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米軍横須賀基地で原子力空母と同じ長さになるふ頭の延伸工事が完了ているそうだ。とっくに原子力空母は、横須賀が母港になることは決まっていたのだ。地元住民に了解などとる気は、最初から政府には無かった。2001年にブッシュ政権が出した、米軍再編は、日米再編が重要なポイント。日米共同の迎撃ミサイル、と言ってもペンタゴンが命令を出せば、自衛隊員が10分で迎え撃つ。これは、日本本土が米軍基地となったようだ。小泉売国奴首相の任期まで、一気に日本国民が米国ペンタゴンの奴隷と化すよう今までの政府に無い迅速な対応で、憲法までもが決まって行く。今日、自民党は憲法草案を発表。憲法九条の条文は、そのままというけれど、余計なものが付いている。国際社会の平和の為に日本は軍隊を持ち、海外で武力行使をするのです。ブッシュ政権になり、安保ボケの日本国民は、何故、周辺国が日本を牽制する行動に出ているのか、解っていないようだ。こんな野蛮なブッシュ政権の言いなりになっている安保ボケの日本全土が米軍基地になっているのに当の日本国民は理解していない。中曽根元首相の『日本はアメリカの不沈空母です。』こんなことを言う日本政府の総理が靖国参拝?冗談じゃありませんよね。靖国に眠る人は、激怒していますよ。不戦の誓い?ほんとにそう考えているのなら、どう考えても首相としての自分の行動がどういう方向に日本を向かわせているのか解っていない。小泉売国奴首相は、絶対に靖国参拝しないように。で、『国際社会の平和』という判断は、誰が下すのですかね。ネオコンとスカル&ボーンズが決める『平和』ですか?それともブッシュ大統領に神様からお告げがあったら『国際平和』となるんでしょうか?http://news.independent.co.uk/world/americas/article317805.eceBush: God told me to invade Iraq President 'revealed reasons for war in private meeting' By Rupert Cornwell in Washington Published: 07 October 2005 President George Bush has claimed he was told by God to invade Iraq and attack Osama bin Laden's stronghold of Afghanistan as part of a divine mission to bring peace to the Middle East, security for Israel, and a state for the Palestinians. The President made the assertion during his first meeting with Palestinian leaders in June 2003, according to a BBC series which will be broadcast this month.Article Length: 842 words (approx.) President George Bush has claimed he was told by God to invade Iraq and attack Osama bin Laden's stronghold of Afghanistan as part of a divine mission to bring peace to the Middle East, security for Israel, and a state for the Palestinians. The President made the assertion during his first meeting with Palestinian leaders in June 2003, according to a BBC series which will be broadcast this month.Article Length: 842 words (approx.) ブッシュにお告げがある神様と、日本の天皇は、まったく関係ありませんよね?靖国参拝は、政教分離から逸脱していない、と思われる方は、きっとイラクを攻撃しなさいとブッシュへのキリストからのお告げもやはり政教分離から逸脱していない、と思われるのでしょうね。そういえば、一、二年前にこのHPで軍事オタクご推薦の、江畑謙介さんという軍事評論家のお名前を出されましたが、先ほど、ラジオのニュースのコメントで、『2001年から米軍再編ということで米国からの打診はあったのに国民に何も説明も無く、米軍が決定したから政府も決める、というような形の発表は、民主主義の日本国として手続きが間違っている』とのコメント。
2005/10/28
