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今日は一日曇り。暖かかったです。ミニバラの元気な生育にはもっと日照が欲しいのですが。 今年のうどん粉病はしつこい気がします。例年ならオレートと薬剤の混用で落ち着いていたのですが、塗っても塗っても再発してきます。棚全体にはサンヨールや金の黒汁を散布して予防したのですが発生は抑えられませんでした。3日ほど前からうどん粉病に本格的に対応するつもりでカリグリーンを散布し、発病したところにはこれまでのやり方を替えて、硫黄フロアブルと粘着くんの混用を試してみました。 それでも再発してくるようです。それとも治っているのか良くわかりません。それで今年はうどん粉病に罹患して変形した葉は、全部切り取って、新しい無病の葉を出させる事にしました。うどん粉病にかかった葉は1 切り捨てる1 うどん粉病にかかった葉は2 切り捨てる2 変形した葉や怪しい葉を取り去れば、うどん粉病がまだ再発しているのかどうかわかります。そのためにもこれから出る葉に病気が出ないようにしっかり薬剤散布をします。 それでも問題がありました。全部病気の葉を切り取ったと思って、鉢の向きを変えたら、そこにまた新たに見つかりました。随分入念に見ているつもりでも、鉢の向きを変えないとわからないものです。鉢の向きを変えたら見つかったうどん粉病 今日は久し振りに園芸店回りをしてきました。今年の我が家のミニバラは蕾が少ない感じなので、園芸店で咲いていたミニバラを見つけた時はつい買ってしまいました。もう少し待てば咲くはずとは思いつつ、今咲いている花の誘惑には敵わないです。まあ、今日はなにか買うぞと買う気満々だったのですけれどね。
2012.04.30
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今日は良いお天気で、氷川神社の新しいお神輿2基の奉納も無事終了しました。その様子はまた別の日にご紹介します。 今日の写真はクレイフラワーアレンジメントの通算第7弾で、黄色系のクレイ細工バラでまとめました。クレイフラワーアレンジメント 黄色系 ケースに収めてみたものの 黄色系の花が好きと言う注文に、オレンジ系やクリーム系のバラを含めて作り配色を考えたものです。今回も家内がアレンジしてくれました。 アレンジ後ホコリ避けのケースに一応収めたのですが、なんとなく落ち着かない感じです。真ん中奥の黄色いバラをもう少し上に出してもらいました。それでもオレンジ色のバラがつながって目立ち落ち着かないようです。 これでもいいと思ったのですが、結局家内はケースから取り出してアレンジしなおし、花の位置を2輪取り替えました。(下の写真で後ろに黒い板が写っていますが、これは写真を撮るときにプリンターの上に置いて撮ったため、写ってしまったものです。)クレイフラワーアレンジメント黄色系 配置を変えて完成 右のオレンジとクリーム色のバラを位置交換しました。これで派手さが落ち着いたようです。せっかく作ったドライフラワーは今回も使われませんでした。クレイのバラを生かすように組み合わせするのは難しいようです。 今回のクレイバラは、作り方が安定してきて、どの花も同じような大きさで同じような花形になってしまいました。一輪一輪作っているときはまったく感じなかったのですが、こうしてまとめてみると花の形にももう少しバラエティが出たほうが良かったなと思います。いわゆる調子を崩すというのでしょうか。 フラワーアレンジメントとはなかなか奥が深そうです。今度はピンク系のバラを多数作ってみようと思っています。もうハート型のケースがひとつしか残っていません。もう少し買い置きするか迷っているところです。
2012.04.29
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今日は晴れ。午後から強い日差しになりました。午前中町会の役員で地元の氷川神社に集まりました。明日、町会で購入したお神輿が納入されるので、その準備です。境内を掃き掃除し、神楽殿の飾り付け、紅白の幕やテント張り。役員が40人ほど集まって1時間半ほどで終わりました。町会っていろんな事をやるのだなと感心しました。 かねてから作っていたワイヤークラフトがやっと昨日完成しました。部品は作れてもハンダ付けすると少しづつ微修正が必要になります。でもなんとか納まって形になりました。ワイヤークラフトA ワイヤークラフトB 2つの写真は同じ作品を上下逆にして並べてみたものです。 上下が変わるだけで、随分印象が違うものですね。どちらが好きか、その時の気分に寄って、吊り下げ方を変えればいいなと思いました。 中心付近にある2つの花型の部分を真鍮で作って色を変えようかと思ったのですが、太さが細いものしか手元になく合わなかったので、ステンレスで作りました。ハンダもステンレス専用のものなので真鍮とステンレスがハンダ付けできるか分かりませんでしたし。 今日からは晴れが続くのでしょうか。近所ではモッコウバラが見ごろになり始めています。そうするといよいよバラの季節ですね。待ち遠しいです。 雨と曇りが続いて、うどん粉病がなかなか治まりません。例年だったら3回も薬を塗りつければ治まるのですが、今年はしつこい感じがします。私が使っているのはオレートにポリオキシン、それに僅かに残っていた貴重なミラネシンを加えて、それを小さな薬瓶に作り置いて、発病した部分にだけ塗りつけています。 本当なら全体にうどん粉病の予防薬を散布すればいいのでしょうね。金の黒汁が効果があるかなと散布してみたのですが、今のところ効果は無かったようです。
2012.04.28
