡大。ダウは一時63ドル安まで下落した。しかし、午後に入るとこの日売られていたアップル(-0.9%)が買い戻されるなか、NY株式相場は下落幅を縮小。主要3指数は次第にプラス圏に浮上した。とはいえ、一段高への弾みとなる材料が出ることもなく、NY株式相場は上値の重い展開に。午後3時過ぎにダウが48ドル高まで一時的に上昇したが、その後はサポート要因がなく失速。最終的にはダウはかろうじてプラス圏を維持した。個別では、決算発表を受けて前日の引け後の時間外取引で一時大幅安となったアマゾン・ドット・コム(+6.9%)が、営業損失が予想よりも小さかったことが好感されて本日は上昇。また、予想に反して純利益が前年同期比で増益となったオンライン旅行会社のエクスペディア(+15.2%)が大幅高。尚、主要株価指数の週間パフォーマンスは、ダウが-1.8%、S&P500が-1.5%、ナスダック総合が-0.6%となった。
2012.10.27
■ココロ■今日のテーマ『お出かけしましょ!』行動力がアップするとき。おうちでゆっくり過ごすより、外に出ると面白い発見がありそう。ちょっと遠くの場所に出かけてみるのも良いかも。思いっきり楽しんで日ごろのストレスを発散しましょ☆
2012.10.27
10月26日大引け8,933.06円前日比-122.14円出来高概算17億9,254万株ドル円相場1ドル=80.05円長期国債先物価格=144.24円 JGB10Y=0.765 %(-0.010%)、JGB5Y=0.190 %(-0.005%)、JGB20Y=1.675 %(-0.015%)(15:00現在)本日の日経平均は反落。昨日のNY市場の小幅反発を受け、朝方の日経平均は小幅高で寄り付いた。その後は決算を見極める形で、前日終値を挟んでの推移が続いた。後場に入ってからは中国株安を背景に日経平均は下げ幅を拡大し、9,000円を割り込んだ。その後も為替がやや円高に振れ始めた事から8,900円台半ばでの小動きの展開となった。大引けにかけても軟調地合いは続き、日経平均は安値引けとなる122円安の8,933円で本日の取引を終えた。物色面では、円安基調が一服したことから日産自など自動車株などが手じまい売りに押されたほか、朝方堅調に推移し年初来高値を付けたキッコーマンなど内需株の一角も下げに転じた。個別では、前日に発表した4-9月期決算による先行き懸念から富士電機が7.5%安と大幅に反落したほか、下方修正を発表したヤマハも8.0%安となった。半面、相対的な業績安心感からカルビーやコスモス薬品が引き続き底堅い動きを見せたほか、昨日発表の中期経営計画が好感されたワコムが11.9%高となった。また、新提携先を探る動きが報じられたシャープも買われた。値上がり銘柄数は424、値下がり銘柄数は1,101◎ダウ工業株13103.68(+26.34)↑0.20%◎ナスダック 2986.12(+ 4.42)↑0.15%◎NY原油先物 86.05(+ 0.32)◎NY金先物1713.00(+11.40)◎寄付前の外資系動向売 1130万株買 1310万株差 180万株買い越し○騰落レシオ(年初来極値)95.50%(62.67%,143.72%)市場からは「世界的にみれば、米国の大統領選を目前にしており、動きにくいというのが正直なところだ。そこに国内では追加金融緩和期待が支えになっているが、すでに織り込んでいるため、来週30日の日銀金融政策決定会合で事前に報じられている内容を上回るものが出てくるか、それとも予想に反して何も出てこないのかが焦点になる。報道通りの内容であれば、いったん利益確定売りに押されることになりそうだが、長い目でみれば緩和の効果で上値を試すこともなるだろう」(中堅証券)との声が聞かれた。◇ 東証第一部売買高上位銘柄 売買高(千株) 終値(円) 前日比(円)1 シャープ (6753) 119,230 166 +62 みずほ (8411) 88,259 125 -23 東芝 (6502) 57,625 283 -64 日鉄住金 (5401) 43,628 172 -35 三菱UFJ (8306) 43,433 362 -4 ◇ 東証第一部売買代金上位銘柄 売買代金(百万円) 終値(円) 前日比(円)1 ソフトバンク (9984) 30,810 2,599 +432 ファナック (6954) 23,046 12,570 -4003 KDDI (9433) 20,318 6,280 -904 キヤノン (7751) 20,189 2,560 -855 シャープ (6753) 20,092 166 +6 ◇ 東証第一部株価変動率上位銘柄[値上がり銘柄] 上昇率 終値(円)1 広済堂 (7868) 23.17% 3032 サクラダ (5917) 16.67% 143 アルテック (9972) 16.58% 2254 アーク (7873) 12.41% 1635 ワコム (6727) 11.92% 213,200[値下がり銘柄] 下落率 終値(円)1 ランド (8918) -11.11% 82 日コロムビア (6791) -8.33% 223 ニチハ (7943) -8.27% 8764 ヤマハ (7951) -7.96% 7175 ウェアハウス (4724) -7.56% 2209433 KDDI 6,280 -90 ドイツ証券が「Buy」へ引き上げ 加入者獲得とARPUの安定に期待。 6644 大崎電 441 +7 後場上げ幅拡大 計測制御機器事業の好調で上期利益予想を上方修正。 4201 日合成 506 +40 後場急伸 稼働率アップなどで今期利益予想を上方修正。 7751 キヤノン 2,560 -85 反落 景気減速受け今期営業減益に一転と下方修正。 7868 広済堂 303 +57 急伸 求人需要が堅調で上期利益予想を上方修正。 6954 ファナック 12,570 -400 3日続落 FA部門上期減収で今期営業益8%減。 6857 アドバンテ 987 +34 大幅反発 PC向け不振などで下方修正も織り込み済み。
2012.10.26
10/25 終値 前日比 ダウ 13103.68 +26.34 S&P500 1412.97 +4.22 ナスダック 2986.12 +4.42 出来高(万株) NYSE 69600 NASDAQ 195337 英FT100 5805.05 +0.27 独DAX 7200.23 +7.38 ブラジル・ボベスパ 57836.78 +676.04 米30年債 2.97% +2bp 米10年債 1.83% +5bp WTI原油 86.05 +0.32 金 1713.00 +11.40 CRB 297.74 +0.05 日経225先物(円建て) 9075 +5 (大証比)為替(ドル円) 80.30 +0.49 (ユーロ円) 103.86 +0.32 (ユーロドル) 1.2934 -0.0040 *為替は米国東部時間午後5時頃のレート。 <株式相場>NY株式相場はわずかに反発。英国のGDP(7-9月期、前期比)が予想を上回ったことに加え、一部の欧州主要企業の好決算を背景に欧州株式相場が堅調に推移していた。更に、耐久財受注額(9月)が予想を上回ったことに加え、新規失業保険申請件数が予想を下回ったため、NY株式市場は昨日と同様に取引開始時は買いが先行。寄付きから間もなくダウは87ドル高まで上昇した。しかし、その後は積極的な買いはみられずNY株式相場は上値の重い展開に。もっとも、午前10時に発表された中古住宅仮契約指数(9月)が予想を下回り、主要3指数が上げ幅を瞬間的に縮めたが、その後即座に戻すなど堅調さをみせる局面もあった。ただ、午前10時半頃から主要3指数が上昇幅を縮小し、次第にマイナス圏に沈んだ。その後は、材料に乏しい展開となり、NY株式相場は小動きに終始。引けにかけても大きな動きはなく、主要3指数はかろうじてプラス圏を維持するに留まった。個別では、前日の引け後に発表した第3四半期(7-9月期)の純利益が予想を上回ったカジノリゾート運営会社のウィン・リゾーツ(+7.2%)が大幅に上昇した。また同業のラスベガス・サンズ(+4.4%)も連れ高している。一方で決算の内容が悲観視されたF5ネットワークス(-11.1%)は大幅に下落。尚、前日に大幅高したフェイスブック(-2.9%)も売られた。
