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クリスタルチルドレンについての記事を先日から書いていますので 今週はそちらのご相談もあったり また それをサポートするエネルギーからのメッセージも受信しています。自分も二人の子供の母ですから お母さま方の愛や切なる願いはよくよくわかります。どのお母様も もうそれはそれは一生懸命に子供さんたちのことを想っていらっしゃってその想いはたとえそれがどのようなものであっても尊いものなのだということをまず最初にお伝えしたいと思います。その上で ちょっとした皆様が陥りやすいポイントをお伝えしたいと思います。インディゴやクリスタルの子供さんをお持ちのお母さまたちは ご自分のお子様が十分にスピリチュアルな子供であることを 母親の直感で知っています。それゆえ さまざまなスピリチュアルな情報にも敏感で 大なり小なりそういったスピリチュアルなワークや講習会などに参加されています。ただ 私くらいか私より下の年齢のヤングママたちの時代におけるスピリチュアルは 自分の内に宇宙の愛を見ていくというやり方ではなくまだまだ 不思議な現象を自分の外に求めていくという傾向が強いスピリチュアルです。クリスタルや各種のレメディ、フラワーエッセンス、各種のヒーリング、神社まわりなどを通して外側にスピリチュアルを見て それを自分に得ようとする方向なのです。ところが 今生まれてきている子供たちは そういった「宇宙の次元落ちの段階で私たちが体験してきたような外に霊性をもとめる」ということをするのではなく 「みずからが宇宙の愛を体現させながらただ すべてのものを愛し、許し、癒していく」子供たちなんです。これは本当に 何度もご紹介しますが クリスタルチルドレンの歌に表れている歌詞を聴いていただけるとわかると思います。(youtube)別の言葉で言えば、 うわべのスピリチュアルでは応じられないくらい本質的にスピリチュアルな子どもたちなのです。スピリチュアルの入口として クリスタルのブレスレットを身につけたり、クリスタルを買い求めることも クリスタルという存在と出会うファーストステップとしては素晴らしいものですが この子供たちはもともと宇宙空間にあるクリスタルを友として生まれてきていますので この子供たちにお店でクリスタルを買い求めてあげるのならばその次のステップとして 宇宙に無限にあるクリスタルとのつながりを見ていくだけの視野の広さ、大きさ、深さがお母さまたちに要求されます。その子供たちが 幼児のころはお母さまでもなんとか対応できても やがてその子供たちが小学校高学年か中学校になってくると お母様の愛はものすごく わかっているでのですがそれでは自分の状態をカバーしきれないので 「ひめのさん呼んで」と本人が言ってくるような事態になってきているようですね。別に私でなくても いいのですが 例えば 私の親友の喜楽天道さまなどもすぱらく素敵にご相談にのってくださると思いますが たまたま私の場合は教育業界に20年いたということと母親の立場を体験しているということで その手のご相談は私に持ってきてくださるケースが多いです。いつも私はウルトラマンの例をだして御説明するのですが ウルトラマンは波動の粗い地球に3分しかいられないのに みなさまの波動の高いお子様たちは ずっとがまんして粗い波動の環境の中で 自分のほうが悪いんだと思い込んで過ごしているのですよと。日本のお母さまたちは 子供たちの痛みを共感したい、分かち合いたいという願いを強烈にもっておられますが そのためには お母さまの波動をあげるしかないようです。お母さまとはある意味違う人種なのですから お母さまの考えの範疇ではハンドルできない子供たちですが 一方では 彼らは自分たちで生まれながらにして立っていける強さをもっています。この頃 私はテレビをたまに見るようになりました。すると ブラウン管に映ったものから その映像とリンクする世界のエネルギーが流れていることを強烈に感じます。また先日、証券マンの友人と久しぶりにスカイプで話しました。彼をとおしてくる証券界のエネルギーの凄まじさ、修羅場のエネルギーに 頭は痛くなるし第一 そのエネルギーを外に出そうとして咳はゴンゴンでるし とても話せる状況ではありませんでした。その後、彼にくっついてきている証券界のエネルギーを切り離して(そういう方法があります)やっと話せるようになりましたが 私は エネルギーをどうあつかうといいかということを癒しということから理解していますが 今 生まれてきている子供たちは そういったことを知らないで ただ この子は問題児なんだと思われながら 頑張っているのを見ると心が痛みます。もともと愛による強さをもっている子供たちなのですが でも この3次元社会では今のところ痛みが生じています。もっともっと こういう子供たちを具体的に守ってあげることのできる大人たちが増えてくればいいなあと思いますし 今 そういう子供たちをかかえて頑張っておられるお母様たちが この窮地をのりこえることができれば これらの子供たちやお母さまたちのいちばんの理解者となり導き手になられるのではと期待しています。
2008年10月31日

12月3日からのプラハ旅行に備えて 期限切れになっていたパスポートの申請に行きました。京都では駅前の伊勢丹デパートが入っているビルに旅券事務所があります。書類をそろえて 一人一人面接があり記入漏れがないか ちゃんと住所や氏名が記載されているかなどをチェックされます。私の担当はやさしい感じのお兄さんだったのですが ほかのところはすーっと通ったのに、 写真のチェックになると 引っかかってしまいました。『これはいつ撮られたのですか?』「昨日です。」『この頭の所に見えているのは何ですか?』「髪どめです。」う~ん といって 奥の部屋に引っ込んでしまわれました。私は 髪留めがダメだったのかなあと思っていたのですが 実は別の点が問題になっていたようです。その方は そのあと もどってこられてこんなことをお話しされたのです。『この写真なんですが、、、 ちゃんと規定を満たしていてパーフェクトなんですが、、、なんといえばいいのか、、、もやがかかっているというか、白いというか、、、 ご本人は血色もよくて 髪も濃い色なのですが この写真では髪も白く見えて、、、なんというか、その、、、。』その時私は あ、この方はわたしの存在感がない、影が薄いといっているのかしら?と思いました。「あの、 幽霊みたいですか?」『いえ、 なんというか、、その、、、。 ご本人がこれでいいのならいいのですが、、、。』「私はあまり、この世に生きていないのです。 この3次元社会に生きていなくてだから 存在感の無い写真になっているのかもしれません。この写真の印象が薄いのも 私の意識がこの世界にないからかもしれません。いつも 不思議なストーリーを書いて 別の世界に行っていますから。」私はスピリチュアルワーカーという言葉を避けて 不思議なストーリーを常に書いているのであまりこの世界に生きていないのですと説明しました。「それにしても、すごいですね、 さすが 毎日何人もの人の証明書写真を見ておられるので言葉では言えなくても 感覚としてこの写真の存在感がないのが わかるんですね。」私がそういうと、そのお兄さんは びっくりした顔もされず、ごくごく自然に そうか、、という顔をされて この写真を受け付けてくださいました。実際 この写真はそれほど 髪が白いわけでも ぼやけているわけでもないと思います。でも このお兄さんには なにか違和感が感じられたのでしょう。私が あなたは毎日たくさんたくさんの 人々の顔写真を見ておられるから なにか変なことがわかるんですねというと うなずいておられました。死ぬ間際の人の写真が 薄くなるという話を聞いたことがありますがこの写真も そのような感じなのだろうと思いました。この後 お兄さんは私の不思議なストーリーをネット検索してみたいと言われたのですが私の本名からは探せませんよと 私は言いました。お兄さんは『何とか、検索してたどりついてみます。 楽しかったです。ありがとう。』と笑顔で送り出してくださいました。たった15分くらいの会話ですが 駅ビルのオフイスのなかで こんな会話ができたことを私はとても幸せに感じました。ソファで待っていてくれた母に お兄さんとの会話をそのまま伝えました。母はそうなんだ~という顔をしていたので さすが 私のお母さんだなあと感じました。この話を受け入れてくれたんだと思いました。その後、現在催しが行われている駅ビルの「エジプト展」の広告を見ると 母は今度行くつもり と言いました。私は笑って 「うん、わたしも。11月に喜楽天道さまがこられたら 一緒に行くんだ。彼と一緒にいったら きっと このミイラはひめさんと縁があるミイラで こんなことを言ってますよ。という話も聞けるかもしれないし、、。」 そういうと「楽しそうでいいわねえと」と 一緒に喜んでくれていたので 一瞬私は母のような好奇心旺盛なおばあちゃんをいっぱいつれて 喜楽天道さまとエジプト展にいったらどうなるかしら と面白い空想を働かして遊びました。さて 家に帰って 旅券事務所のお兄さんにこの写真でいいですか?と言われたけどこの写真どう思う? と パパさんに聞くと「なんかアホみたいな顔しているなあ、 この写真じゃひどいよ。だからその人違う写真にしたら?と聞いてくれたんだよ。 この写真で10年持ちこたえさせるんだからなあ。」と言われてしまいました。そうして しばらく落ち込んで写真を見つめていたら パパさんと息子さんと二人して「まあ 本人がそれでいいと思っているんだったら まあ いいんじゃないですか。」と慰めてもらいました。今日はパパさんの誕生日で 我が家の食卓にはおいしい料理とバースディーケーキが並んでいました。いつもは 確かに私は違う次元にいて あまりこの世界にいないような気がするのですが今日は家族の愛や ともに生きる人たちとの極上の時間が過ごせたような気がします。
