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我が家のお風呂に久しぶりにゆっくり入りました。やっぱり 我が家はいいなあと思いながら せっせと料理を作っています。私が提供している『光の遊園地』のサイトを見回って みんな頑張っているなあと感心しているとそろそろ動きだしたヨーロッパ旅行のプラハとイギリスで出会う人たちからのスカイプ連絡が入ってきます。忘れてしまった英語をひっぱり出してきて 落ち合う場所や 会食をするレストランなどを決めていきました。あとは また明日に回すことにしましょう。プラハとロンドンのホテルは それぞれ現地の人が選んでくださった情報からではなく自分で選びました。それが吉と出るか、凶とでるか (笑) ちょっとおっかなびっくりです。プラハについては 歴史を大急ぎで調べる必要があります。イギリスについては 多少の土地勘はあるので訪れる場所をハートで感じてみています。このどこかの土地をハートで感じることを始めたのは いつからでしょうか?確か 北海道の支笏湖とのリンクが始まった5月ごろでしょうか?いつも 行く前はエネルギーが合わなくて 出発前に毎日毎日調整が行われて そうして現地に行く頃には ずいぶん楽になっています。もちろん この前の沖縄などのように 現地に行って初めて体感できる感覚もありますのでやっぱり現地にいくことは大切なのですが 訪問した後は こうしてその土地を思い出す度に 温かい、やさしい気持ちがじわ~っと浮かび上がってきてああ、私はやっぱり大地が好きなんだなあと 感じます。こうして どこかの土地とお話しては 一人遊びをする時間は とっておきの素敵な時間でもあります。地球には土地という「よりどころ」があります。時間という「よりどころ」もあります。また 家族という「よりどころ」もあります。たくさんの「よりどころ」で生命体は ドラマを楽しんでいます。そんな中においては 感情は一種の 料理をおいしく彩る「味」のようなものでしょうか。さまざまなテイストを味わいながら 生かされているんだなあと感じます。安らかなゾーンが 続いていますね。明日は パパさんと一緒に 我が家のログハウスに行って ハウスの冬支度をしてきます。ずうっとほったらかしにしてあったので カメムシ退治が待っているかもしれません。紅葉の美しい 京都の高雄を抜けて行きます。これまでいただいていたメールにつきましては 12月1日に正式なお申し込みメールから返信させていただきますね。 CDの発送も12月1日にまとめて行いますので 今しばらくお待ちください。
2008年11月29日
北海道からの遠隔セッションを終えた私は しばし 遠く北海道の名寄の地に想いを馳せていました。ご相談者の若い女性の 北海道の大地にこれから一生懸命伸びようとする 生まれて間もない新緑の双葉のようなか弱さと強さを感じながら 祈るような想いで 彼女が住んでいる名寄の地に 私は今 心を飛ばしています。ハートが痛いなあ、 これは彼女なのだろうか? それとも名寄の地なのだろうか?彼女は今住んでいる環境が 好きになれないと言っていたなあ?名寄はどんな 街なんだろうか?つくづく 北海道の人々は グラウンディングしずらい状態にあると感じます。その理由の一つとしては 北海道では その歴史の中に 辛く悲しい出来事が多くあったために その土地を長年にわたって 愛してきた人々が少ないという現状があります。私たちは 自分たちが愛して、祝福しているものから同じように愛され、祝福されるということがあります。彼女が私がセッションの中でお伝えした方法を用いて すこしでも 生きやすい環境を手に入れてくれることを願いながら 私は さきほどからずっと この名寄に心を飛ばしています。ずっと前の事ですが 上野正彦さまという監察医の方が書かれた 『死体は語る』という本を読んだことがありました。私は この上野さまの ただただ黙々と すでに言葉を発することをしなくなった人の 声にはならない声に耳を傾けながら 一体何が起きていたのかを検証していかれる姿勢が好きです。私の所にくるワークやセッションの依頼は もちろんこの3次元に生きておられる方から送られてきたものなのですが でも 私はそれだけではない部分も感じています。この頃は特に ワークにいらっしゃる方だけではなく そこにその方を導いた存在たち、また くっついてきた存在たち、 暖かく見守る存在たちもいて それらの存在たちの心を受け取るように心がけるようになりました。時にそれは ご本人の意図に反して 私を重たくさせたり いらだたせたり 悲しくさせたり辛くさせたり 攻撃して痛くさせたりしてそれがあまりにも強いと もういやだ~来ないで~っと思ったりすることもあったのですがそれらが少しつづですが 愛おしく思えるようになってきました。『どんな相手に対しても 結果にかかわりなく 愛を出し続けることが出来るか?』それが この伊豆高原での学びであったように思います。彼女は私に相談をしにきたと思っておられると思いますが彼女のおかげで 私は 名寄という土地を 自分の事として知る事になりそのことが 私が その土地を愛すきっかけを与えてくれてそうして その土地からもこうして 愛のエネルギーが送られてくるという素晴らしいギフトを生み出してくれています。私は やっぱり大地が好き!水のある 海も好きだけれども やっぱりこの大地も好きなんだなあと感じています。名寄の彼女や彼女と同じようにエネルギー不足に悩む心優しき人たちにこの大地に生きるものたちの元気玉が届きますように。
2008年11月28日
伊豆高原の別荘でのんびりしている私の所に この別荘のオーナーである人の友人がいらっしゃって 急きょワークをして欲しいということになりました。今 大変困っている状況になっていて それがどこから来ているのかを見て欲しいというものでした。他にやる事があり また 急でもあるので お断りをしようと思ったのですが この相談者のサポート陣は この時を逃さないという感じで 夕食を食べる暇さえ与えてくれずに昨夜はワークが始まったのでした。この方は不思議な写真を取る方で 彼女の写真には たくさんのオーブが写っていたりまた 虹色の美しい光が輝く写真が写るという特技をもっておられる方なのですね。その彼女に来ている良くないエネルギーを感じてみると それがインターネットを通じて 彼女の身体にかかってきていることがわかりました。一人で行動することの多い彼女が外部との接点をもっているのは 彼女のブログからでした。彼女のブログリンクから それらのエネルギーが来ているということがわかり急きょ インターネットの環境があるところへ行き そこで ワークの続きをすることになりました。彼女にかかっているエネルギーを特定して 外していくのに4時間かかってしまいました。あっという間の4時間でした。 今の危機的状況をおこしているさまざまなエネルギーをサーチしていきます。まずは彼女の生い立ちの部分から つぎに家系を通じてきているもの、 生まれ育った環境を通じてきているもの、結婚によって来ているものを 癒し、感謝し、祝福し、そうしてセパレーションしていく段階を潜り抜けると 今まで 何も感じなかった彼女の本来のセンサーが戻ってきました。そこで その生来の純粋なセンサーでもって 彼女とブログリンクしているさまざまな方のエネルギーを自分で感じてもらったのです。今まで平気で エネルギーリンクしていたその方たちから来ているエネルギーをじかに感じられるようになって おどろきだったと思います。一人ひとりをハートのセンサーで感じて その方からどのようなエネルギーが来ているのかを受け取っていく彼女は 何度も何度もトイレに駆け込むことになりました。 そうして それが現在の自分によって良くないと思われるものは リンクを外していかれました。一番 影響を与えていたのが 宇宙系のサイトからくるエネルギーでした。もちろん リンクをお互いに張る時は 一言リンクさせていただきますと ご挨拶があってリンクを張るのが 礼儀ですので 3次元的には彼女がリンクをはっている人たちは悪い人ではなく また 今回の写真は素敵ですねえ。 などという日常の会話のなかでは何も問題がない交流関係なのですが いったんエネルギー的に何がその方から 流れて来ているかということを感じるセンサーが働き始めると良い人だからとばかり言っていられなくなります。これはいつも 私もどう皆さまに説明しようかと戸惑っていることなのですが例えば 先日の楽しいメールを送ってくれた友人のメールについてきていたエネルギーは 1.その方の私に対するフレンドリーなエネルギー2.彼女の先祖の忌部(いんべ)氏から 彼女を救って欲しいと要請しているエネルギー3.彼女が現在信仰している先祖供養の本の作者からくる目に見えない支配のエネルギー大まかにいって この3つのエネルギーがこちらに送られてきています。3番のエネルギーにおいては 「この者に手をだしてみろ、許さないぞ!」という攻撃のエネルギーでした。それを 1の彼女に言っても わかってもらえるかどうかが いつも思案のしどころになります。今回のケースは ブログ相手の背後にあるエネルギーが彼女を自分のサイトに引き入れようとして アプローチをかけてきていたり また彼女の力を利用しようとしたり、攻撃をかけてきていることもわかりました。これには 彼女のほうのカルマも関係していて おそらくは過去生の宇宙空間でさまざまな戦争を起こしたことがあるように本人も感じていらっしゃいます。また 実際に 今生においても 過去2年間にわたり ある宇宙連合の組織に属していてそこでは 魔の消去というエネルギーワークが行われていて それを手伝っていたとのことですが 魔と判断された団体の想いはいかばかりであったかを 感じると心が苦しくなります。攻撃したものは 攻撃される ことを考えると ブログを通じて攻撃のエネルギーが来てもおかしくない状況です。どのような存在も それぞれの学びの自由は保障されている それは決して 他のだれかによって 存在の消去が行われるものではないと 私は思います。ただ より光に近づいていく存在にとっては 重い領域の存在と一緒にいることは苦痛になっていることは この頃の現象として感じています。より 自分にとって気持ちのよいゾーンで その方の学びができる環境を整えていく必要があるのでしょう。さて 今日は これから彼女の続きのワークを行うことになっています。今日のワークは彼女が初めて意識的に自分のハイヤーセルフとつながりいろいろな悲しい出来事があったけれども その闇の部分を乗り越え 光の中で それを学びとして輝かせていけるかということになります。彼女のエネルギーは大きいです。その大きなエネルギー体が より光にむかって羽ばたいていくある瞬間にたちあわせていただいていることに 心から感謝します。彼女のお誕生日は 11月26日、 今回の伊豆バケーションはそのお誕生祝いの自分へのプレゼントであったようです。それはまた 宇宙から彼女への大いなる光のシャワーのプレゼントでもあったのですね。宇宙よ、 本当に ありがとう。
2008年11月28日
