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IMG_9813副本 posted by (C)つばめ↑ふたり目ちゃん、満1歳の誕生日の記念写真。 名前を呼ぶとこんな風に手をあげて、 サザエさんちのタラちゃんみたいなかわいい声で 「はぁい♪」と返事します。 近所の美容院で髪をばっさり切られたうえに 「これ以上切れない」宣言されたふたり目ちゃん、 しょうがないので、うちで前髪をすきばさみですき、 後ろも少し微調整。 切られた直後のショックも薄れ、見慣れてくると、 「夏に向けて、ショートもよかったかな」 と思えてきたこの頃です。
2012/04/30
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冬物のコートをまだしまっていなかったつばめ、さすがにもう着ることはなさそうなので、クリーニング屋さんに持って行きました。クリーニング屋さんでカードを出すと、「あなたは王芳さんですか」と聞かれ、いいえ、違います、と答えると、カード情報では王芳さんとなっており、割引率は20%だという。「いえ、このカードは夫の名前で作ったもので、 40%offになるからと、1000元のカードを作ったはずですが・・・」と言うと、夫に確認してほしいという。それで夫に電話で確認したところ、金額は1000元だったか2000元だったか忘れたが、確かに夫の名前でカードを作ったとの返事。それを店員に伝えるが、とにかくカード情報では王芳さんになっているから、との一点張り。カードは去年の冬物をクリーニングする際に使ったっきり財布に入れっぱなしなので、拾ったカードというわけでもなし、こちらに何の非もないのに、使えないというのだ。それはおかしい、なぜうちの夫のカードが別の人の名前になっているのだと詰め寄ると、奥から店長が出てきて、「最近システムを一新し、カードも全部新しくなったのです。 その際に中の情報が入れ替わってしまったのだと思います」とひょうひょうとのたまう。「それはそっちの事情でしょう、 とにかくうちの夫のカード情報を探してほしい」と怒って言うと、「だからシステムが変わったから、調べようがないって 言ってるでしょう!」とまるでこっちに非があるかのような口ぶり。一気に不愉快度が増したつばめ、中に中に金額が残っているカードをちゃんと管理しないのはそちらの責任だ、と詰め寄ると、「わかりました、じゃ、このカードをそのまま使えるように、 王芳さんをあなたの夫の名前に変更します」とあっさり言う店長。カードの中には600元あまり残っていることになっているが、これとて本当にうちのカードの金額かどうかも定かではない。そんないいかげんなことじゃなくて、ちゃんとうちのカード情報を探し出してほしい、と言いたかったが、これ以上言ってもどうせ調べようがないとしらっと言われるだけでらちが明かないのは目に見えているので、それ以上追及するのはあきらめました。でも割引率が20%のままというのは受け入れられない。うちの夫のカードは確かに40%offだった、ここのクリーニング屋の値段は高いけど、40%OFFならなんとか受け入れられる値段だと思って、カードを作ったのだと言うと、「あー、はいはい、じゃあ40%の割引率にしときます」と面倒くさそうに店長。完全に店側のミスなのに、開き直って謝りもしないその態度にむかっとしたが、ここは中国、日本のような常識は求めようもないのだと自分に言い聞かせるつばめ。夫はクリーニングでも美容院でも車の洗車カードでも、安くなるからと、すぐに大きな金額のカードを作るけど、本当に払い込んだお金がちゃんと管理されているとは限らないし、いつのまにかお金が多めに引かれているかもしれないのに、そういうことに夫は全く無頓着。このクリーニングのカードだって、4割引きになるからと、1000元の現金を先払いして作ったのだけど、作ってすぐにクリーニング代が軒並み20~30%ほども値上げされたので、値引き分はほとんどそれで消えてしまったのだ。そんなことならカードなんて作らなかったのに、他にもっと安くてよいクリーニング屋さんもあるのに、と当時のつばめは思ったものだ。とにかく、中の金額は合っているかどうかは分からないが、カード情報は王芳さんから夫の名前に変更され、割引率も4割になった。それでいいじゃないか、と自分に言い聞かせながら、もやもやした思いがいつまでも消えないつばめなのでした。↓ふたり目ちゃん、大人の靴を履いてご満悦♪P1110032 posted by (C)つばめ