2008年10月30日
今週はひきこもりの人たちが元気になるような文章を書きためています。特に中学生、高校生の学校に行きたくても行けない子供たちへの心の癒についてずっと考え続けて、こういった子供たちを応援してくれる宇宙存在のエネルギーとの共同作業で 文章を綴っています。できるだけ光が入っている言葉、 できるだけ社会からの重圧を軽くするような言葉傷ついた心が癒えるような言葉、 今の社会について客観的に見れるような言葉自分の考えを実現できるというプラス発想が持てる言葉 自分の未来に希望を感じることができる言葉そんな言葉を選びながら 作業を続けています。今週中には文章ができるかしら? そして来週にはジャケットが作れるかしら?と楽しみです。今作っている文章を私が朗読して CDに吹き込もうと思っています。本ではなくて CDにすることの意味ですが 音によって ひきこもりの人たちを覆っているネガティブエネルギーを除去することを意図しています。昨日気がついたのですが このCDの内容は 不登校の子どもたちだけではなくかつて 学校が嫌で あまり良くない学生時代を過ごされた人たちのインナーチャイルドを癒す効果があるようです。学生時代のインナーチャイルドを癒すということも 波動をあげるためにはとっても有効ですね。もうしばらく この引きこもりの人たちのゾーンで 光の存在につながることを意図しながら頑張っていますので よろしければ 皆様からの心の応援をよろしくお願いします。それから光のゾーンとつながる一歩手前だなあと思う人たちからのメールをこの頃はよくいただいているので そのことも今日はお伝えしたいと思います。実は 前の日のブログがとても好評だったようで たくさんのメールをいただきました。ありがとうございます。「自分も瀬織津姫のメッセージを受け取った。」という方が多いように思いました。また 「○○の土地の浄化のために 神社をまわってお祈りしてきます。」とか「どこどこの場所が封印されているので そこを解放してきます。」という勇ましいメールも今回に限らずいただいております。本名記載で連絡先も入っており 何らかの用件があってメールをしてくださっている方につきましては時間がかかりましても お返事をしておりますがハンドル名だけのもの、 その場の感動や気づきをシェアーしてくださっているようなメールにつきましては お返事をだせていないのですが 必ず拝読して その方にとって必要な気づきが 宇宙のハーモニーのなかで起きますようにと祈らせていただいています。お送りいただきまして ありがとうございます。メールの中には かなり自分の思い込みで 動いておられるなあと思うケースも多くなんとかアドバイスしてあげたいなあと思ったりもしますが 正式なご相談やワーク依頼がないと そうもできず ただ 見守って頑張ってくださいねと祈るのみのものも多いです。ただ 本当に一生懸命メールを書いてくださっているんだなあというのは良くわかるのでなんとかお返事をしようとするのですが相手の方が (もしくは相手の守護存在が)何を目的として エネルギー的なリンクをしてきているのかが 推察されるので いったん会話が始まるとかんたんな社交辞令での ごあいさつ会話ではすまない場合が多いです。ここにちょっと書いてみますね。たとえばですよ、Aさんからのメール 「ひめのさまのブログを読んでいてもたってもいられなくなりメールをしています。 私の近くには○○弁財天が祭ってあり 過去に私は すぴこんで弁財天のサポートを受けているといわれました。 ひめのさまのメールを見ているうちになんだかとっても悲しくなり、、、、、 すみません、文章がまとまりません。このようなメールを送ってご迷惑になってはいけないので 気にしないでください。、、、。」Bさんからのメール 「私もつい最近 瀬織津姫のメッセージが下りてくるようになりこのままではいけない、土地の浄化をすることにしました。 それで 近所の○○神社にサークルの仲間を誘っていくのですが どのようなことをしてくればいいのでしょうか?教えてください。」多くの方が 文章が途中でまとまらなくなったり 途中ではきだめメール で すみませんと言ったりして ぐるぐる頭の中で回っておられます。そんなメールが 私のところにはずっと前から届いており 私は祈りをもって受取りつづけてきました。みんなそれぞれのところで頑張っているんだなあと思います。 私はそういった人たちを愛でており 感動をもって 人間っていいなあと思っています。しかしこれらのメールの背景には 今の状態を助けてほしいというご本人の潜在意識の意図があったり守護存在からの 重たいゾーンから引き揚げて欲しいという願いがあったするのを今日は いよいよお伝えしなければいけない時期に来ているようです。私が伝えたいと思っていることを ものすごく自分が受け取りたい形に変えてうけとってくださっているケースが増えてきたからです。ブログでは 一般的な形として出していますので その人に応じてお話することは難しいです。本当であれば じっくり その人にあう形でお届けしたいなあと思います。 でもこれらのメールをくださる方たちですが そのほとんどが 私の正規のワークやツアーには申し込んでこられません。 先日の神代植物公園でのランチなど 無料でいくらでもお話するチャンスがあるのですがそれも申し込んでは来られません。すこしエネルギーとしては触れ合いたいけれども 真正面から向かい合って「では 出会いましょう」というと出会う準備がまだないようです。光のステージにあがるには ひきこもっている状況をまだ続けたいという感じかもしれませんね。でも そういった方たちのハイヤーセルフは もっと上にあがってほしいなあと思ってもっとハートを開くことができるように 私とのリンクをつけてきているようです。そんな方たちに対してですがよかったら、一方的なちょっとだけのメールでなくて 本格的に自分を見つめてみませんか?いつか そんな気持ちになられたら 私のワークを申し込んできてください。その中では あなたが現在過ごしておられる状況をスピリチュアル的な目でとらえてどうしていけば ハートを開いて宇宙の愛とつながり、あなたの守護存在とともに貴方の魂の設計図であるプループリントを発動していけるかを ちゃんとお伝えできると思います。お待ちしています。まだ ちょっと怖いという方には この引きこもりをエンジョイするCDをお届けしたいと願っています。
2008年10月29日
宇宙存在からのメッセージが毎朝目を覚ますと 私のハートの私書箱に届いています。そのエネルギーの大きさに どうしても影響されてブログの内容が決まってきます。このところ表に出すように来ていたのが 一つは地球上では瀬織津姫と呼ばれたり、弁天と呼ばれたり サラスバッティ、おしらす様などと呼ばれていたエネルギーでした。実はこの瀬織津姫のエネルギー以外にも毎日来ているにも関わらず表に出していないものがいくつかあります。まだ私の理解が未熟すぎて 書けないのです。その一つが青森ではイタコと呼ばれたり 沖縄諸島ではノロと呼ばれたり、本州では巫女と呼ばれた いわゆる今の世では一般的に目に見えない存在たちを体におろしてきた玉依姫の女性たちに そのエネルギーを流してきた宇宙存在からのメッセージです。メッセージというと社会に訴えるものというニュアンスが強いのですが私の学びのために降ろされてくる課題のようなものです。イタコやノロ、巫女たちのシステムに対して 社会的に何かをうったえようという大それた考えではありません。私自身が 現在 玉依姫(神々のよりしろ)の状態でメッセージを受け取っているのでそれについての課題や良さ、改良点を自分の中で見つめるというものです。またこれ以外にも宇宙の癒し系の白色存在のエネルギーがあります。あまりに大きすぎて 皆目どうすればいいのかわからない、今はただ 触れ感じている存在です。ホワイトブラザーフッド(聖白色同胞団)と地球では呼ばれているようですが これについては 以下にM・ドーリル博士の文献からの抜粋をはりつけました。「ホワイトブラザーフッドは、一般人の想像を絶する太古からの”古代知恵”の保持者であり、それぞれの興廃した人類未知の文明時代に応じて、それぞれの時代の人達に心的準備が出来ると、ある選ばれた個人を通して古代知恵を発明・発見という形で開放してきたのである。ホワイトブラザーフッドは、不可視の神秘組織であって、物質界・心界・霊界の全範囲にわたって活躍している。」この宇宙存在のエネルギーが地球におりてくるなかでは さまざまにゆがめられたり、切り取られたりあらたに何かを付けくわえられたりしているようです。瀬織津姫のケースと同じですね。ハートを開いて 宇宙時点での本来のエネルギーと そのエネルギーが地球上で活動を開始してできあがったものとの違いを感じていく必要がありそうです。私たちは 言葉や形でそれを認識することが多いのですが たとえば 入り口の所に「ホワイトブラザーフッドプログラムの学校」と書いてあって テキストもそれらしき文章で書かれてあっても それを行なう人々のエネルギーがまったく違うものであれば似て非なるものの学習をすることになります。そういう意味で 宇宙のマスターたちの仕事が どう行われて どううまくいかなかったかを考える学びが 私たちに用意されているように感じます。このホワイトブラザーフッドについては かつて錬金術のメッカであったプラハに12月に呼ばれているのでその時に学んでいく予感です。今は こういった大きなテーマをもつエネルギーが水面下でどんどん来ています。私は自分の体験を通じて 模索をしています。ただ 私自身としては これらの大きなエネルギーに比べるとエネルギー的には小さなエネルギーなのですがどうしても 世の中に出したいなあと願っているものがあるのです。それは子供たちの教育をつかさどっている宇宙存在のエネルギーです。この地球では 今の教育にあわなくなっている子供たちが どんどん増えているようです。そんな子供たちのなかでも 日本の不登校の 家に閉じこもっている子供たちの心のケアのための原稿を一昨日から書き始めました。すこし そのエネルギーを感じて原稿を書こうとすると また先ほどお話しましたような大きなエネルギーがやってきて 中断されてしまいます。そんな時に また気をとりなおして書いています。こうしてブログを書いている今も家で自己否定している子供たちへ 届けたい言葉があるのです。それをCDにして お届けすることができればいいなあと思って まずは原稿を書き始めました。ほかのエネルギーが来て 作業が中断した時 以前にご紹介しましたクリスタルチルドレンの歌が私を励ましてくれています。(youtube)なんとか この作品が 日の目をみますように、心から 願います。
