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ちょっと(かなり)長いけど(笑) ↓映画&ドラマ系Youtuber(&芸人)大島育宙さんが今作をかなり推していて「ちょっと凡庸なドラマという様に思います」というコメントに対し「あのレベルの議論をされているドラマが他に沢山あるっていうことですかね?」「かなり珍しい領域にまで論理的に踏み込んでいると思いますけども本当に凡庸でしょうか?根拠があるのなら提示していただきたいと思います」「これまでTVドラマっていうのは分かり易く面白く皆が観るものだったから複雑性っていうのをある種犠牲にしてきたと思うんですけども複雑性を台詞によって取り戻そうとしているし、それを恐れていない複雑だけれども分かり易い議論っていうのを分かり易い台詞にするっていうのを恐れていない」「批判っていうのはそのくらいしっかりやるものですからね何となくの雰囲気、印象でやるもんではないですからね」…とビシバシ言っていて耳が痛いけれども嬉しく感じた。…ひじゅにですが何か?「自分がどれだけ傲慢か理解できないの!?」by寅子第4週『屈み女に反り男?』ちゅーことで慄きつつ、私の感想を述べるとしますか―今作(に限らないんだけども)前知識はほとんど入れていない。「日本初の女性弁護士のちに裁判官となり女性として初めての裁判所長も務めた三淵嘉子がモデル」という一文のみ。だから、今回は大庭梅子がクローズアップされていたので先回の山田よねに引き続き寅子の同志達のキャラを一人ずつ掘り下げていく算段ね!…と解釈して観ていたのだが途中で寅子の初恋物語の様相を呈してきたな…と思い直し最後は何と歴史的事件が勃発…ということになり、ちょっとビックリ(笑)やはり、予想を微妙に外してくるドラマだな。まずは梅子パート。夫が絵に描いた様な男尊女卑野郎で長男もすっかり洗脳されている。よねが、生まれ育った環境も物質的な面でも寅子には未知の経験をくぐってきており寅子がいかに恵まれているか…が強調された様に梅子の現状は厳しいけれども恐らく当時としては当たり前と言って良い考え方で寅子の家はずっと自由なのだな…と改めて思わされた。だからって、寅子は傲慢になることもなくもどかしい程に世間知らずということもなく好感度は高いというのが、これまた良いんだけどもさ(笑)確かに学校に行かせてもらっているということで梅子も恵まれている様には見えるかもしれない。でも、あの状況で勉強したいと言い出すには相当勇気がいったと思う。夫が許可したのは世間体もあったかもしれない。自分が弁護士で、息子もそれを目指していて妻もまた同じ道を臨んでいるとなったら優秀な一家だとか寛大な夫だとか、自分の株が上がりそうじゃん。それに、女である梅子が成功するとは微塵も思っていない様子だしちょっとした手習いをさせている感覚なのかも?「花岡さんが思う本当の自分があるなら、大切にしてね」謝る花岡悟にかける梅子の言葉。これぞ女の大きさ、母の懐の深さ…って感じするよね。次いで、花岡、轟太一、その他の男性陣パート。今のところ、轟が魅力的。まあ、単純とも言えるんだけども(笑)最初は男尊女卑派だったのに、寅子達の様子に考えを改め意地を張る花岡をぶん殴るという漢っぷり。第一印象は最悪だったのに実は良いヤツ…という王道キャラ。対して花岡は、最初はいかにも理解ある&言動もソフトな新しい男性に見せかけて、実は女を見下すゲス野郎(笑)轟とは対照を成すキャラで花岡=イケメン轟=イマイチ(スマソ)…っちゅーところが実に示唆的。ヒロイン寅子もまた、見目麗しいというタイプではないし>失礼男性が女性を見下しつつも色香に騙されやすい様に女性も男性の外見に惑わされやすい…という皮肉も含まれていそうに感じるし。でも、このドラマはそれだけに留まらず花岡も実は良いヤツ!という結論に。「カフェでチヤホヤされたくらいで調子に乗って浮かれたり 仲間になめられたくなくて、わざと女性をぞんざいに扱ったり。 帝大生に引け目を感じたり。 皆さんを尊敬してるのに、無駄にかっこつけたり 将来の数少ない椅子を奪われるようで 妬ましくて、恐ろしく思ってしまったり。 どの自分も嫌いで、どれも偽者と いうか、本当の俺じゃなくて・・・」梅子の寛大さと対照的な姿に男って、ちっちゃ…!となりそうだけども(笑)そうじゃないよね。やはり色んな価値観が歪んでいる世界では不利な側だけでなく有利に見える側もまた人間性に問題を抱えやすいんじゃないかなあ…「何だ、結局みんないい人じゃない」byオノマチホッコリする結末であると同時に、朝ドラへの皮肉って感じも(笑)そして、共亜事件―帝人事件がモデルなのは明らかでドラマの中に唐突に入って来た感があったものの史実ならば仕方ない…と思っていたら三淵嘉子さんのお父さんが逮捕されたという事実はないらしい。