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2013-06-29(土)午前4時。引け前1時間NYダウ 一時 -139, 今-81●寄り付き直後が今夜の一番安いとこ。あとは落ち着いてるね。●午前9時45分発表の6月のシカゴ購買部協会景気指数(PMI)が大幅に低下●6月の米消費者態度指数(確報値)が速報段階から上方修正。●為替、ドル円で99.40円まで行っちゃったようね。●ECBの低金利、何年も続く可能性がある-独経済諮問委員長←暗いね。●このままなら今年上半期のNY相場は何年ぶりかのいいパフォーマンス。●10年債の利回りは若干上昇。●IBMの値下がりが目立つ●ブラックベリー -27%の暴落。予想外の?赤字。サンフランシスコのハイテクアナリスト登場。●グーグルは何でもかんでも手を広げすぎではないか。これも今夜の、いや毎晩の議論ね。●ニューモントマイニングの株価はずっと下り坂。反発のきっかけとロジックが欲しいところ。●金相場、シカゴ先物は今夜は反発。+1.2%●ダウはさっき -51だったのに、今、-81ドル。最近上げてたしね、自然な調整か。●今夜の話題はフローズンヨーグルトが今、アメリカでは人気とか。CNBC職員も味見大会。●インテルの首脳「次世代スマフォではうちがリーダーだ」CNBCのITのプロが解説。 -------------------------------以下、日経の寄り付き後のNY解説。小さいのは3つ。 2013/06/29 00:15◇米国株、下げ渋る ダウ一時上昇、消費指標が良好とじわり浸透【NQNニューヨーク=増永裕樹】28日午前中ごろの米株式市場で、ダウ工業株30種平均が急速に下げ渋っている。6月のシカゴ購買部協会景気指数(PMI)の悪化を受けて下げ幅は一時140ドル近くまで拡大したが、午前11時過ぎには上昇へ転じる場面もあった。6月の米消費者態度指数(確報値)が速報段階から上方修正。個人消費を取り巻く環境は良好との見方がじわりと広がり、見直し買いが入った。 午前11時10分時点で、ダウ平均は前日比5ドル3セント安の1万5019ドル46セントで推移している。 ↑ 2013/06/28 23:07◇米国株、一段安 ダウ下げ幅120ドル超、シカゴPMIの悪化で【NQNニューヨーク=増永裕樹】28日午前中ごろにかけての米株式市場で、ダウ工業株30種平均が一段安となった。下げ幅が120ドル超まで拡大する場面もあった。午前9時45分発表の6月のシカゴ購買部協会景気指数(PMI)が大幅に低下。6月の米消費者態度指数(確報値)は速報段階から上方修正されたが、投資家の景況感が悪化して利益確定目的の売りの勢いが増した。 午前10時5分現在、ダウ平均は前日比114ドル27セント安の1万4910ドル22セントで推移している。 ↑2013/06/28 22:42◇米国株、反落して始まる ダウ62ドル安、指標発表控え利益確定【NQNニューヨーク=増永裕樹】28日の米株式相場は反落して始まった。ダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前日比62ドル94セント安の1万4961ドル55セント、ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は11.91ポイント安の3389.95で推移している。ダウ平均は前日までの3日続伸で365ドル近く上昇。相場が足元で水準を急速に切り上げた反動で、利益確定目的の売りが出た。 アジア株式相場が上昇する一方、欧州株式相場が下落。市場には米国の金融政策を巡る不透明感もくすぶっている。新たな材料として6月の米消費者態度指数やシカゴ購買部協会景気指数(PMI)に注目する投資家が多く、指標発表を前に目先の利益をひとまず確定する動きが広がりやすい。 IT(情報技術)のIBMの値下がりが目立つ。保険のトラベラーズや大手銀のバンク・オブ・アメリカが下げ、パソコン大手のヒューレット・パッカード(HP)や半導体のインテルも下落。赤字決算を発表した通信機器のブラックベリー(旧リサーチ・イン・モーション)が大幅安になった。 一方、医薬品のファイザーや日用品のジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)が上昇。航空機のボーイングや石油のシェブロンが小高く推移している。
2013年06月28日
2013-06-28(金)午前11:15am野村のストラテジストの”抜けた”部分 野村のチーフストラテジスト 田村浩道氏。話の後半4分しか見てなかったのだけど、(録画してあるのであとで最初から見るけど)(ベテランの海津氏はもう役員に昇格しちゃったのかな。彼は工作機械のトップアナリストで有名だった。機械の判断聞いてみたかったね) で田村氏、彼、一番大事なとこが抜けてね。「先日アメリカの機関投資家訪問に行ってきたのですが、アベノミクス、日本企業の収益改善などわかっていて、今後買ってくると思います。」 彼はアンポンタン。インタビューしてる人もアンポンタン。 いま、一番大事なことは、「日経平均がここまで下げたときに、今、北米の機関投資家は買いまくっているのか何もしないでいるのか」ということなのに、彼は一言も言わず、質問もされなかった。 僕の勝手な憶測だけど、 こんな安いとこで買えない奴が、日経平均が14000円を超えていったときに買う根性があるわけがない。そのとききになんて言うか。 「下げたら買うよん」だろうね。 こんな奴、どうでもいいよね。相場も、運用もわかってないんだから。 ただ、ここから世界が底抜けちゃうから、そのとき買うというのならまだ話はわかるけどね。 そのときはビビッテ買うわけがない。 12000円割れたら、10000円割れで買うというだろうしね。 昔、中東のファンドが「ソニーに興味がある」とか言ってて、日経に載ったけど、あんな奴、永久に買うことはないだろうと僕はすぐ思ったね。 いつまでも見てる奴。買いたいなら買えよと言いたいね。 本当のプロはいちいち、これから買おうなんていう株の名前なんて言うわけがない。買うって決めたら調べてすぐ買うしね。 もし取材されたら、「俺は買った。追加で買うつもり」というのが正しいね。ヨイショのトーク。 投信ではうそはつけないしね、イギリスなら即日決済でデータはupdateされ、調べればわかるしね。 年金の資金での買いはわからないだろうね。 有名な米雑誌、The Insutitutional Investorsの日本株をどこの外人がどれだけ買って保有してるかというデータは公開されてる投信のぶんだけでしょう。生保の年金、企業年金の数字は投信の10倍から20倍ある。そのデータが一番動向で重要ね。
2013年06月28日
2013-06-28(金)午前4時半。NY引け前30分ダウ銘柄ではHPとボーイングが主導。SP500の業種では金融、通信主導。10年債は落ち着いていたね。過去数年での高値銘柄はE-trade, 半導体のMicron, Time Warner Cable(+4.55%上昇)amazonnのチャート分析。Goldは1200ドル割れ。でも金採掘、業者など関連株はみな上昇してたよねCNBCゲストがゴールドマン・ザックスのCEO,そのあとで、ポールソン元財務長官(元ゴールドマン・ザックスCEO)
2013年06月27日
2013-06-27(木)日本時間。午前4時すぎの話。欧州もNYも元気いいねえ。Bloomberg英文相場解説では中国危機の若干の後退?と米GDP下方修正による、安堵感(QE3継続願望の確認)か。+ミネアポリス連銀総裁の発言もう好感かな。:「失業率が7%未満になるまで債券購入を継続すべき」と。 この総裁の名前がおもしろい。スタコラサッサみたい。正しくはコチャラコタ総裁。 ブリストルマイヤー、ジョンソン&ジョンソンなど医薬品が上げてるね。小売株もしっかり。ボーイングも。Pandoraがまた話題になってるね。年初来上昇率が+92%かな。ラジオ戦争です。ライバルはSirius XM Radio。今チャート分析やってるね。 トレドマイクロCEOのインタビューがおもしろかったね。今は創業者のワイフがCEO。韓国のITインフラへの攻撃の防御の話。(あれは北朝鮮のサイバー部隊だろうけど)最近のファイアウォールの特徴など。 (僕の意見だけど、パソコン買うとついてるのは全く役に立たないウルルスソフトだと思う 競争に敗北してPCにおまけでついてるもの) 書いてる時間ないのでここまで。
2013年06月26日
