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ジャンプ+に短期連載されていた『タコピーの原罪』(タイザン5作)が去る3月25日に最終回を迎えた。SNSで相当な話題を呼んだらしい。かく言う私も毎週、泣きながら読んでいた(笑)☆★☆★☆★☆★☆★ネタバレあり★☆★☆★☆★☆★☆作者言うところの「陰湿なドラえもん」。土管が積まれた空き地から物語が始まったことタコピーが出逢った地球人の女の子の名前が「しずかちゃん」であること等が既にそれを示唆している。でも、ドラえもんの頃は、現代に比べればまだ平和でのんびりした世界。2016年の『タコピー』の世界はもっと殺伐としている。読者である私達が生きている世界、それも6年前だから私達がしっかり生きてきた世界。どっぷりと浸かって、慣れ親しんで、当たり前に受け止めている世界が実はドロドロとした深い闇に覆われていることを突き付けられる。タコピーはハッピー星からハッピーを広めるためにやって来た宇宙人。ドラえもんよりも無邪気というか、(言ってしまえば)無垢で愚かなタコピーは言葉の向こうにある人の気持ちが読めない。しずかちゃんがあまり笑わない…ということだけは分かるけどその理由を察することができない。読者である私達には、しすかちゃんの顔の曇りが見える。顔だけでなく、着ているTシャツがヨレヨレで薄汚れていることやランドセルやノート等もボロボロで悪口が書きなぐられているのも目に入る。家に帰れば、部屋の中は乱雑。お父さんは今はいない…お母さんは今日は「同伴」…という言葉。彼女が置かれている状況が察せられる。こうした違いが説明なしで絵だけで示される作りが面白いし上手いと思う。タコピーが出す道具はどれも、ドラえもんの道具の様に喜ばれはしない。本来の使い方をされず、寧ろ不幸を呼ぶきっかけになってしまう。第1話にして最悪の事態になり…ビビリひじゅには読むのをやめようかと思ってしまったよ。やめなかったけどね(笑)ジャンプ+はちょくちょくチェックする大好きなアプリだけど全ての作品を読んでいるわけではないし、中断したものも少なくない。ツマラナイから、乗らないから…という理由が多いけど内容が暗くて辛いから読まない選択をしたものものある。『タコピー』は暗くて辛いんだけど、何故か惹きつけられた。タコピーはイライラするほどバカなんだけど“悪”に対して全くの無知であること、それだけに純粋であることが伝わってくるから、そこが愛しい。「お前は能天気で馬鹿でごみだけど優しい」東くんの言葉そのものなんだな。絵や空気で語る作品なので、東くんは丁度良い感じの解説役でもあったな。上記の台詞を言う第14話では「もしも次の僕に会うことがあったら言ってやってくれよ兄貴とケンカでもしてみろって」と言って、自分にとっての救いの道に気付いていることを示唆してる。「助けてあげようなんて思うのが違ったんだ」とも言って、タコピーに気付きを与えている。最終話でタコピーがやっと辿り着いた「おはなしがハッピーをうむんだっピ」という結論に繋がっている。2016年と2022年の、しずかちゃんとまりなちゃんを見て「なんで悪い子なのに、なんで良い子なのか」と混乱するタコピーに「そりゃいいとこも悪いとこもあるだろ」と東くんは答える。本当にその通りの物語だったと思う。この第14話としずかちゃんが初めて心情を吐露する第15話が秀逸だと思う。最終話は「拍子抜け」という感想を持つ人もいるみたいだけどひじゅに的には非常に上手く収束させたな、と思えた。聖書を当てはめて考察する人が多かったらしいけど少なくとも、最後のタコピーの決断はイエス・キリストになぞらえられると思う。ドクダミの花言葉は「自己犠牲」というのも、しっかり当て嵌まっていたな。つーか、やはり、あれは伏線だったのかもな。過去に戻ったのに、記憶はうっすら残っている…という設定もひじゅに的には納得できたし、そこが救いに繋がるところに感動した。もっとも、そうでなければ、タコピーの存在が無駄だった…という結論になってあんまりな終わり方になっちゃうからな(笑)タイムパラドックスを扱った物語ってパラレルワールドが無限に作られてしまうものとひとつの世界で上書きされていくものとあるけど個人的には後者の方が納得できる。『タコピー』は明らかに後者なので、すんなり受け入れることができたし加えて、消されたはずの記憶が微かに残っているところはタコピーの「ハッピー力」によるものだと素直に感動できる。世界は何も変わらない。しずかちゃんの家族も、まりなちゃんの家族も壊れたまま。東くんの家族も、親に関してはきっと相変わらずなまま。でも、しずかちゃんとまりなちゃん、東くんとお兄さんは「おはなし」で心通じ合えた。