全9件 (9件中 1-9件目)
1

千葉市にある泉自然公園に行ってきました。カタクリが咲いているという情報が入ったので行ってみました。家から車で1時間で着きました。高尾山に行くより近かった!朝寝坊したので近くに行くしかなかった・・・明日から暇が無いし、暇な時はお天気が悪そうで、もう今日しかない!! オー、カタクリ咲いていました。相変わらずカメラ持参の方々が沢山いらっしゃいました。晴れていてよかった。 うつむいている姿がいいんですね。カタクリの観察会が行われていました。そのパンフをもらいました。カタクリは種が目を出してから8年たたないと花が咲かないとか。千葉のカタクリは『氷河期の忘れ物』、カタクリが分布できる南限だそうです。北斜面で落葉樹に覆われた、水のある場所に限られているそうです。花びらについているWのような模様は密標といい、密があることを示すそうです。良く見ると花ごとに形が微妙に違います。いくら見ていても飽きません。ニリンソウも咲いていました。でも花がいつもより少ないとか。つぼみがあまり見えないと観察指導員の方がおっしゃっていました。タチツボスミレアマナドナルドダックの顔のように見えるジロボウエンゴサクお天気が良く汗をかくほどの一日、もうすっかり春です。もうすぐ桜も満開になりそうです。
2008.03.26
コメント(0)

