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Maegashira#13
-Churanoumi Yoshihisa
西前頭十三枚目
『美ノ海 義久』
ちゅらのうみ よしひさ
木瀬部屋 沖縄県うるま市出身
本名:木崎信志
平成5年5月6日(31歳)
176.0cm 143.0kg
沖縄で5人姉弟の三男として生まれる。
長男:大輔は、鳥取城北高校から日本大学で
活躍し現在は九州電力相撲部副首相。
次男:6歳で病死。
三男:美ノ海←本人
四男:伸之助
沖縄市立美里小学校1年から相撲を始める。
叔父が監督をしている沖縄県立中部農林高校生で稽古
5年の時に沖縄教育委員会から表彰を受ける。
うるま市具志川中学2年に全国中学校選手権ベスト16
鳥取市立西中学校に転校(弟の進学に合わせて)
鳥取城北高校
へ進学(逸ノ城と同期)3年時、
国体で団体優勝。個人戦は決勝で逸ノ城と対戦し優勝。
日本大学
経済学部4年時に主将。全国学生相撲選手権で
団体優勝。個人タイトル4冠。全国学生選手権個人3位
全日本相撲選手権は16強止まりだったので
幕下・三段目付出しの資格は得られず木瀬部屋入門。
入門同期生は、 朝乃山、豊山、平戸海
。
(最高位)前頭十三枚目
(2023年5月)西十両七枚目 7勝8敗
(7月)
西十両七枚目 8勝7敗
(9月)十両五枚目 10勝5敗
(11月)西前頭十五枚目 9勝6敗(新入幕)
(2024年1月)東前頭十三枚目 7勝8敗
(3月)西前頭十三枚目 7勝8敗
(5月)西前頭十三枚目
幕下優勝:1回
三段目優勝:1回
序二段優勝:1回
Maegashira#14-Ryuden Gowshi
東前頭十四枚目 『竜電 剛至』
りゅうでん ごうし
高田川部屋 山梨県甲府市出身
本名:渡邊 裕樹
平成2年11月10日(33歳)
189.0cm 155.0kg
兄の影響で小学校1年から柔道を始める。
(兄は国士舘大学柔道部まで進み有名な方)
柔道の強豪校:山梨県甲斐市立 竜王中学校
へ
柔道に取り組む。
中学2年の時に身長は既に、180cmあり、
柔道部の1年後輩でのちに竜電の付け人となった
勝武士
をスカウトにやってきた9代高田川に勧誘される
校長が「もう一人、体の大きな子」がいると勧めたから
それまでに相撲については全く知らず、柔道での
高校進学の誘いもあったが、親方の
「男の中の男になれ!」
という言葉に打たれ、
中学3年の夏に入門を決意した。
2006年3月場所に高田川部屋から初土俵。
しこ名は、出身校の竜王中学の 「竜」
雷電爲右エ門の 「電」
からとって竜電。
(最高位)小結
(2023年5月)東前頭十枚目 5勝10敗
(7月)東前頭十五枚目 10勝5敗
(9月)西前頭六枚目 7勝8敗
(11月)前頭十枚目 10勝5敗
(2024年1月)東前頭五枚目 3勝12敗
(3月)東前頭十三枚目 6勝9敗
(5月)東前頭十四枚目
十両優勝:2回
幕下優勝:2回
三段目優勝:1回
序二段優勝:1回
序の口優勝:1回
敢闘賞:1回
技能賞:1回
Maegashira#14
-Owsyoma Degi
西前頭十四枚目 『欧勝馬 出喜』
おうしょうま でぎ
新入幕
Maegashaira#16
- Tomokaze Youta
東前頭十六枚目 『友風 勇太』
ともかぜ ゆうた
再入幕
二所ノ関部屋 神奈川県川崎市川崎区出身
本名:南 友太
平成6年12月2日(28歳)
185.0cm 183.0kg
幼少期から多くのスポーツ経験がある。
川崎市立宮前小学校では、
極真空手とバスケットボール
川崎富士見中学では、柔道を経験
顧問が柔道経験者だったので、
相撲大会にも出場するようになる。
関東大会団体優勝するも相撲に興味なし
向の岡工業高校に入学してから
本格的に相撲に打ち込む。2年には、
全国選抜高校相撲大会で準優勝、
この時は逸ノ城に負けた。
