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今日、仕事をしていると私のケータイが鳴りました。グループ毎に変えている着メロで「JR広島駅」の着メロは登録外のナンバー通知の電話。なんだろう、ってとってみると下の子どもが通っている保育所から先生からの電話でした。 「首の後ろを痛がるんですけど、何かおうちでありましたか?」 朝から機嫌よく起きてきたし、変わった様子もなかった。おたふくかぜはとっくにかかったし、思いあたることはないんだけど・・・。一応、近くの病院へ連れて行ってくれることになりました。(妻のケータイは着信音を切っていたようでつながらなかったみたいです) 妻から昼過ぎにメールがあって、「肩こりだった」とのこと。保育園児でも肩こりなんてなるのか、って思ったんだけど、どうやら先日来、音楽の演奏でシンバルをやったり、お絵かきをとてもがんばったり(お絵かきが大好きで、家でもいっぱい書いています)、DSをやったりして根を詰めることが多すぎたのが原因みたいです。 まぁ大したことなくてよかったんですけど、今日と明日はお絵かきもDSも禁止ということでかわいそうだけど速めに寝ていただきました・・・。
2007年10月31日
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今日は姫路方面へ出張でした。朝早くから夕方まで、みっちりと仕事してきました。そして、帰りに上司と三ノ宮で途中下車して私のお気に入りのお店、串カツへ屋へ行ってきました。 上司は昨日まで体調が悪かったみたいなんですが、この串カツ屋さんは上司もお気に入りと言う事で一緒に行って食べてきました。 今朝、出張へ出かける前に子どもたちに「パパ、串カツ買ってきて」って頼まれていたので、子どもたちが大好きなイモと妻用にタマネギ、レンコンを買って帰りました。私の家が神戸から遠いのを店の人は知っているので、いつもきちんとパッキングしてくれます。こういうところは常連のつよみというか、うれしいものですね。 帰って早速子どもたちは妻と一緒に串カツを食べていました。ほんのり温かかったようで喜んでいましたが、「パパはもっと温かい串カツを食べているんでしょ、ズルイ!」だってさ・・・。↑ こんな感じの串カツです(写真は使い回しですが・・・)
2007年10月30日
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業者からゴルフ接待だけでなく、食事やマージャンまでありとあらゆる接待を受けていた元防衛事務次官の証人喚問があって、各誌一斉にその模様を報道していましたが、それにしても一介の役人(ここでいう役人はいわゆる省庁の幹部のこと)がここまで業者からべったりと接待を受けていたなんて、驚きですよね。 ゴルフに至っては5年間で100回くらいで、しかも全額支払っておらず、さらには偽名まで使っていたなんてね。 しかも、いろいろと特定の業者から便宜を図ってもらっていて、その業者に対する見返りがなかったなんて誰が信じられます? そんな奇特な業者がいるなら、私を接待してください。もちろん、見返りなんてこれっぽっちもないよ。 だから、見返りが無いなんて「ウソ」ですよ、そんなわけあるはずないから。何の見返りもなく、業者が一介の役人を接待しても無駄遣いだから。見返りがあるからこそ、接待するんでしょ? それにしても、公務員には倫理規程というのがあって自衛隊にも同じようなものがあるそうですが、事務次官はその倫理規程が守られているかを監視すべき役目のはずなのに、自分は監視されないから大丈夫とでも思っていたような豪遊っぷりですね。 ところで、このような証人喚問でのお決まりの言葉と言えば、『記憶にございません』ですよね。確かロッキード裁判の時に流行りましたね。いつも思うことなんだけど、都合のいいことは記憶があって、都合の悪いことは記憶が無いなんて、ホント都合のいい記憶なんですね。 これまたいつも思うことなんだけど、『記憶に無いって言っていること自体、とても詳しく覚えている』ということ。こういう人って、いちいちメモなんか残していないかもしれないけど、後々つじつまの合わないことがでてくるんじゃないですか、そのように思いますよ。 それにしても、この証人喚問で政治屋の関与もでてきたということで、防衛省を舞台とする疑獄事件に発展しそうですね。それに先立ったわけじゃ無いでしょうけど、「原爆落とされたのはしょうがない」発言の元大臣が緊急入院だなんてね、タイミング良過ぎますよ、全く。 証人喚問の全てを見ていないので断片的にしかわかりませんが、与野党とももっと突っ込めたんじゃないかなって思います。この先の展開が拡がって行くのか、しぼんでいくのか、見守っていきたいです。
2007年10月29日
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今、西梅田の献血ルームから書き込んでいます。ここは大阪梅田の一等地にありますので、ちょうど夜景を見ながら書き込んでいるんですよ。ここには窓際に2台のパソコンが置かれていて自由に使うことができるのもうれしいです。 今日もココは混んでいましたが、若い人もたくさん献血に来ていて「献血離れ」っていう話を聞くけど、なんだかうれしい気持ちになりましたよ。 今回で72回目の献血になりましたが、結果はどうなのかな・・・?血圧は109-73と相変わらず低かったけどね・・・。 それでは、これから帰りますね。
2007年10月28日