SP500の業種別では通信、金融セクター主導。昨夜と同じくらいまで金利上げてたのにね。しっかり。でも強い感じは何もしなかったね、ダウは1日横ばいだったしね。恐怖の均衡状態にも思えたね。上に買い上げる投資主体がなかったのではないだろうか。金利はまた上げてるのを忘れちゃいけないよね。ショートカバー中心と、打診買いでは。推定だけど、欧州のファンドの米株比率は3%以下でしょう。暴落してもだいじょうぶなようになってる。上は買っていかないでしょう。見てるだけ。 東京?さてどうするか、中国の問題、当局は制御不能になってるのではないかい。何も解決になってない。何もできなかったりして。あと一週間?いやその程度ですまないでしょう。いろいろでてきそうね。それを世界がもっと鮮明に認識しだしたとき、相場は急降下かもしれない。 こんな状況で誰が買いにいくの? 今は買い上がる投資主体が見えない。 オムニバスアカウントで保有する日本株、あとで投げてきたりして。自分が保有する株ぐらいはチェックしておいたほうがいいね。 調子に乗って買い向かうと、ハシゴ外されるのでは? 慎重な人は買いはしばしやめて、様子をみてるのが正しいと僕は思うね。下げは売りが完了するまで、投げきるまでじっと待つ。反騰開始をちゃんと確認するまで下手くそな手は、出さない。 こういうときはトレードやればやるほど損が拡大するのではないかい? 株式市場の底が抜けちゃうかもしれないときに、よくもまあトレードができるよね。ナイアガラの滝に向かって流されてるボートの上でチャート見て、スマフォで注文だしてる姿ってかっこいい? もうすぐ滝壺の奈落のそこに到着するよ。
2013年06月26日
2013-06-25(火)午前3時から3時45分までのNY相場。とメモです。NY相場どんどん戻してるよ。10年債金利、朝から急騰。株の急落は当然のように下げまくり。米国債相場落ち着いてきたね。株式市場も急ピッチで戻してきたね。みな買い出したのかもしれない。インテル -1.8%, Google -0.86%, マイクロソフト+2.45 あの変人CEOバルマーがリストラ計画を出したみたいね。BlackBerry +3.45% アップル一時400ドル割れ。人材流出激しいようです。今年 -25%下落。高値から300ドルほど下げた位置。毎夜買いか売りか議論してるね。収益V字回復の可能性がどのくらいあるかだね。新製品からそれがまだ見えてこない。今夜は鉱山、商品関係の企業の株価の下げがひどいね。まだまだ下げたりして。中国は破綻しちゃうんやないかという感じもする。そういう本を出した著者2人CNBCに登場。今年年末にかけて中国の企業は順番にどんどん倒産していきそうね。 さっきダウが -59ドルのときのCNBC画面で5月高値からの下落率が ダウとナスダックは -6%, SP500が -7% 機関投資家の運用ターゲットはSP500でしょう。通常の下げ。。上昇相場、トレンドが維持されてるという前提での調整率としてはある一定の水準に到達したと言えるよね。 S&P500の10年チャートみてほしいね。芸術的なラインになってますね。三つの山のトップをラインで結ぶと美しい緩やかな右肩上がりの直線になるね。 でも米景気の方向、回復度合いから、大和の友人、成瀬君ストラテジストは正しいのかもしれない。相場はまっすぐもどしてくるみたいなレポートまた出したね。まだ読んでないけど、 ああ、今ダウ -26ドルまで回復 (今 日本時間 03:38am) テクニカルリバウンド取りのコンピュータ買いプログラムが自働的に作動したのかもしれない。
2013年06月24日
暴露事件スノーデン容疑者が香港出国 モスクワ便に搭乗2013-06-23(日) アイスランドでしょう。中国政府が逃がしたということでしょう。アイスランドには世界で一番有名な暴露の達人の友人が待っているからですね。The Guardian紙の株、成り行き買いですね。毎日暴露記事が連載でしょう。観光客に化けた米特殊部隊の刺客がアイスランドにはすでに派遣されていて世界最大の”海の温泉”にもぐって監視開始でしょう。アイスランド。インターネット産業促進は国策。世界で一番インターネット利用率の高い国。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー暴露事件スノーデン容疑者が香港出国 モスクワ便に搭乗 米政府による極秘の情報収集を暴露した米中央情報局(CIA)元職員のエドワード・スノーデン容疑者(30)は23日、滞在していた香港を離れ、第三国に向かったと香港政府が発表した。 香港紙サウスチャイナ・モーニングポストによると23日午前11時ごろ(日本時間正午ごろ)、モスクワ行きのアエロフロート213便に搭乗した。ロシアは最終目的地ではなく、アイスランドかエクアドルに行く可能性があるという。 朝日新聞デジタル 6月23日(日)17時25分配信 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー彼の動機はいろいろあるでしょうけど、察するに:アメリカ政府の個人情報泥棒作業があまりにもひどいから誰かが暴露しないとという正義感。たぶん生活についてはGuardian紙と2年契約かしたような記事がどこかにありましたね。2000万円ぐらいでしょうか。2000万円だと2年か3年でなくなってしまいますが、今後いろんな雑誌、出版社から声がかかるでしょう。独占手記を本にするだけで1億円か2億円でしょう。アメリカやイギリスとしては内容によっては彼を殺害する必要がでてくるかもしれないですね。でもやっちゃうと、アメリカは世界中から非難されそうですから微妙ですね。アイスランドは国としてうちに来いと招待してましたから彼を保護するでしょう。 ウィキリークスのジュリアン・アサンジン氏はすでにアイスランドの住人で彼も来いと誘ってました。合流したら、二人で毎日飲み明かして暴露合戦の今後について話あうと思います。暴露のスケジュール。ウィキリークスの情報との照合。今後の組織化。話題はつきないでしょう。
2013年06月23日
2013-06-21(金)午前3時から3時40分の話。明日からまた地獄の風景か。それだけはやめてほしいね。下げるのは1日だけにしてほしいね。どこまで下げるのでしょうね。米、欧、世界中から資金を引き上げてる感じ。新興国の下げがドギツイ。金相場、銀相場は暴落の様相ね。下落のきっかけはいろいろでしょうけど、FED、中国PMI, 明日はアメリカ版の先物、オプションなど4つのSQデーだったよね。 米住宅株がどれも -8%から-10%の下げ。スプリント小会社のクリヤワイヤー株は+1.4%の上昇。奇妙なことに米金利はNY午前にさげて、また上げだしてる。52週の高値更新。まだ下げは続きそうね。金を引き上げた世界のファンドはどこで買いを入れるか、今情勢分析してるのでしょう。 大和の米株ストラテジストの成瀬君は下げは一時的というレポートを書いてる。あいつ2週間ほど前は下げないって書いてたね。 CNBCで有名ストラテジストが5人ぐらい並んでいろいろ議論してますね。まあ -1.6%ぐらいの下げは下げのうちには入らんとはいえ、明日が読めないしね。不気味ね。欧州の下げはきついね。三菱UFJ(銀行)は明日は急落か。250億円ぐらいの罰金ならたいしたことないか。 いい議論やってるね。財務のプロが集まるウォートンスクールの財務の教授が2014年末にダウが17000という見通しは変更しないとがんばってる。 1970年以降のFEDの判断と株式市場の関係をみなで検証してますね。FEDの行動と相場の下落。。そしてその後の長期上昇相場の出発点の検証でした。 アメリカの西側のファンドと東側のファンドで見方が対立してるね。--今ダウ -297 ザラバの下げで今夜の一番安いとこ記録。加筆完了 日本時間 03:30am --------------------------------日経のNY寄り付き直後の解説2013/06/20 22:52◇米国株、続落で始まる ダウ142ドル安 世界株安で 素材株安い【NQNニューヨーク=川内資子】20日の米株式相場は大幅に続落して始まった。午前9時35分現在、ダウ工業株30種平均は前日比142ドル76セント安の1万4969ドル43セント、ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は39.54ポイント安の3403.66で推移している。米国の量的金融緩和が早期に縮小するとの観測を背景に、アジア、欧州など世界的に株式相場が下落した。金や原油先物相場も軒並み下げるなど運用リスクを避ける動きが広がり、米株式市場でも売りが続いている。素材やエネルギー関連株を中心に値下がり銘柄が目立つ。 朝方発表の週間の米新規失業保険申請件数が前週比で市場予想以上に増加した。6月のHSBCの中国製造業購買担当者景気指数(PMI)は9カ月ぶりの水準へ低下。米雇用環境の先行きに加え、世界経済をけん引する中国の景気減速への警戒感も相場の重荷となっている。 IT(情報技術)のマイクロソフトが下落。「フィンランドの携帯電話大手のノキアから端末事業を買収する交渉を進めていたが、交渉が決裂した」と米紙が報じた。四半期決算と同時に2014年2月期通期の1株利益見通しの下方修正を発表したドラッグストアのライトエイドは大幅に下落している。 金相場の大幅下落を受けて、ニューモント・マイニングなど金鉱株が軒並み安い。半導体のインテルや映画・娯楽のウォルト・ディズニー、建設機械のキャタピラーの下げが目立つ。 一方、ノキアは小高く始まった。