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「NHK:自民有志が「民営化を考える会」設立総会 自民党の国会議員有志は28日、東京・永田町の同党本部で「NHKの民営化を考える会」の設立総会を開いた。受信料の支払い拒否・保留が増え続けていることから、受信料の存廃や民営化の是非について、放送法改正も視野に含めて議論する。 発起人は山本拓、河本三郎、馳浩の3氏。同党議員全員に呼びかけ、計19人で発足した。山本氏は「受信料の支払いを義務付けた放送法32条は時代遅れ。商業化についても議論していきたい」とあいさつした。」http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20051028k0000e010089000c.html毎日新聞 2005.10.28付今の自民党に残っている議員は、みなブッシュ政権の言いなりになってしまったようだ。NHKの番組は、質の高いものが多い。最近は、えっ?企業の宣伝?と思われるような番組、プロジェクトXの内容にも眉唾のものが多い。最近では、IH調理器の企業の研究開発などがそうだった。しかし、台風情報や地震情報はやはりNHKが、他の番組より群を抜いて正確、誠実な情報になる。何故、民営化なのか?で、この「民営化を考える会」の会長である会長 衆議院議員 愛知 和男 http://www.aichi-kazuo.net/天皇陛下を崇める憲法案、また天皇陛下を利用する人が増えてくる。この方は、世界日報によく紹介される人物、世界○○は某教会も関係していると聞いている新聞。
2005/10/28
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ここに書いてある話題は、新聞やその他の雑誌にそれぞれの話題が掲載されたこともあり、私にとっては、全て初めて聞いた事ではないけれど、こうやって具体的な例を出され、一冊の本になり読むと、その内容は、私が911から感じている恐怖が、実際に現実になっていて、『拒否できない日本』というタイトルそのものを実感してしまう。阪神淡路大震災によって、半世紀ぶりの建築基準法改正。『国民の生命、健康、財産保護のための必要最低限のものとする』という記述が、今の全ての小泉売国奴改革に顕れている。教育、福祉、医療、預金、これら全てが、『国民の生命、健康、財産保護のための必要最低限とする』。小さな政府、と言う言葉は米国政府の方針でもあった。ゼロ金利政策、郵政民営化だけでは無い。地震大国日本の建築基準の見直しも米国政府からの要望であるということ。これは米国の陰謀ではありません。米国の毎年出される『年次改革要望書』であり、それを忠実に守っているのがわが国の政府。日本の仮想敵国である中国と北朝鮮、少なくとも中国は米国と手を組んでいるのではないか?と思ってしまう。ツインタワービルの設計者は、日系人、ミノルヤマサキさん。911で、ものの見事に崩れ落ち、阪神淡路大震災では、日本の建築物は、またこれも崩れ落ち。クリントン政権の考えた『年次改革要望書』に加えて、ブッシュ政権は『年次自衛隊改革要望書』でも出しているのだろうか。911以降、アメリカ追随を国民が意識する事も、考える事もせずにひた走る。今日のニュースも、キャンプ・シュワブの件は、『米国が日本の提案に歩み寄った』と流しているけれど、決して歩み寄ったわけではない。『日米再編』ということは、米軍基地と日本の自衛隊が一体となって活動することを意味する。米軍第一軍団司令部のキャンプ座間への移転の件も、小泉首相の売国奴的思考を見ると、否応もなく承諾することになるだろう。第一軍団は、アジア、太平洋地域をカバーする実質的な前線部隊で、その司令部を座間に持ってくるということは?府中にある航空自衛隊航空総隊司令部を横田基地に移転、という話もあるようだ。米軍と航空自衛隊が一緒に行動するのか?小泉首相は、靖国参拝をする理由について、『二度と戦争はしない』という願いをもって参拝した、と語っている。どう考えても小泉政権のやっていることは、もう一度、戦争するために準備しているとしか思えない。そんな最近のニュースが頭に過ぎりながらこの本を読むと、まさに『乗っ取られる大国・日本』である、ということが嘘でも、脅しでもない、ということが解る。民に出来る事は民に、ということで戦争請負業者が、儲けるための戦争が米国によって頻繁にされていく。この本の題名は、知っていたけれど家の近くの本屋さんに無かったので買わずにいたが先日、ピレネーさんのリンク先の方が日記に書いていらしたので思いだして、紀伊国屋で買ってきた。私は、歳を重ねるごとに、この日本という国が好きになっていく。四季があり、その春夏秋冬の季節の風景、それぞれが好きで、その季節ごとの行事も好き。でも、よく考えてみると子供の頃からそういう風景は好きだったようだ。門松、お雛様、五月人形、七夕、盆踊り、お餅つき、など自分で用意をするようになったので、意識するようになったのかもしれない。そんな事が頭に浮かびながら、日本船は、何処へと流れていくのだろうかと考えながら漂う日本丸に乗っている。『拒否できない日本 アメリカの日本改造が進んでいる』 関岡英之 著 文春新書 700円+税
2005/10/26