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連日の野球ネタ、恐縮です。職場野球部のユニフォーム更新については、詳細の詰めも終わりましたのでゴーサインをだし、11月9日が納品予定となりました。10数年ぶりの更新ということもあって、どんな感じに仕上がってくるのか楽しみです。 さて、背番号は悩みに悩んで「25」にしましたが、16年間つけていた「15」を変えるというのは一抹の寂しさを感じました。ずっと控え選手であったために大きな試合に出る事はほとんどなく、また怪我した時もあって練習試合くらいでしか試合に出る事はなかったんですけど、それでも野球が好きだから辞めずにここまで「15」とともに続けてきました。 アメリカ・メジャーリーグのイチロー選手がオリックス時代に「51」から「7」への変更を打診されたときに、『苦楽を共にしてきた番号だから変えたくない』旨のことをコメントして、今に至るまで「51」のままです。私も肉離れしたり長らく控えだった頃のことも知っている「15」を変えるのはどうかと迷っていましたが、イメージチェンジということで、元々欲しかった番号の「25」に変更することにしました。 なぜ、「25」か? 0~30までの間の数字で一番バランスがとれているように思えるんですよ、個人的にはね。プロ野球の選手では、かつては大洋の松原氏(どこでも守れるユーティリティープレイヤーだった)が印象深いんですが、今の選手なら広島の新井選手ですね。偶然、守備位置も私と同じ三塁ですけど、私はあんなにバッティングがよくありませんけどね・・・。 ところで、背番号の関係で他の方のブログをみてみると、少年野球や学生野球をされておられる方にとっては「レギュラー=一桁」を目指してがんばっているということがよくわかりました。そりゃそうですよね、どんなスポーツでもそうですけど、やるからにはレギュラーを目指さないと。 しかし、レギュラーになれなくて何だかやる気をそがれるというか、テンションがあがらないっていう人もひょっとしたらいるかもしれません。でもね、レギュラーオンリーで試合には望めないわけで、怪我するかもしれないし絶不調でどうしようもないことだってあるわけです。そんなときに重要な役割を果たすのが控え選手なんです。強いチームは控え選手もレギュラーとほぼ遜色無いくらいの力をもっている、っていうことがありますからね。 私はいつも思うことなんですが、「超一流になれなくても、二流には努力次第でなれる」って思っているのです。 すなわち、レギュラーになれる人は持って産まれた才能等ある程度決まっているわけで、例えばみんながみんなイチロー選手のようになれるわけじゃないのです。でも、本人の努力次第ではイチロー選手のような超一流になれなくても、二流くらいにはなれるかもしれないと思っているわけです。 仮にその努力の甲斐なく、二流のままで終わったとしても、その努力は絶対に後々で生きてきます。苦労を知っているわけですからね。 実際、私が中学生の頃の部活動は陸上部に在籍、やはり控え選手でした。どんなにがんばっても記録が伸びなかったけど、同じようにがんばっている連中と共に3年間続けました。そして、一番最後の試合でやっと自分の自己ベストが出たとき、顧問の先生がレギュラー選手が記録更新したとき以上に大げさに喜んでくれたのを覚えています。3年間ずっと控え選手で試合もオープン種目しか出られなかったけど、それでもがんばっていたのをちゃんと見ていたんですね。 そのようなこともあって、自分の最大限努力をしてはいますが、「二流でいいじゃない。控え選手でいいじゃない。」と思っています。 ちょっと野球の話しから離れてしまいましたが、好きな野球ですから勝つことも大事だけど、存分に楽しみたいなぁって思います。
2007年10月27日
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先日来、職場の野球部のユニフォームについて、更新作業を続けてきましたがいよいよ大詰めとなりました。 サイズ確認も終了して、ダブっていた背番号も「大人の話し合い」の結果すんなりと決まりましたので、あとは最終のデザイン確認、すなわちマークなどの刺繍の色合いやラインの太さなど細かいところの調整となりました。 実はこれが一番大変だけど、大事なところかなと思います。最後の最後でつまづきたくないもんね。だから、私一人の感覚ではなく、同じチームのM55さんと一緒に確認しながらすすめました。その結果、マークの刺繍の色目が当初のイメージよりもやや薄いことが判明、再度調整してもらったのでやや時間がかかりました。 そして本日、やっとイメージどおりのデザインとなったのでゴーサインとなりました。検討を始めてから約2ヶ月かかりましたけど、やっとここまでたどりついたって感じです。あとは仕上がりを待つばかりです。 ところで私の背番号ですが、最終的にはガゼルスの背番号と同じ「25」にしました。職場では90年から16年の間「15」をつけていたので本当に迷いましたけど、イメージチェンジということでね。
2007年10月26日
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私はゴルフはしないのでその楽しさって知らないのですが、好きな人にとってはかなりのめりこめるそうですね。野を越え山を越え、ボールを追いながら歩くから結構な運動量になるそうですね。私の同僚も一時期かなりのめりこんでやっていた時期がありましたが、今ではその他の趣味が忙しいそうでゴルフには行っていないようです。プレー代も高いみたいですしね。 好きな人が自分の楽しみの範囲でゴルフしているのであれば問題ないのですが、ゴルフといえば「接待」という言葉に結びつくみたいで、時々そんな話しもききます。まぁ、これも取引先などとの親睦や懇親も兼ねてということならば、当事者は大変かもしれませんが「有り」かもしれません。 しかし、このゴルフが「政治屋」とか「役人」と結びつくと、たちまちその様子は一変するようです。最近では防衛省の元事務次官なんかが有名ですよね。あそこまでいけば、「接待」の域を超えた贈収賄みたいなものかなって思ってしまいます。プレー代3万円のところを1万円しか払わなかったら、2万円は先方からの賄賂みたいなものってね。そんなことがあって政治屋が役所に口利きをしたり、役人が工事発注を贈賄側に便宜を図ったりすると、たちまち「ゴルフを界した疑惑」が浮上するわけです。そこには本来健全なスポーツであるはずのゴルフの姿ではなく、「カムフラージュのための単なる仲介」としてのスポーツなんですね。いや、スポーツですらないかも。 今回の元防衛事務次官の事件は証人喚問も行なわれるようで、どこまで真相に迫れるのかわかりませんし、期待薄かもしれませんが、この際とんでも無いウルトラCが出る事をちょっとだけ期待したいです。
2007年10月25日
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今朝の毎日新聞やZAKZAKにも載っていましたが、来年1月改訂の広辞苑に「うざい」とか「ラブラブ」なんていういわゆる「若者言葉」が掲載されるとのこと。天下の広辞苑がそこまでするかって感じですが、これも時代の流れなんでしょうか。 ところで、関西では少なくとも「うざい」は使っていないようなんですけど、いかがでしょうか。私は少なくとも聞いた事がないんです。またそろそろ流行語大賞なんていうのもでてきますけど、「そんな言葉、関西では流行ってなかった」というものがノミネートされ、賞をとっていることもあります。 このような傾向って特に言葉に関しては多いような気がしてならないんですよね。東京近辺で流行っているから流行語っていうのは違うはずなんだけどね。 このような話題って、いつも違和感を感じながらちょっと冷めた感じでみています・・・。
