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去年の夏、友達の車に乗ったときに流れていたCD。友達のお母さんとお兄さんが癌、闘病中。お兄さんの入院している長野の病院と、実家でのお母さんの在宅看護中を見舞ったり行ったり来たりの彼女。そして私は、仕事、私生活、彼女のお母さんを週三回、会社帰りに見舞う毎日。と、お互いに多忙を極めていたけれど、合間を縫って食事の約束をしお互いの近況を話す。そして、2人で彼女の実家にと車に乗った。乗ったと同時にCD。流れてきた曲は、ゴンチチ。2人とも思わず、ふ~っ・・と小さくため息。音楽に癒される。彼女の陶芸教室で、BGMとしてかけているそうだ。そうだ、私もゴンチチを買おう、、、と思いながら忘れていた。今日、会社の帰りに本屋さんに頼んでおいた本を取りに行ったらゴンチチが流れていたので、思い出してCDを買うことにした。”放課後の音楽室””28”などは聴いていて落ち着く。急いでいたので、よく見ずにベスト盤を選んだのがちょっと失敗。友達の持っていたCDとは、ジャケットが違う。。。電話して、アルバム名を聞いてから買えばよかったなぁ・・・と言いながらも、ボリュームを少し上げて聴いていると、やっぱり和む。。。それに涼しい、心地よい風が吹いてきそうなメロディ。ジャンルを問わずに、いいな、、、と感じたらいい。。。でも、その時々の自分の気持ちに合った曲が、その時一番好きな曲。最近、よく読ませて頂いている日記、リー姐さんという方の日記にこんなことが書いてありました。http://plaza.rakuten.co.jp/mamy7/diary/200506280001/『とても立派な刑務所の敷地から出て公園を歩いた。若い男女がイチャイチャしているのを見て、心が和んだ。嬉しかった。(戦争記念館を出た時も、広場のド真ん中で、若い男女が抱き合ってキスを繰り返しているのを見て心が和んだ)ああ、若い人々が、公道で、抱き合ったり、イチャイチャしたり、キスしていたり、それが当たり前の光景というのは、素晴らしい。今後、道のど真ん中で、若い人が激しく抱き合い、ディープなキスをしていても、非常識だなどとは思わないようにしようと決意しました。』時々、電車内で若い男女が、いちゃいちゃしていると『まったく!』と思ってしまっていたけれど、それが当たり前の光景というのは素晴らしい!と、私も思えるでしょうね。そういえば、金曜の夜に隣の市の駅前で、路上ライブをしていた男の子がいたっけ。自作の曲もかなり歌っていて、その歌詞がとても良かった。若者の素直な気持ちが溢れていて。。いつも決まった時間に歌っているそうだから明日、聴きに行ってみよう。。一晩寝て、忘れていなければ。路上で、恋人同士がいちゃいちゃしても、ちょっと下手な若者が一生懸命路上ライブをしていても、当たり前の光景☆”放課後の音楽室”がまた流れています。音楽っていいですね。。。☆☆☆鳩ポッポさん、彼女ができたのですね。おめでとう!昨日、日記のコメントを頂いていたので、お返事しようとお伺いしたら・・・もし、帰国子女の”お嬢”と”田舎者の紳士”の鳩さんが結婚できたらステキですね。きっと、お2人によく似てお勉強ができ ”天然”もたっぷり入ったとても可愛いお子さんができるでしょうね!楽しみです。モーツァルト談義が彼女とできる・・・戦争のない世界でありますように。
2005/06/30
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1.アンレッドさん 「暮らしの手帳でIHの電磁波の事を始めて知ったんですよ。つい最近ですが義弟がデンマークの福祉施設の視察に行ってたのですが、最新のケアハウスではIH調理器がありましたよ。私は写真で見たのですが。やはりお年寄り向きで安全との判断だったと推測します」1.危険か安全かの基準を何処に置くか、ということだと思います。どちらを選んでも、一長一短、その答えの出し方がお年寄りにはIHが安全、という選択になるのだと思います。「お年寄り」と書くところが、アンレッドさんのお人柄を表していますね。2.sin3078さん、吉雄777さん2.劣化ウランの件では、去年から年越しでこのHPの掲示板で意見交換しました。私自身も、とても勉強になりました。掲示板での意見交換でしたので、過去ログが残らず、その保存のための日記にレスという形でコピーして残しました。本当は、フリーページに記録として残せばよいのですが、そこまでの時間がありません。WHOが検査結果の論文を隠蔽した、という記事、サンデーヘラルド紙の記事を英文、日本語と両方、私の掲示板にも何度か貼り、ピレネーさんの掲示板にも最近、貼りました。http://www.sundayherald.com/40096EU委員会で採択したドイツ、スウェーデンが提案した「予防原則」リスクを避けるために、疑わしきは避けよ、まさしくこれが「科学的な処置」なのにどうしてWHOは、この劣化ウランに適用しないのか?出来ないのか?ウランに関しての発表は全て、IAEAの承認を得なければ、WHOは公式見解として発表できないようになっているのです。それは、どういう取り決めでそうなっているのか?そこは解りませんが。とりあえず、劣化ウランについてのやりとりを保管してありますので、↓のコメント欄をご覧ください。害は無い、ある、双方の意見が載っています。これを読んでの感想がありましたら、書き込んでください。http://plaza.rakuten.co.jp/botannohana/diary/200412290000/#comment3.鳩ポッポさん「多分、カール・ポパーの「反証可能性」を無茶苦茶強引に解釈すれば、そういう議論になるのかも。無論、ポパー氏の名誉の為に言っておきますが、こういう趣旨に関して言っているのではありませんが。」3.科学的な物の見方、という本を読んだ覚えがあって(父の本だったか兄の本であったのかわかりませんが、随分昔です。)ここでの掲示板のどこかに貼ってあると思うのですが、最近ではピレネーさんの掲示板にも貼ったのですが、その科学的な物の見方とは、どういうことか書いたアドレスが見当たりません。http://www005.upp.so-net.ne.jp/russell/index.htm私の過去ログを見て頂くか、ピレネーさんの掲示板が復活したら最近、書いた私の引用した文、バートランド・ラッセルのアドレスがわかると思います。上に提示した早稲田大学のHPであることは間違えないのですが、その文が見当たりません。4.MJ12さん「今は完全に“黒”だと思われているのでしょうが、それなら何故劣化ウランによる放射能汚染の実証が、特定の団体や研究者などからしか上がってこないのでしょうか?例えばイラク帰還兵に対してのドラゴビッチ博士の尿検査では劣化ウランが検出されるのに、米軍の行う尿検査では検出されていなかったかと思いますが、ドラゴビッチ博士がその検査の方法を米軍側に指導すれば、或いは検査方法を広く世に公開すれば米軍とて誤魔化しが利かなくなるのではないかと思うのですが、博士は何故そうしないのでしょうか?」4.書き込みありがとうございます。私がお返事をなかなか書けなかった理由は、貴方のこの質問が原因です。貴方のHPの日記を幾つか読みましたが、どう答えてよいのやら悩んでしまったからです。貴方の書かれたことは正論です。私も同感です。貴方が書かれた「人間は残酷なもの」も確かにそうですね。貴方の質問に対する答えは、一行では私には書くことが出来ません。その答えを書こうとしたら、貴方には関係ないと思われることを沢山書いてしまいそうですし。私もこのHPを立ち上げた当初は、劣化ウラン弾をたくさんある中の兵器の一つとして見ていました。もちろん放射能の害はある、と。でも、いろいろと調べて行くうちに「劣化ウラン弾」によって、アフガン、イラク、そして9.11の事柄に対しての見方が変わってしまいました。