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昨夜の雨が上がり今朝は晴れ、許せないお天気です。水滴の光にカメラを持ち庭に出てみました。やぶ蚊にやられましたが、秋の気配があります。ミソハギ、そろそろ終わりです。シュウメイギク、今年お初です。つぼみがいっぱいあるのでこれから沢山咲いてくれそうです。風が出てきてなかなかピントが合いません。コデマリの葉に着く水滴は丸くてかわいいです。晴れたり曇ったり今日も変な一日です。いつになったらお天気が落ち着くのでしょうか。
2008.08.31
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今日は朝早く家を出発してあずさに乗って白馬八方まで行くはずでした。昨日まで毎日長野の天気予報を見ていたのですが、だんだん悪くなりとうとう皆で行くことを諦め昨日夕方切符をキャンセルしたのです。今日もお天気は大雨あり、ものすごい雷あり、時として晴れ間もありと、女心よりも変わりやすいお天気。もう長野の天気など見る気もしなくなりました。お休みの予定だった気功教室に行き、友人とおしゃべりし、浅草橋のビーズ屋さんにも行ってビーズも仕入れ、あれこれしてみましたが写真をとりに行けなかった悔しさは吹き飛ばず、リベンジはいつ出来るかなとうつうつしています。9月になったらお天気は回復するのでしょうか。台風は姿ありませんね。まだまだ怖い気がします。
2008.08.29
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18日朝始発のバスに乗り奥多摩御岳山へ、レンゲショウマの写真を撮りにいきました。我が家から御嶽駅まで丸々3時間かかりました。遠かったけどいってよかった。レンゲショウマ・・キンポウゲ科今丁度満開、霧の出た林の中に沢山咲いていました。うつむき加減に咲いていて、可憐な女姓のような花です。 蜘蛛の巣の中心で何を待っているのでしょう。網も水滴が着いてきれい、でもこれで獲物がかかるのかな。この花は周りの花弁のように見えるのは苞、中心の立っているのが花弁だそうです。霧の中で写真を撮っていた私は涼しいのも平気でしたが、じっと待っていてくれた仲間はかなり涼しく、寒さを感じていらしたのではないでしょうか。(ごめん)十分見た後は御嶽神社を越えて、ロックガーデンへ。小川あり、滝ありでここも涼しく、苔むした岩がきれいなところでした。綾広の滝手前に鳥居があって、修行でもする滝のようです。緑がきれいですがすがしい場所でした。名残のツリフネソウ
2008.08.20
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妹のお墓参りに川越に行ってきました。お寺の近くに喜多院があるのでそこを見に寄ってみました。喜多院は平安時代に創建とされているのですが、もとは無量寿寺北院といっていました。徳川家康から家光までの参謀として有名な天海僧正が慶長4年(1599年)にこの寺の住職となり、慶弔17年北院を再建し寺号を喜多院と改めたそうです。寛永15年(1638年)の火災後の再建時に江戸城から「家光公誕生の間」や「春日局化粧の間」がこの喜多院に移築されて今に至っています。内部は撮影禁止なので写真はないのですが、拝観料を払って見ました。境内には鐘楼もありましたがこれは火災の時焼け残ったらしいです。鐘楼境内には更にこの五百羅漢があります。(夫曰く、成田山の五百羅漢の方がいい顔していた)そうで、私は見てないので又成田山にも行かないと・・・喜多院を見た後近くでお昼を食べ、川越は蔵の町といわれるのですからそこも見ようとバスを待ちました。雷が聞こえ始め雨もポツポツ、なんとかバスが間に合ってバスを降りる頃には雨もやんで蔵のあるお店の通りを歩くことが出来ました。バス停の近くにあった『時の鐘』、約400年前から城下町に時を知らせてきた鐘。現在のは4代目といわれてています。今も1日4回なるそうです。時間が合わなくて音を聞くことが出来ませんでした。蔵造りを生かしたお店が並んでいます。今回は時間が足りなかったし、暑くて雨にも降られたので、また出直してきてみようと思いました。