2013年06月20日
証券会社の口説き方を最後に書いておきました。------------幹事証券の割り当てを見たら、これは三井住友FGの影を感じますね。SMBC日興證券に口座を開いてない人にはほぼ不可能に近い感じがしましたね。野村は無理でしょう。SBI証券はネット証券だから可能性がありますね。みずほ。いちよし、エース、岩井、フレンド証券はほぼ100%ダメでしょう。大和証券がゼロというのが意味深。三井住友FGの嫌がらせでしょう。---------------------------------------------------------------- 引き受け証券別 割り当て比率80% SMBC日興証券 8% SBI証券6% 野村證券2% みずほ証券1% いちよし証券1% エース証券1% 岩井コスモ証券1% SMBCフレンド-------------------------------------------------もしあなたが日興證券のどこかの支店の顧客なら有望IPOの公開が決まったら、すぐに支店に行って営業マンと上司に話しをして「今月か来月の投信やら何かのノルマぶん全部私が買いますよ。その代わり、あのIPOの支店への割り当て株、できるだけたくさんくださいね。」 これが殺し文句でしょうか。割り当てが多数の証券会社でも”ネットの客”にはだぶん有望株は回ってこないでしょう。営業マンにちゃんと手数料を払っている客優先です。 支店で一番手数料を払っている客優先その順番でも、過去1年、半年、、過去3ヶ月一番、営業マンにだまされて損こいてる客におわけする、これが普通ですね。 死んだ優良客にもう一回生き返ってくださいねというIPO株の分売でしょう。また死ぬに決まってるけど。 手数料率が違うから、ネット客は一番最後。後まわり。売れ残った株でしょう。気持ちだけネット客に回すだけですね。
2013年06月19日
2013-06-19(水)午前3時半の話。NYダウ +155 もうFOMCはどうでもいい感じね。みんなで見切り発車という感じ。信号機にはガムテープで見えないようにしちゃった感じ。ラッセル2000小型株指数は今夜、このペースで終了するとall time highで過去最高更新になりそうですね。米10年債利回りは前場急伸その後落ちついてたね。でも上昇が続いてるよね。そろそろ危険水域に近づいてる気もするけど。。過剰な免疫ができたのか。壁にぶつかって初めて壁を認識するのか。 過去数年での高値銘柄はボーイング、フラッシュメモリーのサンディスク、半導体製造のApplied Materialsなど。ダウ銘柄で下落は医薬のメルクだけ。インドの大洪水の映像。ブラジルの暴動でブラジル格下げ問題が話題になってるようですね。2008年NYタイムズスクエアにある兵士募集案内所で2008年に起きた爆破事件についてFBIは、犯人につながる有力な情報の提供者に6万5000ドル(約619万円)の懸賞金. どうもそのときNY証券取引所爆破計画あったらしく、情報求むとか。ちとわざとらしいね。元CIA職員の暴露で米市民の個人情報を盗んでることの言い訳探しでしょう。 ユタ州のミスコンテストの女性の発言が話題になってますね。女性への給料差別をしないでちょうだいという主張。Equal Payを!これワタミの話か? (冗談)
2013年06月19日
上げてるときはほぼ全面高。半導体のマイクロンテクなど+4%以上上げてましたね。Netflixとか Dreamworks (年初来で+32上昇)とかすごいね。 NY時間の午後2時より(いつもそうだね)相場急変、急落開始。米2年債の金利が2時から急に上昇。ダウの上昇分がどんどん消えていってるのにCNBCのキャスター達はどうでもいい話のことで忙しくってアカン。彼らの話を聞いていても相場は全然見えてこないね。弱いね。明日の東京の寄り付きは叩き売るか。バナナを。 米防衛関連指数は過去最高更新。米CIAの誰かがシリアのどこかの便所にサリンでまいたのか知らないけど、いつものパターンでしょう。こんなみえすいた嘘を平気でつけるとが信じられないよね。「ああ、見つかった! シリア政府がサリンを使用してのは間違いないと 我々は断定しちゃうもん!」 せめて国連に確認させろよ。 で米海兵隊だかが700人ほどシリアに派遣。G8へのメッセージはこれでした。イランは4000人をシリアに派遣。ロシアは前からシリアのアサドを支援してるからね。
2013年06月17日
2013-06-17(月)今日はなんとか無事、株式市場は上昇しました。ブリヂストン(5108) 3210(+145) +4.7%住友ゴム(5110) 1534(+71)↓ 以下は、週末に会員向けに配信したものです。*********************************************************************タイヤセクター 僕:まだ円高のリスク残ってますが、再び円安になると自動車、部品、タイヤ株が買われるのではないかと思います. 以下は、三菱UFJ証券のアナリストの投資判断です。僕の意見も書きました。1)ブリヂストン(5108) 3065(+25) 目標株価は従来の3,900円から4,100円へ引き上げる。●投資判断はアウトパフォーム。 販売下振れを加味しても計画上振れの確度は高い。●今期の連結営業利益は前年同期比50%増の4,280 億円と予想。従来予想の4,080億円 から修正し会社計画の3,820億円を上回ると予想。●円安及び原材料安が主因であるが販売数量も従来の強気な前提からは引き下げるも売上 依存度の高い北米市場を中心に底打ちの可能性が高まっていると判断。セクター内での 相対的に堅固な価格形成なども加味するとタイヤのトップピックとの位置付けは不変。トップ ライン回復に伴うバリュエーション水準が切り上がる可能性にも備えたい。●北米市場の価格は堅調、95 円/ドルでも計画過達と予想。 為替が95 円/ドル、125 円/ユーロとなった場合を仮定しても営業利益は約3,900億円と 試算され計画を上回ると判断。●目標株価は4,100 円へ引き上げ。 目標株価は13/12 期の特別損益控除後予想EPS に対しPER12 倍程度で算出。(僕:ブリヂストンはもう世界最強のトップ企業です。ブリヂストンの過去最高の税引き後利益は 1808億円。Quickコンセンサスによると2013年12月期は2300億円から2500億円の予想。 2014年12月期は2757億円2015年12月期は2934億円の予想です。そのときのEPSは 361円(1株利益)です。PER15倍まで買って5415円。円安はきっと110円から120円ぐらいに なっているでしょうから、今後2年間での目標株価は6000円。今から2倍でしょう。)2)住友ゴム(5110) 1463(+36) ●投資判断はアウトパフォーム。目標株価は1900円。●今期予想を増額し引き続き会社計画及びコンセンサスを過達と予想。円安及び原材料安 が主因であるが、販売数量も中国市販用での販売堅調や海外新車向けの拡販進展により セクター内での相対的な強さを維持可能と予想。●今期の連結営業利益は前年同期比30%増の905億円と予想。従来予想の840億円から 修正し会社計画の800億円を引き続き上回ると予想。●尚、為替が95 円/ドル、125 円/ユーロとなった場合を仮定しても営業利益は約880億円 と試算され計画を上回ると判断。●目標株価は13/12期の予想EPS に対しPER10倍程度で算出。10/12 期平均の適用も 従来通り。(僕:新四季報や会社情報の3期分予想ではとんでもない利益予想になってます。 目標株価は今後2年で3000円から4000円ですね)**********************************************************************
2013年06月17日
ある会社の四季報の数字をじっと見る。。美しくどれも伸びてる。。伸び方も整然と・・でそのページに記載されてるその銘柄のチャートを見る。ほぼ必ず株価はスカイツリーみたいになってるね。頭はいらないし、分析も不要。。「四季報の数字をじっと見ただけで急騰する銘柄が見えてくる」そのレベルに到達してれば、毎日の株のトレードは楽しいでしょうね。株の醍醐味をちゃんとわかってトレードしてるんだから。その作業を寝そべってめくっていき。。1)すでに暴騰してる銘柄でも、PER10倍以下の銘柄がたくさんある。 上げた銘柄が、現在値からさらに2倍になりそうな株を赤ペンでマークする。2)数字が美しいのに、株価が全く上げてない銘柄にぶちあたる。 ニヤッとする。その銘柄の詳細をチェックする。 業績が前期、今期、来期過去最高更新かどうか。 過去のピーク利益に比べて2割、3割越えていきそうどうか。 その会社の収益の柱がいくつあって、それらすべてが伸びていくかどうか。 収益率が過去3年に比べて今後3年はさらによくなる見通しがあるかどうか。 国の成長戦略方向と一致してるか。 今年後半の相場のテーマのコア銘柄になるか、もしそうなら、、サブコア? その株が5割上がるなら、いっしょに上がる銘柄はどれとどれか。
