お隣さんの国：韓国からの手紙

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2013/09/24

チュソク連休　4,5日目

(4)

テーマ：韓国！(17945)

カテゴリ：映画

ほとんどの学校や会社が5連休となった。

4日目は、午前中いっぱい寝たりゴロゴロしたりして過ごし、
午後からは、洗濯機を何回も回したり
掃除したり
BEASTの出るアイドル運動会を見たり
BEASTの出る「ショー！音楽中心」を見たり
よしくんはスイミングに行ったり

そんなふうにのんびりと？過ごした。

チャン・ドンゴンとオダジョーの
「マイウェイ　12,000キロの真実」を、よしくんと一緒に観た。

確か、韓国でも日本でも、評価が低かったんじゃなかったっけ～？

でも、まあまあの映画だったなー。
チャン・ドンゴンはカッコ良かったし。

なんで第二次世界大戦のときに
東京オリンピックの国家代表の選考会をやってんのか
サッパリわかんなかったけど。。。

5日目は、家族で映画館に。

はんら＆よしくん組は、「怪盗グルーのミニオン危機一発」
（韓国タイトルは「スーパーバッド2」）

「怪盗グルーのミニオン危機一発」は良かった。
黄色い「ミニオン」たちは可愛いし、三姉妹も可愛いし、
グルーもルーシーもいい人だし、
ハッピーエンドだし～～～＾＾

そして昨日（月曜日）から日常に戻りましたが、

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Last updated 2013/09/24　08:35:29 AM
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■コメント

Re:チュソク連休　4，5日目(09/24)

三河の住人さん

「マイウエイ」は　テーマが絞り切れていないと思いましたが　面白く見ました。

あの時代　１９３６年ベルリンオリンピックに続いて　１９４０年東京オリンピックが決定していたのです。

残念ながら　日支事変（日中戦争）が始まって　大会を返上してしまいました。
映画のモデルは　ベルリンで金メダルを取った　孫基禎　だと思えます。

(2013/09/24　09:46:58 AM)

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Re[1]:チュソク連休　4，5日目(09/24)

はんらさん

三河の住人さん

＞「マイウエイ」は　テーマが絞り切れていないと思いましたが　面白く見ました。

2人がどんどん遠くへ行ってしまうのでどうなることかと思いましたが、結構、面白い映画でしたね。＾＾

＞あの時代　１９３６年ベルリンオリンピックに続いて　１９４０年東京オリンピックが決定していたのです。
＞
＞残念ながら　日支事変（日中戦争）が始まって　大会を返上してしまいました。

そうでしたかー。
よしくんに教えてあげなければ！

＞映画のモデルは　ベルリンで金メダルを取った　孫基禎　だと思えます。

チャン・ドンゴンが孫基禎を人力車に乗せて走ってました。
チャン・ドンゴンのモデル、オダジョーのモデルがよくわかりません。
ある程度、実話に基づいた話だという字幕が出ましたが。。。

(2013/09/24　12:19:17 PM)

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Re:チュソク連休　4,5日目(09/24)

えみこさん

マイウェイ　12，000キロの真実は全くの創作です。

ドイツ人捕虜の写真に唯一アジア顔の人が写っていたので、監督が韓国人だと勝手に思い込み、映画にすることにしたそうです。調べたら、全く違うことが、わかったけど、そのままつくってしまいます。ヨーロッパにも、アジア顔の地域はあちこちありますからね。

映画では、東京オリンピックの選考会をソウルでやってますが、ベルリンオリンピックの選考会の話を持ってきたのでしょう。ベルリンオリンピックの時、選考会のマラソン大会を日本でやってます。選ばれた四人の選手をベルリンに連れて行き、そのうち2人が朝鮮人だったので、役員が気に入らずベルリンでもう一度選考会をやりました。圧倒的に孫氏と南氏が勝ち、日本人の鈴木は体調不良で棄権します。あえていえば長谷川辰雄のモデルは鈴木氏ですが、無理がありますね。長谷川辰雄のモデルはいないでしょう。

チャンドンゴンらが徴兵されてますが、朝鮮人の徴兵は史実ではありえません。他、全くの創作ですね。

ありえないことばかりを映画にして、日本人を悪者にして、韓国人は信じちゃうなあ、酷い監督だあと思いました。ヒットしなかったのが、せめてもの救いですね。まぁ、爆破シーンだらけで、つまらん映画でした。
こんなに金かけて、こけたら、この監督の次はないでしょう。

(2013/09/24　10:50:38 PM)

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Re[1]:チュソク連休　4，5日目(09/24)

はんらさん

えみこさん

＞マイウェイ　12，000キロの真実は全くの創作です。
＞
＞ドイツ人捕虜の写真に唯一アジア顔の人が写っていたので、監督が韓国人だと勝手に思い込み、映画にすることにしたそうです。調べたら、全く違うことが、わかったけど、そのままつくってしまいます。ヨーロッパにも、アジア顔の地域はあちこちありますからね。

映画の初めにハングル字幕で「この映画は実話がどーの」と出てきました。
あれを見て、あぁ、半分くらいは実話なのかなーって思いましたが、始まってみると何か時代背景が「？？？」という感じでした。

＞チャンドンゴンらが徴兵されてますが、朝鮮人の徴兵は史実ではありえません。
＞
＞ありえないことばかりを映画にして、日本人を悪者にして、韓国人は信じちゃうなあ、酷い監督だあと思いました。

あぁ、そんな、韓国人の作る映画で歴史を見ようと思ってはイケマセン。
途端につまらなくなります。
オダギリジョーが何でこの映画に出たのかはわかりませんが、
ラストで
「初めて競走したとき、一緒に走るライバルができたと思って嬉しかった」
と2人が話すシーンなどを見て、こういう時代背景さえなければ私の好きなスポ根モノだなあ～と思いました。
どこに行っても黙々と走ってるチャン・ドンゴンの姿とか、私はそういうところが良かったですね。
アスリートの姿だな～と思って。
日本だ、韓国だ、そんなシーンは無視して観てました。

＞ヒットしなかったのが、せめてもの救いですね。まぁ、爆破シーンだらけで、つまらん映画でした。
＞こんなに金かけて、こけたら、この監督の次はないでしょう。

この監督の作る映画は、ほとんどこんな感じの「韓国万歳！」みたいなのが多いです。
韓国国民もそれはわかってると思います。
期待している韓国人も多いでしょうし、ウンザリしてる韓国人も多いでしょう。
大ヒット作も作ってます。
チャン・ドンゴンも中年になってから、こういう感じのドラマや映画を好んで出てるような気がします。
元々、真面目で優しい人柄だというウワサですが、一体、どういう方向に行こうとしてるのか？
日本で売れようという気はもう無いのでしょうけれど。

(2013/09/24　11:38:05 PM)

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