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今日は~、大切な日でした~って、ガビーン、過ぎてます~~。3日前の日曜日は、もう誕生日だね~と覚えてたのですが~。ちょっと月末で遅くなって、今さっき、ちょこっと起きてきた妻に、言われて~、あ、そうだった~と思い出しました7月31日は、葵(あおい)の3歳の誕生日でした~。かなりいい加減な親です。。。この前は、1歳くらい?とか言われたり、紫陽花を見に行った時に、受付の人に、弟さんかなあ?とか、男の子に間違えられたり、まあ、いろいろですが、3歳で、女の子です。みるだけで笑えるというか、最近は、ようやく、私のこと見ても、誰この人?というのは、なくなってきたので、ほっとしていますが、いてくれるだけで癒されるというのは、貴重な存在だなあと思います。以前にも掲載した、ちょっと前の写真ですが~。生まれてきてくれて、ありがとうそういえば、最近写真の取り込みがうまくいかなくなってから、全然写真使ってないなあと、気がつきました。また、いろいろ写真も使いたいのですが・・・。そのうちにやってみます~。
July 31, 2007
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今日も、涙の浄化です。。。って、こんなに泣いてませんが…。何と言うのか、感情的に敏感になっている一日でした。車で、ささいなことで、涙ぐんだり、ぶわっとあふれてきたり。そして、ちょっとしたことで、敏感に反応してしまい、後で考えると、何をそんなに大騒ぎしているんだろうというような状態。ひとつひとつしっかりと見ていかなくては、と思いました。★★レイキの自己ヒーリングは、フルポジションを途中、寝かけながらも、何とか終えました。手が熱くて、体に浸透していく感じ。当てる部分によってもまた、熱感がすごく感じられるところ、そうでもないところがあるので、その違いをまた、見ていければと思います。
July 30, 2007
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ちょっとここ2日ほどコメントが遅れててすみません。また、しますので、しばらくお待ちください。もう寝ないといけないのですが…。さっとひと言だけ。★★レイキの自己ヒーリング3日目。今日も何度も車の中で、涙ぐむ。涙がじわっと湧いてくる。涙は浄化。まさに浄化期間にふさわしいことが起こってきているのかなあ。レイキのアチューメントを受けると、精神的、感情的にもいろいろ出てくるとも言われますが、まさに今の自分がそうで、もういろいろと出まくっていて、胸が破裂しそうな感じも…(笑)しかし、不思議なことに、自己ヒーリングをすると、かなり揺さぶられていた感情が、すうっとまた落ち着きます。自己ヒーリング今まで、さぼってばかりでしたが、これはすごいなと実感しています。また手の感覚も、やはりアップしている感じがします。どんどん使っていきますよ~。
July 29, 2007
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車の中でぽろぽろと涙がこぼれた。自分の嫌な部分、見たくない部分が出てきて、それが情けなくなる。おんなじことを何度も繰り返して、痛みを人にも与えてしまう。全然成長してないなっ…て。そういう自分を見つめてて、醜い自分と、自分をないがしろにしてしまう。ちゃんと見てあげないと。自分が見つめないと誰が見つめてくれるの。ちゃんと自分のこと大事にせずにごめんなさい。愛してます。そして…ごめんなさい。愛してます。きのうから、気がついては、寝床で、電車の中で心の中で唱えています。まずは、ありのままの自分を、ただ見つめる。続けていきます。★★土・日と正統派海外式レイキのレベル1・2を受けてきました。今一度新たな気持ちで、レイキに向き合っていきます。きのうから21日間の浄化期間がはじまっています。自己ヒーリングとにかくしていきます。今の見たくない自分が出てきたのと、レイキのアチューメント、自分にはシンクロしていると感じています。自分をしっかりと丁寧に見つめて、浄化期間を過ごして、心身ともに生まれ変わっていきたい。今はそういう気持ちです。その間の遠隔ヒーリングは、お受けできない日も出てくるかもしれませんが、期間が終わったら、どんどん遠隔もさせていただければと思います。
July 28, 2007
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心にず~~んとくる痛みを感じています。ここ最近感じたことのなかった痛み…。特に強く感じたときは、共鳴するかのように、自分だけでない痛みも入ってきて、そのエネルギーに覆われているような状態。痛みを感じていても、そこから逃げようとは思わない。向き合っていこうという想いがあります。ただ、時に逃げたいし、感じたくないという想いも湧いてきます。それでも、やっぱり向き合っていくしかない。そこに、自分のエゴとか想いがあり、それを振り切ってしまいたい自分がいるけど、それにしがみついてしまう自分もいる。振り子のようにいったりきたりする。しがみつこうという想いがあるから、苦しいと感じるのかなと思いました。答えはじゃあ、わかっているのかな…。うん。ほんとはわかっている…。でもそれを見たくないという思いもある。エゴが湧いてくる…。でも、決断するしかないのかもしれない。その勇気が自分にあるのかどうか…。ほんとうはどうしたいのか?今はただ、この痛みと向き合って、ただありのまま見つめていこうと思います。
July 27, 2007
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今日、やけくその(嘘です)三回目の日記です~~遅れを必死に挽回していこうというのもあるのですが、まだ、毎日更新にこだわっている自分がいますね~。ってそんなに必死にはなっていないのですが、できるときにしておこうかなと。『宇宙に上手にお願いする法』ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー●【目次】(「BOOK」データベースより)プロローグ 願いは必ずかなう第1の法則 まず、「小さな」お願いから始める第2の法則 正しい言葉で願う第3の法則 感謝する第4の法則 「願えばかなう」と理性に納得させる第5の法則 疑わず信頼する第6の法則 「偶然」を受け入れる第7の法則 本当に大切な願いを見つけるエピローグ 本当に幸せな人生 ●【著者情報】(「BOOK」データベースより)フランク,ピエール(Franckh,Pierre)1953年、ドイツのハイルブロン生まれ。6歳で舞台に立つ。1964年、11歳のときにヘルムート・コイトナー監督による映画『Lausbubengeschichtehわんぱく小僧物語』(日本未公開)に出演。これまでに数々の映画、200以上のテレビドラマなどに出演し、ベルリン、ミュンヘン、フランクフルトの舞台にも立ってきた。2000年には映画『Und das ist erst der Anfangそしてこれはただの始まり』(日本未公開)で監督、脚本家としてデビューを果たす。1996年からは執筆活動にも力を注いでいるーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー今日、たまたま本屋にふらっと寄ったら、目について、その前にお客さまと会話していたことなどともつながって、ビビッときて、買ってしまいました。そして、一気に読めました。非常にシンプルで、こういうのいいなと思います。早速、いいなと感じたら実践してみようと思います。ついつい、自分の想いを疑ってしまうことも多いのですが、でも心から実現すると思っていることは、疑いもしないし、だからこそ、想いが現実化していくのだろうなと思います。これを応用して、レイキボックスもできそうです。願いごとに執着しない、というのもなるほどなあと感じます。そして、最後のあたりは、まさにクリア道的な内容だと感じました。直観を最大限働かせるには、やはり「今ここ」以外にはないなあと感じました。シンプルな内容ですが、深いと思います。
July 26, 2007
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最近、よく日記の登録を押したら消えてしまうのですが…。なので、書き上げた時点でコピーしておくようにしています。前の日記も、コピーしておいて良かったです。みごとにログイン画面になってしまい、消えました。本の紹介だけ~~。『骨盤調整法でどんな腰痛も治る』最近、骨盤の本、特に五味雅吉さんとその息子さんである、五味勝さんの本をよく読んでいます。骨盤と仙骨をつなぐ、仙腸間接のズレが、さまざまな病気を引き起こしているともいえ、本書では、家でもできる、骨盤の調整法が図解でかかれています。実際に、妻を実験台に今日やってみましたが、これが、なかなか、難しい。少しずつやってみようかと思います。余計にズレたら、どうするの?と妻に聞かれましたが(^^;いやあ、大丈夫でしょう、と無責任なことを言っておきました(^^;;慎重に、少しずつ、してみようかなと思います。
July 25, 2007