東くんは、しずかちゃんの中に母親を見て歪んだ“依存”に陥るのでなく普通の友達ができた。細やかな様でいて、とてつもなく大きな変化。この結末は素晴らしいと思う。タコピーの微かな記憶に共に涙を流した後しずかちゃんとまりなちゃんが夜道を歩くシーン。少しばかり距離はあいているけれど、並んで歩いていて互いの手が、触れ合うまでは行ってないけど互いに向けて伸ばしている。タコピーが最初に訪れた2022年の世界で、まりなちゃんが東くんの方に手を伸ばしたシーンを彷彿とさせる。こういう演出が上手いと思う。☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3908-4fe2dbc8☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ キーホルダー上巻下巻
2022.03.29
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思ったよりもアッサリ味だった『るい編』は『安子編』ネタ振り→『ひなた編』ネタ回収…の繋ぎというかある意味、クッション的役割なのかな…と思っていたけどここまで立て続けだと『ひなた編』こそが“回収”メインで他は薄味…という気がしてきた(^^;)…ひじゅにですが何か?「細かいことは、置いときましょう」by平川とはいえ、このドラマってワクワクドキドキはあまりないけど>スマソツマラナイってわけでもないし不快感もない。言っちゃあ悪いが>言っちゃうけど不快感のある作品って朝ドラには意外に多いのさ>ひじゅに比だから、その手のものを見せられるくらいならこれを流しておいてくれれば適当に“ながら見”するからね>何気に失礼?第20週『19993~1994』第21週『1994~2001』第100話まで祖母、母と初恋が実ったのにひなたはアラサーまで引っ張られた挙句に大失恋。まあ、時代劇の衰退と重ねているから簡単にハッピーエンドというわけには行かないのだろうけど。で、それをピークにドラマは一気に“回収”に雪崩れ込んだな(笑)まあ、回収っちゅーと聞こえは良いけどさ途中で切れたままだったエピソードに一応オチを付けました!って感じだけど(笑)算太はサンタクロース姿で踊る…という見せ場があったから、まあ良かったかな。雉真家は、まさに、るいの中の母へのわだかまりというか誤解を溶き解すためだけの役割(^^;)彼らは彼らなりの葛藤とか少なくとも、これまでの30年(?)の歴史があるはずなのにそこがあまり見えなかったのは残念だったかな。もっとも、そこまで扱う時間はもうないだろうけど。雪衣さんは、るいに意地悪していたんじゃないか…という疑いを持っていたけどるいに拘りはなさそうだったから、そんなこともなかったのかな。ここもまたアッサリ味。そんな彼女の今の姿は多岐川裕美さんで、勇は目黒祐樹…若い頃とイメージがあっているとは言い難かったけど>スマソ2人共、時代劇のイメージが強いから、そこを狙ったのかも?>ぇ こうして、るいの母へのトラウマは氷解。次はジョー。トランペットに「さよなら」したってことで取り敢えず解消…と思ったらピアニストへの変更。ここはやはり、音楽担当の金子隆博さんをモデルにしているのだろう。金子さんはサクソフォンを吹けなくなった直後にピアノを始めたそうだがジョーは30年は経ってからなので、そこはちょっと…って気もする。るいのトラウマも30年経ってから解消されたわけだから、そこがミソ?そういえば、るいは小さい頃に母が餡子を作る様子を見ていただけなのに割とアッサリ“たちばな”の味を再現できているからジョーが決意するまでは30年かかっても、いざ練習を始めたら比較的短期間でピアノ習得したのも同じことなのかもね。庶民だと思っていたら実は特殊能力の持ち主!?>ぉひなたもネイティブに教えてもらえる英会話講座でもダメだったのにラジオを聞き始めたら順調にペラペラになったし。どんだけ凄いんだ、NHKラジオ講座!?まあ、算太の預金通帳と同じく積み重ね…続けていくこと…が大切と言いたいのかもしれないけど。さだまさし登場は、ちょっと嬉しかった。特別、彼のファンというわけじゃないんだけど『安子編』で声が流れただけで終わったのは勿体ないと感じていたので。 ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3907-d95d9d33☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ だんご三兄弟ノトラダムスが愛した石カワイミニピアノ
2022.03.23