2008.08.15
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庭に鉄砲百合が沢山咲きました。今年は庭のあちこちから芽が出てぐんぐん大きくなり、暑さにめげずに咲いています。というか暑さが好きそうです。名前は「高砂ゆり」(別名 細葉鉄砲百合)らしいです。普通の百合より葉が細くて、大きな株はテッペンに花が沢山付いています。どうしてこんなに出てきたのかと思ったのですが、わかりました。2,3年前、私のお花の先生から種をいただきました。それを庭のあちこちに蒔いたのですが、最初はほんの1,2本しか出ませんでした。ところが一つの花からものすごく沢山の種が出来るのです。それが風に飛ばされ庭のあちこちに散らばったようです。咲き始めたばかりでまだおしべが開ききっていません。花粉が出ていない状態です。花粉が出てきてめしべに付きました。自然てすごいです。百合の花びらはいったいどうしてくるっとカールするのでしょう。花の花弁の形も開き方も、色も大きさもなぜこんな形になったのか、人間が皆、顔も大きさも言語も心も一人ひとり違うように、何万種類の植物に進化していったのも、考えると不思議になります。生物の最初の一個からこんなに進化し発達してきたことを考えると、自然の神、創造主がいるんだなと思います。朝の光を受けて白く輝く百合を見ていたら、とても不思議で、ふと考えてしまいました。
2008.08.14
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8月の初旬おばあちゃん(義母)の卒寿の祝いをしました。満90歳になりました。結婚してすぐ満州に渡り戦争終結後、夫は抑留されたので、子供3人を連れて命からがら帰ってきて、夫の実家に身を寄せたものの、子供を一人なくし、長男(私の夫)が小学校に入学する前の日、少しは都会の自分の実家のある町に引っ越して戦後を生き抜き、彼女の夫はとうとう帰ってこなかったので、夫の母親が死んだ時、帰らぬ夫の死亡を認めたのでした。彼女が65歳になった時、仕事をやめて我が家に来てくれました。それから私たちの家族の一員として、この土地に住んでくれました。外の大好きな鬼嫁との戦いで、家守をしてくれました。おばあちゃんがいるからこそ安心して趣味の世界に夢中になった嫁。今の平和な毎日が来るまでにはまだまだいろんなことがありました。嫁の乳がん、嫁の母親が61歳で他界したのでその後嫁の父親を我が家で預かった時嫌な爺さんと顔を合わせるのが辛くて胃潰瘍になったり、孫がなんだか出来が悪くて、孫の自慢も出来なかった日々、いろんなことがあったけど息子も退職して家にいるようになってからは毎日息子との語らいに幸せを感じているようです。耳が遠いと足が痛いくらいで、どこといって悪いところもなく本当に元気です。これからは白寿を目指して頑張ってねと皆でいいました。ひ孫から花束をもらって。
2008.08.10
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成田といえば成田山新勝寺、成田で友人を見送ってから、夫と待ち合わせて成田を久しぶりに訪れた。それは明日義母の卒寿の祝いをするのにあたり遠くから親戚がおいでになるので、祝いの膳の後、成田山新勝寺にご案内しようと計画したので、下見を兼ねていました。京成の成田駅総門、新しくなりました。2007年11月に出来上がったそうです。レトロな感じのバスも走っています。総門をくぐると奥に石段があります。仁王門には大きなちょうちんがつるしてあります。 このちょうちんの下をくぐりさらに石段を登ります。三重塔カラフルな三重塔です。鐘楼これもカラフルな装飾がなされています。新勝寺に行くまでの参道には漢方薬の薬屋さん、うなぎやさん、川魚の佃煮やさんが連なっています。帰りにおいしいうな重を食べて下見終了。うな重は印旛沼産であると信じて、美味しくいただきました。
2008.08.05
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