全3件 (3件中 1-3件目)
1

昨日は、楽しいお酒を沢山飲んじゃったんで、ちょいトレッキングで、強制的に酒抜きします。そう言えば、コークオンでもらった無料ジュースチケットが1本あったなあ。使用期限も近いし使っちゃおう。ウチから程近い「龍之口山」へ登山口まで歩いて来ました。参道が登山道になっています。参道の前半戦は岩がゴロゴロした、ガレ場がメインです。登山道中盤からガレ場が山道に変わって来ました。山頂手前の交差点へ到着。龍之口山は、登山口が、あっちこっちにあってここの交差点で交わる様になっています。ここからが、本格的な参道になります。あの鳥居をくぐると、苦行の石段ゾーンが始まります。石段ゾーン開始これ、実は凄い登ってんのよ。キツイ蹴上がりの石段が続きます。山頂の八幡宮到着いつもは正月休み中に参拝に上るんだけど、今年の正月はちょっとバタついてたからね結構、登ってきてるんですよ。この参道って、この界隈でスポーツやってる子供たちは正月明けの練習初めの日に走って上がらせられるんです。自分もそうだったし、うちの子達もそうでした。ここは、学業の神様で知られていて、市内の受験生たちがお参りに来るんですよ。ウチの受験生にも、学業成就のお守りを買って帰ります自分の時も、上の子の時も、真ん中の子の時も、奥さんの資格試験の時もお願いに来ました。神様、今回もお願いしますね
2024年02月12日

正月以降F8に、なかなか乗るチャンスがなくって、どーしても初乗りしたくて、強風の中F8で超ドデカハンバーグを食べてきた。この3連休乗る気満々だったから、金曜日早く帰ってきてバッテリーチャージャーで充電しといたんだわ。インジケータはフル充電表示になってるBMWは電気系が特殊だから、BMW専用コマンドの付いたオプティメイト4。実は前のXBの時もオプティメイト4を使ってたんだけど、こいつはノーマル仕様だったから、BMWには使えなかったんだわ。っていうことで、実は充電器2個持ってんのよホントBMWのCANバスシステムは、いらん金がかかるわ。エンジン1発始動で快調ですそもそも昨日バッテリーチャージャーつける前にセル回してみても、1発でかかったんだけどね。ちょっぴり反応が悪かったんで、念には念をいれてのチャージャーセットだったんよ。今日は、午前中はデリカの点検回収があって、「さて昼から乗るか」って所で、通り雨に「ざざっ」とやられちゃったので、遠出せずチョイ乗りになっちゃいました。近所のレストラン「ツモロ」さんすごい外観でしょ。これ真冬でこれだから、夏はもっとすごいのよ。さて、ここへ来たらハンバーグステーキ1択(¥1,100円)です。この大きさで、この厚みなんで、先に電話で予約しておけば焼きの準備をしてくれてるんです。今日も、ほとんど待たずに、出てきましたよ残念ながら、いつもの「ビーフ100%」が売り切れちゃってたんで、「合挽」になっちゃたんだけど、肉汁具合はこっちの方が美味しいかな中まで熱々で、肉々しくて、大満足でした明日は休日出勤の予定だったんだけど、出掛けたついでに、仕事済ませちゃおうっと。
2024年02月10日