2012/04/28
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先日、ふたり目ちゃんの1歳健診で保健センターに行ってきました。9か月で6675g、65.5cmしかなく、平均の最下線を下回っているとチェックされてしまったふたり目ちゃん、3か月後の1歳健診では、体重7,800g、身長69.5cmに増えていました。やせ気味はやせ気味だけど、最下線の上に入っているとほめられました。離乳食後期に入ってからは、毎回お肉や卵を使った料理を食べさせるようにしたのがよかったのかな、と思っています。思えば、6か月までは最下線を切っていなかったのに、その後体重の増えが悪くなったのは、離乳食が足りていなかったのかもしれません。ちょうど離乳食をはじめる6か月過ぎから、夜中も頻繁に起きておっぱいを欲しがるようになってしまったのも、栄養不足でおなかがすいていたのかも。。。ふたり目ちゃんは離乳食開始から食べる気満々だったのだから、もっと肉や卵など、怖がらずにどんどん食べさせたらよかったのかな。つばめは夜頻繁に起きるのは、消化不良でおなかが痛いのかも、などと勘違いし、ますます離乳食の品数や量を増やすのに慎重になっていたのですが、そうではなかったのだなぁ、と今になって気づいた次第。離乳食の進め方もいろいろ説がありますが、タンパク質などは早くやりすぎるとアレルギーなどの原因になる可能性があるというので、卵も肉も少し遅めにと考えていましたが、栄養不足になる心配はしていませんでした。1歳になったふたり目ちゃんは、細かく刻むなどすれば、ほとんどの物が食べられますが、味付けは薄め。つばめが作る離乳食をあまり食べない時など、義母や親戚などに、「ほら、味がないから食べないんだ」と言われ、大人と同じ味付けのものを食べさせたらいいんだ、と言われるのですが、やっぱりまだしばらくはふたり目ちゃん専用に、少し薄味の離乳食を作り続けようと思っています。ふたり目ちゃん、10~12か月のお気に入り離乳食は、「白身魚のあんかけ」。≪作り方≫1. ピーマン3g、玉ねぎ5g、ニンジン3gをだし汁20ccでやわらかく煮てしょうゆ、砂糖、酢各少々で味付けして片栗粉でとろみをつけます。2.白身魚12gにしょうゆ少々と小麦粉をまぶして油少々を熱しフライパンで焼く。3.魚に野菜あんをかけてできあがり!初めて作った時、刺身一切れ分をぺろっとたいらげたので、次回から二倍量の二切れで作るようにしていますが、だいたい完食します。↓写真奥が白身魚のあんかけ。P1110372 posted by (C)つばめ
2012/04/27
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煮込みといっても、レンジで1分チンするだけで、とっても簡単。調味料は一切使わないのに、おいしくできて、ふたり目ちゃんがパクパク食べてくれるメニューです。1.ほうれん草の葉先3枚をラップに包み、 レンジで15秒加熱。2.トマトは丸のまま十字に切り込みを入れ、 レンジで1分加熱(途中で上下を返す)し、皮をむく。30gを取り分け小さく切る。3.白身魚30gにふんわりラップをかけ、 レンジで30秒加熱。 骨と皮を取って粗くほぐす。4.耐熱容器に1,2,3と野菜スープ30ccを入れ、 ラップをかけずにレンジで1分加熱したらできあがり!ほうれん草、トマト、白身魚、野菜スープともに冷凍ストックがあれば、全部容器に放り込んでチンするだけなので、時間がない時のお助けメニューです。でも野菜はやっぱり、生から調理するほうが味は断然いいです。白身魚は、イトーヨーカ堂の冷凍特売で、「竜俐魚」という魚を売っていて(500g19.8元)、身がやわらかくてくせがないという販売員の言葉で購入したものなのですが、日本語で何というのか分かりません。でも販売員の言葉通りで、離乳食向きでよかったです。↓白身魚とほうれん草のトマト煮込み(野菜スープ多め)P1110154 posted by (C)つばめ
