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今日、2回目の日記です~。右脳開発の第一人者、七田眞さんの本2冊。最近、思うことがあり、またこれらの本を読んでいます。『超右脳イメージ成功法』ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー●【内容情報】(「BOOK」データベースより)あなたの人生に奇跡を起こす7つの魔法●【目次】(「BOOK」データベースより)第1部 自分に「成功」の魔法をかける「イメージ力と成功法則」の使い方(イメージ力はすべての“成功の母”/「大人はなぜイメージができないのか」/「成功のイメージ」と「エゴ意識」は両立しない/イメージを知るには「波動の理解」が不可欠 イメージは「波動・エネルギー・意識」の三位一体/超イメージは「現実」を超える/感情を純化すればイメージはどんどん湧いてくる)第2部 人生に奇跡を起こす「七つの魔法」(第一の魔法右脳思考が夢と希望を叶える/第二の魔法「波動の法則」を応用して人間関係に奇跡を起こす/第三の魔法「イメージの法則」を使って“最高の自分”になる/第四の魔法 右脳記憶は「完全記憶力」の扉を開く/第五の魔法「リラックスと集中の法則」で“天才の脳力”を引き出す)第3部 成功者になるために魔法を使う ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーここ数ヶ月以上、ずっと誘導瞑想をしているのですが、いつも最後の方は寝てしまうというパターン(^^;;ただ聞くだけでなく、自分で聞こうという意志、自分で誘導するつもりで言い聞かせると言った、七田さんの言葉に、ああ、なるほどと思いました。確かに、聞いているだけなので、ぼ~~っとしていました。いいヒントをもらいました。★★★『七田式超右脳イメージトレーニング』 ●【内容情報】(「BOOK」データベースより)右脳の驚異的な「イメージ力」を開発してあなたの願望を実現しよう!あなたがイメージしたとおりのことが現実に起きる!右脳のイメージ力が開花すると…「自分が成功しているイメージ」がはっきり見える!直感が冴え、すぐに答えがひらめく!ネガティブな思いが消え、自分に自信がでる!いとも簡単に願望が達成してしまう。 ●【目次】(「BOOK」データベースより)第1部 あなた自身の成功イメージが見えてくる!右脳の驚異的な「イメージ力」を全開させる7つの成功法則(大きな夢をもつ人が成功する―やるべきターゲットを明確に/自分に自信をもとう―自分を凡人だとイメージする人に成功者はいない/マイナス思考を打ち破れ―プラスの自己暗示で「できる自分」に/熱意をもちつづける方法―目標に向かって“いま”を行動する/実行力をつける―ゆとりの一日をデザインしよう/人とうまくつきあう方法―ストレスに強くなる/よりよき生き方を見つけよう―すべてはあなた次第で決まる)第2部 あなたの中の潜在能力が目覚める!「残像トレーニング」で右脳開発を始めよう!第3部 効果は歴然!CDによるセルフコントロール法で、あなたの右脳の「イメージ力」は確実にアップする!さあ、「七田式イメージトレーニング」を実践しよう! ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーCDがついていて、7つほどの誘導のトレーニングが収録されているので、毎日ひとつふたつでもできます。イメージ力、自分は弱いなあと感じているので、少しずつつけていきたいなと思います。継続あるのみと思います。★★★丹田呼吸は、とても心地いいです。瞑想と組み合わせてみてますが、いい感じです。少しずつ、していこうと思います。それと、七田眞さんの著書にあった、「虚空蔵求聞持法」も頭がとてもクリアになるのを感じてて、100万回を最初の目標に続けてみます。
September 30, 2007
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娘ふたりは、とっとこハム太郎にはまっています。毎週DVDを借りに行くのですが、必ずとっとこハム太郎を借ります。今週で15巻まできました。しかし、そのときに、どっちが持つかで、必ずといっていいほど、けんかします。「わたしがもつ~~~」とどっちもゆずらず、結局どっちかが泣いたりと、毎回同じことをしています。。。妻が、とっとこハム太郎たちを、ちょっとずつ、つくって、今では合計11匹くらいいます。これも、ちゃんとふたりの持分が決まっています(^^;そして、取り合いで、よくけんかします。。。上の娘が、この間、公園に行って、失くしてしまい、「わ~~わ~~」大騒ぎだったそうです。結局見つからず、今現在、上の娘は、5匹で、葵は、6匹もっています。上の娘のほうが、一匹失くしたので、今度作ってもらうそうです。ハム太郎のお姉さんを作ってもらうのだと。架空の存在だといいます。でも、勝手に名前までもう考えているのだと。昨日お風呂で聞いたのですが、忘れてしまいました(^^;;とにかく、どこに行くにも持っていくのです。上のような箱の部屋もいくつも作って、そこに入れて持ち歩いています。上の娘は、けっこうチェックが厳しくて、アニメと比べて、あまりかわいくない。。。とか、目がちょっと細すぎるなあ。。。とか、言うそうです。せっかくつくったのに!と妻は切れかかって、もう作らないよ!と言ったそうです。「え~~、そんなのやだあ~」といいながら、またしばらくしたら、ぶつぶつと娘はいっているそうです(^^;夜は、ちゃんとお布団にいれてあげます。見ていると、タオルを折っては、きれいにできなかったからか、また折りなおしてと、必死にしています。夢中になっているので、口もとんがってきています。ようやく、きれいにできて、かけてあげました。葵は6匹飼っている(?)ので、あとの2匹を、また、ああだこうだと、入れてやっていました。ようやく、ちゃんと入れてあげました。ぎゅうぎゅうですが、きれいにできました。ほんとにかわいがってあげているなあと、見てて思いました。妻も、こんだけかわいがってくれてたら、満足でしょう。。。おやすみなさい♪
September 29, 2007