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どこが答えだオバハン。 某S氏さん ぼたんの花さん>国際法についての本をお探しになり、その中、で戦争についての国際法をお読みになり、貴方がお調べになったウラン兵器の害とを照らし合わせますと、答えが出てまいります-----つまり、国際法に抵触するのは「ウラン兵器」ではなくて「ウラン兵器の害」と言うことか。で、Higeさんはそんな条約ないと言っている。だからここで貴方が条約を提示できれば貴方の言い分が正しかったことになるんだな。で、とっとと条約名答えてよ。条約名答えればそれでおしまいなんだが、君が答えないから話は長引いてるの。1 No! Uranium Weapons2 ウラン兵器は国際条約違反です3 米兵、イラクの人々は苦しんでいます4 今すぐ使用禁止を!「ウラン兵器は国際条約違反です」と書いてありますが具体的にどの様な国際条約に違反しているのですか?まずは条約名を答えてください、合衆国憲法やウランの話はその後です。(2005/10/26 05:20:00 AM) 返事を書く 嫌がらせに忙しいピレネーさんへ。 某S氏さん とっとと条約名答えてよ。条約名答えればそれでおしまいなんだが、君が答えないから話は長引いてるの。1 No! Uranium Weapons2 ウラン兵器は国際条約違反です3 米兵、イラクの人々は苦しんでいます4 今すぐ使用禁止を!「ウラン兵器は国際条約違反です」と書いてありますが具体的にどの様な国際条約に違反しているのですか?まずは条約名を答えてください、合衆国憲法やウランの話はその後です。(2005/10/26 05:13:41 AM) 返事を書く ----------------------------管理人より私の日記にコメントを書くことを禁止している方の書き込みをこの日記に保管しておきます。彼は、警察、弁護士さんと相談し、今後のことをご相談なさってるそうですので、参考資料に残したほうがよろしいかと思いますので。彼のご相談にのっていらっしゃる弁護士さん、警察官の方、ぜひ、参考にしてください。掲示板の書きこみは、記録が残りませんので証拠としてここに残します。以上
2005/10/26
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2005年10月15日土曜日国民投票・・・ そんなわけで国民投票は明日。そうね、もう今日だわ。 このところいつも以上に停電している。政府は、この2日間、「電力不足」、「需要過多」などと言っていた。けれど、今日になって急に言うことを変え、「サボタージュ」だと決めつけた。ほんとうのところはわからない。私たちにわかるのは、バグダードの大部分が文字通り真っ暗だということだけ。いまは発電機に頼っている。この2日間、断水していた。ときどき庭の蛇口から10分か15分くらいしずくが落ちるだけ。少しの水も逃すまいと、とびきり大きななべを蛇口の下においている。 木曜日から軍と政府関係の車以外の通行は禁止されている。これは日曜日まで続く。この日は「休日」に準ずると発表された。みんな家にいる。これほど治安対策がとられているのに、今日、爆破が数回あった。 国民投票は、少々混乱しそうだ。延期すべきだと、みんな言っている。いまはその時でない、と。2,3日前、「最終」案だとされていた憲法草案(国連に提出されたもの)に、さらに修正が加えられた。スンニ派をなだめるためだったと言われている。 問題なのは、修正が、実際にイラク人がこの憲法に同意できないと考えている点とは無関係だということだ(これについてはスンニ派もシーア派も同じだ)。「スンニ派代表」による交渉は、イラクはアラブかという点と、非バース党化をめぐって行われたらしい。また、次回議会選挙後、新政府と協議の上、憲法は変更されるとする条項が付け加えられた(驚くじゃない! まだこの上に!)。これで気が楽になったかというと、そんなことはない。もし、次回の選挙で「選出された」政府が、またもや非世俗、イラン支持だとしたら、恒久憲法になるはずの憲法に加えられる修正条項は、恐るべきものになるだろう。修正といったって、どっちにころぶかわからないのだ。[訳注:非バース党化をめぐる交渉とは、サダム・フセイン政権下でバース党党員であった人々の公職追放緩和のこと][訳注:スンニ派との協議によるこのたびの修正が、10月15日に国民投票にかけられた草案には反映されていないため、次回選挙後に憲法を修正すると約束した] イラクがアラブだ(アラブ人が多数派だから)という点については、憲法に繰り返し述べられていないからといってあいまいにしない、ということになった。憲法協議をやっている人々は、もっと大事なことがあるのに、わざとどうでもいいことに集中しているみたいだ。イラクの統一を確かなものにするとか、イランのようなイスラム国家にならないよう保障するとか、もっと大事なことがあるのに。 国民投票まであと数時間。なのに、いまだに多くの人々は、憲法草案最終バージョンを受け取っていない。スンニ派が多数の地域は、投票所が何キロも離れたところにしかないと不満を言っている。この人々の多くは車を持っていない。持っていたとしたって、日曜日まで使えないのでは、何の役にたつだろう。投票所というものは、どこでも簡単に行ける場所にあるべきだ。 