2012.10.26
■ココロ■今日のテーマ『大丈夫、大丈夫って思いましょう』繊細な気分になりやすい、うお座のとき。気分が不安定になってしまうことも。こころがグラグラしてきたら、今夜はホットミルクを飲んで早めに寝ちゃいましょ♪
2012.10.26
10月25日大引け9,055.20円前日比+100.90円出来高概算15億9,239万株ドル円相場1ドル=80.10円長期国債先物価格=144.04円 JGB10Y=0.775 %(+0.005%)、JGB5Y=0.195 %(±0.000%)、JGB20Y=1.695 %(±0.000%)(15:00現在) 本日の日経平均は反発。昨日のNY株式市場が続落となったことを受け、朝方の日経平均は前日終値をやや下回って寄り付いた。ただ、間もなく下値を切り上げてプラス圏に浮上すると、9,000円台を回復。後場は利益確定売りなどに押され上昇幅を縮めて始まり、8,900円台後半での推移が続いたが、14時に日銀の追加金融緩和観測が伝わると、日経平均は急速に上げ幅を拡大する展開となった。引けにかけては為替が1ドル=80円台に乗せたことも支えとなり、ほぼ高値引けとなる100円高の9,055円で本日の取引を終えた。 物色面では、引けにかけて幅広い銘柄が買われた。中でも明日決定予定の経済対策に絡み、鹿島や日本橋梁などの建設関連株に思惑買いが集まった。個別では、ユーザーの解約率の低さや今後の増収期待からKDDIが大幅高となったほか、昨日発表の業績上方修正が好感され、タツタ線が約20年ぶりの高値を付ける場面があった。 半面、JXなどの石油株が軟調推移となったほか、タカラバイオなどの新興市場銘柄が甘い動き。個別では、4-9月期が大幅な赤字と報じられたシャープが4.2%安となったほか、昨日引け後に今期連結純利益が過去最高見通しと発表したヤフーが利益確定で売られ、一時7.8%安となった。値上がり銘柄数は1,241、値下がり銘柄数は294◎ダウ工業株13077.34(-25.19)↓0.19%◎ナスダック 2981.70(- 8.76)↓0.29% ◎NY原油先物 85.73(-0.94)◎NY金先物1701.60(-7.80)◎寄付前の外資系動向売 760万株買 920万株差 160万株買い越し○騰落レシオ(年初来極値)94.19%(62.67%,143.72%) 市場からは「企業業績でも良好なものは買われ、悪いものでも日電産 が朝から上昇し、任天堂 が切り返したように悪材料出尽くしとなるものが多い。日銀の追加金融緩和に対する期待で先食いしているが、金融政策決定会合を通過した31日は国内企業の決算発表がピークを迎える。業績の下方修正が多くても、それをきっかけに買い戻しが優勢となっている状況が継続してくれれば、追加金融緩和が予想の範囲内であっても、強い相場が終わるということはないだろう」(中堅証券)との声が聞かれた。◇ 東証第一部売買高上位銘柄 売買高(千株) 終値(円) 前日比(円)1 みずほ (8411) 68,691 127 +12 シャープ (6753) 67,459 160 -73 日鉄住金 (5401) 48,248 175 +84 三菱UFJ (8306) 46,071 366 +15 東 芝 (6502) 35,791 289 +6 ◇ 東証第一部売買代金上位銘柄 売買代金(百万円) 終値(円) 前日比(円)1 KDDI (9433) 28,183 6,370 +3302 ソフトバンク (9984) 22,408 2,556 -203 トヨタ自 (7203) 17,386 3,135 +404 三菱UFJ (8306) 16,760 366 +15 ホンダ (7267) 14,659 2,590 +35 ◇ 東証第一部株価変動率上位銘柄[値上がり銘柄] 上昇率 終値(円)1 新日科学 (2395) 24.24% 4102 ネオス (3627) 14.70% 55,0003 サンフロンティア (8934) 13.41% 24,2704 日本橋梁 (5912) 12.55% 2695 ランド (8918) 12.50% 9[値下がり銘柄] 下落率 終値(円)1 日電硝 (5214) -7.88% 4092 SMK (6798) -5.99% 2043 ネットワン (7518) -5.57% 8484 ソースネクスト (4344) -5.00% 3805 第一船 (9132) -4.55% 634565 そーせい 231,600 +5,400 堅調 COPD治療薬QVA149について欧州での導出先が承認申請。 4007 日化成 99 -1 小安い 機能化学品の需要落ち込みなので通期予想を下方修正。 7943 ニチハ 955 +24 後場上げ幅拡大 販管費の下振れで上期利益予想を上方修正。 4063 信越化 4,610 +60 小高い 電子・機能材料など好調で上期決算は増益も上値重く。 5486 日立金 768 +43 後場一段高 通期予想を下方修正も悪材料出尽くし。 7518 ネットワン 848 -50 後場下落 通信事業者向けの受注減などで通期予想を下方修正。 7262 ダイハツ 1,397 -33 軟調 上期は大幅増益の好決算も利益確定売り。
2012.10.25
政府が26日に閣議決定する経済対策が4000億円規模になる見通しであることが24日、分かった。野田佳彦首相肝いりの成長戦略「日本再生戦略」に関連する施策の前倒しや東日本大震災からの復興事業、防災・減災対策などが柱となる。 野田首相は、月例経済報告で景気判断を3カ月連続で下方修正したことなどを受け、景気浮揚のための経済対策を11月中にとりまとめるように指示。今回はその第1弾で、緊急性と必要性がある事業について予備費を活用した対策となる。当初は2000億円規模を見込んでいたが、景気底上げのため積み増しが必要と判断した。 復興関連では被災した中小企業の再建を支援するグループ補助金に800億円、福島県内で設備投資をする企業への補助金400億円を盛り込む。再生戦略関連ではiPS細胞による再生医療などの研究開発費を、防災・減災対策では老朽化した学校施設や堤防などの改修費用などを盛り込む。財源は今年度一般会計予算の予備費9100億円や、東日本大震災復興特別会計の予備費4000億円を活用する
2012.10.25
10月25日前引け 9,007.88円 前日比 +53.58円 出来高概算 7億2,761万株 ドル円相場1ドル= 79.97円 長期国債先物価格= 144.10円 JGB10Y = 0.770% (±0.000%) JGB5Y = 0.195% (±0.000%) JGB20Y = 1.700% (+0.005%) (11:30現在) 前場の日経平均は反発。前日のNY市場が業績懸念により続落した事を受け、朝方の日経平均は小幅安で寄り付いた。その後は材料難の中、9月期決算を見極める形で、日経平均は9,000円を挟んだ動きが続いた。前引けにかけては円が対ドルで下落基調であることを下支えに底堅い展開が続き、結局日経平均は53円高の9,007円で前場の取引を終了している。 物色面では、NIPPOなど建設関連株全般に強い動きが見られたほか、米フェイスブックの大幅上昇の流れからDENAなどのSNS関連株が確りで推移した。個別では、昨日発表した業績下方修正がアク抜けとなった日電産が大幅に上昇している。 半面、日米のガラス関連株の業績の先行き不安から、日電硝や旭硝子などの素材関連株が大幅安となった。昨日の決算が嫌気されたヤフーが一時7.8%安となったほか、任天堂は寄り付きで1万円を下回ったが、その後は下げ幅を縮小し80円安で前場の取引を終えている。 値上がり銘柄数は826、値下がり銘柄数は589