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今回も3冊紹介です~。『すべての「結果」は引き寄せられている』(澤谷鑛)●運命を決める「牽引の法則」以下、楽天ブックスより引用ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー50分であなたが変わる、人生を幸せに導く宇宙のルールあなたは、自分の人生に満足していますか? この本では、運命を改善する方法を伝授します。満足している、していないに関わらず、人生に起こる良いこと、悪いことは、すべて自分自身が引き寄せているのです。マイナスを引き寄せてしまう心を癒す方法、そして、良いことを引き寄せるための実践法を解説します。また後半では、著者が20年以上に渡りカウンセリングやセミナーを通して支えてきた人々が、マイナスな人生から抜け出し、運命を改善していった実例を収録。『鏡の法則』の野口嘉則氏、『幸せな宝地図であなたの夢がかなう』の望月俊孝氏推せん!●【目次】プロローグ自分の人生に満足していますか?I「牽引の法則」 1.運命をつくる「牽引の法則」2.よきものを引き寄せる実践法 II 「牽引の法則」で悩みを解決した実例 1.結婚と離婚 ~相手は自分を映す鏡2.治癒 ~心の掃除で病の原因を取り除く3.噂 ~なぜ、ゆるし難い事件を引き寄せてしまったのか?4.親と子 ~親が変われば子どもも変わる ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーいいことも、悪いことも、自分が引き寄せているという、牽引の法則。この「牽引の法則」を構成しているのが、4つの法則だといいます。すなわち、「類は友を呼ぶ法則」「因果の法則」と、このふたつが合わさってできた「想念の法則」と「絆の法則」。さらに5つ目の「癒しの法則」しあわせのほうへ向かいたいと、必死にアクセルを踏みながらも、同時にブレーキも踏んでいるということが、けっこうあるように思います。内容的には、数日前に紹介した、『鏡の法則』とつながるものがあり、本書も、素直に心に響いてきました。『鏡の法則』心の中の抑圧された部分があると、やはりどこかで、無理がかかったり、幸せになることを味分で阻んでしまったりと、なってしまいがちです。その心の掃除、デトックスのやり方も取り上げられています。鏡の法則コミック版にも、同様のやり方が、紹介されていました。このあたりで、自分の想いをしっかりと見つめるということの大切さが、よくよくわかります。★★★『幸せいっぱいシンプル・スピリチュアルレッスン』(吉野奏美)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー●【内容情報】(「BOOK」データベースより)スピリチュアルはピアノのおけいこやスポーツと同じ。誰でも練習で伸ばせる“技術”です。1日10分、3ヶ月!必ず変化が表れます。さあ、幸せな世界の扉を開くのは、あなたの番です。 ●【目次】(「BOOK」データベースより)1時限目 人生を変える魔法「グラウンディング」(幸せになる、究極の方法とは?/幸せの種をまいていますか? ほか)2時限目 オーラをきれいにする魔法「オーラのおそうじ」(オーラはあなたの小宇宙/意外と汚れているオーラ ほか)3時限目 過去も未来も映し出す魔法「魔法のスクリーン」(「心の目」で見てみましょう/魔法のスクリーンを活用するには ほか)4時限目 不思議な偶然が起こる魔法「ハイアーセルフとコンタクト」(直感をきたえよう/直感は思い過ごしじゃないの? ほか) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーグラウディングの仕方は、とても分かりやすいので、していこうと思います。「グラウディング」「オーラのおそうじ」「魔法のスクリーン」「ハイアーセルフとコンタクト」この4つのシンプルなワークを中心に書かれています。★★★こちらは、再読。パニックディスオーダーと、クンダリーニ症候群との関連について触れられていて、プラーナ療法について書かれています。レイキが、手のひら中心の手当て法なら、プラーナ療法は、指先だといいます。『21世紀の癒しプラーナ療法の奇跡』(上野正春)会場は近いし、レイキもここで、再アチューメントを受けたので、また機会があれば学んでみたいと感じています。
September 28, 2007
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このあいだ行ってきた、伊勢の旅を備忘録がわりに、アップしていこうと思います。序幕「旅立ちの朝日」(伊勢への旅)はこちらすぐ裏の神社に挨拶をして、向かった先は伊勢。そして、伊勢について、はじめにむかったのは、外宮に向かうつもりでしたが、「猿田彦神社」が目に付いたので、寄ってみました。ここは、2度目です。ちょうど、みなさんで奉納というのでしょうか、儀式をしていました。インターネットからの引用ですが。「本殿は二重破風(にじゅうはふ)の妻入造り(つまいりづくり)で“さだ ひこ造り”と称し、特殊な建築美を誇り、祝詞殿(のりとでん)は、優雅な平 安時代をしのぶ寝殿造りであります。」主祭神は、「猿田彦大神」です。「みちひらき」の神であり、「おみちびき」の神でもあり、ここに最初に立ち寄れてよかったと思いました。この猿田彦大神は、謎の神ともいわれ、いろいろと言われているようです。天孫降臨神話で、先導役の役割をしています。神話部分を、引用ですが、みてみましょう。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー「邇邇芸命(ににぎのみこと)」が天降りしようとしたとき、天の八衢(やちまた)に立って高天原から葦原中国までを照らす神がいた。その神の鼻長は八咫、背長は七尺、目が八咫鏡のように、またホオズキのように照り輝いているという姿であった。そこで天照大神と高木神は天宇受売命(あめのうずめ)に、その神の元へ行って誰であるか尋ねるよう命じた。その神が国津神の猿田彦で、邇邇芸命らの先導をしようと迎えに来たのであった。邇邇芸命らが無事に葦原中国に着くと、邇邇芸命は天宇受売神に、その名を明らかにしたのだから、猿田彦を送り届けて、その名前をつけて仕えるようにと言った(日本書紀では、猿田彦が天鈿女命(あめのうずめ)に自分を送り届けるように頼んだとなっている)。そこで天宇受売神は「猿女君」と呼ばれるようになったという。猿田彦は故郷である伊勢国の五十鈴川の川上へ帰った。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー猿田彦大神の正体については、天孫降臨神話が、何の事実を象徴的に示しているかを、まず見ていく必要があります。また機会があれば、天孫降臨神話についても、いずれ見たいと思います。この猿田彦大神は、一説には、「天地を照らす神」ということから、天照大神以前に伊勢で信仰されていた太陽神であったとする説もあるそうです。となると、天照大神と猿田彦大神は、ともに太陽神としての共通項があります…。一般的に、天照大神(女神)とされますが、猿田彦大神(男神)と、陰陽の関係にもなっているのでしょうか。また、こういう逸話もあるそうです。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー猿田彦は伊勢の阿邪訶(あざか。旧一志郡阿坂村(現松阪市))の海で漁をしていた時、比良夫貝(ひらふがい)に手を挟まれ、溺れ死ぬ。この際、海に沈んでいる時に「底どく御魂」、猿田彦が吐いた息の泡が昇る時に「つぶたつ御魂」、泡が水面で弾ける時に「あわさく御魂」という三柱の神様が生まれた。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー興味深いのは、溺れ死んで、神が生まれたということです。