2008年10月27日
全国に水の神様を祀ったところは沢山ありますが 名目は 例えば弁財天と書いてあってもそこにかつて 通った人々が何か特殊な念をこめていたとすれば その場所はそのゾーンとリンクしやすい地場になっているようです。例えば 誰かを呪詛するために使ったり 私利私欲でお金をもうけたり 出世のために使われるエネルギーが流れているとしたら 本来の美しい宇宙の瀬の音を表した瀬織津姫存在のエネルギーとはかけ離れたものになっているのでしょう。
2008年10月26日
(シーン1)【9月28日 京都ニーナカロライ】眠っている私に何か大きなエネルギーが入ってきた。ニーナカロライの隣の部屋で仕事をしている喜楽様が エネルギーを察知して来てくれる。「さらすばってぃと言っています。」 それだけ言い残して気を失った。目が覚めた時には その言葉を言った事すら記憶になかった。 けれども喜楽さまがサラスバッティと日本での水の神としてのイチキシマヒメ、タキリビメ、タギツヒメに関するウキィペディアの資料をプリントアウトしてくれていた。(シーン2)【10月12日 三浦半島の小高い山の上】この地方に住んでいた民のエネルギーが入ってくる。「自分たちの神は すりかえられた。」 その言葉が私の心に届けられた。(シーン3) 森戸神社に向かって山を下りる私たち、足が動かない。前方から年配の女性2,3人が降りてくる。 苦しいので 彼女達の顔さえ見ないで通りすぎる。次の瞬間、喜楽さまの声がする。「今来た人たちが メッセージを持ってきたのですがひめさんが受け取らなかったから、代わりに furafuranさまに物凄く重いものを渡していきましたよ。」furafuranさまのえーっと言う声が聞える。「そんな、そんな、ただ あのおばさんたちが前からやってきて 私の前で口をパクパクするからなんだと思って側によったら 渡瀬恒彦さんのお父さんのお家があの辺りにあるということを言われたんです。えー!それが メッセージなんですか?」敦煌(とんこう) 莫高窟(ばっこうくつ)というメッセージが浮かぶ。それが意味することはまだ わからない。 ただ 受け取った。furafuranさま ありがとう。(シーン4)【10月12日 江ノ電、腰越駅、龍口寺の近くの民宿】江ノ島での学びを終えてくたくたになって民宿の部屋に倒れこんだ私たちに容赦なく次の課題が来る。明日は 龍口寺を皮切りに日本とモンゴルの関係を元寇を切り口に見ていくことになる。もう 身体が動かないよう。 「ひめさん、かわいそうに、 目を開けたままトランスしているね。」その声だけが聞えて、後は 一気に意識は江ノ島の洞窟に飛んで行った。『私は封印されています。』 女性の声とともに 彼女の状態が私の身体に転写されてきた。両足にヘピが絡まっていて 足を動かすことができない。次にやってきた映像は 八色くらいの色だった。その色がぐるぐると回って 輪ができた。シバ神が踊っているときにバックにある あの輪のような形をしている。法輪とも受け取れるものだった。次に声が聞こえる。『はっぴに はっぴの中に 押さえ込まれているのです。』声と同時に 江ノ島の八臂弁財天の映像が送られてきた。(だれなんだ、 この女神を封じたのは誰なんだ! 高雄神護寺の文覚上人か?それとも 師匠である空海様なのか?)次に送られてきた映像は 江ノ島の洞窟の前に沢山の遺体が打ち上げられている様子だった。人々が水による禊を行っている。七瀬祓いという言葉も浮びあがる。三浦半島の岬にある森戸神社で行われていた神事だ。 (ここはもともと 瀬織津姫が奉られていたのではないか?)(シーン5)【10月20日、夜 京都の街を自転車で走る。】こんなところにお堂があるぞ。 誰のお堂かな? 弘法大師と書いてある。「空海さま、 私は今 瀬織津姫のエネルギーから降りてきている水の女神、弁財天を戦いの女神にした人が誰なのかを 知りたいと思っています。もしかして 空海さま、貴方なのですか? 私が 正しい情報に行き当たるようにお導きください。」私は そう祈って ニーナに戻った。(シーン6)【10月20日、夜 ニーナカロライのパソコンの前】ある方から スカイプで連絡が入ってくる。『八臂の弁財天についてですが、その威容と加護を説いている「金光明最勝王経」から歴史をおいかけたところ 597年には既に八臂の姿で経典に登場しているとの論文を見つけました。八臂になった理由としては、インド・ヒンドゥー教の神話に出てくるドゥルガー女神(戦闘神)との融合が挙げられています。なお、「金光明最勝王経」は、703年に中国僧の義浄(ぎじょう)が漢訳したものを、唐へ渡った留学僧の道慈(どうじ)が718年に帰国した際に日本へ伝えています。そして、、聖武天皇がこの鎮護国家のための経典に深く帰依したといわれています。空海さまがあまりにも凄い人だという印象を与えたので すべてのことを空海さまが行ったと人々は思ってしまいがちですが 実はそうではないのです。前世において 空海様の弟子であった私は その点の誤解を解かなければと思っています。』(留学僧の道慈(どうじ)は空海さまよりも 100年も前に唐に渡って帰って来ている。弁財天を戦いの女神にしたてあげたのは 空海さまではないんだ。それにしても さすが空海さまだなあ、 その日のうちにメッセンジャーをよこすとは本当に凄いなあ。)(シーン7)【10月22日 ニーナカロライ】その日私は 宿泊客のオシタカさまと一緒に 歴史の文献を探している。オシタカさまは ロンドン大学の大学院生で 日本の明治における民衆の茶道の研究をしており 彼女のロンドン大学宗教学部での茶道を解体していくという学びのアプローチの仕方は日本にはないものだ。「仏教神話学の観音変容譚を書いている彌永 信美さんですが たくさん本をだしていますね。」と彼女が彼女のパソコンで調べてくれている。私は「彼の仏教神話学のホームページを読んでいくとどうやら サラスバッティはリグベーダまでさかのぼって 見ていく必要がありそうだなあ。それに あれ? 敦煌(とんこう) 莫高窟(ばっこうくつ)の壁画にもこの女神が登場するらしいよ。」私達は 夢中になって 文献を探っていた。なぜ 瀬織津姫のエネルギーがこれまでのように 瀬織津姫として降りてこずにサラスバッティとして降りてきたかですが どうやら このサラスバッティから弁財天へと変遷していった経緯を教えるためであったようです。宇宙では 純粋に水のエネルギーをつかさどる高次存在のエネルギーが地球上に降りてくる段階で人々の思惑によって どんどんゆがめられていったように思います。それを瀬織津姫がどう正そうとしているのか 今のところは 私にも良くわからないのですがただ ただ 宇宙にすべてをゆだねて 愛のハーモニーの中ですべてのことがおこなわれるように祈るのみです。
2008年10月24日

『また、凶だ。』おみくじを見つめる喜楽さまに 私は自分のおみくじを見せました。ここにも凶が出ています。 それに面白い事に 私たち以外にもちょうど私たちと同じくしておみくじを引いた人たちが周りにいるのだけれども 3人の人が凶が出た、大凶が出たと言って知り合いにそのみくじを見せています。結局 その場では5人の人たちが凶のおみくじをひいて 顔を見合わせることになりました。『前回に比べるとずいぶん 頼友さんの波動は変わったけれども でも まだ歓迎されていないか、、、』そういって喜楽さまが しょうがないなあといった感じで私たちを促して階段を降りていかれました。この場所は 鎌倉の鶴岡八幡宮です。先月の伊豆鎌倉ツアーの時にここを訪問した時のことは あえてブログに取り上げませんでした。でも 今日なら取り上げても良さそうなので 何が起きていたかを書いてみようと思います。10月にこの鶴岡八幡宮を訪問した折は 私たちは頼朝さまとの魂の交流という点においては実に散々な目にあいました。喜楽さまが 引かれたおみくじは 一回目が凶、 それでもう一度引いてみられたらそれも凶。 私のほうは吉でしたが おみくじを渡してくださった若い巫女さまからは 剣による攻撃のエネルギーを受けました。これらは ここのご祭神である 源頼朝さまから来ているエネルギーがなしていることです。今まで廻った 平氏や源氏、それから奥州藤原氏ゆかりの場所では それなりに皆がその時代を懸命に生きて 亡くなった今はもう敵も味方もなく 共に生きて学びあった仲間として ワンネスに向かう光への旅に向かって手をつないでいると感じられるのにこの源頼朝さまだけは 別で 今もなお 閉鎖された重くて ねとっとした否定的なエネルギーの覆いのなかにこもっているような感じなのです。それが 今回2回目の旅となって 江ノ島での弁財天の学びが様々なことを教えてくれています。