2012.10.25
10/24 終値 前日比 ダウ 13077.34 -25.19 S&P500 1408.75 -4.36 ナスダック 2981.70 -8.76 出来高(万株) NYSE 64959 NASDAQ 198260 英FT100 5804.78 +6.87 独DAX 7192.85 +19.16 ブラジル・ボベスパ 57160.74 -529.50 米30年債 2.95% +5bp 米10年債 1.78% +3bp WTI原油 85.73 -0.94 金 1701.60 -7.80 CRB 297.69 -2.19 日経225先物(円建て) 8965 -5 (大証比)為替(ドル円) 79.81 -0.04 (ユーロ円) 103.54 -0.15 (ユーロドル) 1.2974 -0.0013 *為替は米国東部時間午後5時頃のレート。 <株式相場>NY株式相場は続落。中国のHSBC製造業PMI(10月、速報値)が前月から改善したことに加え、ボーイングなど一部の主要企業の決算内容が好感されたことを受け、NY株式市場は買い先行で取引を開始した。ただ、午前10時に発表された9月の新築一戸建て住宅販売件数は予想を上回ったものの、前月の件数が下方修正されるなど好悪入り混じる内容となり、主要3指数は一旦上げ幅を縮小。もっとも、ダウは再び上昇し、52ドル高となる局面もあった。しかし、その後は好材料がなくNY株式相場は軟調に推移。午後2時15分に公表されたFOMCの声明文には目新しい文言はなく、公表後に上下したダウは最終的にマイナス圏に沈み取引を終了した。個別では、前日の引け後に決算を発表し、モバイル広告からの収益が大きく拡大したことが明らかになったフェイスブック(+19.1%)が大幅上昇。また、アナリストのレーティング引き上げを受け、ディスカウントストアのダラー・ツリー(+2.7%)が高い。一方で、決算の内容が悲観視されたコーニング(-9.4%)やジュニパー・ネットワークス(-9.0%)は大きく下落した。
2012.10.25
■ココロ■今日のテーマ『イメージトレーニングをしましょう』豊かな想像力がわくとき。今日は通勤や通学前など、何かをやる前にはイメージトレーニングを。うまくいった自分の姿を想像しておくと、自信を持って行動できるようになるハズですよ♪
2012.10.25
10/24 大引日経平均 8,954.30(-59.95)TOPIX 743.27(-6.10)東証一部出来高 17億8108万株米ドル/円(15:10) 79.83ユーロ/円(15:10) 103.59豪ドル/円(15:10) 82.1924日の日経平均株価は反落。米国の主要企業が相次いで業績見通しを引き下げた事で投資家心理が悪化し前日の米国株式市場が下落した流れを引き継いで、東京株式市場でも寄り付きから売り優勢となって始まった。売り一巡後は日経平均先物へ買いが入った事等から日経平均株価は下げ幅を縮小する場面も見られたが、今晩の米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を見極めたいとの思惑等から積極的に買い進む動きは見られなかった。◎ダウ工業株13102.53(-243.36)↓1.82%◎ナスダック 2990.46(- 26.50)↓0.88%◎NY原油先物 86.67(- 1.98)◎NY金先物1709.40(-16.90)◎寄付前の外資系動向売 750万株買 830万株差 80万株買い越し○騰落レシオ(年初来極値)98.51%(62.67%,143.72%) 市場からは「前日の米国株安はムーディーズがスペインの自治州を格下げしたことも影響している。米企業決算を悪材料視した動きが目立っているが、欧州の状況も決して安心できるものではない。HSBCの中国10月製造業PMI(購買担当者景気指数)は前月よりも改善したが、きょうはユーロ圏でも10月の製造業PMIが発表されるため、注目だ。一方の米国ではFOMCの結果が公表されるが、大統領選を控えてFRB(米連邦準備制度理事会)も動きづらいとみられ、無風通過が予想される。FRBが動くとすれば『財政の崖』とも言われる12月だろう」(準大手証券)との声が聞かれた。◇ 東証第一部売買高上位銘柄 売買高(千株) 終値(円) 前日比(円)1 シャープ (6753) 90,218 167 +102 日鉄住金 (5401) 83,760 167 -63 みずほ (8411) 81,737 126 -14 三菱UFJ (8306) 50,184 365 -45 日立 (6501) 40,207 421 +/-0◇ 東証第一部売買代金上位銘柄 売買代金(百万円) 終値(円) 前日比(円)1 三菱UFJ (8306) 18,406 365 -42 JAL (9201) 18,309 3,845 +253 日立 (6501) 16,881 421 +/-04 三井住友 (8316) 16,852 2,418 -325 ソフトバンク (9984) 16,572 2,576 -16◇ 東証第一部株価変動率上位銘柄[値上がり銘柄] 上昇率 終値(円)1 新日科学 (2395) 32.00% 3302 ソースネクスト (4344) 16.96% 4003 アルテック (9972) 14.37% 1914 サンフロンティア(8934) 14.13% 21,4005 キヤノンMJ (8060) 13.51% 1,218[値下がり銘柄] 下落率 終値(円)1 ランド (8918) -11.11% 82 東北電力 (9506) -7.63% 5693 東海染工 (3577) -7.45% 874 九州電力 (9508) -6.97% 5875 北川鉄 (6317) -6.94% 1348151 東陽テク 892 +65 後場大幅高 小幅ながら増益の今期計画と自己株取得などを好感。 5411 JFEHD 1,079 +1 後場上げに転じる 通期予想を下方修正も2ケタ営業増益を確保できる見通し。 4344 ソースネクスト 400 +58 後場急伸 アプリの好調などで今期予想を上方修正。 3245 ディア・ライフ 41,000 +7,000 ストップ高 マンション引き渡し好調などで前期予想を上方修正。 6473 ジェイテクト 636 -39 大幅続落 欧州向け低迷で上期純利益48%減に一転。 7012 川重 166 -10 大幅安 海外減速響き上期営業益61%減に下方修正。 1719 ハザマ 172 +2 後場上げに転じる 採算向上などで上期利益予想を上方修正。
2012.10.24
米Appleが発表した「iPad mini」と第4世代iPadのCellularモデルは、日本ではソフトバンクモバイルとKDDIが発売する。KDDIがiPadを発売するのは初めて。LTE競争もからみ、ソフトバンクとKDDIの競争が激化しそうだ。 Appleの発表会で、iPadのLTEは日本ではソフトバンクモバイルに加えKDDIも対応することが明らかにされた。AppleのWebサイトでも両社からデータ通信プランが提供されることが告知されている。
2012.10.24
