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またまた電話がきて、やっぱり離婚して、今度は 同級生がたくさんいる街へいくと言われました。 ことのはじまりは、同窓会で、当時はマドンナだったとか、 チヤホヤされたことらしく、東京に帰ってきてからも、 マドンナだった自慢話しを色んな人にしていて、 チヤホヤした人の中に、一緒に事業やろうと 声をかけられたらしいのですが、 さすがの父も呆れ、もういいと。 同窓会と言っては頻繁に出かけ、夜中に帰って くるので、もしやお金を持っている人を物色して いるのかと思っていたら、案の定。 ついこの前、事業に失敗して借金まみれになった 親戚が自殺したばかりなのに、あまりに甘い考え です。 堅実に生きてきた叔母に話せば反対されると わかっていて、叔母にはひとことも告げず、叔母 の住む街とは違う街に住むと言っているようです。 過去、何度も家族を捨てて、自由に生きてきた母 ですが、あの年でそんなことをするとは、さす がに空いた口が塞がりません。 まじめに生きて、そして死んだ叔父のことは、 彼女の心には、何も響かないのでしょうか
2014.07.31

叔母との約束を果たすべく、祖母の法事に。 いとこは、夜中にかなりの距離を走って、頻繁にもどってきているらしく、その日も、夜中の3時に到着しました。 頑張ってるなあ。でも、もう少しらくさせてあげる方法はないのかな。 せめて、道内を飛ぶ飛行機が安ければ、、、列車が通っていてかつ安ければ、、、などと、とりとめもないことを考えます。 私には何もできないのかな。、、何もよいアイデアが浮かびません 一方、叔母の心境を察するでもなく、同窓生たちと夜中まで飲み歩く母をおいて 牧場で少し楽しいときを過ごしながら かなりローカルな列車に揺られて北海道を横断すること七時間。 昨年来の息子の念願だった、おじいちゃんとの 釣り。 波が高くて、目標だったマグロをつることはできませんでしたが、 なかなか楽しめました。 東京地方、雷雨のため、飛行機が二時間遅れ、羽田についたのは夜中1時。 怒って空港職員に怒鳴っている人もいましたが、私は飛行機では過去、遅延も欠航も体験しておりまして、 欠航しなかっただけ有難いです。 息子がひとこと。 『誰か運の悪い人がいるんじゃない?』 え?? まさか私? 二月の、飛行機欠航→新幹線遅延→特急列車人身事故 が頭をよぎります。 同じ飛行機だったかた、申し訳ありません。
2014.07.22
昨日、父から連絡が。 車ぶつけたと。 父の車の保険は私たちが払っているので、 事故処理からなにから、全部よろしくということで。 仕事中にガンガン電話かけてきたり、300万よこせの次は、これかと。 あの人たちは、凄すぎです。 消えたいです。この世から跡形もなく、骨の粉もなにも残さず、消えたいです。 あの親から逃れられるなら、もう何もいりません。 もうつらい。 生まれてきた罪は、こんなにくるしまなければな、ないほど、深いんでしょうか。 今日、仕事中に謎の電話きたので、仕事帰りに 電話したら、早くもお酒が入っており、保険やのほうは任せたから、よろしくと。 まあお金払うわけでもなく、何処かに連絡する わけでもないんだから、他人事のような態度も 当たり前ですが。 疲れました。
2014.07.15
離婚するだの、事業を起こすからお金よこせだのという母の騒ぎがある程度おさまったと連絡が来ました。とはいえ、この騒動で、父と妹には、私の思いや、二人が知らない母の過去を話したのですべてが丸く収まったともいえないでしょう。酔って暴れて言いたいことを言って騒いだ流行病のような母とは違い、何十年もの母の私に対する仕打ちと、それに対して蓄積してきた私の思いの根深さに、はじめて気づいたでしょうから。私は、この世には生まれてくることそのものが罪に値する人間がいると思っています。それが私です。祖母が死んだとき、私の死を望んでいた祖母が死に、自分が生きていることを心底、申し訳ないと思いました。自分が生きていることが、どうしようもなく許せないときがあります。地のちりに返るのでもなく、最初から存在しなかったように、永遠にこの世から抹消されなければこの罪が許されることはないと思います。弟からも連絡が。お姉ちゃんには会いたいが、父や母には、あえて、自分から会いにいこうとは思わないと。同じ父と母から生まれたとしても、彼のように、全うな人間に育ててもらえれば、あるいは私も生きていることが許されていたように思えます。でも今更、あの母と縁を切れないし、母の言う、育ててやった恩を消すことができない以上、生まれてきた罪の代償を、命をもって払わなければならない日が、遅かれ早かれくるでしょう。
2014.07.13