2012/04/27
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とっても活発な我が家のふたり目ちゃん、這うのも歩くのも早かったのですが、1歳で7.8kg、69.5cmと小柄なだけあって、その身軽な動きには目を見張ります。40cmぐらいあるテーブルに這い上がったり、ちょっと目を離したすきに、お兄ちゃんが使っている台の上に立ちあがっていたり。危なっかしくて見ていられません。ある時など、ふと見ると、自分で歩行器に入っていたのにはびっくり。入るのは自分でよじ登って入るのですが、出られなくて泣き声をあげるので、そこでやっと気づく始末。外でも、少々の段差はもろともせずに上り下りするし、慎重だったお兄ちゃんとはだいぶん違います。外に出ると、母の目を盗んでは土の塊や石ころ、ゴミや葉っぱなどを口に入れるのは相変わらず。兄の真似をして、ソファーの背もたれの上に上りたがり、乗せてやると、自分でソファーの背もたれを滑り台のように滑り降りては、キャーキャーと悲鳴をあげます。うさぎさんは?と言うとぴょんぴょんと飛ぶ真似はしますが、足が地面についたままなのがおかしいです。そんなおてんばなふたり目ちゃんですが、やはり女の子だけあって、人形やぬいぐるみが結構好きなようで、「お人形さんにヨシヨシしてね」と言うと、その通りにヨシヨシするし、母が人形や動物のぬいぐるみになりきっておしゃべりしたり、鳴きまねをしたりすると大喜びします。現在、前歯が6本生えているふたり目ちゃん、そろそろ本格的に歯磨きをしてやらないと、という気持ちもあるのですが、上の子の時に、焦って無理やり押さえつけて歯磨きをしたせいか、歯磨き嫌いになり、かなり長い間、毎晩磨くのに大泣きして暴れ、大変だったので、ふたり目ちゃんはその轍は踏むまいと、焦る気持ちを抑え、楽しい雰囲気で歯磨きすることを心がけています。ふたり目ちゃんは歯ブラシが大好きなので、まず本人に歯ブラシを持たせた後、「歯磨きの前にゴロン遊びしようね」と言って、ふたり目ちゃんを抱っこしてユラユラと振り回した後、ソファーのクッションの上にゴロンと着地。何回かそうして遊んだ後、「今度はお母さんのお膝にゴロンだよ~」と言って、母の膝に仰向けに寝かせます。そこですかさずしまじろう人形を出してきて、「はーい、じゃあ、しまじろうの歯を磨いてあげようね。シュカシュカシュカ♪」とふたり目ちゃんに人形の歯を磨かせます。「はい、次はかおんちゃんだよ~、シュカシュカシュカ」と、人形とふたり目ちゃんを交互に磨きます。それに飽きたら、「歯みがきミラー」を出してきて、絵のしまじろうに歯磨きさせたり、ボタンを押して音楽を流したりしして遊ばせながら、親がササッとふたり目ちゃんの歯を磨きます。磨くというより、歯ブラシをちょっと歯に当てるぐらいで、嫌がったらすぐやめるようにしています。そんな感じなので、ふたり目ちゃんは歯磨きが嫌いにはなっていないようですが、まだちゃんと磨けてないので虫歯が心配。離乳食も進み、いろんなものを食べているので、そろそろ本格的に歯磨きをと思っているところです。最近とみに怒りっぽくなったふたり目ちゃん、おもちゃでうまく遊べなかったり、来ると思った母がそばにいなかったりすると、「キーッ」と地団太踏んで怒ります。そんな様子にもなんだか笑えてしまう母のつばめです。↓お風呂の後。お気に入りの本を持ってきて、 母の前に投げつけます。(読んで!という意味) 本が重いからしょうがない部分もあるのですが、 どうも仕草が暴力的です。 最近はおもちゃや石ころなども床に投げつけて遊ぶので、 困っています。P1110170 posted by (C)つばめ
2012/04/23
