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先日、慣れない営業をしている時にどうしてもスパゲティが食べたくなって車で探していた。正にジャストのタイミングでイタリアンレストランが見つかった。 全くの勘が頼りだったが意外と見つかるもんだと、自分で関心した。チョット高そうだったがせっかくだったので入る事にした。ランチはセットメニューしかなく1500円のランチを注文。 けっこう腹も膨れて大満足な内容だった。レジへ行って金を払おうとして後ろポケットを探って、おや、財布がない。出かけにズボンを替えた時に持ってくるのを忘れたらしい。時々有ることなのでそれほどは驚かない。 それどころかいいチャンスと考えている自分がいる。営業活動を始めて一ヶ月。この店の内装を見ていて帰りがけに、ついでに商品を売り込んでやろうと思っていたところだった。 理由を説明して名刺を差し出し、まずは自分の不注意を詫びた。落としたのでもなく取られたのでもなく、家に忘れてきた事を正直に告げる。ついでに持っていたチラシも渡して、支配人に渡していただくように頼む。 こんな事は一頃の自分には考えられない行動だ。どうやって言い訳をしようか、どう取り繕うかばかりを考えてドギマギしていたに違いない。それが今では、こういう状況をいいチャンスと思える事が不思議なくらいだ。 前向きに考える癖をつけると、何でもいい方向にプラス思考で考えられるようになる、という事のようだ。 「チャンスはやって来るのではなく自分で掴むもの」だというのはこういうことを指すのだろう。前向きに進んでいるときは、多少の障害は跳ね除けられる。反面、後ろ向きになっていると些細な風に押し流されてしまう。「禍を転じて福と成す」。マイナスに捕われずプラスに変えられるのは、ある種の自信が裏づけされているのかもしれない。 モチベーションという言葉が良く使われるが、本当にその気になれるかどうかは心で思っていてもなかなかそうはいかないもの。そういう気持ちをずっと持ち続けている内に、ある時スーとその境地に入る瞬間があるような気がする。 以前から思いながらもなかなか出来なかった営業も、何だか自然にそういう心境になった気がする。多分見えない部分で少しづつ変化して行ったのだろうが、自覚できるようになるのは、或る日ある時突然という感じでやって来る。 6年前にタバコを止めた時もそうだった。きっかけは有ったにせよ突然「もうやめた」と思えた。そう思ったその瞬間から何の苦もなく、スッパリと止める事が出来た。心の奥のほうで確信に満ちた「声」が聞こえたような気がする。「止めるんだ」とただ無条件に、そう感じた。アインシュタインのいう「Little people in my brain」が囁くように・・・ だから止めたいけど止められない人には、まだその時が来ていないんだ、と言ってあげることにしている。頭で考えているうちはまだダメで、心の底からの指令が来ない限り実行できるのはなかなか難しい。 何かを成す人は前向きな精神を持ち続けることで、脳内ホルモンがいい形で常時出ていて、何をすべきかが良く分かっているのだろう。常にそういう状態に置くことで、先にある情報までもキャッチできる能力が身に付く。それを単純にこなしているだけなのかもしれない。
2005.10.29
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色彩の秋です。秋の色をもっとカラフルにして楽しんじゃいましょう。ドングリや松ボックリを染めてみませんか?詳しくはこちらをご覧下さい。特殊な染料で煮染めするだけです。以前体験教室で木の額縁を絞り染めしたのと同じ染料です。良く乾燥した天然の繊維質のものなら何でも染められます。濃い色に染めれば、クリのイガでもシイタケでも流木でもOKです。
2005.10.19
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あなたは、興味のあるホームページを何度も訪問していて、そこの「掲示板」に書き込みをしますか?しないとしたら理由は何ですか?あなたのご意見をお聞かせください。
2005.10.16