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今日は曇り。午前中は暖かかったのですが、午後から少し寒くなりました。 数日前から始めていた富貴蘭の植え替え作業の続きを行いました。富貴蘭 植え替え前 植え替え前の姿です。ミズゴケが痛み上から水を与えても吸い込みが悪くなっています。冬の間中、凍らない場所で、枯らさない程度に霧吹きで水を数回与える程度でしたので、ミズゴケも根もカラカラです。それでも富貴蘭は生きています。富貴蘭 ミズゴケでくるんで 鉢から抜いて、きれいにミズゴケを落とします。古い葉や花の咲いた後の茎をきれいに切り取り、新しいミズゴケでくるみます。富貴蘭 糸で撒きつけ形を整える5 高級な富貴蘭の植え付けは、このミズゴケの塊の中心に空洞を作り、周りを最高ランクのミズゴケ(長さ30cmくらいあります。)で薄く崩れないようにたすき掛けするのですが、私は糸で形を整えています。富貴蘭 植え替え完了 富貴蘭専用の鉢に植え込んで終了。風で抜けないよう鉢とミズゴケの境にほかのミズゴケを押し込んで固めています。 富貴蘭の植えつけ方は他の植物とは違った独特の植え方です。生育している場所が樹上ですので、根の部分にも風通しが良いようにこういう風に植えるのでしょうね。 一鉢に植え込む株数が多くなると、間にミズゴケを差し込むのも少し大変です。富貴蘭 大波青海 植え替え前 富貴蘭 大波青海の根 富貴蘭大波青海植え替え終わり とりあえず生き残っている富貴蘭の植え替えはすべて完了しました。富貴蘭植え替え完了全景 前はもっとたくさんあったのですが、高級品種から少しづつ枯れ、いま生き残っているのはこれだけです。生育中はとても元気で大株に育っても冬越しで枯らしてしまうことが多かったです。 これだけでも植え替えが大変なので、花が咲いたら少しづつ数を減らしていこうと思っています。 園芸というのは、その品種に夢中になっていると次々と新しい品種を求めてしまうのですが、熱が冷めてしまうと厄介になるものです。まして高いお金で買ったものになるとどう処理して良いか。枯れてしまえばあきらめもつくのですが、生きている間は、世話をしてやらなければ可愛そうですよね。熱中するのもほどほどにしなければいけないなと思うこのごろです。
2012.04.27
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今日は暖かい曇り。義理の兄の家のグルニエに、手すりを取り付けに行きました。80歳を過ぎてグルニエに上るのに、階段には手すりが合っても、上ったところにつかまるところが無くて怖いというのです。梁と床の計3箇所に手すりを取り付けたので、上るのにだいぶ楽になりました。 これからもっと高齢になるのでいろいろ安全対策を考えなければいけないです。お風呂場にもようやく暖房と手すりを作ることになりました。新しいことには後押しをしないとなかなか踏み出せないのですね。以前、広告のあった業者に相談して、別の高い工事を勧められて断った事がありそれ以来断念していたようです。 ワイヤークラフトは、次の作品つくりに入っているのですが、なかなか作業が進みません。デザインはかなり前に描き挙げ、拡大コピーで原寸大に紙で元図を作って、それにあわせてステンレスワイヤーを曲げて作っています。ワイヤークラフト 実物大原図で作成中 自分独自のデザインをといろいろ描いたのですが、なかなか思うようにはならないものです。まあこれで作ってみてどのような感じになるのかですね。作り終わった部品の元図には黄色のマーカーで色を塗ってダブらないようにしています。ワイヤークラフト 切断 ステンレス線は普通のワイヤーより硬いし、やや太めのものを使用していますので普通のペンチでは切れません。ワイヤーカッターで何とか切っています。 このデザインでは細かい部分は太いワイヤーでは曲げることが出来ませんので、一段細いワイヤーを使用します。 部分的に真鍮のワイヤーを使用してカラフルにしようか、そのまま同じステンレスワイヤーで作って色を同じにしようか、今思案中です。部品全部が出来ても、組み合わせのとききっと微修正が出ると思います。植え替えなどの園芸作業もまだ残っていますので、この作品が出来上がるのはまだまだ先のようです。
2012.04.25
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今日は久しぶりの晴れ。晴れると日差しは強いのですね。じりじりと焼けるようです。 屋上においてあるバラで、露天のバラは病気も出ず元気なのですが、雨よけの下に置いてあるミニバラには空気が湿っていた影響でうどん粉病が多発してきました。黒点病の予防には雨除け屋根は効果的なのですが、丈夫な生育やうどん粉病には弱いです。どちらを選ぶかですね。 露天の普通のバラのほうには蕾がグングンあがってきています。やはり直射日光の影響ですかね。まだ写真を撮る気にはなりませんので、多肉植物の写真をアップします。ドドランタリス・グリーノビアの花です。ドドランタリスの花 咲き始めてからかなり経っているのですが、線香花火のようになって来ました。 花茎を支えてやらなかったので全体の姿は少しだらしないです。ドドランタリス全景 この多肉の夏の姿がバラに似ていたのでオークションで購入したものです。夏の暑さに弱いらしくあまり普通のところでは売っていません。ドドランタリス・グリーノビア 結構高かったので増えないのかなと思っていましたら、かなり良く増えるようです。周辺に出ている子株を見ると、葉の隙間に新しい芽が見えています。孫株が増えるのでしょうね。 これはいつ切り離してやればいいのか良くわかりません。夏は完全に断水しなければなりませんので、きっと今頃なんでしょうね。ドドランタリス 子株がまた出てきた そういえば、まだ富貴蘭を植え替えていません。急いでミズゴケを買ってこなければ。 バラの手入れもあるのに、春の園芸は忙しいです。
2012.04.24
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今日は朝から小雨。ここのところ毎日毎日、晴れ間が見えません。バラが軟弱に育つのではないかと気になります。 昨年の春、出来なかった園芸作業を続けて行っています。旅行に行く前に鉢からはみ出していた君子蘭を植え替えました。 植え替え作業を始めて、なんとか根をほぐし終わってから写真を撮って置けばよかったと気がつきました。なにせ作業を始める前は、これが鉢から抜けるか、根がほぐせるかということばかりが気になっていて、写真を撮ることまで気が回りませんでした。ということでほぐし終わった状態から。君子蘭植え替え1 葉を見ると生き生きとしていますが、この鉢は冬の間中玄関に取り込んで、数ヶ月水を与えていませんでした。ですから土はからから。それで抜けたのですね。 抜けたのはいいけれど、根の状態も絡み合ってとてもほどけないと思っていました。しかし、からからになっていたおかげで、根もしなやかになっており、思うほど苦労しないでほぐすことが出来ました。 2つに株分けしたら、新しい芽が下のほうに出ていました。それも欠いてしまいました。君子蘭植え替え2 2つの鉢に植え終わって終了。一鉢は姉の家に持っていく予定です。姉の家では君子蘭が立派にそだっていたのですが、この冬の寒さで枯れてしまったということです。いつも外に置き放しで冬越ししていたらしいですが、さすがにこの冬の寒さに耐えるのは無理だったらしいです。 君子蘭にも個性があるらしく、姉の家の君子蘭は花が咲かなく株が毎年増えるタイプでした。立派な観葉植物と化していました。我が家の君子蘭は毎年花は咲くのですが、殆ど増えず、この株分けした君子蘭も植え放しで6~7年経過しているはずです。それで2株にしか増えなかったのですから、増えない個性といえます。まあ置き場所が少ない我が家としては増えないのがありがたいですが。 増えたほうが良い花と増えてほしくない花。そんな身勝手なと思われるかもしれませんが皆さんにはそういうことはありませんか。