今 伊豆高原のある方の別荘に来ています。 予定では一昨日京都に戻る予定でしたが あれからびっくりするくらい たくさんの学びが訪れ 急でしたがこちらにごやっかいになることになりました。これらの流れは12月3日から訪れるプラハにそれは繋がっているように感じます。 しばらくこちらに滞在することになりそうです。今月末にワークなどをお申し込みいただきました方につきましては 電話連絡をさせていただきます。どうぞ ご心配なさらないで下さいね。 ただ 今いる所が電波が入らないのと インターネット環境がないので町に降りた時に必要な連絡が取れる感じです。 本当に宇宙は精妙な形で様々な出来事と学びを用意してくれていて 時に それは えー! そんな事が、、と思わず 叫んでしまいそうになります。 前回のブログで 私にキャピキャピのうれしいメールを送ってこられ その夜に攻撃のエネルギーが 飛んできたという出来事ですら 実はメールを送ってこられた彼女(私の大切な友人ですが)の サポート存在と 彼女のご先祖の忌部氏(いんべし)からの愛のメッセージだったという事が 後でわかり 感謝いっぱいの結末を向かえることができました。 もう 本当に驚くような流れになってきています。この別荘は露天風呂がついていて 自由に利用することができます。 私の大好きな素敵な環境で より深い学びを光のサポートから受けている状況です。 具体的には 感情面の癒しと解放に関するオリジナルワークを 光のレベルアップワークの感情編として来年からは必要な方にご提供するつもりでいます。 現在 年内の個人ワークやセッションは私のキャパを越えていっぱいですので 来年10日過ぎからこのワークに取り掛かります。どのような出会いがあるのかとても楽しみです。今日の伊豆高原は暖かくて日本で唯一、岩長姫を御祭神とする大室山に登りました。5000年前の噴火口の回りを歩けるのですが 伊豆のまわりの海が見渡せて 気分爽快でした。 それでは 今日も素敵な一日をお過ごし下さいね。
2008年11月26日
オーラソーマのスビリチュアリストさんと一緒に気付いた事を 今日は彼女の了解を得て ブログに書かせていただきますね。 素敵な笑顔で渋谷のホテルに現れた彼女は都会の女性のキュートさを感じさせるヤングレディーですが 今回は以前に出会った時の弱々しさが消えて 力強さが感じられました。 ところがワークを進めていく中で以前には健全に動いていた彼女のハートのセンサーが麻痺しているのに気付きました。 これまでこの方は活動の要所、要所で私のところに来て下さっていますので彼女の様子はそれなりにわかっていますが 今回は何だか彼女の波動が他からの影響を受けているような感じがします。 どうやらその辺りが今回のワークの中で彼女が見て欲しいと思っておられる事のようです。彼女は11月始めから、ある横浜の大きなモールでオーラソーマのセッションを依頼されて行っているとの事でした。 スビコンと違って1月までのロングランでワークを頼まれるのは 彼女の良いお人柄とオーラソーマの施術者としての能力によるものだと思います。 ところが 前回お教えしたセバレーションワークなどで お客さまからのエネルギーの影響をクリーニングする事を入念に行っていたにも関わらず次第にビュアなメッセージを受け取れなくなってきたとのことでした。 今まで何からメッセージを受け取っていたのかと聞くと それはオーラソーマの107のボトルを通してのことでした。一体何が彼女をこんなに消耗させているのかを彼女自身が受け取れるようにするために 直接彼女のハイヤーセルフに聞く方法を教え そうして一つ一つ確認していく作業が続きました。最初はハイヤーセルフとの簡単な質問をする会話から徐々に難しい問題を説き明かしていく会話に移っていきます。 彼女の場合は場の設定が課題としてでてきました。どういう設定で その場所でオーラソーマを行うかの意図がきちんとされているか、また引きよせている環境はそれに見合うものかという事が大切です。 彼女は横浜のある会社から依頼されてこの仕事を請け負っているのですが 請け負った理由は自分のこの仕事分野での勉強という意図があったようです。しかし彼女のなかでは勉強とかトライアルという軽い気持ちでも実際はその会社の持っている波動の中での仕事に取り込まれている形になっていました。この会場には温泉、マッサージなどの美容施設があります。 この会場を感じてみるとあの伊勢長島と同じ波動を感じます。 伊勢長島の場合は信長さまと一向宗門徒の戦いの中で2万人の老若男女が焼き殺しされ そのエネルギーが水に転写していました。 この会場は恐らくは空襲があってたくさんの方が焼け死んでいるように感じます。 また 近くに運河とか海とか 水の存在を感じる場所がありその波動を転写しているように感じました。 そしてそれと相まって美容、健康業でお金を儲けたいという企業の思惑がこの会場を重たくしているように感じました。 彼女は自分の意図に反して大変思い波動のゾーンで オーラソーマのカウンセリングを始め その波動の重さによって今までの 心のセンサーが狂ってしまったようです。 その事がわかったちょうどその時 私のケータイ電話にメールが入りました。こんな時は必ず 何かのメッセージが来ています。 やはり このメールは美容業界でスビリチュアルな活動をされている方からのメールでした。 しかも それは前日の私が 書いたブログに反応して書いて下さったものですが 本当に伝えたい部分にたいしてはコメントがなく 渋谷での楽しい時間を過ごすという部分に対して反応されたメールでした。 今来たメールは 貴女と同じ課題を持っている方からのもので しかも センサーがきちんと働いていないよ というお知らせのようですよと お伝えしてワークを先に進めました。 このメールを私はほって置いた為に その日の夜はエネルギー攻撃を受ける事になるのですが それはまた 次のブログにしましょう。 さて 私はこのオーラソーマの先生に 彼女のセッションの合間をぬってこの横浜の重い磁場の癒しをすることをアドバイスしました。 彼女は1月まで 毎日、この土地の癒しのワークを行われることになります。 きっと この土地から喜ばれ祝福されることになるでしょう。 ワークが終わった時の彼女のお顔は晴れやかで 私も心からよかったなあと思いました。
2008年11月25日
こんなに 毎日毎日ダースベーダー級に大きなエネルギーを持つ人のワークをすることになるとは思いもしませんでした。 それも彼らに共通して言えるのが 今までリンクしていた負のエネルギーを手放して光に入ろうとしているのですが彼らが持っている大きなブラックホールが 回りを巻きこんで暗いところに引きこむエネルギーを出しています。 彼らが勇気を持って封印を解く時彼らには変容からくる痛みが生じます。過去の記憶が悲しみや恐怖を伴って現れるので彼らは今までずっとこの時を避けていました。しかしながらまわりを巻き添えにして場を重くしている状態をこれ以上続けていられないので安全に解放ができるよう宇宙の調整が入っているようです。 彼らの光への変容を助けようとする地上チームへは 重いゾーンからの攻撃が来ることもあります。 何故なら重いゾーンの勢力は仲間達を取られまいとしたり、また新たに自分たちの仲間を増やそうとしているからです。全ての存在には自由意思があるのですがそれを認めようとしないようです。今 グレーゾーンにいる人たちが その人ご自身は表向きは良い人であったりしても 光と闇のどちらかを選ぶ段階で 何か重いものを手放せない事情があると容赦なく 闇のゾーンに引き込まれていく現象が起きているようです。 それは まさにダースベーダーが闇に捕われたと同じ様な感じがします。 真の愛が問われているのでしょう。この二日間 私達に容赦なく来るエネルギーは呪術、呪詛、魔術、錬金術といったことに関わっているエネルギーで 光に入りたいと願う人やそれをお手伝いすることになった私たちを 光に行かせまいとして 呪いをかけて来るものです。 私に助けを求めて来る人があったとしてもその人を受け入れるかどうかで 私が乗っている船が沈む位の負荷が かかる場合は 私ばかりでなく私に関わる人々が影響を受ける事は避けられなくて 余程慎重にハイヤーセルフに聞きながら動かないと危ないと感じています。 私には今 私と一緒に学んで下さっている光のサイトの仲間がいますが そこに入っていれば何とかなるだろうと依存している人たちは 吹き飛ばされてしまいそうです。エネルギーのリンクは私たちが受けおったワークからだけくるのではありません。 それならばまだ一緒に向かい合えるので良いのですが、、。送られてくるメールから突然にそのリンクが始まるケースもあります。 この2、3日の間に例えば北海道のある方から送られてきたアチューメントを行っている魔術系のエネルギー、伊良部やインドネシアから送られてきた呪術系のエネルギーなどがありました。 もちろん そのメールを送って下さった方達は そんな事とはつゆしらず むしろフレンドリーで良い人たちなのですがエネルギー的に見れば 当人は重いエネルギーを受けておられます。 今のところ それを感じるセンサーが働かないようになっていて封印したものを解放する準備が今はできていないので 解放のワークではなくご挨拶メールによって彼らが今受けているエネルギー本体を運んでいるようです。 メールの後はだめおしの様に その土地に導く人がワークに現れます。昨日はイギリスや錬金術、ユダヤのエネルギーを持つ人が現れました。今日も伊良部のユタゆかりの方が インドネシアのガムラン音楽の話を持ってこられました。普通のセバレーションワークでは 切り離し出来ない、過去生に専門家によってなされた呪詛が影響して 今世、誰かとトラブルになったまましんどい思いをしている人達の相談にのるためには呪術がどのようなものであったのか 根本的に知る必要があります。 そして 行うことは呪詛合戦、 つまり呪い合いではなく共に光に入っていくことです。 私は今までこの日本に置いて歴史上 呪詛が至る所で行われていた事態を見てきました。 この集団の念合戦は今でも 凄まじいエネルギーを出しています。 その負のゾーンを見ていくにはより大きな光存在と繋がっている必要があります。 昨日の出来事ですが 私たちは 2か月前に行った愛知のツアーが無事に終わった事と 愛知が天変地異に襲われることなく 平穏無事に暮らしていけることの御礼の祈りをささげる為に 愛知の神社を2ヶ所訪問しました。 私はその時に いつもならすっと 本殿のご祭神の前に立つのですが 昨日ばかりは躊躇してしまいました。 ここ2、3日の間に私が受けたダースベーダークラスの負のエネルギーの残骸を神聖なこれらの神社の場に持ち込むことを躊躇したのです。 後で 喜楽さまも 何だかこの頃きているこのたくさんのエネルギーを神社にもちこんでいるようで申し訳ないなあと言っておられたので 同じ気持ちだったのでしょう。 喜楽さまによれば これらのダースベーダークラスの負のエネルギーは神社のエネルギーよりも巨大だったりするそうです。 3次元レベルの私達の手に負える相手ではありません。 ワークを実際に行うのは宇宙で 私たちはその人に何が起きているのかをお伝えする役割なのでしょう。 さて 今日から東京です。 新しい出会い、素敵な出会いが待っています。 今朝の渋谷はとっても良いお天気ですよ。 ワークまで 時間があるので 何をして遊ぼうかなあ。 何だか とっても楽しくなってきましたよ。 今日も素敵な一日をお過し下さいね。
