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アンカー 8/25放送分 (わたしの責任による粗い文字起こしです。無断転載を厳しく禁じます) コーナー前ニュース ○進む円高・株安 株価は最安値を更新 「(山浩アナ:ご覧のように、経済無策に関してはいろんなところから批判の声が日増しに強くなってまいりました。そして、この円高が急激に進んできて、欧米では一時、1ドル83円58銭という状況を見て、これ、政府と日銀というのは青山さん、具体的にはどういうふうな手を打つべきなんでしょうか?) かなりの数の経済評論家が、じつは政府も日銀も打つ手はほとんどないんだって仰っているんですけどね。それ逆に言うと、打つ手少ないのは事実だけれども、やるべきことはじつは極めてはっきりしているんですよ。 で、これはまず、政府で言うと、もう直接為替マーケットに介入するしかないですね。でそれは、アメリカ、EUが支持しようが支持しまいがって、支持してくれないんですけれども、それと関係なく単独で介入する以外にはありません。 それから、日銀については、じつはみっつぐらい手段あることはあるんですけれども、その中で、ぼくは日銀がいちばん嫌がっている、政策金利を、今、政策金利0.1%くらいなんですけれども、それを0にすると、いうことしかないと思ってます。で、金利が0になっちゃうと日銀としてはやれることなくなっちゃうから、存在価値を否定されるようなもので、それがいちばん嫌なんですけれども、その嫌なことをあえて日銀がやるというのが決意を示すことになるので、したがって政府も日銀ももうやることはそれぞれはっきりしてるんで、やるかやらないかだけのことなんですよ。難しい話じゃないんですよ、ほんとうは。 (山浩アナ:大変明快なお答えで、やれることは限られていて、という話なんですけれども、じゃ、どうしてそれを政府も日銀もやらないのかということになってきますよね。) その理由も、ぼくは非常にはっきりしてると思うんですけれども、まず、政府についてですね、どうして為替に、為替マーケットに介入しないのか。かつて日本は、たとえば ’98年の4月ですと、1日で2兆6000億のお金をつぎ込んで介入したこともあるわけですよ。で、それで何とか、円を正常な範囲内に動かそうと努力していったのに、なんでしないかと言うと、今回はアメリカもEUも一緒にやってくれないから。って言うか、まず第一には、アメリカが反対しているのが恐いということなんですよ。いつまでもアメリカに、ちょっと言葉悪いかもしれませんが、びびってるってのが第一であって。 それから第二は、アメリカやEUが一緒に介入してくれなかったら、同じ方向で介入してくれないと、これ効果ないんじゃないかと。1兆も2兆もお金使って効果なかったらどうしようかということでも、ある意味腰が引けているわけですよね。 それから、みっつめはですね、これはやっぱ、経験不足で、まぁ、半世紀政権交代なくて、去年8月にようやく政権交代して、この政権交代してからもそろそろ1年近くなるんですけれども、この間、本格的な経済政策ってじつはやってこなかったですね。衆議院選挙で約束した、農家の戸別補償とか、子ども手当とか、あるいは高校教育の無償化とかそういうことをやってきて、本格的な、マクロな、マクロもミクロもほんとうは合わせて経済政策をやってこなかった。初めて直面したので、やり方を知らないんですよね。 だけどですね、これはみっつめのことについて言うと、今の民主党政権は無策だって言うだけで、ぼくはすまないと思っているのは、これは、今のねじれ国会をいわば活用する最大のチャンスがたった今訪れていて。今朝の新聞で、この自民党にとったら、政府与党がたなぼたみたいにですね、失敗ばっかりしてくれるんで、自民党としてはチャンスだみたいな記事が書いてありましたが、そういう記事自体がもう発想としてまったく終わっている発想で、古い発想なんですよ。そうじゃなくて、今は盆明けだからまだ国会は9月ですねって言っているんじゃなくって、すぐに臨時国会を開いてですよ、それでいつも論戦だけのお互いに非難しあいの予算委員会じゃなくって、今まで、自民党政権は長いこと、これずっと経験してきた。