1月に戻ったような気がする。あの時も、モスルなどスンニ派地域の人々は、投票所がないとか、投票箱が集計センターまで届かなかったと訴えていた。 アメリカのメディアは、この数日行われた土壇場の密談で修正が加えられ、おかげでスンニ派がころりと懐柔されたといったふうな報道を意図的にしているが、事実は違う。実際に憲法支持を表明しているスンニ派とは、イラク・イスラム党で、スンニ派のごくごく少数を代表しているにすぎない。 教育のあるイラク人のほとんどは、憲法反対に投票したいと思っている。だから、海外にいるイラク人が今回投票を認められないということは、あれこれ不安をかきたてる。1月には、海外在住イラク人が、臨時政府を選ぶ選挙に投票するのはきわめて重要なことだった。それが、今回の国民投票に1票を投ずる必要はないとは、どうして? イラク国民の将来にわたる恒久憲法を決めるとされている国民投票なのに。海外在住イラク人の多くが、この憲法の連邦主義や女性の権利についての規定、イスラームに反する法は制定されないという規定を嫌っているのを、現イラン寄り政権は知っているのだ・・・なんて。 イラク人は、宗教的指導者、地域によっては部族の長の言うとおりに投票することだろう。イラクの法規制の基となるべき文書について、納得し理解したとおりに投票するのではない。ホアン・コールはこのことをムクタダ・アル・サドルの例をあげて書いている。 シーア派の若きナショナリスト、ムクタダ・アル・サドルは、信奉者たちに、憲法についてどうするべきかについては、カゼム・アル・ハエリ師(イランのコム[宗教保守派の牙城]に住む)の裁定を考慮するようにと指導している。彼によれば、これは、中立のイスラム法解釈(イジュティハード)が必要な問題だそうだ。 これこそ私たちが必要としているもの。ザルメイ・ハリルザド駐イラク米大使が、憲法についてしゃべり立ててるだけじゃ、不十分。大衆を動かすための新たな法学者がいさえすればいい(それもイラン在の)。 そうね、もう夜明け。疲れたわ。これをポストしようにも一日中接続できなかったので。午前4時25分 リバー(翻訳:TUP/リバーベンドプロジェクト:池田真里)================================ 戦火の中のバグダッド、停電の合間をぬって書きつがれる20代半ばの女性の日記『リバーベンド・ブログ』。イラクのふつうの人の暮らし、女性としての思い・・・といっても、家宅捜索、爆撃、爆発、誘拐、検問が日常、女性は外を出ることもできず、職はなくガソリンの行列と水汲みにあけあけくれる毎日。「イラクのアンネ」として世界中で読まれています。すぐ傍らに、リバーベンドの笑い、怒り、涙、ため息が感じられるようなこの日記、ぜひ読んでください。(この記事は、TUPとリバーベンド・プロジェクトの連携によるものです)。 リバーベンドの日記『バグダッド・バーニング』は、今年初めアメリカのフェミニスト・プレスから出版され、10月15日、すぐれたルポルタージュ文学に与えられる世界で唯一の国際文学賞、ユリシーズ賞を受賞しました。転載転送大歓迎です以上TUPより転載
2005/10/18
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こんなときはダンマリ。だから貴方達はファッショの手先、プロ奴隷と言われるのです。ファシズム20世紀にあらわれた,全体主義的独裁の思想・運動・体制のこと。ドイツのナチスや日本の軍国主義など。▽国家主義的政治団体が巨大資本とむすびつき,経済を統制し,自由な思想や共産主義に反対し(反共),民族感情にうったえて異民族を排除しようとするもの。ロシア革命や世界恐慌など,資本主義体制が危機におちいったときにあらわれた。現在でも,似たような動きはたえない。 http://db.gakken.co.jp/jiten/ha/511580.htmっより『拷問は、「内政問題だ」とか一過的なものだとしてそれを無視しようとする人々も、非人間化する。そのような無関心は人間の共感や思いやりの泉を枯渇させ、人類家族の全員に関する世界コミュニティとの社会契約を破ることになる。文明と自由は、無関心な態度をあたりまえとする人々により育まれたのではないし、そうした人々によって維持されることもない。 』http://www.jca.apc.org/~kmasuoka/places/soa0409.htmlスクール・オブ・ジ・アメリカズ、これは殺人学校です。この存在を容認するアメリカ議会って?だからウラン兵器、劣化ウラン弾の害も、真剣に調査するつもりは毛頭無いわけです。アブグレイブ刑務所の拷問、これはペンタゴンが指示して、米兵にさせたのは解りきったことです。現代社会で、それも『先進国』と言われる国で、現在でもこんなことが行なわれているんです。これって北朝鮮より、酷いですよね。今でも、イラクの大虐殺は続けられているんですよ。近隣国の方も60年前の日本の悪行を非難する暇があったら、現時点でのこの悪行を一緒に撲滅するよう頑張りましょう!というより、私達の国はこんなアメリカに追随しているんですよ。で、改憲して海外で武力行使のできる自衛隊になったら?