源頼朝さまという人を見ていくにあたっては 時を同じくして伊豆に流されていた京都の高雄神護寺の文覚上人のことを見た上で 2人の交流の中で頼朝さまが なぜ 源氏の旗揚げにいたったかということを考えねばならないという観点に達しました。きっと歴史に詳しい方ならば 「源頼朝と文覚上人については 日本史通の人であれば 良く知っている事柄」と言われるかもしれませんが 実は本で読んで知っているのではダメで 本当に生き生きとその人の思いを感じ取ることによって その部分に光がはいることになるのです。伊豆で篭っていた頼朝さま もともとこの方のエネルギーは 外に出るような快活なものではなく人間に対しても 心から信じるということができないような生い立ちがあるようです。本来ならば 伊豆でずっと静かに学問などに親しみながら 人生を送るということが良かったのかもしれません。それが そうはいかなかったようで 勿論源氏の頭主としての責任、重圧、それに加えて 破格に激しい気性を持つ文覚上人に見込まれて 彼からどんどん戦いのエネルギーを内ではなく外に向けるように仕向けられていった感じがあります。おそらく人を信じて心を打ち明けて誰かに相談するという事も少なかったかもしれません。彼は愛すべき心優しい身内や彼の信奉者を使った後で排除する動きをしています。木曽義仲さまたちや 源義経さまたち 奥州藤原氏の人々や 秋山氏などの配下の武将たちまでも 頼朝さまの命に従って 頼朝さまのために戦ったにも関わらず 何かの難癖をつけられて頼朝さまに滅ぼされているのです。前回 鶴岡八幡宮を訪問した時は この源頼朝さまの性格が 私には心地よく感じられなくて鎌倉一体、江ノ電沿線にまで渡るこの閉鎖的な、ねとっとした苦しい彼のエネルギーに辟易したのですが今回は 文覚上人とのからみにおいて 頼朝さまの苦しいお心がだんだんと理解できるようになりました。私たちは 彼の思いを理解するために鶴岡八幡宮から彼の墓に至る道をずっと 時代背景と頼朝さまの心中について 話し合いながら歩いていきました。こちらが鶴岡八幡宮の裏手にある 源頼朝さまの墓所です。彼の墓所の前にたって 頼朝さまのことについて話していると 段々と私の心にわきあがってくる感情がありました。頼朝さまの感情とやっとリンクしたと思いました。喜楽さまにそれを 言うと彼ももう その感情のエネルギーをキャッチされているようでうんうんとうなずいておられました。その後の私は 墓の前で おいおいと泣き出してしまい その泣き出している私の横で喜楽さまとkasumiさまは その時の時代がどういう時代であったか どういう風に人々は動き その中で頼朝さまの動きがどういうもので どういう影響を与えたか。どうすれば 良かったのかなど しみじみと まるで頼朝さまに話して聞かせるような感じで冷静にお話されていました。その横で 私はおいおい泣いており やがて観光客の人たちがやってくると墓の横にそれて 泣き顔をみせないようにしておいおいと泣いていました。その間 頼朝さまや この地に集まったゆかりの霊たちにたいするヒーリングのエネルギーは宇宙からずっと注がれていたようです。私も一生懸命 癒しのエネルギーが流れるように祈りました。すこしづつ私の中の頼朝さまが癒されていき 愛の中で抱かれているような感じが伝わってきました。頼朝様の中のインナーチャイルドの部分が少し溶けたような気がします。この後、私たち3人は すぐ近くの永福寺跡に行きました。この場所は頼朝さまが奥州平定(文治五年(1189))で犠牲となった源義経や藤原泰衡らの霊を供養するため、奥州の地でその美しさに驚愕した中尊寺大長寿院二階大堂や毛越寺などをまねして作られた大きな寺なのですが 応永十二年(1405)の火災による焼失以後は再建が行われず、江戸時代の初め頃には廃寺となってしまっています。この場所は今 史跡公園として整備中だそうですが この地にたってみると実は本当にこの地で 奥州を平定した時に亡くなった方たちの冥福を祈ったのだろうかひょっとしたら その後も立ち上がってこないように呪詛しつづけたのではないかという疑いの感情が上ってきます。当然のことながら 呪詛したほうは 自分が発した念により縛られて 封印されて重くなって自分自身苦しむ事になるのです。かつて私が 過去生において行った呪詛は 今の私にもその影響を残しており それを解除すると自分も楽になるというのを 自分で体験しているので 頼朝さまも文覚上人もそうなるといいなあと思いながら この地が癒されるように 宇宙から癒しと感謝と祝福のエネルギーが降りてくるように祈りました。さて この日のメインイベントを終えて 私たちの足取りは軽く、といっても前を歩く喜楽さまとkasumiさまの足取りは軽くても 私の足取りのほうは よたよたなのですがそれでも 心は晴れやかです。「やっと ここまで来たか 頼朝さまと心を合わせるファーストステップにたったなあ。」という安堵の気持ちで 駅に向かいました。
2008年10月23日
情報が多次元的に飛び交っていまして それを3次元の私が整理する時間が足りない中で もたもたしているうちに11月の東京でのワークショップ、名古屋での光の講座、名古屋、京都での喜楽天道さまのワークショップなどの予定が昨日から決ってきていてニーナカロライのホームページにお知らせをアップしたまま このブログでの告知ができないでいたのですが それでも 皆さま良くホームページを見てくださっているようで昨夜、今日と お申し込みを頂いています。 ありがとうございます。一方で 前回お申し込みをいただきながら ワークをお受けできなかった方も多くありそんな方たちには次の機会にお願いしますとお伝えしてあるのですが それぞれの方にメールを送っている時間がなくて すみませんが 今日のこのブログを見られた方たちで先着順にワークのお申し込みをお受けしますので よろしければニーナカロライのイベントスケジュール表やイベント特設ページから予定を確認していただいて ご縁ある方はお申しこみください。日程だけ こちらに記載しておきます。10月26日(日)光のワーク・ブラッシュアップ講座 (京都ニーナカロライ)11月14日(金)お茶会 京田辺市 (EN's(平野)様方 こちらは喜楽天道さまとのコラボになります。 お申し込みは 平野様まで)11月21日(金)光のレベルアップワーク (名古屋)11月22日(土)前回の名古屋ツアーのお礼参り(主だった神社)11月22日(土)光のワーク・ブラッシュアップ講座 (名古屋)11月22日(土)光のレベルアップワーク (名古屋)11月23日(祝)24日(振替休)光のレベルアップワーク(東京、渋谷)なお 今回は11月初旬の沖縄ツアーの帰りに 喜楽天道さまに京都に立ち寄っていただいてニーナでのハイヤーセルフコネクションワーク個人セッション(11/15,18,19)と グループワーク(愛と癒しのハーモニーワークショップ11/16)を行っていただくように頼みました。ご縁ある方はどうぞお申し込みください。いずれも ニーナカロライのホームページのイベント特設ページにて詳細をご案内しております。なお 「ひめの光のレベルアップワーク」を受けた方でさらにそれを高めていきたいと願って行動する人たち、及び同様の志を持つ人たちが互いの気付きを提供することによって 自分ひとりでは出来ない学びを得るという目的で 一つのサイトを作りました。熱意ある方は こちらのサイトのアドレスとパスワードをお送りしますので ひめのまでご連絡ください。
2008年10月21日
葉山マリーナを右手に見ながら森戸海水浴場を南へと私達は向かいました。目指すは 岬の先端に立つ森戸神社です。ここは森戸大明神と呼ばれているところで 大山祗命(おおやまずみのみこと)と事代主命(ことしろぬしのみこと)が御祭りされています。元々は頼朝さまが 流刑時代から伊豆の三嶋明神を信仰し 源氏の再興を祈願されているのですが鎌倉幕府を開いた後で鎌倉により近いこの場所に三嶋明神の二神を勧請したようです。ただ これは私の感覚なので さだかではありませんがこの二神のエネルギーを出雲で感じた時と 頼朝さま勧請のこれらの神々のエネルギーがすこし違うような気がします。鎌倉では すべてが頼朝さまのエネルギーの影響を受けていて それが悪い意味でそのもの本来の自然の姿を現していないように感じてしまいます。森戸神社の地に立ってみて この二神を感じてみると 確かに山の恵と海の恵があるようにと祈ったのだろう、だからこの二神が必要だったのだということは感じられます。ただ 鎌倉一体を覆っている頼朝さまの重くて閉鎖的なエネルギーがせっかくのこの神社の良い気を覆っているように感じました。私はこの辺りは始めて行きましたので 実際の歴史的な事実を調べないとわからないことですがこの辺りの海域はかなりの海難事故で亡くなった方があるのではないかと思うのです。いえ、水軍による戦いといったほうがいいのかもしれません。丁度 伊勢長島の一向一揆で火責めにされて焼けただれて 水死した人達が何万とでた長島と同じエネルギーを感じました。この森戸神社に行くのも 葉山マリーナのレストランでお食事をするのも江ノ島猫ちゃんツアーを主催されている白山菊理姫さまの提案なのですが彼は「私はスピリチュアルなことはわかりませんので 猫ちゃんを見に行きます。」と笑っておられますが 私や喜楽さまにしてみれば 彼のアンテナは十分にスピリチュアルで 私達には 鎌倉幕府を作った頼朝さまを知るための また 弁財天の秘密を知るための素晴しい機会を与えてくださったことになります。さて この森戸大明神のホームページで 気になる記載がありました。『「吾妻鏡」によれば、歴代将軍自らこの地を訪れ、流鏑馬、笠懸、相撲などの武時を行ったといいます。また、災厄が生じると加持祈祷が行われ、七瀬祓いの霊所としても重要な地であったとされています。源氏はもとより鎌倉要人に崇敬され、特に三浦党の祈願所でもありました。』ここはおそらく前のブログで書きました大崎公園で私にトランスして入ってきたこの三浦半島を治めていた三浦氏が見て欲しいと思っている神社なのですね。また ここで 私にハイヤーセルフが見るようにと言っている言葉は「七瀬祓い」というワードなのです。この七瀬祓いとは何なのか?実はこれは京都の平安時代に活躍した 陰陽道と関係してくる神事で ここから瀬織津姫の謎を解く糸口も見えてくるように感じています。この続きは また 明日に。
