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7月28日に、大和ルナメロンを収穫した。まず、2015年から、大和ルナメロン、大和プリンスSメロン、サンライズの3品種の栽培に挑戦したいたわけだが、いずれもいいところまで育つのに、最後に突然枯死してしまってばかりでなかなか上手くいかない。昨年はようやく大和プリンスSが成功したので(昨年の8月11日の日記を参照)、今年は大和ルナとサンライズの2本立てで行くことにした。苗はそれぞれ1本ずつ植えた。もちろん自根。 で、結論から先に言うと、今年はルナメロンが豊作。いつもはたくさん結実するのだが、いいところまで行ったのに突然枯れてしまってばかり。それが、今年は見事に成功。 見よ、この素晴らしい果実(^^)。色と形は少々不ぞろいだが、ずっしりと思い果実が4個も採れた。追熟のために部屋に置いていると、メロン特有の甘い~香りが漂い、期待感をそそられる。 そして、数日後、そのうちの1個を賞味。そのお味は、まさしくメロンとマクワの良いところを足したような味で、甘くてさっぱりした美味しさ。その日以降、収穫したメロンを消費するために、朝食と夜食がメロンという日が3,4日続いた(笑)。ただ、残念ながら最後の1個は追熟しすぎて傷んでしまったのが惜しいところだが。 なお、実は畑にはまだ画像に写っているサイズのメロンがあと6個もある。接ぎ木苗でもないのに、実に豊産性である。しかも、ほどんと同じタイミングで熟しそうな勢い。またメロン三昧の日が続きそうだ(笑)。それから、サンライズの方だが、テニスボール大の果実が2個着果しているのが確認できるのみで、今年も今一つ出来がよろしくない。来年はサンライズ1本でやってみたい。
2018.07.30
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先日、青天の霹靂とも言うべき事態が発生した。私が住むアパートの塗装工事の通知がポストに入っていたのだ。ポストに通知が入っていたのは7月3日(火)の朝のこと。前日の夜には入っていなかったので、その日の朝に入れられたらしい。通知には、なんと5日(木)の朝から塗装工事が始まるのので、庭を片付けてほしいとの旨が記載されていた。はぁ?????? 今日通知が入って明後日から塗装工事???? あまりにも急過ぎるではないか。しかも、よりによって植物が活発に生育するこの時期。 実は、神奈川県座間市在住時の2014年の6月にも、当時住んでいたのアパートが塗装されることになり、この時も実に悪夢のような日々を過ごしたわけだが、せめてもの救いは、通知が2週間ほど前だったので、2回の週末を利用して、なんとか庭の整理とカトレアの貸温室への移動ができた。しかし、今回は今日通知が入って明後日から工事開始という短さ。○○建託、ふざけるなっ!!! 早速、その○○建託に連絡をしたが、予定は変更できないとのこと。専用庭で園芸を楽しむ私が、この突然の通知にどれほど不快感を感じたか想像できるだろうか? とまあ、怒っていても仕方がない。通知が入った3日(火)と翌日の4日(水)に仕事を定時で切り上げ、暗い中でなんとか庭の整理を完了。工事が始まる当日の5日(木)は急遽休みを取り、カトレアの一部を神奈川県の貸温室へ移動した。しかも、1日に2往復。もちろん高速道路での移動。本当に金銭的にも時間的にも肉体的にも精神的にも大変な1日であった。 というわけで、足場が組み上がったわけだが、案の定、移植不可能な植物は勝手に根元から切られたり踏んづけられたりして、私としては本当に気が気ではなかった。 玄関側の花壇は、業者によって養生はされているが、大事な大事な日本クマガイソウが植わっているため、本当にヒヤヒヤしている。そういえば、神奈川県在住時の塗装工事の時も、日本クマガイソウが作業員に踏んづけられるという受難を経験している。これが当時の画像。 根元からボキッと倒された上に、ジェット噴射による洗浄の時に泥を被っている。幸いにも、枯れずに済んで翌年は開花したが、その直後、現在の成田への転勤が決まり、急遽移植したのだが、転居後に野良猫に穿り返されてあえなくご臨終となった。そんなことがあっただけに、今回も非常にやきもきしている。 そして、もう一つやきもきしているのが、庭側に植えた台湾クマガイソウだ。こちらは2年前に植えた苗が今年の春に無事に開花し、今回の工事で踏んづけられないか非常にハラハラしている。いちおう、防御はしているのだが、本当に気が気ではない。 この現在の私の心配に、さらに追い打ちをかけるように、13日(金)の夜にポストに不動産会社からまた通知が入っていた。なんと、工事が長引くとのこと。当初の予定では21日(土)に工事が終了することになっていたので、翌22日(日)に神奈川の貸温室からカトレアを持ち帰り、丸一日かけて庭を元に戻す予定でいた。ところが、なんと24日(火)まで延長されるとのとのこと。つまり、工事開始日から21日間も足場が組まれた状態ということになる。まったくもう!!! この間、洗濯物は自由に干せないし、一部の窓は養生されているために、このクソ暑い時期に開けられないし、自宅の植物は本来とは違う場所に移動しているので生育に影響が出るし、もちろん貸温室のカトレアはこの成長期の大事な時に世話ができないし、本当に悪夢のような生活を強いられている。 もちろん、アパートの塗装工事が必要なのは理解している。しかし、今回最も頭に来ているのは、○○建託からの通知が直前だったこと。火曜日の朝に通知して木曜の朝から工事が始まるとは何事か。全く住民の都合を無視している。せめて2週間前、または最悪どんなに遅くとも1週間前には通知するのが常識というものではないか。しかも、工事が遅れるということで、こちらの予定が大~~~~~幅に狂った。ああ、この悪夢のような生活が早く終わってほしい。
2018.07.15
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