ここには、「死んで神になる」というパターンが見られますし、「三柱の神」が生まれたというあたりも、深い意味が象徴的にこめられているように感じます。にわか勉強なので、さわりくらいしか、見ていくことができませんが…。★★★境内には、「佐瑠女神社」もあります。祭神は、「天宇受売命(あめのうずめのみこと)」です。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー天照大御神が天岩窟(あめのいわや)にこもられたときに神楽をされ、大御神再び現れて平和な世を迎えられたと伝えられます。天孫降臨の際は、猿田彦大神と最初に対面、大神が御啓行の後は詔(みことのり)により、ともに伊勢に来られ、功により、“媛女君(さるめのきみ)”の称号を受けられました。俳優 (わざおぎ)、神楽、技芸、鎮魂の祖神(おやがみ)と仰がれます。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー こちらは、方角を刻んだ八角の石柱。拝殿正面の中央にあります。八角は方位を意味し、方位除の御神徳を仰ぐ当神社にちなんだものだといいます。そして、興味深いことに、本殿の堅魚木・欄干をはじめ、佐瑠女神社神殿・大鳥居・手水舎の柱などは、 すべて八角となっているというから、「八」に対してのこだわりが見受けられます。けんたま様のことたま解釈によれば、「八」=「ヨウ」=「陽」であり、「太陽」をも意味しますから、猿田彦大神の「太陽神」としての意味も象徴的に重なってくるのかもしれません。そういえば、秦氏のメッカでもある、太秦に通称「蚕ノ社」という神社がありますが、ここにたつ、奇妙な鳥居、「三つ柱の鳥居」も、断面は八角形だったはずです。神道や神社では「三」とか「八」という数字が特に重要視されている感がありますが、このあたりも見ていくと深い意味があるのかもしれません。猿田彦神社境内は、意外にも、広々として、ひらけた感がありました。そして、拝殿で参拝していると、頭上からくるエネルギーも感じました。気のいい神社であり、光に満ちていたような気がします。★★★そして、次に目指したのは、これも予定外でしたが、時間があるから行けるだろうとみて、外宮、内宮に行く前に目指したのは、少し離れた「磯部」という場所にある、「伊雑宮(いざわのみや)」です。
September 27, 2007
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3冊紹介~。『コミック・鏡の法則』ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー100万部を突破した『鏡の法則』がコミックになった!2006年5月に出版して以来、多くの読者が涙し、そして感動した真実のストーリーを完全漫画化!!後半には読者から寄せられた質問に、Q&A形式で野口氏が答える「人生に幸せを呼びこむ18のメッセージ」を加え、前作の『鏡の法則』でも好評だった「ゆるすための8つのステップ」を図解で解説。そして、本書初公開の「運命を好転させる感謝力レッスン」を収録。人生の問題を解決し、望む人生を引き寄せる方法がさらにパワーアップしました。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー漫画と図解、解説がついていますが、あっという間に読めてしまいますが、内容は深い。絵柄もなかなかいい感じで、漫画にすることで、よりメッセージが伝わってきます。ゆるすこと、感謝すること、当たり前だけどもなかなか実際はできてないと感じます。できることから取り組んでいきたいと思います。★★『愛の波動を高めよう』(アイリーン・キャディ)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー●【内容情報】(「BOOK」データベースより)朝起きたとき、何かに行き詰まったとき、どうすればいいか迷ったとき、あなたの中の最も崇高な「内なる神」と対話してみましょう。心の中に「愛」を感じることはできますか。本書は、人生に愛とやすらぎをもたらす具体的な方法がわかりやすく書かれています。 ●【目次】(「BOOK」データベースより)1 インスピレーション(啓示)(霊性への道のり/種子の瞑想/変容(トランスフォーメーション) ほか)2 キリスト意識(新しいエネルギー/キリスト意識になる瞑想)3 瞑想と実習(瞑想と実習/基本的な瞑想のやり方/一日を始めるための瞑想 ほか)4 質問とその答え ●【著者情報】(「BOOK」データベースより)キャディ,アイリーン(Caddy,Eileen)北スコットランドの「聖なる楽園」フィンドホーンの創設者の一人。1917年、エジプトのアレキサンドリア生まれ。内なる神からのガイダンスを受け取り、それをもとにフィンドホーンを建設した。愛に満ちたガイダンスは、訪れる人々の心をやすらげ、本当に大切なことは、「一人ひとりが心の中の声を実行することだ」と気づかせてくれる。『心の扉を開く』は、二〇カ国語以上に翻訳されているベストセラーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーフィンドホーンの創設者のひとり、アイリーン・キャディの言葉でつづられた本。言葉の端々に、彼女の厳しくも愛に満ちた優しい波動が感じられます。瞑想についても、分かりやすく、具体的に書かれているので、参考になりました。★★『「言霊でしか解けない」聖書』(飛鳥昭雄)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー●【内容情報】(「BOOK」データベースより)今地球は、世界最終戦争=ハルマゲドンに向かって大きく舵を切っている。その理由は?日本は選択の基準をどこに置いていますか?そして、あなたは?その答えは、当然ながら聖書にみんな書いてあります。ただ、その読み方がわからなかった。それを教えるのが本書『言霊でしか解けない聖書』です。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー再読です。以前にもここで紹介しました。聖書のなかでも、難解中の難解とされる「ヨハネの黙示録」の解き明かし。一度目は、難しいなあと思ったのですが、二度目は、前回よりもすこし理解度がアップしました。でもやはり難しいと感じます。聖書には、今ある聖書のほかに、もうひとつの聖書が世に出てくるといいます。そしてすでにこの世にでていると。日本は言霊幸う国。聖書は言霊であるといってもよく、日本は聖書と無関係ではないということ。なぜなら、古代イスラエルの失われた10部族が日本に来て、ユダヤの神秘主義カッバーラを駆使して、あらゆるところに仕掛けを施しているといわれているからです。キリスト教の三位一体という教義は、人間の作ったものであり、本当は三位三体が真理であること。その三位三体の教義を受け継いでいるのは、神道であること。だからこそ、『古事記』『日本書紀』の冒頭には、造化三神が現れていて、それぞれ独立した神であることが明記されています。黙示録の内容は、必ず21世紀中には起こるとされており、それは遠い未来のことではないということです。本書は、これから何度か折に触れて読み返すことになると思います。