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お父ちゃん@松重豊さんは出番が増えて来たし草々@青木崇高さんも登場となると益々『ちりとてちん』が懐かしい…なんて言ってるうちにもドラマは進む。…ひじゅにですが何か?「惨めさやったら、お姉ちゃんの方が上や」byひなた第16週『1983』第17週『1983-1984』第18週『1984-1992』第19週『1992-1993』ちゅーことで『ひなた編』も佳境に入って参りました!個人的に>あくまでも個人的にヒロインは深津絵里が一番“大物感がある”というか興味が惹かれるな…なんて思っていたんだけども彼女の『るい編』が一番“サラッと”過ぎてしまったな…という印象。繋ぎ的な役割だったのか。影が薄くなっていた英語も行方不明のまま終わりそうだった算太も再登場。緩やかに繋がっていた時代劇もクローズアップされ野球さえも再浮上してきて終盤感が増して来た。これまた個人的に>あくまでも個人的に恋話メインというのは、あまり好みではないのだが―一時期、韓ドラを絶賛していたのに何ちゃそれ!?と言われそうだけども(笑)あちらはビジネスドラマの要素も強いし復習譚も絡むし因縁話も必ずあるし色んな要素がてんこ盛りだったからな。こちらはどうかというと―確かに“時代”を描いてはいる。その流れの中で懸命に生きる庶民…ということになると物凄くドラマチック物語なにするよりも淡々とした日常を綴る方がふさわしいのかもしれない。恋話こそが、そんな日常を彩るものであり、日常を支えるものでもある。そうやって人々の人生は繋がり、続いて行く。それにしても―主役が女性側だからか、本人は意欲正しく生きていて男性側に問題が起こる…というのが三世代続いてしまったな(笑)まあ、『安子編』は戦争によるもので、それこそ“時代”のせい個人では仕方のないことだったけれどね。『ひなた編』も時代劇の衰退が大きく影響しているわけだからやはり“時代”に翻弄された…と言えるか。『るい編』は病気だから、個人的問題になるのかな。ジョーが作曲を手掛けている様子がチラリ見られたのでそちらの方面で復活するという流れかと思ったら、その後全く何もないのでそこはどうオチを付けるのだろう?今回(92話)ラストでトランペットを手に現れたので回収に向かっているのは確かだろう。でも、今更トランペットが吹ける様になっていてもナンダカナ…だし実は作曲業やってました!と言われてもナンダカナ…だし昔の経験を基に若い世代にアドバイス…というところ?「おお、そう来たか!」となったら嬉しいのだけど期待し過ぎ?ヒロイン側の視点で見るならるいはジョーを挫折した心ごと大きく包み込んだけれどひなたは文ちゃんに夢を諦めさせまいとしたからそこが鍵?出オチかと思っていた>こらこら徳永ゆうきさんの出番が多いのが何だか嬉しい(笑)☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3906-f80eb2c6☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ サラダ記念日 韓国語版お化け屋敷クッキーTシャツ
2022.03.12
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ペヤングわさび醬油味やきそばを食べてみました。宮城県志津川高等学校商業部とのコラボ商品だそうです。wasabi-a posted by (C)ひじゅに食べたのは先週土曜日だったんですが発売日は2/22だったらしいので、まあまあ早い方かな?(笑)wasabi-b posted by (C)ひじゅにかやく:キャベツ、茎わさび刻みのりわさび醤油味ソースwasabi-c posted by (C)ひじゅに☆★☆感想★☆★―ひじゅに―ソースを混ぜている時は、わさびの香りが漂ってきて良い感じだけど食べるとそれほどでもない。最初の内は美味しいと思った。でも、途中で飽きる。もうちょっと、焼きそばっぽさがあっても良い気がするけど…そこは賛否両論?―父―辛い。結構美味しい。でも、一個全部食べたいと思うほどではない。皆さんは、いかがでせうか?☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3905-606a7a7b☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ ペヤングわさびカップ焼きそば消しゴムきざみわさび醤油漬け
2022.03.01
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