2012.04.23
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2日間ともお天気が心配なのと孫連れなので、あまり強行軍は出来ません。今回は久しぶりに強羅公園に行くことにしました。いつもならベゴニア園に行くのですが、閉園してなくなってしまいました。 強羅公園は子供が小さい頃は行っていたのですが、大改造の工事が行われていて行くのは何年振りでしょうか。おそらく10年以上行っていないと思います。箱根強羅公園入り口から 箱根強羅駅からケーブルカーで2つ目の駅、公園上駅で降りてすぐに公園に行く予定でしたが、孫が寝てしまい、急遽駅隣接の喫茶店でお休みタイム。その喫茶店もとても雰囲気が良かったので写真をご紹介します。 箱根美術館の前にあるため、尾形光琳のモチーフを使った内装で明るく素敵でした。金曜日だから空いていたのでしょうね。孫を寝かせることが出来たので助かりました。でもすぐにむっくり起き上がりましたが。箱根強羅公園上駅喫茶店店内風景 強羅公園は低い位置にある正門と高い位置にある西門とでは高低差が40mくらいあるのでしょうか。どこにも掲載されていませんでしたので判りませんが、その高低差を利用して展望の良い庭園が造られています。箱根強羅公園噴水 庭園の真ん中に大きな噴水がありその位置から上方にバラ園、左右に喫茶店があり、下には季節の社屋物を展示するコーナーや温室があります。喫茶室からの眺めも良く、ちょうど桜も見ごろでした。箱根強羅公園園内喫茶店 店内も落ち着いた雰囲気のデザインです。これもゴールデンウィーク前でお客が少ないからでしょうね。箱根強羅公園喫茶店店内雰囲気 この喫茶店の奥には白雲洞という茶室群があります。道を下って行くと茶室群への入り口が合って、路地を抜けて古い本格的茶室が並んでいます。この茶室ではお茶も楽しめるようです。箱根強羅公園茶室 箱根強羅公園茶室呼び鈴 こんなところでゆっくりお茶をたしなむのもいいかもしれませんね。 園内では丁度春の山野草展示会も開催されていました。ユキモチソウやタイリントキソウ、台湾クマガイソウなど丁度良い咲き具合の展示がされていました。 ニホンサクラソウの展示も行われていました。日本桜草は私も以前栽培したことがありますが随分品種が変わっているようでした。 温室もありましたが、温室植物というのは日本全国どこでも同じようなものが多く、それほど珍しいというのはありませんでした。箱根強羅公園山草の展示会も 以前、強羅公園に行っていたときには無い施設がありました。クラフトハウスという施設です。ここでは吹きガラスやサンドブラスト、陶芸、ドライフラワーアレンジメントが出来るそうです。 末娘はガラスに砂を吹き付けて曇りガラス状にして模様をつけるサンドブラストの体験を楽しみにして早速別行動で参加。無事出来たようです。 土曜日だったせいか、若い人の参加が多く、吹きガラスの希望者が順番待ちをしていました。箱根強羅公園サンドブラスト作品 外にいろいろな作品が販売されていました。サンドブラストはガラスにビニールテープで保護された品物を選び、それにハトロン紙に図柄を描いてビニール部分に転写し、それをカッターで切り抜くそうです。 その後はお店の方に渡すと、サンドブラストの作業は専門の人がするそうです。難しいのですかね。それで掘り込みの深みを調節できるのか知りたかったのですが。 結論から言えば、以前の強羅公園よりかなり内容が充実していました。行く季節にもよると思いますが、バラ園もだいぶ力を入れているようですので、季節をずらして楽しめると思います。そういえば藤棚もありました。寒いところではいつごろ咲くのでしょうね。
2012.04.22
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昨日と今日で箱根に行ってきました。雨が心配でしたがなんとかぱらつく程度で済みました。今帰ってきたところですので、もう少し整理してご紹介します。 今日のところは、有名な場所、早雲寺です。北条早雲の菩提寺?でしょう。枝垂桜が盛りを過ぎていました。曇り空なのに、カメラのホワイトバランスを曇りにしなかったり、露出をアンダーにしっぱなしにして良く撮れませんでした。でも雰囲気はわかると思います。早雲寺 まずは入り口。本堂がどこなのかわかりづらかったです。左の建物がそうでした。早雲寺本堂 特徴があるのが鐘楼です。屋根が茅葺きの鐘楼は珍しいのではないでしょうか。早雲寺鐘楼は茅葺き 本堂と母屋を結ぶ回廊のところが風情がありました。小さな鐘が吊るされています。早雲寺寸景 なにかに応用できないかなと思ったのが、簾を吊り下げる竹の組み合わせです。芯に鉄棒が使われていてそれを竹棒で隠していることと横棒が2重になっているなどデザイン性が感じられます。早雲寺の簾吊り このあと裏山を越えて駅近くのホテルに向かいました。孫娘を連れて果たしてかなり段差のある山道をたどり着けるか心配でしたが、なんとかたどり着けました。3歳のときは無理だと思いますが、4歳を超えれば体力もついてかなりしっかりしてくるのですね。子供にとって見ればジャングルジムの連続見たいなもので、ドングリの実が落ちているのを拾いながら歩きました。
2012.04.21