2007年10月24日
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先日のボクシングでの偏向放送といい、少し前は男子ゴルフにおける隠しマイク騒動といい、放送局としてのモラルが問われているTBSですが、またしてもやってくれたようですね。 本日のZAKZAKを例にとると、「(朝青龍に対する)取材がしたい」という旨の申し込みをしたところ、ちゃんと確認しなかった高砂親方の不注意もあるんでしょうけど、モンゴルで取材されたとのこと・・・。なんだかねぇ。 今回の問題は、当事者の朝青龍、高砂親方、相撲協会、TBSの4者の意思疎通がうまくいってなかったんでしょうけど、本来であればもめにもめている朝青龍問題を取材すること自体控えるべきであったんじゃないでしょうか。でないと、ますます問題を複雑にするだけだし。 なぜTBSがこんな時期に取材に行ったのか。取材に行ったのはTBS番組、しかもあの自称占い師で占ってもらった方が不幸になっているやんって突っ込みを入れたくなるような細木和子の番組の一環だったそうですね。このオバハン、なんでそんな出しゃばってこんなことするねん!って思います。 どっかの書き込みでみましたけど、今回のTBSの勇み足も細木のオバハンが暴走したんじゃないって書かれていましたけど、真相はそれに近いのかもしれません。 それはともかく、TBSは公共の放送局としては問題ばかり起こしていますね。何やってんだろって思いますよ。
2007年10月23日
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昨夜は職場の呑み会があって、23時半頃帰ってきました。ブログを更新しようとしたのですが、ネットに接続できないし、エラーが出る。なんでできないかなぁっていろいろ試してみたけど、やっぱりだめ。仕方ないから、そのまま更新せずに休みました。 で、今朝、接続できたのでこうして更新していますが、プロバイダの障害情報をみてみると『午後11時30分頃より、インターネットサービスにおいてホームページが表示できない等の障害が発生しておりました。23日(火)午前1時10分現在、復旧しております。』とのことでした。 原因はネットワーク機器に不都合があったみたいですけど、まぁ仕方ないかな・・・。
2007年10月23日
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オリンピックや万博に向けて金属需要が高まっている中国へ不正輸出することを目的とした金属盗難が全国で発生していますが、先日もタレントの後藤真希さんの弟で元タレントが逮捕されていましたね。こうした金属ドロは建設現場に置いてある銅線や鉄パイプだけではなく、公園の車止めや道路のマンホール蓋、果てはチェーンまでパクっていくという、「金属なら何でもOK」というような状況です。まるで、戦時中の金属回収じゃあるまいし、どうなってるの? それにしても、そんな盗品を買いとる業者もいるんですよね。まぁ、業者にしてみたら「まさか盗品とは思わなかった」ってしらを切るのかもしれないけど、もしかしたら「盗品と知りながら」買いとっている業者がいるんじゃないでしょうか。でなければ、ここまで盗難事件が全国で頻発しないと思うんですけどね。 かつてはスクラップ価格がかなり安かった時期がありましたけど、今ではすっかり価格が上がってそのために国内の鉄鋼メーカーもスクラップの確保に苦慮しているって聞いたことがあります。 中国の景気のよさもいつまで続くのか分かりませんが、落ち着くまでこんな盗難事件が続くのかもしれませんね。
2007年10月21日
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パ・リーグは北海道日本ハムがCSを制覇し、日本シリーズへ駒を進め、セ・リーグも中日がCSを制覇しました さて、今年もFAやメジャーへ挑戦ということで広島・黒田投手や新井選手、千葉ロッテの福浦選手が所属しているチームを去ろうとしています。FAは権利だし、メジャー挑戦も自分の力を試すんだからそれもいいでしょう。 ただ、ファンとしては複雑ですよね。メジャーへ行かれるのは仕方ないとしても、FAで同じリーグのチームへ行かれるのは今まで応援していたのに「果たしてどうよ?」って思ってしまいますし、そのチームのファンにしても昨日までは当該選手をけなしていたのに、今日からは味方なんてどうなんでしょうね。 選手にしてみたら、長らくそのチームにつくしてきたけど、ホントに必要とされているのかこの先もその気持ちはかわらないのかって確かめてみたいというのも、わからなくはないですけどね。でも、最終的にはおカネなんでしょうね、未来永劫第一線で働けるということは難しいんですから、それに見合うおカネを得たいんでしょう。 そうなれば、おカネの無いチームにとっては「無い袖は振れない」し、おカネのあるチームにばかりいい選手が集まるっていうことになってしまうんですよね・・・。そんなの、いいんかな? そういえば、横浜ベイスターズが93年に巨人からFAした駒田選手を獲得した時は複雑な気分でした。駒田選手がFAするだろうとは思っていたけど、まさか横浜に来るなんてってね。その影響で大洋の低迷期を支えた高木、屋鋪、市川の各選手が自由契約になるというショックな出来事があったのもこの時でした・・・。 今回の場合は、広島とロッテがFAでガタガタになりそうな感じですけど、なんとか丸く収まってくれたらって思いますが難しそうですね。
2007年10月20日