さっきの1日で2兆6000億使ったのも自民党政権ですから、そん時にどうだったかってことも含めてですね、当然これが自民党が国難に際して知恵を貸すべきであって、民主党のほうも知恵をくださいと言うべきであって、まともな意味の政策連合とか、危機に対処するってことはできるわけですよ。 でその、今言ったみっつとも、アメリカに対してびびってるってことも、じつは、じゃあ自民党時代もびびってなかったのかって言うと、あの時はアメリカが協力してくれたっていうことであって、これは、じつはやっぱ日本の根幹の病が、ここに来て噴き出ているって言うことだと思います。 (山浩アナ:だから、与野党の壁を乗り越えてですね、一緒に臨時国会開いて、決めて行かなきゃいけないと、政治のあるべき姿なんですが、なかなかそういうふうにはいかないと、いうところで、なぜいかないかっていうことになると、目前に迫った民主党代表選、こちらのほうにもう、みんな必死になって奔走しているからなんでしょうねぇ。) そうです。民主党は民主党の中で足の引っ張り合い、そして国会全体で言うと、与野党で足の引っ張り合いをするのが日本政治になっているわけですよ。政治はしかしほんらいは、仲間内とかすぐ横の国会議員と喧嘩するんじゃなくて、大きなアメリカとかそういうとことがっぷり四つに組むのが政治じゃないんですか?」○小沢氏 代表選出馬には言及せず 「(山浩アナ:ん?最後の山岡副代表のあの言葉は、レッドカードということは、公明党との民公連携とかそういう話になってくるわけですね。) いや、まったくそうですよね。山岡さん自身が本音という言葉を使われてましたが、ご自身の本音、それから、いわゆる小沢グループの本音が出たというところで。視聴者の方もご記憶のとおり、この間の参議院選挙で公明党の山口代表はレッドカード、レッドカードというふうに、いちおう菅さんに対して付きつけてたわけだから、菅さんがいる限りは民公連携できない。逆に、長いこと公明党、創価学会側と付き合ってきた小沢さんが総理になってたら、民公連携ができるでしょうと。そうすると、このアンカーでも解説したとおり、ねじれ国会は一発で解消するでしょうと。そうすると今の悩みは何もなくなって、解散総選挙も遠のくじゃないかと、いうことをもろに言いましたね。(山浩アナ:ちょっとびっくりしましたけれども。)いかに追い詰められているかってことですね、しかし。山岡さん含めた小沢グループが。 (山浩アナ:それは、小沢さんご自身の、本心ですけれどもね、) ええ、そうです。 (山浩アナ:これどうなんですか?代表選に対して出るんでしょうか?出ないんでしょうか?・・・) ぼくが今、ヤマヒロさんに、ええ、そうですって言ったのはですね、民公連携をやりたいってのが小沢さんの本心でもあって、同時に今ヤマヒロさんが聞かれたのは、代表選挙に出たいのか出たくないのか、もっとはっきり言うと総理大臣になりたいのかなりたくないのかっていうことでもありますよね、今のご質問は。で、本心は、ぼくは、出たいって気持ちはもう満々にあると思います。 しかし今、ちょうど字が出ているように、小沢さんの現在のほんとうの状況というのは、”進むも地獄・退くも地獄”ということですよね。これまぁ、仕事をしている人間なら、こういう局面ってのは大小を問わずけっこうあるんですけど、小沢さん、ほんとう、まったくそうで、これは、”進むも”っていう意味は当然、代表選挙に出るっていうことですよね?で、代表選挙に出たとしますね。それで勝って総理大臣になったとする。じゃあそれでバンザイかというと、とんでもない、もう検察はあきらめたはずの政治とカネの問題が国会で徹底的にやれるわけですよ。で、検察庁というのは、あくまで法律の範囲内でしかできませんけど、国会というのは国政調査権を持ってて、別に刑法や刑事訴訟法に縛られずにやれるわけですね。で、検察は要は、時効にかからなかった小沢さんの容疑っていうのは、政治資金収支報告書っていう書類にちゃんと書きましたかっていうだけのことだから、たとえば、土地を買ったという4億円のお金はどっから出たのかっていうことは、それはあくまで本論じゃなくて動機の追及だけだったから、検察は結局それはやりきれなかったわけですよね?ところが国会だとそれ徹底追及できるわけですよ。 