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今日は曇り。明日も曇りのようです。気温もさして上がらないとか。まあ寒くなければいいのですが。 今日の写真は、先日ドライフラワーにしようと購入したエレモフィラの花です。エレモフィラ エレモフィラ1 ドライフラワーには、この花ではなく、後ろに移っている白い枝がもこもこで暖かそうでしたので、咲く前に切り取って乾燥させたものです。 切り取りをまぬかれた枝の蕾が咲いたら、優しい紫の花が咲きました。枝振りからするとかなり暴れそうな感じです。この木がどれくらい大きくなるのか判りませんが、鉢植えにしておくならさして問題にはならないでしょう。 ドライフラワーにするとき、ついている葉が乾燥するとぼろぼろ落ちてしまうのではないかと心配でしたが、それほど落ちることも無かったのでとりあえず安心です。まだ実際に使用していないのですが、クレイフラワーとどのように組み合わせられるのか、家内まかせなので登場はまだまだ先のようです。
2012.04.20
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今日は曇り、先ほど薄日が差しましたが、また翳ってしまいました。気温は17℃と結構暖かいです。 先日近所で次々と咲いている春の花をご紹介しましたが、我が家で鉢栽培しているサクランボの花も順調に開花が始まりましたのでご紹介します。サクランボの花開花 サクランボの花開花2 品種は佐藤錦と、受粉用のナポレオン。隣り合わせにおいてあります。花を見てもどちらも似ていて私には見分けはつきません。 花の色は白なんですね。これでピンクだったら2度目のお花見が楽しめるのに・・・。なんて欲張ってはいけませんね。 思い出してみると毎年6月になるとサクランボ狩りに行くのですが、こうしてみると花が咲いてから実がなるまで本当に短い期間なんですね。でも農家ではみんな大きなビニールハウス栽培でした。ということは生産地ではもっと開花は早いのかもしれません。 我が家では昨年は雨の当たるところに置き放しでしたので実が割れてしまいました。今年は梅雨に入ったら雨の当たらないところに取り込もうと思っています。それで何粒出来るかな。バラ栽培用の小さな鉢栽培ですので、それほど期待は出来ないのですが、それでもいくつかでも食べられれば楽しいのです。
2012.04.19
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クレイクラフトで花の部分はなんとか作れましたが、ガクの作り方がいまいちでした。今回やっと納得できるガクが出来ましたのでその過程をご紹介します。まず最初に水滴形を作ります。これはクレイ細工の本に良く載っていますね。クレイ ガクの作り方1次に2対3の目分量で切れ目を入れます。クレイ ガクの作り方2それから5つに切ってクレイ ガクの作り方3 広げます。クレイ ガクの作り方4ここまでは紹介されている本があります。この広げた部分を薄く延ばすのですが、私はラップの上で中高にして端のほうを出来るだけ薄くのばします。あとで中心部分をふくらみを持たせて伸ばすためです。クレイガクの作り方5ラップからはがして裏返し、スポンジの上に載せます。そこでガクのそれぞれをへらを使ってへこませて丸みを持たせます。先端部分は真ん中に折れ目を入れながらつまんで少し引き延ばすと、実際のガクに似てきます。クレイガクの作り方6丸みを帯びたガクの元の方にハサミで切れ目を入れて完成です。この写真は切れ目を入れている途中段階です。クレイ ガクの作り方7 形良くできたのですが、花に組み合わせたらガクが大きすぎて、実際には作り直しました。あとはガクの色に近い色合いをどのように出していくかでした。同じ色でガクを作ってしまうと飽きてしまうので、一つ一つ作るときに絵の具を加えて微妙に色を替えて作っています。 これをすでに作ったバラの花の根元に木工ボンドを少しつけて差し込んでいます。さらに実物のガクの付き方を見ながらへこませたり膨らませたりして付けます。これで花全体がかなり本物らしく見えるようになりました。 今日は曇りの予報が、晴れ間も出て、嬉しい日和です。先日の日照によるミニバラの育ち方に違いを見て、梅雨に入るまでは日当たりのよいところに移動させました。これで育ち方が多少違ってくるでしょう。
2012.04.18
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今日は曇り時々薄日、4時頃突然の雷雨。今日の天気はめまぐるしかったですね。 午前中、散歩したら実にいろいろな花が咲いていました。遅れた春を急いで取り戻そうと競って咲いているようです。ヤマブキ 菜の花 チューりップ 八重チューリップ カイドウ八重桜 ハナズオウ スイートピー ムラサキケマン 題を春爛漫としたかったのですが、それだと景色の写真でなければいけないですね。でもちょっと歩いただけでこれだけの春の花が押し詰まって咲いている姿を見るのは東京では珍しいです。普通の年だったら同じ日にこれだけの花の写真を撮ることは難しいはずです。 きっと東北や北海道などの春はこのように一斉にすべての春の花が咲くのでしょうね。 近所のモッコウバラも蕾がたくさんついていて、一部に咲いているところがありました。これからいよいよバラの季節が到来しますね。
2012.04.17
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今日はどんよりとした曇りです。そろそろうどん粉病がちらほらと出てきましたので、とうとう農薬を散布しておきました。とりあえずサンヨールに残っているパンチョを混合しました。これでおさまればいいのですが。それにしても普通のバラは強いですね。野ざらしなのですがまったく病気が出ていません。 今日は今年のミニバラ栽培で顕著に感じていることを写真でご紹介します。それはミニバラ栽培で直射日光を好む品種と好まない品種があることです。 まずは次の写真を見てください。直射日光が必要?新スパイシー 直射日光が必要?ヴィナ直射日光が必要?コモ 直射日光が必要?バレリーナ どの写真も同じ品種で同じ時期に植え替えて置き場所が違うだけです。左は我が家に残すつもりで大事に雨よけの下において保護していたもの。右の鉢は育って咲いたら里子に出すつもりで軒下ですが直射日光や風がふんだんに当たる場所に置いたもの。 残す予定の鉢に植えたほうが、株もしっかりしていたはずです。土も同じものを使ったはず。違うのは日差しが波板でさえぎられていたかどうか。明るさはさして変わらないはずです。 今年のミニバラの生育具合を見て、昨年入手して株分けしたミニバラは今冬の寒さで調子が悪いのかなと思っていました。