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生後10か月目に初めてできた芸が「バイバイ」、その後、首フリフリ、指さしと徐々に芸を増やしてきた(笑)ふたり目ちゃん、満11か月を過ぎてまもなく、突然うれしそうに手をパンパンと打ち合わせるようになりました。「わー、上手上手!じゃあグー、パーは?」と言うと、これまたちゃんと手を握ったり開いたりします。今まで、やりたかったけど、手がいうことをきかなかったのが、自分の手を思う通りに動かすことができるようになって、うれしいのでしょうか、いかにも自慢げにパチパチとグーパーを繰り返すふたり目ちゃんに思わず笑ってしまいました。それから5日後、今度は両手をぎゅっと握りしめ、思いっきり歯を噛みしめるポーズ。それ以来、「ふたり目ちゃん、『ウッ』は?」と言うと、いつもこのポーズをしてくれます。その後お誕生日が近付くにつれ、しきりに大人やお兄ちゃんの真似をするように。大人が熱いスープやご飯をフーフーするのを見て、自分もフーフーしたり、つばめの真似をして櫛で髪をとこうとしたり、電話を耳に持っていったり。ふきんでテーブルを拭いたり、玄関で母の靴に足を入れていたことも。お兄ちゃんがソファーの背もたれから飛び降りると、自分も一緒になってやりたがり、お兄ちゃんが座る台の上に上って遊びたがります。周りの人のすることをほんとによく観察していて、何でも同じようにやってみたいと思っているようです。お誕生日直前に、「いないいないバーは?」を教えると、ちいちゃな手で口を隠してバーッと手を横に広げるようになったふたり目ちゃん。目を隠すと見えなくなるのがイヤなのか、いつも口元を隠します。言葉の理解はますます進み、母がマンマとか、ご飯食べようね、とか言うと、焦った声を出したり、パクパク、モグモグと言うと口を動かしたりします。その他、「カーテン開けようね」と言うと、窓辺を見たり、「おつきさまこんばんは」の本で、「よるになったよ ほら おそらがくらいくらい」と読み始めると、きまって窓を指さし、外が暗いかどうか確かめたがります。「バイバイ」のほか、「いってらっしゃい」や「またね」というのを聞くと手を振るし、「本読んであげようね」と言うと、本を探しに行ったり、「釣りして遊んだら?」と言うと、磁石の釣りのおもちゃのところへ歩いて行ったり。「このおむつ、ごみ箱にポイしてきてね」と言うと、自分のおむつを持って、くるりと身を翻して捨てに行くのがおもしろいです。かなり言葉がわかってきた様子が見て取れるふたり目ちゃん、話すほうはまだまだ。「花」「お兄ちゃん」、そして「お父さん」はそれぞれ中国語で「ホア」「ガ」「パ」と言えるのですが、日本語と中国語が混乱しているのか、つばめのことは、「お母さんと言ってみて」と言うと「か(が)」と言いますが、自分から母を「か」」と呼んでくれることはなく、時々夜中に泣きながら「ママ」と言っているのがそうかな、と思うぐらい。でも最近、母の真似ではなく、自分から発する言葉があるんです。それは、「アパ!」。いつもおっぱいを飲みたい時に焦って、「アパ、アパ」と言っていたのですが、どうやら「おっぱい」と言っていたようです。そう思って聞いてみると、確かに「おっぱい!」と叫んでいます。ずっとそう言っていたのに、母に伝わってなかっただけだったのですね。他に、おならが出た時に、「ブ」と言ったり、うんちは?と聞くと、「ウーン」と言いながら身体に力を入れたりします。ボール→ボ、グルグル→グーグーなどと母の真似をして言うのは前月と同じです。言葉というのとは違うかもしれませんが、あれこれを指さしては、「アー!」と叫び、大人の注意を引こうとするふたり目ちゃん。そんなふうに、どんどん自分の意思を伝え始めたふたり目ちゃんを見ながら、その成長の速さを頼もしく感じている母のつばめです。↓くしで髪をとくふたり目ちゃんP1100963 posted by (C)つばめ
2012/04/22
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ふたり目ちゃん、ついに1歳の誕生日を迎えました。2520gのほんとに小さくてやわらかいふたり目ちゃんを胸に抱いたのはほんの昨日のことのような気がするのに、月日がたつのは本当に早いもので、その子がいまや靴を履いてあちこち歩き回り、いたずらをして回るようになったのだと思うと、感無量です。さて、満1歳を迎えるので、写真館で写真でも撮ろうかということで、その前に初・美容院で髪を切ってもらうことになったふたり目ちゃん。いつも行っている家の前の美容院に行ったのですが、あれよあれよという間に、とても短いショートカットにされてしまいました。