ネオコンの存在、ビン・ラディンの存在、フセインの存在、そういう人達の存在は、大きなゲームの中の一つのキャラに過ぎず、このゲーム自体の大きな達成のための一つの役割に過ぎない、、というように思えてきたのです。このHPでの過去の書き込みや、貼られたリンク、それを読み返すと、いろいろな角度から眺めることが出来ました。このHPでのやり取りで、ひょんな事からいろいろの記事や、出来事を読むことになりました。それがどういう物か、、、、それに関しての本や小冊子を取り寄せても読み切れません。原油、オイルマネー、ウォーターマネー、そして意外な兵器の開発、、、などなど。なんて、話が広がっていってしまいましたが、今回のことは、最低限、湾岸戦争から追っていく必要があると思っています。「起こらなかったはずの戦争」が「湾岸戦争」だということ。「だれが湾岸戦争を望んだか」ということだと思います。この「」内は、本の題名ですが、この本以外にも何冊か読まないといけないなーと感じているのですが、なかなか時間がとれません。そして湾岸戦争コンプレックスを持ち続けている日本は、早く、そのコンプレックスからの「派兵」「軍隊」という考えを脱却していかなければならない。なぜなら憲法9条があるから、日本は派兵できなかったのではなく、あの戦争は日本と中東の良好な関係を断ち切る為の戦争でもあった、ということ、その戦争に日本が派兵しないのは当たり前のこと、その上、二兆円もの支援(金額は不確かです)を日本がしたこと事態、まったくバカにされたことであったという事。(仕方がないとは思いますが)そんな戦争に、日本は派兵できなかったことは、むしろ誇りに思うことであった。少なくとも、私が読んだ本を一つ一つ、感想という形で書けば、私の考えが表現できるかもしれませんね。どうか気長にお待ちください。とりあえず参考になりそうなHPのアドレス、今までのここのHPでのやり取りに出てくるHPの一部でしかりませんが、貼っておきます。www.prisonplanet.com/jones_report_031403_hilton.html http://www.cnfc.or.jp/j/proposal/reports/rep0105j.html http://www.jca.apc.org/mihama/pamphlet/pamph_d_uran_iraq_hajimeni.htm http://www.mindfully.org/Nucs/Groves-Memo-Manhattan30oct43a.htm http://www.chugoku-np.co.jp/abom/uran/index.html http://www.platon.co.jp/~nowhere/anadi/ http://www.edagawakoichi.com/WAVETHEFLAG/w-zainichiamerikataishikan.html http://www.mindfully.org/Nucs/Groves-Memo-Manhattan30oct43.htm http://hotwired.goo.ne.jp/news/Technology/story/20031121301.html http://www.cnfc.or.jp/j/proposal/reports/rep0105j.html http://deploymentlink.osd.mil/du_library/how.shtml http://japan.usembassy.gov/j/p/tpj-j20031006d1.html http://blog.japan.cnet.com/umeda/archives/001841.html http://www.ies.or.jp/japanese/s_note_pdf/s3.pdf http://www.morizumi-pj.com/iraq/iraq-index.html http://www.ne.jp/asahi/hayashi/love/manh1.htm http://www.jcj.gr.jp/jcjinfo.html http://www.iips.co.jp/rah/spotlight/kassei/polly_1.html http://www.rerf.or.jp/top/contactj.htm http://www.anshin-kagaku.com/ http://www.nodu-hiroshima.org/nodu43.htm
2005/06/27
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『戦艦ミズーリ号での日本の降伏文書調印(45年9月2日)を取材したウェラー記者は、なんとしても原爆被災地に潜入しようと決意。このときGHQは西日本全域で外国人記者の立ち入りを禁止しており、唯一、取材が許された場所は鹿児島県の特攻隊基地だった。ウェラー記者は米軍の目を盗んでモーターボートで基地を抜け出し、列車を乗り継いで6日、長崎に入った。 ウェラー記者は、記者証を隠し、大佐を名乗った。危険を承知で、がれきとなった長崎の町を歩き回った。後に「(被爆は)血小板が減少し、出血が止まらずに死に至る緩慢な死だ。このことをどうしても伝えたかった」と話している。 無許可で長崎に潜入したウェラー記者だが、GHQに原稿を提出。90年にラジオインタビューに応え、「戦争は終わっている。マッカーサーに記事を止める権利はない。こんな重要な原稿を止めることができるのか。私はマッカーサーに責任を突きつけた」と話した。 原稿は結局、戻らなかった。ウェラー記者は84年に書いた短い手記で、「原爆投下から何年もたつのに、なぜ世界は焼死した犠牲者しか知らないのか。マッカーサーは、放射線の人への影響という重要な教訓を、検閲によって歴史から消し去ろうとした」と書いている。 息子のアンソニー・ウェラーさん(47)によれば、ウェラー記者は戦場特派員として太平洋戦争を4年間取材し、「検閲はプロパガンダのひとつの形態」と嫌悪。「戦争で最初に犠牲になるのは真実」との言葉をよく口にしていた。 ウェラー記者は常に「この戦争とは何か、どこに行くのか、米国は戦争で何を得るのか」と質問した。こうした質問に答えなかったマッカーサーを、ウェラー記者は「英雄になりたかっただけの男」と表現した。ウェラー記者は原稿没収の理由を「原爆が戦争の勝因とみなされることに対するマッカーサーのしっと」と推測していた。 また、湾岸危機・戦争(90~91年)の際には、記者たちが政府や軍の規制に挑戦する気持ちを失ったとみて、「パチパチと写真だけを撮る記者になり下がった」と怒った。アンソニーさんは「父が生きていたら、メディアが米軍の応援団の役割を果たしたイラク戦争報道には批判的だったに違いない」と語っている。』http://www.mainichi-msn.co.jp/search/html/news/2005/06/17/20050617ddm010040071000c.html6/17付 毎日新聞朝刊戦争反対のテーマで日記を書くときに『唯一の被爆国である日本』というような観点から話をするのはよそう、と思っていた。なぜなら敵国も同盟国も、日本も勿論あの戦争では、沢山の人々が命を落としているから。日本だけが多くの犠牲者を出したということでもない。二十歳の時に友達と2人で九州旅行をした時に長崎にも立ち寄り、その悲惨さ、惨さを写真などで見てきているし、その被害は同じ国民としては、忘れてはならないもの。ただ、原爆の悲惨さだけを日本がアピールするのは、世界の国、とりわけアメリカや中国や朝鮮半島の人々には、中々、受け入れられない、と思ってきた。果たしてそうだろうか?『【ワシントン和田浩明、ロンドン小松浩】米ニューヨーク・タイムズ紙、英インディペンデント紙とガーディアン紙は20、21日、毎日新聞が掲載した故ジョージ・ウェラー記者の原爆投下直後の長崎ルポを報じた。