2013年06月15日
会員向けの週末配信、専用ブログは新四季報から特選10銘柄ほど選んでみますね。ここで買いを入れて5割取れそうな銘柄ですね。そろそろ東京株式市場は反騰相場開始ですね。日経平均は12686円、これから16000円を奪回し、18000円を目指す動きでしょう。来週、その底打ち確認。反騰確認もみれるのではないでしょうか。問題は何を柱にして投資するかですね。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー2013-06-14(金)夕方「これまでのVIX指数は捨てよ!」米金融誌バロンズ記事「JPY Is the New VIX 」の気合いの入った記事。為替やってる人には見過ごせない記事では?6月12日水曜の記事ですね。会員向け専用記事だけど読める人は読んでみてね。書いてる人はRANDALL W. FORSYTH。毎週彼の記事が一番おもしろいね。眼光鋭い。頭も光ってるし。(ウフっ) 週末、彼にメールしてみましょうか。円高はもうイランぜよと。
2013年06月14日
ミシガン大学のConsumer Confidenceデータ。アメリカのマクロデータでも1940年代ぐらいからある、最も古いデータの一つ。大学はトムソン=ロイターにデータを供与(or 販売)。そして、トムソン=ロイターは契約してる証券会社などの企業に2秒早く供与する。たとえは午前10時発表のマクロニュースなら、午前9:58amに会員に配信する。でリリースは10時。この2秒で関係する銘柄に大量の売買が行われたことが判明。でCNBCの記者が大量売買をやった金融機関はトムソン=ロイターにいったいいくら払っているのか、とトムソン=ロイターに聞いたら、返事はNO COMMENTでしたと。情報料は2秒は早く入手するというサービスのぶんも支払っているのでしょう。これがトムソン=ロイターの収益の重要部分だとすると、今後もやるということでしょう。なんかフェアじゃないよね。(事件は確か5月18日のケース)
2013年06月12日
2013-06-12(水)午前3時から4時15分のデータNYダウは寄り付き後、一時 -152からだいぶ戻したのだけど再び下げだした。 今、 -92。 不安定ですね。米2年債も10年債も今夜は落ちついてるよね。ドル円はひどいね。96円台。トルコのCNBCのチーフは催涙ガスが飛び交っているので毒ガス用のマスクをつけたまま世界に報道中。パンパンと音がすごい、オリンピックよサヨウナラだね。もう不可能だべ。イスラム世界にオリンピック開催はさせないでしょう。当分は。 ダウはこの20分で -50 , -70, -90と下げてきました。今日はディフェンシブがしっかり。ダウ主要銘柄はどれも -1.5%ほどの下げCNBCの報道の半分がトルコの市民の暴徒化。。ギリシアの火炎瓶闘争を思い出すね。●米長期金利についての激論。●ソニー、マイクロソフトなどゲーム商戦のこと。 ソニーは買いか、売りか、激論。 ADRは20.36$ +1.24%上昇 ●元ゴールドマン・ザックスの男でインサイダー事件の続き。●今日の日銀の決定内容についての失望議論。●急速なドル円,96円台になって背景についての議論●BloombergのNY相場解説でも見出しで日銀に失望となってました。●欧州の下げで英FTとフランスの下げがきついね。 FT100はこれ以上下げるとチャートが壊れそうね。--------------------------------------2013/06/11 22:59◇米国株、大幅安で始まる ダウ139ドル安 日銀政策維持で売り波及【NQNニューヨーク=古江敦子】11日の米株式相場は大幅安で始まった。ダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前日比139ドル24セント安の1万5099ドル35セント、ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は41.31ポイント安の3432.46で推移している。日銀が金融政策の現状維持を決定し、アジアや欧州の株式相場が下落。運用リスク回避を目的に、米市場でも金融株を中心に幅広い銘柄に売りが広がった。 市場では日銀が長期金利の変動抑制策を打ち出すとの見方があった。金利上昇が日本株の不安定な値動きにつながり、投資余力の低下を招きかねないとの見方が浮上。米市場で利益確定売りを出すきっかけになった。 ダウ平均を構成する全銘柄が下落。大手銀のJPモルガン・チェースやバンク・オブ・アメリカ、クレジットカードのアメリカン・エキスプレスの値下がりが目立つ。非鉄のアルコアやマイクロソフトも安い。半導体のテキサス・インスツルメンツが下落。示した収益見通しが市場予想並みにとどまり、利益確定の売りが出た。 一方、米携帯電話3位のスプリント・ネクステルが高い。ソフトバンクが買収額を引き上げ、値幅取りを狙った買いが入っている。経営者が買収する方針を示した食品大手のドール・フード・カンパニーが上昇している。
2013年06月11日
今、ワシントン上空はお化けが出そうな天気.CNBCの映像。すごい光景。黒い雲に包まれてる。いまから雷でも落ちるのかな。NYダウは -20から +5の間ぐらいで推移。Appleの iOS7の話題ばかり。アップルの株価は+2%ぐらいだったけど、引け前に-2.3%まで下落。過去5年間のアップルの6月の株価の平均変動率は -2.18%。アップルと6月ってそんなに相性がよくないのか。=====================================例の、世界を震撼させた男、元CIA職員の勤務先がブーズ・アレンだったとは。。びっくり。ブーズ・アレンと聞いただけでも泣く子も黙る、怖い会社。僕が小学生のときから、追い掛けていた組織。0011ナポレオンソロのように、ドアを明けて入っていくと"地下通路"はワシントンの組織につながってるような、そんな会社。今は”サイバー通路”か。--------------------------------------------------------------------------------米ブーズ・アレン株が大幅安、米監視問題で社員が情報源 10日の米株式市場では米政府コンサルティング会社ブーズ・アレン ・ハミルトン・ホールディングの株価が一時、4カ月ぶりの大幅安となった。米政府の機密電子監視プログラムの存在を明らかにした情報源が同社の社員エドワード・スノーデン氏(29)だったことが背景にある。 ニューヨーク時間午前11時現在、ブーズ・アレンの株価は前営業日比4.1%安の17.26ドル。一時は5%安と、日中取引としては1月30日以来の大幅安をつけた。 スノーデン氏は英紙ガーディアンのインタビューで、監視プログラムの詳細が記載された機密文書を自ら記者に提供したことを明らかにした。同インタビューはガーディアンのウェブサイトに掲載された。 米紙ワシントン・ポスト(WP)と英紙ガーディアンが報じたところによると、スノーデン氏はブーズ・アレンの社員で、この4年間は複数の企業の社員として米国家安全保障局(NSA)で働いていた。 スノーデン氏は自分の意思で身元を明らかにしたと語った。 原題:Booz Allen Falls After Employee Intel Leak: WashingtonMover(抜粋) 更新日時: 2013/06/11 03:00 JST
2013年06月10日