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きのうの夜は、遠隔レイキの交換をして、心地よくなって眠くなってきたので、そのまま、ちょっと横になってしようと思ったら、寝てしまいました(^^;気がついたら午前2時30分過ぎ…。ありゃりゃ…。慌てて起きて、また寝ましたが…。最近、真面目にというか、今まで出来てなかっただけなのですが、遠隔レイキや、自己ヒーリングを、取り入れて、自然にできるようになってきました。レイキをする前には、サーキュエッセンス「和」を使い香りをかぐと、とてもいい感じでレイキを行えます。7つのチャクラの調整をしてくれるというこのエッセンス、妻はくさい!と言われていますが(^^;、実際にオーラの状態も良くなっているのでしょう。そういえば、この前はじめてオーラ写真なるものを撮ってみましたが、なかなかおもしろかったです。個人的には、青系統かなと思っていたのですが、オレンジだったかな、それか黄色系統だったか(汗)、とにかく、自分の予想してたのとは大きく違うオーラでした。頭上には緑系統も出ていました。また、機会があれば、詳しく撮ってみたいなあと思います。★★この週末には、ひょんなことから、自分の中でピンときて、場所も近くであることから、正統派レイキのアチューメントを受ける予定です。ますます自己研鑽に励みたいと思います。自分の中では、ヒックルさんにご縁をいただいて、レイキを教えていただいたので、これからもどんどんとレイキを使って、何らかのお役にたてればと思っています。遠隔レイキは、これからもどんどんとしていきたいと思っています。受けてみたいと思われる方は遠慮なくおっしゃってください。また、交換レイキもどんどんしていきましょう。ここ最近、頻繁にお付き合いくださっていますKさま、ありがとうございます。感謝です。
July 24, 2007
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今日は、夜の数時間、思考に振り回された一日でした。いや~、疲れるものだなあと、感じました。たまには、思考の渦にどっぷりとつかるのも、経験かなあと。状況が分からないと、あれこれと考えてしまい、憶測が憶測を呼び、頭の中で、ぐるぐると思考が湧いてきて巡っている状態。状況が分かると、な~~んだ、そうだったのか、なんてバカな事を考えていたのだろうとなるのですが、状況が分からないため、何で?どうしてなんだろう?おかしいなあ?となって、しんどくなるパターン。途中までは、特に思考が湧いてくることなく、穏やかな気持ちのままだったのですが、「期待している」ことが、期待通りにやってこないと、あれ?おかしいな?と思い始めて、だんだん冷静さを失って、いろいろな想いが湧いてくる。その自分の変化の過程を、見つめていることはできましたが、しかし、最後はどっぷりと思考の渦に…。考えないでおこうと、と思うのですが、でもそう思えば思うほど、気になってしょうがない。その時に、あれこれ考えて(思考して)、行動できない自分がいました。そして、余計に自分自身を苦しめる。すっ…と行動すれば、すむことでもあったなあと今は思います。それを、よくもまあ、あれだけ思考で膨らませたなあと、自分でも感心するくらいです(笑)それもまた、体験。しんどくなって気がつくこと。それもひとつの収穫でしょうか。気づき即実行。できてる、できてないでもなく、ただ、気づいたら実践あるのみです。今日は、いろいろな状況を想定してしまい、躊躇してしまった自分がいました。その自分をありのまま見つめて、また次「今ここ」見つめていきたいと思います。
July 23, 2007
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自分にとっては、相手の方のことではあるのですが、そのことは、もうそうなると分かっていることを、相手の方にお伝えしました。そして、それが、自分の願いでもあるということも。絶対はないとよく言いますが、でも、ある意味、絶対はあると思います。なので、そうなるから、と伝えました。なぜそこまでそう言えるのかと言われても、絶対にそうなるとしか思えないからそうなるんだよと言いました(笑)前の日記と同じことを言っていますね(笑)なぜ自分でもここまで言えるのかと言われると、よく分からないのですが、妙な確信があることってあります。想いがあれば、現実はそうなっていくとも言いますので、想いにひっぱられてそうなるのではないか?とも考えられますが、それとも少し違う感じがしています。揺るぎないもの。そうなるから、そうなる。自分の中では、ただ、シンプルにその想いが、ある、という感じ。だからそれについての言動も、その部分から見ているので非常にシンプルであると感じます。希望とか期待ともまた違う、ただそこにある想い。その部分をしっかりとただありのまま、見つめていきたいなと思います。
July 22, 2007
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今日ある方と、話をしているなかで、自分の中での全く揺らがない想いについて、改めて、まったくぶれていないということを、自分自身、確認しました。なぜ、そう思うのか?と言われても、そう思うからそう思うだけだということも(笑)理由はいらないなあ、というか、理由がないけど、湧きあがってくるものがあり、そのことは、自分の中では何も疑っていないということ。おそらく、他人が、この考えをみたら、なんという楽観的かつ、自分勝手な想いだと思うのかもしれません。でも、自分のなかでは、ただ自然に感じることであるということ。別に力みも惑いも揺らぎもないということ。ただ現実化するのは、遠いのかもしれません。しかし、どんな形にしろ、そのことは、自然になっているのではないだろうかと感じます。自分の心の底からの想いを、ただありのまま、今は見つめていきたいと思います。今この現実を見据えながら、まわりを見つめながら、ひとつひとつ感じていきたいなと思います。
July 21, 2007
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三育 玄米穀乳 190g*30本 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー商品説明文「三育 玄米穀乳 190g*30本」は、健康に良いとされる3大穀物(玄米、大豆、ゴマ)をバランスよく組み合わせ、黒糖とオリゴ糖で味付けした、純植物性栄養健康流動飲料です。玄米にはビタミンB群や食物繊維が、ゴマにはアントシアニン、ゴマリグナン(セサミン等)に加え、カルシウムや鉄がバランス良く含まれています。玄米は、リブレフラワー(焙煎した玄米粉)を使用しています。忙しく充実した毎日をヘルシーに過ごすために、この玄米穀乳をご利用ください。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーおお、あるんですね~~。楽天市場は、なんでもそろっていますね~。店でも取り扱っているのもあり、朝に、よく利用しています。けっこうくせになって、ほぼ毎日飲んでしまいます。これだけで、朝すましてしまうこともあります。「玄米・大豆・ゴマ」を含んだ、ちょっとドロッとした飲み物。玄米は、完全食と言われるくらい、栄養がぎっしりと詰まっています。しかし、体にいいと分かってても、なかなか取り入れずらいという方もいると思います。玄米の最大の難点は、消化が良くないということ。よくよく噛まないと、胃腸の弱い方は、逆にお腹を壊す場合もあります。しかし、これは、「リブレフラワー」という、玄米を特殊焙煎することによって、粉末化することに成功した「玄米全粒粉」を使っているので、しっかりと吸収できます。黒糖やオリゴ糖で、甘みも少しついているので、飲みやすくなっています。時間のないとき、夏場食欲の落ちた時にも便利でお手軽に栄養補給できます。
July 20, 2007
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きのうは、遠隔レイキを同時に送りあいさせていただきまして・・・そのまま寝てしまいました(^^;心地よい時間をありがとうございます。本の紹介だけ~。『バイブレーショナル・メディスン』ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー●【内容情報】(「BOOK」データベースより)ニュートン医学(物質医学)からアインシュタイン医学(波動医学/微細エネルギー医学)へ―。人間とは単なる物質ではなく、複合的な生命エネルギーシステムの存在である。人体の多次元的なリアリティを解明し、現代医学+世界の代替医療+宗教的・霊的な癒しのわざを大胆に融合させた、21世紀の治癒と健康の大統一ビジョンを描く記念碑的大著!医学と宗教の架け橋となったアメリカ心身医学界のベストセラー、待望の邦訳。 ●【目次】(「BOOK」データベースより)第1章 ホログラム、エネルギー、波動医学―アインシュタイン的生命観第2章 ニュートン医学vs.アインシュタイン医学―医術と医学の歴史的背景第3章 波動医学の誕生―初期のエネルギー医学第4章 物質の周波数帯と微細エネルギーレベル―人間の多次元的解剖学第5章 微細エネルギー系と古代の癒しの技法第6章 みえない世界をみる窓―微細エネルギー技術の進歩第7章 波動医学の進化―自然の智慧による癒し第8章 サイキック・ヒーリング―人間の潜在力の探究第9章 クリスタルと微細エネルギー系―古代からつづく癒しのわざ第10章 むすばれあう生命のネットワーク―チャクラとはなにか第11章 近未来の医学―ホリスティックな癒しとパラダイムシフト第12章 個人の進化と地球の進化―波動医学と人類の未来 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーかなり前から、ほしいなあと思っていたのですが、なにせ、値段が高いのもあって、手が出なかった本。今回は、楽天のポイントが(いまだにシステムがよく分からないのですが)、いつの間にか、ポイントで買えるぐらいたまっていたので、楽天ブックスで注文しました。楽天さんありがとうございます。と、いうことで、読み始めていますが、かなり字も細かくて分厚いので、時間がかかりそうです。一言でいえば、「波動医学」的な観点から、さまざまな療法を紹介した内容となっています。少しずつ読み進めていきたいと思います。