それで小沢さんは4億円どうやって作ったかっていうのは4回くらい話が変わっててですね、いちばん最初は皆さまの献金ですよって言ってたのが、そのうち金融機関から融資を受けた、になりですよ、それからそのうち、コツコツ貯金してたんだって話になったりですね、4回も変わった話をもういっかいできるわけないでしょ?国会で。そして5回目の説明をしたら余計もうアウトですよねぇ。そしたら、総理大臣なったら地獄なんですよ。 それで”進むも”のうち、代表選挙に出馬して負けたら、これはもう即死状態ですね、政治的に死んでしまう。じゃあ、出なかったら、つまり退くとどうなるかというと、いや、菅さんに戦わずして負けたのかになって、これ今、地獄のような状況にじつは小沢さん立っているんですね。 (山浩アナ:そこで、代表選には出なくても、地獄を見ないですむ方法ってのはまだ残されてますか?) 残されてます。それを今水面下でやってて、それがほとんど報道されてないってのが現状なんですね。はい。したがって、 (山浩アナ:コーナーへ行きますか?) ニュースDEズバリ! 【エゴエゴ政局】 【希望】 (内容はアップされる動画、他の文字起こしサイトでお楽しみください。) コーナー後ニュース ○カーター元大統領訪朝 米国人男性解放のため 「(山浩アナ:カーター元大統領、総書記との会談はあり得るとお考えですか?) 可能性としてはもちろんあるんですけれどもね、今回、オバマ政権、わりとここは態度をはっきりしてて、あくまでもカーターさんのプライベートな人助けだと言っているわけですね。で、そのうえで金正日総書記がもしカーターさんに会ったら、それは北朝鮮がいかに今追い込まれているかっていうね、証明にむしろなると思うんですね。だから、仮に会ったとしても、会談の中身よりも、会った場合は北朝鮮の非常に苦しい状況を物語ることになるということですね。」 《番組の最後に》 山浩アナ:青山さんには民主党代表選の行方についてお話をいただいたわけですけれども、もうまさに、今ですね、5時から菅総理と鳩山前総理の会談が始まっておりまして、まだ終わってないんですよ。 青山さん:えぇ、だからもう、52分ぐらいたってるわけですけれども、日銀総裁との電話だけで15分で、自分の身の上相談の、しかも引責辞任して間もない前総理との話がもう、1時間近い。 山浩アナ:ほんとに、だから、引責辞任した代表と幹事長がどうしようかってことで、悩んだり仲介したりって、おかしな国ですね、この国は。 青山さん:まぁ、世界からそう見られています。
2010.08.25
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アンカー 8/18放送分 (わたしの責任による粗い文字起こしです。無断転載を厳しく禁じます) コーナー前ニュース ○大学生が鉄砲水に流される 3人死亡 「(山浩アナ:このところ、沢登りによる事故が相次いでいるんですけれども、今回こうして大学のワンダーフォーゲル部の部員が巻き込まれた事故についてはどのように感じますか?) 東京理大の副学長の方のね、非常に慎重に発言されてるとは思うんですけれども、でも、ワンゲル部の学生諸君がやるべきことをやった上で起きてしまった事故と仰っているのは、正直、個人的意見としては納得できないんですね。ぼくも学生時代にですね、夏山でアルペンスキーの鍛錬をするために、後立山連峰とか日本アルプスとか、そういう夏山を縦走して歩いたんですね。ザックに板をくくりつけてなんですけれども。そのときの時代の常識でも、要するにビバークする時、つまり夜を過ごす時に川原にテントを張ってはいけないと、特に雨の後は張るなというのは、これはもう常識でですね。川原って、まぁ張りたくなるんですよ。水があるし、それから飯合とかのご飯も炊きやすい。しかし、やっぱり、今晴れてても前の天候を見て、前に雨が降ってたら、鉄砲水が起きやすいっていうのは古くからの常識だし、最近特に鉄砲水が増える傾向にあるわけですよね?森林伐採の影響などがあってですね。だから、そういう、こう、昔からこう、受け継がれてきた常識をちゃんと部の中で、これ、体育会系のワンゲル部ですから、本来指導者がいて、伝えて、で、その上でビバークする場所も選ぶっていうのはね、やっぱり山の中に入っていく人間の欠かしてはいけない動作なので、ちょっとそこはやっぱり検証する必要はあるんじゃないでしょうか。」