先週木曜、金曜には大底近し。反騰近しでそろそろ買い出動と配信。昨夜は、東芝の買い推奨。半導体需給逼迫レポート、そして半導体製造装置業界の投資判断など会員読者に配信。なかなかドンピシャでした。------------------------------2013-06-10(月)午前9時50分。今現在、主力株は+4.5%ぐらいの上昇。東芝はさっきまで+6.5% 今+7%越えてきたね。出遅れ銘柄。原発など悪い材料織り込み詰完了。週末のチェコ原発受注見通しなど、今は国内、海外で状況が明るい方向に改善してること。そして今、半導体需給逼迫。フラッシュメモリーの東芝。以下、半導体需給ひっぱくの状況について下に添付。-----------------------------------------------------------------------------------------------チェコ原発受注見通し:チェコの原子力発電所建設計画で傘下の米ウエスチングハウスが受注する見通しとなった、と8日付日本経済新聞が報じており、材料視されている。建設する原発は2基、総事業費は100億ドル(約1兆円)。東芝グループが受注すれば東京電力福島第1原発の事故後で初の案件。-----------------------------------------------------------------------------------------------メモリ半導体全体の需給が逼迫へ某社のアナリストレポートから: 結論:投資判断は、半導体セクターにおいては東芝を「買い」、半導体製造装置セクターでは 日立国際電気、ディスコ、東京エレクトロンを「買い」としている。 アジア株ではSKハイニクス、三星電子、TSMCの投資判断を「買い」としている。 ●某社では2013年の半導体市場の伸び率を従来の前年比5%増から同6%増へ微修正する。●2013年の半導体設備投資額予想は従来予想の同10%増から同15%増とする。●DRAMの需給逼迫は某社予想を若干上回り、NAND Flashメモリの需給改善は予想 よりも前倒しになる傾向が出始めている。その結果、DRAM市場は従来予想の同28%増から 同30%増となり、NANDFlashメモリは同15%増から同22%増に変更した。 一方、MPUは同5%減から同9%減へ変更する。 ●動向: DRAMからNAND Flashメモリも需給逼迫へ DRAMの需給は、不足傾向にあるモバイルDRAMへの生産能力シフトを契機に、PC向けも タイト化し、DRAM全体の不足へと繋がっている。モバイルDRAMは、PC用DRAMと比べて チップサイズが1割程度大きく、新型LPDDR3への品種交代に伴って、不足傾向が継続して いる。2013年はノートPCでもモバイルDRAMを搭載する機種が市場投入され始め、DRAM 市場のモバイル化が一層進むと予想される。 ●NAND Flashメモリに関しては、スマートフォンのOSのバージョンアップによって、台当たり 搭載容量の増加が見込まれ、各社の主力容量が従来の16GBから32GBへ移行する可能性が 高まっている。
2013年06月10日
2013-06-09(日)NY株式市場:関係者のコメント:●米パシフィック・インベストメント・マネジメント(PIMCO)で世界最大の債券ファンド を運用するビル・グロース氏は、金融当局が資産購入を縮小する可能性は低いとの 認識を示した。5月の失業率が4年ぶり低水準だった前月から上昇したことを受けて の発言。 ●ハイタワー・アドバイザーズのマネジング・ディレクター、ブライアン・アミディ氏は 「雇用統計を受け、FRBが資産買い入れを終わらせることはできない、9月に縮小に 着手することもできないことが明確となり、皮肉なことに株価は上昇した」と述べた。 さらに、今後の株価動向について「景気がどちらの方向に振れるか不透明性が 高まっており、ボラティリティが増す」と予想した。 ●ウェルズ・ファーゴ・アドバンテージ・ファンズのチーフ・ポートフォリオストラテジスト、 ブライアン・ヤコブセン氏は「きょうの統計は絶妙の塩梅だ」と指摘。「米経済は成長 しているが、資産購入プログラムの縮小開始を懸念すべきほどに速い成長ではない ことを同統計は示している」と述べた。 ●ヌビーン・アセット・マネジメントのチーフ株式ストラテジスト、ロバート・ドール氏は 「今回の雇用統計は多くの投資家に安心感を与えた」と指摘。「予想より悪化するので はないかと懸念されていたが、中間地帯にとどまった。それほど弱くもなければ、 債券購入の縮小開始が9月に見込まれるほど強くもない」と述べた。 ----------------------------------------------------------------------------欧州株式市場関係者の意見:●米5月の非農業就労者数は前月比17万5000人増加した。RBSキャピタル・マーケッツの 米国エコノミスト、ジェイコブ・ウビナ氏はこの数字について、「ファンダメンタルズ(経済の 基礎的諸条件)の面からすれば前向きな驚きだった。一方、FRBが量的緩和の縮小を検討 するほどの力強さではなかったことに市場が満足感を示した」と話した。●フォントベル・アセット・マネジメント(チューリヒ)の株式・商品戦略責任者、アンドレアス・ ニッグ氏は、雇用者数の増加が「9万人未満という本当に弱い数字だったら株式相場に とって非常に悪い材料となっていただろう」と指摘。一方で、米量的緩和縮小の観測を 強めるような「25万人を上回る非常に強い数字も悪材料となっただろう。そのため予想を やや上回る数字が恐らく、この不透明な時期に望める最良の結果だった」と続けた。 ●FXCMのアナリスト、ビンセント・ガヌ氏は、この日の上昇は過去2週間にわたる下落を 受けたテクニカルな反発だったと指摘。 「下向きの調整はまだ終わっていない」とし、 株価の反発は短期的な可能性があるとの見方を示した。----------------------------------外為市場 関係者の意見:●ロイヤル・バンク・オブ・スコットランド・グループ(RBS)傘下RBSセキュリティーズの為替 ストラテジスト、ブライアン・デンジャーフィールド氏は「最初の反応はドルの上昇だった。 これは市場が雇用統計を予想よりも強いと受け止めたことを意味している」と述べ、「雇用者数 の増加幅は緩和策の縮小が近く決定するほど強くはないが、縮小観測をこれ以上後退させる ほど弱くもない」と指摘した。 ●ドイツ銀行のG10為替戦略グローバル責任者のアラン・ラスキン氏は、米雇用統計の内容 はドルにとって「若干の」強材料になる可能性があると指摘した。その背景として同氏は、 雇用統計によって米金融当局が資産購入を縮小するとの観測が維持されるだけでなく、 政府の歳出削減を乗り越えながら、景気が引き続き拡大している兆候を示している点を挙げた。 ラスキン氏は「縮小観測が非常に有力だ」と述べ、「雇用統計はまた、米国が財政難に直面 しつつも持ちこたえていることを示唆している」と続けた。 ●BNPパリバ(NY)の為替ストラテジスト、バシリ・セレブリアコフ氏は「これまでかなり積み 上がっていたドルロングが過去1週間で巻き戻された。目先、同様の動きが続き、その後 ドルは再び上昇基調を取り戻すだろう」と述べた。同氏はドル/円が年内108円をつけると 予想する。 ●バークレイズ・キャピタル(NY)のシニア米国エコノミスト、マイケル・ゲイパン氏は「今回の 雇用統計で、労働市場の改善状況がはっきりしたわけではない」とし、FRBが資産買い 入れを縮小する可能性が高まったとはいえないと述べた。 ----------------------------------------------------------------------------原油市場関係者の意見:●エネルギー関連の商品に重点を置くヘッジファンド、アゲイン・キャピタル(NY)のパートナー、 ジョン・キルダフ氏は「そこそこ良好な経済ニュースがようやく聞かれるようになった。予想を 上回る経済指標を受け、原油相場は堅調になった。全般的な勢いと強さから判断すると、 100ドルまで上昇は続くだろう」と語った。 (僕;やけに元気いいねえ)----------------------------------------------------------------------------金相場関係者の意見:●RJオブライエン・アンド・アソシエーツ(シカゴ)のシニア商品ブローカー、トム・パワー氏は電話 インタビューで、「きょうの統計は米経済が改善していることを告げており、金の投資家は当局 が緩和策縮小を検討するかもしれないと心配している」と指摘。「一部には緩和措置が年内に 終了するとの不安もある」と述べた。
2013年06月09日
2013-08-08(土)噂の話の元になった記事(下に添付)だけど、読んでみてけっこう怪しいね。本当かもしれないけど、そうでないかもしれないね。情報源の“事情筋”は正体不明だしね。ソロスのことは証券会社からいろいろ聞いてたけど、東京に何人かアナリストがいて、精力的に企業を取材しまくっていると。フィデリティ(投信)と同じだよね。 フィデリティは社長自ら取材してるしね。僕が東京にいたときは3ヶ月おきぐらいにキャノンのアポ依頼が来てたね。(国際部の部長のとこに)証券会社経由でアポとると証券マンも同席することも多しでそのときは取材情報が証券会社経由で漏れちゃうこともあるしね。僕が取材するときは重要企業なら、証券マンは受付で待機させていました。アナリストも敵だよね。 こっちが買い付ける前に、彼らがレポート出して買い出したなんてのは何べんあったことか。ユニチャームだったか。株価が1200円ぐらいで寝たきりの時期があって、Jardine Fleming証券に国内、海外動向を調べてくれと頼んだら、3日後から株価上昇開始。出来高急増。あの会社は永久出入り禁止にしちゃった。悪質だったね。その後3000円突破しちゃったね。あいつらマジで絞め殺してやろうと思ったね。調査依頼を出した瞬間に情報は世界をかけめぐるし、数百万株の注文を証券会社のロンドン支店に出した瞬間、30秒以内にロンドンの気配は変わるね。変わらないときは、注文を受けた証券会社が東京に出すまでの時間にいろいろ”商売”をやってるということでしょう。