8,983.27円 前日比 -30.98円 出来高概算 8億4,470万株 ドル円相場1ドル= 79.84円 長期国債先物価格= 144.08円 JGB10Y = 0.770% (-0.010%) JGB5Y = 0.195% (-0.005%) JGB20Y = 1.695% (±0.000%) (11:30現在) 前場の日経平均は8営業日ぶりに反落。欧州情勢の不透明感の高まりを受け、昨日のNYダウが大幅安となったことから、朝方の日経平均は120円近く下落して寄り付いた。その後は為替の円安基調を支えに下げ渋り、8,900円台を回復する展開となった。10時45分に発表された中国PMI値の改善が好感されて、前引けにかけては先物主導で下げ幅を縮小し、結局日経平均は30円安の8,983円で前場の取引を終了している。 物色面では、コマツや東エレク、日鉄住金、商船三井などの景気敏感株が冴えない動き。個別では、昨日引け後に中間営業利益の下方修正を発表した川重が一時6.8%安まで売り込まれたほか、上期で連続最高益となったエムスリーが好材料出尽くし感から売られ、3.6%安となっている。 半面、グリーやDENAなどのSNS関連株の上昇が目立つほか、花王やローソンなどの内需株の一角も確り。個別では自動車セクターが軟調推移となる中、インドでの販売回復期待からスズキが逆行高となっているほか、鴻海精密と共同開発したスマートフォンを中国で販売と報じられたシャープが4.5%高となっている。 値上がり銘柄数は450、値下がり銘柄数は1,042
2012.10.24
009 RE:CYBORG故・石ノ森章太郎による未完の名作SF「サイボーグ009」を、「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」「東のエデン」の神山健治監督が完全オリジナルストーリーで3Dアニメーション映画化。かつて世界の数々の危機を救ってきた9人のサイボーグ戦士は、時代の移ろいとともにその役割を終え、それぞれの国に戻っていた。リーダーの009こと島村ジョーは、過去の記憶を失い高校生として東京で静かに暮らしていたが、西暦2013年、世界各国で同時多発テロが発生。この事態を受けて、生みの親であるギルモア博士が再びサイボーグ戦士を集結させる。 2013年、ロンドンやベルリンなどで超高層ビルを狙った同時多発テロが発生する。その行方を世界中の人々が固唾(かたず)をのんで見守るものの、何の犯行声明も明らかにされない状態が続き次第に誰もがパニックに陥っていく。やがてこれまでも見事ベトナム戦争や東西冷戦などを解決してきたサイボーグ戦士9人が集結する。
2012.10.24
10/23 終値 前日比 ダウ 13102.53 -243.36 S&P500 1413.11 -20.71 ナスダック 2990.46 -26.49 出来高(万株) NYSE 67087 NASDAQ 184502 英FT100 5797.91 -85.00 独DAX 7173.69 -154.36 ブラジル・ボベスパ 57690.24 -1,010.06 米30年債 2.90% -7bp 米10年債 1.75% -6bp WTI原油 86.67 -1.98 金 1709.40 -16.90 CRB 299.88 -3.63 日経225先物(円建て) 8910 -90 (大証比)為替(ドル円) 79.85 -0.09 (ユーロ円) 103.69 -0.72 (ユーロドル) 1.2987 -0.0073 *為替は米国東部時間午後5時頃のレート。 <株式相場>主要3指数は大幅安。寄り前に決算発表を行ったデュポン(-9.1%)や3M(-4.1%)などが業績見通しの下方修正を発表したことなどから企業業績の先行きに対する警戒感が強まり、米国株式相場は売り優勢で始まった。バーナンキFRB議長が3期目を目指さない可能性があるとの観測が報じられたほか、ムーディーズがスペイン・カタルーニャ州を含む5州を格下げしたことなどからスペインに対する不透明感も広がり、その後も米国株式相場は値を下げる展開に。ダウの下げ幅は一時262ドルまで拡大した。ただ、アップルが新製品発表イベントを控えて期待感からジリジリと下げ幅を縮小していたことを背景に、ハイテクセクターを中心に買い戻しの動きが強まり、主要3指数は下げ渋りの動きとなる場面もみられた。引けにかけては材料に乏しいなかで、米国株式相場は再度売りに押される展開となり、ダウはほぼ安値圏で取引を終了。ナスダック総合は約2カ月半ぶりに引け値で3,000ポイントを割り込んだ。個別では、寄り前に市場予想を上回る決算を発表したコーチ(+7.3%)、ワールプール(+8.7%)が堅調に推移した。また、AMD(+1.9%)やエヌビディア(+3.0%)など半導体関連銘柄の一角が上昇。一方、アップル(-3.3%)は「iPad mini」に加え、第4世代「iPad」などの新製品を発表したが、材料出尽くし感から売りに押される展開となった。
2012.10.24
■ココロ■今日のテーマ『ちゃんと確認しないと』落ち着きがなくなってしまいそうなとき。あわてて違う人にメールを送ってしまったり、料理で塩と砂糖を間違えてしまうかも!?よ~く確認してからやりましょう♪
2012.10.24
10月23日大引け9,014.25円前日比+3.54円出来高概算15億7,722万株ドル円相場1ドル=79.87円長期国債先物価格=143.98円 JGB10Y=0.780 %(+0.005%)、JGB5Y=0.200 %(±0.000%)、JGB20Y=1.695 %(+0.020%)(15:00現在)本日の日経平均は7営業日続伸。円相場が対ドル、対ユーロで下落したことを受け、朝方の日経平均は買い先行でスタートした。しかし、寄り後は昨日までの6営業日続伸による急激な上昇から利食い売りに押される展開となり、日経平均はマイナス圏に沈む場面も見られた。後場に入ってからは中国株安が重荷となり、日経平均は9,000円を挟んでもみ合い商状となったが、大引けにかけては再び買い優勢となり、結局日経平均は辛うじてプラスを保つ形で本日の取引を終えた。物色面では、米ヤフーの好決算を受け、ソフトバンクやヤフーが小確りで推移したほか、7&I-HDやローソンなど小売株も底堅い動きを見せた。個別では、前引け後に4-9月期営業利益の上方修正を発表した富士重が3.8%高となった。半面、関西電の年間無配報道を受け、九州電が13.4%安となるなど電力株が全面安となったほか、米ウェスタンデジタルの時間外取引での大幅下落を受け、日電産などHDD関連銘柄が軟調推移となった。個別では通期営業利益の大幅下方修正を行ったGSユアサが12.8%安と大幅に売り込まれたほか、月次動向や外資系証券の格下げが嫌気されたニトリHDも冴えない展開となった。値上がり銘柄数は474、値下がり銘柄数は1,031◎ダウ工業株13345.89(+ 2.38)↑0.02% ◎ナスダック 3016.96(+11.34)↑0.38%◎NY原油先物 88.73(-1.32)◎NY金先物1726.30(+2.30)◎寄付前の外資系動向売 650万株買 690万株差 40万株買い越し○騰落レシオ(年初来極値)106.28%(62.67%,143.72%)市場からは「日経平均は9月の高値9232円が短期的な上値メド。30日の日銀金融政策決定会合までドル・円は強含みの展開が見込まれるが、前提為替レートが1ドル=80円という企業は多く、国内企業のドル売り・円買いが上値を抑えるだろう。そこから先は緩和の内容にかかってくる。また、米国ではきょうから24日までFOMC(米連邦公開市場委員会)が開かれる。今回はFRB(米連邦準備制度理事会)に動きはないとみられる。ただ、万一ということもあり、様子見の材料になった。オーバーナイトでポジションは持ちにくい」(中堅証券)との声が聞かれた。