July 19, 2007
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レイキ本の紹介。今一度、自分自身、レイキをしっかり勉強したいという思いがあり、少しずつ実践していこうと思います。『ヒーリング・ザ・レイキ』(青木文紀)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー●【内容情報】(「BOOK」データベースより)本書は実際にレイキに触れ、実践を積むなかで、各人に与えられた課題と誠実に取り組み、ヒーリングのプロセスを探究しつづけるヒーラーの姿を伝えています。そして、私たちにレイキを伝承してくれた、三人のグランドマスターの在りかたを紹介します。また本書は、レイキヒーリングに取り組む前の基本的な事項についてあらわしたレイキヒーリングの入門書です。 ●【目次】(「BOOK」データベースより)序章 「レイドウ」による再生/1章 ヒーリングとはなにか/2章 レイキに出会う/3章 レイキとはなにか/4章 レイキエネルギーとは/5章 まずはエネルギーを感じてみよう/6章 レイキの使い手になるには/7章 ヒーリングの方法/8章 ヒーリングを行ってみる/9章 レイキを伝承した偉大なグランドマスター/10章 代替医療とレイキヒーリングの可能性 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー『神伝レイキの秘密』(上野正春)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー●【目次】(「BOOK」データベースより)第1部 神伝レイキとは何か(神伝レイキの誕生まで/神伝レイキ入門/神伝レイキの心得とエネルギーについての知識)/第2部 神伝レイキの実際(ファースト・ディグリー(初伝)/セカンド・ディグリー(奥伝)/サード・ディグリー(神秘伝)、ティーチャーズ・ディグリー(奥義伝)からマスターズ・コース(奥義皆伝)まで)/第3部 神伝レイキの効果(神伝レイキセミナー参加者の感想文) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
July 18, 2007
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自分では、全然良いと思っていなかった部分を、良いねといっていただくと、瞬間的に否定してしまう自分がいます。「いやいや、そんなことないです。」これが自分の口癖だなあと、今日話をしていて、気がつきました。言ってから素直じゃないなあと思う。何度か言われて、「そうかなあ…。ありがとうね」と言う。自分で、良くないと決め付けてしまっている自分がいました。なぜ、良くないと思っているのか。その部分を見据えて、そして、まずは、言ってくれていることを素直に受け止めて、その言葉を味わってみようと思いました。ありがとうという想いが湧き上がって来ます。そして逆に、その人の良い部分を素直に言うと、え?そんなこと自分では、全然思ってないと言われます。ああ、人はけっこう、自分の良い部分を見てないところって、あるのかなあと思いました。本来は良い部分だけど、それが良い部分だとは思えない、あるいは、良い部分を悪い部分にすり替えている…。はっきりとその人の良い部分が見えるけど、自分では分からないところ、指摘されて始めて分かるところがあるのだなあと。そんなことを感じた一日でした。
July 17, 2007
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前日の日記の続きです。●第5期大阪クリア道一般コース(1回目) 前編 今回は1回目ということで、各自の自己紹介と、心のしくみの説明を聞かせていただきました。メモしたなかで、自分の中で印象に残っていることをあげてみます。●やすさんのお話のなかから。そのまま話された言葉ではありませんが、だいたい以下のようなこと言っていただきました。自分の想いをみたしてください。小さなことでもいいから、ひとつひとつ。そして、体験してみて、自分がどう感じるかをしっかりと見据えてください。自分に制約をすぐかけていませんか?いろいろな理由をつけて。小さなことでも、想いをかなえてあげる。小さな想いも、大きな想いも同じです。小さな想いをないがしろにしてしまいがちですが、その小さな想いを大切にしてみてください。行動してみてください。小さなことでも、自分はどうしたいのか、問いかけてみてください。●かわらさんの心の仕組みの説明から本性にあわして生きる。本性を意識して生きる。どんな自分が出てきても問題ない。変化しようとするものを、無理に止めようとするから、苦しくなる。どんな自分が出てきても、ほんとうの自分ではない。どんな自分でもいい。ただ本性にあわして生きる。★★今の自分を変えようとする必要はないです。ただ、今ここでありのままに自己観察をし続ける。それがクリア道における、最小限の努力。そして、自分の想いが、深い部分、つまり本性に近づくにつれて、価値観の数が減っていき、感じ方が変わっていく。その結果、表現すること、行動が自然と変わっていく。深まれば深まるほど、すべてのことが、自分の想いを叶えるための言動になる。そして、自分を変えようとしなくても、自然に変化している。今の自分に気づき続ければ、なりたい自分になっている。★★空間にゆだねる感覚。そのほうが、自然と変われるし、自然に協力者があらわれる。★★今の自分を、肯定も否定もせずに、ただ、今ここでありのままの自分を自己観察していく。少し自分を離す感じというのか。これを今は、ひたすら継続していきたいなと思います。
July 16, 2007
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7月15日は、クリア道の第5期大阪一般コースが開催されました。2回に分けて、メモ代わりに書いてみたいと思います。私自身、今年1月~6月の第3期のコースを終えて、受講はしたいと考えていました。したいというより、自分の中では、もう当たり前のことであり、続けるしかないなと。6月の時点で、ようやく、自分と向き合うスタートラインにたてたのかなあと感じていました。終わりの始まり。半年のコースは終わったけれども、本番はこれからだと。そして、今回受けるにあたって、この1カ月は、あまりクリア道のことを考えてなくて、行くに直前になって、あれれ?いったいこの1カ月何をしてたのだろうと、ふと感じました。でも、逆に言えば、クリア道って、いう言葉にそんなにとらわれていない自分もいるなと感じました。クリア道をしなくてはいけないとか、そういう枠が今は、あまり自分の中にありません。振り返ってみるに、ここ数ヶ月で、自分のすすむ方向性が見えてきているという実感があります。たぶん、自分は、こっちの方向にいくだろうなという、漠然とした、でも何の疑いもない自分がいます。だから、別に何も障害はない。というか、常識的に考えたら、障害はたくさんあるはずなのですが、それも、何とかなるだろうという想いがあって、別に障害とは思ってない。そういったことを感じながら、この第1回目を迎えました。★★しかし、第一回目ということもあって、自分の中では、やっぱりひとつの区切りであり、参加するにあたって、初心に返るというのか、新たな気持ちが湧き上がってきていました。参加される方の顔ぶれも、懐かしい顔あり(って1カ月ぶりなのですが)、また新しいお出会いがあり、緊張と楽しみと、そういう気持ちを感じながら、みなさんの自己紹介を聞いていました。なぜ、この場に参加したのか、その想いをノートに書いてくださいというところで、いくつか書き出してみました。ほんとうは、何がしたいのだろう。このクリア道を実践していく上で、どうなっていきたいのだろう。5点ほど、書いてみました。内容は、とても漠然としたことですが(笑)もう少し具体的に、自分の想いを見つめていきたいなと思います。今までは、自分の外に外に、何かを求めて生きてきたように思います。そして、自分の中にある大切なものをおろそかにしてきた部分があるのかなと。そのあたりを、ひとつひとつ丁寧に見つめて、体験していきたいなと思います。今一度、気持ちは「原点」に戻って、今ここでありのまま自己観察をしていきたいと思います。ガイド講師のかわらさん、やすさん、参加されるみなさま、半年間、どうぞよろしくお願いします。
July 15, 2007