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金持ちだけ景気が良くて、私のような一般庶民には給料はあがらないのに燃料や食料品などの価格があがって生活はしんどくなっているのに、この上また消費税をあげる論議があがってきています。 特に高齢化が進む中で社会保障費をどう確保するかというのは避けて通れない話で、それを消費税でまかなおうとするのはわからなくはありません。でも、「(社会保障の試算は、)現行の給付水準を維持して負担を増やした」との記事がありましたが、そもそも他に支出をカットするといった工夫はどうなっているのかというところが見えませんよ。 公共料金の値上げでも、自社でリストラしたり、不要不急の工事をとりやめたり、資産を切り売りしてそれでも厳しいから値上げしていると理解しているのですが、国の方はそんな努力をしているのかよくわかりません。 いつも思うことですが、公務員を減らせばよいなんて言われますけど、公務員以外に数だけ多くて選挙の時だけペコペコしている人たち、いますよね。あの人たちの数をばっさりと半分くらいに切ってしまえば、「国も努力しているんだ」って評価しますけどね。公務員なんかよりもインパクトありますよ、ホント。 消費税あげたかったら、国全体のバランスシートや損益計算書みたいなものでしっかりと国民にアピールしないと、国民も納得しないよね。
2007年10月19日
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私はデジカメで撮った写真をパソコン本体のハードディスクに一時保管して、ある程度たまればCD-Rに保存するようにしています。これだったら、お気に入りの写真だけプリントアウトできるのでね。ただ、CD-Rにいつからいつまでのものを収録されているか書いていないので、生きているか死んでいるかわからないんですよね・・・。ちゃんと書いておかないといけないなぁ。 さて、そんな中で本日、そのCD-Rに保存した写真を探していたときに見つけたのが表紙の写真です。これは阪神間にお住まいの方や住んでおられた方には懐かしいかもしれません。そうです、阪神パークです。今ではららぽーと甲子園になっていますが、かつては阪神電気鉄道が保有する遊園地だったんです。動物園や遊具もあって、夏にはプールもあるという近場で十分楽しめる施設でした。私も96年に結婚してこの阪神パークのすぐ近くの団地に住んでいて、98年に子どもが産まれるとこの阪神パークは格好のお散歩コースでした。 晩年は入場料は無料になったものの、規模が縮小されて住宅公園のようになりました。それでも間近でゾウやキリンが見られるなど、小さい子どもを連れて遊びに行くには十分でした。 しかし、USJの開業などの影響もあってか、2003年3月いっぱいで廃止されることになりました。この頃には既に奈良へ引っ越していましたが、廃止されると聞いて上の子どもを連れて久しぶりに遊びに行ったのがこの日でした。 往年を彷彿させるようなお客さんの数で、のんびりとした光景に慣れていた私や子どもにとってはびっくりでした。写真の下の方にはゾウの家が映っていますが、廃止まで阪神パークの主として2頭の年老いたゾウがいました。廃止後は千葉県の動物園に移籍して行きましたが、残念ながら1頭は亡くなったときいています。 この写真をみていると、西宮に住んでいたときのことを懐かしく思い出します。今でも時々阪神パークの跡地にできたららぽーと甲子園に遊びに行きますけど、時間があればその周辺を歩いています。
2007年10月18日
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任天堂は初代「ファミリーコンピュータ」や「スーパーファミコン」「NINTENDO64」など過去に発売したゲーム機の修理サポート受け付けを10月31日に終了する。修理に必要な部品の確保が困難になったためという。 修理サポートを終了するのは「ファミリーコンピュータ」「ファミリーコンピュータディスクシステム」「スーパーファミコン」「ゲームボーイライト」「ゲームボーイポケット」「NINTENDO64」。これまで専用サイトと任天堂サービスセンターでゲーム機やコントローラーなどの部品の交換や修理を受け付けていた。 同社は「どの機種も発売から10年以上経過しており、修理に必要な半導体などの部品を確保することが困難となってきた。これまでは部品をある程度確保して修理サポートを続けてきたが、今後続けられないと判断した」としている。 今回修理サポートを終了するゲーム機を現在も使っているユーザーに対しては「長く使って頂いているのに申し訳ない。修理サポートを終了するゲーム機のソフトの一部は、Wiiでダウンロードして遊べるようになっているので、そちらで楽しんでほしい」としている。(IT メディアニュースから引用) 初代ファミコンって懐かしいですね、私が中学生の頃だったかな、弟が買ってもらって一緒に遊んでいたのを覚えています。スーパーマリオとかテニスとかゴルフ、飽きもせずよくやりました。また、RPGではドラゴンクエストの2代目のやつ、結構がんばってやったんですけど、「ふっかつのじゅもん」が間違えていてジ・エンド。いやぁ懐かしいです。 初代ファミコンの一番よくやったのは野球好きということもあってファミリースタジアム(ファミスタ)ですね。二頭身のプレイヤーが打ったり走ったりして、チームも現存しないチームなんですが、選手名やチーム名がそれとわかるようなものであったりして、これもまた夜遅くまでやっていました。代打の切り札で「おふ」「なかしま」なんて卑怯なものもあって、巨人ファンの友だちが巨人風のチームを、私が横浜風のチームをとって対戦したとき、「なかしま」「おふ」に連続でホームランを打たれてサヨナラ負けした瞬間にリセットボタンを押すという大人げないことをしていました・・・。 それから、本文に出てきたディスクシステム。これも半分忘れかけていたけど懐かしい! 初代ファミコンを本体と、別途ディスクを読み取るディスク本体を買わなければならなかったけどね。この二つで更生されるようになっていました。 そのディスクというのは3.5インチFDなんだけど、NINTENDO仕様のFDだったので汎用のFDとは異なり、細長い形でした。カセット形のソフトとは違って容量もあって新しいさを感じたんだけど、意外と保存に時間がかかった記憶があります。本体側の性能がまだまだ発展途上だったのかもしれませんね。 そんな懐かしいハード機も修理のための部品を確保するのは難しいんですね。っていうか、今でも初代のファミコンを使っている人はいるのかな? ちなみに、スーパーファミコンは私の家にあって、麻雀のゲーム(亡き義父さんのお気に入り)は今でも時々やっていますよ。 ゲーム機の世界もwiiなど新しい世代がどんどん出てきて進化しているんですけど、たまに初代のファミコンでゴルフとかやってみたいなぁなんて思うことがあります。