つばめは、後ろはそのまま伸ばして、前髪を少し整えてもらうぐらいのつもりでいたのに、それを伝える間もなく切られてしまい、大ショック・・・。しかも、赤ちゃんの髪のカットは慣れていなかったらしく、動き回るふたり目ちゃんに、途中で、「これ以上切れません」宣言。前髪も後ろもぶっつり切ったままであんまりブサイクなので、うちで少しずつ整えてやっとちょっと短めのショートカットに。なんだ、つばめのほうが美容師さんよりいくらかましじゃん!し・か・も!美容師さんが髪を切る時に、はさみがふたり目ちゃんの額に当たったらしく、額に小さな傷が・・・。どうりで、途中で切れません宣言し、代金も取らなかったわけですね。これからは美容院なんかに頼らず、つばめが切ろうと再確認した次第。かくして肝心の記念写真は、額の傷が治ってからということで、まだ撮っていません。また撮ってもらったら写真UPしますね。↓誕生日ケーキを前に、椅子をかじるふたり目ちゃん。 この翌日に、ショートカットになりました。P1010251 posted by (C)つばめ
2012/04/20
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さて、つばめの永久居留証申請に必要な夫の納税証明。夫は、社内ネットで自分の納税額を調べて、電卓で一生懸命計算しています。「そんなの会社で聞けばすぐに分かるでしょ」とつばめが言うと、そんな面倒くさいこと、わざわざ調べてくれないのだという。かくして夫は自分で三年分の納税額を計算して書き込んだ書類を会社に持参し、無事はんこをもらってきました。それを見ながらつばめ、待てよ、うちはサラリーマンだから、税務局が発行した納税済証明が手元にあるはず。・・・と調べてみると、過去2年分だけ納税済証明が出てきました。それを夫が作った納税証明と照らし合わせてみると、だいたい合っていたのですが、最後の1の位が、1元と4元というふうに、わずかに食い違っています。つばめは、「たとえ1元の違いでも、書類の信ぴょう性にかかわることだから、 もう一度打ち直して会社のはんこをもらい直してきてほしい」と要求したのですが、夫、拒否。「1元が4元になったところで、何の意味の違いがあるのか。 だいたいこのぐらいの収入があると分かればそれでいいんだろ」と言うのです。言われてみれば、それもそうかもしれません。でも日本人のつばめの感覚としては、完全に正しいということが大切であって、たとえ1元でもおろそかにすべきではないと思うのですが、中国人からしてみれば、完璧を追及することに何の意味も感じないようなのです。それにしても、会社もほんとに個人が作ってきた書類を何も調べずに会社印をつくのですね。そこにびっくりしました。さて、夫が自分で作り、はんこをもらってきた書類を眺めながら、何が本物で何がニセモノなのか、だんだん分からなくなってくるつばめ。今回夫は、自分の在職している会社で、ほぼ本当に支払った納税額を書いた書類にはんこをもらってきましたが、中国人の感覚では、もし色々な事情で書類を準備できない場合、「知り合いのつてを探して、そこで勤めてることにしてもらうよ。 在職10年で、収入はこのぐらいあればいいんだろ。」とか、「コネで銀行の預金証明作ってもらってきたよ。」ぐらいはさらっと言いそうだとつばめは確信しています。社会制度も違うし、物事の進め方が日本とかなり違いますよね。まっとうに行ってダメで、日本人ならあきらめるようなところ、中国人の思考回路では、次策としてすぐにカネかコネを使うかニセモノを作るとかいう方法でチャレンジすることを考え、実際それでかなりの確率でいろいろなことが解決できてしまったりします。中国ではそれが普通の世渡りの方法で、一般中国人にそれをずるいとか卑怯だとか感じる感覚はあまりないようだとつばめは感じています。日本語学校退職後、めぐりめぐって中国の留学あっせん会社(が経営する日本語学校)に身を置いたつばめ、中介業者のスタッフがせっせと申請者に代わって、ビザ申請理由書から在職証明の類まで、書類をセッセと作成しているのをみて、「私は以前、こんな書類を一生懸命チェックしていたのか」とあぜんとしました。