この分ではもう一度入手し直しかなと思っていたほどです。確か株わけしたはずと探してみたら、なんと放置していた鉢が立派に育っていました。 これらの品種は直射日光でなければ育ちが悪いのかもしれません。実は同じ経験が別の品種でもあるのです。ハニームーンがそうです。屋根の下で接木して大事に育てていたのですが、動じても元気が出ず、思い切って直射日光に当てたらそれ以来勢いよく育つようになりました。 または、日差しが柔らかい分、育った葉も柔らかくそれが今年の強い風で痛めつけられたのかもしれません。強い日差しにあっていた葉はそれだけ丈夫だったのかな。でも同じように育てている棚の下のほかの品種は順調に育っていますから、そうとばかりは言い切れませんね。 反対に長時間の直射が嫌いな品種もある気がします。私の場合、それはラブリーモアです。直射日光下で育てていたらいじけて小さくなってしまうのです。直射日光が2時間ほど当たる場所に移動したらすくすく育つようになりました。 品種によって直射日光への好みがあるようです。皆さんのところではそういうことは感じませんか。
2012.04.16
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今日は雨がやんで過ごしやすかったです。今日は義理の兄の誕生日祝いで朝から赤飯炊きや海老フライ作りなど家内の料理作りを手伝い、兄の家に出張レストランをしに出かけていました。近くに住む姉夫婦も一緒に参加。義理の兄が85歳ですので参加者の平均年齢は70歳を軽く超えています。これくらいの歳になると子ども達も皆遠くに住み毎年祝いに集まると言う感じではなくなるようです。米寿になれば別なのでしょうが。 今日のミニバラは先日2鉢購入した松下バラ園のもう一つの鉢です。松下バラ園のミニバラ赤白 花径は3.5cm。香りはあるようなないような。あってもごく微香です。 花径が小さいのですが、私が好きな表弁が赤、裏弁が白のリバーシブルになっていましたので、購入しました。紅白のリバーシブル咲きというと、スカーレットオベーション、ニコルコルダナ、ショートケーキを思いつきます。でもいずれも高芯剣弁咲きではありません。 この花は花弁が薄く、裏弁の白もあまりはっきりとはしていません。でも花型は私の好きな高芯剣弁咲きに近そうです。株の様子を見るとどうもまだ充実しているとは言えなさそうですので、これからが楽しみです。 先日店頭に出ていた松下バラ園のミニバラには、真っ白で大輪のミニバラも気になったのですが、保有している純白のミニバラを思い起こし、カイヤやグリーンランド、アンドロメダなどかなりあるなと思って止めました。香りもなかったですし。品種名が書いてあればまた別かもしれませんが。スカーレットオベーション ニコルコルダナ
2012.04.15
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今日は朝から雨、気温も昨日までとは打って変わって低くなりました。寒いですね。 昨日買ってきた松下バラ園のミニバラをご紹介します。肌色かかったピンクです。松下園芸のミニバラピンク 松下園芸ピンク このミニバラの咲き方と色合いを見て、昨年12月に購入して枯らしてしまったあのミニバラだと感じました。写真を比べてみます。 名称不明ミニバラ こうして比べると、色合いが少し違いますが、咲いたときの気温の違いだと思います。丸みを帯びた花型といい花首の太さと言い、生産者が同じ事を考えれば、同一と思います。 こんどこそ枯らさないようにして育て、冬の色合いを確かめてみようと思います。 花径は5cm、香りはありません。ただ私はこうしたバラらしい花の咲き方が好きなのです。最近のミニバラの花型は変化型が多い気がします。香りがあるのはいいのですが、花型がイングリッシュローズ型になっています。きっとそうした品種と交配して香りが出てきたのでしょうね。 追伸 今回買ったミニバラは何かに似ていたと自分のブログの過去のミニバラの写真を見ていて、昨年1回だけ販売されてそのあと生産終了したマリカパレードに似ている気がしました。 下の写真ですが、皆さんはどう思われますか。花径は同じ5cmです。たしかまだ生きていると思いますので、この春に同時に咲けば同じかどうか違いが判ると思うのですが。マリカパレード
2012.04.14
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昨日植え替えたセンエルビブムをご紹介します。以前はセンペルビウムと言っていましたが、最近はビブムと発音するそうです。 2年前に購入したときは30種類ほどあったのですが、今残っているのは20種類ほどです。植えてすぐに綿虫が発生したり枯れてましたが、残った品種は昨年の秋までは虫も付かず問題なく生育していました。 それがこの冬に雨の当たらないところに置いたら、その棚のセンペルに綿虫が発生してしまったのです。そこから伝播したのでしょうか、これまで綿虫が発生しなかった前から持っていたセンペルにまで出るようになってしまいました。 それでも、まったく綿虫が付いていないセンペルが3鉢ありました。それをご紹介します。センペル・エメリー センペル・パシフィックレッド センペル・ペキニーズ この3種類にはまったく綿虫がいなかったのです。それで生育が良かったのでしょうか。1年10ヶ月前、2010年7月に届いて植え込んだ写真を次に載せておきます。センペル植え込み完了2 センペル植え込み完了 こうしてみるとどの株も大きさは同じくらいで数も同じでした。生育力の違いが随分あるということが分かります。 概して体の大きなセンペルのほうが、増え方が遅いようです。枯らしたセンペルも大きなもののほうが多かったようです。 ただ枯らしたセンペルは1本植えが多く植えた鉢の大きさが2号鉢とかなり小さかったので乾燥させすぎたのかもしれません。一鉢に2種類植えた鉢は一回り大きな普通の駄温鉢でした。 残っているセンペルの中で、綿虫は付きましたが、姿が良いものを2点ほどご紹介しておきます。センペル・マーケルクスメリット センペル・レッドチーフ センペルばかり並べると最初は可愛く見えたのですが、暫くするとうるさく感じられるようになってしまいました。、きっと乾燥したとがった葉先がそう感じさせるのでしょうね。 置き場所をばらして、やわらかい感じのエケベリアと混ぜておいたらやっと落ち着きました。本来なら性質が違うので混ぜてはいけないのでしょうが、暫くは混ぜておくつもりです。 今日も午前中は良い天気でしたので、園芸作業をたくさん行いました。先日に引き続き気になっていた矮性君子蘭を植え替え、そのときに埋もれていたラベルが出てきて金剛殿と判りました。一時矮性の君子蘭に興味があってかなり高価で購入したものです。玉姫とか言うのもあったはずなのですがどれがどれだかわからなくなりました。 君子蘭を植え込むために軽石砂をいつものホームセンターに買いに行き、そこで珍しくミニバラが入荷しているのを見つけました。気になったので、近寄ってみると松下園芸のミニバラでした。見比べて2鉢購入。そのうち一鉢はこの冬に購入して枯らしてしまったあのミニバラだと思われます。 今日はもう日が暗いので、明日、明るいときに写真を撮ってご紹介します。