2007年10月17日
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今日帰ってくると、妻や子どもたちが「こんなの、もらってきたよ」とのこと。妻の実家にあった体脂肪計を持ってきたらしく、早速乗ってとのことでした。すでに私の身長と年齢を入力など準備も万端。 早速乗ってみると、75.2kgで体脂肪率19.6%との表示が・・・。妻は「パパは筋肉で重いんやわ、それはちょっと痩せにくそうやね」とのこと。体重を落としたいんだけど、そのせいなのかな・・・?(ちなみに、食事後で寝る前に体脂肪計に乗るほうがいいみたいで、先ほど乗ってみると体脂肪率は22%になっていました・・・) さて、松下電工のHPの「体脂肪計・BMI計」によると、体脂肪率だけでなく、BMIの数値とあわせてクロス集計してみると、『堅太り』との結果が。「骨太で堅太り、スポーツマンなどに多く見られるタイプ。運動をやめると太りやすくなる」とのことだから、やっぱり筋肉太りのようです・・・。 こうなったら、これ以上太らないように気をつけないといけませんね。暴飲暴食は厳禁ですね・・・。
2007年10月16日
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昨日は淀川の河川敷にある淀川河川敷野球場(海老江)で試合がありました。今回の試合は私設リーグのトーナメント戦で、春には完全試合で一回戦負けをしています。今回はそんな悪夢はもうごめん、といったところです。ただ、そんな悪夢はごめん被りたいところなんですが、私自身前日の夕方から腰が痛いのでキャッチャーではなく、サードで出場となりました。なお、相手チームはがっちりした体格のいい選手の多いチームで、スイングの振りも鋭かったです。また、ショートの守備が非常に巧く、好守に阻まれるシーンもありました。 試合の方は、H12さんが合計5点を失ったものの、低めに球を集めて後続を抑えました。相手チームの走塁ミスに助けられたシーンもありました。打つ方もK8さんやキャプテンOさんのホームランなどで効果的に加点していき、7-5で勝ちました。前回のリーグのブロック優勝でのいい流れをつかんでいるようです。 さて、私の方はというと、そんないい流れに乗っているとはいえない「一人蚊帳の外」状態でした。守る方はノーエラーでこなしたものの、打つ方は2打席連続してダブルプレーを喰らうなどさっぱり。元々打つ方はよくなくて、今年は珍しく春先から調子がよかったのですが、ここへ来て例年通りの成績に落ち着いてきたのかもしれません。 チームがいい状況で勝てればいいんですけど、個人的には何とも寂しかったです・・・。【今日の成績】 1打席目 三振 2打席目 三ゴロ 3打席目 投ゴロダブルプレー 4打席目 二ゴロダブルプレー 76打数18安打12打点11三振8四死球 打率.237
2007年10月15日
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13日は下の子どもの保育園の運動会がありました。0歳児から通っていた保育園での最後の運動会となりますが、小さい組さんの演技や走る姿をみていると、とても懐かしく思いました。 下の子どものいる年長さんの組の出し物は、まずはかけっこから。スタートで失敗して3着。そして親子競技に出て、フープと組み立て体操の「SAMURAI」。かなり練習したらしく、上手に出来ていて体操を教えている先生もとても大喜び、妻も思わず涙・・・。下の子どもはフープがうまくできなかったんですが、今日は完璧にできていましたからね。 昼からはこれもまた春からずっと練習していた鼓笛隊の演奏。先月の23日のベルフェスタの時よりも格段にうまくなっていてびっくり。 そして、この保育園の年長さんの運動会での一番の出し物、バルーン。短期間によく覚えたなぁというくらいの動きで大勢の観客だけでなく、来年年長さんになる子どもたちも魅了していたと思います。 一番最後に色別対抗リレー。年少さんから年長さんまでの子どもたち全てを4つの色に分けてリレーをしました。下の子どもは緑チームのアンカーでした。レースの展開は年長さんはわかっているからちゃんと走れるんだけど、年少さんではなかなか難しいですね。走るのもみんながきてから一緒に走ったり、バトンを渡すのを違うチームに渡してしまったり・・・。それがまたおもしろいんですけどね。 アンカーでバトンをもらった下の子どももダッシュよく走って行ったんですけど、最後の最後にゴール地点を間違えて抜かれてしまったのでちょっとへこんでいました。アンカーは2周走るのとあわせて、ゴールもバトンをもらった地点とは違うところがゴールになっていたんですね・・・。 そんなこんなもありましたが、本人はしっかりがんばれたみたいでよかったです。 ちなみに、私は早朝からビデオ撮影のための場所取りをして、ほぼ一日脚立の上にいたので腰が痛くてたまりませんでした。また、実家の母親も堺市からやってきて孫の成長をみていました。母親の話しでは、下の子どもは私の幼稚園当時にそっくりだとか。そりゃ、親子だからね。 ビデオはたくさんとったんですが、写真はほとんどとれませんでした・・・。とりあえず、バルーンはこんな感じでやってましたよ、というイメージを去年の年長さんの写真で紹介します。
2007年10月14日
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職場の野球部のユニフォームの更新について、いよいよ大詰めを迎えました。ユニフォームのサイズを確認するためにサンプルを送ってもらって、それを試着して確認作業を進めました。メーカーの差もあるんでしょうけど、思いのほか大きかったのにはびっくりしました。 さて、ユニフォームの大きさもさることながら、やはり関心は背番号ですね。現行のユニフォームに更新した約10年前には「基本的に更新前の背番号を引き継ぐ」という話しになっていたはずなのに、結局はそんな紳士協定は反故のされていたらしく、人気のある番号が欲しかった人たちは文句を言っていたんです。だから、今回は公平に「ガラガラポン!」とさせていただきました。 ところで、野球に限らず自分の好きな番号ってありますよね? 野球以外にもサッカーやバスケットボールなどユニフォームの番号って、自分のお気に入りの番号をつけたいものです。