September 26, 2007
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この間、行ってきた伊勢の地。今年伊勢神宮に行くと決めていたのですが、タイミングよく、行く機会が巡ってきてくれました。記録代わりに、簡単に振り返ってみたいと思います。早朝、すぐ裏の神社に、旅の安全と、感謝の気持ちを伝えに行きました。ちょうど朝日が出迎えてくれました。車から。片手で危ないってば…(^^;今回の道程は、伊勢神宮の内宮と外宮は、参拝する予定だったのですが、思ったよりも早く伊勢へ行くことができたので、猿田彦神社と伊勢神宮の別宮・伊雑宮にも参拝することができました。猿田彦神社→伊雑宮→外宮→内宮という順に参拝してきました。外宮と内宮は、ほとんど写真撮ることができませんでしたが、体全体で味わってきました。また、今度行ったときはいろいろと撮りたいなあと思いました。とびとびになると思いますが(^^;;、伊勢の旅、少しずつ更新できればと思います。
September 25, 2007
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9月25日、仲秋の名月。今日のお月さんは、雲もほとんどないなか、煌々と輝いていました。少しだけ月を眺めていました。ひとりきりの夜もどんな夜も月がただ静かにあたたかく見守っていてくれるだから心が柔らかい空いっぱいに敷きつめた闇の布に光の糸を丹念に丹念に織り込んでいくあなたの横顔が月明かりにかすかに照らされる微笑む柔らかい笑顔も素敵だけれど涙が流れる顔も愛おしく思うどんな自分もただありのまま感じるままでいい無理をしないでいてほしいあなたがあなたらしくいてくれればそれが何よりもうれしい
September 24, 2007
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この日は、クリア道に参加してきました。伊勢一般コースの第5回目ということで、大阪一般コースの3回目に参加できなかったため、振り替えでの参加となりました。しかし、この日にこの地にこれたというのは、ある意味自分にとってはとても意味深いものになったのではないかと感じています。その前に、自分が越えていかなくてはいけないことにも、直面していたのもあったのですが、越えていけるという感触をつかみかけて、この日を迎えることができた。しばらく、自分の変化をありのまま見つめてみようと思います。★★クリア道・伊勢一般コースは、大阪とは、また違った雰囲気のなかで、みなさんのシェアを聞きながら、自分のことと重ね合わせたり、とても濃い3時間を過ごすことができました。そのなかで、かわらさんの言葉がとても印象に残っています。クリア道的な、究極のダイエット方法は、ということで、話してくださったなかで、これは、ダイエットだけでなく、あらゆることに通じると言っておられました。「純粋な想いに、純粋に気づくだけ」かわらさんの言葉や、感じたことを、今一度、自分自身見つめる意味でも、書き出してみます。「純粋な想いに、純粋に気づくだけ」そのただ積み重ねが、意志を育てて、意志を強くしていくと。決めたら決まるというけれど、現象が現実化しないことがある。これは、私も考えてみれば、いっぱいあります。あれ?決めたのになあと(笑)でも、それは単純なことで、本気で思っていないから、決まらないのだと。いや、これは確かにそうです。決めたら決まるといっても、どこかで、でも…叶うわけないとか、無理だろうとか、少しでも否定している自分がいることに気づきます。最初の想い。○○したい、○○である、そういった自分の心からの想いにただ、気づくだけ。○○したい(…でも、できない)の( )は、思わないでいいと。○○したい。という想いだけに、気づき続ける。その想いを、コップに水をためるように、ためていく。そして、ためている途中は、無理に動く必要ないし、むしろ動くと、コップの底に穴があいて、そして水が抜けていくと。ただ気づき続ける。コップに水がいっぱいになって、あふれてくるまで待つ。そして、あふれる=現象がおきる。あふれるということは、すでに行動できている自分がいる。心の底から自然と行動できるのでしょう。自分自身のことを振り返ってみると、自然に動けるときは、もうそうなると確信的に感じて動いています。そこには、何も迷いはないです。そういうときは、心の深い部分から突き動かされているような感じで動いています。それが、先のコップの水があふれている状態なのだろうなと。なりたい自分があれば、それに気づくだけ。とてもシンプルだなあと。できるとか、できないとか、あれこれ考える必要もないのでしょう。ただその想いに気づき続ける。あらためて、自己観察、自分をありのまま見つめるということの大切さを感じました。★★かわらさん、また、参加されたみなさま、どうもありがとうございました。参加することに意義がある、というかわらさんの言葉はまさにそうだと感じます。あの空間でないと、見つめられないことがあるのか、よく分かりませんが、参加することで、自分自身何かをもらってきている。ありがとうございます。今後ともどうぞ、よろしくお願いします。
September 23, 2007
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最近、空を見上げていると、雲の形がおもしろかったり、きれいであったり。すると、ああ、撮りたいなあと感じることがあります。ただ、車を降りてすぐ撮るわけにはいかずに、見てるだけ~のほうが多いです。タイミングよければ、空もとっていきたいなあと思います。
September 22, 2007
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『あなたの中の「天才」が目覚める!』(七田眞)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー●【目次】(「BOOK」データベースより)第1章 右脳開発法で能力新発見!第2章 右脳を全開すれば「天才」になれる第3章 もう一つの学習回路を開こう第4章 潜在能力の開発・活用法第5章 内なる「天才」を育てる秘訣第6章 右脳を開く実践トレーニング第7章 心の持ち方ですべてが変わる第8章 時代が求める人材になる ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー再読です。最近また、七田さんの本をいくつか読んで、左脳と右脳バランスよくつかっていきたいと感じます。いろいろなトレーニングが書かれており、できることからしていこうと思います。そのなかで、丹田呼吸法は瞑想しながらでもできるし、していこうと思います。それと、「虚空蔵求聞持法(こくうぞうぐもんじほう)」をひたすら唱えるというものがあります。空海がこの求聞持法を修して、一日一万遍、1000日で100万遍唱えるということをして、素晴らしい能力を得たという話は有名です。声を出して暗唱するのも、脳の活性化にいいと言われていますが、声に出す、ひたすら唱える、これで、記憶の質が変わっていくそうです。一日一万遍は無理としても、1000回でもいいとありますので、それだったらできるかなと。以前、一度しかけて挫折したのですが(^^;、今日ふと思い立ってしてみました。車に乗りながらできるので、車に乗っているときは、してみようと。これ、思考をとめるのにもいいと感じます。別に、この真言でなくても、ありがとうでも、ごめんなさい、愛してます、でもいいのだと思います。100万回唱えようと思ったら、単純に考えても、一日1000回でも3年近くかかりますが…、気長にまずは実践してみようと思います。