日本体育大学4年には、
全日本大学選抜大会で優勝。
大学時代にOBの嘉風から指導を受ける。
大学卒業後は、嘉風の所属する
尾車部屋に入門。
同期生は、矢後と水戸泉がいる。
(最高位)前頭三枚目
(2023年5月)東十両十二枚目 8勝7敗
(7月)
西十両九枚目 10勝5敗
(9月)東十両三枚目 11勝4敗
(11月) 東前頭十四枚目 7勝8敗(再入幕)
(2024年1月)前頭十五枚 目
5勝10敗
(3月)西十両三枚目 9勝6敗
(5月)東前頭十六枚目 (再入幕)
十両優勝:1回
三段目優勝:1回
序の口優勝:1回
殊勲賞:1回
金星:2つ
Maegashira#16-Takarafuzi Daisuke
西前頭十六枚目
『宝富士 大輔』
たからふじ だいすけ
再入幕
伊勢ヶ濱部屋 青森県北津軽郡中泊町出身
昭和62年2月18日(37歳)
186.0cm 169.0kg
小学校時代は、よく勉強していた。
3年生から父がコーチをしている相撲道場
中里道場に通うが、無理やり始めた。
中泊町立中里中学2年の時には、
母に「やめたい」と伝え高校では
相撲を辞めるつもりであったが、
3年の時に都道府県中学選手権で個人3位
これにより相撲を続ける気持ちになる。
この時点で複数の相撲部屋からスカウト
されるが五所川原商業高校へ
インターハイや国体の個人ベスト8
近畿大学3年の時には、
全国学生相撲選手権大会で準優勝
大学時代は、個人タイトル6冠
高校・大学の先輩、横綱:旭富士の
伊勢ヶ濱部屋に入門。
(最高位)関脇
(2023年5月)西前頭十枚目 5勝10敗
(7月)西前頭十五枚目 9勝6敗
(9月)東前頭十二枚目 7勝8敗
(11月)東前頭十三枚目 6勝9敗
(2024年1月)前頭十六枚目 6勝9敗
(3月)西十両筆頭 8勝7敗
(5月)西前頭十六枚目 (西入幕)
三段目優勝:1回
敢闘賞:1回
金星:3つ
Maegashira#17-Tsurugisyw Momotaro
東前頭十七枚目 『剣翔 桃太郎』
つるぎしょう ももたろう
追手風部屋 東京都葛飾区出身
平成3年7月27日(32歳)
185.0cm 198.0kg
葛飾区立南奥戸小学校2年の時に祖父から
「優勝したら小遣いをやる」
と言われ、
わんぱく相撲の大会に参加し 葛飾区内では無敵
小学4年から都大会に参加するが1回戦負けし、
悔しくて本格的に相撲を 葛飾白鳥相撲教室
で始める。
5年生には、わんぱく相撲全国大会ベスト8。
同学年の 千代嵐
とは何度も対戦した。
6年生の時は 千代大龍
の稽古に協力した。
2つ年上の 英乃海
と1つ下の弟・ 翔猿
も、
白鳥相撲教室に移籍してきた。幼馴染で
千代大龍と英乃海と同じ 葛飾区立大道中学
へ
翌年は翔猿も入学してくる。
3年の時には、全国都道府県別中学選手権3位。
先輩、英乃海の跡を追って 埼玉栄高校
に進学
翌年には、翔猿も入学する。
3年の時には、高校総体優勝、
全国ジュニア体重別選手権100kg以上級優勝。
日本大学
文理学部体育科に進学後は遊び
稽古せず。翌年、翔猿も経済学部に入学。
2年の終わり頃に改心して団体戦レギュラー獲得。
3年には左肘靱帯を負傷。個人戦では、
1年〜4年連続で全国日本相撲選手権大会出場。
1年と2年にベスト32。だが個人無冠に終わる。
日本大学で1年先輩の 遠藤
の後を追い追手風部屋入門。
(最高位)前頭七枚目
(2023年5月)西前頭十五枚目 9勝6敗
(7月)西前頭十一枚目 5勝10敗
(9月)西前頭十六枚目 8勝7敗
(11月)前頭十三枚目 9勝6敗
(2024年1月)東前頭十一枚目 9勝6敗
(3月)東前頭六枚目 2勝3敗10休(途中休場)
(5月)東前頭十七枚目
十両優勝:2回
序二段優勝:1回
序の口優勝:1回
敢闘賞:1回
写真撮影:ほしのきらり。
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