2012.04.13
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今日も暖かいですね。明後日からまた雨が降るようですので、今日明日のうちにやりたいことをやっておこうと思いいろいろ始めました。 まずは、センペルビブムの植え替え。越冬させたセンペルを見たら、綿虫がたくさん発生していました。そこで前に購入しておいた、農薬のスプラサイドを薄めて散布し、さらにポリ袋で密封して1日置いておいたのです。これで退治できたと思います。 残骸を楊枝で取ったり、散水口を霧にして吹きつけて取り去りました。ホースの散水で霧というものの使い道がこういうところにもあることを始めて知りました。植え替え終わってからこの作業を行いましたので今のところとても生き生きとして見えます。(写真は鉢が乾いた明日にでも撮ってご紹介します。紅葉した姿がきれいです。) 君子ランの鉢増しも行いました。冬の間玄関に取り込んでおいたのですが、鉢換えしてさっぱりしました。その他、久しぶりのパン焼きや晴れているうちに出かけてDVDの返還などいろいろ用事を済ませたらあっという間に時間が過ぎてしまいます。 今日の写真はイベリスです。数年前に小さな株を購入したのですが、年数を経るごとに大きくなって、今年も真っ白な花を咲かせてくれました。乾燥にも寒さにも暑さにもかなり強い感じです。大株になったイベリス イベリス イベリスアップ 以前は皐月や松などの盆栽を何鉢も大事に育てていたのですが、こうして単に育てているだけでこじんまりと盆栽風になる植物はありがたいです。しかも病気も害虫も付いたことがありません。 いろいろな植物の中には、こうした手のかからないで楽しめる花がまだまだあるのでしょうね。そういえばサクランボの鉢植えも蕾が膨らんできています。実を成らせるには雨除けするなど大変なことがあるでしょうが、花を楽しむだけなら、けっこう丈夫な花かもしれません。そうしたまだ手がけていない丈夫な花を探すのもこれからの楽しみです。
2012.04.12
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今日は曇りで雨が降り始めています。風も強くなってきました。 昨日、アップするつもりで写真だけは下書き保存したのですが、そのままにしてしまいました。4月から町会の仕事も少し手伝うようになって、用事が増えました。 先日の花見の続きです。ホテルに泊まった後はディズニーランドの隣のイクスピアリに行きました。ディズニーランドは年寄りが楽しむには広すぎて、子どもたちには行かせますが我々はいつもパスです。 イクスピアリは、色々なおしゃれな店舗が並んでいて、お店のデコレーションを見るだけで楽しいです。今回は最近興味を持ったワイヤークラフトの参考になるデザインがないか注意しながら歩きました。 そうしたらありましたよ。まず各お店の看板を吊るす金具。これがそれぞれ違うデザインなのです。一つ一つ気に行ったデザインを撮って行ったら、そのすべてを紹介している看板がありました。これなら見落としが無いですね。 このブログの写真では一つ一つが判りにくいので、写真をクリックして元画像をご覧になると、良くわかりますよ。興味のある方はそちらをご覧ください。ワイヤーデザイン参考 看板架け 看板を吊るすには強度が必要で、ワイヤーでは作る事ができませんが、線で構成するデザインは参考になります。 他にも参考になるものが無いか歩くと結構あります。でも商品だったりするのでそれをご紹介するのは問題が起こるかもしれませんので止めておきます。しかし、ポスター?のなかに面白いものを見つけました。本来は化粧品か服装の紹介なのでしょうが、私にはそこに写っている自転車のデザインが面白かったです。ワイヤーデザイン参考自転車 この自転車に本当に乗れるのかどうかはわかりませんが、実物大に作ったのだと言う事は判りますね。実際にこれに乗ったら強度や乗り心地の点で実用的ではないでしょう。 さらに散策して、これまた素晴らしいデザインを見つけました。手すりのデザイン これまで行かなかった建物内部の手すりのデザインです。手前はバラで、奥の上のほうのデザインは波のようです。 こんなデザインの手すり、素敵ですね。 ワイヤー作品も作り始めたのですが、なかなか手がかかり進みません。そうこうしているうちにまたクレイのバラを作る必要が生じて、今はそちらにかかっています。今回は黄色系のアレンジが良いとぴうことで。黄色やオレンジ、肌色、シャンパンホワイトなど一つ一つ色を替えて作っています。また出来上がったらご紹介しますね。 屋上のミニバラには早くも蕾が見え始めた鉢があります。今回はどの品種が一番早く咲くのか楽しみです。
2012.04.10