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知恵マット昨日紹介した、サーキュエッセンスに続いての愛用商品。これも、同じフットテクノという会社の製作です。最近、個人的に注目しているのが、骨盤です。大沼さんの本や五味さんの本では、骨盤の重要性が説かれていますが、骨盤、仙骨といった部分は人間の背骨を支える土台でもあり、考えてみればとても大切な部分です。この骨盤のずれが、神経や血流の流れを阻害するものであるということは指摘されていて、骨盤と仙骨をつなぐ、仙腸間接のずれもポイントになってくるようです。この知恵マットは、古代の知恵を現代に蘇らせて、座るだけで、血流が良くなり、仙骨の傾きを調整して、腰への負担を軽くするというもの。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー奈良・平安時代の貴族の子供たちは、子供の姿勢と血流を良くするために乳母が手のひらをお尻の下に敷いた『手座布団』で子育てをしていました。その知恵を再現したのが『知恵まっと』です。 フットテクノ独自の2重構造と素材により、仙骨の傾きを調整して、背筋をシャキッと伸ばし、腰への負担を軽減し ます。素材も手のひらの弾力性を再現し、硬すぎず、柔らかすぎず 心地よい仕上がりです。 サイズはコンパクト(A4サイズとほぼ同じ)で持ち運びもラク。ご家庭の椅子から、仕事場、旅行、運転の際に使 って頂けます。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー私の場合は、仕事柄、配達が多いので、もっぱら配達につかっています。はじめはあまり実感なかったのですが、いつも一日中車に乗っていると、さすがに腰が疲れていて、降りたら痛みを感じたり、だるくなったりしていたのですが、そういえば、使い出してから、その痛みや疲れがない!ということに気がつきました。だから今では車に乗るときは必ずこの知恵マットを使っています。これも、会社で取り扱っているのですが、ネットでけっこう出ているのですね。マットの真ん中に切れ目を入れることで、骨盤のずれがある方でも、座ることで、自動調整してくれます。さらに、血流も促進してくれるという、なかなか優れものです。
July 14, 2007
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最近、アロマテラピーなるものを、体感中です。この香りは、自分自身とってもいいなあと思いながら使っています。■「サーキュエッセンス」No.8 和(なごみ)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー1香~7番までの神経叢すべての調和をとり、右脳と左脳のバランスを整え、リラックスさせます。心身の調和はもちろんのこと、眠りの浅いとき、雑念を取り除きたいときにもどうぞ。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー自分の店でも取り扱っている関係もあって、自分が体験しなくては、ということで、使い出したのですが、とにかく、とっても落ち着きます。西洋のアロマテラピーと東洋の樹木の香りを融合したという香りは、何とも不思議な感覚です。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーサーキュエッセンスは、不思議な香りです。それぞれがひとつの香りでありながら、使う人や、その時の体調などによってまったく別の香りに変化するのです。その時々のあなたにとって、もっともふさわしい香りへと変化して本来そなわっている自然の力をとり戻すためにつくられた、そんな贅沢な香りがサーキュエッセンスです。忙しすぎる毎日の疲れをその日のうちに取りのぞき、本来のしなやかな身体にもどすサーキュエッセンス。その「香り」は身体の隅々まで行き渡り、精神を融和しながら心身のバランスを整えます。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー実際は、それぞれのチャクラに対応したNO.1~NO.9まであるのですが、このNO.8の「和(なごみ)」は、1~7番のチャクラをバランスよく活性化させてくれるという優れものです。深いリラックス効果があるので、瞑想前とか、レイキをする前にすると、とてもいいなあと感じています。実際に、クリックして見ていただければ、サーキュエッセンスの吸引前と吸引後のオーラは、かなり違う状態に変化しているのも見ていただけます。香りは、重要であると最近感じています。脳へ直結しているというか、脳への作用も大きいと感じますし、最近注目している「免疫」の要である、自律神経のバランスを整えてくれるものだと思います。★★そもそも、以前、スピリットユニオンヒーリングを、重田千草さんのもとで受けさせていただいたのですが、その時に、チャクラの状態を整えるときに、このサーキュエッセンスを使われていたのでした。その時は知らなかったのですが、いい香りだなあと感じていました。そしたら、自分の店でも取り扱っていたと。つながっているものだなあと思いました。
July 13, 2007
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『ガン・リウマチ・ヘルニア自然治癒を科学する』(大沼四廊)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー●【内容情報】(「BOOK」データベースより)本書は、現代医学の盲点を知りつくした著者が、独自に開発した血液動態学理論による細胞活性法の決定版である。 ●【目次】(「BOOK」データベースより)第1章 椎間板ヘルニア発症のメカニズム第2章 神経ブロックや手術では消えない坐骨神経痛―その医学的盲点第3章 骨盤変位が引き起こす様々な病気と手当て法第4章 慢性関節リウマチ発症のメカニズム第5章 関節症発症のメカニズム第6章 頸椎ヘルニア発症のメカニズム第7章 胸鎖関節の障害と合併症第8章 エコー写真で証明する「消癌」のメカニズム第9章 サイトカインとDNAリペア完全なる治療の原理(大沼理論)第10章 Dr.大沼式健康法「NRT細胞活性法」とは? ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー大沼四廊(善誉)さんの講演を聞いてから、この方の本にはまっています。本書は、まだ読み始めたばかりですが、西洋医学の盲点を見事についていて、それだけでなく、東洋医学の盲点までも、つかんでおられます。唸る内容です。そして、大沼四廊さんが、骨格調整の手技を、五味雅吉さんから、学んだということをチラッと覚えていたので、五味さんの本をアマゾンで3冊注文してしまい、そしてつい先日、下記の本があり、買ってしまいました。買いすぎなのですが(^^;椎間板ヘルニアは、手術しても、あまりよくならないケースもけっこうあるみたいで、できれば体にメスは入れたくないというのが本当だと思います。そして、実際、メスを入れなくても良くなるというのは、五味さんや、大沼さんが実証されています。血液の汚れと、骨格のゆがみ、組織の癒着などがその原因にはあるようで、それを解消してやれば、治るということを実証されています。『椎間板ヘルニアは手術なしで治る』(五味雅吉)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー●【目次】(「BOOK」データベースより)序章 椎間板ヘルニアの痛みが消える決定的メカニズムを発見した!1章 手術をしなくて、なぜよくなるのかその証拠2章 ヘルニアの不安、悩み、痛み…すべての常識のウソを明かす3章 すぐラクになるヘルニア療法“完全バラコン刺激”の特効4章 あなたにも出来るヘルニア完治の秘伝“骨盤調整法”の細密マニュアル5章 再発した腰痛、慢性化した腰痛―二度とならない24時間生活法 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
July 12, 2007
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本の紹介だけです~。西洋医学を全否定するつもりはありませんが、今の薬は、対症療法が主であり、根本的に治す医療ではないということは、知っておく必要があるでしょう。下記の本は以前紹介したかもしれませんが(^^;、刺激的で挑発的ななタイトルであり、しかし、真理を見事についているタイトルだと感じます。病名だけは増える一方であり、病名だけでも、1300種類は優に越えてしまいます。この現実を見ても、現代医学は細分化するのは得意であり、人間の体も細分化してみていく傾向があります。体全体をみる、もしくは、その人の環境含めて見ていく必要があるのでしょう。複雑化してくると、あまりいいことがないように思います。単純化、シンプルであるのが、いいでしょうし、自分自身はやはりシンプルにいきたいなと思います。何のために生きているのか?津留晃一さんは、ただ「体験」するために生きているといいましたが、まさにそういう生き方がしたいなと思います。今の自分を感じながら、まわりの状態を、周りの人の気持ちを感じながら、ひとつひとつ、丁寧に体験していきたい。『「薬をやめる」と病気は治る』(安保徹)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー●【内容情報】(「BOOK」データベースより)対症療法を優先する安易な薬の処方が新たな病気を生んでいる!ベストセラー『免疫革命』の著者による具体的な病気の治し方。ひざ痛、腰痛、不眠などの身近な病気から、高血圧、糖尿病、胃潰瘍などの生活習慣病、ガン、アトピー、リウマチなどの難病まで、免疫力を上げて病気を治すコツをわかりやすく解く。現代医療に新たな視界を開く待望の書。 ●【目次】(「BOOK」データベースより)第1章 3大ストレスが病気をつくる第2章 「薬をやめる」と病気は治る第3章 免疫力を高める自分でできる6つのコツ第4章 薬に頼らず病気を治す画期的治療法(白血球を追いかけて体調を知る/病気別に考える私の治療方針)第5章 薬を使わず病気を治す4人の医師たち(自分でできる「爪もみ」が治療の第一歩/潰瘍性大腸炎も薬なしで治る ほか) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー『ガン免疫力』(安保徹)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー●【内容情報】(「BOOK」データベースより)生き方、考え方を変えて病気を治す世界は自己責任の世界であり、人間性を取り戻す世界である。ガンの恐怖とガン治療による消耗で人生の最後を台無しにすることとは対極にある。これまでの人生に感謝し、病気に御礼を述べて、再び健康を取り戻す生き方である。世界的な免疫学者が「ガンと免疫力」のすべての疑問に答える。 ●【目次】(「BOOK」データベースより)序章 ガンになりやすい人なりにくい人第1章 免疫力を高めればガンが治る秘密―免疫学の基礎知識第2章 免疫力を高める食べものとは―ガンと食事の関係第3章 ガンにならないための習慣術―免疫力を高める体の使い方第4章 ストレスをコントロールする生活術―精神面と免疫力との関係第5章 健康常識のウソとホント―薬・健康食品から環境問題まで第6章 ガンになってしまったらどうするか―ガンに打ち克つ知恵終章 免疫力を高めればガンは怖くない ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