野球の場合には一桁の番号はレギュラー選手、二桁は控え選手っていうのが一般的で、プロ野球でもその傾向がありますよね。 でも、私は二桁の番号が好きなんです。職場の野球部でも、元々が控え選手だったせいもあって、今でこそレギュラーのような感じになっています(これだって、有力な新人が入ってきたら元の控え選手にもどります)が、今回の更新にあわせて一桁にしようという気にはなりませんでした。職場の野球部に入ってずっと「15」の背番号をつけてきましたからね、今更ながら一桁はないやろってね。 ただ、職場以外にガゼルスでも草野球をやっていて、そこでは「25」の背番号をつけています。だから、実は今回の更新にあわせて「15」を継続するか、ガゼルスにあわせて「25」にするか迷っています。どちらも好きな数字だからね。幸い、「15」も「25」も希望する人がいなかったので、余計に迷ってしまうんです。 話しをもどして、公平に「ガラガラポン!」した結果、やはり人気のある「7」は二人が希望していたので、大人なんだから『平和的に解決するように』との指示をしていたところ、一人が希望通り「7」に、もう一人が「6」に、元々「6」を希望していた人が「9」というように、極めて平和的に収まりました。 めでたしめでたし。 あとは私の背番号を「15」か「25」か決めるだけです・・・。いやぁ、ホント迷います・・・。
2007年10月12日
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「負けたら切腹する。おれのパンチは宇宙一や」(毎日新聞ネット版から)と豪語していた浪速の「内」弁慶こと亀田大選手、私は仕事で見られませんでしたので、いろいろとネットで試合結果を探していたところ、「内藤選手、初防衛!」の文字が・・・。ってことは、あれだけでかい口叩いていた亀田が負けたんだ、っていうことでホッとしました。だって、勝っていたら、また歌謡ショーをするんでしょ。こんな対戦相手に敬意を表さない行いなんて、スポーツじゃないからね。 試合の展開はみていないので詳しくはわかりませんけど、最後は自暴自棄になって投げ技の反則技を繰り出した亀田、何考えているんですかねぇ。ボクシングやっているっていうことがわからないんかなぁ、こんなの、スポーツじゃなくて単なる喧嘩やん。 それにしても、冒頭の「切腹」の話しが出た時点で私は「負けてくれたらいいんだけど、どうせ負けても腹は切らないだろう」って思っていました。というのも、長嶋巨人が優勝しなかったら「切腹する!」ってテレビで豪語した人がいたんです。もちろん、今でも切腹せずにテレビにでていますけどね。 誰だと思います? テリー伊藤ですよ。結局本人の願いもむなしく、その年は巨人は優勝しなかったんですが、有言実行せよって言われると、確か「切腹するつもりで応援しているんだよ!」だったかな、よくわからないコメントをキレながら言っていたと思います。 今回の亀田も「切腹」のコメントをしたものの、結局自分が負けてしまって敗戦の弁を語ることもなくリングを去り、兄がメンチ切っていたとのこと。 もう腹は切らなくていいから、敗戦を謙虚に受け止めて内藤選手に対して親子(メンチ切っていた兄も含めて)謝罪するか、ボクシング界から身をひくかしてほしいんだけどね。 って書きながら、どこかでダイジェスト版でもやっていないかテレビをみているんだけど、やっていませんね。TBS系ならそろそろやるのかな? 最後に内藤選手、ありがとう!!
2007年10月11日
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横浜は10日、横浜市内の球団事務所で種田仁内野手(36)に戦力外通告を行った。今後の去就は未定。同内野手は今季60試合に出場し、打率2割5分8厘の成績を残した。(日刊スポーツネット版から) 先日のブログで千葉ロッテ・ジョニーこと黒木投手が戦力外となった話しを載せましたが、特徴的なスタイルの選手もまた一人、戦力外となってしまいました。 「種田仁」選手、っていってもピンと来ない人でも、ひとたびバッターボックスでのあのへんてこな構え方を見れば強烈な印象を残す「ガニマタ打法」でおなじみの横浜・種田選手が戦力外となってしまいました。元々はこんな構え方じゃなかったんですが、試行錯誤の上でやっとたどりついたのがこの打法だったわけですね。 ところで、プロ野球の長い歴史の中で、「○○打法」というユニークな構え方とか打ち方があります。現・ソフトバンクの王監督の一本足打法もその一つですし、その一本足打法の前には大洋ホエールズの近藤和彦さん(故人)の「天秤棒打法」というのもありました。天秤棒打法も肩にバットを担いでゆらゆらと揺らしながら、ボールが来たらそこから打ちに行くという常識では考えられないような打ち方(オリックス・ローズ選手の打ち方とは似ているけどちょっと違う)でした。 他にも、近鉄バファローズの梨田さんの「こんにゃく打法」(両足をクネクネ、バットもクネクネしながら打ちに行く)もみたらびっくりするような構え方で、あれでよく打てるなぁと思ったものです。 いずれも、いろいろ試行錯誤の上であの打ち方がしっくりいっていたのでしょうね。 話しをもどして、種田選手は36歳、横浜は若手が少しずつ伸びてきているということもあってベテラン選手を戦力外にしたんでしょうけど、他の球団で代打の切り札的な使い方をしてくれれば、って思います。
2007年10月10日
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先日、大阪府寝屋川市のコンビニで発生した強盗刺殺事件、日本の治安と未成年者の犯罪が悪化の一途を辿っていることを改めて印象付ける事件だったと思います。それにしても、万引き犯を許さないという正義感に燃えて凶悪な犯人に刺殺された方へのご冥福をお祈りします。 この話題に触れようかどうしようかと思ったのですが、やっぱり触れることにしました。ただ、以下は私のあくまで個人的な意見であり、間違っていることもあろうかと思います。それはそれとして、「あなたは間違っている」的なコメントは不要ですのであしからず。 さて、今回の事件をみてみると、万引き犯は19歳と15歳の未成年者の2人だそうで、しかも反抗の動機が「ビールが飲みたくなった」(毎日新聞ネット版から)とのこと。 お前ら未成年やろが、アホンダラ! それから、この犯人たちは既に万引きや窃盗で捕まっていただけでなく、19歳の犯人はナイフを普段から持ち歩いていて15歳の犯人はそれも知っていたとのこと。