○民主代表選のカギ握る鳩山前首相 ”菅支持” 「(山浩アナ:それぞれのグループが慌しい動きを見せているんですけれども、ここから見てとれることはなんでしょうか?) たった今現在の状況を一言で言うと、小沢さんの側が手詰まりになってきてるんですね。で、小沢さん自身が代表選挙に出たいって気持ちは、ぼく、今もあると思いますけれども、しかし簡単に出られる状況じゃないですよ。検察審査会の問題もありますし、それから、世論がやっぱり小沢さんの政治とカネの問題にまだまだ非常に厳しいと。 で、したがって、小沢さんが出られない場合は、代役を立てたいわけですよ。その、代役かもしれないと思って、自分で手を挙げた、たとえば海江田万里さんが、今の民主党代表選挙っていうのは総理を決める選挙だから、わたし軽々に出られないってことを突然テレビ番組で仰ってですね、これは馬脚があらわれたって言うべきで、ぼくが先週のアンカーで、小粒な人が今手を挙げているけど、やがてそれは消えていくだろうと、あえて申したんですが、そういう趣旨で申しましたが、それを海江田さん自ら話してしまったような状況ですね。 で、主要閣僚を含めて、小沢さんとしては代役を作りたいんですけれども、それが全然、その工作がうまく行ってない。で、したがって、昨日たとえば、山岡前国対委員長が小沢さん出るべや、としきりに言ったのは、もうほかにだんだん手がなくなっていってる、このままいったら、菅総理いろいろあっても、また数ヶ月で総理変えるのは良くないって声に負けるんじゃないかと思っているから、そういう焦りのような声が出てくるんですよね。 で、鳩山さんはそれに乗っかって、菅さんを積極的に何かの政策の、たとえば、裏打ちがあって支持するんじゃなくて、総理を一生懸命やってるんだから、民主党議員が支持するのは当たり前でしょ?当然でしょ?という言い方だから、これは、洞ヶ峠で見ながら、今の情勢から言ったら消極的に支持するしかないかなってその程度の話なんですよね。 (山浩アナ:ただ、洞ヶ峠を決め込んだ筒井順慶はですね、大勢が判明してから秀吉に付きました。で、今回もう、大勢が判明したとまでは言えないですね?) 言えません。やっぱり、今日まだ18日で、まだまだ地元にいる議員の方も多いですから、みんなが東京に帰って、地元の空気もそこで東京に伝えて、やっぱりほんとうの勝負は早くとも今月の末あたりからだと思いますね。」 ニュースDEズバリ! 【顔色が変わった】 【58年分のツケ】 (内容はアップされる動画、他の文字起こしサイトでお楽しみください。) コーナー後ニュース ○(コーナーの補足) 「異例なことなんですけど、一点だいじなことを補足させてください。それは、襲われたタンカー、M・STAR(エム・スター)は商船三井の船ですけれども、日本のタンカーだとわかって狙った可能性はほとんどありません。日本が狙われたわけじゃない、そこがだいじなところで、だから、ホルムズ海峡、狭いところだと33キロしかない、そこを通るタンカーに全部不安を与えるために、たまたまあれを狙ったということであって。で、テロはいつもそうやって不安を呼び起こすのが目的ですから、重大なこととしてとらえると同時に、あくまで冷静に対処して、テロが巻き起こした不安に乗っかってですよ、もうとにかくアメリカ助けてください、にならないことも必要なんですよ。もういちど申しますが、あのテロは日本をターゲットにしたわけではないというのは、あくまで冷静に考える必要があると思います。」 ○小型機墜落 北朝鮮の軍用機か 「(山浩アナ:この事故、それから見方については青山さんいかがでしょう?) まだ情報が少なく少なすぎますけれども、しかし北朝鮮の内部崩壊が軍にまで及んでいるんじゃないかっていう意味では非常にショッキングな事例ですね。マークを見る限り朝鮮人民軍のものとしか思えないし。それからこれ、じつは、ビジネスとして軍人が民間人を亡命させることをやってたんじゃないかって見方もあるんですよ。まだ未確認ですけどね。要するに、軍に対してはお金とかお米とか食糧がかつては潤沢に行ってたから、北朝鮮の体制って壊れなかったんですけどね、今軍部にもそれがまわらなくなって、しょうがないから軍人が食べるためにいろんなことをしてる、そのひとつかもしれない。まぁいずれにしても、単に飛行機が墜落しましたという話ではありませんね。」