July 11, 2007
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下記の日記の続きになります。●NRT自然免疫活性療法の講演会●「骨髄造血は間違っていた」前回は、骨髄造血の誤りについて、大沼善誉さんのお話を書きました。もともと、以前に千島学説の本は読んでいたので、この説はすんなりと受け入れることができますし、「腸」で造血がなされるというのは、食べ物が血を作るということから考えても、とても自然だと思います。しかし、不思議なことに「骨髄造血」が何十年も、当たり前のように医学会では、常識中の常識になっています。「腸」造血説など、言おうものなら、間違いなく、異端扱いされてしまいます。骨で血液が作られるからと、「骨髄移植」をしていましたが、さすがにこれは、効果がないということが、わかってきたのか、今は、「臍帯血移植」が常識となってきています。一番初めは、「胎盤」で造血されていることが、確認されているそうです。歌手の本○美○子さんは、骨髄移植を2回もしたそうです。1回目して、3ヵ月後に、白血病を再発して、最移植したそうですが、結局また再々発してしまいました。白血病とは、一言でいえば、白血球が異常に増える病気とされていますが、白血球が異常に増えた原因はといえば、本来体を休めないといけないところを、ステージに立つために、病院でもトレーニングをしていたといいます。ですから、そういった無理が、病気の進行を早めてしまったともいえると、大沼さんは言っておられました。★★病気はなぜ、発症するのか…?いろいろな要因は考えられますが、突き詰めていけば、「ストレス」ということになり、これは安保徹さんなども言っておられます。大沼さんは、「ストレス」+「三大障害」が、病気の原因であるとおっしゃっておられました。三大障害とは(1)血液の汚れ(2)骨格のゆがみ(3)組織癒着だといいます。(1)の血液の汚れは、今の血液検査は数値だけしかみないのが、欠点であり、そこには、「質」の視点が欠けていると指摘します。血液の画像分析器があり、それでみれば、自分の血液の赤血球の状態が、はっきりとわかります。(2)の骨格のゆがみは、ストレスによって、骨格が歪むといいます。これは、意外というか、ストレスというのは、すべての原因に通じるのだなと改めて感じました。そして、ゆがんだ骨格によって、血管、リンパ管が圧迫され、その圧迫された部分によって、発症部位が決まってくるといいます。例えば、ストレスがかかると、今までの症例では100%右の骨盤がずれてくるようです。骨盤がねじれてきます。すると、背骨の中枢神経の流れが悪くなります。背骨は、神経の束があるといってもいいので、自律神経などのバランスも悪くなるでしょう。そして、(3)組織の癒着がおこってくるそうです。今、驚くべきことに、女性の発ガン率は、30代が多いといいます。がん細胞とは、無限増殖していくものと、医学書にも記載されていますが、真実はそうではなく、現にがん細胞が無限増殖した例は、今まで一度もないといいます。なぜがん細胞ができるのか…?それは、一言でいえば、「循環障害」のため、だといいます。要は、循環がうまくいかずに、血が固まって、局所壊死してしまった細胞のことを「がん細胞」というそうです。ですから、死ぬまで循環障害の起こらない臓器といえば、「心臓」であり、心臓にはがん細胞はできません。つまり、がん細胞も、血液の「循環障害」を解消し、「骨格の歪み」「組織癒着」を改善していけば、治るものだということになります。★★あとは、現代医学の問題点を訴えておられました。たとえば、問題になった「タミフル」は、他の国は安全性に疑問があり、とうに使っていないのに、日本だけは、全製造の8~9割が、日本で使われているという現実。また、薬の副作用がすべて記載されていないという現実。これでは、患者さんもしらないまま「劇薬」を飲まされている危険性がありますし、現にそういう薬が、当たり前のように使われています。心療内科では、セルベックスという薬を処方しているのですが、これは、かなりの危険度があるといえるそうです。★★紹介してくださったお客様には、心から、感謝です。さまざまな点で、感銘を受け、機会があれば、またお話をお聞きしたいと感じました。これからも、大沼理論なるもの、実践含めて、勉強していければと思います。また、これも、自分にとってのシンクロの一環であると感じています。
July 10, 2007
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きのうの大沼善誉さんの講演会のお話の続きです。今回と次回くらいで、簡潔に話のポイントを、メモ代わりに書き記しておきます。★★人間の血液は、そもそもどこで作られているのか?今の「常識」は、骨で血液がつくられるとする、「骨髄造血」です。しかし、これは、本当なのでしょうか??大沼さんは、子どものころ、海岸などで遊ぶなか、犬とか猫とか馬など、動物の死骸をよく見てたといいます。そして、死骸の骨をポキッと折ったら、なかには、ドロッとしたものが出てきたそうです。これが、骨髄液になるのですが、後年、学校で、骨から血液がつくられると教えられた時に、疑問をもったといいます。骨の中には、骨髄液しかないのに、どうして血液がつくられるのだろう?と。だいたい、骨髄液は「脂」に近い性質であり、血液は「水」にちかいサラサラの成分です。両者は全然違うものであり、それが、骨の中に共存するものかどうか…。そして、血液は骨でつくられるという論文を探しますが、驚くべきことに、その論文がひとつもないという現実を、知ります。唯一といってもいいそれらしき論文としては、飢餓状態の鶏(だったかな?)の骨のなかをみたら、わずかに血があった…といったたぐいの論文だったそうです。骨の中に血があったというだけで、骨で血が作られたという証拠ではないということ…。それなのに、いつのまにか骨で血液がつくられるということになってしまったようです。今の医者にそのことを言っても、まず実際に調べようともしないということ。血液がどこでつくられようが、そんなことは、関係ないという姿勢が、今の医学会の現実だといいます。大沼さんは、千島学説などから、血液は「腸」でつくられると言うことを実験においても、はっきりと証明してしまったそうです。食べたものは、「腸」で吸収されますが、まさに食べたものが「腸」で「血」をつくるということになります。ですから、「食」いかんで、血液の状態はかわり、ひいては、健康状態も変わってしまいます。骨で血液がつくられるという「常識」を見直してみる必要があるのかもしれません。
July 9, 2007
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以前紹介した本、大沼四廊さんの下記の本は、店のお客さんがぜひ、読んでみてくださいと貸してくださいました。その時の本の紹介と感想はこちらから『がんの盲点』白血病はがんではない『椎間板ヘルニアは確実に治る』そしてお客さまから、その大沼四廊さん、今は名前を改め大沼善誉さんになっていましたが、その先生の講演会にもぜひ、来てくださいと言ってくださっていまして。休みの日に、ひとりで行くと、また(妻に(^^;)日曜日なのに!って怒られるなあと思いつつ、でも行きたいなあと思っていました。じゃあ、家族で一緒に行って、私が講演聞く間に、妻と娘には買い物してもらって、終わったらお昼食べようか、ということで、何とか行く説得をしました。そして、今日行ってきました。上記の2冊の本で、これはすごい!ととにかく、感動を持って読んでいましたが、実際に大沼善誉さんのお話を聞くことができて、とても勉強になりました。講演内容は、白血病の自然治癒についてが、メインで、あと、白血病の改善の実際の体験談やアトピー性皮膚炎やてんかんの自然治癒等などの実例が紹介されたりしました。とても濃い内容で、病院の薬の副作用のことなど、きちんと書かれていないものも多く、改めて怖いなと感じました。 骨髄造血の誤り、ガン細胞は無限に増殖するものではない、病気の症状はさまざまであり無数だけれども、病気の原因はつきつめていけば、ストレス+三大障害であるということ。健康とは、白血球が健康であるということであり、そうであれば、病気にはならないということ。鍵を握るのは白血球の状態。次回、聞いたことの一部を簡潔にまとめてみたいと思います。 これからも大沼さんの理論や実践など、学んでいきたいと強く感じました。行ってよかったです。興味ある方は、大沼さんのHPは下記からご覧ください。自然医学総合研究所下記の本、楽天では在庫切れでしたが、アマゾンであったので、早速注文しました。『ガン・リウマチ・ヘルニア自然治癒を科学する』