2008年11月23日
地球の揺さぶりと同時に起きてくるのが 人々の心の奥底に潜んでいて 今まで表に表れてこなかった想念の洗い出しの現象でしょう。先日から 愛知の波動が落ちているのが気になっています。喜楽様は 「落ちているというのではなく 誰かが行って波動をあげる活動をするとその時だけは上るのだけれども 実際にはその場に 対立するエネルギーがあるので自らを光で輝かせることができない人々が ハートを閉じてその中に入ってしまいがちな、そんな土壌が愛知にはあるんだよ。」そういいながら ずっと愛知の波動を感じておられました。「宇宙が愛知に送っている波動が それぞれに(個々の人々)自分で自分を見つめさせるために 外の光を受けることをやめさせて 自分のハートから何とか わずかでも光を出すような エネルギーに変わってきているようだよ。これは 愛知だけじゃないかもしれない、 日本全国で こういう状況が起きてそれぞれが 内を見ていく強烈なエネルギーが送られ始めたのかもしれない。」そうつぶやいている 喜楽さまに 私は なるほどと思いました。というのも このところ 今まで心の奥底に潜んでいた感情の解放が始まってどうしたらいいのかわからなく なった人たちからの連絡が後から後から持ち込まれたいたからです。今朝方まで 緊急で行えるセッションは行いました。返信できるメールは返信しましたが ブログに届けられたメールに返信する時間はもうありませんでした。 (メールを送ってくださった方、 しっかり読ませていただきました。お心は受け止めさせていただきました。 一緒に学んでいただいてありがとうございます。)自宅でも 出来る感情の解放ですが 今 後から後から自分の手に負えないような感情が出てくる場合に ちょっとした 心の持ち方で 随分楽になる方法がありますのでそれを今日は 個々に 時間の許す限り書いて 名古屋行きの新幹線に飛び乗ることにします。自分の心に入っている感情は すべてが自分の感情ばかりではありません。ともすれば 幼い頃に お家の方や、周りの環境から長年の間に入り込んだ、誰か別の人の感情だったりすることも多いです。それが 心の奥に入っている限りは どんなに奉仕の精神にあふれた人であってもその部分が重い波動を出しているので それを手放すことが第一に必要です。自分の心から上ってくる感情が 今の自分がリンクしたいものであるかを 感じてそうでないものは その感情を手放すと宣言してください。たとえば 自分は結婚できない という感情、自分はダメ人間だという感情がでてきたらそれが5分おきに出てきたら それこそ5分おきに その感情を手放しますと宣言してください。感情の持ち主がそういっているのですから その感情のエネルギーは離れていきます。次に もっと深いレベルでの感情の揺さぶりが起きている時はその部分の癒しのワークが必要となります。過去生に作った様々な 負のエネルギーは それを解放する必要がありその解放の仕方も いろいろで それが何なのかを見分ける必要が まずあります。普通の人であれば こういうプロセスをふむと 随分楽になってくるのですがこの頃 私の所にいらっしゃる方で なまじスピリチュアルなことに首を突っ込んでしまったために 様々な存在からのエネルギーリンクを受けてしまって それが その人の本来のブループリントを開くのを 余計にややこしくしているケースがあります。その人にかかっているエネルギーを見れば その所在が 天使などのように 人間を光の方向に助けるエネルギーなのか 助けると見せて実は 支配しているのかがわかります。ただし 当の本人は そのエネルギーを感じることが出来ない状態になっています。多くのスピリチュアルアチューメントの体験者は こういう状況に陥りがちです。気がつかない状況についてですがたとえば 個々に絵の具のパレットを想像してみてください。それが 最初は白色でも そのうち 色をいろいろ出して パレットの上に出したままにしているとそれが どんなに元は綺麗な色をしていても 重ねられた色が多くなるに従ってどんどん汚くなってしまっています。その上に 新しい色(新しいワークやアチューメントなど)を受けても 汚い色の上に重なる事になるので 受け取れないし また汚い色の厚みが増えることになります。多くの方が このエネルギーが交じり合ったまま もとにもどしていなくてごちゃごちゃになっている状況です。だから 気がつけないのです。最後に宇宙系の人たちの感情の解放ですが、 彼らは 宇宙から人間社会で学ぶべきことがあって この地球にでてきているのですが 長い転生の個の学びのなかで 重たい領域につかまってしまい、 それが元で 感情を強力に封印している恐れがあります。その場合も あぶなくない形で感情を解放して 本来の彼らのお役にもどる必要を宇宙のエネルギーはお知らせしているように感じます。とりいそぎの文章になってしまってごめんなさい。どうか 今日のブログが すこしでもお役に立つことを祈ります。今から11月26日までは 愛知と東京に向かいます。 そちらでの 素敵な出会いを心から楽しみにしています。それでは。
2008年11月21日
突然のグラグラするエネルギーに襲われたのは 京都山科での男性のワークを終えて私たちがニーナカロライに戻ってきて すぐのことです。急いで夕食をとりながら もう普通に座っていられなくなって 私はぶっ倒れてしまいました。隣で喜楽さまが 「なんだ このグラグラするエネルギーは? それが水のエネルギーと一緒になって余計にグラグラしている。 それにしても強烈なエネルギーだなあ。」そうつぶやいておられます。ちょうどその時携帯電話がなって 今夜お泊りで 明日の朝、私の光のレベルアップワークを受けることになっている まりさま(仮名)から 今 京都駅に着いたのでこれからニーナに向かうという連絡がありました。「彼女は作家さんだよね。 この重いエネルギーが彼女の作品を通じて世の中にばら撒かれているとしたら これは大変だなあ。」 そんなことを私たちは話し合いながら彼女の到着を待ちました。彼女と私の交流は かれこれ3年ほど前から 始まっています。ニーナに現れた彼女は キュートな笑顔が美しい方で なぜ先程のエネルギーを彼女が今 持って来られているのか不思議でした。というのも 彼女と前回出会った時にはないエネルギーだったのです。ゲストハウスのニーナカロライにお泊りのお客さまには 静かにリラックスしてお過ごしいただくことを大切に考えていますのでその夜には この彼女の重たく苦しいエネルギーについて 何か言う事は避けていました。私も喜楽さまも 自分たちが少なくとも 苦しくない程度に彼女のヒーリングをおこなっていたのですが それが あまりにも苦しくて、苦しくて大きなエネルギーであるため2人で相談して やっぱり今夜それをお話しようということになったのが もう深夜になる頃だったと思います。「あのう、 明日、私のワークを受けられのは どういうことからですか?」『夫との離婚問題がありまして、、、。』「実は強烈に大きな苦しいエネルギーを持ってきておられまして それを今夜セパレーションしないと 眠れそうにない感じなのですが 一体 何が原因しているのか知りたいのです。」実際 この方にかかってきているエネルギーは ご主人との離婚問題から来ているエネルギーというものではなく もっと 大きな もっと 重たいエネルギーでした。それがぶつかりあっていて それが苦しいのです。というわけで その夜は 彼女にかかってきているエネルギーが何なのかを特定していくはめになりました。 一つわかっているエネルギーが エジプトのエネルギーでした。彼女に聞くと ちょうど京都の駅ビルで行われていた「エジプト展」に寄ってからニーナに来たとのこと。ただし 京都のエジプト展のエネルギーだけなら 私が倒れるほどに苦しいと感じることはないのですが 何かがそれと共鳴してぐらぐら揺れているのです。しばらくすると 喜楽さまが 彼女のエジプトでの転生において 呪術の掛け合いをしていた呪詛のエネルギーを突き止められました。そのエネルギーを外すと 今度はまた別のぐらぐらと対立するエネルギーがあらわれて来たのです。それはエンジェルリンクというワークとよく似たエネルギーのようでした。彼女に過去にエネルギーのアチューメントを受けたことがないかどうかを確認すると一回だけあるとのこと。 どうやら それを行った人を通して ごちゃごちゃに対立するエネルギーが アチューメントのタイトルとは違う形で 送られたようです。今はもうこの手のアチューメントは 一時に比べると下火になったように思うのですがアチューメントといって 代金を払ってあるエネルギーを受けると 今度は その受けた人が自分もアチューメントを行うことができるというものが流行していました。彼女の中で 女神のエネルギーやエンジェルのエネルギーがぶつかりあって ぐあんぐあんしているので どうして こういう状況が起きるのか不思議に思いました。そうして導きだされた理由が このワークを行った人が 対立のなかでエンジェルを使っているからだということがわかりました。それは 先ほどのエジプトの呪術合戦とも共通しています。その日の夜は これらの大きなエネルギーをセパレートしてもらって やっと眠ることができました。(さて翌朝のこと) いよいよ彼女のワークが始まって 次にでてきたエネルギーがまず 数か月前から 彼女が始めたエンジェルカードでのリーディングの仕事で 彼女が相談にのった悩める人たちからくる依存のエネルギーの数々でした。彼女のようなスピリチュアルワーカーの人たちや 体の施術をする人たち また 誰かの相談に乗るような心やさしい人たちが 良いことをしているにもかかわらず しんどくなって来る理由のベスト1が お客さまからの重たいエネルギーの後始末ができていないことのようです。 そこで 今まで来られた人たちの一人一人とエネルギーのセパレーションしてもらいました。それから 次に重くのしかかっているのが ご先祖から来るエネルギーと ヒプノセラピーの先生からくるエネルギーでした。ご先祖に関しては 多くのご先祖が理由がわからない状態で亡くなられていることがわかりました。 それらの人々を癒していくと 根なし草のようにあてどもなく漂っている水の感じが しっかりとした温かいものが流れるように変わってきました。次にヒプノセラピーの先生から聞かされていた 「ご主人と離婚しないと波動をあげることはできない」という言葉のエネルギーが 彼女のハートに突き刺さっていたのですがこちらのほうは 昨夜からの重いエネルギーをセパレートした今の状態でもう一度 ご自分でこの言葉のエネルギーを感じてもらったのです。するとこの言葉の中に寒いエネルギーが流れているのが彼女にもわかったようです。このヒプノの先生のお家には離婚をする人たちがたくさん訪れておられるようです。この先生も離婚経験者で 離婚を勧めることによってクライアントを救おうとする彼女のエネルギーが 誘導瞑想中に入り込んだように思われます。沢山は書けませんが 3日間に渡って ただただ余分なエネルギーをセパレートしていき彼女の本来のエネルギーにもどすということを取り組みました。その結果として できるようになったのが ハイヤーセルフとの会話です。