2010.08.18
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アンカー 8/11放送分 (わたしの責任による粗い文字起こしです。無断転載を厳しく禁じます) コーナー前ニュース ○浜田幸一容疑者 背任の疑いで逮捕 「(岡安アナ:非常にまぁ個性豊かで、政界を引退した後もね、非常に人気の高かった浜田容疑者ですが、青山さんは親交はあったんですか?) 親交というのはないですね。ぼく、政治記者だった時代にハマコーさんとは、浜田幸一さんとは一度も会ったことはないです。で、お会いしたのは、政治記者辞めてだいぶたって、TVタックルって番組に顔を出すようになったときに、一時期、それこそ人気絶頂だったですよね?ハマコーさんと一緒に番組出た時期がありまして。あんまり放送はされなかったけれど、収録、つまり収録はされたけれど放送されない部分で、随分ハマコーさんに怒鳴られましたね。(岡安アナ:青山さんが怒鳴られたんですか?へぇ・・・)で、こっちも一生懸命怒鳴り返すんですけど、そういうところはほとんど放送されたことがないですね。 (岡安アナ:見てみたかったですね、その様子を。そういう怒鳴り返された怒鳴ったっていう話がありましたけど、人物的にはどんなような方でしたか?) ぼくがいちばん印象に残っているのは、一番最初にTVタックルのスタジオでお会いした後にですね、スタジオの中でね、収録終わってから、じつは息子さんの浜田靖一代議士とは親しいんで、(岡安アナ:前防衛大臣ですね?)はい。まぁ、安全保障に関心強いこともあって、靖一さんのことをちらっと申しましたら、ハマコーさんがそれこそ本気で怒ってですね、親と息子は違うんだと、二度と息子の話はすんなと言われましてね。ぼくはハマコーさんって人は実際は、公私の別はきちんとつける厳しいところがあって、なかなかいいんじゃないかなと。それは、ぼくは叱られたわけですけど、むしろ、これは立派じゃないかなと思ったんですよ。ところが、そのあと、番組視た人などからね、多少聞いたのは、まぁ当時からハマコーさんはお金ではかなり苦労をされててですね、そういう自分の借金問題が息子さんに及ばないように、とにかく親と子は違うってことをいろんな人に強調してるんですよってことを聞いて、そういう背景もあったのかなと思いました。ただ、ほんとうに靖一さんを含め、息子さんとかね、周りの人に対しては非常に優しい人だとぼくは思います、こうなってもね。 で、ワイドショーなんかでもう、逮捕されたらいきなり、昔のことも全部悪かった、何もかも悪いっていうのは例によってそういう放送してますけどね、それはどうかなと思いますよ。まずやっぱり、まだ逮捕段階で、民主国家の司法制度だと裁判確定してはじめて罪があるかどうかも決まるんでね。それから、一事が万事ってことはにんげんにはあてはまりませんから、一事だけでその人を全部判断するのはよくない。あの時、息子さんを必死で守ろうとしたテレ朝のスタジオでの姿、ぼくは今も忘れませんけどね。」 ニュースDEズバリ! 【はずれ者?】 【味方も絶望】 (内容はアップされる動画、他の文字起こしサイトでお楽しみください。) コーナー後ニュース ○福山官房副長官が沖縄訪問し 仲井真知事と面談 「福山さん以下ね、話し合いの努力しようとしていることは評価したいんだけども、冒頭、仲井真知事が仰った意味はね、実務者協議なんかにまだ入れませんよ、菅さんの基本方針、それから沖縄県民にお礼を言うといったことを県民は侮辱ととらえてるんだから、その謝罪、釈明も含めてね、総理と知事の間でそういう基本的なことで話を同意してからでないと実務協議できませんよって言っているのに、官房副長官の福山さんは、外務、防衛の実務者連れて行ってるわけですから、明らかに実務者協議に入りたいっていう、これ意思表示ですよね?だから、そこすごく食い違ってるんですよ。冒頭以下も、公表されてない部分も厳しいやりとりになったことはぼくは間違いないと思ってて。