もうこの内容だけでも、万引きや窃盗をやって見つかったらナイフで逆襲するか最悪殺してもいい、って思っていたのではないかって思ってしまいます。 まぁこんなヤツら、万引きや窃盗で一度や二度捕まったくらいで更生するとも思えないのですが、人の命を奪ったとなれば話しは別、のはずなんですが、今の法律の形態からいけば、顔写真はおろか犯人の名前を公表されることはありません。例の少年法の網がかかっていて、『少年の名誉・プライバシーを保護することによって健全な育成をすすめる目的で定められている』(wikipediaから引用)だそうです。 この辺が私自身いつも思うことなんですけど、 人一人の命を奪っておいて、『健全な育成』なんてできるんですか? 命を奪われた人の家族はそれで納得できると思いますか? 私には到底納得できるわけありません。全くふざけんじゃない!って思いますよ。 そもそも、この未成年者の親は今までこいつらに何を教えてきたんですかねぇ。それも「家庭の事情だから仕方ない」って片付けるんですか?全くもって冗談じゃないですよ。当然、親の責任でもあるでしょう。極端な話し、未成年者の氏名が公表されないんだったら、親の名前を公表して欲しいくらいですよ。 この事件に限らず、今の日本の犯罪って加害者がかなり保護されているんじゃないかって思うことが多々あります。こんなんじゃ、治安も悪くなるし未成年者の犯罪が減らないんじゃないかって思いますよ。 こんなの、どんどん実名報道していって、未成年者も成年の犯罪者と一緒に刑務所に入ってもらったらいいのではないかなって思います。 以上、私の個人的な意見を述べさせていただきました。ここまでごらんいただきました方、ありがとうございました。反論とか「あなたは間違っている」的なコメントは不要です。
2007年10月09日
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バタバタしていて、2日間更新を行ないませんでした。その間でも多くの方がごらんいただき、ありがとうございます。 この三連休は今日だけ雨の奈良地方でしたが、昨日と一昨日は申し分無い天気で気持ちがよかったです。【一昨日】 職場の野球部の試合が西宮市の薬業鳴尾浜球場でありました。何とか人数も集まったし、11月に行なわれる当職場主催の野球大会も同じ会場で行なわれるということで、ちょっと気合も入った試合でした。 でも、ほとんど全体練習していない我がチーム、打てない、守れないでは勝てませんね。ヒットも2本だし、私もエラーしていましたからね、う~ん・・・。 11月の大会、どうなるんだろう?主催としてはがんばりたいんだけど、厳しそうです・・・。【昨日】 毎年10月の第1週目の日曜日は私の住む町の運動会がありまして、集落の役員をしていることもあって今年も参加しました。王寺町の町内会50のうち、約30の町内会が集まっての大運動会です。この当日まではそれぞれの種目にどなたにでてもらおうか調整があって大変なんですが、当日は当日で都合が悪くなって急遽欠席したり、怪我したりといろんなことがあります。事実、男女混合リレー(小学生・中学生・一般の男女の10人で100mずつのリレー)では予選に勝ったものの、我が集落一の俊足を誇る人が足を怪我してしまい、決勝はどうするか検討したところ、今年40歳になったばかりのオジサン選手の私が出場することに。ちなみに、私は中学と高校の途中まで陸上部だったので多少は自信はありますが、その自信も凹まされるくらい他の集落は健脚者を取り揃えているので、まともには勝てません。にもかかわらず、私は年長者ということでアンカーになりました・・・。 決勝は小学生からスタート、順調に順位をあげて私には3位でバトンがまわってきました。バトンをもらうととにかくダッシュ! 必死にゴールに駆け込んでゴールイン! 3位をキープしました。本人は必死に走っていたんですけど、ゴールは僅差だったそうです。やはり多少の自身くらいでは危ないですね。もう次回は勘弁して欲しいです。【今日】 朝から雨で、家の用事や買い物であわただしく動いていましたが、昼からは気持ちのいい天気になりました。 夕方、ガゼルスのY30さんからメールがあって、今朝行なわれたリーグ戦の試合でブロック優勝したとのこと。悪天候の中だったんですが、試合をやってサヨナラ勝ちだったそうです。 残念ながら私は優勝戦には参加することはできなかったんですが、とにかく優勝できてよかったです。来年は少し上のブロックで戦うことになります。 三連休といってもあっという間ですね。 明日からは通常のお仕事です。多少筋肉痛になっている足もマシになっているかな・・・。
2007年10月08日
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プロ野球はリーグ優勝が決まって、次はCSへと駒を進めて行きますね。CSへ進んだチームはこのシーズンはまだまだ終わっていないんですけど、そこへたどりつけなかったチームは来年に向けての戦力補強を行なう時期になってきました。 先日は高校生ドラフトが行なわれて、新しい戦力がプロ野球界に飛び込もうとしている反面、プロ野球界から現役引退をする選手もいます。広島の佐々岡投手や東京ヤクルトの古田捕手、北海道日本ハムの田中選手、オリックスの水口選手などやはり各チームで主力やなくてはならない選手も今年限りで引退ということで、寂しくなります。まだまだやれそうな気がするんですけどね・・・。それでも引退試合をやってくれたりして、本人にとっては一区切りついたのではないでしょうか。 そんなハッピーエンドな引退ではなく、戦力外という冷たい宣告を受けて去ろうという選手もいます。現在までに戦力外を受けた選手の中で、千葉ロッテのジョニーこと黒木投手が戦力外通告を受けたのはびっくりでした。確かにここ数年は怪我で満足な成績ではなかったので、仕方ないのかなって思うんですが、パ・リーグで一時代を築いた選手が戦力外というのは寂しいですね。 戦力外ですから引退試合もないようですし、ファンにとっては何とも寂しい幕切れですよね。戦力外通告を受けた選手で現役続行を希望する選手は、トライアウトを受けてそこで他の球団がほしいということになれば、そのチームのユニフォームを着ることもありますが、現実はなかなか厳しいみたいですね。 力がなくなればトレード、又は戦力外とプロ野球に限らずこういうプロスポーツの世界は過酷で、選手生命を満足に過ごすことができるのは、ホントごくわずかなんですね。いやはや厳しい世界です・・・。