でも”商売トーク”を開始と同時にロンドンの気配値はどんどん上がっていくよね。でこっちの買い注文が、ライバルの運用会社のファンドマネージャーにも”噂”で伝わり、いろいろゲームを考え出す。僕の買いが正しい判断かどうかはどうでもよくって、「翌日の東京にその銘柄に100億円ぐらいの実弾が出る」のは間違いないという事実。これが世界を動かしていくんだよね。 「どこそこ証券にでけー、○○○の注文が□□□□だけでたみたい」という事実や噂で金融の世界は動いていきましたね。真実と気配の変動の60秒から3分ぐらいがシティの勝負どころかもしれない。1銘柄で50億円から300億円ぐらいの注文が毎日のように飛び交うゴールドマン・ザックスがいろんな面で儲けるのが素早いのはそういうでかい客をいっぱいもってるからとも言えるね。世界の見え方が違うんだよね。 証券25社とつきあっていたら、注文を出して1時間以内に、仲のいい証券マンが電話くれて、「その実弾情報、もうシティに出回ってますよ」と。腹が立って注文キャンセルしたり、意地悪するのもまた楽しからずや。でしたね。100億円の買い注文は翌日1日で執行したら手数料は150万円ぐらい。普通、2日ぐらいかかるから300万円の手数料が証券会社にころがります。いつもいい情報をくれる証券会社には、あれは一週間かけて買いを完了してもいいよと言うと、手数料は1000万円以上になりますね。「指し値のor better注文 GTC」毎日わざと安いとこでしか買えないような注文にしちゃう。(解説:外人の注文はほぼ自働的にGTC注文でGood till cancelledかなキャンセル指示するまで有効の注文)彼らは大喜びで第一級の情報を先に電話してくれたり、東京からアナリストが取材してすぐに国際電話をくれたりするようになるから、これも地球の裏側から東京の日本株ファンドマネージャー達に負けないくないという、営業努力みたいなもんですね。あくまで競争相手はTOPIXの5ポイント上。TOPIXが+10%なら、+15%をめざし、イギリスの運用会社の成績ランキングで上位25%を目指す。それを3年続ける。これが至上命令。3年でトップに立つとアメリカのIBMtとかの巨大年金を獲得できるからね。 さっきの話にもどして、いつのまにか証券会社では”スコットランドのソロスとか”SS”とか言ってる業者もいたようです。まるでナチの憲兵隊じゃん。実弾が翌日、東京でそのまま執行されて株価がぶっとんだら、「あれはソロスの買い」という事情筋の話と相場解説記事ででたもんです。僕はいつのまにか、もう一人のソロスになってましたね。あんなに頭よくないけどね、僕は。注文のでかさ、資金規模はソロスに負けてなかったよねん。日本株だけで見たらね。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ジョージ・ソロス氏、日本株買い再開=関係筋著名投資家ジョージ・ソロス氏が日本に望みをかけて再び戻ってきた。事情に詳しい関係者が7日に明かした。ソロス氏率いるヘッジファンドは日本の株式市場の急落が始まる前の5月に、いったんほとんどの資金を市場から引き揚げていた。同関係者によると、ソロス氏は日本の債券市場に安定化の兆しが一部出ているを見て、今週、市場に戻ってきたという。ソロス氏は以前、為替相場で円安に賭け、10億ドル余りを稼いだ。ソロス氏のファンドはまた、日本の国際優良株から、成長が見込める中型株への投資を増やしていると同関係者は付け加えた。最近の株式市場の急落は「意外」だが、日本の経済指標や企業業績が上向くことが予想されるため、現在の水準は「かなり魅力的」だと同関係者は指摘した。 --------------------------------------* 2013年 6月 07日 13:23 JST* WSJ...
2013年06月08日
2013-06-08(土)午前4時。大引け1時間前。NYは元気いいねえ。ダウはNY時間の午前11時ごろに +208で一番高い。その後少しづつ減っていって +175。ダウ輸送株指数は+2%以上あげてるね。SP500の上昇率は5月17日以来。1995年以降のSP500の月足チャートは美しいね、しびれるよ。Nasdaq指数(今3461)は2000年のITバブル時のピークまでまだ1000ポイントぐらいあるね。本日のNY相場急騰のきっかけは、米雇用統計。みんなで祭りだワッショイと叫び、踊るには最適の数字だったのでしょう。英語で"feel good" numberと読んでるね。(225指数もfeel good numberだと思うけどね)ダウ主導株は確か旅行サイトのトラベラーズ、ディズニー、HP。過去数年の高値銘柄はギャップ、アフラック、CA, 半導体のMicron Tech, ゲームのElectronic Arts, Iron Mountainなど。今日の5%ルール大量取得報告をじっと見たんだけど、興味深いのはフィデリティの買いで日本触媒、日本新薬、サニックス、モブキャスト、参天薬の新規の買い。どれも5%以上の取得。トリミングでJPモルガンのオリックス。アバディーン投資顧問の大東建託。海外相場の詳細は週末じっくり分析しましょう。ゆっくり休んでください。
2013年06月07日
2013-06-07(金)午後2時半。前回の会員向け配信でそろそろ買い出しましょうと書いたけど、正解だったようですね。今夜のNYが心配だけ、来週は様変わりの相場になることを期待したい。-----------------------------後場、財務省から信託銀行に電話が入ったのかも。 いいかげんな推理だけど、昔MOFから信託銀行に電話が入ったもんです。MOF「今日はどんな感じ?」「はでに下げてます。」MOF「なんかしてます?」「いえ見てます?」MOF「ああそうなんですかぁ。」いやみな、少し、やらないの? 買わないの?といまにもそそのかすようなtalkj. しかも複数の信託銀行にさぐりの電話を入れる。。「え? そっちも?」 ここから相場は急転。-----------------------------------------------------売りたい人が売り切ったとこが大底。。SQまで売り続けると日本は崩壊しちゃうよ。 今日のストップ安銘柄に売り注文だしてる奴は月曜寄り付きで即死するかもしれないね。わかんないけど。 ここが大底がどうかの判定はむつかしいけどね。売りたい人が全部うりきったとこが大底。売りたくない人も売ったとこが大底。辛抱してる人が辛抱できなくなったとこが大底。いくらなんでもここまでうるかと怒る人がふえてきたとこが大底。 しかし、買いたい株がよりどりみどり。 GPIFだっけ。あれは変更してもすぐに動かないでしょう。(公的の株式売買では)影響するのは円安方向に2円から3円ぐらいもどるかもしれないね。外債購入をどっと増やすとか。。なんか言うのかもしれないね。午後3時?為替はまだ動いてるとはいいがたいね。何がでるか信用してないのでしょう。 ソロスが買いを入れてるって? 明日、来週、外人買いが数千億円ほど入ったりして。僕のいた生保でも日本株買いのときは2000億円→3000億円、3000億円→4000億円。てな感じ。決定したら、即、先物で買いをいれておく。担当者は銘柄選定して買いきるまで時間かかるからね。新興市場銘柄は買わない。時価総額で1000億円以上の銘柄が普通。僕のとこは40から50銘柄に集中投資してたから、3000億円のファンドで1銘柄 60億円から80億円。トヨタとか三井住友のようなのは100億円から200億円ほど。 1000億円追加投入で株数合計したら、値段によるけど、2000万株ぐらいか、 だいたい数銘柄入れ替えただけで毎日そのくらいになるよね。 だから朝の外資系6社の合計数字。まったく信用してないね。意味のない数字。 世界に3000ぐらいの日本株ファンドがあるとして半分はまだ懐疑的でいっさい、日本株買わないとして。。全体の10%が日本株に再び買いをいれてきたり、11月以降の上昇相場にのれなかったとこがいっせいに買いに来たら。。それだけで東京株式市場は1000円以上あがるだろうし、反騰開始でしょう。
2013年06月07日
2013-06-07(金)午前3時40分現在、NYダウ は-116から戻して +20 NYの朝9時から午後2時ぐらいまでNYダウチャートとドル円チャートがほぼ重なるように動いていて、今CNBCで市場関係者が5人ぐらいで分析してますね。ひどいね。ドル円は95円90銭つけたって? 円暴騰じゃない。-------------------------------------------------------------------------------------6月6日の新興市場の下げについて今日もひどい相場だったね。新興市場は葬儀場みたいになった。カジノと化した新興市場でそれでもギャンブルを続けるんだとみなで酒飲みながら博打をやってるとこに、誰かが会場の外でガソリンまいて全員殺害してしまったような印象。相場の質は昔と全然違うね。相場のなかでプレ-してる人達。金融機関、破壊屋集団など、みな昔と違う。 やはりトレードも最も大事なことは、地球規模の全体に何が起きてるのかの認識。日本、及び、株式市場全体の認識。相場の現在位置の認識、リスクの認識。方向の認識。こういうのが最優先で重要ね。個別銘柄のリスクうんぬんはその後だね。 全体を認識しないで個別をトレードすることの恐ろしさが、23日以降の相場から学ぶべきことだったのかもしれないね。学ぼうにも学べないだろうけど、真実がどこにあるのか誰にもわからないから、やっぱ無理か。 常軌を逸したトレードはいつかは元に戻るということか。