これやっぱりね、菅総理自身がもういちど沖縄に行かれて、仲井真さんと、全部を公表しろと言わないから、話の中身を。ふたりだけで、もう役人とにかく全員入れないで、じっくり2時間でも3時間でも話して、沖縄に対してどういう志を菅さんが持っているのかということを仲井真さんにまず理解させなければ、話は進まないんですよ。 (岡安アナ:これ、唐突に行ってしまうと、もうパフォーマンスと見られてもしょうがないぐらいですよねぇ?) 手順を着々と踏んでいっているように見えるわけですよ、特に県民から見るとですね。知事はその間に挟まれて困ってしまうという状況がすでに生まれてるわけですから、もういちど、取り組み方を考え直すべきだと思いますね。」
2010.08.11
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アンカー 8/4放送分 (わたしの責任による粗い文字起こしです。無断転載を厳しく禁じます) コーナー前ニュース ○100歳以上の高齢者 所在不明30人に 「(山浩アナ:調査に対してこう、家族がどこへ行ったかわからないとか、連絡も取っていないって。そしてまた行政もこれ、みんなあたふたしてるんですけど。どうなってしまってるんでしょうねぇ。) いくつもね、ショッキングなことあると思うんですけど。いちばんはヤマヒロさんが今言われた、家族の間がこんなに薄くなったのかというのはね、改めてやっぱりショックを受けますよね。で、ちょっと、個人的な例をあげて申し訳ないんですけど、ぼくは今、87歳の実の母親の介護をしてるんですけど、今たまたま、腕のリハビリで、短期を目指して入院しているんですけどね。そこにたくさんの高齢者がいらっしゃって、ぼくは仕事の合間におふくろのところに見舞いに行くと、母親自体はですね、おまえ、他にだれも、他の人のところに誰も見舞いに来ないよ。他の高齢者のところには。そして、ほんとうに表情を失っているよね。ぼくの母親は87ですけど、意識ははっきりしてるんで、表情を失ってて、話しかけても答え返ってこないと。そういう人がもう、たくさん食堂とかもいらっしゃってですね、体は元気なんだけど会話ができないと。で、そういう人は家族が誰も来ないと。2週間ぐらいいるんですけど、2週間、自分の息子とそれから嫁以外にあんまり見ないと。だからその例だけで言うことはもちろんいけませんけれども、やっぱりこう、もう、たとえば、痴呆症になってる方のところは来てもしょうがないって家族の意識とかがあるのかなと。そういうことと今回の新たにわかってきたことはやっぱ関係があると思うんですよね。 それから、にばんめにショックなのが、そういう自分の家族をいわば使って、年金とか保険とかを不正に受給している、はっきり言うと詐欺行為がかなりあるんだなぁと。で、実際に警視庁が調べているわけですけれども、ぼくらの社会のほんらいのモラルだと、ちょっとそういうことは考えにくいですよね?見ず知らずの人に対しての犯罪ってのはあっても、たとえば年をとった家族を使ってっていうのはね、あんまり今までは想像しなかった。ところが、それが結構広がっているってことと。 それから、みっつめのショックなことは、じつはその、そういうぼくたちの税金とかあるいは、みんなが掛けていた保険料で成り立っている社会保障の制度、そっから支給されるお金について、行政の側がかなり安直に支給してきたんじゃないか。さっき、調べる方法がわかりませんって仰ってた方もいましたけれどね、そんなの要するに、宛先不明で返ってきたら、そこに、現場に行くに決まっているじゃないですか。そして家族に話を聞いてくるに決まっているのに、わからないっていうことはないだろうと思うんですよね。だから、単にたまたまこういうのがまぁ、ばれましたね、わかりましたね、わかっちゃいましたねっていうことだけじゃなくって、ぼくらの社会の深い部分で、信頼とか愛情とかの崩壊や、あるいはモラルの崩壊、それは仕事のモラルも含めて、いろんなところで崩れてってるんじゃないかっていうことを、まぁ今の段階で気がついてよかったのかもしれないと思うんですよ。」