September 21, 2007
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『恋文』(連城三紀彦)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーマニキュアで窓ガラスに描いた花吹雪を残し、夜明けに下駄音を響かせアイツは部屋をでていった。結婚十年目にして夫に家出された年上でしっかり者の妻の戸惑い。しかしそれを機会に、彼女にははじめて心を許せる女友達が出来たが……。表題作をはじめ、都会に暮らす男女の人生の機微を様々な風景のなかに描く『紅き唇』『十三年目の子守唄』『ピエロ』『私の叔父さん』の5編。直木賞受賞。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーこの作品は、大学生とかそんなときに読んだ小説ですが、つい最近、ブックオフであったので、懐かしくなって、買いました。連城三紀彦という作家は、個人的にかなり好きな作家で、流麗な文章というのか、流れるような長い独特の文体が好きなのです。本書は直木賞受賞作品で、この人は、短編の名手。人生の断面を鮮やかに切り取ってくれます。映像的な情景が浮かぶような、そんな文章で綴ってくれます。本書の5編は、どれも出色の出来です。「男女の人生の機微」を描きながらも、ある意味ミステリ的な逆転もある。それは、人間心理の逆転であり、鮮やかな反転です。だから、ミステリにもなっている。と、いうよりも、人間心理こそ、まさにミステリだと気づかされる作品です。それは、この作品だけではなく、連城作品全部に通じているといってもいいでしょう。人間の心理の綾を描かせたら、ほんとにこの人はうまいなあと、今回読み返していて改めて思いました。せっかくなので、各短編、ダイジェスト的に所感を。●『恋文』これは、映画化にもなった短編。結婚前に一年ほど交際していた女性が、白血病になり、余命あとわずか。そのことを知った、夫は、妻をおいて、その女性を最後まで看取りたいと、家を出ます。妻の揺れ動く心情を軸に、ある種の三角関係を描いているわけですが、妻が夫にだす「恋文」とは…。この短編は、最後の一言に向かって収斂されていくような感があり、見事です。この最後の一言に妻の万感の想いが込められていて、胸にグッときました。●『紅き唇』新婚三ヶ月で、子宮外妊娠で妻を亡くした男のもとへ、その妻の母親が転がり込んできます。そして居座ってしまう。血のつながりのない男と死んだ妻の母親の奇妙な生活が始まりますが…。紅い口紅をめぐっての過去と現在の想い。母親の心情が鮮やかに浮かび上がるラスト。なかなか素敵な物語です。●『十三年目の子守唄』自分の母親が、旅行で知り合った男性を連れて帰ってきて、籍まで入れてしまう展開ですが、何とこの男性が、自分より年下という破天荒な設定。自分より年下の男が、「父親」という存在になるのですが、それに反発しながらも、その奇妙なつきあいを通じて、自分が、全く知らなかった事実に、突き当たることに…。●『ピエロ』美容院を経営する妻と、その妻の借金を返済するために会社を辞めてしまう夫。それは、妻の店を繁盛させようと、妻の夢に託す、「髪結いの亭主」タイトルのとおり、「ピエロ」を演じる夫の、飄々とした姿が鮮やかで、二転三転する人間心理の逆転劇に、これはミステリだと思わず快哉をあげてしまう名編。●『私の叔父さん』これは、個人的にはこの5編のなかで、一番好き。40代の売れっ子カメラマン。独身。19年前、男がカメラの助手の頃、4歳違いの兄弟のように仲良くしてた姪が、東京へ一ヶ月遊びに来ることになります。7年ぶりの再会。18歳になった姪。その間、男の部屋で、姪とともに暮らすことになるのですが。少女と女の間を揺れ動く微妙な年頃。男は特別意識はしないようにしていましたが、やはりどこかで意識はします。帰り際の姪が口にした衝撃的な言葉に、男は…。姪は、それから、実家に戻って、結婚して娘を産みます。しばらくして、再開。娘を抱いた写真を、男に5枚撮ってもらいます。それが最後の出会いになります。2ヵ月後、姪は交通事故であっけなく逝ってしまいます。19年後、娘が、上京。その間、男の部屋に泊めてくれというので、ふたりはその間一緒にいますが、娘の口から、「お母さんのこと愛してたでしょう」と言われて…。これは、読みながら何度か涙があふれてきて泣きそうになりました。喫茶店だったので、泣くわけにもいかず、我慢しましたが…。姪の気持ち、男の気持ち、そして娘の気持ち。それぞれの気持ちが細やかに情感たっぷりに描かれており、これもまた、人間心理の反転が描かれています。そして写真に秘められた秘密。これは、鳥肌がたつような想いでした。一番初めに読んだときもこの最後の一編が、一番胸に響いて、今回手に取ったのも、この短編を読みたいがために買ったというのが本当のところです。数ある、連城作品の短編のなかで、ベスト3には絶対入る大好きな短編。
September 20, 2007
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ある言葉に触れたとき涙があふれた…何でもないふりして大丈夫大丈夫といい自分にうそをついて無理をしてたのかなあがまんしてしまう自分平気なふりをしている自分分かったふりをしてしまう自分そのことをただありのまま見れたとき優しい言葉に触れたとき心のなかの何かが溶けたような気がしてふっ…と心が柔らかくなった気がした求めない求めないって言って必死に求めてた…心の奥底ではやっぱり求めていたそのことにただ気づいてあげるそしてまた新たな気持ちで素直な自分のまま向き合っていけるような気がした
September 19, 2007