穂高先生が弁護士を務めることになりそうだし裁判シーンを見せ場とすることそれで弁護士や裁判官の力をアピールすることが目的なのだろうと思う。逆転裁判になりそうだから。☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/4029-8daa5b0d☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ ランニング ソックス>衝撃吸収 吸汗 速乾 通気性 脱げにくい 靴ずれ防止 抗菌 防臭オニヤンマ> 虫除けライクイット >米とぎにも使えるザルとボウル 6点セット
2024.04.29
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今回のナレーターはオノマチ@尾野真千子…といっても実は大して期待していなかったんだ>スマソだって、今迄色んな人がナレーションを務めてきたわけだけど読み方が流暢だとか役者の演技を邪魔しないとかそんな観点からしか聞いてなかったからさ。でも、オノマチは役者の一人であるかの様に演技している。冷静に説明するのではなく感情を表している。まさに寅子の分身。だからって勿論、邪魔には全くなってない。さすがオノマチ!>贔屓目?…ひじゅにですが何か?「何でお前が話をまとめてんだ!?」by寅子(心の声)第3週『女は三界に家なし?』学校でも色々あるし家庭内でも色々あるし友達間でも色々あるし…そんな中で、よねの人物を掘り下げている。法廷劇をクライマックスに持って来そうなところそれが掘り下げのきっかけに使われているところが面白い。あれって、どう見ても茶化してきた男子生徒が悪い気がするんだけど穂高先生ですら咳払いするだけで直接注意できないのはそれこそまさに、そーいう時代だったってことなのか。よねは相手の股間を蹴り上げたけど突き飛ばされた彼女の方が重傷っぽいのに。まあ、学校側にとっては女子部の存続こそが目的であって女生徒達が侮辱されることよりも劇を続けることが重要なのだろうしそもそも劇自体も事実を改竄しているわけだしな。ここのところが、「男」ならではの視点だよね。改竄ってところに某マンガ家が自殺した事件をが差別ってところにアカデミー賞授賞式での一件がちょこっと頭をかすめた。まあ、直接関係はないっちゃーないですけども。でも、股間ってところが良いよね。お嬢様の涼子が「股間」と連呼するところが良い…のではなくて>ぇ女性であるゆえに誹謗中傷してくる相手に対し男性である部分を痛めつけたところがさ。よねの過去が語られた。女であるがゆえに姉は売られ自分も売られそうになり、男になる&知識を身に着けるという決意をした彼女。家出をし、男装のまま働くことになったのに女であるがゆえの被害を被った姉を助けるために結局のところ自分の「女」を用いなければならなかった。画面に映ったのはあの弁護士を名乗る男が彼女の頬に触れるところだけだったけどそういうことだよね…同じ女として物凄く悔しいけど。お金は戻ったものの、姉は失踪。それでも、よねは一人の無力さと「法律」の力を知った。そこから皆でお饅頭を作るという展開も面白い。その前に良子の家から届けられたのがシュークリームで皆で作るのが田舎饅頭という対比も。そんな重い経緯だから、彼女が頑ななのも分かる。皆は恵まれていると妬むのもその妬みを表現するのに皆を見下し非難する形を取るのもよく分かる。でも、人間って自己中だから自分が一番大変!と考えがち。そこを花江を配することで描いたのも良かったな。嫁姑問題って何かと取り上げられるし自分に経験がないことだからきっと凄く辛いんだろうな…と思いがちなんだけど「お義母様が褒めてくれないのが嫌」って…何だよ、それ!?と思ってしまった>スマソいや、それもまた、当人にとっては辛いんだろうってことは分かるよ。直道の介入の仕方はズレてたけど当時の男性としては褒めるべきだな。花江の件も(理由がわからないで悩んでいた)はるにとっても取り敢えずは解決だろうし。花江に言い返すことで他の皆(寅子、涼子、香淑、梅子)のことを実際には、その立場と苦労を、よねはちゃんと理解しているということが示されたのも良かった。男装は彼女の鎧でそれを着ている限り「嫌な感じ」でい続けるのだろう。怒りも弱音も根底は同じ。「私、皆さんを取り巻く問題に何もできない。 