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今日も暖かいですね。朝方は寒かったのですが日中は今年一番の暖かさになるとか。 昨日一昨日と行った桜などのご紹介をします。私は歩きすぎで足が痛くて参っているのに、家内はまた今日も友人と近くの公園に桜見物に行きました。自転車でとはいえ元気です。明日はきっと動けないと寝込んでしまうのでしょうが、まあ楽しんでくるのは良い事ですね。 一昨日行ったところは浅草駅から隅田川の桜見物です。駅を降りて目の前にスカイツリーがそびえたっていました。スカイツリーと桜見物の人たち 駅前から橋まで人混みで大変でした。桜祭りがあり、水上バスの乗船券売り場に長蛇の列で両方が交錯して歩けないくらいでした。桜とスカイツリー 桜の花も満開でスカイツリーの姿とコラボの写真を撮っておきました。カメラマンがたくさんいました。スカイツリーと遊覧船、東武電車 隅田川にはたくさん遊覧船が浮かんでいました。気が付いたら近くの橋を通る東武電車がなぜかどの車両ものろのろ走っていました。きっとこの桜の季節で電車の中から桜とスカイツリーが見物できるようにスピードを落としてサービスしているのでしょうね。隅田川の桜と船と遊歩道1 この写真は帰り際に撮ったものですが、川岸の桜の様子が判りやすいと思いますので、先にご紹介します。遠くから見てもたくさん咲いている事が判りますよね。これなら水上バスに乗れなくても良かったのかもしれません。水上バスに乗ってしまうと中ほどの席ではこの様子は見られなかったでしょうから。スカイツリーと牛島神社 隅田川沿いには昔からの名所が点在しています。この牛島神社も江戸時代からの由緒ある神社。ここだけで写真を撮る所がたくさんありました。ちょうど花嫁さんが記念写真を撮っていました。牛島神社の迫力ある狛犬 ここでもいろいろ写真を撮ったのですが、今回は狛犬がとても迫力がありましたので、それをご紹介しておきます。桜見物の隅田川に浮かぶ船と遊歩道 隅田川沿いには遊歩道がえんえんと続き、隅田川にはたくさんの遊覧船が出ていました。それぞれ思い思いに楽しめたでしょうね。桜と屋形船 せっかく桜の花がきれいなのですから、隅田川と船の情緒ある写真を撮りたいと思い探したのがこのアングルです。桜の花を撮る人がたくさんいて、こちらの方向を撮る人はほとんどいませんでした。カメラマンがいなくなった隙を狙って撮りました。 川沿いに歩くと橋を渡るしかありませんので、ついつい歩きすぎてしまいます。歩けなくなってしまった家内を休ませるため、食事休憩をしようと店を探したのですが、どこも満席。2時を過ぎていても家族連れで入れるような店はありませんでした。 このまま浅草では食べられないと、駅に向かいたまたまコーヒー店の席が空いたところを見つけ、急いで入って席を確保しました。孫はぐっすり眠り込み、私が抱っこしながらでしたので助かりました。 店内で唯一のソファーの席が空き、そこに孫を寝かせて目が覚めるまで、最初の注文が食べ終わっても時間をおいて別の注文をして、粘っていました。家内も疲れで眠り込んでしまいましたが、幸い1時間半でどちらも動けるようになったので、電車で移動。宿泊予定のホテルに向かいました。コーヒー店さんありがとうございました。
2012.04.09
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昨日から桜の花見に出かけていました 計画では浅草から水上バスに乗ってお台場まで行き、船から桜見物をするつもりでしたが、とてもとても乗船券を買うには長蛇の列で乗れるどころの話ではありませんでした。 計画を変更して、桜見物をしホテルに泊まってまた歩いて歩いて、帰りに用事を済ませて帰ってきました。とても疲れて写真も整理できません。その様子はまた明日ゆっくりとご紹介します。 まあ2日間とも絶好のお天気日和で、皆さんが和やかでした。ではまた明日。
2012.04.08
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今日は朝から良い天気。ここのところの疲れで朝起きるのがつらく、昼ころまで寝てしまいました。遅い朝食をとり、外を見ると気温も高く、風もなさそうなので、ノイバラ実生の定植をしました。 1月30日に蒔いたノイバラの種には、本葉が出てそろそろ2枚目も出始めています。ノイバラ発芽状況2 ノイバラ発芽状況本葉が見える 1月30日にこの種まき箱と地面の2か所に分けて蒔いたのですが、日当たりが良いところに置いてあったため、箱の方が抜群に生育が良いです。 地面に直接蒔いたところを見に行ったのですが、日が当らないせいもあり、ほんのわずかに発芽し始めているところでした。 種まき箱は浅いのでそのままでは育てられません。少し早いかもしれませんが、気温も上がってきましたので、20本ほどを普通のプランターに定植し、残りは全部地面に定植しました。地面は冬の間は日が当らないのですが、これから夏の間は日が当たるので育ってくれると思うのです。直播した種も芽が出始めていますから。 このノイバラより先に種まきした、ブランコの実生もたくさん発芽して順調に育っています。ミニバラの実生も順調 去年ブランコの種を蒔いたものはいくつか発芽したのですが、途中で病気で枯れるものが多く1本だけ育っています。この春には花が咲いてくれると思うのです。はたしてその花に香りがでるかが問題です。最近のミニバラには香りの強いものがいくつか出てきました。でもヘルメスのような香りのミニバラにはまだ出会えていません。目標はヘルメスの香りなのですが、なぜか今年は生育の調子が悪く花が咲くか心配です。 この早春に入手したミニバラ達を大事をとって今までサンルームに置いていて、今日は風が無く強風は無いだろうと鉢増しして外に置きました。ところが4時ころからまた強風が吹き始めています。置き場所が無いので鉢増ししなかったのですが、なんとか定着するまで風を除ける用、工夫しにこれから行ってきます。
2012.04.05
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今日は昨日の強風がおさまったので、所用で車で出かけました。高速道路に乗ろうとしたのですが、高速道路の工事中で車線制限され大渋滞。遅くなりそうなので一つ先のインターから乗ろうとしたら、かなり迂回する事になり、結局時間がたくさんかかりました。渋滞でもそのまま素直に従っていればよかった。 所用の方も予定通りにはいかず、くたびれ損。 帰りは高速道路もスムースだったのですが、高速走行中、目の前を何かが横切り、ガンッとすごい音がしました。何かがぶつかったようです。窓を閉め切っていてこんなに音がするのですから何事もなければいいがと思っていました。 何が何処にぶつかったのか、しばらくは判りませんでした、それから30分後くらいでしょうか、運転席の前、ワイパーの付け根あたりのフロントガラスに長さ6cmほどのヒビが入っているのに気がつきました。金属の薄い破片が付いているのかもしとは家内。しかしそれならひらひら風でゆれるはず。 走行中ですから、確認のしようもありません。自宅まで帰って、やっと確認したところ、1か所に角の尖った小石でもぶつかったのでしょう、直径3ミリほどの傷が出来、そこからヒビが1本走りはじめていたのです。 帰宅して30分もたたないうちに、なぜかその車を買った販売員から車の調子を尋ねる電話がありました。そこでヒビが入ったことを告げたら急いで持ってきて下さい。そのままにしておくとヒビがどんどん広がるとの事。急げばなにか対策があるようなのですが・・・。運転に支障が無ければそのままにとも思ったのですが、それでは近いうちの車検が通らないとか。 それにしても高速走行中に、フロントガラスに石が当たるなんて初めての事です。誰かが遊び半分に石でも投げたのでしょうか。それともタイヤに挟まった小石か何かが飛んできたとか。まあ大事故にならずにすんだことを感謝しなければいけないでしょうね。とはいうものの、フロントガラスを取り替えると一体いくらかかるのでしょう。痛い出費です。今日は良い事ありませんでした。