July 8, 2007
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以前の日記、『オーラ・スキャン』(木津龍馬)で、少し紹介しましたが、木津龍馬さんの下記の本、『スピリチュアル・グリーン』読みました。こちらが、処女作になります。●【内容情報】(「BOOK」データベースより)緑の中にある碧の輝きは、私たちのすべてを源に還す力を与えてくれる―。幸せを呼ぶ!心と身体の磨き方。 ●【目次】(「BOOK」データベースより)第1章 歩き始めた道第2章 スピリチュアル・ストレス第3章 食を変えれば心も身体も変わる第4章 穀菜食第5章 肉とその他の食べもの第6章 オーラを輝かせるために ●【著者情報】(「BOOK」データベースより)木津龍馬(キズリョウマ)宮崎県出身。メンタル&フィジカルヒーラー。平成5年、交通事故による神秘体験をきっかけに、様々な癒しの活動を開始。オーラを直接触ってその「歪み」や「曇り」を修正する「テフヒヒキ」というヒーリング活動、カウンセリング、講話会を通じて、数万人に及ぶ人々に情報を提供してきた。心や体の病、その因果関係を含めた修正、指導を精力的に行っている。また、路上生活者、非行少年や薬物中毒者などの社会的弱者の更生にも力を注ぐ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーこれは、自分の中では、木津さん2作目『オーラ・スキャン』ともども、かなり心に響いた本です。『スピリチュアル』とつくものの、むしろ、今現在のスピリチュアルブームとは一線を画す内容になっていて、しっかりと地に足つけることの大切さなどが述べられています。『スピリチュアル・グリーン』は、前半部分のヒーリングのところで、泣きそうになって困りました。喫茶店で読んでいたので、我慢しましたが、ひとりだったら泣いてたと思います。心にぐっときました。★★そして中盤から後半にかけては、食の大切さについて、「穀菜食」のことがとりあげられています。食のことについて、とても勉強になります。「腸」が大切であるということも、ほんとにそうだと感じます。西洋医学では、骨髄で血液がつくられるといわれていますが、本当に重要な部分は、千島氏などが提唱したように「腸」での造血が行われていることです。また、玄米菜食信仰みたいなのがあり、とにかく、玄米と煮た野菜だけをひたすら食べるということをしていると、逆に体を悪くする場合があるそうです。それでも、それがいいからと、かたくなにしてしまう。その一番の原因は「酵素」の不足。煮たり「火」を使うことで、酵素がなくなってしまいます。そういった意味で、酵素の大切さなども書かれています。改めて食の大切さを感じました。食を変えるだけでも、病気の7割くらいは快方に向かうというのはうなずけます。「健全な肉体には、健全な精神が宿る」ということでしょう。▼2作目『オーラ・スキャン』もおすすめ『オーラ・スキャン』
July 7, 2007
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『占いをどこまで信じていますか?』あなたの意識で運命は変えられる(浅見帆帆子)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー今、占いは女性の間で大ブーム。その一方、占い師に言われたことで右往左往して悩んでいる女性も多い。悪い未来を予測されて、心配になってしまうと、それが現実になってしまう。イメージしたり、強く思うことは、現実になるという絶対法則があるので、できるかぎりマイナスの占いは耳に入れないようにしよう。逆にいい結果は、それを信じれば実現する可能性も高くなる。占いを賢く使うことで人生はさらに豊かで幸せになる! ●【内容情報】(「BOOK」データベースより)スピリチュアルな世界、見えない世界と上手につき合う考え方。 ●【目次】(「BOOK」データベースより)序章 占い師の言葉で未来が左右される恐ろしさ第1章 占い師にこんなことを言われたとしても大丈夫!!―占いでわかる未来は絶対と決まっているものではない第2章 占いで、あなたの本音や進路を変えるのですか?―迷ったら、こうすればいい第3章 未来は変えられる第4章 良い占い師の選び方―こういう占い師に聞かなければ意味がない第5章 占いを聞くのであれば、こういうふうに活用しよう第6章 運命はどこまで決まっているのか?最終章 やっぱりこれが大切―どんな教えでも悟りの本でも、結局ここに戻ってくる ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー浅見帆帆子さんの最新作。彼女の作品の中では、一番長いのではないでしょうか。占いについての考え方を、順を追って非常に論理的にというのか、分かりやすく述べられていて、うんうんそうだよね~とうなずきながら読むことが多かったです。占いを利用するにしても、あくまで一番大切なのは、自分の本音、想いを大切にすることを解く著者は、好感が持てます。その人にとって悪いことであれば、やはり浅見さんが言われるように、たとえそれが真実であったとしても言わない方がいいと感じますし、少なくとも自分はそうありたいなと感じました。その言葉を言われることによって、その人に影響を与えてしまうからです。その人は、そんなこと全然思わずに、その事柄に対して、ポジティブにとらえているかもしれないのに、悪くなるとのひと言で、ガクンと落ち込むことがあるからです。そして、その落ち込んだことが、結果、影響を与えてしまい、ほんとにそっちの方向へ引っ張られていく可能性もあるからです。ただ、そういった言葉に影響を受けない自分をもつということも大切だと感じました。自分の直観を信じるというのか。そうであれば、浅見さんが言われるように、たとえ占いで悪いことを言われようが、その言葉に影響をうけることなく、信じてすすんでいくことができるわけです。いろいろなことを考えさせられました。いい本だと思います。貸してくださったKさま、感謝しています。ありがとうございます♪
July 6, 2007
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『フォトンベルトの真実と暗黒星ネメシス』(エハン・デラヴィ)前回、前々回と上記の本について述べています。●前々回『フォトンベルトの真実と暗黒星ネメシス』(エハン・デラヴィ)●前回「DNAとバイオフォトン」前回紹介した、DNAについての後編です。★★前回と重複する部分がありますが、本書より、DNAに関する研究の一部を下記にピックアップしてみます。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー※DNAは、バイオフォトン(生物光子)と呼ばれる光を発する。したがって基本的に私たちは“光”である。※DNAには自らが確実に生き延びることができるようなフェイルセーフ機能がある。人類では、新しい肉体を作るすべての受精細胞には、コンピューターのバックアップディスクのように同じDNAプログラムがふたつ存在する。※電気的、磁気的、音声的振動はDNAに強力な影響を与える。※「言葉」は人類の誕生と、人数が変容する際にDNAをコントロールする。「私たちは言語でできている」という言葉通りである。※バイオフォトンは情報の送信も受信もする。これは、電磁波的な生物情報伝導システムである。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーこういったことから、人間は「電磁波的な存在」であり、それはまさに「光」であると、本書では指摘しています。「人間は最初からまさに「電気と光」が源をなす生き物であるといえる」と…!!上記にあげた「音声的振動」はDNAに強力な影響を与える、というのもとても深いものがあります。下記に引用してみます。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー「それにしても私たちは太古の昔からこの方法を知っていた。密教などを含む世界の奥義を教える霊的マスターたちは、肉体が言語や思考によってプログラムできることをよく知っていた。これが今日、科学的に証明され、その説明が可能になったのだ。」ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー音の振動がDNAに強力な影響を与える…。これは音霊、言霊の世界が、DNAによって、科学的に実証されたということをも意味するのではないでしょうか。ほぎさまがおっしゃってくださったように、祝詞は言霊であり、DNAを変化させうる力をもっているということでしょう。だからこそ、言葉というのは大切であり、逆に人を簡単に傷つけてしまう危険も大いにあるということでしょう。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー「すでに述べているように、基本DNAとその言語は同一の構造であるがゆえに、DNAそのものを解読する必要はない。ただ人間の言葉や文章から解読すればよいだけである。これもすでに実験で証明されている。DNAを持つものは何であれ、レーザー光線や電波などにさえ反応する。ただし、音など転写可能な周波数であればである。