2008年10月19日
高台にある披露山公園からずっと遥か向こうの葉山までの海岸線を見ながら 白山菊理姫さまは「あのむこうの岬にある森戸神社にいって それからレストランで夕食にしましょう、私が歩くと森戸神社までは30分です。」そう言われたのですが とても30分ではいけそうにありません。白山菊理姫さまも 私のほうを見ながら 「ひめのさんのその調子では もうちょっとかかるかもしれませんね。」と言葉を付け加えられました。というのもその頃私の両足は どんどん重くなってきていて 足をひきずってやって披露山公園まで登ってきていたのでした。沢山のエネルギーをひきつけてきているというのも足が重い理由ですが もう一つの理由として このツアーに参加された晴見鳥さまのお友達のIさまの体の様子をコピーしているからでもありました。このIさまですが 私はスピリチュアルなことなんで 全く分からないし 感じたりもしないんですよという感じですが 実際は物凄く良いセンサーを持って折られる女性です。ところが この日は朝から 喜楽さまに「Iさんの足に何かぐるぐる巻きにするようなエネルギーが憑いていますよ。」と再三言われておられたのですが そんなことないわこんなに私は元気で平気よ。と まったく聞く耳を持たない状態だったのです。そんな調子だったので 逗子マリーナではついに私が というよりは私の口を通して「そんな風に認めるのを拒絶していると これでもかというように 例えば足を怪我するなどのそれを解らせるような出来事がやってきますよ。」とメッセージが来ていたのです。それでも Iさまは気にせず、 しかし 彼女の身体をコピーしている私の足はどんどん重たくなって動かなくなっていました。そしてついに 披露山公園から葉山に向かって山を降りる時に Iさまは山の中ですべってしまわれて足を捻挫するという事態を招いてしまいました。それまで 元気だったIさまも 足が動かないのでは もうどうすることもできずまた私達に申し訳ないというお気持ちがひしひしと伝わってきました。動けないIさまを 座らせて 熱をクールダウンするひえぴたを足にはり それからヒーリングできる人はヒーリングのエネルギーを送り、、、けれども一番大切だったのは Iさまが『気付く』ということだったようです。話はすこしそれますが 私達がまだ 宇宙の中心から魂として外に出て 個の探求を始めたばかりの頃は私達は宇宙中心と繋がって 神の恩恵をうけていたように思います。それがだんだん繋がれなくなって そのため 体の痛みとして宇宙はメッセージを送ってくれた。それでも 繋がれなくなると 病気が生まれ それでもまだ 気づきが得られなくなってどんどん低周波ゾーンに落ちていくようになると遂に死が生まれた。それが今 次元を上げていく流れのなかで 宇宙がその人に大切な気付きがおきるように猛サポートしてくれているように感じます。今 あちこちで びっくりするようなことが起きて その人が何か大切なことに気づいたり方向を修正しないといけないような出来事が勃発しているのはそのためです。宇宙から、ハイヤーセルフやサポートから送られてくるメッセージを無視しつづけるとより劇薬を飲むことになって (実はそれが大いなる神の目で見れば愛であると思うのですが)もう、わかりましたといわざると得ない状況になります。Iさまに関しても絶妙なタイミングでそれが起きたようです。彼女がメッセージを認めると 私の身体も軽くなり 走れるまでに回復しました。それからの参加者の皆様の協力体制は目を見張るものがありました。彼女を白山菊理姫さまとfurafuranさまが彼女を支えながら 山の滑りやすい道を何とか下山し、それからは白山菊理姫さまが彼女を背負って 逗子までの道をひたすら走るように歩いていかれました。furafuranさまは まるで鳥のように私達を誘導して まず海岸線にあるレストランで逗子までの近道を聞くと 私に伝え 次に 薬局を探して飛んでいかれました。喜楽さまと晴見鳥さまはヒーリングと愛のエネルギーを背後から送りながら 歩いておられました。Iさまは 本当にカッコいい活動的な方で病気一つしたことがない方で 誰かに迷惑をかけることを心から申し訳なく思っておられたと思いますが 実は これは私達みんなの大切な学びで 喜びでもあったと私は思っています。ようやく逗子駅について後は 頼みの綱のまるmarineさまに彼女を送って電車に乗ってくださいました。その後、私達は 森戸神社に向かいました。この出来事は参加者皆の心に強烈に残ったと思います。動けない仲間をつれて あの長い距離をどうして移動するか、、、経験を通じて 心の絆が生まれたように思います。Iさま 足、お大事になさってくださいね。
2008年10月19日
江ノ島を後にして私達は逗子マリーナに到着しました。磯の香りがなんだか懐かしくて 私は漁師さんのお魚屋さんのようなお店の前に立って見ていたいなあと思いました。 私は海が好きです。そこから白山菊理姫さまのお友達の猫ちゃんのタロちゃんに会いに行ったのですが 残念ながらタロちゃんは猫小屋の中でお休み中。そこから民家の間の小道の坂道を上にあがって 小高い山の頂上にある大崎公園に行きました。不思議なことに やっと頂上について 地面が平になったというのに私は 急に苦しくなってきました。どうやら ここは海からの敵を見張るには丁度良い場所のようで 砦があったように感じます。さて 頂上の原っぱで 白山菊理姫さまがおやつをだしてくださって みんなで一休みです。楽しい話をしている時に何かがふう~っとやってきて トランス状態になりました。私はこの場所を統治していた一族とお話をしていたようです。この場所は誰が統治していたのですか? と聞くと ここは三浦半島なので三浦氏だと誰かが教えてくれました。この三浦一族について もっと知りたいなと思いました。三浦一族はどんな一族なのか?三浦海軍という名ものこっていますから 彼らは江ノ島の弁財天と関係があったのかもしれません。しかしながら トランスの間に「自分達の神がすげ替えられて使われてしまった。」という言葉も聞きましたのでなにかがこの地であったのでしょう。先日から行っている私の伊豆、鎌倉ツアーですが そのツアーの前にkasumiさまがキーワードを受信されています。この土地で行われたことの キーワードは『鳩の使い方を間違った。』という言葉でした。として私は受け止めています。宇宙はさまざまな愛の取り組みを その時代に生きる人々に行わせています。ツアーから帰ったら 三浦氏についてゆっくり調べたいと思いながら 私はみんなの後を追いかけて大崎公園を降りて 隣の山の披露山公園へと向かいました。
2008年10月17日
前回江ノ島に行った時は 橋を渡って江ノ島の参道で 幕末の志士達のエネルギーに遭遇して刀で切られるということはありましたが いったん鳥居の中に入れば 弁財天からのサポートを受けて駆け足で階段を上れるくらい元気になりました。(その時のブログ)今回は 幕末に転生を持つ安保さまはいらっしゃらないので参道の古い旅館街を通っても平気でした。けれども ウキウキして鳥居から一歩踏み出したものの 「あれ? 何か違う、、、。」身体にものすごい重圧がかかって 足が上に上らないのです。(どうしたんだろう。どうしたんだろう。 私は前回弁財天と約束して この地に来ているのに一体全体この足取りの重さは何なんだろう。)この感覚は江ノ島のご祭神が私を攻撃している感じではありません。ただ とにかく自分の体が重くて重くて 傘を杖代わりにして 一歩一歩やっとこさで上っていく始末です。(何が起きているんだ? 何が起きているんだ?)考えていると 喜楽さまが見かねて『そりゃそうでしょ。 エネルギーをいっぱい連れてきているんだから。真田のエネルギーが来るということは 豊臣のエネルギーも来ているということですよ。セパレーションすればいいんですよ。』ああ、そうだった、そう思って私にくっついてきたエネルギーを セパレーションして切り離そうと思いました。ところが 真田のエネルギーが一緒についてくると言っています。私もあえて 連れて行くことにしました。けれども 一瞬迷ったことは事実です。真田のエネルギーが来るということは 先程の服部半蔵のエネルギーも来る可能性がある。もしも この江ノ島神社の境内の中を戦いのエネルギーで穢してしまったらどうしよう。一瞬自分のハートに聞いて 私は決心しました。「ええい、 真田も服部も憑いて来い!!」今 ついてこい と打つと憑いて来いと出ましたが まさに憑依されながら階段を登っているのですから重いのです。エネルギーだから 軽いと思われる人が居るかもしれませんが 実際は 身体は重たく感じて動きが鈍くなるのです。でも 私のハートはどんなに体が重くなっても 今日は共に学ぶんだという気持ちがありました。江ノ島のご祭神の宗像三女神ですが もともとは女神であったものが戦いに使われた、、しかしながら今 それを戦いではなく平和の女神にもどす必要があるという気持ちが私の中にありました。もともとは愛の女神です。でも戦いの中で ある一族だけの繁栄を得るために使われた。それは この真田も服部も同じ部分があって 共通の学びがあると感じたからです。