タイムズ紙は「破壊された長崎に関する米人記者の最初の報告が、60年近くを経て、ついに出版された」などとし、インディペンデント紙は国際世論や自身の野心への影響を恐れたマッカーサー連合国軍総司令部(GHQ)司令官の検閲で掲載を禁じられた記事が日本の新聞によって明るみに出たと見開き2ページで大きく掲載した。 タイムズ紙は「原爆が他の爆弾と違うという証拠は見つからない」とした同記者が、取材を進めるにつれ「特異で長期にわたる影響に気づくようになった」と説明。ルポを「被ばくで死んでいく家族や知人を前にした生存者の悲しい混乱や、破壊を生々しく伝えている」と報じた。ガーディアン紙も別冊特集で2ページを割き、被爆者の写真付きでルポの要約を伝えた。 同記者の息子の作家アンソニー・ウェラーさんはインディペンデント紙に対し「検閲は米国民に原爆の悪い印象を植えつけないためだった。戦争に勝ったのはマッカーサーではなく(原爆実験が行われた)ニューメキシコの科学者の連中だ」などと語った。また、原爆問題に詳しい米ジャーナリスト、グレッグ・ミッチェル氏は「長年、原爆の実相は秘密にされてきた」と、ルポの歴史的重要性を強調した。毎日新聞 2005年6月22日 東京朝刊』http://www.mainichi-msn.co.jp/search/html/news/2005/06/22/20050622ddm012040140000c.htmlウェラー記者は、自分の危険も顧みず、危険だから長崎には入るなと他人には言い、自分は取材を続けて記事を書き、この悲惨さを伝えようとした。そして60年経った今、このAP電は米国や英国、カナダ、インドの100以上の報道機関ウェブサイトで取り上げられた。他国の人々がこの悲惨さを配信して伝えようとしてくれている。http://www.mainichi-msn.co.jp/search/html/news/2005/06/20/20050620dde007040010000c.htmlもし、この記事があの当時、世界各国に伝わっていれば、原発もこんなに普及しなかったのではないか、と言っている科学者もいる。『抑止力』としての原爆ではなく、『通常兵器』として、アメリカは小型原爆を開発中(既にスーツケースに入るほどの原爆が出来ている、という話もある)。『◆「被爆の実相隠すな」--米軍の検閲を批判 ◇広島原爆被爆者援護事業団理事長で、元原爆放射能医学研究所(当時)所長・鎌田七男さん(68) 記事に限らず、米国が資料を持ち去ったのは、原爆症の究明の障害になった。記者が自由に現場を見て記事を公表し、原爆に対する世界の認識を変えていたら、核の抑止に役立っただろう。放射線による被害を記録した原稿が、プレスコード公布以前に提出されたとすれば、公布時期を早めた可能性もあるのではないか。 ◇1955年、ケロイド治療のため渡米した原爆乙女の一人・山岡ミチコさん(75) 隠滅は、原爆の恐怖を自分たちの都合で葬ろうとしたGHQのやりそうなこと。今までどれだけの事実を隠してきたのかと思うと恐ろしくなった。私たちの渡米治療にしても、当時は感謝の気持ちばかりだったが、今となっては、米政府に放射能の影響を調べるためのモルモットとして利用されたと思っている。核兵器の恐怖はまだ続いており、被爆60年は区切りの年ではない。証言を通じて、子どもには事実を知って世界に目を向けることの大切さを伝えていきたい。 ◇被爆者で県被団協理事長の金子一士さん(79) 原爆の被害を過小評価しようとする米国の非人間的な姿勢は徹底している。広島でも、報道規制で原爆の実相を世界に伝えない政策を取った。ルポを書いた記者は、アメリカの政策に反して被爆の実相を伝えようとした。大変な仕事だったと思う。核兵器がいかに恐ろしいものかが改めて分かる。 ◇原爆詩人・峠三吉と親交があった医師で詩人の丸屋博さん(80) 日本だけでなく、米国内でも検閲が行われていた実態を明らかにする歴史的に意義の大きな発見だ。プレスコード下で原爆詩集を発行した峠は、『逮捕覚悟だ』と言っていた。多くの文学者も『原爆』という言葉を使わないようにするなど、ものすごい状況だったと聞いている。』http://www.mainichi-msn.co.jp/search/html/news/2005/06/18/20050618ddlk34040587000c.htmlこういう状況は、今のアフガン、イラクとよく似ている。違うところは、日本国民は、戦争を終結してくれ、食糧も豊富に与えてくれた米国に感謝する人が多数いること、『アメリカのおかげで今の日本がある』と思っている人が今の日本にも多数いること。しかし、今のアメリカはイラクに対して、食糧をあげるどころか、逆にイラク人の家のものを強奪し、『アメリカが勝利宣言をした戦争終結』後も、未だにイラク人から受け入れられず、大量殺人を繰り返している。何故だろう?米兵の死者も一万人を超えているという報道もある。何故に米国国民の反対運動、ベトナムの時ほど盛り上がらないのだろうか。それは、『職業軍人』になるのは、『職業の選択の自由だから』なんて、マヌケな回答をする人は、まず、いないだろう。米国はハッキリとした階層社会になっており、軍隊に入る人は、『職業の選択』があって無いような人達が殆ど。職業の選択には、人種差別がハッキリとあるのだ。ナチスの迫害を逃れてアメリカに亡命した多くのユダヤ系の物理学者は、ヒトラーが核兵器を開発することを恐れ、1939年にアインシュタイン書簡をルーズベルト大統領に差し出した。ドイツの世界制覇を防ぐために亡命物理学者たちは、アメリカに協力する。そしてアメリカは、『マンハッタン計画』という国家プロジェクトで核兵器の開発を始める。1945年5月にドイツが敗北した後、亡命物理学者たちは、アメリカはドイツの核開発を未然に防ぐためではなく、真珠湾攻撃に対する報復として日本に核爆弾を投下する計画だったことを知る。その物理学者の一人、レオ・シラードは日本に投下することを反対したが、トルーマン大統領は、実行する。広島・長崎の悲劇を知ったシラードは、物理学者から生物学者に転向、アインシュタインは、戦後、核廃絶運動に参加。日本は、やはり『核廃絶』を世界に呼びかけなくてはいけないのではないか。東海村の臨界事故、この時、世界のメディアはどう伝えたのか。◎アメリカ・ニューヨークタイムズ(1999/10/1.2.3.)『しかし、この質問のほかに、より根本的で深刻な疑問がわいてくる。日本ー世界で唯一原爆を落とされ、その外交政策や内務政策において常に核を問題視して来た国がなぜ、自国の原子力の扱いに気抜けした対応をするようになったのか?』◎フランス・ ル・モンド紙(1999/10/2/4日本の遅い対応や、事故の重大性を見極めなかったこと、1995年から7回目の事故であること。◎イギリス・エコノミスト紙(1999/10/9号)『日本の原子力発電の業界は、世界と違った方針を持っている。日本はウランとプルトニウムを混ぜてつくる核燃料MOXを進めている。この点で日本はユニークである。日本は核分裂の後の廃棄物からわざわざプルトニウムを取り出し。再利用する数少ない国の一つである。経済的にそれは馬鹿げたことである。再処理をした燃料は通常の1.5倍から3.5倍ものコストがかる。日本の核開発計画はもうひとつ奇妙な特徴がある。日本はもともとはプルトニウムを作ることを目的とした高速増殖炉の計画を相変わらず進めている。以前、高速増殖炉を持っていたどの国も、そのタイプの原子炉を放棄した。しかし、日本だけは諦めない。実際のところ、MOX燃料も高速増殖炉も経済的には何の意味もなさない。日本に残っているのは、おそらくその計画をもともと進めたい人たちの利権が絡んでいる。』そして最後に、MOXを使うということは、日本には沢山のプルトニウムがあるといことを意味し、もちろんこのプルトニウムは核兵器を造るのに適している。日本の政府は、もちろん電力に使うんでしょうね?このプルトニウムを・・と結んでいる。参考文献:『隠された原発データ』日本工業新聞社編集局編 『なぜ脱原発なのか』西尾漠著『原子力と日本病』村田光平著 『原発天国ニッポンのホントとウソ』日本みらい探検隊編 『日本の電気料金はなぜ高い』田中優 著毎日新聞 日本経済新聞*『隠された原発データ』この本は原発推進派の本です。