退行催眠にしても もうヒプノの先生に頼らなくても 自分で今の学びに必要な過去生を見ていけるようになり あの呪術合戦が エジプトのイシスとの関わりあいで起きていたメッセージも自分で受け取れ それに関する情報を集めることも始まりました。離婚問題の中心となっている御主人のことについては まったくお話をお聞きすることはなかったのですが 3日間たって ワークを終えられた彼女は顔一面に笑顔を浮かべて帰って行かれました。実は このところ作品が(本)が書けなくなっていたそうです。これで良い作品ができそうですと嬉しそうに話す彼女を見ていると ご主人とのことも彼女が自分で乗り越えていけるだろうと 思います。このブログは彼女といっしょに作りました。 3日間彼女が頑張ったうれしい記録です。この記録は また 今 もし 何かの問題で悩んでおられる人があるとすれば その問題が ひょとしたらまったく別なことの影響を受けているかもしれないよ というお話でもあります。「それにしても いったいこの頃のニーナはどうなっちゃったんだ。 毎晩毎晩、刺客(笑)が送られてきて とてつもなく重いエネルギーを持ってくるなあ。 昼は昼で やってくる人たちが みんなガチガチに冷えた冷凍エネルギーをどんどん持ってくるし、、、。」 頭をかきながら笑う喜楽さま。冷凍エネルギーをおろして すっかり暖かくなったみんなの顔は なぜか自分が寒いといわれている割には 明るいんですね。なんだか 寒くなったり 温かくなったり 今週のニーナ旅館はいらっしゃった方と温かい心の絆を感じる場所になっていて 本当にうれしかったです。来てくださった方たち ありがとうございました。 幸せです。
2008年11月19日
何故自分が今生をこんな風に生きようとしているのか 過去生とのかかわりの中で真に分かった時 人は この3次元的な価値観からくる人生から それがたとえ 俗世の出世ではなかったとしても 魂的には満足のいく人生が送れるものなのかもしれません。今日 私は喜楽天道さまの ハイヤーセルフコネクションワークに同行してある男性のもとを訪ねました。彼が新しくやりたいと思っていることを実現するための場所で このワークをして欲しいという依頼があったので 京都の山科の地に出張することになったのです。喜楽さまのワークが始まってすぐに 私はトランスしてしまい、 渋谷公会堂の近くのある場所へと意識が 予期せぬ形で飛んでいってしまいました。この場所ですが 二二六事件の慰霊碑と観音像が立っている場所なのです。話はちょっとさかのぼりますが 渋谷に初めて出張で行った時 この二二六事件の慰霊碑の場所に行って欲しいという導きがありました。渋谷公会堂の近くということは聞いていたのですが 地図にも載っておらず、 また人に聞いても分かりそうもありませんでした。ふと遠くを見ると ホームレスの人たちが数人固まって住んでおられる場所があったのでそこへ行って 私は聞いてみる事にしました。そうすると リーダー格の方が ピンとこられて その場所はあそこだと言ってくださり、別の方がその場所へと案内をしてくださったのです。そこは 旧陸軍刑務所の跡地でした。 そして そこでこの二二六事件を起こした将校たちは処刑されたのでした。今では この地は この事件で亡くなった将校たちや 彼らから政治家を守るために 殉職された警官の方たち両方の慰霊のお祈りが行われる場所になっています。私は 喜楽さまのワークを受けておられるこの男性が この事件の関係者であることを感じました。ちょうど私が そのことを感じていたおり、喜楽さまのほうも この方が十字軍の騎士であったことを受信されていました。つまり この方は 過去生の転生の中で 天皇や教皇、王族に従って 戦ってきた将校なのです。規律のなかで 自分が信じた人や信じた体制の維持のために命を投げ出して 生きてこられたのだと思いますがずっとこの転生を繰り返しているうちに 命令の中で生きるという習気(じっけ)が身にしみついてしまったのでしょう。彼の場合は だれか上のものに支配されて生きるのではなく 自分のために 自分で何でも考えて生きることが 今生の課題だというのは 随分前から分かってはおられたのですが なかなか口であなたはもう自由なんだと説明しても どうしても支配の中で生きることを選んでしまうのです。そんな彼が やっと自分でやりたいと思ったこと、 その場所が過去生と密接に関係している場所なのです。京都府庁近くの警察署といった管理体制の場とこの山科の場所でした。山科のほうは 近くに京都刑務所があります。天皇のために働いた坂上田村麻呂の墓もあります。彼はかつて 体制の中で必死に生きて 彼なりの忠義を尽くしてきた人です。体制の中で 時代を動かしていくには ハートを閉じて やむなく武力で押し切っていかねばならないときもあったでしょう。そんな人が 今 のんびり、ゆったり、 心安らかになって そうして かつては自分が苦しんだエネルギーを持つ職場で働くというのは かつての自分と同じ環境にいる人々を癒そうとしているからに他なりません。転生の中で 役割として やむなく殺伐とした中で戦わなければいけなかった人が 今生では のんびりゆったり、人生を味わってくださると、 もうそれだけで 宇宙は幸せになるように思います。 こんな、あんな過去生があったからこそ 今生は こんな風に生きていこう。それは 人とは違って自分だけの とっておきの今生です。今の生が 過去生からの贈り物のように感じた今日の出来事でした。
2008年11月17日
「う~む、彼女はハートの周りにエネルギーがあるんだけれども それ以外は上とも下とも繋がってないんだよなあ。 ぷかぷか浮いている状態なんだよ。それでも 大丈夫なんだから 凄いよなあ。」喜楽様が そうつぶやいている。当の彼女のほうは そうなんですか~、良く分からないんですけど、、、。という感じ。今夜 ニーナカロライに来てくださった方は北海道からのお客さまでした。北海道ツアーでは グランディングできなくて 浮いている人たちを沢山見てきたので北海道ではグラウンディングが出来にくいという現象には さほど驚かないのですが喜楽さまの驚きは そういうぷかぷか浮いている状態にも関わらず 苦しまずにちゃんと愛のエネルギーを出していけているというその彼女のエネルギーの強さにあるようです。しばらくすると 上から彼女の上にエネルギーが降りてきました。キリスト意識のエネルギーのようです。今、 この時期にわざわざニーナカロライにご宿泊されるご縁は 北海道の彼女の環境でのキリスト意識の強化ということにあるんだなあと思いました。この方は 定時制の高校で養護教員をされていて 子供たちを愛の光で包まれるお仕事があるのでしょう。今 彼女の上にキリスト意識が 降りてきて その天命に目覚めてくださいといっているのですね。なんだか感慨無量の気持ちで じ~んとしておりました。この北海道のお客様は明日の京都のお寺訪問のために 午前1時過ぎには お休みになったのですが その後で 喜楽さまは 複雑な顔をされています。私のほうは私の方で 彼女のサポートが「京都の寺社を廻って心の探索を外に向かってするのは程ほどにしてハートを開くほうに意識を向けるように言ってほしい」と呼びかけてきています。どうやら 彼女のサポートたちは ニーナカロライ滞在中に彼女に変わって欲しいと思っているようです。「今、宇宙からガンガンエネルギーが彼女に降りてきていて それを彼女が意識化しない状態で彼女の変容が行われているんだよ。彼女はそれを受け取る準備ができていない段階にいるけれども サポート陣はもう待てないらしい。どうやら 私は今晩それに付き合って 一晩中 彼女のエネルギーヒーリングをすることになりそうだ。」そういうと 喜楽さまは自分の部屋に入っていかれました。私のほうといえば 今 2階でお休みになった彼女の体がモニターされてきているのですが宇宙のエネルギーが ハートの閉じた部分をこじ開け、 不必要な残骸は取り除いてクリーニングしている状態です。ご宿泊の方にこういったことが起きたのは 初めてなので よほど この方は北海道にとって大切な人なんだなあと思ってしまいます。とにかく 本人が何らかの状態で 強力に自分を封印してしまっていて自分を解放しようとしないので それをニーナカロライにつれてきて この場で 何が起きているのかを私たちにモニターさせながら 変容させている感じです。話は 私の事になりますが11月11日あたりに 私は自分が宇宙からの変容のエネルギーの中にいることを感じてすごしていました。自分の中の封印された部分が 解き放たれ、 今となっては不必要な残骸のエネルギーがクリーニングされていきましたが その時はハートに意識をもっていかないと苦しい状態が続きました。まずは封印している部分を見つめ、それから必要な学びをおこなうと それは不必要なエネルギーとなって離れていくのですが その過程は 急激にジャンプしていく場合は痛みをともないます。今回の私は 血塗られた十字軍の遠征の中でおこなわれた出来事と それに関連した騎士団との関係の中で見つめないといけない部分があって それをエネルギー的に乗り越えるための痛みの中にいました。そんな時に その状況を喜楽さまがモニターしながら ヒーリングしてくださっていたのですがまさにそれと同じようなことが 今2階でお休みになっている彼女にもおきているのだと思います。私と彼女の違いは それが意識下で起きるか、それとも無意識下で起きるかということでしょう。アセンションはすべての人におきるといいますが 一方では アセンションという言葉とはまったく関係のないところで生きている人たちのほうが多いようにも思います。けれども 彼女のように無意識下で それと知らずに何かの変容(シフトアップ)が行われている時はただ 体がだるいという感覚であったり 微熱があるという感覚であったり頭がこの頃重いなあという感覚であったりするだけなのかもしれません。原因がはっきりしない心身の不調は このような宇宙からの変容のエネルギーで引き起こされているケースもあるのでしょう。自分の身体に何が起きているのか、知らないで 波動をあげていく人たちもいるんだなあと今夜は感じています。けれども こうして 他の作業をしながら 一晩彼女の様子をモニターすることになったのは 彼女にはそれをお伝えして欲しいということかと思って このブログを書くことにしました。今 ハイヤーセルフに聞いてみたのですが「自分が知らない所で この変容が起きてくれれば 痛みを感じなくていいんじゃないかという考えに対して 自分の変容を感じていくことの良さは何なのか」と 問うた答えに対して自分が何をするためにこの世に生まれてきたのか 分かっている人たちは幸いであるとの答えでした。---------------------朝 彼女にこのブログを見てもらいました。『光栄です、 このブログをアップしていただいてもいいです。』とのことでした。北海道にお帰りになってからの彼女のご活躍に声援を送りたいと思います。
2008年11月15日