それからは私は真田や服部たちに自分が宗像三女神についてどう思っているかを話かけながら 一段一段階段を上っていきました。皆は これがあのひめのさんのブログにかかれている様子なんだと 笑いながら見守ってくださっていました。やがて 真田は真田で自分達の家族や一族の為に秀吉さまに命運をかけていったことまた その想いは服部も同じであったことを話す段になると 重たかった体が急に楽になってきたのです。真田も服部も忠義をつくして親方さまにつくし、一族を愛して戦った、、、。その想いを汲み取っていったとき なんともいえない熱い想いが今まで憎しみで敵対していた感情の負の部分を溶かしていき始めたのです。そんなころ やっと奥津宮に到着しました。何ということでしょう。 この前はあんなに苦しかった江ノ島奥津宮が清清しい気に満ちています。それに 水が! 水が戻ってきているのです。良かった、よかった、 本当によかった。私は心から感謝しました。 と同時に私達は 江ノ島弁財天に関する説明の小さなパネルを発見してびっくりしたのです。前回ここへ来たときもう苦しくて 苦しくて 奥の宮にも関わらずこのわけのわからない状態で封印されているのは何だと思っていましたのでこの小さな手水の前に置かれたパネルを読むゆとりがなかったのです。そのパネルには この江ノ島の弁財天がここに祭られるようになったいきさつについて書かれていました。それによると源頼朝が奥州藤原氏を調伏するために ここに京都の高雄神護寺の文覚上人に命じて弁財天を祭ったのが始まり。ここから 奥州藤原氏への 呪詛が発せられたようです。京都の高雄神護寺は私にご縁のある寺です。平将門さまの時も 彼が決起したとき 朝廷は高雄神護寺の霊験あらたと言われた不動明王を関東に持っていってそれで 将門調伏のための呪詛の護摩法要をしています。そのために作られたのが 成田山新勝寺でした。(その時の将門さまに関するブログです。)ここでもまた 高雄神護寺が関係して 調伏が行われていたんだ、、、。私は愕然としました。文覚上人の尽力があったからこそ 空海様が去られた後に荒廃した高雄神護寺を立て直すことができたのは知っていました。それが頼朝さまがらみだというのも知っていました。ただ それが どのように行われたのかは知りませんでした。女神が戦いに使われて この美しい江ノ島から奥州藤原氏への呪いが発せられたんだ、、、なんということだろう、 なんということだろう、、、、前回ここに来て この女神が封印されているのはわかったのですが それは源頼朝という人によっておこなわれたのだと思っていました。それが まさか文覚上人によってなされたとは、、、。 それが前回来た時はまだ残っていてその封印によって 素晴しいはずのこの江ノ島の弁財天の地場が本来の輝きを出せないでいたのです。結界はそれを張った人か それを張った人にゆかりの人が解除するのが良いと思います。昔、その土地でさまざまな理由によって 結界を張らねばならなかったことを見つめていく作業がその負の部分に光をいれることになります。今後 頼朝さまや文覚上人についてもっと見つめることを意図しました。人々の想いを受け取って よくなかったと思ったことは宇宙中心の愛の前で訂正して そうして全てのものが宇宙のハーモニーのなかで ともに許しあい、助け合い学びあって 魂の学びをしていくことを感謝しようと思いました。私は奥津宮の本殿に向かって 高雄神護寺の関係者として もうこの女神達を調伏のためには使わないことを意図しました。また 江ノ島の弁財天をぐるぐる巻きにしている封印のエネルギーを私との関係において解くことを心から祈りました。ちょうど良い機会なので 誤解がないようにお伝えしたいのですがどこかの場所を解放するということについてですが 私はいつもそういう必要を感じた時は自分の心の中で 自分とのかかわりにおいて その場所を解放しています。私がかつて その場所を支配したことがあるとすれば 自分とのかかわりにおいてもしもそのエネルギーが残っているのならば みずからがまいた負のエネルギーを光のエネルギーに転化したいと切に願って 自分の心の気付きを天に報告して宇宙の愛がハーモニーのなかで仕事をしてくれるように祈ります。ですから 時々 どこかの場所を解放しにいくけれども ひめのさんアドバイスお願いします。といわれることがあるのですが 私には それはできません。その人がどういう目的で どういうスタイルでその場所に向かっているのかは その人それぞれで決めるものだと思うからです。そういう質問メールを下さる方はご了承くださいね。さて ずっと私についてきた沢山のエネルギーがどうなったかですがその後 真田と服部のエネルギーたちは 何かを悟って静かに離れていきました。この出来事は この世に現れている女神達で 本来のピュアな愛のエネルギーを封印されて別の形で 例えば戦いの為に使われてきた女神たちの解放をおこなう必要があることを教えてくれました。この日の出来事は 弁財天という女性性のエネルギーを知るための旅の序章であったようです。
2008年10月16日
町田近辺のホテルは安らかな波動をしているホテルを選んだつもりでした。 でも 朝起きると腰の辺りに痛みを感じたので バスルームで重い波動を水によって浄化しました。 ところが 待ち合わせ場所で喜楽さまに会うとすぐにこう言われてしまいました。「う~む、この土地とひめさんのエネルギーがまだ調和していないなあ。」それから調和していないエネルギーの特定が始まりました。 喜楽さまが「半蔵」という言葉を出してこられた時 私たちは半蔵門線の中央林間という駅にいました。以前に私は清澄白河と言う場所をワークに使った事がありましたが ここは紀伊國屋文左衛門さまのエネルギーが強烈で私が行いたいと意図するワークにエネルギーが適しないので その場所から足がとおのいていました。 また 清澄白河の延長には大手町もあり支配のエネルギーがどんどんリンクしてきます。 半蔵門線の各地を見ていく事から目をそむけていたら また半蔵門エネルギーがきたかと最初は思いました。 ところが 喜楽さまが これは服部半蔵の半蔵エネルギーが攻撃をしているのだと言いだされて 服部半蔵と言う人たちがどんな人であったのかケータイで調べはじめられたのです。エネルギーの攻撃はどんどん続きます。 その時 私に真田(さなだ)と名乗るエネルギーが丁寧に救援を申し出てきたのです。 私は直感的に断りました。 力で攻撃仕合になることを懸念したからでした。 その後でも攻撃は続きましたが その間ずっと 真田庄?(さなだのしょう)と言うところから 温かい人々の私を思いやるエネルギーが届けられていました。ケータイを使って電車の中で調べただけなので 詳しいことはわかりませんが真田とは 豊臣家のために最後の最後まで 働いてくれた真田信繁さまの一族のことかと思います。その思いの質から 私とはとても深い関係にあるように感じられました。また 服部半蔵の方は徳川さまのために 一族をあげて尽くしたようです。戦国時代からはすでに400年もたっているのに 半蔵門のエネルギーの中をとおると服部半蔵たちのエネルギーが 豊臣ゆかりの私に攻撃をしかけてきて またいっぽうで 真田のエネルギーが私を守りにくるなんて 本当に不思議なことですね。私の隣では 喜楽さまが 東京の結界について 服部半蔵からの情報を得ておられたようです。私の方は二つのエネルギーを感じながら どうしたものかと考えていました。実は このこと(彼らのことを考えていたこと)が 次に行く江ノ島での出来事を招いてしまうのです。このお話は続きますよ。
2008年10月13日
今回の東京滞在は今までにない充実したものになりました。 私のワークや講習会にしても今まで行ったなかで最高の出来になり 参加者の方たちと素晴らしい経験をシェアーできました。そのへんの出来事については 「ひめのん観察日記」(ブログトップページから入れます)に書いてくさださる方があるかも知れません。 また 昨日の薔薇を愛でる会でも最高の楽しくて愉快な時間を過ごすことができました。 不思議な事に参加者のほとんどが 同じ年齢なんですよ。 宇宙から一緒に地球に降りてきた同級生なんですね。 出会って直ぐに打ち解けて夜のお食事が終わって電車で別れるまで 濃い内容の会話が続きました。 今回お会した方の中に晴見鳥さまと言われる方がおられるのですが 彼女が今回の私たちの集いの写真をずっととって下さっています。 彼女の写真には虹やオーブや光が たくさん写っています。 後で彼女にお願いして 皆様に素敵な写真をご紹介できればと思います。 いずれにしても 今 片瀬江ノ島の駅の近くのカフェからケータイでブログアップしていますので 今回のワークや講習会での飛躍的な気付きや 宇宙同級会の様子など 深い内容の事は 後で整理して お伝えできる範囲で タイミングが良い時に書けたらと思います。 ところで 先程から東京の結界に関するヒントが大変興味深い形で もたらされているので そちらから先に書きますね。服部半蔵に関わるものです。 あ! もう 今日の白山菊理姫さまの江ノ島猫ちゃんツアーのメンバーが集まってきましたので いったんここで終わります。
2008年10月12日