2005/06/24
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【ワシントン和田浩明】米紙ニューヨーク・タイムズは20日、毎日新聞が掲載した故ジョージ・ウェラー記者の原爆投下直後の長崎ルポについて、「原爆で破壊された長崎に関する米人記者の最初の報告が、執筆から60年近くを経て、ついに出版された」などと報じた。同ルポはAP通信なども配信、20日時点で米、英、オーストラリア、カナダ、インド、タイ、メキシコ、バーレーン、南アフリカなどの報道機関ウェブサイトで掲載された。 タイムズ紙は、「原爆が他の爆弾と違うという証拠は見つからない」と書いていたウェラー氏が、負傷者らの取材を進めるにつれ、「特異で長期にわたる影響に気づくようになった」と説明。ルポについて「放射線被ばくで死んでいく家族や知人を前にした生存者の悲しい混乱や、(原爆による)破壊を生々しく伝えている」と報じた。http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20050622k0000m040004000c.html日本原水爆被害者団体協議会(被団協)代表委員の山口仙二さん(74)=長崎県小浜町=は「30年ほど前、米国で聞いた元報道記者の話では、国防総省は『被爆地の写真は建物だけ撮れ、人は写すな』と言っていたという。米国は、原爆で無差別に人を殺したことは犯罪だと分かっていたから隠そうとした」と言い切る。 山口さんは被爆で大やけどを負って入院していた旧大村海軍病院(長崎県大村市)で、米国の軍医が来た経験を持つ。「麻酔なしに被爆者の胸の骨にクギのようなものを差し込んで、残留放射能を調べていた。私は裸にされて立たされ、やけどの写真を撮られた。すべて調査のためで、治療ではなかった。原爆投下は人体実験だった。隠しても必ず分かるということだ」と語気を強めた。http://search.mainichi-msn.co.jp/cgi-bin/client.cgi*********私は、6/17付け、毎日新聞朝刊の記事を旅先の松島の旅館で読んだ。戦争反対のテーマでは、なるべく『唯一の被爆国』という観点から物事を話すのはよそうと思っていた。原爆がどんなに悲惨なものかは当然のごとく解りきったもの、しかし、原爆でなくともこの戦争で沢山の敵も味方も死んでいる。自国に原爆を投下されていない人たち、科学的なものに詳しくない人々には、その悲惨さをいくら話しても通じないこともあるからだ。理解できない人々が、悪者という意味では勿論ない。戦争反対を唱えている人、そして今回のブッシュ政権の戦争を批判的に見ている人でも、なかなか解らない。私自身、今回、楽天さんにHPを開設した当初は、掲示板でのやり取りから劣化ウランの話に移っていった時に『兵器は全て残酷なもの、劣化ウランの害も限りに無く黒に近い灰色だと今までの報道を観て思う』程度だったから。ところが、マンハッタン計画に記された『ガス兵器として』の記載の文に出てくるものが、私が読んだもの『劣化ウラン弾』そのものだったからだ。『劣化ウラン弾』としての記載はないけれど、その兵器の特徴が、まさに劣化ウラン弾の特徴。劣化ウランのやり取りで、いろいろの資料を出され、ここに低レベルの放射線の被害は『科学的に証明されていない』との一言が入る。それは、戦争反対、賛成、両者から言われる。では、原爆投下後にアメリカ政府としてではなく、日本政府としてどれだけのデータが取れるだろうか?この『想像する』ということは、世代のギャップだけではなく、老若男女の差でもないことに驚く。マンハッタン計画のことを考えても、被害はある程度、予測されていて、そのデータを集めることも目的であったことは、よほど平和ボケしていない限り想像はできる。では、わが国の優秀なお医者さんたちはどうだろうか?『患者が来ても傷口についているうじ虫をピンセットで一つ一つ取る以外に成す術がなかった・・』放射能の爆弾なんて、その当時、日本人のお医者さんたちは、わかるはずもない。医療品なんて、軍隊が優先で一般の国民は後回し、その軍隊での医療品も無く、兵隊さんが死んで行った。私の父も衛生兵として戦地に赴き、爆撃で両足を飛ばされた戦友が、『頼むから殺してくれ!』と苦しみながら言ったという。食糧も無く、医療品なども殆ど無い。傷口にうじ虫が湧き、手の施しようもなく、泣きながら戦友を撃ったと、、、。現代のように、ちょっと具合が悪ければ、お医者さんにいくような時代ではなく、その上、日々の食糧も手に入らず、毎日、毎日、栄養失調で死んでいく。その日を暮らすのに国民が皆、必死なのだ。『蛍の墓』などは決して誇張しているわけではない。目に見えて解る被爆者でさえ十分な治療もされないままに死んでいったのは、言われなくても解るだろう。その中でどうやって『科学的なデータ』が、取れるのだろうか。アメリカ軍は、トラックに被爆者たちは乗せられ、治療を受けさせるためではなく、原爆の効果の『科学的データ』を取る為に連れていった。でも、こんな説明を何故、愛国心があるだろう日本の人達に話さなければならないのだろうか。まるで『おじいちゃん 戦争のことを教えて』 中條高徳 著 に出てくるアメリカでの学校でアメリカ人に説明しているような気になってしまう。続く
2005/06/21
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昨日の日記に書いた電気に代わるエネルギー<間違えです<火力、原子力に代わるエネルギー>です。アンレッドさん、ご指摘ありがとうございます。
2005/06/21
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興善さんの日記は、時々読ませていただいてますが、相変わらず反論ばかりの書き込みが多いですね。全てに反論というのは、どうなんでしょうか?興善さんの6/17の日記の中に>核の時代です。核兵器は拡散していき、日本においては原子炉が増え続けています。そのような現状にあって軍備拡張は全く無意味です。とありますが、これは何方も反論できないと思います。歴史認識や憲法改憲論には、賛否両論、あるでしょうがこの原発に対しての意見は、興善さんに誰も反論できないでしょう。原発の炉の内部には広島型原爆の一万発分くらいのの放射性物質を蓄えているからです。如何に無能な政府であるか、しかし、流石に原発が狙われた場合はどういうことになるか?ぐらいは解っているようです。ということは、原発がどれくらい危険なものであるか、知ってるということです。確か去年だと思いますが、原発関連の仕事に従事している人々への『守秘義務を強化する』というような政府の発表が載っていました。原発が安全なんて、妄想に過ぎません。日本の建築の耐震性は素晴らしい、なんて『妄想』は、阪神大震災の時で見事に裏切られています。世界が『原発を何年後に廃止できるか』という政策で推し進めている中、未だに日本は新しい原発を造ろうとしている。どうして原発を止めなければいけないのか?それは、人間の能力では防ぎようのない『破壊力と悪魔性』を秘めているから。技術的な問題はあったけれど人為的なミスが問題だと事故の度に発表される。これは、『だから原発は安全なのだ』と主張しているつもりだろうけれど『だから原発は非常に危険なのだ』という事の証明です。どんなに精密な機械を作ろうと、何れは壊れる、それは当たり前のことです。どんなに機械化されていても人の手は省けない。原発も例外ではない。チェルノブイリの事故原因調査の陣頭指揮をとったレガソフさんの言葉。『原発は原子炉そのものを最大限安全に造る事、この原子炉を最大限安全かつ確実に運転する事、そして最も重要なのが、三つ目の要素である。