このブログを書く時は 常にいくつかのテーマが最後の最後まで タイプアップされるのを待っている感じです。今日のこのブログの白紙にタイプアップされるのは 先日の久高島のイザイホーについてシュタイナー教育の盲点について 波動をあげようとする時に起きてくる負のエネルギーとの攻めぎあいについて 十字軍の遠征にともなうエネルギーの動きについて etc. こららの事がリストアップされていましたが 今になって急に差し替えがおこりまして別のことをアップしてくれというメッセージが降りてきましたので今日はそちらに差し替えます。まるで 日々の出来事を新聞にあげるにあたって どの出来事をトップ記事に書くかという感じですが まさに 毎日そんなことが私の中では起きているのですよ。沖縄での出来事も もう沖縄空港では次のエネルギーが迎えに来ておりまして過去の出来事になってきているのですが それは 今度は文化欄とか 社会欄でとりあつかっていければいいのですが なんせ3次元の私は一人しかいないので新聞のトップ欄であるこのブログで扱えるのは 沢山あるテーマの中のほんの一つということになります。しかし 実際は いくつもの出来事が多次元的に動いていて 私たちはすでに多次元の世界に突入しています。さて今日の題名は 『光のサポートの手』となりました。今日のブログは特に 人に依存しないで自分の力で頑張らないといけないと思っている人に向かって書いています。私も以前は どんなに転んでも、休んでもいいから自分の力で立ち上がって歩いて行くことが大切なのだとずっと思っていました。実際、 苦しんでいる人を助けてあげたいと思っていた頃は 次から次へと 助けて欲しいという人をひきつけ その人たちの多くが 自分の力で立ち上がって歩いていくことが苦手で さまざまな外に見える力に頼ってしまわれる傾向があるということに気づきました。それに気づいた時から 口をすっぱくして 依存は良くない、依存は良くないと言い続けてきたので 多くの人が それを受け取ってくださいました。今では 私のブログを訪れてくださる方たちの大半が自分で歩いて行くのが大切と思っている方のように感じています。ですが 今 それが逆にマイナスの様相を表している感じがしますので お伝えします。この数日間 私の所に来てくださる方たちに同じアドバイスをしています。それは 今 取り組んでいる課題で80点が取れたら 100点を取らなければ前に進めないと思わないで どんどん上の学びに上っていくという発想を持つということです。上の学びをする時には それを教えてくれるサポートがやってきます。それは 3次元にいる人かもしれないし また 目に見えない存在かもしれません。小学校の学びが終わったら 多少は分からなかったことがあったとしても中学校の学びに進み、それが終わったら 沢山わからないことがあっても高校に進むことを私たちはしますね。小学校のテストで 全部100点取れなくても 中学校に通っているうちに かつてまちがってしまった小学校の足し算の問題ができるということはありえます。それと同じことが 私たちの魂の学びの世界でも起きているようです。今 小学校に通っていた人たちの所に 中学校の入学案内がきています。また それを具体的に教えてくれるサポートが来ているということを伝えて欲しいとのことです。沢山の方たちが 自分でこの問題を解くのだと頑張っておられると思いますがそれが解けてなくても 『とにかく中学校に入学しましょう。 その時期ですよ。』という事を教えてくれているサポート達が来ています。その光のサポートの手を取ってください。宇宙の光のエネルギーが降りてきて あなたの中に溜まっていたネガティブな感情をクリーニングすると 今まで この窮地を脱出できないと思っていたことが簡単に解決することはありえます。例えば 何らかの理由があって 井戸の中に落ちてしまったとしますね。自分の力でよじ登ることに一生を使うのとサポートに頼んで ロープを下ろしてもらって 井戸の外に出てああ、こんなに外の世界は素晴らしいのかと 今まで以上に地球を愛していくのではどちらがいいのでしょうか?私は 両方ありだと思いますが あまりにも自分の力で頑張らないといけないということを浸透させたために 多くの人が自分の作った井戸のなかで なかなか上ってこない状況ができているとすれば この辺でちょっと修正してくださいということなのでしょう。井戸がある場所ですが 地球のアセンションの動きの中では どんどん取り壊されていくゾーンに入っているケースが多いので 宇宙の光のサポートが現れて井戸の中で頑張る時間は もうタイムリミットになりましたよ。とアナウンスしている感じです。次元はどんどん上っていっているのに まだ 古い形での頑張りをしている人たちへどうぞ 光のサポートの手をとってくださいね。
2008年11月15日
今日のお茶会は正直言って本当にびっくりするくらい有意義で 素晴らしいお茶会になりました。初めて出会った方もいらっしゃったし、3年ぶりに出会った人もありました。ただ 今日皆様が同じ座標点に集まってこられたという点では お互いにさまざまな経験をされてたとえ初めて出会った人であっても お互いに深いレベルで理解しあい、必要な学びを提供し合えるようなお茶会になったと思います。今日のお茶会の席では 人々の幸せと土地の浄化の話を実際の私たちの旅を通じてお話することができました。ずっと気になっていた隼人舞の関係者の方が来てくださって 熱心に話を聞いてくださったので 心からよかったと思いました。また宇宙次元ではピュアにエネルギーをおろしてきていたのが 地球上の取り組み方によって変化していった話などを シュタイナー教育を通して、また 瀬織津姫を通してお話することもできました。また 多くの方が過去生の転生の学びを大なり小なり 経験されていてそれぞれの経験を差し出すこともできました。今日は エネルギーがわかる人が多かったので お茶会の途中に私たちに起きている出来事を言葉に出さなくても 理解しあえるので そういう醍醐味を味わうこともできました。お茶会の席には さまざまなエネルギーが下りてきておりました。それが同時に同じようにわかる人たちが集まってきていたので 私はとっても楽しくなりました。会話の内容によっては 体が苦しくなる人や ある言葉にエネルギーが反応したりして過去生に自分はどんなことと縁があったのか また今日の参加者の誰かと対立していたかもしれないことが わかったりして学び多い時間をすごすことができました。今日のお茶会で感じたのは 集まられた方それぞれが持っておられるエネルギーの大きさとその違いと 気持ちの良い自立感です。それぞれの人が 自立して 自分の分野で悩みながらも 独自に動いておられるので自分たちがいる分野が違っても 実に気持ちよく理解しあえるのだなあと感じました。それは実に気持ちの良いものでした。さて 今回忙しくて書く時間がなかったのですが やはり11月11日というのは昨年と同様私にとっては大きなシフトが起きた時期でした。なんだか ものすごくいろいろなことが 充実してきています。私はパソコンのことはあまり得意ではないのですが例えていうなれば 容量が増えて 必要なことを宇宙からダウンロードしてきているという感じでしょうか。私を取り巻く環境が変わりそうで 楽しみです。
2008年11月14日
沖縄のブログの途中ですが 先程京都に戻ってきまして ニーナでの作業を開始しましたが沢山のメールをいただいておりまして びっくりしました。慌てて12月のワークなどの予定をニーナカロライのホームページのスケジュールのほうに アップしましたのでご興味のある方はご覧ください。12月はイギリスとチェコのプラハに行きますので 京都でワークなどを行える日が限られています。この頃はワークのお申し込みのメールに 当選しますようにと書いてくださる方も珍しくなくて まるで抽選みたいだなあと くすっと笑ってしまうこともあります。そうな風に書いてくださっていると 本当になんとかしてお会いしたいなあと思うのが人情ですね。本当に できれば できるだけご希望される方にはお会いしたいと思いますが なかなかそうも行かず先月からの希望者の方々ともお会いできていない状況ですみません。また もしもよろしければ お茶会などのイベントもご利用ください。たとえば 急ではありますが 明日 京田辺市の平野様宅に(交通アクセス:学研都市線JR松井山手駅下車徒歩15分)喜楽さまと私とで呼んでいただいておりますが そちらにも誰でもお越しいただくことができます。 イベントのタイトルはお茶会ということになっていますが十分濃い内容で様々なことをお話できると思います。また その方に必要なこともお話していけるかと思いますし エネルギー的に必要なことも行われると思いますので よろしければ そういった機会もご利用ください。例えば 関東から新幹線で起こしになる場合は明日の夜からは ニーナカロライのご宿泊は可能です。こちらのお茶会の時間は13:30~16:00 (会費4000円)ですのでもしも京都方面から一緒に行きたいという方がありましたらニーナカロライに12時においでいただけると 私が車で運転して行きますので どうぞお声かけください。平野さまでのお茶会開催は 明日で すこし急ですので こちらの楽天ブログのメールに入れてくださると 私のほうから折り返しお返事させていただきます。とりいそぎ スケジュールのご連絡でした。また ブログの続きは順にアップしていきますね。どうぞ よろしくおねがいします。
2008年11月13日
導きのメッセージはいつでも何処にいても 24時間やってきています。 それが実に精妙な形でやってくるので それに従って動くと 私たちのハイヤーセルフ(高次元の自分自身)が教えようとしている学びがどんどん進みます。 ノロを見つめる旅においては 沖縄に入った夜に「イザイホーを見つめよ」というメッセージが来ました。 沖縄行きの直前までクリスタルチルドレンや引きこもりというテーマと向かい会っていた私には このイザイホーという言葉は沖縄の本の中で読んだものの 一体それがなんであったか 覚えていない状態でした。 それが この久高島ではイザイホーを通じて ノロの人達やノロ制度を見つめる事ができました。 久高島は沖縄本島南部地域の知念半島から東方に約6キロ航海した 太平洋上にあります。 島に足を踏み入れたとたんに感じたのはここには島独特の世界があって この世界に受けいれて貰えるかどうかで 全く別の世界を見てくることになるだろうなあという感じでした。 小さい島ですが、入り組んだ民家の立ち並ぶこの島では 碁盤の目の京都に住む私にとっては 感が狂って地図が思うようには読めません。 けれども 有り難いことに島の人が必ず出てこられて案内をして下さいました。 島の中では何処をどう探険するかが大切になってきますが喜楽さまのハイヤーセルフが島の交流館に行くようにリードしてくれました。 その交流館で 私たちは「イザイホー」についての貴重な写真や記録に出会うことができたのです。 ただ 短い滞在の中ではとても多くの資料を見ることはできません。 喜楽さまのハイヤーセルフが この記録映像フィルムが最重要と言ってきたのが「神女は生まれなかった」と題名がつけられた1978年に制作されたビデオでした。副題に 苦悩するイザイホーの島 と 書いてありました。このビデオは久高島で500年間を通じて行われてきた神事のイザイホーを取りやめることになった経緯と人々の悲しみの記録を描いたものでした。まず イザイホーについてですが ナンチュと呼ばれる神に仕える神女を誕生させる神事で12年に一度4日間に渡って行われる久高島で最も重要な行事です。 神女になった女性は祖母霊(ウプティシジ)を守護神として家に奉り また ノロの制度の中で生きていく事になります。 ビデオ映像の中で 歳老いたノロさまやクニガミと呼ばれる高位神職者の人々のインタビューを見ると 先祖伝来の大切なイザイホーが 後継者がいないために出来なくなったことを悲しむ彼らの心が伝わってきて あとからあとから 涙がこぼれました。 どれだけ 彼らが真剣に神事と関わってこられたかがよく解りました。 イザイホーを中止する事を泣きながら祖霊神に詫びる人々 私は すっかり考えこんでしまいました。 その夜は 島人の方達や民宿滞在者たちとお酒を飲みながらの(私は飲めなかったのですが)有意義な会話をすることになりました。 不思議な島で台所からご近所さんがヒョコっと顔を出して焼いた魚を持って来てくださったりしましたが私には島の言葉は全く理解できませんでした。その夜、皆が寝静まってから私たちは一晩中不思議な交流をすることになりました。 とにかく いろんな霊体がやってくるのです。 (つづく)
