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「黒柴トマトとママの散歩道」のろみさんのブログのクイズに応募、残念賞でしたが、写真を頂きました。東京に出かける用事があったので、渋谷まで行って月箱さんに寄り、ろみさんにお会いしました。残念賞の写真槍ヶ岳のを希望しそれをいただきました。 写真を入れる額がまだないので、とりあえずトマトちゃんの写真と一緒に記念撮影。トマトちゃんがお父さんの写真を見ているようでしょう?桜の写真も、銀杏の写真も、モデルのトマトちゃんの表情がとても良く、さすが「ムー」さんです。写真にはその撮り手の人柄や気持ちが出る気がします。トマトちゃんに対する愛情がいっぱい写っている様に思えました。 月箱さんの箱のオーナーに頼んでいただいたトマトちゃんのマスコット、落とさないようにちゃんと携帯につけました。もう作っていただけないようなので、大切にします。それから写真と一緒にいただいた、和紙で作るお雛様、作ってみました。ちょっと下手でしたが、あと一月ちょっとでひな祭りですから飾ってみました。 難しくはないのですが、きちんと作るにはピンセットとか道具を必要としますね。神経質であるらしいA型人間ですが、大雑把な私でした。
2008.01.28
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オーロラを見るだけでなく、写真を撮るのが目的の我々は、絵になるところでオーロラの出現を待ちたいと、車を移動してもらい、オーロラハンターです。デナリパークに行きオーロラを待ちました。出てきました。辺りが明るくなります。車の光かなと思ったのですが、案内してくれた方が、「オーロラです」といってくれました。 実際の色はもう少し白っぽいのですが、出ました。満天の星も見えます。晴れてよかった。 山の上に出るオーロラも・・・・・オーロラはデジカメで20秒くらいかけないと写らないので、動いているのをきれいに撮れるときと、駄目な時があります。 帯のようでもあり、カーテンのようなオーロラ、なんとか撮れました。見えたように撮るのはなかなか難しいです。 強くオーロラが出ている時は、良く撮れます。ちょっとカーテンのように写りました。左下の赤い林は小学校があるそうで、夜中もどういうわけか照明されていました。 最後の日はこのロッジを夜だけ借りて、体を温めながら、明け方まで撮影しました。空にはオリオン座が輝いていました。 オーロラが縦の筋になったり、横に広がったりつい見とれてしまいました。足は冷たく凍えそうになっていましたが、見ているとそれも忘れました。 今回は写真家のK氏ご夫妻が同行してくださいましたので、とても有意義な旅になりました。写真も見せてくださいましたし、いろいろな写真の撮り方も質問でき、本当にありがとうございました。また行くことができるかな?
2008.01.19
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現地時間5日の夜初めてオーロラを見に行きました。ヒーリーの近くにあるデナリパーク、空があちこちと明るくなりオーロラです。見とれてしまいました。でももう少し山のほうにも行こうと場所を変えます。両側に山のあるところへ着きました。オーロラが出ています。でも風がものすごく吹いていて、寒さもすごいです。車から出てみたものの、寒くて私は出るのが嫌になってしまいました。みるのが精一杯で、写真どころではありません。カメラが壊れたらどうしようと考えると写す気になりませんでした。先生とYさんは果敢にカメラと三脚を出して撮影を始めました。でも風がすごく、体感温度はかなり低かったようです。それに手袋が飛んでしまったり、三脚が倒れたり、さんざんで、すぐ引き返してきました。初日の撮影はこんな具合で半分偵察ということで終わりました。次の日(6日)はブランチとして11時ごろもう一軒のレストランに行き、今回は少なめに注文をして何とかほどほどの食事を食べることが出来ました。その後昨日行ったところがどんなところか、もう一度行ってみようということで、連れて行ってもらいました。夜と昼では全く印象も違いなかなかいいところという印象を持ちました。温度が低いので雪質が良く、歩くとギュッギュッと言います。とある橋のところで止めてもらいしばらく撮影タイム。アラスカ鉄道の線路が見えるので列車が来たらいいねーと話していると、遠くで汽笛が聞こえます。もしかして列車が・・・と思ったら来ました。長い長い貨物列車でした。アラスカの大地に石炭や石油を積んだ列車が走っています。 それほど高い山ではなさそうですが、雪をかぶって真っ白です。雪がついて凍りついたような木々、暖かくても-7~10℃、寒いと-30℃にはなるようです。積雪はまだ?少なく犬ぞり隊はこの近くでは走れないので、もっと雪の多いところへ移動しているそうで、楽しみにしていた人は残念がっていました。昼間の撮影を終わり、夕食まで休憩、そして夜7時に夕食を済ませ、10時過ぎから撮影です。
2008.01.18