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今日2回目の日記です~。『「ありがとう」の魔法力』(佳川奈未)今日、この本を読めたということは、これも良かったなあと感じます。タイミングのよさを感じます。ありがとう。感謝する。正直どこか忘れていたような気がします…。今日はありがとうと心で唱えながら眠ろうと思います(笑)今こうして生かされていること、まわりの人たち、すべての存在に感謝です。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー●【内容情報】(「BOOK」データベースより)「ありがとう」をたくさん言う人、何事にも感謝の気持ちを持つ人には、さらに「ありがとう」と感謝したくなるような、嬉しいことが起こります。なぜなら、言葉には“言霊”があり、「ありがとう」には、いい現象を引き寄せる良質なエネルギーがあるからです。心の中に“感謝”があるかないか、たったそれだけのことで運命は大きく変わります。「ありがとう」が持つ奇跡の力を解説。 ●【目次】(「BOOK」データベースより)1 幸運の扉を開くきっかけを知る―すべての良きものをすんなり先に獲得する(“ありがとう”という魔法の言葉の秘密―この言葉がツキとチャンスと奇跡を起こす理由/本当の心の修行の意味―感謝のない者は滅び、感謝を示す者は救われ、守られ、引き上げられる!/感謝のない人は貧し、感謝する人は栄える―ほんの少しの感謝が道を開くきっかけになる! ほか)2 運命をツキとチャンスで輝かせる―感謝を覚えたとたん運気が飛躍する!(バッグ・お財布・お洋服に“ありがとう”を伝える―あなたの持ち物はあなたとともにいて、あなたの声を聞いている!/手帳に“ありがとう”と書く―買ったばかりの手帳には、こうすることで未来計画に恩恵が来る/電車・バス・タクシー・飛行機に“ありがとう”を届ける―自分を目的地に無事届けてくれるものにはこうすると開運する! ほか)3 さらに宝物を受けとる世界へ行く―みるみる至福の人生を送れるようになる秘訣(自分自身のすべてに“ありがとう”を贈る―いつもどんなときも自分を支えてくれている“体”と“心”に感謝/別れた恋人やパートナーに感謝する―あの人は必要なときにいてくれたのだと悟ると、その後いい人が現れる/自分を傷つけた人・辛い目にあわせた人に感謝する―一番辛いこのことができるようになった人は救世観音力を与えられる! ほか) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
September 18, 2007
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手放すということ何もなくなる何もかも終わりそんな気がしていつまでもしがみついていたでも…何もなくなるのではなくなくなるという不安のかさぶたが剥がれ落ちてそのあとから生まれてきたものは驚くほど落ちついている自分のありのままの素顔残ったものは空っぽの心ではなく静かにたゆたう水面の透明な水そして水面が鏡のように 澄みわたっていくそこに浮かび上がる満月はとてもきれいな円を描いてた…それは…誰もが持っているほんとうの美しい心あなたに触れたい…求めて水面に手をさし出せばあっという間に美しい形はこわれてしまう手放してこそ見えてくるもの離れて見えてくるもの今はただ静かに見つめていようあなたとは…ひとつであることを知っているから※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※少し前に「手放すということ」というタイトルで、即興的に書いてた散文を、今回、手書き通信の、光透波の泉【アナログ版】に掲載するにあたって、少し書き加えたもの。ああ、そういえば、今月十五夜だなあと感じて、月を付け加えたという、容易な設定ですが…(^^;というか、水面にうつる月という連想で、そこから、手放すということとの関連性が頭に浮かびました。水面を触れたら、月は壊れてしまう、求めると壊れてしまう、奪ってしまう…、そのあたり表現できないかなと、もやもやした感じがして、その連想が消えないうちにと、メモして、これまた即興的に付け加えました。前の方がシンプルでよかったかもしれません。(^^;
September 17, 2007
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『まもなく世界は5次元へ移行します』ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー●【内容情報】(「BOOK」データベースより)プラズマ(電気的)宇宙論、エメラルドタブレット、日月神示、デーヴィッド・アイク…すべてが5次元世界への移行を語っている。アセンションにむけてアドバイスできること。 ●【目次】(「BOOK」データベースより)第1部 これからの世界は5次元の半霊半物質の世界第2部 なぜ闇の権力がいつも光の勢力に勝利してしまうのか!?第3部 光の世にひっくり返すために「イベント・ホライゾン」がある!!第4部 「アセンション」という光への軌跡そのものが闇にからめとられている!!第5部 イベント・ホライゾン後の世界を知りたくば、「日月神示」を見よ!!第6部 科学のゲートキーパーを突破するのは5次元のプラズマ(電気的)宇宙論! ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーエハン・デラヴィさんと中丸薫さんの対談を交えた本。プラズマ宇宙論については、おそらくいずれ、このことが常識になっていくものと思われます。この宇宙は、プラズマに満ちているとなり、飛鳥昭雄氏などが述べているように、UFOや霊現象、太陽などの惑星、地球内の亜空間など、との関わりが明らかになっていくでしょう。デーヴィット・アイクという人の爬虫類的宇宙人(?)についても、エハン・デラヴィさんなどは、信じてはいないといいながらも、話題として取り上げられていました。私もこれは、ちょっとありえないなと感じています。いずれにしても、プラズマが、これからの時代鍵になってくるというエハンさんの主張は、うなずけるものがありました。
September 16, 2007
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少し前の日記『求めない』という本は、もう10回は読んだでしょうか…。すぐ読めてしまうので、ついつい時間があれば読み返しています。今の自分に必要な本と、ベストのタイミングで出会えると、ほんとにうれしくなります。ヒックルさんには、ほんとに感謝です。ヒックルさんが、この『求めない(理論編)』を書かれていますので、こちらもぜひご覧ください。『求めない』(加島祥造)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー現代語訳「老子」がベストセラーになっている詩人・アメリカ文学者の加島祥造氏が、長野県伊那谷の自然に住むなかで次から次へと湧き出てきた、すべてが「求めない」で始まる詩約100篇を収録した珠玉の詩集ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー今回はちょっと、好きなフレーズの引用を。