「それでも事故が起こりうると認識すること」(今回の事故では)この三つ目が犯罪的に無視された。』(何故か、このレガソフさんは、『謎の自殺』をしています。確か日本でも動燃の社員が、もんじゅの事故隠しの時に『謎の自殺』をしていましたね。原発に係わると人は、謎の自殺をするようです。)何故、日本は原発を推し進めるのか?「やぱりあぶない、IH調理器」船瀬俊介 著 という本を先日、いただいた。私の友達も最近、オール電化のマンションを購入した。IH調理器などの危険性は聞いたことは勿論、あったし、電力消費の伸び悩みから電力会社が考えたもの、ということは知っていた。この本の中には電磁波の危険性、そしてそれを極力避けるには、そして原発、火力に代わるエネルギーについて具体的に書いてある。『日本にエネルギー資源がない』大嘘で、日本は自然エネルギーの宝庫であると書いてある。太陽光発電<琵琶湖の面積大のソーラーパネルで、日本の総電力はまかなえると言われている風力発電<海岸沿いや洋上、尾根を利用して100万キロワット原発25基分をまかなえる、と資源エネルギー庁も認めている。水力発電<アイスランドの水力発電のコストは、わずか1円/kwh地熱発電<イタリアでは3~5円/kwhで発電、火山国の日本も地熱はエネルギーの宝庫。波力発電<ノルウェーでは、波力による発電コスト8円/kwhを達成。海洋国日本は最適。一メートル幅で54世帯分の発電が可能。潮汐発電<潮の干満を利用する発電方法もある。潮流発電<海峡の潮流で発電できる方法もある。バイオマス発電<家畜し尿、木材チップ、生ゴミなどの自然廃棄物からの発電。↑これは大分前に新聞に載っていましたね。以上、いろいろな方法がこの本に載っていました。最近ではナノゲーター・キャパシターという発明も我々の優秀な日本国民が発明しおり、まだまだ研究は必要でしょうが、石油や原発に頼ることは無くなる方向です。戦争や紛争が起きている地域には、必ず石油資源が絡んでいる、、何故?日本は石油に頼らなくても大丈夫!となれば、危険な政権がこれから十年は続くアメリカに着いて行かなくても大丈夫!・・・とは、いかないようです。。。舟瀬さんは、この本のなかでこんなことも書いています。『核地雷として日本列島に埋設し、永遠に日本を支配する”戦略核兵器”・・・それが原発の正体なのです。原発政策の推進は、実は日本の占領政策の推進にほかなりません。』IH調理器の話の本なので、これ以上詳しくは載っていませんが、どういうことなのでしょうか?9.11は米政府とイスラエルの自作自演??2002年5月に告訴、911の遺族を含む400人がブッシュ政権を訴えています。参考文献:『隠された原発データ』日本工業新聞社編集局編 『なぜ脱原発なのか』西尾漠著『原子力と日本病』村田光平著 『原発天国ニッポンのホントとウソ』日本みらい探検隊編*『隠された原発データ』この本は原発推進派の本です。続く
2005/06/19
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[転送・転載、歓迎。重複受信される方、ご容赦ください]----------豊田直巳からのお知らせいつもお世話になっています、豊田直巳です。テレビ番組のお知らせです。今週、6月15日(水)日本テレビ(系列を含む)午後10時54分~の「きょうの出来事」にてイラクとアメリカを結んでの劣化ウラン問題の現状をレポートします。尚、この番組は枠が小さな番組でございますのでその日発生した事件・事故・災害などで延期になる場合もございます。その点、ご了承ください。イラクのサマワの劣化ウラン、子どもたち、そしてサマワを訪れたアメリカ兵の劣化ウラン問題、そして現地に派遣された自衛隊員の被曝は大丈夫なのか?をテ?にしました8分半の特集番組を制作しました。03年4月、バグダッドで見たアメリカ軍攻撃機の劣化ウラン弾発射の瞬間04年3月のサマワの劣化ウラン汚染の実態、地元の子どもたちの爆発的な感染症の流行、劣化ウランに対して無防備な自衛隊そして今年4月のニューヨークでの帰還米兵から生まれた指のない赤ちゃん豊田の劣化ウラン被害取材の中間報告です。是非ご覧いただき、ご感想、ご意見を豊田までお寄せいただくと同時に、日本テレビ報道局の「きょうの出来事」にもお寄せいただきたく存じます。番組のHPhttp://www.ntv.co.jp/kyodeki/です。豊田拝
2005/06/15
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[転送・転載、歓迎。重複受信される方、ご容赦ください]----------豊田直巳からのお知らせいつもお世話になっています、豊田直巳です。テレビ番組のお知らせです。今週、6月15日(水)日本テレビ(系列を含む)午後10時54分~の「きょうの出来事」にてイラクとアメリカを結んでの劣化ウラン問題の現状をレポートします。尚、この番組は枠が小さな番組でございますのでその日発生した事件・事故・災害などで延期になる場合もございます。その点、ご了承ください。イラクのサマワの劣化ウラン、子どもたち、そしてサマワを訪れたアメリカ兵の劣化ウラン問題、そして現地に派遣された自衛隊員の被曝は大丈夫なのか?をテ?にしました8分半の特集番組を制作しました。03年4月、バグダッドで見たアメリカ軍攻撃機の劣化ウラン弾発射の瞬間04年3月のサマワの劣化ウラン汚染の実態、地元の子どもたちの爆発的な感染症の流行、劣化ウランに対して無防備な自衛隊そして今年4月のニューヨークでの帰還米兵から生まれた指のない赤ちゃん豊田の劣化ウラン被害取材の中間報告です。是非ご覧いただき、ご感想、ご意見を豊田までお寄せいただくと同時に、日本テレビ報道局の「きょうの出来事」にもお寄せいただきたく存じます。番組のHPhttp://www.ntv.co.jp/kyodeki/です。豊田拝
2005/06/14
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トラックバックを二つほど削除しましたが、やはり消す前に残しておきましょう。今、数えたら19個ありました。全て某氏のものです。一日に二十個以上もトラックバックを貼る方は、この方のほかにいますでしょうか。削除する前に、管理画面に載っているトラックバックをコピーし、証拠品として残しておく事にしました。**************6月11日15時47分 【ぼたんの花】第49回「バカの壁・再」37(その2)【劣化ウラン】 第49回「バカの壁・再」37(その2)「劣化ウラン」編>この件に関しては、無い事の証明はできるわよ。>というより、日本の劣化ウランが使われていない、というならどこかにそれが”ある”のよ。これはつまり「日本の劣化ウランがアメリカへ渡っていないのなら日本のど... [確認] 6月11日15時47分 【ぼたんの花】第49回「バカの壁・再」37(その1)【劣化ウラン】 第49回「バカの壁・再」37(その1)「悪魔の証明」編Re[4]:主張以前に気になるんですよ(04/02)2005.04.0418:49:01(ぼたんの花さん)某S氏さん>おやおや「日本の劣化ウランが米国の劣化ウラン弾に使用されている」という妄想はどうなったんですか?>早く「日本の劣化ウ... [確認] 6月11日15時47分 【ぼたんの花】第49回「バカの壁・再」37(その1)【劣化ウラン】 第49回「バカの壁・再」37(その1)「悪魔の証明」編Re[4]:主張以前に気になるんですよ(04/02)2005.04.0418:49:01(ぼたんの花さん)某S氏さん>おやおや「日本の劣化ウランが米国の劣化ウラン弾に使用されている」という妄想はどうなったんですか?>早く「日本の劣化ウ... [確認] 6月11日15時45分 【ぼたんの花】第49回「バカの壁・再」37(その2)【劣化ウラン】 第49回「バカの壁・再」37(その2)「劣化ウラン」編>この件に関しては、無い事の証明はできるわよ。