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千葉にも初雪が降りました。17日朝起きたら雪が積もっていました。どうりで外が静かでした。雪が降るときって嵐でない限り、深々と降るというようになぜか静かな気配を感じます。夜中に車庫の屋根を見た時、白いなーと思ったのですが、雪かどうか確認しないで寝てしまいました。朝起きたら本当に真っ白で久しぶりに、ちょっと嬉しくなりました。 山茶花が雪のお布団に入っています。 みかん(夏みかん系?)も雪に埋れて寒そうです。 バラのつぼみが 寒さをこらえています。 松竹梅の盆栽の中の紅葉も雪をかぶっています。梅も咲きそうになりながら、ちょっと待った、になりました。この雪は一日で殆んど融けてしまいましたが庭の隅の雪は次の日までありました。温暖化のこの頃ですから寒い冬が戻ってきて、少しほっとした一日でした。
2008.01.18
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昨年12月にオーロラツアーを誘われ、家のことがなんとかなりそうだったので、行く決心が出来ました。前から行きたいとは思っていたのですが、きっかけがなく駄目かなと思っていた時にひょんなことから誘われたので、とても嬉しかったです。行くまでの準備はなかなか大変でした。寒さは-30度になることもあると言われ、そんな寒さ経験したことが無いので、どんなことになるのか想像もつきません。必要なものは カイロ、素手でカメラをさわれないので、薄い絹の手袋が必要とか、足から冷えそうなので、暖かいズボンが必要とか、いろいろと準備でとても忙しかったです。暮れからお正月の準備も忙しく、目が回るようでした。そして、お正月明けの5日成田からアラスカのフェアバンクスへ向かいました。直行便でしたが、乗客はかなりいっぱいで、皆オーロラを見に行くツアーだったようです。6時間半ほどで着くので、あまり眠ることも出来ず、日本時間の朝3時頃には着いてしまい、寝不足のまま一日が始まりました。現地の案内は日本人でアンカレッジに住んでいる方がしてくださり、8人乗りの大きなアメリカ車で、出迎えてくれました。最初に大きなスーパーに連れて行ってもらい、食料やカイロ用のオイルを買い、ついでにお土産になりそうなものも買い込みました。次にアラスカ大学の博物館に案内してくださり、アラスカの歴史とか民族のこと、動物のことなどを教えてくれました。日本のアイヌ民族との共通点も見られました。今回のツアーはオーロラの撮影が目的なので、夜は頑張って撮影をしなければなりません。フェアバンクスから2時間ほど離れたヒーリーという村の宿、NORD HAVEN に4泊です。午後に到着し、夕食までの間は仮眠をしました。午後7時に近くのレストラン(村に2軒しかありません)に出かけます。初めてなのでどのくらいの量の食事が出てくるかわからないので適当に頼んだら、やはり多すぎて、食べきれない人が続出でした。宿に帰ってからは撮影のために、ジッポのカイロにオイルを詰めたり、カイロ灰の火をつけたり、夜の寒さの準備です。夜11時いよいよ出発です。
2008.01.16
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今日無事アラスカから帰ってきました。オーロラは見ることができました。写真もとりあえず撮れました。でも毎日半徹夜に近い状態でしたので、眠くてたまりません。オーロラの撮影も初めてでしたので、なかなか難しかったです。寒さは-20度C前後で、とにかく寒かった!です。詳細は後日に。
2008.01.10
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今日からアラスカに行ってきます。寒い時に寒いところへ、準備が十分かどうか良くわからないのですが、とにかく想像できる範囲と、説明会で伺ったことに従って準備をしてみました。アメリカには初めてなので、テロ以来いろいろと厳しい規制があるのが以外に大変。何はともあれ、あとは行ってののお楽しみです。オーロラの写真がうまく撮れたら、文句なしです。ほんの6日間ですが、家族には多少不自由をかけるので、よろしくお願いします。
2008.01.04
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暮れの内から咲いていた寒桜、春の桜と違ってわりと長く咲いているような気がする。寒さにめげず、けなげに咲いている。と思うのは我々人間の気持ち?桜に心があったら聞いてみたい。あ、桜はバラ科であるから、四季咲きは不思議ではないのかな。我が家の庭のバラも今確かに咲いているのもあるから、ルーツは同じとすると、寒いさなかに咲くのもうなずける。蝋梅とはよくつけた名前だ。名前の由来は二説あるそうだ。一つは臘月、つまり陰暦十二月に咲く梅に似た花。二つ目はロウ状の梅から蝋梅。花弁が本当に蝋でできたようで、個性的な花だ。ご近所のこのお宅には沢山の花がところ狭しとさくのでいつも楽しませてもらっている。
2008.01.02
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新年明けましておめでとうございます。あっという間に2008年がやってきました。今年はどんな年になるのでしょうか。ささやかな夢を持ってゆるりと進みたいと思います。皆さんにとって心温かく、幸せな年になりますようお祈りいたします。今年もよろしくお願いします。
2008.01.01
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