私はまじめに書類チェックしていましたが、中国人スタッフは「どうせどれもこれもニセモノなのに・・・(ま、日本の入管が要求するようにちゃんと書類を作ってるかどうか チェックしないとね)」と全然違った見方をしていたに違いありません。日本の入国管理局には、「中国人の提出する書類を、穴のあくほど見つめたって、 本物はニセモノっぽいし、ニセモノは本物っぽいし、 あんまり意味がありませんよ。 ほんとにおカネのある人ほど、ちゃんとした書類は 出せないんです(笑)」と伝えたい気持ちでいっぱいです。(ま、今はきっと、もっと有効な審査方法が 考え出されていることだろうし、 つばめの心配することではありませんよね!)ニセモノで思い出した夫の会社の書類作成の話、そして日本語学校のスタッフ時代および中国の留学仲介会社での話でした。↓磁石の魚釣りに夢中!P1110017 posted by (C)つばめ
2012/04/18
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前々回のブログで、「中国人が提出する書類はニセモノだらけだった」と過去形で書きましたが、これは今もさして変わっていないのではないかと思います。前回の話からずれますが、ニセモノというと思い出したことがあるので、書いてみます。少し前に「中国はニセモノ天国」という話を書いたかと思いますが、商品にかぎらず、中国人のニセモノに対する感覚は日本人と相当違います。在職証明、収入証明、預金証明、卒業証書などのニセモノなど、日本人は書類偽造=犯罪という捉え方をするのが一般的ではないかと思いますが、中国人は、そこまでの感覚を持っている人はまずいないのではないでしょうか。ニセモノが流通しているのが普通、その中で判断していくというグレーゾーンの幅が、日本ではちょっと考えられないほど広いのです。わが中国人夫の例をあげてみましょう。つばめの中国永久居留証申請の際、夫の在職証明や収入証明、納税証明が必要だったのですが、ふと夫を見ると自分で各種書類のフォーマットをネットで調べて、一生懸命作っています。「え?そんな書類フォーマットなんて、 会社で統一されたのがあるでしょ?」と聞くと、そんなのないし、自分で書類を作って会社ではんこだけ押してもらうのだという。えーっ?まっとうな上場企業が、そんな書類のフォーマットもない?そして適当に個人が作った書類に印鑑を押してくれる?つばめの中に???がめぐります。・・・ということは、同じ会社が発行する在職証明でもフォームがまるで違うということが、ごく普通にありうるわけです。目から鱗でした。日本語学校のスタッフとして働いていた時代、中国人学生の応募書類をチェックして、やれ同じ会社の在職証明のヘッダーが違うだの、字体が統一されていないだの、いろんな問題を見つけては、おかしい(ニセモノ)だと仲介業者さんに詰め寄ったものですが、夫の発言を聞いて、そんなことで書類の真偽を測ることは全くできなかったのだと悟りました。でも、日本の入管で、中国人ビザ申請者の提出した卒業証書の線の太さがおかしいという理由だけでビザ不許可になったこともあったので、日本語学校としても、そういう注意を留学中介業者さんにせざるをえないという状況でもありました。つづく。↓こんなにちっちゃいのに、ちょこちょこと忙しく歩くので、 みんなにめずらしそうに見られます。P1110414 posted by (C)つばめ
2012/04/17
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先日の災害三県を訪問する中国旅客に対するマルチビザ検討に対する記事を読んで、何人かの方から、「でも、中国人滞在者の問題は、過去の問題ではなく、 今も確実にあるのではないですか」というコメントをいただきました。確かにその通りだと思います。つばめの書き方では、10年前ぐらいまでは問題があったけど、今はなくなっているという風に誤解を招いたかもしれませんね。そういう意味で書いたのではないのです。つばめが中国人留学生に接していたのは2000~2007年ぐらいのことなのですが、最初は日本に来る中国人学生のかなり多数が苦学生という感じだったのが、年々経済的に裕福な学生がくるようになり、同時に「何しに日本来たの?」