>というより、日本の劣化ウランが使われていない、というならどこかにそれが”ある”のよ。これはつまり「日本の劣化ウランがアメリカへ渡っていないのなら日本のど... [確認] 6月11日15時45分 【ぼたんの花】第49回「バカの壁・再」37(その2)【劣化ウラン】 第49回「バカの壁・再」37(その2)「劣化ウラン」編>この件に関しては、無い事の証明はできるわよ。>というより、日本の劣化ウランが使われていない、というならどこかにそれが”ある”のよ。これはつまり「日本の劣化ウランがアメリカへ渡っていないのなら日本のど... [確認] 6月11日15時45分 【ぼたんの花】第49回「バカの壁・再」37(その2)【劣化ウラン】 第49回「バカの壁・再」37(その2)「劣化ウラン」編>この件に関しては、無い事の証明はできるわよ。>というより、日本の劣化ウランが使われていない、というならどこかにそれが”ある”のよ。これはつまり「日本の劣化ウランがアメリカへ渡っていないのなら日本のど... [確認] 6月11日15時45分 【ぼたんの花】第49回「バカの壁・再」37(その1)【劣化ウラン】 第49回「バカの壁・再」37(その1)「悪魔の証明」編Re[4]:主張以前に気になるんですよ(04/02)2005.04.0418:49:01(ぼたんの花さん)某S氏さん>おやおや「日本の劣化ウランが米国の劣化ウラン弾に使用されている」という妄想はどうなったんですか?>早く「日本の劣化ウ... [確認] 6月11日15時45分 【ぼたんの花】第49回「バカの壁・再」37(その1)【劣化ウラン】 第49回「バカの壁・再」37(その1)「悪魔の証明」編Re[4]:主張以前に気になるんですよ(04/02)2005.04.0418:49:01(ぼたんの花さん)某S氏さん>おやおや「日本の劣化ウランが米国の劣化ウラン弾に使用されている」という妄想はどうなったんですか?>早く「日本の劣化ウ... [確認] 6月11日15時45分 【ぼたんの花】第49回「バカの壁・再」37(その1)【劣化ウラン】 第49回「バカの壁・再」37(その1)「悪魔の証明」編Re[4]:主張以前に気になるんですよ(04/02)2005.04.0418:49:01(ぼたんの花さん)某S氏さん>おやおや「日本の劣化ウランが米国の劣化ウラン弾に使用されている」という妄想はどうなったんですか?>早く「日本の劣化ウ... [確認] 6月11日15時44分 【ぼたんの花】第49回「バカの壁・再」37(その2)【劣化ウラン】 第49回「バカの壁・再」37(その2)「劣化ウラン」編>この件に関しては、無い事の証明はできるわよ。>というより、日本の劣化ウランが使われていない、というならどこかにそれが”ある”のよ。これはつまり「日本の劣化ウランがアメリカへ渡っていないのなら日本のど... [確認] 6月11日15時44分 【ぼたんの花】第49回「バカの壁・再」37(その2)【劣化ウラン】 第49回「バカの壁・再」37(その2)「劣化ウラン」編>この件に関しては、無い事の証明はできるわよ。>というより、日本の劣化ウランが使われていない、というならどこかにそれが”ある”のよ。これはつまり「日本の劣化ウランがアメリカへ渡っていないのなら日本のど... [確認] 6月11日15時43分 【ぼたんの花】第49回「バカの壁・再」37(その2)【劣化ウラン】 第49回「バカの壁・再」37(その2)「劣化ウラン」編>この件に関しては、無い事の証明はできるわよ。>というより、日本の劣化ウランが使われていない、というならどこかにそれが”ある”のよ。これはつまり「日本の劣化ウランがアメリカへ渡っていないのなら日本のど... [確認] 6月11日15時43分 【ぼたんの花】第49回「バカの壁・再」37(その2)【劣化ウラン】 第49回「バカの壁・再」37(その2)「劣化ウラン」編>この件に関しては、無い事の証明はできるわよ。>というより、日本の劣化ウランが使われていない、というならどこかにそれが”ある”のよ。これはつまり「日本の劣化ウランがアメリカへ渡っていないのなら日本のど... [確認] 6月11日15時42分 【ぼたんの花】第49回「バカの壁・再」37(その1)【劣化ウラン】 第49回「バカの壁・再」37(その1)「悪魔の証明」編Re[4]:主張以前に気になるんですよ(04/02)2005.04.0418:49:01(ぼたんの花さん)某S氏さん>おやおや「日本の劣化ウランが米国の劣化ウラン弾に使用されている」という妄想はどうなったんですか?>早く「日本の劣化ウ... [確認] 6月11日15時42分 【ぼたんの花】第49回「バカの壁・再」37(その1)【劣化ウラン】 第49回「バカの壁・再」37(その1)「悪魔の証明」編Re[4]:主張以前に気になるんですよ(04/02)2005.04.0418:49:01(ぼたんの花さん)某S氏さん>おやおや「日本の劣化ウランが米国の劣化ウラン弾に使用されている」という妄想はどうなったんですか?>早く「日本の劣化ウ... [確認] 6月11日15時41分 【G.N.について】第55回「バカの壁・再」43【中の人などいない!】 第55回「バカの壁・再」43~ファシストは誰だ(その2)~某S氏について2005/04/22 02:55:30PM(G.N.) 昨日のわれわれの日記が彼はよっぽど悔しかったらしく、いたるところにトラバしまくっている。しかしその内容たるや、「天皇制はファシズムではないんだ!」と泣き... [確認] 6月11日15時40分 【G.N.の馬脚】第54回「バカの壁・再」42【中の人などいない!】 第54回「バカの壁・再」42~ファシストは誰だ~某S氏、馬脚を現す!2005/04/22 01:33:31AM(G.N.) サイト荒らしで有名な某S氏が先日、千茶庵さんの日記で、「ファシズムの定義」について教えてくれと私たちに言った。それでメンバーの一人が某S氏にもわかるように中学... [確認] 6月11日15時40分 【ぼたんの花】第57回「バカの壁・再」45【妄想炸裂】 第57回「バカの壁・再」45驚きですね2005.05.0212:45:22(ぼたんの花さん)あの方書き込みは、私のHPにみんなが読めるように保管してあるのにねー。政府の答弁書は、誰の名前になっているんでしょうかね。”政府”って書いてあるんでしょうか?”聞いている”というのは誰... [確認] 6月11日15時40分 【ぼたんの花】第57回「バカの壁・再」45【妄想炸裂】 第57回「バカの壁・再」45驚きですね2005.05.0212:45:22(ぼたんの花さん)あの方書き込みは、私のHPにみんなが読めるように保管してあるのにねー。政府の答弁書は、誰の名前になっているんでしょうかね。”政府”って書いてあるんでしょうか?”聞いている”というのは誰... [確認]
2005/06/11