2013年06月07日
NYダウ 一時 -199ドルの下げ。100万分の15秒早く、売り崩し開始 2013-06-06(木)朝3時半ごろまでの話。どうもNY時間の朝10時はいったい誰にとっての10時だったのか、本当に全員にとって10時だったのか?問題になってるようです。今夜のマクロ指標の発表リリース(10時)時、100万分の15秒早く入手、即、売りか買いか瞬時にコンピュータが判断。みんなが知る前に高速売買システムが市場を機関銃のように撃ちまくったのが真相のようです。そしてみんな死んだ。トムソンロイターは今後、時計を改造して、100万分の一秒単位でフェアになるように、リリースするとか。え? 聞いてるほうの頭も100万分の1秒単位で調整するのかい?------NYの下げひどいね。東京株式市場は下げまくった後からNY市場がコロンコロン下げちゃって。ここからNYが 10%以上下げたら、また東京も 15%ほど下げたりして。それってひどいよね。東京は調整完了と本当は言いたいタイミングだけに残念ね。 NY相場さげてるけど、IT通信インフラ株はみな上昇してるようですね。toyota -2.5%下落。ハイブリッド車リコール。 ------------------------------------------------ 日経のNY寄り付き後の解説二つ。 2013/06/06 01:07◇米国株、ダウ一時150ドル超安 量的緩和巡る不透明感で利益確定【NQNニューヨーク=大石祥代】5日昼ごろの米株式相場は下げ幅を拡大し、ダウ工業株30種平均は前日比で一時150ドル超下落した。米国の量的金融緩和策が早期に縮小されるかどうかを巡り先行き不透明感が高まっており、投資家がひとまず目先の利益を確定する目的の売りを出しているという。景気動向に業績が左右されやすい金融株や素材株に下落が目立つ。 今後の金融政策を左右する材料になる米地区連銀経済報告(ベージュブック)の発表を午後2時(日本時間6日午前3時)に控え、買いが手控えられている面もある。 朝方発表の5月の「ADP全米雇用リポート」は市場予想に届かず、米サプライマネジメント協会(ISM)による5月の非製造業景況感指数は、内訳の雇用指数が10カ月ぶりの水準に低下した。米政府が7日に発表する5月の雇用統計も予想ほど改善しないとの見方が広がった。雇用指標の伸び悩みは米連邦準備理事会(FRB)による量的緩和の長期化観測につながるため株式相場を下支えする面があるが、午後にかけての株式市場では徐々に嫌気する動きが強まった。 午後0時現在のダウ平均は前日比141ドル16セント安の1万5036ドル38セントで推移している。 2013/06/05 23:26◇米国株、続落で始まる ダウ63ドル安 アジアや欧州の株安嫌気【NQNニューヨーク=大石祥代】5日の米株式相場は続落で始まった。午前9時40分現在、ダウ工業株30種平均は前日比63ドル82セント安の1万5113ドル72セント、ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数は同9.75ポイント安の3435.51で推移している。安倍晋三首相の発言をきっかけとしたアジアや欧州の株式相場の下落を嫌気した。公益事業株などを中心に幅広い銘柄に売りが先行している。 アジアなどの株安は、安倍首相が講演で述べた成長戦略第3弾の内容が新味に欠けると市場で受け止められたのがきっかけ。日経平均株価は前日比で518円(3.8%)急落した。 ただ、米連邦準備理事会(FRB)による量的金融緩和策が長期化するとの見方が米株式相場を下支えしている。民間雇用関連サービス会社が発表した5月の「ADP全米雇用リポート」で非農業部門の雇用者数(政府部門を除く)が前月比13万5000人増にとどまり、市場予想(17万人程度の増加)に届かなかった。7日に米政府が発表する5月の米雇用統計も伸び悩むとの見方につながった。 個別銘柄では、マイクロソフトや半導体のインテル、外食のマクドナルドが安い。自動車のゼネラル・モーターズ(GM)は小幅安。米政府が保有するGM株のうち3000万株を売却する方針と伝わった。 アップルはほぼ横ばい圏。アップルが韓国サムスン電子の特許1件を侵害したと米国際貿易委員会(ITC)が4日に認定したが、あまり材料視されてない。 一方、増配を発表した医療保険のユナイテッドヘルス・グループが小高い。四半期決算は減益だったものの、住宅のホブナニアン・エンタープライゼズが買われている。石油のエクソンモービルや米銀大手のバンク・オブ・アメリカが小幅に上げている。
2013年06月05日
「四季報夏号、先取り臨時増刊」買わないほうがいいです。 2013-06-05(水)驚きの銘柄どころではなく、東洋経済編集部の、驚きの”間の抜け方”でした。いつもの一番大事なデータ、ランキングデータがすべて入ってない。抜いてある。どうでもいいランキングデータが全体の90%。アカン。東洋経済は「成り行きの売り」やで。ページ数削減して採算を確保したかったのだろうけど、株式投資で一番大事なデータを抜いちゃうというのは株式投資の銘柄選びとはいったいなんぞやというのがまったくわかってないということ。 何? いつものどのページが欠落してるというか、どんなランキングデータが入ってないかわからないって?? 悪いけど、僕からはなんも言うことないです。正直、株はあきらめたほうがいいかも。
2013年06月05日
2013-06-05(水)午前4時。 NY大引け1時間前の相場メモ。午後急落。NYダウ -153 からもどして今 -93結局 ダウは -153ぐらいまで下げて 今は -120ぐらい。 あ、今 -93までもどしてる。いやな感じね。東京株式市場がせっかく反発開始したのに。。含み損かかえている投資家は明日は期待できないかもしれないね。 理由は不明。Bloombergの英文解説記事ではFRBのQE3早期縮小のスケジュールと米景気回復のテンポとのずれを嫌気。。となってます。 やっぱ利益確定の売りが続いてるのかなという気もするね。6月は欧米の企業、金融機関、ファンドの上期の決算だしね。相場のいいときに確定しておきたいという気持ちも働くでしょう。欧米の生保のファンドも2013年の夏前の投資戦略方針がでることだね。日本に投入するか。増やすかどうか決定してるころだね。(7月、8月はもう夏休みだからね) 日系平均のチャート何度もCNBCででてくるね。高値からだいぶ下げてる。キャスターがあるファンドマネージャーが「アジアが投資先でいい」と言うと、「アジアという国はない。下げた日本に投資するかどうかを聞いてるんだ!」とせまる。。聞かれたほうはしかたなく。。「魅力的」だと答える。 俺なら、「投資するかどうかを聞いてるんだよ!」と怒鳴るかもしれないね。あの運用担当者。初めから終わりまで傍観者みたいな運用担当者だね。実際に投資しててたら、儲かったとか、やられたとか、どうだと具体的な話がでてくる。もちろん運用担当者は損こいても、テレビでは言えないよね。自分がやられた株が上がるように。。「○○○はすばらしい」と言う。これ普通ね。 リニア新幹線の新車両の映像もなんどもでてくるね。"FLOATING" Trainと書いてるね。 G3 Apparel すごいね。株価上昇続いてて、all time high(過去最高) クライスラーの車はやっぱ欠陥だらけに思うね。米高速道路の管理会社とリコールでもめてるようですね。 あのドナルドトランプがなんでイラクの石油増産ブーム?についてしゃべってるのか。イラクの不動産投機でもやるつもりか。
2013年06月04日