昨夜びっくりする事が起きました。 それは静かに静かにやってきた 今までにない大きな気づきでした。私はちょうど昨夜は 喜楽さまと11月からの沖縄ツアーについてスカイプミーティングすることになっていました。その時に いつもは感じられないような 喜楽様からくるのではないタイプの別の高次のエネルギーが喜楽さまにくっついているのを感知しました。後で分かったのですが 私の知らない所で喜楽さまが海外のある国のことで 別の方と動いていらっしゃって 私はその方の高次のエネルギーを喜楽さまを通じて感知することになったのです。別の方というのを ここでは仮に銀河さまと呼ぶことにしましょう。銀河さまのような方がこの世にいらっしゃって 活動されているのは私は知ってはいますがそういった人たちは 表にはでないで 本当に静かに動いておられます。分かる人にしかわからない、それは たとえていうなれば 身体の器官の中で 目や耳や外に現れている手足などは その動きがわかるのですが 身体の中の器官は 普段は知覚されませんが 心臓は休みなくそのポンプを動かしてくれていますし白血球は休みなく 血液の中を流れて浄化をしてくれているようなものです。その銀河さまのエネルギーが 喜楽様にくっついていたために 昨夜、瞬時にして 私が自分自身がどういうエネルギー体であるのかを知ることになりました。また 今朝起きると ハートの中に地球がすっぽりと入っていて 感じるのは地球の痛みでした。この地球の痛みを感じた時 私は残りの一生をこの地球に祈りをささげることで過ごして生きたいと願いました。先日の喜楽さまのワーク直後 まず 京都市内がハートにすっぽりと入ってきました。次に このブログにアクセスしておられる人たちのエネルギーがすっぽりとハートに入ってきました。すこしづつ 大きなものがハートに入ってきて 多次元的に感じられるキャパシティーができあがってきたのですが 今日はそれが地球がハートのなかで感じられたのです。話はさかのぼりますが2年前にジャスムヒーンが来日してこられた時に 私は彼女のワークを受けに行きましたがその時に彼女は ただ さまざまな存在たちの叡智をダウンロードしてくるだけで良いのだと話していました。(youtube Jasumheenがプラーナについて語っているビデオです。)その時に 過去生の自分、未来生の自分の叡智をダウンロードするワーク(私はこれを統合のワークと呼んでいつか行いたいと思っていますが)をしてくれましたがはたして 何人の参加者がそれを受け取れたでしょうか?私は 昨夜初めて受け取れたと思いました。幼い頃から私は さまざまな宗教と接する機会を与えられて育ちましたがキリスト教会の聖人たちの悟りも、 臨済禅の悟りも、 真言密教の悟りも どれも私にはちんぷんかんぷんで本を読んだり 牧師さまやお坊様からのお話では全く分からなかったのですがほんの一瞬にして触れ合った銀河さまのエネルギーが 悟りというものがどんな風にして伝えられるのかを教えてくださいました。もちろん高いお金を払ってスピリチュアルワークを受けたわけでもなく無料です。宇宙からくる悟りには 著作権はない、 無料なのです。銀河さまの悟りのエネルギーの中で ある部分を それを受け取る準備ができた私にエネルギーのパッケージとしてダウンロードされたといえば 分かりやすいでしょうか。おそらく 今日のブログは私が今まで書いてきたブログのなかでももっとも大切かと自分では思える事柄を扱っています。今、自分がこれからすることは だんだんとこのブログでは書けなくなってくるのも感じています。ただ 私のような いわば一般庶民が こんな風にして模索しながら あるレベルの悟りを受け取っていける世の中が来ていることを 許される範囲においてお伝えしたいと思います。だれでも ハートを開いていくとそうなると思います。その悟りはその人によって パーフェクトなタイミングでダウンロードされてくるのでしょう。ただ 今までのように頭を使っているのでは それを受け取る容量が足りません。頭ではダウンロードできないのです。ハートを使うことによって 私の場合はそれが起きてきました。これから出会う方たちに 私も自分の悟りのパッケージをお伝えできればと願っています。さあ 明日からしばらく東京へ行きます、 その後は愛知です。今回 東京でのワークお申しこみを受けられなかった方、すみませんでした。また次の機会にぜひお会いできればと思います。CDの発送につきましては 今夜0時までにお申し込みのあった方については明朝 京都駅から発送しますが それから後は 10月16日以後になりますので宜しくおねがいします。また クリスタルチルドレンのセッションにつきましては 悩んでいるのが子どもたちでできれば早くその悩みを聞いてあげたいとの想いから 出来る限りすぐにセッションをいれるようにしています。お母様は 子供たちが いわばウルトラマンであれば3分しか地球にいられない状態なのをじっとがまんして 一人ぼっちで この波動の荒い世界でがんばっているのだということを分かってあげてくださいね。それでは 常に皆さまと共にいることを感じながら 今日の記念すべきブログを終わります。 (喜楽天道さま撮影)
2008年10月08日
彼女と初めて会ったのは2年ほど前だったでしょうか?それ以来ずっと彼女が国語の先生として 矛盾に満ちた学校のシステムの中で 悩み、落ち込み、またチャレンジしていかれる姿を見守ってきました。彼女は中学という多感な時期をすごす子供たちを担当するには 若くて優しくて出会った頃は 自分に自信がなくて一見するとひよっこ先生のようでした。(ごめんなさい。)でも 彼女は「愛の人」なんですね。この2年をかけて どん底からすこしづつすこしづつ 生徒の気持ちがわかる先生になろうと頑張ってこられました。けれども彼女が通う中学校の生徒を取り巻く環境は支配的で 子供達を判断する価値基準は成績です。生徒達は 支配的な先生達には 従属する姿勢を示しますが 彼女の前ではそのフラストレーションを爆発させてしまいます。生徒たちの「お前の授業なんか 下手くそだ。 お前なんかシネ!」という言葉に泣いて帰る日もあったようですが 今は 自分の熱意を生徒たちにぶつける勇気もでてきたようです。そうして 生徒たちのほうも すこしづつこの女の先生の愛と情熱を理解しはじめてはいるもののは 大きな社会の支配の環境のなかで どうすることもできずにあえいでいるという状況のようです。もちろん彼女自身もキャリアを積んで 毎日懸命に頑張っておられますし 私もこの2年間3次元的にはアドバイスもしてきたのですが この時期 よりスピリチュアルな視点で生徒たちのことを思いやれることのできる資質のある彼女に 生徒達のエネルギーはいっせいに向けられているような感じです。そんな中 今日 彼女が光のレベルアップワーク(中級)を受けに来てくださいました。その内容が本当に彼女も私も大満足できる内容になったので 二人で話しあってもしも 今 学校教育で悩んでおられる先生やお家の方がいらっしゃったなら こんな方法もあるのだということをお伝えしたいということになり 今、出来る範囲で書こうとしています。さて 今日の彼女の状態ですが彼女が前回の初級のワークで習った内容を ほんとうに毎日おこなってくださったおかげで 「彼女のプループリント(魂の設計図)」が発動しはじめたようです。必要なモノをどんどん引き寄せてくるようになっています。また こんがらかったエネルギーの糸をほぐすためのセパレーションワークが効果をあげ始めたようで 200人の生徒を担当しているエネルギー的な負担が以前のようには感じられなくなっていました。今日のワークでは 自分のハイヤーセルフと彼女自身で会話してもらうことを深めていきました。同時に私も彼女のハイヤーセルフにアクセスして 違う観点から今彼女に必要なことをピックアップしていきました。彼女のハイヤーセルフからのメッセージは以下のようなものでした。1.今の学校の状態で 生徒たちの心を受け止めるには さらに大きな光と繋がる必要があること。また 教育を専門とした守護霊団にそのサポートを要求すること。そうして彼女は素直にそう意図されました。2.教育を専門にした守護霊団と協力して 生徒たち一人ひとりの状態を学校の評価基準で判定するのではなく スピリチュアルな視点で認識すること。そうして そのためのカルテのフォームを作ること。彼女は 素直に 霊団を呼び出して メッセージを受け取っては紙に書き、また受け取っては紙に書きして 個人カルテのフォームと記入事項を作成されました。もうこの辺りで すごい、すごいの連続です。一気にそれが出来上がってしまったものですから それも 自分で作れたのですから本当に素晴しいですね。この方にしてみれば 初めての試みだったのですよ。 でも素直なので そうできると思ったらそうなったのですね。さて その次にすることとして 私は彼女のハイヤーセルフから次のようなメッセージを受信していました。3.その日にいろいろな関わりをしてきた(学校でいう)問題生徒のハイヤーセルフに協力をお願いして 彼(彼女)の状態を教えてもらって どうやってそれを解決できるようにするかのヒントを探ること。教えてもらった内容を先程のカルテに書き込むこと。彼女は これもまた素直に生徒のハイヤーセルフとコンタクトをとって 情報を記入していかれます。 学力の背景には その生徒の内面の心の傾向や動き、また家庭環境などが見えてきました。その頃になると 彼女の身体に変化が起きてきました。その生徒の痛みがより深いレベルで感じられるようになってきたのです。今までは 学校の生徒から危害を加えられないようにするために 自分を守るための鎧かぶとをまとっていたのですが それをはずそう、 はずして 光をおろして生徒の心を感じようという強烈な想いが 彼女に勇気をあたえたようです。彼女のように重いゾーンで頑張っている人は たいていといっていいほど 鎧かぶとをまとっていたり 装甲車に乗っていたり、 とにかく 何も感じないように防御せざるをえないのです。ただ そうしている限りは ハートを開いて宇宙とつながり より高い波動領域にあがっていくのはむずかしいと思います。この辺のところの私の考えは CD「愛の光のオーケストラ」に吹き込みましたのでもしもご興味のある方は是非聴いてみてくださいね。鎧をはずして 生の身体になって 生徒達に宇宙の愛をおくる その想いが 教育をつかさどる霊団からのエネルギーを受信してくることになったのだと思います。いよいよ受験のシーズンを向かえて トゲトゲの針でつつかれる子供たちをどう癒して学ぶことの本来の喜びを伝えるか これが これからの彼女の日課になるでしょう。でもその日課が 今までは辛い日課であったのが これからは ハイヤーセルフとの二人三脚によって すこしは 楽しい日課にかわると信じています。ワークが終わって 彼女が一言ぽつりといわれました。「これって 学校の生徒達だけじゃなくて いろいろなことにも使えますね。」実はそうなんです。いろいろな職場、シーンで上手に使って 皆がよりスピリチュアルに人間関係をまわしていくことに役立てることができると 私も思います。相手の人に何をしてあげるのが 本当にいいのか 相手をより深く感じ、 思いやって触れ合うことができれば素敵ですね。人間っていいな、 今日もそうしみじみ感じました。ひよっこ先生、頑張れ。 いつもいつも応援しています。