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[転送・転載、歓迎。重複受信される方、ご容赦ください] 2005年6月10日 皆様 嘉指信雄(NO DU ヒロシマ・プロジェクト代表 ) ご存じのように、ICBUW(ウラン兵器禁止を求める国際連合)では、インターネットでのオンライン署名も含む国際署名キャンペーンを昨年夏に開始しましたが、現在のところ、日本を中心に16万筆以上の署名が集まっております。 この国際署名を使っての国際機関へのアピールの第一歩として、日本で集められた署名の一部(十分の一の約一万七千筆)のコピーが、先月上旬、国連で開催されたICBUW主催の「劣化ウラン・ワークショップ」の場で紹介されるとともに、国連事務総長と軍縮局長宛てに提出されましたので、ここにご報告いたします。 今回の国連への署名提出は、当初は、NPT開催中のことでもあり、色々と難しい問題がありましたが、アトランタ在住のスティーヴ・リーパーさんなどの計らいで実現しました。(リーパーさんは、NO DU ヒロシマ・プロジェクトのメンバーであり、広島市が進めている「核兵器廃絶シティー・キャンペーン」のスタッフでもあります。) ご参考までに、署名に添えて提出された「カバー・レター」全文を下に貼り付けておきます。(日本語に訳してから皆さんにご紹介しようと思っていたのですが、NPT再検討会議に参加して戻ってきて以来、メンバーの多くが色々なことに追われる状態が続いてしまっており、翻訳ができておりません。申し訳ありませんが、とりあえず英語のままお知らせする次第です。 日本語訳ができ次第、ご紹介させていただきますが、今回の「カバー・レター」(起草:振津かつみ「ヒバク反対キャンペーン」)では、国連総会によって定められた、11月6日の「戦争と武装紛争における環境収奪を防ぐための国際デー」の趣旨や、この「国際デー」の最初の呼びかけ(2002年)に際して、アナン事務総長が語った言葉―「劣化ウラン兵器のような新たな技術が、環境への未知の脅威をもたらしている。戦争による環境への被害は平和の回復と社会の再建への障害にもなっている」―も引きつつ、ウラン兵器禁止と被害者救済措置などへの国連による早急な取り組みを要請しています。[以下は、森瀧春子さんからのメッセージです―― 国連で開催したICBUW主催の「DU ワークショップ」の場で、署名簿のコピーをテーブルの上にうず高く積み上げ、「国連軍縮局に提出したいと思って持ってきました」と述べると、参加者の間に自然な、どよめきが起こりました。それは日本全体で集まった全署名簿の約10分の1に過ぎなくても、17冊に分厚く綴じ、手分けして皆ではるばる持参したものでした。 全国津々浦々の皆さんがお寄せ下さった署名簿は、国際的な場で公表され、参加者にNO DU 国際キャンペーン運動高揚への決意を新たにさせる動機となることが確かにできたと感じます。改めて心より感謝いたします。] なお、「ウラン兵器禁止を求める国際署名」は、NPT再検討会議などを一つの目標として、第一次、第二次集約目標を設定して取り組んで参りましたが、今後は、軍縮委員会などの国際機関へのさらなるアピールを視野に入れつつ続けられますので、今後とも何卒宜しくお願いいたします。*** May 23, 2005Dear Mr. Kofi Annan,Secretary-General, the United Nations:Dear Mr. Nobuyasu Abe,Under-Secretary-General for Disarmament Affaires, the United Nations, We, the International Coalition to Ban Uranium Weapons (ICBUW), would like to submit to you the signatures on the International Petition to Ban Uranium Weapons. Since the petition campaign started last summer, we have collected more than 160,000 signatures in Japan alone. These are copies of only a small part of them. We are continually receiving more from all over the world, including the countries where the uranium (or depleted uranium) weapons have been used.Secretary-General Annan, in the message you delivered on 6 November 2002 to mark the first observance of the International Day for Preventing the Exploitation of the Environment in War and Armed Conflict (resolution 56/4), you stated: “International conventions govern nuclear, chemical and biological weapons, but new technologies - such as depleted uranium ammunition - pose as yet unknown threats to the environment. Damage to the environment in war is also an impediment to the restoration of peace and rebuilding of society.”In complete agreement with your message, ICBUW organized its first “International Day of Action to Ban Uranium Weapons” on Nov. 6, 2004, carrying out various actions and events around the world. In declaring the International Day of Action on 5 November 2001, the General Assembly stated that damage to the environment in times of armed conflict impairs ecosystems and natural resources long after the period of conflict, often extending beyond the limits of national territories and the present generation; We believe that this applies particularly to the case of (depleted) uranium weapons. Uranium weapons are weapons of indiscriminate destruction, and their use clearly violates many existing international humanitarian laws, as the Sub-Commission to the UN Commission on Human Rights stated in Res. 1996/16 and 1997/36. We request that the UN take immediate concrete actions to ban uranium weapons, in accordance ith the voices and desires for peace and health expressed by many citizens of the world. We urge the UN to spare no efforts to conduct health surveys of the victims of depleted uranium weapons, make environmental investigations in all affected areas, and seek ways to provide medical treatment and compensation for the victims of depleted uranium weapons. We will be immensely grateful for any effort you can make in this direction.The International Coalition to Ban Uranium WeaponsKetelhuisplein 43, 1054 RD Amsterdam, The Netherlands e-mail: info@bandepleteduranium.org http://www.bandepleteduranium.org/index.php For more information about the submission of these signatures from Japan, please contact the ICBUW board members below:Dr. Nobuo Kazashi, NO DU Hiroshima Project: horizons@cc22.ne.jp Dr. Katsumi Furitsu, Campaign Against Radiation Exposure: du-ban-hibaku@theia.ocn.ne.jp ***
