「きらりの旅日記」

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ほしのきらり。

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2011.10.15
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カテゴリ: ペルー
インカには、文字が無かったそうですが・・・文字に代わる物が無かったら絶対に無理だと思いませんか?天文学・暦・農業の研究などは、記録なしでは、研究が成り立たないと思うのです。 その解明をしてみました!

『ペルー旅日記』・・・インカに文字がっ?

           マチュピチュ最初発見者とされる・・・
CIMG5369.jpg

           ハイラム・ビンガムは、


           遺跡の中で・・・



           「キープ」を見つけます。



           キープとは・・・?








           飲み屋さんの「縄のれん」みたいな感じの




           インカの「文字」です。




びっくりえええ・・・・っ!




           インカには、文字が無かったはず!!




           って言うのに~




           やっぱぁ~ あったんだぁ~




           インカ文明には文字がありませんでした。




           が、




           インカのエリートだけが、




           この「縄のれん」いや~もとい




           『キープ』の文字を読めたのだそうです。






その研究施設であった東側の地域に入って行きましょうか・・・わくわくぽち→ にほんブログ村 旅行ブログ 世界遺産へ










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最終更新日  2011.10.15 13:22:24
コメント(12) | コメントを書く


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Re:見つけた「縄のれん」を研究してみた人は偉かった!!(10/15)  
芽衣cyan  さん
インカ帝国にも字があったんですね。凄い事です。 (2011.10.15 13:29:40)

Re:見つけた「縄のれん」を研究してみた人は偉かった!!(10/15)  
Pearun  さん
昔の文字と言われるものは記号の組み合わせ敵な感じがするので、はたして文字といって良い物かって、迷う所が有りますよね。
何らかの意思を伝える物を文字と言うのかも知れませんけど。
(2011.10.15 13:59:24)

Re:見つけた「縄のれん」を研究してみた人は偉かった!!(10/15)  
インカ道を使った、インカ帝国内の、情報伝達にも、

これを使ったらしいですね。

(2011.10.15 14:37:21)

芽衣ちゃんへ  
芽衣cyanさん
>インカ帝国にも字があったんですね。凄い事です。
-----

芽衣ちゃんへ

縄が文字だなんて・・・・驚きますよね! (2011.10.15 15:04:19)

Pearunさんへ  
Pearunさん
>昔の文字と言われるものは記号の組み合わせ敵な感じがするので、はたして文字といって良い物かって、迷う所が有りますよね。
>何らかの意思を伝える物を文字と言うのかも知れませんけど。
-----

Pearunさんへ

確かに・・・これは、文字と呼ばないと思います。

単なる伝達方法であって、書き言葉では無いですもんね!

やはりインカには、文字は無かった・・・でしょう。
(2011.10.15 15:06:47)

一番星さんへ  
アジアの星一番Ver4さん
>インカ道を使った、インカ帝国内の、情報伝達にも、

>これを使ったらしいですね。
-----

一番星さんへ

はい(^0^)そうですね♪

持ち運びも便利だし・・・丈夫だし・・・

広いインカ帝国をインカ道を通り運んだのですね~

歩いて楽しいインカ道・・・ウキウキ♪ (2011.10.15 15:09:56)

コメントありがとう♪~  
jun281  さん
インカの象形風文字はエジプトの古代文字の

様にも見えますね 絵の様な文字もたくさんありますね

網の結び目の長さや太さで字を表現するのにビックリ☆ ぽち☆ (2011.10.15 15:11:52)

Re:見つけた「縄のれん」を研究してみた人は偉かった!!(10/15)  
the old  さん
それはキープ(Quipu)です。

インカ帝国で使われた紐に結び目を付けて数を記述する方法で縄の結び目の形で数を表現するため、「結縄(けつじょう)」とも言います。

「結縄」は、中華民族の始祖とされる伝説の伏羲が作ったとされ、また、日本列島では、沖縄や房総半島や北海道で昭和時代まで使われていたんです。

さらにインカ帝国には普通の文字は無くこのキープが文字代わりに使用され、王や役人は人民統治に必要な情報(総人口や兵士の数、納税品の量)などをキープに記録していのです。

このキープの作製と解読を行うキープカマヨックと呼ばれた専門家(公務員)がいたようです(結び目の形だけが情報を持っているわけではなく紐の色、結び目の位置など結び目の形以外にも情報が含まれていたから)。

これらの情報は数量というよりも何の数を示すものかを表しており、キープは単なる記号以上の複雑な体系を持つ文字の一種でインカ帝国にはキープを教える専門の学校も存在したそうです。

(2011.10.15 15:20:47)

Re:見つけた「縄のれん」を研究してみた人は偉かった!!(10/15)  
 情報の伝達は…今も変わらぬ生命線なのですね…宗教も説法から書に…過程で派生して♪ (2011.10.15 17:38:08)

Junさんへ  
jun281さん
>インカの象形風文字はエジプトの古代文字の

>様にも見えますね 絵の様な文字もたくさんありますね

>網の結び目の長さや太さで字を表現するのにビックリ☆ ぽち☆
-----

Junさんへ

エジプトの象形文字も解明までは・・・年月を要したみたいですね!

そしてマヤ文字も段々と解明が進んでいるみたいです。

文字を持たなかった文明は、世界にも多くありますし

縄を編んで伝えようとする人も・・・偶然とは思いますが

いくつか存在したみたいですね・・・そんな事を知ると

やっぱし旅は、面白いと思いますね(^-^)
(2011.10.15 18:52:47)

oldパパさんへ  
the oldさん
>それはキープ(Quipu)です。

>インカ帝国で使われた紐に結び目を付けて数を記述する方法で縄の結び目の形で数を表現するため、「結縄(けつじょう)」とも言います。

>「結縄」は、中華民族の始祖とされる伝説の伏羲が作ったとされ、また、日本列島では、沖縄や房総半島や北海道で昭和時代まで使われていたんです。

>さらにインカ帝国には普通の文字は無くこのキープが文字代わりに使用され、王や役人は人民統治に必要な情報(総人口や兵士の数、納税品の量)などをキープに記録していのです。

>このキープの作製と解読を行うキープカマヨックと呼ばれた専門家(公務員)がいたようです(結び目の形だけが情報を持っているわけではなく紐の色、結び目の位置など結び目の形以外にも情報が含まれていたから)。

>これらの情報は数量というよりも何の数を示すものかを表しており、キープは単なる記号以上の複雑な体系を持つ文字の一種でインカ帝国にはキープを教える専門の学校も存在したそうです。
-----

Oldパパさんへ

日本語では、「結縄」ですが・・・

チャイナから来た言葉だつたのですね・・・なるほど(^0^)

この地マチュピチュにもキープの編み方を教える施設が存在しました。

現地ケチュア語を縄で表現したんですね~

その証拠は、ハイラムビンガムがマチュピチュを発見した時に

キープの縄を「3つの出口の家」で発見したからだそうです。

世界には、同じ事を考える人があるのは不思議ですよね~

もしかして歩いて行って伝えたとしたら凄いですけどね! (2011.10.15 19:02:33)

ひでわくさんへ  
ひでわくさんさん
> 情報の伝達は…今も変わらぬ生命線なのですね…宗教も説法から書に…過程で派生して♪
-----

ひでわくさんへ

情報伝達・・・それが文化の発展ですよね(^-^)

インカ帝国滅亡の原因もその辺りに関係があったのでしょうか?

ありがたい説法の編み方・・・知りたいですね(^-^)♪ (2011.10.15 19:07:11)

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