2008年11月12日
沖縄は一般的なイメージでは日本にいながら南国の美しい景色や食べ物、スポーツを満喫できる素晴らしい観光地です。 また 資本主義中心の現代社会のなかであえぐ人たちの心の旅の場として人気があり沖縄にお引越ししてくる人も増えてきているようです。 沖縄に観光客が増え 移住する人が多くなってきてから 沖縄の環境破壊が加速しているそうです。 別の言葉で言えば人々の奪っていくエネルギーが沖縄に負荷をかけているように感じます。 何から奪っているのでしょうか、、、それは海から 大地から植物から、そんな風に私は感じます。 ここに仮に管理的な会社で疲労困憊しながら働いている若者がいるとします。 優しい若者なので この支配的な都会のエネルギーが合いません。 かといって今いる社会を自分にできる範囲で 変えようという気にもなりません。 自分に対しても弱いのです。 ただ この人の心の救いは美しい沖縄にお金が貯まったら行くことで 休みの度に行く沖縄はリフレッシュの場です。この人が沖縄に行った場合ですが エネルギー的に感じられるのは この人が沖縄に行く度に彼(彼女)が抱えている負のエネルギーを沖縄に下ろします。 そうして プラスのエネルギーを沖縄から奪っていく事になります。 こんな人がたくさんいれば 沖縄の力は弱くなります。 もしも この人が自然からプラスのエネルギーを奪わないで それを頂くことを感謝するようになると エネルギーを差し出した自然の方も祝福されます。 久米島では美味しい料理を頂くことができました。 時間の関係でたくさんのお店を回れなかったのが残念ですが喜楽さまの波動リーディングにより訪れたあじま~館さま、亀吉さま、久米島空港の手づくりお弁当屋さんの料理は とっても美味しくて 料理された方は海の幸、山の幸、畑の幸に感謝して料理されているんだなあと思いました。 ありがとうございました。さて 久米島では少し深刻な学びもありましたが それはまた ゆっくりできる時にお伝えするとして私たちは久米島から飛行機で那覇に戻り 現在は久高島にフェリーで向かっています。 前方に島が見えてきました。 この島ではノロと向かい遭うことになりそうです。美しく清らかな高次元の女性系のエネルギーがこういった女性シャーマンとして地球上にその姿を顕した時 それがどんな形でどのように変化したのか、その学びを自分の問題として感じていきます。
2008年11月10日
シーズンを過ぎたリゾートのホテルは本当にゆったりできていいなあと思います。 昨日までの沖縄ゲストハウスさんでは 夜遅くまで皆様 人生について 恋愛について熱く語っておられるのが ほほえましくてそれはそれでよかったのですが 久米島のイーフビーチホテルさんの誰もいないロビーで 京都とは違う庭園の木々の緑を眺めながら のんびりするのも本当にうれしいですね。 今日は朝 私たちが乗った船から後は 海が荒れて欠航になったようです。 こちらにくる前にこの島のエネルギーがどうなっているのかを感じてきましたので だいたい苦しい場所や安らかな場所がわかります。ホテルや民宿はせめて安らかなリラックスできる場所に泊まりたいということで 選んで泊まります。 サポーターのKさまがひめのさんの旅を見ていたらいつも 辛そうなのですが それなのに何故旅に出るのですか? と聞いてこられました。 いいこともたくさんあるのです。 それに 何処にいても安らかでない部分がこの地球上に残っている限りは それは感じられるもの。 それならば 自分が縁あるところから 安らかになれるように動ける幸せを有り難いと思いたいですね。 私が那覇で 身体が辛い、水が合わないと書いていましたので 名水がでる場所を教えて下さった方たちもありました。 ありがとうございます。 でも 違うんですね。 何故 現地の波動をそのまま感じながら 旅をしているのか、 それを感じて下さいね。 さあ しばしの安らかな時間は終わりです。 今夜も長い夜が始まります。
2008年11月10日
沖縄各地のあちこちでユタの方達が神事を行っておられるのに出会いました。 最初は首里城の近くの円覚寺で 次が斎場御嶽、そして今帰仁城跡で。 いつもこんなふうにユタの方たちに遭うもんですかとサポーターの方達にきくとその人たちは今まで見た事ないとのことでした。今回の旅はノロやユタの人たちに呼ばれて来て始まったツアーでしたので現在のこの人たちのエネルギーを彼らのご神事を通して見せてくれてくれているのだと思いました。 私たちを呼んでくれた存在が私たちに何を望んでいてそれをどういう次元で形で行うのかはまだわかりません。 私たちの旅ではその場所に行ってみて初めてわかることもたくさんあります。 例えば那覇市を走るゆいレールと言うモノレールを何回か使いましたが その駅の中でも私は「おもろまち」「安里」という駅を通過する時 苦しくて身体がばらばらになるような感じがしたり頭が痛くなったり吐き気がしたりしました。 そういう場所では喜楽さまも同じようになりますし サポーターの赤ちゃんも同じ場所でグズリます。 何らかの理由で重いエネルギーが貯まっているのです。 もちろん そこに住んでおられる方は平気というか、もう慣れっこになっています。 けれども私たちには とりわけその場所を感じるように導かれているのです。 昨夜喜楽さまのワークを受けられた方がおもろまちの方でした。今朝 泊港から久米島に向かう船に乗船する時 ご夫婦でお見送りに来ましたと 突然来て下さって嬉しいびっくりだったのですが この方たちもこの重いゾーンから来られています。 沖縄では 数少ないけれども本当に縁ある大切な方たちに出会い 私たちはその人たちに 土地のヒーリングや琉球王国のヒーリングといったその人々がするべき事をお伝えしていってる気がします。 私は今日はこのブログを携帯電話で打っていますが、船はもうすぐで久米島到着のようです。 今日は昨日までの天気と違い 朝から雨で 荒れた海を経験しました。 さあ島に着きました。 エネルギーのお出迎えが来ているようですね。 今日も素敵な学び多い一日になりますように。
2008年11月09日
沖縄の国際通りのカフェで今ブログを書いています。 沖縄は暑くて暑くて 予想はしていたものの すごく蒸し暑くて持って行った服が気候に合わなくて国際通りのアジアン雑貨のお店に飛びこんで お洋服を何種類か買いました。 私がお店に入る30分前に夏物のトップは半額になったようですごくラッキーでした。いつも私のブログを読んで下さっている人は あれ ひめのさん 今日はショッピングの事書くなんて珍しいなあと思っておられるかもしれませんが 今日は 今 ギフトのようにいただいたショッピングタイムが 嬉しくて嬉しくて。 というのは沖縄に行く前から感じていたことですが沖縄県民の方の4分の1が亡くなった沖縄では 何処へ行ってもその残留思念が残っていて本当にもう 生きた心地がしなくて苦しくて苦しくて空港についた時から心を痛めているからです。 京都も長い歴史の間にたくさんの戦いがあり それは地層を重ねて その思念が残っていますが 沖縄の場合は大人から子供まで 一般人が絶体絶命の中で 人間の尊厳をどう持ちながら最後まで生きるかを強いられる中で多くが亡くなっています。 昨夜はいろんな者がやってきて 眠れませんでした。 朝起きたら私の指は腎臓が悪い人のように腫れ上がり全身打撲状態のような感じでした。それに 水の波動が合わないのです。 今日は3人の治療院の先生達がサポートをしてくださったのですが針灸師さんの先生が沖縄では水が合わなくて身体に湿疹がでる人がいると言っておられました。水質検査しても問題はないそうです。国頭郡の東村近辺の5つのダムは沖縄の水がめで沖縄の飲料水のその60%をこちらに頼っているとききましたが その場所には米軍のヘリコプターのヘリバッドがたくさんあったり またおびただしい数の爆弾が湖に沈んでいるという話しを読んだことがありますので そういったエネルギーが水に転写されている可能性もあります。 沖縄で出会った人々は皆様親切で カラフルな花があちらこちらで目を楽しませてくれていますが 私が心から沖縄滞在を楽しむには かつてここに生きた人々への癒しと感謝の気持ちを十分に捧げてからになりそうです。 (この日記は昨夜書いたものです。)
2008年11月08日
なんだ、そういう事だったんだ!!わかったわかった、そういう事だったんだ!!台所で久しぶりに家族のための料理を作っている幸せな時間に その思念はやってきました。さて 時間をさかのぼります。昨夜の「ひきこもりのCD作成」を諦め なんとかなるわと笑っていたものの隣の部屋で青い顔して落胆している鬼ちゃんの言葉を思い出すと ほんとうにすまないなあと思ってしまいました。鬼ちゃんは このCDの作成を期待していた引きこもりの人たちのエネルギーが ガッカリしているのを感じたようでした。このCDが出れば救われると感じていた存在もあったのかもしれません。実際、 私のほうも このCDの内容が 家に引きこもっている子供たちの心の救いになればと願っていたのは事実です。そんなこんなで やはり疲れていたのでしょうか いつもより早く、午前3時くらいにはもう観念して眠ってしまいました。朝、 起きて 昨夜と何かが違うと思いました。まず 光のワークに 最初に来てくださった方が これどうぞと 差し出してくださったのが石垣島のバスソルトでした。あ! 沖縄のエネルギーが癒しに来てくれた。 沖縄が休んでくださいと言っているそう思いました。うれしかったです。 ご本人は まったくそんなつもりではなくなんとなく持っていきたいと思ってくださったようです。次に来てくださった若いお母様が 昨日取り組んできた ひきこもりの背後にある重たいゾーンの中で今まで頑張ってきた人でした。私は その若いお母様の波動の優しさ、美しさをみて 素晴らしいなあと思いましたがご本人は ずっと自分のことを自己否定して 変わることを恐れておられました。彼女が望まれたのは カウンセリング(セッション)で 光のレベルアップワークではありませんでした。