2005/06/11
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[転送・転載、歓迎。重複受信される方、ご容赦ください] 2005年6月10日 ICBUW第二回年次総会が6月23ー24日、ブリュッセルで開かれます。 すでにお知らせしましたように、 今回は、[劣化]ウラン兵器問題に強い関心をもつヨーロッパ議会議員の協力も得て、ヨーロッパ議会内会議室で開かれることとなりました。そのため、セキュリティ上の理由から、参加者リストをヨーロッパ議会に対して事前に提出する必要があり、その締切は6月10日になっているとのことです。 したがいまして、参加を希望される方は、至急、会議コーディネータのRiaVerjauwさん (rverjauw@tiscali.be) までご連絡ください。 ご参考までに、今回の総会プログラムなどを下に貼り付けておきます。 草々 嘉指信雄*** ICUW 第二回年次総会プログラム 「ウラン兵器禁止のために」 (プログラム詳細は、多少変更になる可能性があります)2005年6月23日(於:ブリュッセル・ヨーロッパ議会) 開会式 10時 歓迎 ・ヘンク・ヴァン・デア・クール(オランダ事務局) 嘉指信雄(NO DU ヒロシマ・プロジェクト) ・ビデオ紹介(Unknown Terror of Depleted Uranium =知られざるDUの恐怖)/制作:清水仁・豊田直己・加藤久美子など ・各国からの活動報告 13時 ウラン兵器禁止についてアピール行動(欧州議会建物内) 15時 パネル・ディスカッション ・アルーアリ・ジャワッド・カヒム博士 (イラク・バスラ教育病院がんセンター長) ・キース・ベーバーストック博士 (フィンランド・クオピオ大学環境科学部講師:元WHO放射線管理部長) ・マンフレート・モーア教授(国際法) ・欧州議会議員 午後6時終了2004年6月24日(於:ブリュッセル・ヨーロッパ議会) 午前10時 ワークショップ 「武器・ウラン兵器に投資する銀行をめぐるキャンペーン」について ・ネットワーク・フランダース 午前11時 ワークショップ 「ウラン兵器の違法性について-議論と手段」 ・マンフレート・モーア教授(国際法) ・アヴリル・マクドナルド(国際法)など 午前12時 ワークショップ 「劣化ウラン被害者との連帯のために:疫学的観点から」 ・井下俊(JIM-Net)、振津かつみ(CARE)、グレーテル・マンローなど 午後 3時 作業チーム別セッション 「報告、新メンバーの参加」 午後 6時 欧州議会での閉会イベント*** 今回のゲスト・スピーカーの一人、ベイバーストック博士は、WHO(世界保健機構)のヨーロッパ地域・上席放射線アドバイザーを2001ー03年の間つとめていますが、博士たちがまとめた「イラクでの劣化ウランによるガン発症の怖れに関する科学的研究」がWHOによって「差し止められた」ということが、昨年2月、ニュースとして伝わってきました。 ご存じのように、アメリカとイギリスの政府や軍部は、劣化ウランの危険性をはっきりと認識していながらも、公式的には、劣化ウラン弾は安全だと言い立ててきていますが、こうした主張の「科学的」根拠とされてきたのは、WHO(国際保健機構)などによる調査結果です。しかし、べーバーストック博士たちの報告書をめぐる問題は、WHOによる調査結果の「科学性・中立性」に関し改めて重大な疑念を投げかけるものです。 ご参考までに、二月二二日付『サンデー・ヘラルド』(スコットランド)の記事抄訳を引いておきます。(原文は、 http://www.sundayherald.com/40096を参照。訳文は、吉田正弘:「アメリカの戦争拡大と日本の有事法制に反対する署名事務局」) 「イラクでの劣化ウランによるガン発症の怖れに関する科学的研究を、WHOは“差し止めていた”―放射線専門家たちは未公開報告の中において、湾岸戦争中に連合国によって使われた劣化ウラン兵器は長期にわたり健康障害を引き起こす危険ありと警告― 環境問題編集者 ロブ・エドワード 米英の劣化ウラン兵器によってイラクの一般市民の健康が長期的に危険にさらされるだろうと警告する専門家の報告書が秘密にされていた。 優れた三人の放射線科学者によって行われたその研究は、放射能と化学毒性を持つ劣化ウランを含むチリを吸いこむと、子供も大人もガンにかかる可能性があると警告した。しかしその報告書は、主筆のケイス・ベイバーストック博士を上席放射線アドバイザーとして雇用しているWHOによって、公表を妨害された。WHOは否定しているが、博士は意図的に差し止められたと断言する。 ベイバーストック博士の研究は、今は『サンデー・ヘラルド』紙の手元に渡っているが、イラクの乾燥した気候では劣化ウランの微粒子は風で撒き散らされ、市民によってこの先何年にも渡って吸引されることを指摘している。体内に入れば、その放射線と毒性が悪性腫瘍の成長の引き金を引く可能性を警告している。」
2005/06/10
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今日、午後一時から一時半まで、国会の中継を観ることができた。民主党の仙谷由人議員の質疑応答。最初に、『小泉首相は、自民党をぶっ壊す、といいましたよね?今、貴方は日本をぶっ壊している・・』と言ったのを聞いてビックリ。先日、このHPでのやり取りで私が、同じことを書いたからだ・・・もしかして見てる?なんてことはないでしょうが。とにかく今日の仙谷さんの発言は、素晴らしかった。というより、小泉さん、竹中さん、前に並んだ方々が、あまりにも机上のことばかり。まるで、学校の勉強だけができる、テストのための勉強しかしなかった優等生が並んで入るようにしか見えない。郵政民営化は、私が尊敬する後藤田さんも以前から言われていたこと。>仙谷氏「国民に不利益、デメリット、危険度が増すのではないか」勉強不足の小泉さんが丸投げしている竹中さん、その竹中さんは、アメリカカブレのとっちゃんボウや、日本の経済をあんな経験不足の人に任せられるの?郵政民営化を断行したいなら、このさい民主党に丸投げしたらどうでしょう。http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/kokkai/news/20050604k0000m010069000c.htmlで、テレビ朝日さん、何故、仙谷さんの質疑を報道しないの?そして古館さん、『なんか、どうでもいいような質疑・・』じゃないだろう!もっと活発に質問していていたぞ!!!民主党は!報道ステーション、おまえもか!!!
2005/06/03
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