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九月で3歳になるバード。いよいよ生意気になっております。5歳も年上のお兄ちゃんロックに張り合っちゃって、わらえます。そんなバードが最近良く口にする言葉・・・「もー、しんじらんなーいっ」・・・そ、それは私のくちぐせ?!たしかに頻繁に使っている。しかも最近。「もー、しんじらんなーいっ」と言いたくなるようなことを、2人の愛する息子達がやってくれるわけで。。。とくにバードなんか、足癖が悪い。注意しても注意しても、ごろんと寝転がって、座卓の縁に足をかける。亡くなったひいばあちゃんの癖だって言うから、つける薬がない。バードの足癖の悪さは、私が人生で会った人たちの中でも天下一品。ロックの学帽を、足で踏みつけてスケートしてるし。食事中、落ちたご飯粒を、足で踏みつけて、畳に擦り付けたりするし。あまりに度重なるので、ちょっとしたことでも私もぶちぎれてしまいます。ぶちぎれない方法って、ある?!足癖を効果的に直す方法って、ある?!
2008年07月28日
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ロックがこの夏、単身でキャンプに参加します。本格的なキャンプはロックは初めてです。参加させたわけではなく、自分から「いくっ」と乗り気でした。一人で。てなわけで、大丈夫なのは分かってるけど、日程が近づくと、私の方がなんかどきどきしちゃって長野のキャンプに参加します。おみやげにレタスを持って帰ってくるそうです(笑)
2008年07月28日
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去年、食事に窮してファミレスに連れて行った時に気がついたのが、「アメリカ人はイタリアンが好き」ということ。そして「タバスコが好き」ということ。そういえば、私が中学生のときに我が家にステイしていたアメリカ人の我が儘娘も、イタリアンとタバスコが好きでした。今年ステイした「トラビス」と「アンソニー」。トラビスは体がでかく、案の定「なんでも食べるよぉ!」というタイプ。もう一人のアンソニーは、ベジタリアン。この二人の食事には、私のここ数年の料理の経験がフルに活きました!まず、トラビスの好みは、ダイエット前の旦那そっくり。次に、ベジタリアンのアンソニーの場合は、ダイエット中の旦那の食生活。ダイエット旦那は炭水化物はタブーだけど、アンソニーはOKだから、むしろ楽。そして、好み別に作り分けることは、ロックとバードの「真逆の好み兄弟」に対して毎日やっていること。あ~、こんなにうちの家族に感謝することになるとは!!おかげで、トラビスもアンソニーも、心から喜んで手料理を召し上がってくれました。これからYAを受け入れるお母様方、野菜スープ(トマト缶入り)とか、パスタとか、ピザとか、ゆでたトウモロコシとか、ちょー歓びますよ。野菜スープは、トマト入りだと特に体の疲れを取るし、消化もいいのでお勧めします。しお、こしょう、しょうゆの横に、タバスコも置いておくと、なおハッピーにしてあげられるでしょう?!
2008年07月22日
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アメリカ人が2人我が家にステイしました。ロックがヤングアメリカンズアウトリーチに参加するイコールホームステイを受け入れるなのであります。別にホームステイ受け入れは必須ではありません。でも、家にアメリカ人が来るなんて、ステキでしょ?!去年は、19歳のスターの男の子と、裏方兼アクターの24歳の男性でした。今年は、サーカスで言えば団長さんの28歳男性「トラビス」と、照明の20歳男の子「アンソニー」でした。アンソニー・・・・我々世代の女性にはたまらない名前です。しかもこの「アンソニー」君は、あの「アンソニー」様を髣髴させるような繊細でエレガントで、ちょっとロン毛で、笑顔のステキな男の子でした。だんなは、呆れ返っていましたが、そんなのお構いなしです。ロックの同級生の、ママ仲間にもその名を伝えると、速攻で「アンソニー」という反応がありました。だよねぇ~ロックの女担任にも伝えました。こちらも「アンソニー」でした。担任は私よりもうんと若いのですが、キャンディ×2の力はそこまで及んでいるようです。おお、『ホームステイ受け入れの記録』から大幅に脱線しているようです。修正かけますホームステイといえば食事です。しかもお弁当や軽食も持たせなければなりません。去年はこれで失敗しました。YA事務局からの「彼らは日本食が大好きです。なんでも食べます。普段通りの食事で大丈夫です」という謳い文句にだまされ(?!)、そっかー、日本の弁当のうまさをおしえてやろう へっへっへくらいに構えていたら、大の日本食嫌いコンビがやってきてしまいました。知らずにもたせたおにぎりお弁当は、9割が残っていました。「なんで食べなかったの?!」と聞くと、「あー、海苔がだめなんですよねぇ。 ふりかけも苦手なんです。 白米だけならいいのですが。」しかも一人は「野菜がだめなんです。」えええ「ハンバーグに入っているオニオンもなんです」じゃ、ランチは何なら食べるの?!「んんー、ピーナッツバターとイチゴジャムのサンドイッチでいいよ」う~ん、This is American.私は反省したものです。良かれと思っても、本当にその人の立場で考えていたかどうか。彼らは毎日毎日歌って踊って子供たちを指導して。国を離れて来ているのですから、疲れもあるでしょう。食べたいものを食べさせればよかったと。(つづく)
2008年07月22日
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ヤングアメリカンズアウトリーチ。約40名のアメリカの学生が、洗練された歌と踊りを携えて、世界の各地の子供達と一緒に、たった3日間で1つのショーを作り上げるという音楽的アプローチの教育プログラム。去年も参加して、とてもいい経験になったので、今年もロックが「やりたい」って言ってくれればなぁと思っていたら、「うん、ぼくやりたい!」海の日がらみの3連休でやりました!荒川会場です。約200人の小1から高3までの子供達を、アメリカのお兄さんお姉さんが3日間みっちり指導。最終日に大ホールで1時間のショーを見せてくれました。音楽を通したこの活動は、「みんなで力をあわせて、 自分の力も出し切って、 ひとつの課題を乗り越える」ということが大きなテーマで、参加した子供達一人一人の中に、いろんなドラマが生まれるようです。ロックの中には、、、「もっとうまくやりたかった」という悔い。もともと不器用なロック。たくさんの知り合いも見に来てくれるし、むずかしいけれど、ちゃんと踊りたい。でも、みんなのように上手には踊れなかった。そんな悔いが残ったようです。「成長したなぁ~~」それが私の感想です。ロックから「悔い」のことばなんて、初めて聞きました。だから言いました。「もっと上手にやりたかった、と思った事が大事なんだよ」君の成長が楽しみだよ~~ん!
2008年07月22日
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