ただ 一か月前に申し込まれて なぜ今日だったのかを後で知ったのですが彼女が昨日の学びのたくさんのヒントを持ってきてくださっていたのですね。日中、今日は ブログのアクセス数がどんどん上がりました。 1000を超えていました。ひかりの☆しずくさまが昨夜の私の「落ちた」ブログをご紹介してくださったことも大きかったと思いますが訪れる人たちの波動がみな 温かいのです。だまって温かい声援を送ってくださっているのを 本当に感じました。今日、一日 そういう経験のピースが集まってきている中で 台所で ふっとあの想念がやってきたのです。「そうなんだ、自分がやるんじゃなくて 手分けして そのゾーンを担当している人が自分の範囲で頑張るといいんだ。 大きな負に対して 一人で向かっていくのではなく仲間を集めればいいんだ。」その時 こんな声がしました。『やっと気がついたね、 そうなんだよ、 専門家を掘り起こせばいいんだ。ひきこもりの専門家、 閉じた空間に今まで入りこんで研究していた専門家、つまりはその渦中にいる人なんだよ。彼らがそのゾーンから出てきた時に そのゾーンで苦しむ人たちにとっての大きな光となることができるんだよ。まず 宇宙の次元落ちのなかで 重たいゾーンに入り込んだばかりに 失速して落ちてしまっている仲間を引っ張りあげなさい。』「仲間?」 『そうだよ、 仲間だ。 このブログを見に来ている人達の中には ひきこもりのゾーンで苦しんでいる仲間がいるはずだよ。 彼らは自分はだめなんだと思っているかもしれない。でも 今日、セッションに現れた女性のように 実は宇宙から来て、この地球上であまりにも重たいゾーンに入り込んで個の探究をしたために 実は何のためにこの星に降りてきたかさえ 忘れて闇のなかに沈んでいる、そんな仲間の魂たちに呼びかけなさい。彼らこそ、実はそれぞれの星で優秀であるがゆえに 重たいゾーンを探求しようとした存在なのだよ。もしも 今 彼らが自分のブループリントに目覚めて 彼らがいる重たいゾーンを光の場につなげてくれたら 彼らをとおしてそこに宇宙の高次の光が入るだろう。まずは 沈んでいる仲間たちに 呼びかけなさい。そうして 具体的にどうすれば その重い波動をあげれるのかを教えなさい。そうすれば 今度は彼らが 動いてくれるだろう。どんなに小さな範囲でもいいから その閉じた空間に光を入れるんだよ。ひとりでやるんじゃない、 それぞれの持ち場の専門家たちに任せるんだよ。あなたのブログを見ている それぞれの分野の専門家たちに呼びかけるのが大切なのだよ。』そうか、そうなんだ、 私は自分一人で大きな負のエネルギーと向かい合おうとしたけれどもそれだとうまくいかなかった。だから 分業するんだ。そのためにも ここで苦しい中 頑張っている人たちに呼びかけよう。「みなさん、 立ち上がってください。 立ち上がると意図してください。」重たいゾーンに入りこんでしまったために もう上がれないと思っている人へ私流の上がり方なら お話できると思います。また 昨夜私の大切な友であるkasumiさまと 昨夜お話しているうちに特にスピリチュアルなワークをたくさん受けながら なかなか思うようには学びが進展しないで悩んでいる人達を対象に 電話(スカイプ)のカウンセリングを申しでてくださいました。(ニーナカロライの特設イベントページに詳細があります)宇宙人タイプの人で 地球での過ごし方がうまくいかない人は 喜楽天道さまがアドバイスしてくださるでしょう。まるで 絵本「スイミー」のようですが 大きな魚に食べられそうな状態をなんとか回避して 自由に素敵に泳ぐために それぞれがしっかりと泳げる人が 心を合わしていくことが大切かと思いました。心を合わすといっても グループをつくるとかそういうことではないのです。うまく説明できませんが 重たいゾーンに光を入れるには そこで頑張っている仲間がまずハートを開いて 宇宙の愛の光をうけいれるという勇気ある行動を起こすこと、そして それを応援することかと思います。『ただし 言っておくが それらの人たちが 自らしっかり立ち上がるようにならないと、自らしっかり光とつながらないと、また あなたやニーナカロライに 負荷がかかることを忘れるな!!』-----------------明日から沖縄です。今回訪問する場所では インターネットはつなげそうにないので ブログはしばらくかけないかもしれません。もし よろしければ お好きなことを「ひめのん観察日記」のほうに書いてくださいね。いつもは出会った人が書いてくれることになっていますが 今回は このブログを見てくださったかたもご自由に書いてください。この頃は このブログを開く時に このブログを訪れてくださった方皆様に癒しと、感謝と祝福のエネルギーが届きますようにと ずっと祈っていました。今日は このサイトから私がとっても癒された日でした。皆様 ありがとうございます。
2008年11月05日
良かれと思ってしていることがトンでもないことを実はしていたという話を昨夜はしておりましたね。実際に この1ヶ月の間に 知り合いの方々が大きな揺さぶりにあって さまざまな体験をされているのを見てきました。その揺さぶりの波は 私たちの友達の間でもどんどん起きていて 他人への影響力の強い人であればあるほど より深いカルマが浮かび上がってきているようでした。一つの学びが終わった人には また一つ上の難しい学びが待っているような感じです。ハートのセンサーがちゃんと動いていれば たとえ 良くないものが来てもそれをキャッチできます。それが動かなかったために いつの間にか低級霊につかまって 良かれと思って悪い波動を全国ネットで販売しているというケースもでてきます。そういう例をどうやって書こうかと 昨夜の続きを考えていました。そうして 私はひきこもりの人のための語りかけのCDのレコーディングを深夜終わらせて今日は CDケースのジャケット、円盤と つぎつぎと作品を作っていったのです。この画像のほうの担当は いつもホームページを作成してくれている鬼ちゃんです。2人で 作品が出来た時 どんなに嬉しかったか。いつもよりも 素晴らしいジャケット、 いつもよりも綺麗な録音状態、この作品が他のCDよりも随分長く時間がかかっていたので ほんとうに安堵してこれから ホームページのほうの宣伝ページに取り掛かろうとしていた時です。『待った』の声がかかったのです。私はその声を宇宙の愛から発せられた声として 捉えました。その声が言うには このCDを販売すると ひめのとニーナカロライはつぶれるということでした。理由は「ひきこもり」というゾーンを扱うのにあたって 私が使っている言葉からひきこもりを良しとする重たい存在たちのエネルギーがリンクしてきているとのこと。また その背後にはある宇宙存在のエネルギーがあり とても これらの負のエネルギーを持つ存在たちをひきつけながら それにも耐えてこのCDを世の中に出すには ひめのの光のレベルでは足りない、危険だ!!というものでした。私が使った言葉ですが 「ひきこもりの状態の中で自己否定のゾーンに落ちている子供たちに社会を絶対的なものだとして 自分のほうが悪いと思うと それがどんどん自分を辛くするのでむしろ ひきこもっている時間を有意義に使おう。」というものでした。それが ひきこもりを賛成するようなエネルギーを集めてくるとは全く思いませんでした。天の声は またこのようにも呼びかけてきました。「このCDが世の中に出回って それが広く販売されればされるほど このCDから このような重いエネルギーをばら撒くことになるのだよ。 自分のセンサーで このCDの未来を感じてご覧。」何日にもわたってやっと作り上げたCDです。 一瞬 私も鬼ちゃんも呆然として立ちすくんでしまいましたが 私は『撤退する!』 そう宣言して 苦労して作ったCDも 画像もすべて処分しました。言われてみれば思いあたるふしがありました。いつも 私はこれまで CDを作るときに ハイヤーセルフやその分野のサポートと繋がることを意識して そのエネルギーを感じながら それこそ一行一行感じながら 文章をおろしてきておりました。でも 今回は 先日も書いたように とにかく周りに影響されて それでも自分はこの重たいエネルギーと 崇高な子供たちの教育ということをちゃんと切り放して取り組めていると思っていたのです。うぬぼれでした。何時の間には 私のハートのセンサーが狂ってしまい、 私が生み出す文章が どういったエネルギーをひきつけているかに気づいていなかったのですね。売れれば売れるほど 害を撒き散らす。これは今まで見てきたことでした。例えば フラワーエッセンスや各種レメディーそのものは 最初は良き波動を保っていたとしてもその販売ルートで 低波動の環境を通過すれば 中味の波動は変わります。よく 物凄く重たい波動をした人が レメディーを一生懸命飲んでいる姿に出会いニーナのお客さまでもそういう人がありますが その人が持っている水はその人のエネルギーが転写されているのが ご本人には分からないようです。個人の場合は 自分の問題なので良いのですが それが大量に販売されるとなると売れれば売れるほど 害を撒き散らすことになります。昨日書いた シャーマンの話もそうでした。 人々の信頼を得た 影響力の強いシャーマンほどもしも 彼女が低波動のものと繋がっていれば その影響を受けて人々を指導してしまうことになるのです。では どうすればいいかということになりますが結局のところ 影響力が多い人であればあるほど より高い存在、より大きな光と繋がって 物言う、もしくは 音楽なども発信していく必要があるのでしょう。当人だけではなく 一緒に関わる人たちにおいても ちょっとした気のゆるみが低波動のものを引き寄せてくるのは つい最近見たばかりでした。(あ~~、いつの間にか 自分も落ちていた。)ため息とともに 疲れ果てて 大の字になって 私についていた負の存在たちを感謝とともにセパレーションしました。このCDを待っていてくださった お母様や先生たち、ごめんなさい。ひきこもりという分野をこのような形で扱うには ひめのは 光が足りないと言われました。もう一度 出直します。どうしたらいいのだろうか? 子供たちへの私の愛は 本物なんだろうか?分かっている事は 唯一つ、 大きな負の存在と向かい合って その領域を見つめるにはより大きな光と繋がって 向かい合うこと。身体と心に染み付くまで そう意図しよう。
2008年11月04日
