お隣さんの国：韓国からの手紙

< 新しい記事

新着記事一覧(全6691件)

過去の記事 >

2014/03/19

またも感じる日韓の違い

(12)

テーマ：韓国！(17946)

カテゴリ：ニュースから

もうとにかく、韓国人のわが子自慢はすごいものがある。
聞いてないのにわが子を自慢するのはやめてくれぃと、
いつも、はんらは心の中で悲鳴を上げている。

もし、成績の悪い子がいれば、
韓国の母親はたいてい、こう言う。

「うちの子、頭は悪くないのよ。
頭は恐ろしいくらいに優秀なの。
ただ、努力がちょっと足りなくて。。。

日本人の母親が、成績上位圏の息子娘のことを
謙遜して言うのと、まるで反対だ。

「たいしたことなくてねぇ」
と聞いてた日本人ママの息子さん娘さんが
一流大学に合格したと聞いたり

ものすごく優秀だと聞いていた韓国人オンマの息子さん娘さんが
三流大学に進学したと聞くたびに

『また騙された～』感はハンパない。

海外暮らしでネットだけでの情報なので、
ちょっと詳しいことはわかってないかもしれないけれど、
小保方さんの論文事件を見た時、

韓国のファン・ウソク教授が浮かんだ。

あ、いろんな点で比較できない面や
同じとはいえないことは多々あると思いますが、
そんなところで揚げ足取っちゃいやよん～

はんらが言いたいのは、

ファン教授は、問題が発覚してからも、
韓国国内ではかなり擁護され、
後援、支持、支援する人が多かった（ように見えた）こと。

どっちがいいと言ってるんじゃありませんよ。

日本には日本の良さが、
韓国には韓国の良さがあるけれど、

かなり違うってことです。

そして、個人的に思うのは、
日本人はもうちょっとだけ寛大であってもいいんじゃないかな、ってこと。

100％完璧な人間なんていないし、
大体において、何かの一面で秀でた人は、
他の面で抜けてる人も多いような気もする。
それでバランスが取れてるのかもしれません。

その「抜けた」面に焦点を合わせて、
大事な「秀でた」面を潰しちゃうのはもったいないことです。。。

お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう