お隣さんの国：韓国からの手紙

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2014/12/05

息子2人

(14)

テーマ：韓国！(17946)

カテゴリ：家族

「お子さんは？」
と聞かれて

「息子2人」
と答えると

「まあ！＠＠
可哀想に！！」
と同情される。＾＾；

娘がいたら、大きくなっても

一緒に旅行に行ったり、
母親に付き合ってくれたりして、
身も心も母親の支えになってもらえるが、

息子ではそういうことは無理だし、
お嫁さんにも期待できないからだ。

そうだよね。
息子は、思春期までは可愛いけど、
その先は。。。てんてんてん。。。。。。。

でも、何事も、物事には悪いこともあればいいこともあると思えるようになってきた。

はんらの周りでは（←これ強調しときます）
旦那と一緒に出かけることを嫌ったり、

将来は旦那と別れて一人暮らししたいかもなどと言ってるのは、
断然、娘のいるお母さんです。

やっぱり、娘がいるから、
言い方は悪いけど、旦那はいなくてもいいと思えるのかも。

旦那と一緒に登山したり旅行したり、

息子しかいないお母さんに多いような気がします。

もう一度、繰り返します。
はんらの周りでは、です。

（そんなことないよ～という反論はきっとたくさんあるでしょうけれど。＾＾；）

はんらもやっぱり、
重病にかかった時に付き添ってもらえるのも、
どこかに行く時に付き合ってもらえるのも、
この先、ノギさんしかおりません。

いや、勿論、お友達はいるけど、
手術だ何だ、という時は、やっぱり家族でしょう。

息子もお嫁も期待しないほうがいいので、
ノギさんに全ての期待をかけております。
大事にして、なるべく仲良くしようと努力してます。

ま、なかなか難しいけど。＾＾；
努力中。

ちょっと動機が打算的？

いや、でも、うまくやっていこうと思うと、
相手の短所に目をつぶるようになったり、
相手の長所に目を向けるようになったり、
相手の趣味に関心を持とうと努めたりするので、
最初の動機もだんだん移り変わってきます。

災い転じて福となす。

と言いますが、はんらは自分がかなりラッキーな人間だと思ってますが、
そういうふうに思えて良かったとも思ってます。

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