「これで4人目だ」自分の先祖が沖縄のノロであったというその人がご相談内容を話された時 おもわずつぶやいてしまいました。東京、名古屋での光のワークの4日間、毎日こういった神の依り代となる人からのエネルギーが来ていました。「一体これは 何を訴えてきているのだろう。」この神の依り代の働きをする人たちを 広義でシャーマンととらえると 沖縄のノロ(女司祭)ユタ(民間霊媒師)東北のイタコ、一部の巫女、現在に至ってはチャネラーといわれる人々があげられるかもしれませんが それにしても このようなシャーマンを先祖に、もしくは過去生にもつという人が毎日現れるこの動きはなんだろうと思ったのです。今から少しさかのぼりますが 10月9日の東京出張の光のワークに現れた方は北海道の女性でしたが その方は ある時から突然にしんどくなってしまっているというものでした。 見てみると その方を通じて青森県のイタコの集合エネルギーが助けを求めてきているのです。え? なんで北海道の方が青森のイタコという話になるのですが 実はその方は癒しをテーマにしたイベントで青森のイタコと接触したとのことでした。このイタコについては 以前に東北ツアーを企画した時に恐山に行くという案が仲間からは出ていたのですが 喜楽さまも私も それをあえてしませんでした。なぜなら そのゾーンは 亡くなった方をしのんで もうしばらくはそのままで亡くなった方との思い出を抱きしめていたいという方たちのゾーンであり、 そこに私たちが介入することを良しとしなかったからです。 東北ではあえて 避けて通ったのに こんな形でイタコのエネルギーが北海道から空輸送されてくるとは思いもしませんでした。そして ご相談者の2人目からは沖縄のノロに関する人たちでした。それまで 私は沖縄のノロという人たちのことを良く知らなかったのですが この時初めてエネルギー的に向かいあうことになりました。目の前で沖縄のノロの末裔たちが苦しんでいる、それは一体何なのだろう。この頃ちょうど 喜楽天道さまのほうにも奄美大島のノロゆかりの人たちが連続して現れるという出来事があり あきらかにノロたちが 何かを求めて私たちにリンクしているが分かりました。 そこで 私たちは京都の図書館でノロについて書かれた古い本を集めてきて読み始めました。このノロやユタについて昔から研究している学者の方が書いておられる記録、どういう名前のノロやユタがどこに住んでいてその人はどういう経緯でノロやユタになったかなど様々な記録が残っていましたが それらの女性たちがリンクしている神(存在)を感じた時に これはとんでもないものとリンクしてしまっていると思ったのです。おそらく もともとのノロは そうではなかったのかもしれませんが だんだん後になってくると沖縄における支配と絡まって わけのわからない存在と繋がってしまい 宇宙の高次の神霊とは程とおい存在たちと繋がっていったようです。図書館でこれらの本を読み時に やってくるエネルギーが 滞った水、蛇、低級霊ですから私も喜楽さまもたまったものではありません。それらを知るためとはいえ その存在と繋がっていることは 本当に苦しくて気がつけば2人とも図書館で 意識はトロトロでぶったおれる寸前でした。沖縄は このような状況になるまえに 高次の存在のエネルギーが その美しい自然、海、植物、島、人々に流れていたはずです。 まずはその流れを知ることが大切だと思いました。それと同時に これは沖縄のノロやユタだけの問題ではないということにも気づき始めました。もしも これがノロ、ユタだけであれば 地域の問題として見ていったかもしれません。ところが まずこの流れが東北のイタコから始まっていることから 地域の問題だけではないことを感じていました。そんな時に 鎌倉、伊豆の神社を廻るなかで どうやらこの神社には 看板のご祭神ではないものが祀られているぞ と感じる出来事が発生し、 また そういった神の名のラベルで人々が念を集めていく時に そこにはそのラベルの本物がいないわけですからそれが本物だと信じて心を寄りかからせていく人々に 別物が憑依、支配するということを感じる出来事が起き始めたのです。その時になって 初めて この一連の学びは 「表に書かれたラベル信じるのではなく 一体それが どこに繋がっているのかをそれぞれがハートで感じることが大切だ。 また シャーマンを仕事にする人は自分がどこに繋がっているのかをよくよく心得た上でその影響を人々におろさないととんでもないことになるぞ。」と教えてくれていることに気づいたのです。この一連の学びが勃発したのが10月9日、今日が11月4日ですが この約1ヶ月の間に 私の周りでは このとんでもないところに繋がって それが高次の霊だと思ってしまっていたという事件があいついで起きていました。(つづく)
2008年11月04日
今日は不思議なタイトルをつけてしまいましたが ここ2.3日ニーナカロライは駆け込み寺の様になっていまして 本当であれば6日の沖縄へ行くまでは 引きこもりの人たちへのCD作成のための静かな期間にあてていたにも関わらず それが全く出来ないくらい急患(?)が運び込まれてきています。急患というのは今まで ずっと認めたくないという部分や 目を背けていた部分の負のエネルギーがもうこれ以上そのままでいることが 出来なくなって表に事件として表れてきているという感じでしょうか。それぞれのケースは違いますが どのケースにも共通して言えるのは他の人が言っても今までハートを閉じて聞かないようにしていたのが 今の時期 いよいよより強い劇薬を飲むような事態が発生して やっとわかったということでしょう。やっと分かった時には それまで抱えていた重たいエネルギーを手放して波動域をあげるということが生じますが その時はじめて理解できるという感じがします。つまり 理解できるかどうかは その人がいる波動域によるものだということを痛感しました。そういう点では 子供たちのほうが波動域が高いので 魂レベルでいろいろなことを理解しているといってもいいかもしれません。にんにく料理を食べた人たちばかりがいれば お互いのにんにく臭さはわかりませんが食べていない人にはその臭いがわかるのと同じで 同じ波動域のなかでは 分からない事見えないことも多いです。もう 言ってもわからないから 後は その人に最適の機会に最適のことが起きることを祈って待つしかありません。今 これまで一緒に歩いてきた人たちが より難しい学びのなかで本来のカルマにひきづられているような事態が起きています。たとえば もともと龍神のエネルギーが強かった人が 金、女、名誉などが集まってきた時に人が変わったようになったり もともと人を支配するカルマを持っていた人が人々の上にたったり 何らかの社会的な地位を得た時に そのカルマが顔をだしてきたり、、。その波動のゾーンは その人たちが理解できるゾーンなのだということを痛感して黙って見守っているしかない状態に ただただ 手を合わせて祈るだけです。ハートを開いて感じていくことが出来る人であれば 救いの手はどこからでもやってくるのですがそうでない人たちには より強い劇薬が救いの薬になるのでしょうね。さて 昨日来た下さったクリスタルチルドレンのお母様が その時のブログをあげてくださっていますので ご紹介しますね。今夜は いよいよCDの吹込みをボイスレコーダーで行います。明朝までには CDジャケットの絵を探したり、CDに入れる文章などを考える予定ですのでどうか 今夜はもう急患は来ないでね、 重たいエネルギーは来ないでねと祈るばかりです。 急患は 急患でもニーナに来られたり、電話やメールで連絡をちゃんと取ってこられる方はまだいいのです。 自分でやりますといいながら篭っている人で つい最近のハートを開いて外に出ていくという動きの中では 苦しくて苦しくて エネルぎーだけ飛ばしてくる人も実は多くて 喜楽さまとのミーティングの最中に 「もしもし、ひめさん 今、寒いエネルギーが来ているんですけれども そのエネルギーは○○さんですね。もしもし、 ひめさん 今 重たくて苦しい閉じたエネルギーがリンクしてきているんですけれどもそれは○○さまですね。」そうなると ミーティングを中断して 黙って その方にヒーリングをして落ち着いてお帰りいただくしか方法はないのです。昨日は 朝、あるエネルギーが 助けをもとめてきていたので 電話をいれると その方はちょうど トラプルの真っ最中でした。 でも 忙しい私のことを配慮してくださって連絡したりしてはいけないと思っておられたようです。 でもちゃんとエネルギーレベルではこちらに来ています。この手の方にとっては 私たちに連絡を取ること=真正面から自分と向かい合う事になりますのでご本人は連絡してこられませんが でもちゃんとエネルギーはこちらに来ていて それは十分私たちにとって重たいです。 沖縄に行く前にブログが書けたら 一連の動きの様子を書こうと思いますが心を美しく保ちながら 高い波動で子供たちへの文章を作ろうとしている最中に沖縄ミーティングが入り(沖縄のユタ、ノロのエネルギー、沖縄戦による自決、虐殺現場のエネルギーとリンク)さまざまな急患が駆け込んで(龍神系のエネルギーなどとリンク)それからさっき言ったような 呼んでいないのに本人が飛ばしてくる生霊のエネルギーやらなんやらで ニーナはさまざまな凄いエネルギーが動きまわっていました。われながら良くやるなあと 自分に拍手です。 ヾ(〃^∇^)ノ♪ パチパチ。
2008年11月03日
今日は小学4年生のクリスタルチルドレンのセッションを2人行うことになりました。両方とも突然に入ってきたセッションでしたが 一人の子供さんは ひめのさんに会いたいと言ってくれたそうで(本人は寝ぼけていて記憶にないようです。)もう一人の子供さんは出雲から光のレベルアップワークに来てくださったお母様を通じて彼女の苦痛を訴えてきたものでした。両方に言えるのが エネルギー攻撃を受けていることで 身体にその兆候が見えました。ニーナに来てくれた男の子は 現在の状況をとっても分かりやすく説明してくれましたがそれでも その言葉だけをカルテに書き込んでいくと 文だけ読んでいるとそれがどうしたん? といわれかねないくらい大したことのない状態なんです。たとえば 殴られたといえば それは問題となるのですが彼が話してくれた事は 子供同士なら起きてくるような日常の些細な会話です。けれども その時に彼の身体に受けたダメージをみると それが そうとうであったことがわかるのです。それで その男の子には エネルギーの話をしてあげて どうやってその問題を解決するのかということをエネルギーワークとして教えました。先程 お母様からお礼のメールがありましたので 最初の部分だけをご紹介します。『今日は、本当にありがとうございました。 帰り道は、飛び跳ねるように歩くので、ついていくのに必死でした(笑) 自分のしんどさを、やっとわかってもらえた安堵感と対処法を教えてもらえてほっとしたんだと思います。 ただ、明後日の学校のことを考えると、頭が痛くなるようです。(以下略)』一応 ホッと安心しましたが これから先 彼がどう学校教育のなかで生きていくかはまだまだ大切に見守っていってあげたいと思います。この手の新しいタイプの子供たちに どういう接し方をしてあげたらいいのか私は長い間教育の分野にいましたが エネルギー的に見ていくことのできる先生はあまり知りません。もしも エネルギーとしてどう見て どう対処してあげたらいいのかを模索しておられる先生がいらっしゃったらご連絡ください。先生でなくても お母様がその方法が分かれば 子供たちの相談にのってあげれると思います。今日こられた2人のお母さまは 本当に良識のある教育熱心な方で子供にたいする深い思いやりのある方たちでしたが正直申し上げて 子供たちが悩んでいるレベルでは 状況把握は出来ていない状態でした。今日の体験からエネルギーのことから アドバイスできる先生が 一つの学校に一人 もしくは地域に一人いらっしゃるといいのになあと思いました。
2008年11月02日
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