ちょっと空いた時間で、ちょっこっとポタリングをしてきました。奥さんの自転車は本日がシェイクダウンテストだな。その前に、腹ごしらえ。西大寺方面で、バイパス傍のぶっかけ蕎麦「山や一休庵」さん間口はそんなに広くないんですが、中に入ってみてビックリ。中は結構広いんだな。リーズナブルな蕎麦や丼物を提供してくれるのは事前リサーチ済みで、こっちの方面に来るときはいつも気になっていたんです。お昼時は、いつも駐車場がいっぱいなんだよね。具材全部載せの「雷電そば」と、蕎麦とヒレカツ丼のセットをオーダー。どっちも美味しかったよん食事が済んで、外に出るときには、建物の外まで行列が出来てた。昼の満車が納得やな。さて、ポタリング開始。東区役所横の百花プラザからスタートです。東区役所から約1Kmほど離れた所にある「西大寺観音院」ここは天下の奇祭「はだか祭り」西大寺会陽の開催寺になります。会陽は例年2月の第3土曜日に行われます。会陽(裸祭り)は、天下の奇祭として広く知られていますが、その歴史は遠く奈良時代に始まります。東大寺良弁(ろうべん)僧正の高弟、実忠(じっちゅう)上人が創始した修正会、即ち新年の大祈祷を開山の安隆上人が伝え、毎年旧正月元日より14日の間厳修されていました。永正7年(1510年)忠阿(ちゅうあ)上人の時、修正会の結願の日参詣の信者に守護札を出したところ、これを戴く者は福が得られると希望者が続出し、やむなく参詣者の頭上に投与したので奪い合いとなり、身体の自由を得るために裸となり、無垢の信仰心は水垢離となり、遂に修正会と不離一体の今日の会陽の形が成り立ったと伝えられています。現在でも、19日前の事始から宝木取り、宝木削りを経て、修正会(しゅしょうえ)を行います。修正会は14日間厳修され、会陽当日の午後10時、いよいよ結願となります。浄暗のもと、万余の裸群が犇めく中、山主により宝木が投下され、我こそは福男にと、境内いっぱいに争奪戦が展開されます。有料観覧席からは、本堂における宝木をめぐる裸たちの戦いを、裸たちの目線で見ることができます。たまたま、今日は節分祭をやってました。会陽から約2週前の節分は会陽に向けて神事が始まる頃で、これから、会陽に向けて盛り上げていく、前夜祭的な位置づけになっています。今回は西大寺は生んだアニソン界の重鎮?デュオ「アンジェラ」の2人と、岡山が生んだWBA世界フライ級チャンプ、ユーリ阿久井選手、スペシャルゲストで来た、宇喜多秀家と豪姫と一緒に1年の開運招福、厄災消除、無病息災を祈って、年男、年女、厄年の応募者が登壇して豆をまきます。これを3セットしたんだけど、全然取れなかった。これがね、みんな必死なのよ。目の前を子供がちょろちょろしてて危険結局奥さんが豆袋を1つゲットしただけだったわ崔宝亀8年(777年)、安隆上人(あんりゅうしょうにん)が大和の長谷寺で修行三昧されていたとき”備前金岡庄の観音堂を修築せよ”と夢にお告げがあり、上人は直ちに西国に下向し藤原皆足姫の擁護のもとに海路を船で急ぎ金岡の庄に向かう途中、児島の槌戸ノ浦にさしかかった時、犀角を持った仙人(龍神)が現れて『この角を持って観音大師影向の聖地に御堂を移し給え』と霊告されました。 こうして安隆上人は犀角をこの聖地に堂宇を建立し、法地開山されたのがこの現在のお寺であり、この時の寺号を「犀角を頂く寺 犀戴寺(さいだいじ)」と号しました。しかし、承久の乱(1221年)で後鳥羽上皇が執権北条義時への倒幕の祈願を込めたの時の御宸筆により「西大寺」と改められたそうです。だから、西大寺のマスコットは崔なんですね。西大寺の古い街並みをポタって、奥さんの案内で老舗の和菓子屋さんで調布と、きんつばを購入。そもそも、俺は地元なんで、勝手知ったる場所なんだけど、この店、うちの嫁さんよく知ってたな…途中、裏通りで模型屋さんを発見。駐車場も完備してたしまたゆっくり来なきゃいかんな。知ってるようで知らない西大寺を満喫してきました。古い街並みなんで、車で入るのが億劫な道がたくさんあるんだけど、チャリなら新しい発見があるね。
2024年02月04日
全3件 (3件中 1-3件目)
1