でもせめて、弱音を吐く自分を、その人を そのまま受け入れることのできる弁護士に、居場所に なりたいの」お節介もしないし、暴走もしないし、お説教もしないし朝ドラ・ヒロインらしくない、良いヒロインだな、寅子。いつ頃からか「朝ドラ・ヒロインらしくない」が最大級の誉め言葉になっている朝ドラ・ヒロインって一体…(笑)それにしてもさ寅子の弱点の1つが「月のもの」ってささすが女性脚本家だな、と思う。そんな寅子に、よねが感謝の仕方というか心を開いたことを示すのが「月のもの」の苦痛を和らげるツボを教える…ってのが、これまた良い。☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/4028-91cced34☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ 田舎まんじゅうシューックリーム女給の社会史
2024.04.21
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「地獄」へと無事(?)飛び込んだ寅子は「地獄の道を行く」同志に出逢う。物語的には山田よね@男装に惹かれるべきなんだが個人的には久保田聡子@先輩が気になる。顔が小さくて袴が似合ってて可愛い>そこかいコレって当時の男性陣の視点に近いかしら?私も人間としての対等性を願う女性なのだが>ぉ…ひじゅにですが何か?「盾みたいな弁護士になるの」by寅子第2週『女三人寄ればかしましい?』今のところ、同志の主な顔ぶれは上記の2人の他に大庭梅子@弁護士の妻桜川涼子@華族のお嬢様崔香淑@挑戦からの留学生最初は、少しばかりステレオタイプかな…と思ってしまった>スマソでも、ラストの「寅子は、まだ分かっていませんでした。 自分がいかに、恵まれた場所で生まれ育ったのか」というナレーションで、ちょっと印象が変わった。確かに寅子は恵まれている。父親は理解があるし>ヘタレだけど母親も女性の立場について深く考えてるっぽいし。梅子は、まさに当時の既婚女性の見下された状況を日々思い知らされている…って様子だしよねは、女性の性を売り物にしている環境にあるらしいし(だから男装なんだと納得)涼子は、よねとは違う角度から「女」の部分のみ評価される世界に生まれついている様子。香淑はまだよく分からないけど故国も多分、男尊女卑。異国に来ていることで、より複雑化しそう。今回はまだ、それらを匂わせているだけで主な内容は、裁判傍聴。皆が勉強している後継だけでは地味だからな(笑)実際の裁判を絡ませるのは王道。ただ、当たり前だけどここで寅子が裁判にしゃしゃり出るという展開にならなくて良かった(笑)単純に言ってしまうと、どんでん返しで女性側の要求が通るところで終わったわけだがそれが、いわゆる奇跡的なものではなく裁判長を目立たせたところが面白い。裁判ものって弁護士をフィーチャーさせる場合が多い気がする。寅子は今のところ弁護士を目差しているわけだし余計にそうなりそうなもの。でも、寅子達が一週間かけて必死で調べてもそっち方面では良い手が何も見つからず今の法律では女性は泣きを見るだけなのか…と事態を追い詰めて「裁判官の自由なる心証に希望を託すしかないのではないでしょうか」どっちかっちゅーと漠然としていて男性である裁判官の「心証」に託せるものがあるのか…っちゅー絶望的な状況で「権利の濫用」と男性側の主張をぶった切るという粋な判決が下された。何ちゅーかさ強く固められ隙を見出すのが難しいと思われた法律を柔らかく砕いて適用できる裁判官の力量って凄いし面白いと思えた。思っていたよりも法律というのは面白いのかもしれない…とさえ感じられた。それは、物語の力としてひじゅにの様な素人視聴者の心を動かす結果にもなったわけだけどヒロイン寅子がゆくゆくは裁判官になるという布石にもなっているのかも?法律(だけじゃないけど)はチンプンカンプンでそれこそ「規則」としか思っていなかった。ひじゅにも、よねの様にちょっと攻撃的な性格だから>ごく一部分よ「武器」という見方も分かる。ちゅーか、理不尽さに立ち向かうには「武器」にするしかないだろうとも思っていた。それが、寅子も言う様に「盾」にもできるのだとすると何だか物凄く希望を感じるな。勿論、穂高の言う通り正解なんてなく、それぞれがそれぞれの目指す形で進んで行くのだろう。なかなか楽しみ。☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/4027-a5067cae☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ あんみつB級裁判傍聴記弁護士フィギュア