今の米兵では、とても足りない、米国内でも非難の声がある、日本軍が憲法で認められれば、ペンタゴンには好都合ですね。今になってもイラク戦争は『日本の国益』と言っているおバカがいますね。米軍が破壊し続けている、イラクに『復興支援』に行ってるなんて本当に思ってるのかな。復興の企業は、全て米国、ブッシュ政権の取り巻き企業で独占。日本が、いままでに殺人兵器を使わず、イラクの高速道路や、モスク、その他、公共事業を受注し、企業が貢献していた、それを湾岸戦争からイラク戦争で全て壊した。その米国が壊したものを『復興支援』で?これが国益?とに角、原爆投下でもわかる様に、米国にとって日本はマイノリティの存在。そんなアメリカと共同で、TMDを進める。このTMD計画は、テポドン事件のずっと前ですよ。こんなアメリカ軍が、日本に駐留して、日本も米国追従、日米地位協定などという、まるで米軍が自分達の基地のように、というより米国本土の基地より規制が無く、自由に使える。そんな国が目の前にあったり、お隣の国だったら、近隣国は日本を敵国とみなすでしょうね。
2005/10/10
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[転送・転載、歓迎。] 2005年10月4日支援のお願い 兵士として、親として劣化ウラン被害を訴える!―イラク戦争帰還兵ジェラルド・マシュー夫妻緊急招聘― ICBUW-Japan 「ウラン兵器禁止を求める国際共同行動デー2005」 嘉指信雄、ICBUWアジア太平洋地域コーディネータ 振津かつみ、ICBUW評議員 皆さま 昨年より、ICBUW(ウラン兵器禁止を求める国際連合)では、11月6日を「ウラン兵器禁止を求める国際行動デー」として設定し、世界各地での取り組みを呼びかけています。(これは、国連総会により、毎年11月6日が「戦争と武力紛争における環境破壊を防止する国際デー」とされていることを踏まえて設定されたものです。) 昨年は第一回目でしたが、日本各地でも実に様々な取り組みが行われました。今年も、各地ですでに様々な計画が立てられているようですが、私たちは、劣化ウラン被害に苦しむイラク戦争帰還兵を、11月上旬、アメリカから日本に招聘するため、準備に取り組んでおります。緊急招聘の目的 今回、来日を承諾してくれたジェラルド・マシューさんは、イラク戦争終結後、派遣されたイラクで体調不良となり帰国。その後生まれた娘のビクトリアちゃんの右手が不完全だったため、マシューさんが尿検査を受けたところ、劣化ウランが検出されました。[より詳しくは、この「支援呼びかけ文」最後の補足説明・参考資料を参照ください] ご存知のように、劣化ウラン問題に関しては、アメリカ政府も日本政府も、その危険性を否定し続けてきています。しかしながら、アメリカでは、昨年4月、イラク帰還兵数名から劣化ウランが検出され、「ニューヨーク・デイリー・ニュース」誌がスクープ記事を掲載しています。(詳しくは、「アメリカの戦争と日本の有事法制に反対する署名事務局」ホームページ(http://www.jca.apc.org/~p-news/IRQ/041009iraqdu.htm)を参照下さい。) 現在、彼らは、アメリカ国防総省に対し補償を求める裁判を準備中とのことです。また、この7月には、イラク帰還兵に劣化ウラン検査を受ける権利を認める法案がルイジアナ州やコネチカット州で成立しています。(「NO DU ヒロシマ・プロジェクト」ホームページ http://www.nodu-hiroshima.org/参照) アメリカで起きつつあるこうした動きは、イラクに自衛隊を派遣している日本にとっても無視できない、決定的意味をもつはずです。ご存知のとおり、自衛隊が駐屯しているサマワでもウラン兵器が使用されたことが明らかになっています。しかし、マスメディアでは、今のところ本格的に取り上げられる気配が全くありませんし、政府は、12月中旬期限切れとなる自衛隊のイラク派遣延長に向けた態勢をすでに取りつつあります。 こうした状況を変えるためにも、アメリカでのこうした動きに直接関わっている当事者に日本に来て、劣化ウラン被害について訴えてもらうことは、非常に意義あることと思います。 賛同・支援のお願い 今回、ジェラルド・マシューさんは、仕事を休んで、また体調の悪さから同伴者の必要もあり、妻のジャニスさんとともに来日することを快諾してくださいました。言うまでもなく、日本に来てまで劣化ウラン被害を訴えることは、マシュー夫妻にとっては、きわめて甚大なリスクをはらむことです。 マシュー夫妻の勇気に応えるためにも、できるだけ多くの方に彼らの話を直接聞いてもらい、マスコミにも広く取り上げてもらいたいと思います。 現在のところ、11月2日(水)から9日(水)までの約一週間の滞在中に、広島、大阪、東京で集会・記者会見など開催できたらと思っております。(現在の暫定案では、2日(水)に関空着、翌3日(木)広島、5日(土)大阪、6日(日)以降、東京、9日に成田発です。できるだけ多くの都市を回ってほしいとは思いますが、マシューさんのお仕事の都合に加え芳しくない体調もあり、1週間の滞在、3ヵ所ぐらいでの集会開催が精一杯かと思われますので、ご理解ください。) こうした講演ツアーの実施には、国際・国内交通費に加えて、宿泊費、会場費など、かなりの費用が必要となります。