「きらりの旅日記」

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ほしのきらり。

ほしのきらり。

2018.05.23
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テーマ: Paris/パリ(887)
カテゴリ: フランス
​​​​ジヴェルニー村では「モネの庭」から「ジヴェルニー印象派美術館」で浮世絵を鑑賞して「モネのお墓参り」を済ませて帰りのバス停留所まで戻って来たミーちゃんときらり。



きらりのわがまま『ジヴェルニー旅日記』


帰りのバスが心配なので・・・


40分も早く「バス停」まで戻って来ました


しかし、誰一人・・・おりません


あらら~それならば時間つぶし


駐車場の右にあるトイレに行きましょう


トイレの入口には・・・


「金色のお皿」 が置いてあります。





まぁ~有料でも行っておきましょう


「金のお皿」には・・・


1ユーロ硬貨(約135円)と

2ユーロ硬貨(約270円)が沢山、入っています。


びっくりええええ・・・っ


トイレに270円とか、ありえません


大体、0.3ユーロとか


頑張って、0.5ユーロであり


2人だと・・・1ユーロを払うのですが


もう~これは・・・怪しいクール


お掃除のおばちゃんが・・・





私たちは、小銭を持っていたので・・・小銭を


「金のお皿」に乗せてトイレに行きました


トイレから出て来るのを見ていた(おばちゃん)


急いで「金のお皿」を見て・・・何やらゴソゴソ


クール怪しい


おばちゃんが、居なくなったので


こっそり「金のお皿」の中を覗くと・・・


私たちの入れたはずの「小銭」がありません


びっくりあああ~っ


やはり、おばちゃんは、私たちの「小銭」を集めて


まんまと、1ユーロ硬貨&2ユーロ硬貨だけを残しています怒ってる


あああ~っ「見せ金」


危なかった


「おのぼりさん」だったら・・・相場も知らずに


2ユーロ奮発するところですが


特別なトイレでも無いし(普通のトイレ)


まぁ~便座と紙は、ありますが


270円の値打ちは・・・ありません!


危ない危ない




まだ30分も早いけど・・・


もう一度「バス停」に戻ると


ええ~っ


誰もおりません


時間は、14:28のはず・・・

バス停には、誰も来て居ない


これは・・・「変」

列車の時間は、14:53発ですから

バスの時間が、14:28だとすると

ヴェルノン駅まで、20分かかるので

めっちゃ~ギリである事にドキドキ


まだ早いから~大丈夫よ


待ちましょう


と、言って  途端に


大きなバスが近づいて来ましたああ~っ


まだ・・・14:10


いや~っ


早く来て良かったね


と思ったら「運転士さんは、バスの後ろを指さしている


えっ何


と思った途端にバスは・・・


凄い勢いで「通過」した


えええ・・・・っ


あのバスに乗れないと、列車に乗れない


確か?


運転士さんは、後ろを指さしたわよね


1分程で・・・同じ形のバスが来た


バスは、私たちの前で「停車」


ヴェルノン駅まで行くと言う


はぁ~良かったね


間に合うね


それにしても前のバス=満員


と言う事は、


本当のバス停は・・・この手前なのね


そう言えば「モネの庭」の近くで乗るならば


もう一つ前の方が近いはず


でも来た時には、運転士さんが「ここで降りて左へ」と言ったけど


このバス停は「モネの庭」までは、遠い訳であり


早く来てジヴェルニーを歩くには・・・丁度良いバス停だった訳で


間違いでは、ありませんが


余りにも静かすぎるバス停なので、気づかない私たちが


まぁ~予定より早く来たバスで


これは、絶対に間に合います


朝、2ユーロの往復チケットを買ったので・・・


その人数は、朝に確認出来る訳で、


帰りのバスは、乗り切れない事が分かるので


2台めのバスを走らせているのでしょう


しかし、帰りの道は来た時と明らかに違います


しかし、セーヌ川を渡って走っているので


道が違っても「ヴェルノン駅」に向っているには違いありません!


はは~ぁヴェルノン到着

駅には、改札がありません

切符は・・・

列車に乗る前に黄色い「刻印機」で【刻印】しなくてはいけません

え~っと・・・どっち向きに入れるんだったっけ


もたもた・・・

「バーコード」位置に差し込むとズズ~ッ


と、音がしたので


VERNON.25041814:27(4月25日 18 14:27分)の意味みたい

この【刻印】を忘れると・・・


ペナルティーが・・・50ユーロ


なので、必ず駅員に会えなくても「黄色い刻印機」を探して【刻印】して下さいね


駅からは、直接に列車に乗れますが・・・


中で、切符を買おうと考えないで下さいね


いずれも50ユーロのペナルティです。


(列車には、滅多に検札係は来ませんが)


反対側のホームには・・・「ジヴェルニー印象派美術館」の宣伝

企画展「浮世絵」美人画が並んでおりました


本当に素晴らしかったです


ヴェルノン駅で列車を待つ人々

私たちのバスの前に通り過ぎたバスに乗った人たちです


ホームに立って居る時に座って居るおばちゃまが・・・


私の着ている服が可笑しいと陰口


1.コートの下からスカートが出ている事。

2.出ているスカートがドレッシーなのに下には、パンツ

3.最後に靴がスポーツ・シューズって


だと言いながら笑っていると隣りに座ったミーちゃんが聞いていました!


えええ・・・っ。


おばちゃまは、フランス人らしい?


その会話が、分かるミーちゃんも凄い


(思ったより寒くて持っている服を重ねたのですがっ)


パリ・サン・ラザール駅行きの列車が来ました

ノルマンディーを走り抜けて来ました~


無事に乗り込みました座れました

はぁ~大成功です


約1時間・・・


列車は、15:40サン・ラザール駅に到着です。


放送では 「パリ・ラザー」 と言いますびっくり


パリ・サン・ラザールだと思ったけれど・・・


現地では、ラザーって発音するのでしょうかね

モネが好きな方なら憧れる「サン・ラザール駅」です



蒸気機関車を置いて欲しい・・・きらり。


この辺りか?


ちょっと~そこの人邪魔なんですが・・・っ


そんなに不思議な姿でしょうかね~ウィンクはははっ

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最終更新日  2018.05.23 00:10:05
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