2024.04.15
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女性に社会的地位がなかった時代女性でありながら男性社会に挑んで行くヒロインの物語―というのは、割とよくある。よくあるけどよくある様でちょっと捻った感のあるドラマだなというのが第一印象。悪くないな、って感じ。…ひじゅにですが何か?「はて?」寅子第1週『女賢くして牛売り損なう?』女性は結婚してこそ幸せ。できなければ地獄…そんな中、結婚に夢が見い出せないヒロイン@寅子。お見合い中に居眠りしちゃったりと、最初はギャグだけど賢くて外国にも通じていて女性にも寛大な”新しい男”…を気取っている見合い相手が寅子の発言にアカラサマに不機嫌になり「女のくせに」発言をして本性をバラし=器の小ささと頭の悪さを曝け出してしまうところはちょっと面白かった。勿論、こうしたエピソード自体は斬新というわけではない。寧ろベタ。でも、何ちゅーかさ頭の良い女性という設定を表すのに割とよくあるのは妙に理屈っぽかったり、攻撃的だったりとにかく突っ張ってる感を出すことが多い気がする。ましてや朝ドラ・ヒロインとなると明るく元気、何かとしゃしゃり出るってのが定番だからこの2つが組み合わさるとウザいだけ…って結果になりがちじゃん?少なくとも今のところ、寅子はそれらに当て嵌まらない。ちゃんと場をわきまえて話をするし言葉や態度も丁寧だし引く時は引くし、謝る時は謝るし、相手の気持ちも思いやる。それから、こういう不平等さを描く時その理不尽さを強調するあまり男=敵みたいにしがちだと思うんだけど今作はそこにちょっと捻りがある様に感じる。☆親友の花江―朝ドラに付き物の親友はその設定の割にモブで終わってしまったりヒロインの絶対的な味方だったり逆にヒロインを戒める立場だったりする。最後のは滅多にないけどね。順ちゃん@『ちりとてちん』は今でもレジェンド(笑)花江は最初はこの時代の典型的な女性のイメージ。寧ろヒロインを逆の方向へ諫めたりしている。「やりたい事があるならともかく」という前置きに少し希望が感じられたけど。それが最後に緩やかなどんでん返し。「どうしても欲しいものがあるならば、 したたかに行きなさいってこと」時代に染まっているのでも流されているのでもなくしたたかに泳いでいる(笑)勿論、寅子はそれだけでは我慢できないわけなんだけどそこも花江は理解していて自分の幸福のために結婚式が終わるまではと口止めしていたのを「もう良いからね、いつでも」式は一応終わったものの、まだ会場でウェディングドレスでいるうちに寅子にGOサインを送り「我慢してくれて、ありがと」と礼まで言う。好きになれないタイプかと思ったら、なかなか良い子じゃないか…と、ひじゅにの態度も和らいだじゃないか(笑)☆穂高重親女性VS男性という単純な図式にせず寅子の最初の理解者が男性というのも良いと思う。まあ、導くのが男性でなければこの時代の中で身動きできないからかもしれないけどもね。☆両親それこそ、父親=時代の象徴としてヒロインに最初に立ち塞がる壁として描きそうなところアッサリ認めて支持してくれるところが面白い。妻の尻に敷かれまくっていて当時の「強い」男性像とは正反対のヘタレ親父にも見えれば実は多くの男性が家庭ではこうだったのかも…とも思わせてそこも面白い。母親がラスボスというところもね。「頭の良い女が確実に幸せになるためには 頭の悪い女のふりをするしかないの」花江にも片鱗が伺える様に女性達は愚かで弱いというわけではなく「したたか」だということでそこが同じ女性として面白味を感じる。勿論、そんな「したたかさ」よりも堂々と自分の道を歩んで行くことが寅子の望みなわけでそこにはやはり一番共感が湧く。最初の方と最後の方に同じ橋のシーンがあった。無邪気そうな女学生達男性より一歩遅れて歩く女性>若い人も中年の人も大きな荷物を背負う年配の女性…女性の人生をまんま映した様な背景が最初はちょっと惨めな印象を受けたけど最後は、その真ん中に決意を固めた寅子が断つことによって明るい印象に変わった気がした。そこが良かった。あ、それとね甘党の松山ケンイチってLへのオマージュか!?(笑)☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/4026-6e8e93f5☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ ドラマ・ガイドだんご三淵嘉子の人生
2024.04.10