これによってようやく科学は、ポジティブなアファーメーション「宣言」や催眠療法などがなぜ、人体や意識にそれほどにも強い影響を与えることができるかを証明するファイナルアンサーを提供するに至った。DNAが言語に反応するのは当然のことなのだ。」ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーこれは、的外れかもしれませんが、DNAは、ある意味「光」であり、「言葉」と同一の構造をもつということは、聖書ともかかわりがあるような気がしないでもありません。なぜなら、「光あれ」とか「初めに言葉があった」という聖書の御言葉もあるからです。聖書とは、ある意味科学をも上回る真理が内包されている可能性もあります。DNAについても、聖書は、もしかしたら関わりがあるのかもしれません。★★そして、DNAは、われわれ自身の内面とも向き合わざるをえなくさせるようです。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー「私たち個々の人間が、自分のDNAとのコミュニケーションを意識的に確立するために、個々の内面を開発していくことに取り組まなければならない。これが肝心なことなのである。DNAに関する基本的な秘密が少し明らかとなった今、DNAと積極的に対話するかどうかはあなたしだいであるが、ロシアの研究者たちはこういった個人的な条件に関係なく、常に正しい周波数が伝達できるような方法を開発中である。しかし私たち個々の意識が高度になっていけばいくほど、そうした装置はどんどん不必要になってくるのは明らかで、つまり人間はそんな手を借りずに、同じ結果を自ら達成できるように最初からなっているはずである。これがまさしく、これから私たちに起きようとしている意識的な進化を意味する。科学は、超能力や祈りのパワーなどをあざ笑うのを止め、その効力をはっきりと認め、そういった目に見えない力をもっと明確に説明できる時が近づいてきている。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー目に見えない力の大切さが、証明される時代になってきたことがうかがえます。さらに、もう一歩すすんだ研究がロシアでは行われているといいます。それは、DNAは真空状態では、情報パターンが乱れて、すべてを引き寄せて飲み込んでしまう「ワームホール」を創るということがわかったといいます。この「ワームホール」を通り抜けることができれば、光よりも速く時空を移動できることになり、それは私たちの意識に、情報が瞬時に、光よりも速く伝達されることを意味しているということになります。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー「このハイパーコミュニケーションシステムによって、いわゆるテレパシーや異次元と交信するチャネリングなどが可能となる。この情報伝達は私たちがリラックス状態のとき、最も効果的に行えるような仕組みとなっている。逆にストレスや心配事などで脳が過剰に働いている状態では、この情報伝達回路は妨げられるようだ。こうしたハイパーコミュニケーションシステムは、自然な形で何百万年も前から生物はうまく使ってきたのである。自然界の虫などもこの伝達方法をうまく活用して生きている。しかし、私たち人間にとってはこの能力は、衰える一方で、特に現代人はほとんど使わない微かなレベルまで落としている。いわゆる「虫の知らせ」とか「直観」として知るのみである。しかしこれから、人間はこういった能力を復活させることも選択として可能である。」ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー引用ばかりになりましたが(^^;;、DNAとは、人間の可能性を無限に広げるひとつの鍵となることは間違いないようです。そして、それは、偶然ではない何か壮大な計画があるはずであると、著書は指摘します。それを神と呼ぶのか、サムシンググレートと呼ぶのか、ともかく、人知を越えた、大いなる意志が介在しているとみて間違いないでしょう。聖書や、日月神示といった書物には、人間は、いずれ半霊半物質的な存在になるといったことが示されていますが、そこには、光であり電気でもあるDNAにこそ、鍵があるのかもしれませんし、神なる存在が、さらなる進化を促すためにDNAに仕掛けを施したとも言えるのかもしれません。そして、本書によれば、人間のさらなる進化を促すきっかけとなるのが、太陽であろうということになるのでしょうか。それはとりもなおさず、太陽の影響を今もじわじわと受けている地球自身の進化をも意味しいているのかもしれません。地球にももちろん意志があり、地球生命体「ガイア」としての進化(死と復活?)も通過する必要があるのでしょうか。
July 5, 2007
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『フォトンベルトの真実と暗黒星ネメシス』(エハン・デラヴィ)『フォトンベルトの真実と暗黒星ネメシス』(エハン・デラヴィ)という本を紹介しましたが、そのなかでDNAについての最新の研究について書かれていることが、非常に興味深かったので、本書から引用および抜粋などしてみます。2回に分けてみます。★★DNAとは、今までの研究では、わずか3%以下が、たんぱく質をつくるために使われていて、この部分が西洋医学などで関心がもたれる重要部分だとされてきました。そして、残りの97%は、「ジャンクDNA」として、あまり役に立たないと見なしてきたそうです。しかし、ロシアの研究家は、そんな仕組みになっているはずがないと、このジャンクDNAの研究に乗り出したそうです。そして…何と…本書から引用してみます。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー「その結果、革新的な事実が得られた。それをひと言でいうと、私たちのDNAは身体形成を担っているだけでなく、データ保存やコミュニケーション能力が備わっているということである。ロシアの言語学者たちは、見かけは無用とされている97%のジャンクDNAの遺伝子コードが、実は人類すべての言語と同じルールに従っていることを発見している。(中略)さらに私たちのDNAのアデニン、シトシン、チミン、グアニンは、規則的な文法に従っていて、私たちの言語と全く同様に定まった規則を持っていることが発見された。したがって人類の諸言語は偶然に現れたのではなく、私たちに内在するDNAが反映されたものであったという革新的な発想が生まれている。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーここから、DNAは、言葉に反応するということが、導かれます。つまりは簡単に言えば、言葉を発することは、DNAにも影響を与えると。いい言葉を発すれば、体にも良い影響を与えるというのはある意味当然であると言えそうです。そうなってくると言葉は、細胞にも影響を与えるということになり、ひいては、人間の身体は、想像以上に言葉の影響を受けるということもいえるようです。★★そして、DNAは、バイオフォトン(生物光子)の光を微弱ながらも放射しているのだといいます。バイオフォトン(生物光子)とは、とても微弱な電磁波であり、生命体の細胞にある「光」だそうです。そして、このバイオフォトンは、全身の細胞や、臓器のDNAに「光の巣」のように蓄えられて、放出と吸収を繰り返すといいます。また、バイオフォトンは、情報の送信も受信もするそうです。光の信号によって情報伝達をし、それは電磁波的(電気的)な情報伝道システムになっているようです。●バイオフォトン(生物光子)=生命体の細胞にある「光」DNAにあるバイオフォトンは、おそらく共通の「光の言語」であるといいます。「オーラ」も、バイオフォトンが元になっており、気、プラナ、ライフフォースなどは、バイオフォトンのことであるとも。つまり、細胞から光を発していることになり、人間は、まさに「光」であるということも分かってきているようです。なぜなら、人間は60兆の細胞からできているといわれますが、その1個1個に組み込まれたDNAの中にあるバイオフォトン(生物光子)は、光であり電磁波的の性質をもつからです。そしてこの宇宙は、99%をしめるプラズマから成り立っているといえます。プラズマは電磁波的な性質をもっていますし、何より太陽は、核融合で燃えている天体ではなく、プラズマが飛び交う天体であると推測されますので、人間の身体と太陽は、ともに電磁波的にも光としても共鳴するものがあることになります。ですから、太陽の活動が今激化しつつあるということは、その影響を地球はもとより、人間も影響を受けるということになります。こう、本書にはあります。●私たちは太陽の光を栄養源としている=私たちは光を食べている。人間は「光」の存在であるということなります。次回もう少し見てみます。
July 4, 2007