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー「はじめに」より●誤解しないでほしい。「求めない」と言ったって、どうしても人間は「求める存在」なんだ。それはよくよく承知の上での「求めない」なんだ。●「自分全体」の求めることはとても大切だ。ところが「頭」だけで求めると、求めすぎる。「体」が求めることを「頭」は押しのけて別のものを求めるんだ。しまいに余計なものまで求めるんだ。●あらゆる生命は求めている。命全体で求めている。一茎の草でもね。でも、花を咲かせたあとは静かに次の変化を待つ。そんな草花を少しは見習いたいと、そう思うのです。「本文」より抜粋求めないするといまじゅうぶんに持っていると気づく求めないするといま持っているものがいきいきとしてくる求めないすると心が静かになる求めないすると待つことを知るようになる求めないすると自然の流れに任すようになる求めないすると求めない自分の淋しさを知る求めないすると求めない自分の勇気を知る求めないすると自分のセンター(中心)が見えてくる求めないするといま自分にあるものが素晴らしく思えてくる求めないするともっと大切なものが見えてくるそれはすでに持っているもののなかにある求めないすると自分にほんとに必要なものはなにか分かってくる求めないすると求めたときは見えなかったものが見えてくる求めないすると求めなくとも自分とつながっているものがあるのに気づくーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーと、このような感じで、求めないーーーのあとに、短いフレーズが続きます。とてもシンプルですが、忘れかけていたものを思い出すような、とても素敵な言葉が連なっています。本もコンパクトサイズで、持ちやすくていいのです。これは、とてもいい。老子の思想についても、知りたくなりました。老子って中国に昔いた人くらいしか知らないのですが(^^;;少しずつ本読んでみようかなとも思います。
September 15, 2007
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『人形式モナリザ』(森博嗣)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー●【内容情報】(「BOOK」データベースより)蓼科に建つ私設博物館「人形の館」に常設されたステージで衆人環視の中、「乙女文楽」演者が謎の死を遂げた。二年前に不可解な死に方をした悪魔崇拝者。その未亡人が語る「神の白い手」。美しい避暑地で起こった白昼夢のような事件に瀬在丸紅子と保呂草潤平ら阿漕荘の面々が対峙する。大人気Vシリーズ第2弾。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーースローペースですが、森博嗣さんのVシリーズ第2弾を読了。しかし、なぜ、Vシリーズというのか…分かんないのですが…(^^;;第一作は、私にとっては衝撃的な展開でしたが、この2作目は、また、いろんな意味で驚かせてくれました。シリーズキャラクタの中心的存在、瀬在丸紅子のライバル(?)が現れることによって、彼女のこれからがどうなっていくのか…。彼女の人間性の奥深さが、これからのシリーズでどう出てくるのか。楽しみです。非常に内容はシンプルですが深いものがあり、さすがです。
September 14, 2007
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★★今日2回目の日記~。★★『求めないからこそ求めている』頭上からのエネルギーが入ってきて体全身がビリビリとしてくるその熱さを感じながら今はただ痛みと向き合っている気持ちをただ感じている魂が近すぎるから時にぶつかり合って時に傷つけあってしまうのかなそれは言い訳でしかなく求めすぎてわがままで自分勝手でガラスの心を何度も何度も傷つけてしまうつながっている糸はいつ切れてもおかしくないのにしっかりとつながっている苦しいときほどうれしいときほどどうしようもないときほど静かな心でいるときほどつながっているということをエネルギーがじんじんとくることを感じている手放しても手放せないもの断ち切ってもまた引き寄せられてくるもの求めなくてもまた求めずにはいられないものどんな障害があったとしても圧倒的な吸引力でまた引き合う力のようなものを今心に感じているそして初めから全く変わらない心揺らがない想い何もかも失うことがあってももう怖くない想いは変わらないから求めないと決めることだから求めていることに気づくこと頭上にぐんぐんとくるエネルギーただその鈍い痛みを感じながら苦しんでいる胸を痛めているそのありのままの気持ちをともに感じていくいつもいつもありがとう求めないと決めたからこそほんとうに求めていることに気がつけたそのほんとうの気持ちを大切にしていく
September 13, 2007
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ヒックルさんから、私書箱にメールをいただきました。ぜひこの本読んでくださいと。正直、自分に突きつけられている言葉のようで、ドキッとしたことを覚えています。そして、これは読まないと、とすぐ思いましたので、本屋を見てみましたが、なくて、結局アマゾンで頼みました。『求めない』(加島祥造)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー現代語訳「老子」がベストセラーになっている詩人・アメリカ文学者の加島祥造氏が、長野県伊那谷の自然に住むなかで次から次へと湧き出てきた、すべてが「求めない」で始まる詩約100篇を収録した珠玉の詩集ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーこれは、ガツンときました。シンプルですが、とても心に響きました。そう…自分は、求めてばかりだったなあと…。すぐ読めてしまうのですが、何度でも読みたくなって、5、6回よみました。読んでいると心が、とても落ち着き、静かになってきます。これは、まさに今、このときに必要だった本であると考えるにつけ、ヒックルさんの慧眼には驚きを禁じえません。私の現状を透視されていて、すすめてくれたかのような、そんな不思議な感じさえするほど(実際そうだったのかもしれません…)今このときにピッタリの本をすすめてくださって、感謝です。本当にありがとうございました。そして、宝物みたいな本になりそうです。何度でもこれから、読むと思います。それと、今日は、みさきよしのさんの本も、心にすうっと入ってきました。『求めない』少しまた紹介できればと思います。ちょっとこれから、レイキの遠隔します。光が届きますように☆
September 12, 2007