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先回がクライマックスで今回は綺麗に風呂敷を畳んだ…というところ?「知ってる」by報瀬STAGE13『宇宙よりも遠い場所』髪を切ることを象徴として報瀬の変化が強調されていたな。母親とは正反対のタイプに見えたのがここで生きているという感じ。母親@貴子はどっちかっちゅーと日向よりのキャラ。だから、4人の中でも特に報瀬&日向の関係が前面に出ることが多くそこに意味を持たせている様に思うのだけどそれだけでなく、報瀬自身が母親に近付いて来た。いや、元々そういう面を持っていたのが母親の死により抑え込まれていたのだろう。それらが、母親の死を受け入れたことにより解放されたということだろう。そんな報瀬の中に母親の面影を見て誰よりも心に傷を抱えていた藤堂も少し救われた。先回の件で、報瀬自身がようやく救われる、その前に結月の「ともだち」問題日向のトラウマそれらが、ある意味、報瀬によって救われた。それらは、報瀬自身の救いに向けての準備段階というか土台ともなった。そして、先回がありそれにより藤堂達も救われた。これはなかなか深いドラマだと思う。内面が解放され、母親に似た部分が表出してきたところで母親に似たロングヘアをバッサリ切ってしまうというところがまたまた象徴的。報瀬はもう誰にも依存していない報瀬という1人の人間だものね。ひじゅにもさ今のところ似た様なロングヘアなんだけど夏までには切ろうかと思っていてその際は、あんな風なボブにしようと思ってたところなのよ。あら、思わぬところに共通点が>そうか?「私達は私達だもん」ある意味一番目立たなかったキマリが最後の最後はやはり主人公ぶりを発揮。ギリギリまで一緒に4人でいて、それから涙ながらに別れる…のではなく最後の道のりは一人一人で行くことを提案。「青春、する」という漠然とした夢の手始めに学校をサボって一人で出かけようとした計画してみたものの勇気を出せなかったキマリが、今は一人で電車に乗り込む。出逢いは偶然で、最初の頃は「ともだち」という意識もなかった。今は、再び4人一緒に旅に出るために別れて行く。「女子高生」と括られてしまっていた4人だけどこれからは色んな事を学び、成長して行かなければならない。藤堂や他のメンバー達の様に、何かしら専門的な知識や技術を身に着けて再び4人で南極に行くために。4人が帰る時に交代となる人々が来なくて良かった。そうでないと、4人に替わる存在はあると思わせてしまうから。藤堂達は南極に残るのも良かった。越冬すれば帰国することになるわけだけど、そこを映さないことで何か彼女達はいつでもあそこにいてより成長して4人を待っていてくれる…という様な印象を残すから報瀬が置いて来た100万円が、その象徴とも言えるかな?考えたら、あのお金は使われそうになりながら使われないままだった。観測隊の資金にすることも断られたし4人の旅費にもならなかったしシンガポールで日向がパスポートをなくしたかに思えた時旅券を一旦買ったもののキャンセルできたし…あれは報瀬の3年間を凝縮させたものだったから報瀬と一緒に南極に行かねばならなかったし報瀬が脱ぎ捨てた”覚めない夢”と共に南極に置いていくべきものでもあったのだろう。同時に、報瀬達が再び訪れるのを待つ存在でもある。オーロラをシーンで終わっても良かったところラストを締めたのが、めぐみというところも良かったな。あの時のままでは悲し過ぎるもの。キマリは4人が親友になったと認めながらも一番の友達は、めぐみだと言っていた。キマリが成長した今、めぐみも成長しなくちゃね。北極に行ったのが成長かと問われると難しいけど…確か、めぐみは、キマリは自分がいないとダメだと思っていていわば庇護する立場でいるという意識でいたのがキマリが一人でどんどん進んで行ってしまうことに戸惑い実は自分の方が依存していることに気付いた…んだったよね?だから、そこから抜け出し自分も前進していることを北極に行くという形で示したのだろう。あるいは、北極に行くという行動で成長を目指したのだろう。キマリは涙を流して喜んでいたからこれはポジティブなことであるはず。「同じ思いの人はきっと気付いてくれるから」☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/4025-1b1bfec6☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ オーロラブルーレイBOXペンギンクッキー
2024.04.07