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あはは~。本の紹介ばかりですが~。『フォトンベルトの真実と暗黒星ネメシス』(エハン・デラヴィ)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー●【内容情報】(「BOOK」データベースより)ニュースを見るまでもなく、地球は今、確実に温暖化している。だが、その真の原因は二酸化炭素やメタンの増加ではない。恐ろしいことだが、地球を照らす太陽そのものの活動が激化しているのだ。ある人は、いう。太陽系全体が「フォトンベルト」に突入し、高エネルギー空間に包まれはじめているのだ、と。しかし、ビッグバン理論を超える最新宇宙論「エレクトリック・ユニバース理論」が従来の定説や常識を根底から覆し、太陽や銀河の謎を一刀両断!!太陽系激変の黒幕、伴星「ネメシス」の存在を明らかにし、恐るべき未来を人類に警告する。 ●【目次】(「BOOK」データベースより)プロローグ エレクトリック・ユニバース理論とは何か第1章 20世紀科学の限界とパラダイム・シフト第2章 宇宙はプラズマに満ちている!!第3章 惑星に刻まれたスペース・サンダーの傷跡第4章 地球温暖化の原因は太陽の活動激化にある!!第5章 フォトンベルトの真相を暴く!!第6章 暗黒星ニビルと太陽の伴星ネメシス第7章 2012年人体の変容と新たなる時代の始まりエピローグ 空に赤い光が現れるとき人類の未来が決まる ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー地球温暖化の原因は、二酸化炭素ではないという説が出てきました。地球温暖化の真の原因…。それは、一言でいえば、太陽活動の活発化であるといいます。いずれにしても、「不都合な真実」で地球の現状が紹介されているように、今地球の環境はさまざまな部分で、「激変」してきていることは、事実でしょう。その激変の原因は何なのか…。いずれにしても、これからは、もっと太陽活動に注意を向けるべきなのかもしれません。そして、太陽活動の活発化とともに、太陽とはいったいどういう天体なのか?ということを、全面的に見直す必要があるのでしょう。本書では、ずばり太陽は、核融合で燃えているガス天体などではないということを述べています。そこには、プラズマが大いに関わっていることを指摘しています。また、この宇宙自体が、その99%はプラズマであるとする、プラズマ宇宙論についても言及され、この宇宙はプラズマ(電気)に満ちているといいます。進化論もありえないと否定していて、全体的に、従来の「常識」を見直さなくてはいけないと指摘します。進化論について、本書で述べている部分を、少し引用します。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー「しかし彼(グラハム・ハンコック氏・筆者注)のいう、私たち人類がサルを祖先とする、というような基本的なダーウィン論には、どんなに想像力を働かせてみても私は同意できないでいる。生物学的にみて、洗練された今の私たちには、どう考えてもサルから自然に派生していったとは思えない。これについて私は、以前から何度も自著に説明を入れている。そして読者に霊長類から人類に変わってしまったミッシングリンクを見つけてほしいと挑発してきた。はっきりいうと、そのようなミッシングリンクは存在しない。霊長類はいくら時間が経過しても、しゃべりだしたり宇宙船を作ったりすることは絶対にないし、インターネットも発明しないだろう。私たちのような進化はサルにはない。ただ異なるだけである。」ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーいまだ、サルから人のミッシングリンクは発見されていないといってよく、それだけでなく、魚類と両生類、両生類と爬虫類といったミッシングリンクも発見されていません。と、いうか本書で述べられているように、見つかるはずがないというのが、本当のところでしょう。魚は、はじめから魚であり、人ははじめから人であった。それ以上でもそれ以下でもないということでしょう。★★そして、終盤にいたっては、「DNAの奇跡」について、展開されており、私自身は、フォトンベルトといったことよりも、この人間に組み込まれたDNAというもののすばらしさに、本書を読んだかいがあったと感じました。ちょっと長くなってしまったので、次回、本書から、「DNAの奇跡」について、簡潔にとりあげてみたいと思います。人間のもつ可能性、人間という存在のすばらしさを改めて感じました。
July 3, 2007
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最近、本の紹介が続きますね~。時間がないっていうのもあるのですが…。『オーラ・スキャン』(木津龍馬)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー●【内容情報】(「BOOK」データベースより)幸せも、病気も、選ぶのは―あなた自身。病気になりやすい心と体の『クセ』とは!?オーラが教えてくれるスピリチュアル・サインをやさしく丁寧にひも解く、癒しの書。 ●【目次】(「BOOK」データベースより)第1章 オーラのホントの話第2章 木津式ヒーリング~テフヒヒキ第3章 心と体からのスピリチュアル・メッセージ第4章 なぜ私たちは病気になるのか?第5章 病気オーラを引き寄せない方法 【著者情報】(「BOOK」データベースより)木津龍馬(キズリョウマ)宮崎県出身。メンタル&フィジカルヒーラー、平成5年、交通事故による神秘体験をきっかけに、さまざまな癒しの活動を開始。オーラを触ってその「歪み」や「曇り」を修正する「テフヒヒキ」というヒーリング活動、カウンセリング、講話会を通じて、数万人に及ぶ人々に情報を提供してきた。心や体の病、その因果関係を含めた修正、指導を精力的に行っている。また、路上生活者、非行少年や薬物中毒者などの社会的弱者の更生にも力を注ぐ。現在、ヒーリングを通して人間力を学ぶことを目的とする「癒有氣会」を主宰。知る人ぞ知る、スピリチュアル界の異端児(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー この木津龍馬さんという方、下記に紹介している前作『スピリチュアル・グリーン』を何度か手にとって立ち読みしてたときから、気になっていました。今回、先に2作目の『オーラ・スキャン』から読んでみましたが、オーラやチャクラについて、分かりやすく書かれていました。チャクラは閉じすぎず、開きすぎず、良い加減で正しく開いていることが大事だということです。全体のチャクラのバランスも大切なのでしょう。オーラにも、柔らかいオーラ、かたいオーラ、あるいは、粗い、細かいとかいろいろあるのだとか。また、スピリチュアル的に、病気になる原因も、とても興味深いものがありました。精神的なゆがみが、肉体的な症状として、出てくる…、このあたりは、すべてつながっているなあと感じました。と、いうことで、下記の1作目は、パラパラと立ち読みはしましたが、「食」の大切さについてが中心に書かれている内容で、しっかりと読んでみたいと感じたので、早速注文しました。また、読んでみようと思います。『スピリチュアル・グリーン』ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー●【内容情報】(「BOOK」データベースより)緑の中にある碧の輝きは、私たちのすべてを源に還す力を与えてくれる―。幸せを呼ぶ!心と身体の磨き方。 ●【目次】(「BOOK」データベースより)第1章 歩き始めた道第2章 スピリチュアル・ストレス第3章 食を変えれば心も身体も変わる第4章 穀菜食第5章 肉とその他の食べもの第6章 オーラを輝かせるために ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
July 2, 2007
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またまた、本の紹介です。この2冊は、まだ読み始めたばかりですが、先日ブックオフに行ったら、2冊あったので、さんざん迷ったあげく、手が勝手に動いて、2冊ともレジへもっていってしまいました。前々から読みたいなあと思っていましたが、価格が高くてなかなか手が出なかった本です。半額近い値だったので、手が出ました。財布に入れてたレシートが、妻に見つかってしまい、こんなに高いの、いったい何買ったの??と驚かれたというか、怒られました(^^;ヨガの聖者,パラマハンサ・ヨガナンダ師の2冊の本、じっくりと読んでいきたいと思います。『あるヨギの自叙伝』ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー●出版社/著者からの内容紹介ヨガを行ずる者をヨギという。本書は,ヨガの聖者,パラマハンサ・ヨガナンダ師が,波瀾に富んだ自己の生涯,インドの偉大なヨガの聖者たち,ヨガの数々の奇跡を近代科学の言葉で記述した興味つきぬ自伝。読者諸氏は,師の魅力的な人物,生涯,そしてヨガが有する霊的世界に,必ずや引きこまれるであろう。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー『人間の永遠の探求』パラマハンサ・ヨガナンダ講話集ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー●【内容情報】(「BOOK」データベースより)本書は神についての本である。著者は、神がなぜ、どのようにして人間をつくられたのか、人間はどうして永遠に神の一部なのか、また、それが各個人にとってどのような意味をもっているのか、について説明している。 ●【目次】(「BOOK」データベースより)人は初めどのようにして神を見つけたか/ヨガの普遍性/神の無限性/叶えられる祈り/宗教の科学化/物質の非実在性を理解する/人間の最大の冒険/自己分析―人生を支配する鍵/神の無限の力による癒し/心のラジオから不安という電波障害を取り除く〔ほか〕 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
July 1, 2007
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