・出来高上位10傑 |コード|銘柄 |現値| 前日比| 出来高| 1| 8411|みずほ | 127| -2| 74476500| 2| 5401|日鉄住金 | 173| -1| 47743000| 3| 8306|三菱UFJ | 369| -4| 44979100| 4| 6501|日立 | 421| -15| 40351000| 5| 6753|シャープ | 157| -3| 39689000| 6| 9104|商船三井 | 193| -1| 30627000| 7| 6701|NEC | 139| -1| 26046000| 8| 8604|野村HD | 291| -2| 23960900| 9| 7261|マツダ | 102| 1| 23562000|10| 6502|東芝 | 285| -2| 22443000|・値上がり率上位10傑 |コード|銘柄 |現値| 前日比| 前比率| 1| 6941|山一電 | 142| 22| 18.33| 2| 3577|東海染 | 94| 12| 14.63| 3| 6815|ユニデン | 206| 19| 10.16| 4| 2687|シーヴイエス | 80| 6| 8.11| 5| 8029|ルック | 426| 30| 7.58| 6| 6358|酒井重 | 233| 15| 6.88| 7| 3524|日東網 | 113| 7| 6.60| 8| 9716|乃村工 | 277| 17| 6.54| 9| 2215|第一パン | 82| 5| 6.49|10| 8423|アクリーティブ | 9890| 560| 6.00|・値下がり率上位10傑 1| 7714|モリテックス | 298| -69| -18.80| 2| 9508|九州電 | 631| -98| -13.44| 3| 9503|関西電 | 595| -88| -12.88| 4| 6674|GSユアサ | 314| -46| -12.78| 5| 9509|北海電 | 683| -93| -11.98| 6| 9506|東北電 | 616| -78| -11.24| 7| 9502|中部電 | 891| -98| -9.91| 8| 9507|四国電 | 898| -97| -9.75| 9| 5917|サクラダ | 10| -1| -9.09|10| 9504|中国電 | 941| -88| -8.55| コマツ 1703 -7買い先行後は伸び悩む。米キャタピラーが7-9月期の決算を発表、通期収益予想の下方修正、並びに、来期の慎重な見方を示したことで売りが優勢となったが、目先のアク抜け感なども強まる形で、売り一巡後は切り返す展開となっている。通期EPSは9-9.25ドルと予想、従来予想は約9.6ドルであった。また、13年の売上高は前年比±5%の見通しとしているが、コンセンサスはプラス5.1%の水準だったもよう。キャタピラーの株価動向が安心感の高まりに直結する格好になって、朝方は買い先行となったが、足元の株価上昇の反動で買い一巡後は伸び悩む。 GSユアサ 314 -46急落で下落率上位。前日に発表した業績下方修正がネガティブ視されている。上半期営業利益は従来予想の60億円から40億円に、通期では180億円から100億円に下方修正へ。業績下振れ懸念はあったものの、アナリストの通期予想レンジの下限でも165億円程度であったもようで、下方修正幅の大きさにはインパクトが強いもよう。電気自動車向け電池の下振れが下方修正の主因とみられている。クレディ・スイス(CS)では、減損を意識すれば株価は一旦300円割れの可能性ありとも。 関西電力 595 -88大幅続落で下落率上位。今期は操業初年度以来61年ぶりに年間配当をゼロとするとの観測報道が伝わっている。燃料費負担が重く業績回復のメドが立たないためとしている。中間期配当は32年ぶりの見送りを発表していたが、通期予想は未定としていた。通期無配を想定する見方も多かったようだが、ネガティブな反応が優勢、他の電力株でも連れ安するものが目立っている。 日本電産 5330 -80売り優勢。米ウエスタンデジタル(WD)が第1四半期の決算を発表、第2四半期の業績見通しが嫌気される形から時間外取引では5%の下落となっている。同業のシーゲートなども連れ安する格好となっており、国内HDD関連銘柄の一角となる同社などにも売りが波及している。WDの10-12月期EPS見通しは1.65-1.85のレンジであり、コンセンサスの2.39を下回る状況に。 ニトリHD 6550 -300さえない動き。前日に月次動向を発表、10月の既存店売上高は前年同月比8.5%減となり、2ヶ月連続でのマイナス成長となっている。減収率の大きさは昨年11月以来の水準となっており、売上の伸び悩みを警戒する動きが優勢に。また、足元での円安傾向も同社にとっては逆風の状況と捉えられる。なお、ドイツ証券では、顧客層拡大の取り組みは想定以上に長期戦になっているとして、投資判断を「バイ」から「ホールド」に格下げしているようだ。 カゴメ 1668 -50軟調。前日に上半期の決算を発表、営業利益は75億円で前年同期比31%増益、従来計画の80億円は下振れての着地に。また、通期見通しは100億円から94億円に若干下方修正している。第1四半期の実績から下振れ決算はやや想定外、景気敏感株などのようにアク抜け感が強まる状況には至っていない。販売競争の激化に伴う野菜飲料の伸び鈍化などが背景になっているようだ。
2012.10.23
前原誠司経済財政担当相は23日午前の閣議後会見で、今月30日に金融政策決定会合を開く日銀に対し、事実上の物価目標達成に向けて強力な金融緩和を推進するよう重ねて求めた。決定会合に出席する意向も示した。 経財相は日銀に対し「当面の(事実上の物価目標である消費者物価指数の上昇率プラス)1%めどを早期に実現するよう強力な金融緩和を推進してもらいたい、と今まで求めてきた。それを引き続き求めたい」と述べた。次回会合には「閣議、国会が最優先の責務だが、政務(の都合)が許せば、ぜひ出席したい」とした。 政府が日銀に20兆円の基金増額など追加緩和を求めたとの一部報道には「ひとつひとつの報道にコメントすることはない」と言及を避けた。
2012.10.23
9,017.83円前日比+7.12円出来高概算7億340万株ドル円相場1ドル= 79.85円長期国債先物価格= 143.93円JGB10Y = 0.785% (+0.010%)JGB5Y = 0.200% (±0.000%) JGB20Y = 1.695% (+0.020%) (11:30現在)前場の日経平均は7営業日続伸。ドル円相場が7月以来の円安水準まで下落したことなどを受け、朝方の日経平均は小高く寄り付いた。その後は前日までの上昇の反動から利益確定の売りがかさみ、徐々に上げ幅を縮小する展開となった。ただ、一時マイナス圏に沈んだ後は9,000円をやや上回る水準でもみ合い商状に。前引けにかけても一進一退の様相となり、結局日経平均は7円高の9,017円で前場の取引を終了している。物色面では、コマツやファナックなどの機械株、アドバンテなどの半導体株の一角が底堅く推移しているほか、サイバーエージやヤフーなどのネット関連株が確り。個別では、昨日初値をつけたトレンダーズが値を飛ばしているほか、OLCが連日で年初来高値を更新している。半面、今期の無配が報じられた関西電を筆頭に電力株が軒並み安となっているほか、JXなどの石油株が甘い動き。個別では、昨日引け後発表の通期業績下方修正が嫌気され、GSユアサが一時12.8%安まで売り込まれたほか、カゴメも業績下方修正を受け、約3カ月ぶりの安値を付ける場面が見られた。値上がり銘柄数は468、値下がり銘柄数は972
2012.10.23
米株は小幅反発。新商品の発表を期待されたアップルを中心にテクノロジーに買いが入った。個別では新商品の発表が期待されたアップルは4%上昇。また、7-9月期決算を発表したキャタピラーは1.5%上昇した。DOW 13345.89 +2.38 (+0.02%)NASDAQ 3016.96 +11.33 (+0.38%)S&P500 1433.81 +0.62 (+0.04%)SOX 365.51 +0.59 (+0.16%)CME225(ドル建て) 9080 +60 CME225(円建て) 9065 +45 WTI 88.73 -1.32 (-1.47%)ドル円 79.97 ユーロ円 104.46 債券(%) 1.82
2012.10.23
■ココロ■今日のテーマ『知ることが大事』知識欲が高くなっていくときです。環境のことを考えるのにも良いときなので、今夜はエコについて、暮らしの中で自分に何が出来るのかを調べてみるのはいかがでしょう?