○ねじれ国会 野党多数の参院で予算委員会 「(山浩アナ:まず、今日から参議院に舞台を移した国会、これ、どういうふうにご覧になりますか?) あの、たとえばね、国家戦略担当大臣の荒井さんの答弁でね、国に役立つコミックを読んでたんだよみたいな説明も、みなさん、口をあんぐりして聞いたんじゃないかと思いますけど、ところが、荒井さんの答弁の中でね、思わず実態がばれた点があるんですよ。というのはね、キャミソールを含め、秘書の私物が誤って混入したって言われてるでしょ?どうして誤って混入したかというとですよ、実態がない事務所経費を追及されて、何が何でも領収証をこうやって集めたんですね。実態がないからかき集めたんですね。そん中に800円のキャミソールがあったわけですよ。あれは、国会だと追及が甘いから済んでるけど、取り調べだったら、あなたじゃあ、どうして混入したんですか?ってやられる場面ですよね?そこをきちんと追及しないほうも追及しないほうだと思いますけどね。 (山浩アナ:なるほど。それから、代表選に向けて動きが活発になっている、この動きについてはどうでしょう?) これも、奇怪なっていうか、珍妙な動きに今のところなっててですね。というのは、9月の代表選挙でもし菅さんを変えるなら、また総理が変わるってことでしょ?これいくらなんでもひどいよねって話がやっぱ先に立つから、現職の閣僚の方々はまだ手を挙げられる人はいないわけですよ。ということは、閣僚、今主要閣僚をやっているような、本来ならポスト菅にふさわしいような人でも、今はじっと菅さん支持を言わなきゃいけない。ところが一方で、小沢さんはまったく無役だから、まぁ、自由に動いてて、国会にも来てないわけですよ、例によってね。その、いつもの小沢さんに戻った、その小沢さんの支持さえもらえれば、ひょっとしたら俺は総理になれるかもと思う、はっきり言うとやや小粒の人たちが今手を挙げてるっていう状況です、ね? で、小沢さんとしたら、こうやってガサガサ動きを作っておいてですよ、そしてやがて9月の声を聞いて、さぁ、本番になった時に、たとえば突然ね、さっき言った今の主要閣僚のうちの岡田さんとか、あるいは前原さんとかに手を伸ばして、いきなりそこで支えてってこともありえるわけで。今、小沢さんがむしろフリーハンドを持ってしまってますよね?で、今ちょうど前原さん映ってますけど、前原さん、反小沢で有名で、その前原さん自身が揺らいでいるとはぼくは思わないけれども、前原グループに対して小沢グループの側から手が伸びてることは間違いがないんですよ。まぁ、そういう状況になってますね。だからまぁ今は見せかけの動きであって、なんかちょっと高級な四川料理食ったとか、そんなんまでもいちいちやんなくてもいいとぼくは思いますけど。すいません。 (山浩アナ:ただ、こう、動きが不愉快というか、有権者からすると馬鹿らしいというかですね、) いや、さっきの国会答弁と合わせるとですよ、去年の8月に政権交代を果たして、みんなが政治に新しい期待を持ったのに、そのことにいちばん責任を感じてほしいですよね。」 ニュースDEズバリ! 【現場に行き会ってみて初めてわかる】 【三つ裂き】 (内容はアップされる動画、他の文字起こしサイトでお楽しみください。) コーナー後ニュース ○金賢姫元工作員”観光”波紋広がる 「(山浩アナ:金賢姫元工作員の、日本を訪問した際の遊覧についての答弁、これはどういうふうにお聞きになりましたか?) これは、なにが情けないかってね、韓国側に否定されたら答弁が一日で変わったってことですよ。この前の、昨日のね、中井さんの答弁だと明らかに、韓国の国家機関からの意思として、そして、そうは明言しなかったけれども、国家情報院からの要望なんだということを仰ってたじゃないですか。ところが否定されたら、一発で、今日は、本人の希望で、それも日本の事務方、日本の官僚側から俺に伝えられたんだっていうふうにね、話がこう変わったっていうのがですね、そこが情けないですよ。はい。さっきありましたとおり、ご本人の希望が強く反映しているのは事実でしょうが、それを、どうやって、どう伝わって、どう判断したかは、それは日本の判断なんですから、いろいろあっちこっちに責任を持って回らないで、中井さんが自分のこととして最後まで答弁すべきです。」
2010.08.04
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