お隣さんの国：韓国からの手紙

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2013/04/15

今年のお仕事

(6)

テーマ：日本語教師のお仕事って♪(703)

カテゴリ：日本語講師

1泊2日の修練会に行きました。

よしくんったら、
はんらが見てない間に、
朝から
冷たい牛乳1杯、
冷たいヨーグルト1本、
冷たいコーヒー牛乳1パック
を、冷蔵庫から出して飲んでたんですよー。

バスの中でお腹が痛くならなきゃいいけど・・・

さてさて、4月になり、今年のお仕事もある程度
はっきりしました。

今年は新しく、2箇所に履歴書を出したけれど、
どっちもダメだった。
ま、年齢的なものとかいろいろ、でしょうね。

だから今やってるのは、
相変わらずの住民自治センターと、
家庭教師2人だけ。

でも、副業のほうの翻訳が結構仕事が入ってくるので、
忙しさ、収入ともに、

住民自治センターは、
いつものように、
「あいうえお」の「あ」も知らないアジュンマと
日本語の通訳なしで日本との貿易業をやってる
日本語ぺらぺらなアジョシが混じっての14人。

14人が全員、こんなふうに
超初心者と上級者が混じってるから、
想像していただいてもわかってもらえると思うけれど、
結構、大変なのよ。

でも、上の責任者にはわかってもらえない。
それどころか、
ヨガ（受講生45人）などと比べられて
お給料に差までつけられる始末。

ヨガみたいなのは、みんな健康のためにやってるんだから、
初心者とベテランが混じってても問題ないでしょうがー。

でも日本語で、あいうえおも知らない人と
ぺらぺらの人が混じるのは大きな問題でしょー。

ま、いくら上の人と話しても埒は明かず、
もう、諦めて、はんらの力量内で
何とかやってますー。

家庭教師も、週1ずつだし、
やめると言われれば、そこまで。

日本語講師は、はんらの学歴と年齢では
こんなものかな・・・

院に通って博士課程とか履修して
教授にでもなれてたら、
65歳定年だったのかな？？？

ま、それもこれも、はんらの選んだ道。

周りには、将来を見据えて、韓国で修士、博士課程まで履修した人も何人かいて、
尊敬に値しますね。
この近所の大学の日本人教授たちも、
韓国で院を出た人も多いみたい。

はんらが過去に、院進学をチラッと考えたときには、
なぜかノギさんも院に進みたがっていた時期で、
夫婦で諦めた。＾＾；

その後は、
意外と子育てが楽しく＆大変で、
特に、長男が発達障がいと診断されてからは、

もしかしたら、生涯、子どもの世話をしなくてはならないのか、
と思ったり、

2人目不妊だった頃もあったり、

ま、はんらが選んだのは、

仕事や自分の勉強より、
子どもと過ごす時間、家族と過ごす時間

のほうだったのだから、今更、後悔はなし。
で、これから更に高みを目指す予定もなし。＾＾；

翻訳は、翻訳家リストを見ると、
結構、高齢者（60代も）もゴロゴロいらっしゃるみたいなので、
まだまだできるかな？＾＾

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