広く賛同カンパ・協力をお願いする次第です。すでにICBUWに賛同してくださっているかどうかは問わず、また、個人としてでも、団体としても構いませんので、ご支援をお願いいたします! 今回、集会が予定されている広島、大阪、東京以外の地域の方々からもご支援いただけましたら幸いです。 恐縮ではございますが、賛同金(個人:一口1000円/団体:一口3000円、多数口の賛同カンパ大歓迎)をお願いし、できるだけ多くの人々・グループの力を合わせた取り組みとして、ぜひ成功させたいと願っております。振り込み先 郵便振込口座名:「ICBUW・国際キャンペーン」 口座番号:01310-0-83069[なお、備考欄に、「2005年共同行動カンパ」と明記ください。また、賛同リストへのお名前の掲載を望まれない方は、「名前掲載希望せず」とお書きください。] 突然の提案で申し訳ありませんが、ご賛同いただけましたら、できるだけ早くその旨、下記のいずれかにお知らせいただけませんでしょうか。 *******連絡先のメールアドレスを削除しました******* マシュー御夫妻を緊急招聘する意義をご理解いただき、ご賛同・ご支援の程、何卒宜しくお願いいたします! なお、ICBUWでは、「国際平和ビューロー(IPB)」などと協力し、11月9日にジュネーヴで、ウラン兵器禁止に向け、ウラン兵器の健康・環境影響、国際違法性と禁止条約、被害者補償などについてのワークショップを開催し、国連やWHO、UNEPをはじめとする国際機関への働きかけを行います。またあわせて「ウラン兵器禁止国際署名」の国連軍縮委員会事務局への提出を行うべく準備を進めております。(これら国際的な取組みについては、追って、別途、ご報告させて頂きます。)[補足説明―― すでにメーリングリストでお知らせしておりますが、この五月、ニューヨークでは、NPT再検討会議に関連して劣化ウラン問題関連のワークショップ・集会が幾つか開かれました。そうした場でマシューさんは、「劣化ウラン問題については全く知らされていなかった。病気に苦しむ帰還兵に対する政府の態度も全く誠実でない。裏切られた気持ちだ」と、怒りを込めて語っていました。(マシューさんは、他の帰還兵とともに、娘のビクトリアちゃんに対する補償も含めて、アメリカ国防省に対し補償を求める訴えを出しています。) また、二度ほど直接お会いする機会のあった妻のジャニスさんも、「私たちの訴えを嘘だと言ってほしくありません。私たちの闘いは、娘のビクトリアが大きくなって、『ママ、もういいのよ』と言ってくれるまで続けるつもりです」と話されていました。今回、マシュー夫妻は、ビクトリアちゃんはベイビーシッターを頼んでニューヨークに置いてこられますが、写真やビデオなどを持参して訴えたい、と伝えてきています。 確かに、湾岸戦争とイラク戦争で大量に投下された劣化ウラン兵器の最大の被害者は、イラクの人々、イラクの子どもたちですが、マシュー夫妻も、劣化ウラン被害者であることに変わりはなく、その訴えは、とても力強く、心打たれるものです。ぜひ、日本の人たちにも直接聞いていただきたく思います。参考資料――「ニューヨーク・デイリー・ニュース」誌(2004年9月29日付)が、「戦争の最も小さな犠牲者」と題された記事を掲載していますが、下記は、その日本語訳の抜粋です。(「暗いニュースリンク」より転載。なお、「奇形」の表現が使われておりますが、これは医学用語として理解し、訳文そのままとしておきますので、ご了承ください。) 「03年9月初旬、陸軍州兵のジェラルド・ダレン・マシューは、突然の体調不良によりイラクから帰還を許されました。 マシューの顔面の半分は毎朝腫れるようになり、偏頭痛に襲われ、目は霞み、意識がはっきりせず、排尿の度に焼けるような痛みを感じるようになったのです。帰還してまもなく、マシューの妻ジャニスが妊娠し、今年6月29日、女の子を出産しました。女の子ビクトリアちゃんは指が三本欠けており、右手はほとんど失われていたのです。マシューと彼の妻は、娘の衝撃的な奇形と父親の症状、そして従軍経験の間に何か関係があるのではと考えました。夫妻の家系には先天的欠損症の記録はなかったからです。夫妻はイラクで生まれた奇形児の写真を見て、状況が不気味なほど似通っているということに気づいたのです。6月に、マシューはデイリーニュース紙に連絡をよこし、研究所での独自の尿検査の手配を依頼しました。独自検査の結果、マシューの尿から劣化ウランの放射線が確認されました。放射線に被曝することと、被曝した両親から生まれた子供の奇形には、多くの研究により関連性が認められています。 ニューヨークのハーレムから出征したマシューは、イラクでは第719輸送部隊のトラック運転手でした。彼の部隊はクウェートの陸軍基地からバクダッドの最前線まで補給品を運んでいました。マシューの話によれば、被弾した戦車や破壊された車両の部品をトラックの荷台に乗せてクウェートまで運ぶこともあったということです。」Let’s Ban Uranium Weapons! Save Children! Save the Earth!(ウラン兵器禁止を! 子どもたちを、地球を救おう!)