2012.04.04
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今日もまた強い風が吹いてきました。車で出かけたのですが、小雨混じりで、傘をさしても風に飛ばされ、ビニール傘の骨が折れた方もいるようです。低気圧は台風並みとか。 午前中のまだ風がそれほど強くない時に自転車でレンガを買いに行って、屋上の塩ビ波板屋根の上にいくつか乗せました。風で波板がバタバタと鳴ったり、飛ばされないようにするためです。栽培のときには助かりますが、こういう強風には心配です。 今年の冬に接ぎ木したバラでしっかり活着した株に蕾が出ていました。先日も別の鉢で蕾が出ていたので摘み取りました。接ぎ木したバラに花芽1 接ぎ木したバラに花芽2 接ぎ木したバラに花芽3 外の棚に置いてあるバラやミニバラの芽はまだまだここまで伸びていません。やはりサンルームに置き放しの効果は違います。生産者さんの栽培場は夜間寒いときは暖房もかけるのでしょうから、今頃はすくすくと伸びているのでしょうね。この蕾ももう少し大きくなったら摘み取ります。 このブログを書いている内に、外の雨風が一段と強くなってきました。窓に雨が強く吹き付けています。この嵐が吹き終われば、しばらくはもう春の嵐は無いのでしょうか。台風なら通り過ぎるのを待っていればいいのですが、春の嵐は吹き荒れる時間が永いので困ります。この嵐がおさまったら、今まで控えていた鉢増しをして外の棚に出そうと思っているのですが。
2012.04.03
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今日は風も収まって久し振りの穏やかなお天気です。これも一日だけで明日はまた強風が吹くとか・・・。穏やかなうちに風対策を図っておきました。 クレイ(紙粘土)細工のバラも大分たまってきたので、家内がいくつかを集めてミニ花瓶に生け花風にアレンジしてくれました。色が足りないと言うので右上に写っているパールグレイのミニバラを一つ追加して作りましたが・・。クレイフラワーミニ花瓶生け花風 クレイフラワーミニ花瓶生け花風2 こうして生け花風にアレンジすると、これまでワイヤーボックスにアレンジしてきたものとは違って花の横顔も重要になってきますね。 花作りそのものはだいぶ慣れてきて、ガクも着き方が判ってきてだんだんそれらしくなってきたと思います。今回はこれまで添え物として作っていたバラの葉が目立つところに出てきてしまいましたので、もう少し力を入れないといけないですね。 この生け花風アレンジをご近所のミニバラ好きの年配の奥様に差し上げたのですが、これは造花でしょうと念を押されてしまいました。造花はあまり好きでないと言う意味なのでしょうか。私が作ったんですよとお話したら、どこかに習いに行っているのと聞かれてしまいました。最近の造花は良くできているからととおっしゃるので、きっとどこかで素晴らしい造花をご覧になっているのでしょうね。今度見に行ってみようと思います。 葉の色や形など随分気を付けて作っているつもりなのですが難しいものです。こんどつやを出すため葉の表面にニスでも塗ってみようかな。 バラの花弁の重なり具合を花弁が大きくなった時、どうなっているのかベルガモの花を使って調べてみました。たくさん花弁があるけれど花弁の配置は大の字 花弁の配置は大の字裏側 たくさん花弁がありますが、それをとってしまうと基本は5弁と言う事が判ります。しかもその形は大と言う字の筆順に似ています。人と言う字に一文字に左右に花弁が付いている感じです。花弁の重なり部分 花弁の重なり裏側 花弁が広くなってくると、ガクの位置が花弁の隙間についてはいるのですが、外見ではそのように見えないところも出てきます。 クレイでバラを作るときは、こうした基本を知っておいて、花弁の重なりやガクの位置も気を付けて作っていこうと思います。 次は葉ですかね。葉をクレイで薄く作るのはなかなか難しくて手を焼いているところです。
2012.04.02
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今日は良く晴れています。まだ少し昨日の風が残って吹いていますが昨日ほどではありません。屋上では大きな鉢が倒れ、挿し木して芽吹き始めたミニバラの芽が傷んでしまいました。今から保護してなんとか立ち直ってくれればいいのですが。 クレイフラワーの続き、今日は娘から要望されていた、ワイングラスに入れる紫のバラを作りました。クレイフラワーインワイングラス こうして飾ると1輪だけでも見る事が出来ますね。問題は埃が入らないようにする方法です。上にどんなものをかぶせてホコリよけにするか。なにか良いものが見つかればいいのですが。こんな小さな口にかぶせられるガラスの蓋なんてないでしょうね。 昨日、まこちさんからバラの基本構造は5弁で、ガクは花弁の切れ目に着いていると教えていただきました。 丁度咲いているミニバラを分解して、その様子を確かめてみました。バラの花弁基数は5弁ガクの付き方は花弁の間 確かに、バラの花弁がどんなにたくさんあっても、元の方の花弁の基数は5弁ですね。ガクの付き方も花弁の隙間についています。 このミニバラは花弁数が多い割合に、1枚の花弁が小さく、5弁である事はとてもわかりやすいのですが、花弁が大きくなって重なりあった時にどのようになるのか判りません。それで別の花をまた分解してみる事にしました。上手く写真がとれればその様子をまた明日アップします。
2012.04.01
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