2012.10.23
10月22日大引け9,010.71円前日比+8.03円出来高概算15億6,406万株ドル円相場1ドル=79.54円長期国債先物価格=144.02円 JGB10Y=0.775 %(-0.005%)、JGB5Y=0.195 %(-0.005%)、JGB20Y=1.670 %(-0.005%)(15:00現在)本日の日経平均は6営業日続伸。先週末のNYダウが業績懸念を背景に200ドル超下落した流れを受け、朝方の日経平均は大幅に反落してスタートした。しかし、寄り付き直後が本日の安値となるなど、日経平均は先物主導でじりじりと下値を切り上げる展開となった。後場に入ってからも為替の円安基調を追い風に日経平均は9,000円台を回復、プラス圏に浮上した。大引けにかけては売り方の買戻しを巻き込む形で堅調推移となり、結局日経平均は9,010円で本日の取引を終えた。 物色面では、追加緩和期待を背景に、東建物などの不動産株が底堅く推移し、ショーボンドなどの復興関連株も強い動きを見せた。個別では、新型液晶パネルIGZOの長期供給見通しが報じられたシャープや、24時間訪問介護事業に参入と伝えられたツクイが買われた。半面、今晩の米キャタピラーの決算を控え、ファナックやコマツなどの機械株が様子見の動きとなり、利食い売りに押されたほか、朝高後にマイナス圏に沈んだDENAなどSNS関連株の一角が冴えない動きとなった。個別では台湾でのシェア低下が伝えられた日電硝が4.5%安、先週末に大幅な業績下方修正を発表した三菱商は高値圏で引けたものの続落となった。値上がり銘柄数は733、値下がり銘柄数は733◎ダウ工業株13343.51(-205.43)↓1.52%◎ナスダック 3005.62(- 67.25)↓2.19%◎NY原油先物 90.05(- 2.05)◎NY金先物1724.00(-20.70)◎寄付前の外資系動向売 720万株買 830万株差 110万株買い越し○騰落レシオ(年初来極値)108.00%(62.67%,143.72%)市場からは「日経平均が75日線で下げ止まったことが大きい。先週の大幅高を考慮すれば、さらに買い上がるには警戒感があるものの、日銀による追加金融緩和期待もあり、この水準が下値メドとして意識されているあいだは底堅い展開が見込まれる。ただ、先高期待というよりは、底打ち期待だ。円安が進めば水準訂正で買いは入るだろうが、これから企業決算の発表が本格化するため、為替の水準以上に上値を追うのは難しいだろう」(中堅証券)との声が聞かれた。・出来高上位10傑 |コード|銘柄 |現値| 前日比| 出来高| 1| 6753|シャープ | 160| 11| 78231000| 2| 5401|日鉄住金 | 174| -2| 50661000| 3| 8411|みずほ | 129| 0| 41161000| 4| 6502|東芝 | 287| 0| 40438000| 5| 8306|三菱UFJ | 373| 0| 36106300| 6| 6701|NEC | 140| 3| 31500000| 7| 7261|マツダ | 101| 1| 24730000| 8| 6501|日立 | 436| -4| 23608000| 9| 8604|野村HD | 293| 1| 21776200|10| 9202|ANA | 157| -2| 20025000|・値上がり率上位10傑 |コード|銘柄 |現値| 前日比| 前比率| 1| 7714|モリテックス | 367| 80| 27.87| 2| 1916|日ビルド | 191| 36| 23.23| 3| 8103|明和産 | 359| 35| 10.80| 4| 2120|ネクスト | 564| 49| 9.51| 5| 4064|カーバイド | 147| 12| 8.89| 6| 6054|リブセンス | 4455| 360| 8.79| 7| 3715|ドワンゴ | 130500| 9200| 7.58| 8| 6753|シャープ | 160| 11| 7.38| 9| 8613|丸三証 | 245| 16| 6.99|10| 6815|ユニデン | 187| 11| 6.25|・値下がり率上位10傑 1| 2395|新日科学 | 257| -23| -8.21| 2| 9704|アゴーラHG | 16| -1| -5.88| 3| 5632|菱製鋼 | 146| -9| -5.81| 4| 2053|中部飼 | 523| -27| -4.91| 5| 3156|UKCHD | 1512| -73| -4.61| 6| 5214|日電硝 | 462| -22| -4.55| 7| 1780|ヤマウラ | 229| -10| -4.18| 8| 8219|青山商 | 1585| -67| -4.06| 9| 5449|大阪製鉄 | 1244| -52| -4.01|10| 5384|フジミインコ | 1414| -58| -3.94|●銘柄抜粋 三菱商事 1404 -26続落。先週末に業績予想の下方修正を発表、通期純利益は5000億円の従来予想から3300億円に下方修正へ。業績下振れは想定線といえ、アナリスト予想の最低線をも下回るレベルと見られ、下方修正幅は想定以上との見方が優勢のようだ。年間配当金見通しも従来の70円から50円に引き下げている。原料炭事業の下振れが業績下方修正要因の大半を占めているとみられる。 シャープ 160 +11大幅高で上昇率上位。デル、HP向けに「IGZO」の長期供給契約を結ぶ方向になったと報じられている。経営再建の切り札と位置付けられている分野であり、販売拡大に向けての動きが進展していることをストレートに好感する流れに。また、別の報道では、中国レノボを加えた3社と契約締結に向けた交渉を行っているとも伝わっている。 日本電気硝子 462 -22大幅続落で下落率トップ。ゴールドマン・サックス(GS)では、10-12月期において台湾パネルメーカーにおけるシェアを一部失っているもようと指摘している。つれて、10-12月期の数量見通しは従来の見方を下回る可能性が出てきたとしている。先にGSでは、民生エレクの中では短期的にガラスが逃げ場になると指摘、株価が上昇した経緯もあるため、一転して警戒感が優勢になる展開のようだ。 ファナック 12960 -330さえない。JPモルガン(JPM)では投資判断を「オーバーウェイト」から「ニュートラル」に格下げしている。連結受注の低迷、第2四半期にかけての収益モメンタムの低下、アップル向けビジネスの縮小などを背景に、来期にかけての微減益を予想するとしている。なお、ここ1ヶ月間では、野村やクレディ・スイス(CS)が投資判断を格下げしているほか、ドイツ証券では新規に「セル」でカバレッジを開始している。 JAL 3805 0上値重い。先週末にはJPモルガン(JPM)が新規に「オーバーウェイト」としているが、本日はメリルリンチ(ML)、モルガン・スタンレー(MS)、大和が揃ってカバレッジを開始、各社ともに最上位の投資判断を付与している。目標株価はそれぞれ4600円、5800円、5000円としているようだ。ただ、売出価格3790円、上場初値3810円などの水準では戻り売り圧力が強まりやすく、見直しの流れが顕在化する状況にはなりにくいようだ。 京成電鉄 713 +29大幅上昇。先週末にはOLCが業績予想の上方修正、並びに増配を発表している。入園者数の増加が業績上振れの主因とみられ、同社などにもメリットが期待される状況と考えられる。また、メリルリンチ(ML)では「買い」継続で目標株価を680円から770円に引き上げ、LCC就航拡大による利益インパクトが顕在化する局面との評価へ。
2012.10.22