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我が家には拾ってきて13年になるメスねこがいます。まだまだ元気ですが年をとったな~という感じは否めません。数年前から水を飲む前にすごい声で鳴くんです。夏でも風呂の残り湯を呑みたがる為、脱衣所に水のみ場があります。そこへ行ってそのまま飲めばいいものを、オーイオーイと鳴くんです。本当に「オーイオーイ」と鳴くんです。それも太くて低い大きな声で。こんな声を出して、こんな鳴き方をするのはこの時だけです。水道水は嫌いで風呂の残り湯を毎回催促します。その時に鳴くんです。ちゃんと器に水があるにもかかわらず欲しがるので、湯を汲んで飲ませてやります。しかし時々、オーイオーイと呼ぶので行ってみると、もう器の水を飲みはじめていることも多いんです。だったら呼ぶな! と思うんです。一々行くのも面倒だし・・。おかしいのは、餌が欲しい時はこんな声は出さないことなんです。早朝に餌がなくて、腹が減ってしょうがないような時は、家人を起こしに来ます。そーと手を出して顔をたたくんです。軽く、ポンポンって。そういう時は全く声を出しません。鳴かないんです。俺の場合は、顔や頭を爪で引っかかれます。そうでもしないと起きないからでしょう。腹が減ってる事の方が水が欲しいよりも、ネコにとっては深刻な問題だと思うのに、絶対に鳴かないんです。ある時、何時ものように爪で引っかいて起こされた時に薄目を開けて、その様子を観察した事が有ります。それはそれはかわいいもんです。鳴かずにジッと待ってるんです。しばらく待ってもなかなか起きてくれないもんだから、痺れを切らしてそっと手を出すんです。遠慮がちに、起きて、起きて と懇願するように・・・鳴けばいいのに、と思いますよね。そんなに腹が減っているなら。猫にしても悪いなーと思ってるんでしょうかね。せっかく寝てるところを早朝から起こすんですから。こんな習性のねこ、他にもいますかねえ。
2005.10.08
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区議員としては始めての、昨日の運動会は暑くて大変でした。10月では7年ぶりの真夏日だったらしい。今年は何故だか良く分からないのですが、観客が昨年の倍ほどの盛況でした。昼に配るパンが足りなくなるハプニングも有り、嬉しい悲鳴のおまけつき。中学生のボランティアの数も、昨年の3倍ほど参加してくれたせいか、何時もより会場全体が華やかで活気があった。万博も終わって、出癖がついた人たちが「運動会でも見に行こうか」という気になって来てくれたのかもしれない。昼の休憩時間に小学生の「よさこいソーラン踊り」グループが数組、派手なそろいの衣装で踊りを披露してくれたのも、活気を倍化させる要因になっている。やはり運動会は子供たちが主役になってくれないと盛り上がりに欠ける。子供の参加が危ぶまれた前日までの危惧は、真夏の様な太陽に焼かれて雲散霧消。「字(あざ)対抗リレー」が運動会のハイライト。出たかったのに声が掛からなかったという若い女性二人が、急遽メンバーを交代して参加するという嬉しいハプニングも有った。小学校はグランドが狭く、一周200mのトラックはカーブがきつく大人が走るのはなかなか大変だ。リレーとなると直線部分をバトンタッチで使い、走るコースはカーブばかりになってしまう。巾も狭く下は滑るので転ばない様に走るのも大変。スタートで順位が決まると、途中追い抜くことはむりでバトンタッチで多少入れ替わることがあっても、あとはどんどん差がつくばかり。わが字は5位で、例年の定位置で決勝には残れず。わが字は、やはり慢性的な選手不足は否めず、私もボール運びリレーと騎馬戦の二つに借りだされた。ボール運びは夫婦のペアがいいと言うことで、妻と二人でアンカーとして参加し、最後に一人抜くという快挙?騎馬戦でも体重の一番重い子供を乗せて善戦し、二騎倒して最後まで残って二位となる活躍。我ながら良くやったと、自画自賛。怪我人も出ずに無事終わりくたくたになったが、是で又一つ行事が終わって「やれやれ」というところ。何でもそうだけれど、参加してこそ意義があるというもの。ただ見ているだけと違って感動も喜びも大きい。充実感が違うね。やったもんが勝ち だね。
2005.10.03
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明日は地域の運動会です。区議員として「用具係」を任命されていて、一日中各競技のセッティングでおおわらわです。初めてのことで、何が何だか分からないうちに終わりそうです。来週は秋の祭礼「秋祭り」が控えており、両方の準備が同時進行で進んでいく。二年任期のため今年は二年生議員のやる事を見て、来年に備えるという準備の年というところ。まあ何とかなって行くものなのだろうけれど、先輩議員があまりに手際がいいと返って分からないところが見えてこず来年の為にはならない。字対抗でポイントを競い合うのに、子供の数が足りなくて困っている地区があるそうです。
2005.10.01
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