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手放すということ何もなくなる何もかも終わりそんな気がしていつまでもしがみついていたでも何もなくなるのではなくなくなるという不安のかさぶたが剥がれ落ちてそのあとから生まれてきたのは驚くほど落ち着いている自分の素顔残ったものは空っぽの心ではなく静かにたゆたう水面の透明な水今は静かに見つめていよう
September 11, 2007
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想いとは裏腹な言葉を無理やり納得させようと心にぐりぐりと押し込んで水でいっぱいいっぱいの零れ落ちそうなグラスのように胸がいっぱいになった涙が出てくるのは心の余裕を少しでもつくるために外へと流れ落ちるのだろう求めること求めないことその狭間で揺れ動きながらも光に焦点を合わせて今ここで何ができるのかひとつひとつの心の動きを見つめていく
September 10, 2007
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UFOみたいな(?)太陽写真、これで最後です~。なぜこのときだけ、こんな形だったのか不思議です~。涙があふれたそれは光のプリズムがいくつもの色できらめくようにさまざまな想いを含んでいたできることがあまりにちっぽけで力不足で寂しくてうれしくて愛おしくて哀しくて今いてあげられなくてそれでも今ここで僕にできることが何かあるのならひとつひとつしていくことしかできない今もくる見えないエネルギー感じるひとりじゃないありがとう見えない月に願いをたくす新月に祈る今はすべてのしあわせを祈ろう
September 9, 2007
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いつも同じような太陽の写真ですが~。瞬間瞬間違うなあと感じます。だから撮りたくなるのかなあ。ふとした時に見せてくれたあなたのその何気ない表情とてもいいと心から感じた誰にも内緒にしておきたい至福のひと時
September 8, 2007
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3日前の日記しゃぼん玉ふわふわの公園の写真の追加を。。。 ▲おにぎりをガブリッ! ▲しゃぼん玉ふわふわ ▲ふい~~~って感じだけど、何か?
September 7, 2007
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頭上からするする舞い下りてくる光たとえ離れててもひとつに繋がる心何故かは分らないそれでもあなたがすぐ側にいることそのことがいまは心強くてうれしいエネルギーの渦巻ひとつに溶け合う
September 6, 2007
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今日の夕方は、ふと見上げると黄金色の夕焼けで、雲のはしが金色に光ってて、光が放射状に解き放たれていて、とてもきれいでした。ちょっと思い煩っていることがあったので、ああ、なんて自分の悩んでいることは、ちっぽけなことなんだろうと、心がほぐれていくのがわかりました。この夕陽が降り注ぎ、心も癒されますようにと願いました。運転しながら、そんな美しい夕陽にみとれていたら…ふと左から右に目を何気なく移動させると…ギョッとしました。大きな虹が出ていました~~。しかも、外側にも大きな虹が出ていて、二重の虹というのか、出ていました~。全体像がおさまらないので、分けて撮ってみました。心がすうっ…と癒されていくのを感じました。時間にしたらせいぜい10分~20分くらいの間だったと思います。自然の美しさに、ありがたいなあと思いました。
September 5, 2007
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この間、琵琶湖岸にある、美崎公園というところへ行って来ました。遊具などはなく、ただ自然に少し手を加えたというだけの、何もないところでした・・・(^^;お昼を食べたのですが、風が心地よく、自然の中でのひとときでした。▼娘たちが、シャボン玉してたのは、実は私しらないんです…。なぜかというと・・・。 ▼うん・・・?すみっこに足が・・・。 ▼ありゃりゃ・・・寝てるのは…私でしたいつの間にか、妻に撮られていました~~。 と、いうことで、寝に行ったような気もしないでもないですが、30分くらい心地よい風に吹かれながら、寝てしまいました~。
September 4, 2007
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今日も太陽の写真。今日は、久しぶりに苦しいなあって気持ちを感じました。自分がいかに必要以上に求めているか…。どこかで断ち切らないといけない想いがあるということ。自分はほんとはどうしたいのか?ありのままの自分をまずは見つめて、そこからどうしていくのか。今ここで何度でも仕切りなおしです。★★おまけ娘ふたりは、最近、どこへいくにも、このハム太郎?を持ち歩いています。そして、すぐ取り合いのけんかになります。わたしがもつ~~~わたしのもの~~と二人ともゆずりません…(^^;葵(3歳)は、もう手にしたら離さないで、姉が泣こうが何しようが、冷静沈着に持ち続けています…。う~~ん、なかなか強いです。。。
September 3, 2007
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今日2回目の日記~。日曜日は、娘とともに、寝てしまうというパターンができつつあります(^^;;上の娘は、いろいろ話しかけてくれるのですが、「うん」「あ~」「そうなんだ~」とか相槌をうっているうちに、眠くなってきて、あ~もう早く寝てちょうだい、と思いつつ、自分が先に寝てしまいました~。★★太陽の写真を。何だかUFOみたい…(^^;
September 2, 2007
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これまた、だいぶ前の写真ですが…。竜王のアグリパークというところへ行ったときの写真。写真の羅列ですが~。 ▲この動物ふれあい広場では、いきなりヤギの洗礼を受けました。この広場へ入ったら、いきなり、なぜか柵から出ている子ヤギが、だ~~~~っと突進してきました。にんじんを100円で買って、ともえが持っていたので、それめがけて、きたものだから、ともえは、びっくりして、わ~~~わ~~~~言って、逃げ出して、余計に追いかけてきて、大騒ぎでした。葵(3歳)も、それにつられて、びっくりして、わ~~わ~~~泣き出して…。 ▲これは、うさぎちゃんを見ているところ。 ▲葵は、むしろこの乗り物のほうが、うれしかったみたい…(^^;以前も京都動物園に行ったとき、動物よりも、乗り物を何回も乗りたがって、泣き喚いてたのですが…(^^;;
September 1, 2007
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