8,929.54円 前日比 -73.14円 出来高概算 6億9,530万株 ドル円相場1ドル= 79.28円 長期国債先物価格= 144.09円 JGB10Y = 0.770% (-0.010%) JGB20Y = 1.670% (-0.005%) (11:30現在) 前場の日経平均は6営業日ぶりに反落。先週末の欧米株式市場が軟調推移となったことや、先週の日経平均が大幅に上昇した反動などもあり、朝方は約130円下落して取引を開始。その後は為替の円安基調などが下支えとなり、日経平均は下げ渋る展開となった。前場中ごろに8,900円台を回復した後もじりじりと下げ幅を縮小し、結局日経平均は73円安の8,929円で前場の取引を終了している。 物色面では、コマツや日産自、村田製、JFEHDなどの輸出関連株が総じて弱い動き。個別では、通期業績の下方修正や減配見込みなどが嫌気され、三菱商が一時5.6%安となった。ただ、寄り付きが安値となるなど、前引けにかけては2.7%安まで値を戻しており、下げ渋りの動きとなっている。 半面、イーブックやスターティアなどの電子書籍関連の銘柄に買いが集まっているほか、アスクルやツクイなどの内需株の一角が上昇している。個別では、米デルや米ヒューレット・パッカードと液晶供給について交渉中と報じられたシャープが買い気配で始まり、一時10.7%高となったほか、ジャパンケーブルネットの買収が好感されたJCOMがストップ高気配となっている。 値上がり銘柄数は391、値下がり銘柄数は1,090
2012.10.22
■ココロ■今日のテーマ『どんどん仕入れましょう』知識欲が高まるときです。今日は情報収集の日として活動してみるのもいいかもしれませんね♪気になるコスメや美容法について雑誌やインターネットで調べてみましょう☆
2012.10.22
10月22日(月)【国内】9月貿易収支9月全国百貨店売上高9月コンビニエンスストア売上高日銀支店長会議<決算>キーコーヒー、カゴメ、メルコホールディングス【海外】香港9月消費者物価指数米大統領候補討論会株式市場休場:ニュージーランド<米決算>キャタピラー、テキサス・インスツルメンツ、ヤフーインク、ピーボディ・エナジー───────────────────────────────────10月23日(火)【国内】<新規上場>阿波紙、三洋貿易<決算>カービュー、エムスリー、中外製薬、キヤノンマーケティングジャパン、花王、蝶理、松井証券【海外】ユーロ圏10月消費者信頼感・速報米10月リッチモンド連銀製造業指数FOMC(~24日)米2年国債入札カナダ中銀金融政策決定会合株式市場休場:香港、タイ<米決算>レイノルズ・アメリカン、ユナイテッド・テクノロジーズ、コーチ、ゼロックス、ブロードコム、アムジェン、ジュニパーネットワークス、3M、シグマアルドリッチ───────────────────────────────────10月24日(水)【国内】<イベント>第3回クラウドコンピューティングEXPO(幕張メッセ~26日)<決算>ソネットエンタテインメント、シンプレクス・ホールディングス、栄研化学、ヤフー、ソフトバンク・テクノロジー、日本電気硝子、ジェイ・エフ・イー・ホールディングス、日本電産、ニッセンホールディングス、SMK、日本電産コパル電子、日本電産トーソク、信越ポリマー、任天堂、マネックスグループ、KDDI【海外】豪7-9月期消費者物価中国10月HSBC製造業PMI速報値独10月IFO景況感指数FOMC声明発表米9月新築住宅販売件数米8月住宅価格指数株式市場休場:インド<米決算>ロッキード・マーチン、ネットフリックス、アルテラ、イーライリリー・アンド・カンパニー、コーニング、EMC、モトローラ・ソリューションズ、NASDAQOMXグループ、ボーイング、AT&T、シマンテック、アリゲニー・テクノロジーズ、アメリカン・エレクトリック・パワー───────────────────────────────────10月25日(木)【国内】9月企業向けサービス価格指数2年国債入札<決算>信越化学工業、サイバーエージェント、日本高純度化学、日立金属、日立建機、富士電機、芝浦メカトロニクス、アクセル、アドバンテスト、東亞合成、キヤノン、ファナック、日野自動車、ダイハツ工業、ネットワンシステムズ、日立ハイテクノロジーズ、ゴールドクレスト、角川グループホールディングス【海外】ユーロ圏9月マネーサプライM3・季調済英7-9月期GDP米9月シカゴ連銀全米活動指数米9月中古住宅販売仮契約米9月耐久財受注米9月製造業受注米7年国債入札<米決算>テラダイン、バイオジェン・アイデック、ダウ・ケミカル、インターナショナル・ペーパー、コカ・コーラエンタープライズ、ローパー・インダストリーズ、CMEグループ、プロクター・アンド・ギャンブル・カンパニー、アルトリア・グループ、スプリント・ネクステル、ベリサイン、KLAテンコー、イーストマンケミカル、アマゾン・ドット・コム、アップル、パッカー、ノーブル・エナジー───────────────────────────────────10月26日(金)【国内】9月全国消費者物価指数10月東京地区消費者物価指数<決算>大東建託、パナホーム、NECフィールディング、新日鉄住金ソリューションズ、カワチ薬品、ニフティ、野村総合研究所、WOWOW、ヤスハラケミカル、東海ゴム工業、旭ダイヤモンド工業、タダノ、日本電気、富士通ゼネラル、メガチップス、スタンレー電気、小糸製作所、オリックス、エヌ・ティ・ティ・ドコモ、アイネス【海外】米7-9月期GDP米10月ミシガン大学消費者信頼感指数株式市場休場:マレーシア、シンガポール、インドネシア、トルコ<米決算>ムーディーズ、ハドソン・シティ・バンコープ、メルク、グッドイヤー・タイヤ・アンド・ラバー、ファーストソーラー、コムキャスト
2012.10.21
■ココロ■今日のテーマ『にっこり笑顔で』気まじめに行動してしまいがちなので、 冷たい人と思われてしまうかも。今日はにっこり笑顔を心がけましょう♪まずは鏡の前で口角をあげて笑顔の練習をしましょうね!
2012.10.21
Eタウンだけが「ドン・キホーテ広島八丁堀店」を建物リニューアル工事の引渡しから、スタッフの育成や膨大な商品の搬入まで独占密着。 東京に本社を置き、総合ディスカウントストアとして全国に展開する「ドン・キホーテ」。 広島では、広島祇園・福山・宇品に続く店舗をヤマダ電機が移転した中央通り沿いに「広島八丁堀店」として10月下旬にオープン! 「激安商品」「大量」をキーワードに宝探しのような「圧縮陳列」という独特の陳列方法をとるドン・キホーテが、中心部にある立地を活かし老若男女をターゲットに店舗作りを進めている。 広島県外・国外からの観光客も立ち寄れるようなお店を目指すという。 さらに、密着の中で見えてきたのはドン・キホーテの変わった人事。 入社1年で1階の売り場の責任者に抜擢された一人の女性スタッフにも密着。 そこから見えてきたものは・・・驚きの人事戦略にも迫ります。
2012.10.20
10/19 終値 前日比 ダウ 13343.51 -205.43 S&P500 1433.19 -24.15 ナスダック 3005.62 -67.24 出来高(万株) NYSE 94441 NASDAQ 223540 英FT100 5896.15 -20.90 独DAX 7380.64 -56.59 ブラジル・ボベスパ 58922.04 -811.86 米30年債 2.94% -7bp 米10年債 1.77% -6bp WTI原油 90.44 -2.09 金 1724.00 -20.70 CRB 306.05 -2.70 日経225先物(円建て) 8850 -140 (大証比)為替(ドル円) 79.32 +0.04 (ユーロ円) 103.28 -0.29 (ユーロドル) 1.3024 -0.0043 *為替は米国東部時間午後5時頃のレート。 <株式相場>主要3指数は大幅安。スペインのラホイ首相が「支援要請を求めるプレッシャーは全く感じていない」と発言したことなどを背景とした欧州株安の流れを引き継ぎ、朝方から米国株式相場は売り優勢で始まった。寄り前に発表されたGE(-3.4%)、マクドナルド(-4.5%)の決算が市場予想を下回ったほか、前日引け後に弱気な先行き見通しを示す企業もみられたことから業績に対する悲観的な見方が強まった。また、欧州連合(EU)首脳会議では銀行監督一元化について2013年1月から段階的に導入することで合意した。ただ、メルケル首相が「銀行監督一元化のための法整備で、欧州各国政府が期限を守れる保証はない」とコメントしたことなどを受けて銀行監督一元化への不透明感も浮上したことから、その後も米国株式相場は売りに押される展開。ダウの下げ幅は一時236ドルまで拡大する場面がみられた。しかしながら、ダウ、S&P500が50日移動平均線を割り込んだ水準では押し目買いが入り、引けにかけてはやや下げ渋る動きがみられた。物色面では、アップル(-3.6%)を筆頭にハイテクセクターが軟調に推移。一方、中古住宅販売件数(9月)を受けてレナー(+0.1%)、KBホーム(+1.0%)などの住宅関連セクターの一角がしっかりとなった。尚、主要株価指数の週間パフォーマンスは、ダウが+0.1%、S&P500が+0.3%、ナスダック総合が-1.3%となった。