今日は久しぶりに渋谷の『月箱』さんに。ろみさんのイベントがひらかれているので行ってきました。渋谷の駅でろみさんとまあださんと待ち合わせしてお昼を食べていこうと約束しました。渋谷の駅は私はどうも苦手、いつも方向がわからなくなる。そろそろ頭に地図が入らないと・・・と思いながらもちょっぴり迷う。でもこの次は大丈夫。迷わないつもり。ろみさんとまああださんが現われないなと思っていたら、後ろで気配が・・二人とトマトちゃんがいました。なんかほっとして無事合流、早速目的のお店に向かいました。11時半開店だそうで、もう少し時間があるのでろみさんの荷物を月箱さんにおいてから出直すことにしました。トマトちゃんもOKのお店なのでそこを選んだそうです。ちゃんとしつけがされている犬ならOKというお店がたくさん増えるといいですね。ヨーロッパではかなり大丈夫だったようなきがするのですが、日本ももっと増えるといいですね。トマトちゃんも始めはワンちゃんのにおいがするのか落ち着きませんでしたが、食事が来る頃にはちゃんと座って落ち着いていました。いいにおいの食事が来たらやはり覗いていました。「おいしそう!」と舌が・・・でも玉ねぎが入っているので食べられません。 うーん残念!トマトちゃんには悪いけど私達はしっかりといただきました。食後再び月箱さんに行って写真を見せて頂きました。一番奥の壁面いっぱいにムーさんの写真が飾ってあります。春らしいお花の写真がたくさんあり、私もこんな風に撮れる様になりたいとじっくり眺めさせて頂きました。その時、以前ここでお会いした、ジョンのママさんが来店。前回私がまあださんとお目にかかったときもご一緒した方です。すごい!ムーさんとトマトちゃんがまた引き合わせてくれたのかな、と思いました。私も前回よりトマトちゃんと仲良くなれたようですし、とても嬉しい時間でした。ワンちゃん飼ってないのでちょっと引け目を感じるのですが、でも好きなんです。 トマトちゃんの笑顔も写せたし、トマトちゃんの甘え顔も見れたし、ママに抱かれて子供になっているトマトちゃん。本当に楽しい時間があっという間に過ぎてしまい、おいとまするのも名残惜しい気持ちでした。でもトマトちゃんも疲れたでしょうからまたということでこの次の機会を楽しみに!!ろみさん、トマトちゃん今日は本当に有難うございました。まあださん、ジョンのママさんまたお目にかかりたいです。
2008.03.25
コメント(4)
23日あけぼの千葉(乳がん体験者の会)の主催の『乳がんの医療相談』に初めて参加しました。聖路加国際病院乳腺外科の矢形先生に質問をし、答えていただくという会でした。自分の今かかえている悩み、疑問を持っている方の話を伺ったのですが、大変深刻な状態の方が多いのに、驚きました。先生は質問を聞いて一つ一つ丁寧にわかりやすく説明をしてくださいました。答えるのに難しい質問に対しても率直に先生の考えで答えてくださいました。どこの病院に行ってもこのようによく話を聞いて的確に答えてくださる先生ばかりだったら、我々患者は安心していられるのにと思いました。標準的治療が現在は確立されているようですが、病気は個人差がありますからその微妙なところで、患者側の悩みが出てくるようです。再発、転移の方が二人質問なさいましたが、その場合は化学療法が主となるとのことでした。化学療法が効果あり、CT,MRIで影が消えても手術をしないそうです。それは検査には出てこないような微小なガンがありうるから手術しても取りきれる保証が無いからだそうです。それでも、もし不幸なことに乳房やリンパにあるガンが、大きくなって痛みとかが出てくると、本人にとってそれは大変なこと、痛み止めを使用したり、放射線をかけることも検討するそうです。その治療法は医師と本人が十分話し合い、検討して一番よい方法を選択することになるそうです。実際わきの下のリンパが大きくなり痛みも出ている方がいて、なんとか手術をしてこの痛みから解放されたい、とおっしゃっていたが、手術をしたほうがいい場合とその他の治療を選択する場合とが考えられるそうです。私の妹も、再発して脇の下のリンパが5センチくらいになり、痛みで我慢できなくなりそれを取る手術を受けたが、傷はふさがらず、浸出液で悩まされ、そのうち細菌感染までおこし、それは大変な状態になっていた。妹の場合、そのふさがらない傷を治すためといってもう一度手術を受け、傷口にがん細胞が出ていたのでそれをとり皮膚移植をしたのだが、移植した皮膚も役に立たず、肺に水が溜まり助からなかった。一番の原因は妹が適切な治療を受けずに状態がひどくなるまで放っておいたから手遅れになり、命を短くしてしまったのだが、再発に気がついた時ちゃんと化学療法を受けていたら、細く長く生きることが出来たのではないかと今回の話を聞いて思いました。他には抗がん剤の副作用で手がしびれ痛みが常にあるという方がいらっしゃいました。薬をお休みすると症状が軽くなるそうで、そういった場合は薬を変えたりして様子を見るそうです。治療効果と副作用の両方を天秤にかけて治療をする方法をきめるのだそうです。。そのほかにいいと思われるのは、化学療法を受けながらいろいろ自分にあったエクササイズをすることも副作用を和らげる効果があるとおっしゃいました。痛みに対して、鍼、気功、漢方も検討することもありだそうです。私はもう何年も気功を細々と続けていますが、これも私にとっていい結果を出しているのかもしれないと思いました。今回かなり重い話をたくさん伺って、もし自分がそのような状態になったら、どうするだろうかと考えてしまいました。今の自分を見てみると、何の症状も無いから、好きなことを自由にしていられるが、リンパが腫れて痛みが出たり、手がむくんで重く痛かったり、胸が苦しくて呼吸が大変だったりしたら、現在のように楽しく遊んでいられないだろうと思います。。私は両側の乳がんで、最初の時から数えると15年もガンと付き合っているのですが、それでももし再発、転移となったとしたら、心落ち着いて、冷静な状態でいられる自信はまだありません。自分の置かれている状態が納得できるようになれば、もしかしたら自分が何をし、生きた証をどう残すかを考えるようになれるかもしれなませんが、それもまだ経験してないのだから、現在のように静かな気持ちでいられるかどうかわかりません。最近、柳田邦男さんの『人生の答えの出し方』を読み、今回伺った皆さんの話しを自分なりに考えると、人それぞれ人生の最後に向けて歩きつつ、その答えを探していくのだなと実感しました。乳がんにかかる人が、最近かなり多く私の周りにもたくさんいて、そして辛い状態の人の話を聞くと、自分がすごく恵まれていることに気付きます。そのことに感謝して、これからも元気に生きていけるようにと心から思いました。
2008.03.23
コメント(1)