というような目的不明確が学生も増えました。つばめは2008年初頭に第一子を妊娠して以来仕事現場を離れているので、その後の状況はよく分かりません。そしてつばめが少し見知っているのは当時の就学・留学ビザのことだけなので、旅行ビザとは少し趣が違うかもしれません。でも言えることは、10年ぐらい前から、来日する中国人の質がどんどん変わってきたということです。中国を蔑視する気持ちがあるからこそ、「日本の他の地域はダメだけど、 災害地区ならマルチビザ出してやるよ」的なことを言ってしまうのだというようなことを書きましたが、正確にいうと中国を蔑視しているというより、なんとか日本に来たい中国人は山ほどいるが日本側がストップをかけていたという今までの日本優位、日本上位の状況をひきずっていて、「ビザの発給基準を緩めてあげる準備をしているんですよ。」とえらそうに言ってしまうのだと思います。でも今観光立国を目指して呼び込もうとしている中国人の層は、都市のミドル層以上の、休みにどこか海外旅行でもしようかというぐらいの金持ちで、別に日本に来たくてしょうがないというのではないのだから、むしろ日本のほうがぜひ来てもらえるようアピールしないといけないのに、その辺をはき違えていると思います。災害地域のマルチビザを出して喜んで来るのは、なんとか日本にもぐりこみたい層ではないでしょうか。広い中国、ひとくくりに中国人といってもほんといろいろ、日本には、来日してほしい中国人層を明確にし、どうしたらそういう中国人層に来てもらえるのかよく考えるとともに、むやみいっぽうに規制を緩めて、来てほしくない中国人を呼び込むような政策を出さないように気をつけてほしいものだと思う。↓はじめての靴をはいたふたり目ちゃん。 でも12cmの靴が大きすぎてすぐ脱げて、 結局靴下のまま歩き回っていました。P1110218 posted by (C)つばめ
2012/04/09
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春とともにやってくるもの。それは、黄砂と大風、そして、あちこちから聞こえてくる部屋の内装をするドリルの音。中国は4月2,3,4日と清明節の三連休でした。・・・が、一日目はどんより曇った空。外を見ると、車や地面にうっすらと粉砂糖をかけたように黄砂が積もり、風に吹かれて砂紋までできています。こんな天気では、とても子供を連れて外には出られません。鼻からも口からも砂を吸って、全身黄砂まみれになるなんていやだし。。。翌日はようやく晴れ。この日は風もなく、家族で遺跡公園へ出かけました。そして連休最後の日は大風。・・・にもかかわらず、夫の高校時代の友人たちとの約束があったので、オリンピック公園へ出かけました。ただでさえ風が強いのに、さえぎる物のないだだっぴろい公園はビュービューと風が吹き抜け、ふたり目ちゃんなど、息ができずにアップアップ。ゴミや草などが舞い上がり、砂も飛んできます。天気自体は晴天で、桃の花もところどころ咲き始めていたのですが、なんとなく殺伐とした気分。そんな北京の春がめぐり来るたび思い出すのは、日本の気候のやさしさです。公共の場は掃除が行き届き、空気も澄んで、四季折々の自然の美しさが楽しめる日本に生まれ住むこと自体が、なんだかとっても贅沢なことのように思えます。ふるさとは とおくにありて おもうものそしてかなしく うたうもの遠くにあるからこそ美化されている部分もあるのだと思いますが、黄砂や大風に吹かれながら美しき日本を思い出し、同時に、それでもこの北京で、中国でこれからもずっと生きていくのだとあらためて自分に言い聞かせるつばめなのでした。↓きれいに整備されたオリンピック公園の景観。でも人工的に整えられた美しさに接するたび、日本の自然の美しさを、なつかしく思い出してしまうのです。P1110474 posted by (C)つばめ
2012/04/07