2008年10月06日
ちょうど赤ちゃんが機嫌の良い時に 自分の手で足をもって遊んだり、 自分の指を口に持っていって遊んだり ゆらゆらと光る太陽の光を目でキャッチして遊んでいるようなそんな感じの時間が流れていっています。仕事の量をセーブしたおかげで 本当に久しぶりにテレビのドラマを見て あれ?どうしたんだろう。 女優さんの台詞に反応してハートが痛くなってきた。この痛みは 彼女の感情? それともその台詞と関わっている歴史背景からきているバイブレーション? そう感じながら ハートの中を見つめてみるとその痛みがどこから来ているのかを手繰り寄せるという冒険の世界が広がる。今までと違う感覚が 身体に生まれてきて おそらくそれはずっと以前からすでに知っていた感覚なのだと思いますが 長い間に忘れていた感覚で 新しい感覚は実は自分の体がもっともっと色々な世界と繋がっていることを教えてくれているようです。呼吸一つにしても 今までとは違った感覚で 捉えることができて じゃあこんな風にしてみたらどうかしらと 息を自分の肉体、感情体、メンタル体、スピリット体にそれぞれに送ってみて ハートのセンサーで感じてみる、、、、。その息にしても いろいろな息を なんていえばいいかしら 波動の違う息を取り入れてみて ハートのセンサーで体の変化を感じてみる。まるで赤ちゃんのように自分の体で遊んでみる。私は右目と左目がいつの頃からか 焦点が別々の所であってしまうようになって本を見るのが辛くなっていたのですが 本に焦点があうようにと意図して手を目の上にかざしてヒーリングすれば しばらくの間は なんとかそのように視力がもどってくれます。面白いなあ。ずっと読んでいなかった本をだして 読み始めました。ジャスムヒーンがその著書の「リビング オン ライト」で書いていた事柄がああ、 こういうことかと今始めて解るのもあって 一人自分の体で遊びだすとどんどん面白くなってきました。これって本当に本だけじゃわからなかった。体験するとできるようになるんだなあ。まるで 赤ちゃんになったような気がします。 面白いなあ。
2008年10月04日
私はこれまでスピリチュアルスクーリングを ある時期は『大地のワークや宇宙のワーク』を通して またある時期は『夢ワーク』を通して またある時期は『お茶会』を通して行ってきました。もともと教育畑にいるのが長かったので どうしても 学校のような教育環境のなかでの大げさにいえば 育てる ということが好きなんですね。つい最近おこなっていた スピリチュアルツアーに関しても やっぱり個人で何処かを回るということよりも沢山の人達で 事前に専用サイトでの学びを沢山したうえで 現地を回って気付きを得るというスタイルになってしまいました。いつでもどこでも 人とのふれあいがあって 互いに学びあうことが喜びでした。いつも学校を作るのですが それがその目的を果たすと 必ず その学校を壊してきました。学んだことは 形として残すのではなく その時にそこにいて共に何かをシェアーした仲間の心に残ればいいという気持ちから そうしてきました。その仲間達の中には 今だ 立ち上がろうとして立ち上がれなくて 考えている人も沢山いらっしゃると思います。そんな人には ただ 考えるのを止めて なんでもいいから 思うままに動いてみようよとアドバイスしたいです。起きることは すべて 「良い」か「大変良い」かのどちらか。私は今でもそう思っています。また 自分で立ち上がってとにかく 動いてみるという領域に入った人もいらっしゃって その人達の勇気に拍手します。また その動きに対して追い風が今、吹いてきています。今まで「立ち上がって動かないと!」という気持ちを持ちながら動けなかった人達が今ようやくお尻に火がついて動きだす流れが始まっているようですね。のりぽんさんが 天使のチャミュエルとメタトロンのメッセージを受け取ってくださっていますが今まさに このメッセージのような出来事が 日常におきてきているのを感じます。ひえ~っという様な信じられない出来事がお家のなかで起きはじめているのですがそんな時こそ 冷静にスピリチュアルな視点で解決策を考えることが大切です。時には 一家崩壊か と思える出来事も起きるのですがそんな時こそ 世間一般の解決策で 頭の中をぐるぐる巻きにしないで 宇宙の愛の本道をいく解決策を まずは心に決める、それが こんがらかった迷路をスコーンと抜ける近道になります。相手を見ておびえないで まずは 貴女が何を思って決めるかなんですがその仕組みがわからないと 宇宙はもっとこんがらかった宿題を出してきます。のんびり、ゆっくりしている私の所に 今週は 動きだした人からの 戸惑いとhelpのエネルギーが沢山きています。具体的には 例えば 愛知や伊豆でツアーに参加して下さった人達が 自分達で独自のネットワークを作って動きだしはじめました。けれども 誰がリーダーシップを取るか 場の設定をするにあたっての難しさに直面しているようです。過去生は敵同士かもしれないという人達が 今生ではああでもない、こうでもないと色々考えて共に学ぶと 気付きの相乗効果が生まれます。ただ 一つ気をつけないといけないのは どんぐりの背比べになる事もあって他の人達と同じ考えだから大丈夫と安心していると 船ごとどこかに遭難してしまいますので自分達よりも高い見識をもった人達(存在たち)に時折アドバイスしてもらったほうが良いと思います。また 私の夢ワークや光のワークを受けた人たちで スピリチュアルを仕事としないまでも自分の人生にとって自然なこととして エネルギーヒーリングを始めている人達もいます。しかしながら 人を相手にするにしても 土地を相手にするにしても 自分自身の心の奥深くを見つめるにしてもそのマイナスのエネルギーに負けてしまっている人も何人か見受けられます。ツアーの中では 特別何かを意識してしなくても 素敵なことが起きていたので自分ひとりでそれをしても 出来そうな気になるのですが 実は 私が企画していましたツアーでは 喜楽天道さまや kasumiさまのようなスピリチュアルな先輩たちが 常時24時間休み無く その場に光を下ろしていてくださったということがあるのです。彼らがどれくらいいつも努力して 真摯に宇宙と向かいあっているかということを知らないで ただ 誰かのセッションやワークを受ければ変身すると思っているならばそれは少し偏った考えかもしれませんね。今度はそれを 自分でしていく立場になります。一人立ちして 色々なことを始めた人達は 色々なことに直面します。チャレンジしているからこそ 問題も生じてくるので それはそれで良いのですがともすれば 大切なことを忘れがちです。何かを企画する時、 その試みが自分の一人よがりであると その企画は長続きしません。みんなが幸せになるような企画は その人の 「これをやろう!」という情熱がまず大切。 本当にこれが まず 大切ですよ。その次は そこに上からのサポートのエネルギーが降りているか 流れているかというが重要かと思います。私もいつもこのことを忘れがちです。自分の情熱で 動いてしまいよく注意されます。 でもその情熱を長続きさせて せっかくの良い企画を成功させるには 皆がそこに集まってきたい と思うような素敵なエネルギーの流れが必要です。また 重いネガティブな部分を見ようとすればするほど 高い光とリンクしていくことが絶対に必要です。高い光と繋がらないで 重い土地の解放を一人よがりに行うことの危険は エネルギーの動きがわかるようになってくればくるほど 身にしみて解るようになります。10月8日までは 黙ってのんびりしていようと思っていましたが やはり ここで自分なりのアドバイスを私とのご縁で動いてくださっている人達にはしておいたほうがいいようですので 書かせていただきました。でもそれぞれの人達が それぞれに頑張って生きておられる姿って 本当に素敵ですね。どんなに色々なことがあったとしても 本当に素敵です。感動します。
2008年10月03日

秋の京都ってこんなに素敵だったんだ~と感動しながら 色々なところを見て感じてそして美味しいものを食べて廻っています。内面ではいろいろな事が急ピッチで進んでいまして 自分のなかで新しい世界をアジャストしているような感じです。また いつかこの体験をお知らせする機会があるといいなあと思います。さて 今日は このブログをいつもご訪問してくださる皆様に ここらでちょっとお笑いを と いうことでこんな写真はどうでしょうか? (鹿児島にて、喜楽天道さま撮影)実際のひめのんキャラは こんな感じですよ。この写真を見られた方に 笑いと喜びと楽しさに満ちたたぬきの神様のエネルギーが降ってきますように。 (アハハハハ) なんか楽しいですねえ。
2008年10月02日
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