22日は青梅の先にある吉野梅郷に行ってきました。その前日の夜遅く天気予報を見てこの日しかないと決意したので、朝早く起きて準備することにしました。しかし夜どういうわけか眠れず、トータルの睡眠時間4時間と言う有様。早朝主人もゴルフで早起きしたので、私も出かけてくると言って了解してもらいさっさと出かけてしまいました。朝起きた時義母はびっくりしたでしょう。今は梅祭りのシーズンなので新宿から乗り換えなしに青梅のほうまで行く特別快速があるのですが、それに乗るよりも早く新宿に着いたので立川経由で乗り換え乗り換え日向和田に到着。土曜日とあってたくさんの人がいました。吉野梅郷南口から園内に入り、とりあえず上へ上へと登ってみました。初めてのところなので全体のことがわからず、とにかく見晴らしのよいところに行けばどこを歩いたらよいかわかるかなと歩きました。カメラと三脚を持った方々がたくさんいてそれはにぎやかでした。男性も女性も元気で皆さん歳を感じない方々ばかりでした。私もその仲間であるには違いないのですが・・・・・入口を入るとサンシュユ、紅梅、白梅ときれいな色合いでホーッという感じです。 うまく地形を利用して紅梅と白梅、それにしだれ梅(青竜枝垂れ梅)と植えてありどこから見ても、きれい!と声が出ます。この写真の右から上のほうに登る道があるのですが、人が数珠繋ぎです。 紅梅もいいですね。いい梅の香りがしますが、花粉症の人もたくさんいるようで、マスクをかけ、くしゃみ連発の人もたくさんいました。 これは東門の近く斜面にある紅梅に陽があたりきれいに輝いていました。去年から一度は行かなくてはと思っていた吉野梅郷、せっせと歩き回ると汗をかくほどの陽気で、楽しい一日でした。このぐらい歩いても腰の痛みは出ず、歩くほうがかえっていいような気がしました。これから気候もだんだん良くなるので、なるべく外に出て歩くことにしようと思います。
2008.03.22
コメント(0)

ブログ仲間の『まあださん』からさんから参加賞頂きました。まあださんのブログ一周年を記念して抽選会があったのですが、はずれの残念賞?にすてきなものをいただきました。 マロンちゃんの写真入のカンバッチ、あずきチャンの顔写真入りのチロルチョコです。それからまあださんお手製のブックカバー文庫本の大きさで、電車の中で読むのにピッタリ、ますます本を読むのが好きになります。自分でも作ろうと思ったことはあるのですが、おっくうでそのまんまになっています。チロルチョコはうちでは大好きで、見つけると買うのですが、このチョコは賞味期限までは食べるのをやめようと思います。まあださんほんとうに有難うございました。
2008.03.22
コメント(2)
20日はブリッジ仲間に誘われて、五反田まで試合に行ってきました。チーム戦なので4人でチームを作り、8チームでの戦いでした。(SRR&PのB)2月末にもチーム戦に出ましたが、あの時は前日に腰の痛みが出て、最悪の状態でチームのメンバーにも心配をかけ、本当に申し訳なかったので、今回はなんとか挽回できたらと思いました。今回は腰も殆んど心配ない状態になっていたので、私自身も気持ち充実し、チームメイトにも心配をかけないですみました。午前中はチームメイトのほうに点がきたので我々はディフェンスが多く、ペアとしての順位は真ん中、午後は我々にも点がきてほどほどに楽しく出来、相手チームが時として失敗してくれて、おもらいポイントが入り、なな、なんと我々チームはBグループで優勝でした。私はもともとお助けとしてチームに入ったので、とにかく迷惑をかけないで、私の仕事をすることを目標にしていたので、本当に嬉しかった。帰りにはちょっとだけ祝杯を挙げこの次も頑張りましょうといって別れました。勝利の祝杯は美味しかったです。
2008.03.21
コメント(2)

