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Juryo#2
-Busyouzan Kotaro
東十両二枚目 『武将山 虎太郎』
ぶしょうざん こたろう
藤島部屋 茨城県水戸市出身
平成7年12月6日(27歳)
171.0cm 178.0kg
小学校2年生の時
武双山の父の尾曽正士の
水戸尾曽相撲道場
で相撲を始める。
4年の時に、武双山の引退相撲で
稽古をつけてもらったため
「大きくなったら武双山の弟子になりたい」
と夢をえがいていた。
6年の時に、全日本小学生相撲大会で3位
埼玉栄高校2年の時には
全国高等学校相撲選抜大会で団体優勝
3年には、相撲部主将を務め、
全国高等学校総合体育相撲協議会で
団体優勝と個人5位
藤島部屋に入門
初土俵同期は、逸ノ城、剣翔、貴健斗
(最高位)前頭十四枚目
(5月)東十両三枚目 10勝5敗
(7月)西前頭十六枚目 3勝12敗(再入幕)
(9月)西十両五枚目 9勝6敗
(11月)東十両二枚目 10勝5敗
(2024年1月)西前頭十六枚目 4勝11敗(再入幕)
(3月)東十両五枚目 9勝6敗
(5月)東十両二枚目
Maegashira#3-Endow Syouta
東十両三
枚目
『遠藤 聖大』
えんどう しょうた
追手風部屋 石川県鳳珠郡
(ほうすぐん)
穴水町出身
平成2年10月19日(33歳)
184.0cm 149.0kg
小学1年生から強制的に相撲の稽古を
やらされ相撲を毛嫌いしていた
相撲を好きになったのは、朝青龍の
スピーディーで強い相撲を見てからである
小学6年の時、大会で負けて泣いていたら
「泣くなら明日からは来なくていい」と叱られ
以後、厳しい稽古に向き合い基礎を徹底的に学び
全国レベルの大会でも結果を出し始め
同時にバスケットボール部にも所属
地元の中学相撲部が休部になり12歳で親元を離れ
金沢市の監督の家に転住。 金沢市立西南部中学
へ
2年の時、中部日本選抜中学生相撲大会で優勝
明るくユニークで、華があり、運動神経抜群で
勉強も熱心、バスケットボールも上手。握力は
普通の生徒の3倍。各運動部で欲しがった
金沢学院東高校
相撲部では、団体個人共に活躍
3年、高校相撲大会と選抜高校相撲大会で優勝
日本大学
経済学部では1年からレギュラー
3年後半から怪我に苦しみ手術を受ける
4年、団体戦の主将を務める
個人戦は、全日本相撲選手権大会優勝
アマチュア横綱。国体相撲成年個人の部A優勝
国体横綱。という2つのビッグタイトルを取得
史上2人目の幕下10枚目格付出の資格を取得
同郷で日大の先輩でもある 大翔山
「追手風親方」
の師匠の追手風部屋に入門
(最高位)小結
(5月)西前頭二枚目 0勝7敗8休
(7月)西前頭十六枚目 10勝5敗
(9月)西前頭十枚目 9勝6敗
(11月)東前頭八枚目 5勝10敗
(2024年1月)西前頭十三枚目
(3月)東前頭十六枚目 5勝10敗
(5月)東十両三枚目
十両優勝:1回
殊勲賞:1回
技能賞:4回
金星:7つ
Juryo#3ーChiyosyoma Fuzio
東十両五枚目 『千代翔馬 富士雄』
ちよしょうま ふじお
本名:ガンバータル・ムンクサイハン
九重部屋 モンゴル・ウランバートル市出身
平成3年7月20日(32歳)
183.0cm 140.0kg
父は、モンゴル相撲の「大関」
子どもの頃は、いつも父のそばにいて父には
柔道や相撲の練習ばかりに連れて行かれた
父と朝青龍の父同士が知り合いという関係もあり
千代翔馬は、いずれ角界入りしようと思っていた
地元に来た13代九重(元横綱:千代の富士)の紹介で
来日して、明徳義塾高校へ留学。
2009年、高校の2年で中退、九重部屋に入門
2009年7月場所、初土俵
同期生は、碧山
入門当時は、87kgと軽量で自信が無く
大きい碧山には全く歯が立たなかったが
モンゴル相撲の大関として人気者だった
父のことを考えると途中でやめたら恥ずかしいと
相撲に打ち込んだ。その後、幕下にも定着
同部屋でタメの千代皇や千代丸に水を空けられ
悔しい気持ちをバネに稽古に打ち込んだ。
(最高位)前頭二枚目
(2023年5月)前頭十三枚目 8勝7敗
(7月)東前頭十二枚目 6勝9敗
(9月)西前頭十五枚目 3勝12敗
(11月)東十両六枚目 8勝7敗
(2024年1月)東十両五枚目
(3月)西十両六枚目 9勝6敗
(5月)西十両三枚目
幕下優勝:1回
Maegashira#4
-Touhakuryu Masahito
東十両四枚目
『東白龍 雅士』
とうはくりゅう まさひと
本名:白石 雅仁 (しらいし まさひと)
玉ノ井部屋 東京都墨田区出身
平成8年4月17日(27歳)
182.0cm 132.0kg
小学校4年生の時に初めて相撲をとった
5年から、白鳥相撲教室に通ったが
なかなか勝てなかったが
4学年上の剣翔を真似て
変化や引き技を用いるようになり、その後
道場のコーチから突っ張りを教え込まれた
相撲の強豪校、
葛飾大道中学
へ進学し
3年の時、白鵬杯で優勝
同じ道場出身者が多い専大松戸高校に進学し
全国高等学校総合体育大会相撲競技大会
個人戦で2位2回、3位1回
国民体育大会相撲競技個人戦で優勝
のちの大関:貴景勝とはライバル関係
大相撲から誘いがあったが
それまで軽視していた団体戦に興味を持ち
団体戦優勝を目指し東洋大学に進学
個人タイトル3個獲得。団体戦では
全国学生相撲選手権大会3連覇に貢献
2018年12月、全日本選手権ベスト8強により
三段目100枚目格付出の資格を獲得
大学3年時に、玉ノ井部屋に入門
2019年5月場所三段目100枚目格付出初土俵
ここで『三段目優勝』を果たす。
(最高位)前頭十四枚目
(2023年5月)西十両二枚目 4勝11敗
(7月) 西十両四枚目 7
勝8敗
(9月)西十両四枚目 10勝5敗
(11月)
東前頭十四枚目 5勝10敗(新入幕)
(2024年1月)西十両二枚目 8勝7敗
(3月)東十両二枚目 6勝9敗
(5月)東十両四枚目
三段目優勝:1回
Juryo#4-Asakouryu Takuma
西十両四枚目 『朝紅龍 琢馬』
あさこうりゅう
たくま
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