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最後のステージで終わらせるのではなくさりとて、人生の終わりまで描いてみせるのでもなく日常の様子を見せてオシマイ…というのが何となく程良いという感じがした。義理と人情の話で締めたのは内容的には纏まりがあったかもしれないけどちょっぴり説教臭い感じがし…>こらこら…ひじゅにですが何か?「思いっきり楽しく終わろうじゃないか」by羽鳥第26週『世紀のうた 心のうた』前半はかなり気に入ったのだけど後半はイマイチなところも多かったな。嫌いになるほどではないけどね。私の中では上位に入る作品と言える。主演の趣里さんは、とても良かった。これまた、好きなヒロインとして上位に入ると思う。美人ではないけど>スミマセンスミマセンキュートだし、存在感もある。演技も上手いし>コミカルなシーンではちょっと…なところもあったけど歌も悪くない>抜群に上手という程ではなかったけど脇役も良かった。初期の頃は、お風呂屋の常連客達が楽しかったし何といっても六郎が好きだった。大人の役者に替わった時はイメージがちょっと変わって最初は不安だったけど、最後はとても良かった。歌劇団の面々も楽しかった。林さんが印象に残っている。東京に出てからも悪くなかった。最終話の全員集合の中に下宿屋夫妻や屋台のオッサンがいなかったのがかなり残念だったな。(そこまで再登場すると不自然になっちゃったかもしれないけどね)そういえば、楽団の皆も再登場はなかったな。主要登場人物としては愛助、羽鳥、茨田りつ子か。愛助は最初、配役がピンと来なかった>スマソでも、キャラは勿論、時代背景等を考えると最適だったと思う。茨田りつ子も最初はさほど興味がわかなかった。スズ子と対比させたいのは分かるのだけどそこがあまり上手く行ってない様にも思えた。でも、最終的にはあのクールなキャラが好ましくなった。演じている役者も好きになった。最高はやはり羽鳥だろう。彼の存在がパッとしなかったら作品全体がずっと地味に終わっていたかも。ありきたりのキャラでは大して盛り上がらなっただろうし。最後に、彼とスズ子の関係を人形遣いと人形に例えていたけれど この例え自体はナンダカナ…という印象だけどね。 笠置シヅ子さん自身が自叙伝か何かでそう語ってたらしい。双方とも個性的で存在感もあるので納得できるものがあった。彼には色々と喋らせないでも表情演技だけで十分に心情を表現できただろうにな…と思う。まあ、必要以上に言葉で説明するのも朝ドラ”お約束”なんだけども(笑)結局のところ、悪い人のいない世界という朝ドラ王道の世界ではあった。芸能記者@鮫島でさえ、最後はスズ子に敬意を払っていたし演じる役者は以前、ロックバンド有頂天や筋肉少女帯でドラマーをしていたそうだ。だからちょっと他とは違う雰囲気を持っていたのかな。個人的には、たまの柳原幼一郎さんに似てると思ってたんだけど…どう?そして、ラスト。何でもない日常の、その象徴といえる食卓での風景で終了。ふと思うのは、血の繋がりのない過程で育ったスズ子。愛した人とも戸籍では繋がれないまま。実娘も父親を知らないまま。最後のシーンでは、娘以外は全て他人。でも、本当の家族の様に仲良く幸せそうに暮らしている。血縁者との関わりは薄かったけれど人には恵まれたってことかな。昔、やはり血の繋がりのない家で育ったヒロインの朝ドラがあったけど”血の繋がりが全てではない”というのを強調するあまり周囲の人々が悉く”血”が関わりがない過程を築いていくという(ヒロイン義兄が別れた人の子供を妊娠している女性と結婚したりとか、ね)逆に不自然というか無理がある展開になっていた。それに比べれば今作の方が遥かに良いと思う。ちゅーことで、『ブギウギ』は終了。毎週ではなかったものの、多くの週をスズ子の歌で締めくくっていたのが非常に良かった。それを堂々とこなす趣里さんは大物だな。【追記】アフィリを苺ケーキにしたのは苺ケーキがどアップで登場しただけでなく以前、愛子が幼子だった時、バタークリームのケーキが出て来たから。さり気なく時代の変遷を表現しているのかな、と。☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/4024-6878d522☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ 苺ケーキ完全版 ブルーレイ BOX1笠置シヅ子自伝
2024.04.01
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