前日の雨で空気が澄んで見えた土曜日、栃木の「みかも山公園」まで行ってきました。今回は一人でした。電車で行くのでどこからが一番近いのか管理事務所に問い合わせたら東武線静和からタクシーと言われたのでそれで行きました。でもこれよりももう少し安く行く方法があったのです。公園南口についてとにかく山に登っていくしかないのかなと思いつつ入っていくと、後ろから「どこからいらっしゃったのですか」と声が・・・・・「千葉からです」「まあ遠くから」と言われ、「お花を見たいのですが」と言ったら、花のあるのは東口から行ったほうがいいのではと、車で連れて行ってくださいました。「公園の中にはあちこちに標識が立っているのでそれを見ながら行くといいですよ」と言われ、大体の方向を見ながら歩くことにしました。 アズマイチゲでしょうか。しろぽい花がぽちぽちと咲いていました。歩く道は木でしっかり出来ており、上のほうから眺めると言う感じでした。カタクリもあるらしいのですが、今のところつぼみもまだで、3月下旬頃にならないと駄目のようでした。仕方がないので山の上まで上がり、頂上209.5メートルで少し休憩、お天気が良く暑いくらいでした。頂上から下る方向は西口の方。道路は整備されておりぽくぽく下りて万葉庭園に着きました。お昼になったのでベンチでのんびりと昼食。庭園には梅がきれいに咲いていました。 紅梅・白梅と真っ盛りです。ピンクと言うよりは赤に近い色で、青空をバックにとってもきれいでした。桜の芽(寒緋桜)も膨らんでいます。西口に向かっていくとなにやら黄色い花が・・・ サンシュユです。 アップで見ると随分面白い形の花が集まっています。クリオネみたいな形をしています。ちょっと早すぎたので思うような花には出会えませんでしたが、4月になるとたくさんの花が一面に咲きそうです。 みかも山公園の西口より東の方向に、万葉自然公園カタクリの里があります。今回そこまで行かなかったのですが、そこから佐野駅までシャトルバスが出ています。ということは佐野駅からシャトルバスに乗れば万葉自然公園、みかも山公園に着きます。この次はこちらのルートで行くことにしようと思います。
2008.03.16
コメント(2)

腰痛の調子が良くなったら、じっとしていられません。やっと連絡の取れたKさんと日曜日セツブンソウを見に行ってきました。栃木の星野へ。電車で行ったので、駅からバスのバスがもうしばらくない時間に着いたのでタクシーに二人で乗り、運転手さんからいろいろお話を聞きながら行きました。去年から来たいと思っていた「四季の森」、もう三脚とカメラを持った人々が、セツブンソウの咲いている斜面に張り付いていました。 白い花が妖精のように咲いていました。白いのは花弁ではなくて萼片で、黄色いのが花弁だそうです。 ロープやネットで守らないとなくなってしまう花たち、どうして取っていくのでしょうね。この場所にあるからこそ毎年花開くのですから他の土地に持っていったら恐らく一年で駄目になるそうです。自分の庭に持っていって枯れたらポイッと捨ててしまうんでしょうになぜ持っていくのでしょうか。真ん中にある花はガク片が11,2枚あります。自然ってすごいなと思います。福寿草も元気に咲いていました。黄色い花は見る人に元気をくれますね。蝋梅は終わりかけていましたが、梅とマンサクはきれいに咲いていました。梅とマンサクを見ながらお昼を食べ、暖かい太陽を浴びながら楽しい話をし、のんびりと一日を過ごすことができました。
2008.03.10
コメント(5)

山はまだまだ冬ですね我が家の辺はもう梅も咲き水仙も咲き始めもう春だよーといっています。 でも、うきうき気分になれない私。どこで無理をしたのか、腰が痛くなり鍼に通っています。春の花を追っかけて写真を撮りに行きたいのにどうにもなりません。落ち込んでいます。でもこればかりはあせっても仕方がないことゆっくりと徐々に治るのを待つしかありません。春はまだかなといっているようなこうやぼうき(たぶん)種この種が飛んでまた次の花が咲くんでしょうね。この種が芽を出す頃には私も痛みから解放されているかな。
2008.03.03
コメント(4)
全9件 (9件中 1-9件目)
1