2005/10/10
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メールをありがとうございます。。。。。貴方の通っていらっしゃる大学名を教えてください。そして、教授の名前も教えてください。できれば、貴方が質問した教授と直接お話ししたいですね。貴方の書かれた通りの解答をされたとしたら?ちょっと信じられません。貴方の質問の仕方が、悪かったのかそれとも別な意味を含んで教授が言われたのに貴方が理解できなかったのかぜひ、知りたいと思います。管理人 ぼたんの花
2005/10/07
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こんなときはダンマリ。だから貴方達はファッショの手先、プロ奴隷と言われるのです。ファシズム20世紀にあらわれた,全体主義的独裁の思想・運動・体制のこと。ドイツのナチスや日本の軍国主義など。▽国家主義的政治団体が巨大資本とむすびつき,経済を統制し,自由な思想や共産主義に反対し(反共),民族感情にうったえて異民族を排除しようとするもの。ロシア革命や世界恐慌など,資本主義体制が危機におちいったときにあらわれた。現在でも,似たような動きはたえない。 http://db.gakken.co.jp/jiten/ha/511580.htmっより『プルトニウムファイル』上・下巻 アイリーン・ウェルサム著 翔泳社 1600円+税×2冊「プルトニウムの人体投与をし、同意もなく実験台にした数千のアメリカ国民、原爆第一号完成以前、放射能の人体影響を知りたいが為に『人体実験』に手を染めていった医師や科学者とは?」第22章 ナッシュビルの妊婦達「これ、何ですか?」「ちょっとしたカクテルですよ。気分がよくなります。」「でも、カクテルなんて飲んでいいのかしら?」「全部飲んで飲み干すんです。」妊婦に「放射性の鉄」を飲ませた。テネシー州ナッシュビルにあるブァンダービルト大学病院の産婦人科クリニックでの出来事。「マンハッタン計画が始まっていからも、手がかりはこうした「許容線量」だけだった。そのうち体外曝露は「最大許容体内負荷」という指標がつかわれる。いずれも放射線には「安全レベル」があるという前提だったが、もう過去のものだ。今の常識では放射能はどれほどわずかでも害があるとわかっている。」「放射性核種が崩壊すると、X線、γ線、α粒子、β粒子の姿でエネルギーが出る。エネルギーは細胞を攻撃し、原子どうしの結合を断ち切る。それがまわりまわって細胞を傷つけ、ときにはどこまでも成長する細胞、がん細胞が生まれてしまう。」「43年の機密報告に彼はこう書いた。「職員の臨床実験は大規模な実験になる。これほどたくさんの人間が、これほどの放射線にさらされるのは史上はじめてだ。」」と、ざっと読んだので、もう一度、後日、読み返してみないとこの本の意図するところがよくわからない。この著者は、ピューリツァー賞を受けているところが、ちょっと胡散臭い。なんとなく広島、長崎の原爆投下の時には、マンハッタン計画をした研究者達も体内被曝の害は、あまり知らなかったんですよ、と言いたげでもあるように読み取れる。というのは、ナッシュビルの妊婦達に飲ませた、放射性の鉄、1945年9月から1947年5月まで、妊婦に飲ませた、ということが書いてあり、大戦後の人体実験である、米国民に人体実験したんだよ、と言わんばかり。「東京のほかの主要都市に焼夷弾の雨を降らせた。日本国は軍事面で敗北を悟りながらも、日本兵はなお米兵ヘの殺意を捨てきっていない。(中略) 負けを覚悟したヒトラーはなお戦争続行を叫び、敵に利用されそうなものは全て破壊せよと命じた。(中略) そんな中、ロスアラモスでは原子爆弾製造がひたすら前に進む。」硫黄島を日本から奪還した、その為に払った代償は大きく、死者が588名、負傷者が17272名、とまで書いてある。この本は、大分前に購入したが、まだ上巻をざっと読んだだけ。アメリカが、つい最近まで人体実験をしていた、ということが書いてあるけれど、きっと今でもしているのだろう、こういう米国の体質は、すぐには変わらないだろう、と思うばかり。この上下二巻に、広島、長崎の原爆投下では、どれくらいの人々が死んだのか、書いてあるのだろうか?多分、無いと思う。1945年4月から1947年7月にかけて、全米のあちこちでプルトニウム注射の人体実験が行われたと書いてあるが、その前に『日本に原爆を落とす四ヶ月前に人体実験が・・』と、わざわざ書いている。その頃、日本の軍医達は、『アメリカが治療方法を知らずにこんな爆弾を落とすはずが無い。アメリカから専門医を呼んで治療法を教えてください。』と訴えていたのに。この著者がピューリツァー賞をとった1994年には、フライングタイガーズは、米国の正規の軍隊、エリートパイロットで蒋介石の軍事顧問、クレア・シェンノートが集めたパイロットであった、ということが当時の生き残りパイロット達の訴えにより、退役軍人と認めるようにとの政府への訴えが、1991年に認められている。