すっかりうちの子になったミルクです。 先日、久しぶりにネコのシェルターへ。 そこではじめてあったおばさんも、飼育放棄された犬を買っていると話してました。 それで、 『こうして動物を保護してることは、猫のため と思ってやってたけど違うわね。人間のためになっているのよね』 そうなんですよ!! といってあげれれば話しは盛り上がったのかも しれませんが、 そうかなあ、、、 と思ったので黙ってました。 まあ、色々なことを通して、そう思ったんだろ うけど、同意を求められても、、、 ただ、誰かを助けたいと思ったときは、夢中で 一生懸命だから利害を考える余裕はないのに、 最後はいつも、何故か結果的に自分を助けるこ とに繋がることが多く、そんなとき、パパは、 『偶然にしては出来過ぎてる』 といいます。 自分が助けたと思えば、あのおばさんのように 自分の行いに酔うことができるのかもしれない けど、私はそうではないので、そう思うことも なく、、、 むしろ、誰かを助けたいという思いは、息子の ほうがはるかに強く、誰かを助けたいと願った ときの人間の底知れないパワーは、その人の力 とは全然別のところからくるのではないかと、 息子を見ていると、そんなことを考えます。 動物を救った元祖はノアですが、 ノアは、自分が救ったのだ、などと考えていた んでしょうか。 自分はそのとき用いられた器にすぎないと、 むしろ救えなかった命に対する自分の無力さと か、そんなことを考えていたのではないかと、 あのノアの映画を見て、考えてました。
2014.07.12

昨夜は母のことを考えていたら、恐ろしくて眠れなくなりました。 最近、疲れやすいのは歳ですかな。 あちこちで短冊を目にします。 日本人は中国や韓国を馬鹿にしたり、批判したりするわりには、大陸文化が好きだったり、 なかなか難しいです。 ミルクがトライアルで我が家にきたとき、 私は死んだ子が戻ってきてくれるような、 そんな勘違いをしていた自分に気付きました。 あの子は戻らないとわかっていたはずなのに、 どうしてそんな勘違いをしていたのか、自分でもわかりません。 でもミルクに申し訳ないことをしてしまったと、どうしていいか分からなくなりましたが、 息子の、この子を家族にすることにより、殺されれずにすむ犬が一匹ふえるのだという言葉にまけ、ミルクに私の家族になってもらいました。 我が家にきたことが、ミルクにとって幸せなことかどうか、わかりませんが、私たちは新しい家族を迎えたことで慰めを得、楽しいことも、 幸せなことも増えました。 そういえば、家族が増えたのは久しぶりですね。 とてもいい子に来てもらって、日々我が家に馴染んで、うちの子らしく態度も大きくなってきて、ありがたいことです。
2014.07.07

いつも元気な猫ちゃんたちです。 どおんと膝に乗ってきて、くつろぎだしたりします。 生きてるって、柔らかくてあったかいので、不思議です。 先日、映画館でノアをみました。 微妙な脚色もあったけど、あの津波を思いだしました。 一瞬で多くの命を奪った津波と、 せっかく生き残った人たちを死においやる 原子力発電所の事故。 多くの人たちの思惑や利害。 天災は脅威を感じますが、いつも、一番恐ろし と思うのは、人の心です。
2014.07.07
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