清多夢くらぶ

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2018年01月26日
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カテゴリ: 川や海
蜃気楼 の一種。これは海水と外気の温度差で光が屈折して、対岸の陸地・建物が浮き上がって見えるとされる。​

 羽田沖・浦賀水道は、舞浜海岸から南西の方角にあたる。 浦賀水道 をつくる陸地が少し浮き上がって見えた。日光が昇るにつれて、海上部が温められ温度差が生じ、蜃気楼の条件になったのだろう。​

 国内の蜃気楼の名所は、富山県 魚津市 。春先によく見えるので、「蜃気楼の見える街」してアピールしている。魚津港から南西方向の射水市の建物などが伸び上がって見えるという。テレビのニュースで見かけることが多い。それは春の現象。まだまだ遠き春・・である。​​​​


写真-1 舞浜海岸から羽田沖から浦賀水道を望む。


写真-2 冷えた東京湾の彼方に「浮島」が見えた。


写真-3 海上行く船も少し浮き上がり軽やかに見える。


写真-4 千葉・姉ヶ崎方面の工場群が少しだけ・・。


写真-5 振り返ると「プロメテウス火山」。溶岩が敷地外に流れでそう・・





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Last updated  2018年01月26日 06時32分29秒
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