2007年10月05日
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先日、探しものをしていたら、写真のアルバムをみつけました。アルバムといっても写真屋さんでもらえるような簡易なアルバムです。最近はデジカメで撮ってパソコンに保存、適当にたまればCDに移管ということをしているから、フィルム当時の写真はちょっと懐かしく思います。 そんな中で見つけた一枚がこれ。96年5月に納車された日に撮影したデリカSWです。この2ヶ月前にそれまで4年間乗っていた同じデリカSWのエクシードを私の不注意で全損廃車にしてしまって以来、車はなかったのですが、結婚を2ヵ月後に控えてお金も入用の時にやっぱり車も必要ということで、思い切って買ったのがこのデリカSWのリミテッドエディション、全国1500台程度の限定発売でした。 親には事故った車と同じモノにするなんて、って散々いわれましたが、私にはこの車が一番合っていたんですね。他の選択肢は考えなかったです。 それ以来ずっと乗り続けていて、12万kmを超えるまで走行していますが、トラブルらしいトラブルが無いのはうれしいところです。っていうか、子どもが大きくなってきているので、こんなところでトラブルなんて困りますからね、何とかこの先もがんばって走り続けて欲しいです。 さて、写真の向かって左側に停まっているダットサントラックは、私の実弟の車です。ダブルキャブになっていて、荷台にはキャビンを積んでオーディオ機器を搭載していました。トラック野郎のようなデコレーションもつけていて気に入って乗っていたのですが、例の排ガス規制のおかげで泣く泣く廃車となってしまいました。 今ではキャラバンE25に乗っています。兄弟そろって似たような「箱バン主義!」ですね・・・。 こうした古い写真はまだ探せばあるかと思いますので、また見つかれば紹介したいと思います。
2007年10月04日
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先月の25日に人間ドックに行ってきましたが、その結果が今日でました。今回行った病院では、その結果の解説もしてもらえるんですね。 その気になる結果とは・・・、概ね良好で直ちに如何こうしなければならない、という内容はありませんでした。すなわち、循環器系、消化器系、代謝(尿酸値など)、血液、血清免疫は「異常無し」の判定でした。同い年の同僚が軒並み尿酸値や総コレステロール値、中性脂肪などで引っかかっているのを見ていたので多少はj気になっていましたが、それについては問題無しでした。 ただ、懸念材料が2点。1点は軽度肥満なので体重を減らすこと。これは数値的にはクリア出来そうなのでいいのですが、もう1点は『左視神経乳頭陥凹拡大』という聞きなれない診断名でした。解説によると、緑内障の疑いがあるので時間があれば眼科の診断をうけてほしい、とのことでした。直ちに対処しなければならないレベルではないのでよかったんですけど、やはり40歳になるといろいろあるんですね。 なお、この「左眼」というのは私にとっては非常に気になっていたのが、今から35年前に遊んでいたときに小学生が投げたこぶし大の石が私の左眼を直撃したことがあったんです。それ以来視力が落ちているんですけど、それと今回の『左視神経乳頭陥凹拡大』との直接的な因果関係はないようですが、左眼というのは気になるところです。 今回の結果では、特に悪いところがなかったのでまずは一安心ですが、これに満足することなくこれからもいい状況を維持していきたいと思いました。
2007年10月03日
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先日、出かけて家に戻ってきてSWのメーターをみると、 121212となっていたので、あわてて写真にとりました。 このSWも12年目、総走行距離は12万キロを越えました。エンジントラブルやオイル漏れもなく、走り続けています。うちの子どもたちはこのSWしか知らないし、上の子どものお友だちのところが新車に買い替えたこともあって、「D:5に買い換えようよ」とうるさいです・・・。 D:5もいい車だろうけど、MTの設定が無いしディーゼルも無いからなぁ・・・。 しかも、SWで不都合なことは全く無いし・・・。 ということで、まだまだ当分はこのSWに乗りますよ・・・。
2007年10月02日
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先日行われたベルフェスタにおいて、リサイクル品の抽選がありました。自転車はきれいに整備されており、タイヤも新品にとりかえされています。ママチャリから折りたたみ自転車まで約50台が出展されていました。 これらの自転車は希望する自転車の番号を書いて抽選を待つだけなんですが、自転車は無料ではなく、自転車の大きさや状態によって1000円から5000円くらいまで幅広かったです。私はサスペンション付きの折りたたみ自転車と妻がママチャリを希望しました。自転車は私の住んでいる坂だらけのところではあまり役立たないのですが、あれば便利なのでね。ちなみに、一人1枚のはずなのに、一人で何枚も応募している人が何人もいました。私のところの2台は私の分と妻の分ですけどね。 さて抽選になり、まず妻の希望したママチャリがあっさりと決定しました。希望した人が少なかったのかその抽選会場にいなかったのかわかりませんが、ホントあっさりと決まりました。その自転車がこれです。真っ黒に塗られていますが、きれいに塗り直されています。タイヤも新品なのでまるで新品のようです。 早速この日の夕方、家族で少し離れた公園まで走ってみました。この自転車が加わったことで、家族1人に1台の自転車となったので、それもできるようになったのです。近くへでかけるなら、天気が良ければ自転車で移動が実にエコロジーですよね。坂道だけはいりませんけどね・・・。 乗り心地も申し分なく、変な振動や挙動もありません。しっかりと整備されているのもうれしいです。 ちなみに、私の希望したサスペンション付き折りたたみ自転車、見事に抽選にはずれました。ホント、こういう抽選って私の場合はまるであたりませんわー
2007年10月01日
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