2012.10.20
■ココロ■今日のテーマ『手書きで伝えよう』今日は家族など、大事な人と連絡をとってみるのはいかがですか?伝統や故郷、思い出など時の流れにふれるのに良いときなので、あえて手書きで手紙を書いてみるのも良いかも♪
2012.10.20
10月19日大引け9,002.68円前日比+19.82円出来高概算17億5,927万株ドル円相場1ドル=79.35円長期国債先物価格=143.97円 JGB10Y=0.780 %(-0.010%)、JGB5Y=0.200 %(±0.000%)、JGB20Y=1.680 %(-0.005%) (15:00現在)本日の日経平均は5営業日続伸。米国株が小幅安で返ってきた流れを受け、朝方の日本株は反落でスタートした。その後は、先物主導の動きで9,000円を付ける場面も見られたが、急ピッチな上昇に対する警戒感も意識され、上値の重い展開が続いた。後場に入ってからも8,900円台後半での推移の中、大引けにかけては9,000円を試す展開となり、日経平均は9,002円で本日の取引を終えた。物色面では、世界景気後退懸念が和らいでいることから、コマツやファナックなど中国関連株などを中心に輸出関連株が底堅い動きを見せた。個別では、2Q業績の黒字転換を発表したNECや、政策期待から関西電など電力株全般が買われた。半面、米グーグルの決算を受け、ヤフーやネクソンなどネット関連株が冴えない動きとなったほか、内需株の一角に利食い売りが見られた。個別では上半期業績を下方修正したスタートトゥや、新薬の開発停止を発表した協和キリンが売られた。値上がり銘柄数は991、値下がり銘柄数は519◎ダウ工業株13548.94(- 8.06)↓0.05%◎ナスダック 3072.87(-31.25)↓1.00%◎NY原油先物 92.10(-0.02)◎NY金先物1744.70(-8.30)◎CME終値(大証比)\建て 8970(-10)$建て 8980(±0)◎寄付前の外資系動向売 850万株買 1030万株差 180万株買い越し 国内投信のファンドマネジャーは「上昇ピッチの速さは気になるが、これまでの日本株が安すぎたことを思えば、現在の水準も決して高いわけではない。警戒すべき材料も特にないため、手じまい売りも出にくかったようだ」と指摘している。円高修正や、スペインの格下げ見送りなど懸念が後退したうえ、「日銀による追加金融緩和期待が膨らんでいる。30日の会合までこれを織り込みつつ、上値を追うことになりそうだ。ETF(上場投資信託)買い入れ枠の拡大や、国債購入の対象年限の拡張などが予想され、これ以上のものが出てくれば、一段高が見込まれる」という。 ◇ 東証第一部売買高上位銘柄 売買高(千株) 終値(円) 前日比(円)1 みずほ (8411) 128,375 129 +12 NEC (6701) 85,519 137 +133 日鉄住金(5401) 50,625 176 -34 東芝 (6502) 44,792 287 +55 三菱UFJ (8306) 41,707 373 +1 ◇ 東証第一部売買代金上位銘柄 売買代金(百万円) 終値(円) 前日比(円)1 ソフトバンク(9984) 38,569 2,569 -312 ファナック (6954) 21,531 13,290 +5003 コマツ (6301) 20,294 1,752 +474 トヨタ自 (7203) 16,645 3,140 +55 みずほ (8411) 16,484 129 +1◇ 東証第一部株価変動率上位銘柄[値上がり銘柄] 上昇率 終値(円)1 モリテックス(7714) 38.65% 2872 ランド (8918) 12.50% 93 ジンズメイト(7448) 11.36% 3434 加藤製 (6390) 11.32% 2365 UKCHD (3156) 10.61% 1,585[値下がり銘柄] 下落率 終値(円)1 スタートトゥデ(3092) -6.87% 9082 協和キリン (4151) -6.24% 9013 アコム (8572) -6.11% 2,2114 クレセゾン (8253) -4.32% 1,7955 日金属属 (5491) -3.51% 1103658 イーブック 2,975 +269 急騰 集英社コミックス販売で収益拡大期待。 8907 フージャース 59,100 +3,300 後場大幅高 2Q時点で通期計画85%超の自社物件を契約完了。 4151 協和キリン 901 -60 大幅安 「バルドキソロンメチル」の第2相治験を中止。 6701 NEC 137 +13 急伸 国内IT投資回復や構造改革などで上期予想を上方修正。 9064 ヤマトHD 1,218 -16 7日ぶり反落 宅配・メール便苦戦で上期営業減益に減額修正。 3092 スタートトゥ 908 -67 大幅反落 商品取扱高の計画未達で上場来初の減益に下方修正。 9501 東電 136 -2 小安い 原発事故による風評被害の損害賠償対象を東北地方全域へ。
2012.10.19
欧州連合(EU)は18日開幕の首脳会議で、ユーロ圏諸国の銀行監督一元化の準備作業を年内に終え、来年1月から段階導入を始めることで合意した。これにより、ユーロ圏は金融安全網の欧州安定機構(ESM)を通じた問題行への直接資本注入が可能となり、債務危機対策の前進につながりそうだ。 ユーロ圏内の約6000の全銀行は、2014年1月までに欧州中央銀行(ECB)を核とする一元監督下に入る。ただ、実際の監督業務の多くは、ECBとの連携で各国当局が担当する見込み。 首脳会議はまた、ユーロ圏が経済・金融の安定に向け共同管理する「ユーロ圏予算」の検討に着手することで合意した。これに関連し、ファンロンパイEU大統領は12月の首脳会議で、具体的なスケジュールを盛り込んだ今後のEU統合強化のロードマップ(行程表)を提出する。
2012.10.19
8,970.56円 前日比 -12.30円 出来高概算 9億927万株 ドル円相場1ドル= 79.34円 長期国債先物価格= 144.06円 JGB10Y = 0.770% (-0.020%) JGB5Y = 0.195 % (-0.005%) JGB20Y = 1.675% (-0.010%) (11:30現在) 前場の日経平均は5営業日ぶりに反落。米グーグルの株価急落などを受け、米主要3指数が反落したことから、朝方の日経平均は小幅安で取引をスタートした。売り一巡後は先物主導で下値を切り上げ、日経平均は一時9月25日以来となる9,000円台を回復。その後は週末を睨んだ利益確定の売りに押され再び安値圏に沈んだが、為替の円安基調などが下支えとなり下げ渋る展開となった。前引けにかけても8,900円台後半で推移し、結局12円安の8,970円で前場の取引を終了している。 物色面では、コマツやファナックなどの大型機械株が強く、関西電などの電力株も確り。個別では、4-9月期営業利益の大幅増加が報じられたNECが買い気配で始まり7.3%高となっているほか、ジェイアイエヌが連日で上場来高値を更新している。 半面、昨日の米グーグルの大幅安を受け、DENAやヤフーなどのネット関連株の下げが目立つほか、アステラス薬やカルビーなどの内需株の一角、川崎船などの海運株が軟調推移。個別では、前日引け後に第2四半期の業績下方修正を発表したスタートトゥが6.5%安となっている。 値上がり銘柄数は586、値下がり銘柄数は836
2012.10.19
新しい靴を買わなくちゃ中山美穂&向井理・桐谷美玲&綾野剛、パリで花咲く2つの恋じっくりと味わいながら見られる映画が多い秋映画。今回紹介するのは中山美穂・向井理主演作『新しい靴を買わなくちゃ』。人気脚本家の北川悦吏子監督作で、オールパリロケによる3日間の恋を描く物語です。 北川さんといえば、ドラマ「愛していると言ってくれ」「ビューティフルライフ」「ロングバケーション」などのヒット作を手掛け、「恋愛ドラマの神様」と言われた人。この映画でも、これまでの北川作品同様に、見る者のロマンティックな気持ちを高める巧さを堪能できます。が、しかし、本作はちょっとこれまでの北川脚本のドラマとは一味違う、ピリっとした辛さも漂わせているのです。
2012.10.19
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