この本には、『日本の奇襲攻撃による、パールハーバーで始められた戦争』とも書いてある。この本を書いた頃、湾岸戦争症候群は?以下、劣化ウラン年表より引用http://www10.plala.or.jp/shosuzki/edit/ippnw/dunenpyo.htm1991年1.17 湾岸戦争が始まる(戦闘の経過については中東年表を参照のこと).戦争中の劣化ウラン弾の使用総量は800トンに上る.これは「広島に落とされた原爆の1万4千倍から3万6千倍の放射能」(矢ヶ崎克馬・琉球大学教授)にあたるとされる. 米陸軍環境政策局によれば,7,000発をサウジアラビアで訓練発射,実戦で4,000発を発射.さらに3,000発を火災や事故で消失した.したがって総計で1万4,000発の戦車砲弾(劣化ウラン500トン相当)が使われた.英国チャレンジャー戦車も,少なくとも100発の劣化ウラン砲弾を発射した.空軍は,陸軍以上に劣化ウラン砲弾を使用した.戦争中にA-10対地攻撃機「戦車キラー」が広範囲にわたって用いられ,94万発の30ミリ劣化ウラン砲弾が発射された.30ミリ砲弾1発に含まれる劣化ウランは約300g.したがって総計約280トンになる. 3月 陸軍ロスアラモス研究所のジーム(Ziehmn)中佐,「DUの使用はデリケートな問題である.もし誰もDUの有用性を主張しなければ,DU弾は政治的に受け入れられず,武器庫から抹消されるだろう」 と述べる.7月11日 クウェートのドーハ弾薬補給基地で,車両火災が発生.爆発が6時間続き,火災は二日間にわたる.劣化ウラン装甲を持つM1A1エイブラムズ戦車4両が炎上,劣化ウラン砲弾(戦車砲660発,25ミリ弾9720発)と 劣化ウラン装甲など,約4トンの劣化ウランが炎上・飛散.8ノットの北西風に乗り数マイル範囲を汚染. 1991 カリフォルニア州のチャイナ・レイク海軍航空センターでの劣化ウラン弾発射実験が中止される.それまでの数十年間で11トンの劣化ウランが放出される.1992年1992.10 アムステルダム近郊で,イスラエル航空のボーイング747の貨物機がアパートに墜落して炎上.ボーイング747には主翼のバラストとして1,500kg,尾翼のバラストとして380kgの劣化ウランが使用されている.墜落現場の周辺地域で,皮膚病,腎臓の機能障害,子ども白血病,出生児の奇形が増加したという報告.92年 化学兵器禁止条約が成立.その後劣化ウランが化学兵器の定義に該当するかどうかが議論となる.92 クウェート,劣化ウラン砲弾を装備したM1A1戦車を米国から購入.1993年1月 米国会計検査院,「友軍射撃」を受けた戦車の乗組員について調査.劣化ウランに汚染された恐れがあると公表.「不溶性のウラン酸化物は肺に長くとどまり,放射線によるガンの発症リスクをもたらす.嚥下された劣化ウラン粒子は放射能によるリスクと科学的毒性の両方をもたらす」と述べる.報告は「健康に著しい危害があるレベルの被害ではない」としながらも,「兵士が十分な知識を持っておらず,劣化ウラン対策の訓練を受けていなかった」と指摘,陸軍はより適切な対応をすべきだと勧告する.93 マンスール病院などバグダッドの2つの小児病院に白血病専門病棟が設置される.急増する子どもたちの白血病に対応するため.93年 ギュンター教授逮捕事件.「オーストリア国際黄十字」総裁のシーグワルト=ホースト・ギュンターが,イラクで発見した劣化ウラン砲弾の残骸をドイツに持ち込もうとする.砲弾は警察に押収され,ギュンターは「原子力法」違反で逮捕され,罰金刑を受ける.93年 ロペスら,『Uranium Battlefields: Home and Abroad』を発表.湾岸戦争後,最も早く劣化ウランの危険性を訴える.93 陸軍当局,会計検査院の批判に対し,「生命を脅かされる戦闘中には,戦闘による危険の方が,劣化ウランによる健康へのリスクよりはるかに高いため,防護対策の必要性は無視できる」と反論.93 国防総省と退役軍人省,「劣化ウラン・フォローアップ計画」を起動.その調査範囲が狭く,かつ恣意的であることから,多くの批判を浴びる.93年末 アメリカの復員軍人局,ミシシッピ州在住の湾岸帰還兵251家族を州全域に渡り調査.戦争後に妊娠・出生した2百数十人の子供のうち67%が失明,無眼球,無耳,指が融合している状態だった.結果は公表されず,のちに民間団体が手に入れて公表.93 会計検査院の報告を受けた米国議会,陸軍環境政策研究所(AEPI)に対し,劣化ウランの健康および環境に対する影響,劣化ウラン汚染を除去する方法,劣化ウランの毒性を減らす方法,劣化ウランから環境を守る最善の方法,について調査するよう指示.
2005/10/04
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