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日本の民主党幹事長が3月24日に北京を訪れた際、日本政府は3.11大地震で被害が最も大きかった宮城、岩手、福島の三県を訪れる中国旅客に、往復マルチビザを発給することを検討中であると述べたらしい。それに対する北京青年新聞の見解記事の見出しが、「中国旅客は日本の貧乏救済や災害復興の現金引き出し機になるな!」である。記事の内容をかいつまんで書くと、「日本の上記地区はまだ完全に安全だと言えないのに、中国旅客を呼び込んで、それによって復興を後押ししようという考えは日本の誠実さに疑問が感じられ、ある意味責任感が欠如していると感じざるをえない。日本政府は2011年7月より、沖縄を訪れる中国旅客に三年の往復マルチビザを発給を開始したが、これだって実のところは、日本の47都道府県の中で一番貧乏な県である沖縄県に対する一種の貧乏救済政策なのである。旅行ビザというのは、本来互いの国で平等であってしかるべきだが、中国の経済発展(が遅れている)という原因で今まで平等ではなかった。(日本人は誰でも簡単に中国の旅行ビザが取れるが、中国人が日本の旅行ビザを取るのは難しかった)それは理解できるが、日本がこれから観光立国として中国旅客を呼び込む必要があるという時に、その中国客に対して、こんな差別的な待遇をすべきではないだろう。」これを読んでの感想は、「ほんとにねー、まったく!」。中国はごく最近まで貧乏だったから、何とか日本にもぐりこんで、そのまま不法に日本に滞在しよう、不法就労しようという輩がいっぱいいたし、そういう中国人による犯罪も発生したりしていた。だから、中国人に対するビザの発給というのは、かなり慎重、いや、まるで最初から犯罪人取り調べのような感じだったのだ。中国人が提出する書類はニセモノだらけだったから、それを何とか発見しようと、まるで網の目作戦でニセモノの証拠をみつけては、ビザ申請を不許可にしていた時代から、まだ十年も経っていない。つばめは当時、日本語学校で、中国人留学生の募集やビザ申請にかかわっていたので、そういう日本の入国管理局の雰囲気はとてもよく分かる。しかしこれから観光立国を目指して、将来の上客になることが見込まれる中国人観光客に対して、まず財政困難で困っている地区や災害でひどいダメージを受けた地区からマルチビザを開放しようというのは、いかにも中国人を馬鹿にしたやり方だと相手に感じさせてしまうのは、ちょっと考えたら分かることだろう。それを外交の場で堂々と「ビザの発給基準を緩めてあげる準備をしているんですよ」とまるで切り札を出したかのように言ってしまうのは、自分で中国を蔑視する気持ちを持っていることに気づいていないのではないか。自国の復興のことばかり考えて、それを聞いて中国側がどんな不快な気分になるか、そういうことに全く鈍感なのである。日本では、宮城、岩手、福島の三県はもう完全に安全だということになっているのかどうかは知らないが、中国にいる中国人からすると、やっぱり普通に考えて、大地震があり、放射線漏れまで起こしている地域にあえて行きたいとは思わないのである。本当に観光立国を目指す気持ちがあるのなら、日本政府ももうちょっと頭を使ったらいいのに、下心が見え見えすぎるのである。中国人は、そういうしんきくさいのは大嫌い。本当に中国人に来てほしいなら、見えでもいいから、「日本で最も美しい場所を見ていただき、おいしい料理、日本のよさを存分に堪能していただくべく、最高級の待遇を用意してお待ちしてます」という態度を見せるべきだと思うのに、「中国人=不法滞在、不法就労、貧乏から犯罪を起こす」という過去のイメージをぬぐいきれておらず、「災害地区だったらマルチビザ出してやるよ」という態度であるから、中国の金持ち旅行客たちは、「おー、日本さまさまよ、我々も別に旅行するところに困ってるわけじゃないのでね」と言いたくなるのである。日本政府の観光立国推進にかかわる政治家は、この新聞の絵を見て、少し反省し考えを改めたほうがよいのではないかと思う。↓右上の絵。 下心が見え隠れする上目遣いで「ようこそ日本へ」と和服姿の女性。ペコペコと低姿勢で「福島」の矢印看板の前に立ち、客を誘導する眼鏡の政治家。それらを前にガタガタと震える中国旅行客の気持ちになってみてください。P1110355 posted by (C)つばめ
2012/04/03
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