お隣さんの国：韓国からの手紙

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2005/12/11

ハリー・ポッターと炎のゴブレット

(12)

テーマ：ハリポタ！！(366)

カテゴリ：映画

初めてここで予約。

韓国語吹き替えで観た。

はんらがいつも映画を観に行くときは、朝一の割引料金、4千ウォンで行っている。

しかし、日中は7千ウォンである上、ネット予約の手数料が一人500ウォンで、計7500ウォンにもなった。

いつものほぼ2倍やんけ。
高～い！

でも、土日は、人口の割りに少ない天安の映画館は激混みしているが、予約していったため、スムーズにチケットが受け取れ、とても楽でよかった。

ちょうど今の時期、試験も済んで冬休みを待つばかりなのに、他に子供向けの映画をやっていないためだろう。

上映時間は、2時間37分と、長いため、途中でトイレに行きたくならないか、ちょっぴり緊張した。
（「タイタニック」のときも「トロイ」のときも辛かったTT)

でも、大丈夫だったわ～ん。
それに、映像はとても楽しめた。

展開が速すぎて（何しろ原作は2冊だもんねー）、本を読んでいない人には内容がわかりにくいだろうと思うが、原作を読んでいたらいたで、いろいろはしょられている部分が気になった。（＾＾；）

はんらは、本のハリー・ポッターにはすっごくハマっていて、いつも友達から借りて、2回ほど繰り返し読んでいる。

この「炎のゴブレット」は、最後のほうで、ハリーがウ”ォルデモート卿と対決する部分が大好きで、その部分だけは10回くらい読み返した。

その部分が、映画ではあまりにも速すぎて、あっという間に展開され終わってしまい、かなり残念だったー。

コーちゃんは
「面白かったー！」

映画が終わってゾロゾロ出てくる人たちは、幼い子供達は
「長すぎて退屈だった」
大人たちは
「子供が観るもの」
中学生達は

みたいなことを言っている人が多かった。

韓国の大人たちって、誰かの日記にもあったけれど、すごく夢が無いと思う。
うちのノギさんが観ても、きっと、散々にこき下ろしそう。

韓国では、ハリーポッターシリーズは、毎回、興行成績が良くないと聞いている。。。

夜は、ノギさんがレンタルビデオで「強力3班」というのを借りてきた。

「茶母」のカリスマお兄ちゃんが主演。
もるさんのお友達のこの人も出ていたよー。＾＾