2013-06-04(火)後場13:50pm相場反転。反騰相場開始!!/ 急上昇相場の開始でしょう。 そろそろ売られすぎ領域。まだまだ不安材料はいくつもあるけど、反騰相場開始! と言いたいね。みんなやられてるから、まだ元気でないかもしれないね。だから上がるかもしれない。 海外投資家で11月からの上昇相場にまったく乗れなかった運用会社がどっさりあるのかなと思います。そのうち、半分はひややかに。。残りは下げたら買おうと思っていたのに、いざ下げてみると、買いをいれる根性がなくってまだ様子を見てるファンド。これ多いね。でも買えなかった、買わなかったファンド、そろそろ本格買い、つまり彼らにとって”今回の上昇相場で初めての買い”が明日以降、入ってくるかもしれないね。 売り方がどっと買い戻しになりそうね。そうなるかどうかわからないけど、今、今日の後場というのは、そんな後場ですね。ゴールドマン・ザックスのキャッシーの先日の話でも全然、買えなかったGSの顧客はいっぱいいると。。。そんな印象です。 彼女の話であきれかえったのは、小泉政権の、あの上昇相場。日本の機関投資家が強気に転じて買い出動したのは、相場のピークの2ヶ月前だったとか。あれは貴重な証言でしたね。 要するに、国内、海外のプロは数千というファンドがあるし、毎日世界中の情報が入ってくるし、世界中の一流のアナリスト、エコノミスト、ストラテジストの話が聞けるし、企業とのミーティングでも幹部から第一級の情報が聞けるにも関わらず、下手くそなプロが75%近くになるということでしょう。 本物のプロ中のプロは全体の5%から7%。個人投資家には何とか勝てるというプロは全体の10%から15%ぐらいでしょうか、あとは同じか、個人より下手くそというしかないね、
2013年06月04日
2013-06-03(月)6月の新読者会員募集中です。どなたでも大歓迎です。以下は配信サンプルです。次回は東洋経済の四季報先取りランキング、データから銘柄をいくつか選んでコメント書きますね。今NYダウ +98ですね。**********************************************************************新四季報でも、四季報先取り情報でも、銘柄選びのコツは:●営業利益、経常利益、税引き後利益などが今期、過去最高益更新となる企業から選ぶ。●できたら、今期だけではなく来期も過去最高利益更新見込みの企業から選ぶ。●どちらかといえば、税引き後利益の変化率の高い銘柄に注目がいく傾向があります。●過去最高利益更新銘柄でも株価がまだ上げてない銘柄を選ぶ。上げが足りない銘柄を 選ぶ。●ランキング上位銘柄はほぼずべて上げてしまってるケースが多いかと思われます。 あくまでもどんな会社が最高益更新企業なのかをしっかり頭にたたき込む。 どの業種に多いのかを知る。そしてこれから業績が激変して好転する会社を想像する。 あくまでも上げの足りない、みんなが注目するのを忘れてた企業を発掘するためのものです。**********************************************************************6月14日ごろに新四季報、日経会社情報がでます。これは今年の3月決算の数字と予想です。それを先どりして、6月3日に関東など首都圏では東洋経済から四季報先取り特集号が発売されます。(田舎は火曜日。)大和の三宅チーフストラテジストが気をきかせて大型コンピュータを動かしてくれました。データは東証1部(金融除く)情報源は大和調査、Quick(日経)、東洋経済。●13、14 年度にかけて営業最高益更新銘柄が増加する見込み●情報通信・サービス、小売業などの銘柄が多く、規模別では小型株が多い。●TOPIX500 と中小型・新興市場から営業最高益更新見込み銘柄を選定。両者ともアウト パフォーム傾向だが、特に中小型・新興市場銘柄が良好。 (2013年度最高営業利益更新企業全体のうち、数では小型株が全体の65%占めています)--------------------------------------------------------(TOPIX500採用銘柄のなかで)13 年度に営業最高益更新見込みで、足元、13年度経常利益予想に下方修正がない銘柄●コムシス、住友林、大和ハウス、積水ハウス、ヤクルト、ニチレイ、東洋水産、JT、東レ、クラレ●積水化学、アイカ、日本ペイント、関西ペイント、ポーラHD, ユニチャーム、ロート●ブリヂストン、住友ゴム、LIXILグ、リンナイ、ニッパツ、クボタ、ホシザキ電機、ワコム●日本光電、キーエンス、いすゞ、トヨタ、日野自、アイシン、マツダ、ダイハツ、スズキ、●富士重工、TSテック、大ガス、東武、JR東海、ヤマトHD, ネクソン、オービック、ヤフー●日本オラクル、ソフトバンク、メディパル、豊田通商、ミスミG, 良品計画、ドンキホーテ●しまむら、イオンF S, ヒューリック、住友不、博報堂DY, みらかHD, USS,セコム (対象はTOPIX500。13 年度営業利益予想が過去最高見込みの銘柄で、4、5月に 経常利益予想に下方修正のない銘柄。)--------------------------------------------------------(非TOPIX500から)13年度に営業最高益更新見込みで、足元、13年度経常利益予想に下方修正がない銘柄●ウエストHD, NIPPO, 住友電設、DyDo, ホギメディ、日本合成、東洋インキ、日本農薬●KIMOTO,藤森工業、日本新薬、東洋ゴム、ニューフレア、瑞光、日東工業、エンプラス●OBARAG, ショーワ、日機装、パラマウントベッド、フジシール、近鉄エクス、NESIC(1973)●デジタルハーツ、エイチーム、オルトP, ガンホー、IIJ, Pビッツ(3831), デジタルガレージ●WNIウエザー、エイベックス、GMO, あいHD, ワキタ、JIN, DCM, モノタロウ、平和堂●スタートトウ、ウエルシア、Uアローズ、チヨダ、FPG,イー・ギャラ(8771)、一建設、飯田産業●タカラレーベ、日本M&A, テンプHD, クックパッド、シミックHD, 夢真HD, 楽天●ファンコミ(2461)、サニックス、リロホールディング--------------------------------------------------------(僕のメモ)上記の銘柄は国内、海外機関投投資家が買う対象だし、今後1年ほどはTOPIX指数よりいいパフォーマンスが期待できる銘柄でしょうか。売られて急落したときは、その会社の基本部分に変化がない限り、中長期の年金資金などが買いを入れてくる可能性が他よりも高いと思います。無論、すでに買われ、上げまくった銘柄については、下げるまくる可能性があるので注意しましょう。今年、来年の業績まで織り込んだ銘柄への投資は危険です。 *********************************************************************
2013年06月03日
世界はここから5%から10%の調整入りか。 2013-06-02(日)Bloombergの(英文記事の)ロンドン株式市場のコメント読んでたら、こんなのがあった。スイスのロンバートオーディエ(確かプライベートバンクだったか)で40億ドルの運用をやってる男がBloombergロンドンの記者との電話でこう語った。 「たぶん、相場はここから波乱というかボラティリティが高まるだろう。 5%から10%ぐらいの 相場の下落を予想してる。下げたら投資すっぺ。チャンスだしね。」と。 運用資産が40億ドルってでかいね。 問題は彼がどんな風に世界を見てて、今何が起きてると認識してたのか。ここから何が起きると、どうして思ったのか。。そこがポイントだね。 プロの世界は情報が早いからね。欧米の証券会社から毎日いっぱい情報が入ってるんだろうね。インサイダーに近い、なまなましい話なんてほぼ毎日だろうしね。 だから、そういう立場にある、プロがつぶやく言葉には耳を傾ける。 そうなるかどうかは別の話。そこは自分で考えるしかないね。 しかしね。。東京株式市場が日経平均で2500円もすでに下げたとこなのにここから欧米株式市場の下落が始まるとしたら、どないすっぺ。
2013年06月03日
2013-06-02(日) 金曜のダウ引け値は15,115.57(-208.96)NY急落は単なるMSCIのリバランスか本格調整開始か。今CNBCの大引け報道、録画してたので見てみたら、下げる直前の ダウ -75ぐらいのときから、取引所では引けで下げるとみんなが思っていたようです。「今日は下げる」と。 1)これまでいい相場だったので利益確定の売りを出した。(利益確定なら下げる前に売れば?)2)月末のMSCIの銘柄入れ替えに伴う、リバランス。 でここで一言。ひょっとしたら、NY株式市場の待ちに待った下落調整が始まったのではないかと。CNBCのアンカーのベテランキャスターが言った言葉だけどね。で、「調整が始まったかどうかは月曜の相場を見ればわかるでしょう」と。 モルガンスタンレーの富裕層の資金運用の責任者でだみ声で有名な、あの男はこう言った。「スマートフォンだって、バッテリーいつも充電するじゃない、MSCIの入れ換えに伴う、作業も、それと同じだよ。新しくスタートするためのもんだからあまり気にする必要はないよ。」と。---------------------------- NY株式、5月のまとめ。、業種別パフォーマンス 銀行 +8.3% の上昇。 景気敏感株 +5.5%半導体 +5.5%消費関連 -0.5%REITS -6.2%
2013年06月02日
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