袖ヶ浦海浜公園には、宇宙船をイメージした高さ25mの 展望台 がある。強い北風が吹く日には、展望台の丸い屋上に立つことは危険。更に、塩の粒子が飛んで来る。眼鏡が塩づくのだ。対岸の浦安・TDLまでの距離は約23km。「宇宙船」は、この海上を渡る塩の北風を浴びることになる。
延長4kmの アクアブリッジ を横から眺めることが出来る場所。通行車両は、横風を受けないので、無事に運転しているようだ。海が大荒れした時に見ると、塩と波で削られる橋を想像してしまう。そして海底トンネルの方が安心かな・・と思う。
3月1日、春一番が関東に吹いた。春風をもたらした低気圧は、 北海道東部 に思わぬ災害を運んだ。2日から3日にかけ暴風雪が吹き荒れ、8名の犠牲者を出した。雪に慣れているとは言え、突然の吹き溜まり、視界のホワイアウトで対応できなかったのだろう。気温差の大きい日々がまだまだ続く。
写真-1 袖ヶ浦に向かって押し寄せる荒波。強風の中、橋上を走る車両が見えた。
写真-2 袖ヶ浦海浜公園から風上の都心を望む。東京ゲートブリッジが確認できた。
写真-3 東京湾を望む見晴所。夏は日差しを避け、風に吹かれ昼寝したい場所。
写真-4 ロボットのような、宇宙船のような建物が展望台。螺旋階段を上ると360°の展望
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