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写真と違ってとっても活発な印象のエリエルと待ち合わせたのは東浦和駅。先ほどまでいい天気だったのに、待ち合わせ時間に突然の豪雨!!エリエルもかなり驚いていました。大急ぎで車に乗り込んで、彼女のことや帰国してからの進路についてなどおしゃべりしながら、あっという間のドライブでした。20分ほどで会場について準備をしながらみんなを待ちました。将来学校の先生になりたいというだけあって、とても子どもが好きな様子。子どもたちが興味を持てるよう、アルバムも工夫してありました。4時に集ったのはプレイさんから小2までの小さい子たち。挨拶を交わすことの喜び、ふれあいに時間をしっかり取りました。はじめは恥ずかしそうにしていた子も徐々に近寄っていました。また、いつも人見知りがひどい(とママはいう)Moも不思議と名前を言ったり、聴かれたことにちゃんと答えていましたね。全員でも大きな声で挨拶ができました。みんなの好きな"London Bridge""Fruit Song""Old MacDonald Had a Farm"を楽しみました。フルーツの名前も一緒に言えました。エリエルはピーチが好きでしたね。それから"People To People"というゲームを教えてもらいました。小さい子にはちょっと難しかったかな?でもみんな楽しめましたね。アルバムや地図での紹介。カリフォルニアについてもいっぱい教えてもらいました。ママたちも興味津々で質問してましたね。さきほどゲームを教えてもらったので、日本の遊び「はないちもんめ」を教えてあげることに。みんな必死でしたね。けが人がでるのではないかと思うほど。それから帰りも1人ずつきちんとことばをかけてBye-byしました。心から"See you"を言ってる子もいたのでエリエルも喜んでいましたよ。今回エリエルに何かプレゼントをあげようね、と言ってあったので折り紙や工作・和紙で作ったお人形など用意してくれていて、最初にいきなり渡す子もいれば、終わりに渡している子もいました。ん、と何も言わず突き出してエリエルが"Present ?"と聴いたら頷くだけの子もいれば、"Present for you"とか"Here you are"といって渡す子、笑顔でどうぞ、と言う子いろいろでした。大事なのはそのこの気持ちが伝わるかということ、ことばはその補足でいいと思います。みんながあげたい、と思っていることがよく伝わったと思いますよ。6時からは小3以上。遅い時間に設定したのですが、中学生以上は遅れたり休みになった子もいて残念でした。今回は日本紹介のShow & Tellを大きな目玉にして、2週間前から準備しました。まずは日本語で自分の言いたいことを文章にし伝えること(これがなかなか難しい)そして少しずつ耳慣れた英語にしていく⇒中学生になると自分で文章を作ってみるという過程を追っています。集るまではおしゃべりしたり、自分の紹介するものの準備をしたり、エリエルとあっちむいてほい!をしている子もいました。だいたい集ったところで「世界で一番短いおにごっこ」をやりました。みんな必死です。スポーツが得意なエリエルは意外にも強くてこれにはみんな「すげー」あらためて挨拶。低い声で間延びしたような"Hello!"これにはエリエルも苦笑い。"Are you all right ?""Yes""Are you sure?"というやりとりが横でありました。まずはゲーム。Big Bootyというのを教えてもらいました。ルールを聞いているといわゆる一休さんの英語版だね、との声。ただ実際にやってみるとみんな集中が足りず、詰まってばかり。日本語でやってみる?とエリエルが提案してくれてそれならと一休さんをやってみました。日本語でしかもリズムが難しいのに、エリエルは一生懸命やっていました。それからキャンプソングを一つ教えてくれました。そしてエリエルの自己紹介。地図とアルバムでアメリカやカリフォルニア、そして自分の家族について話してくれました。みんな真剣に聞いていたけど質問はあまりでませんでした。唯一5年のMがたくさんの動物の世話について聞いていました。(なんとエリエルの家には20匹もの動物がいるそうです)折角いろいろはなしてくれたのに、質問がもっと出ればよかったと思います。次は自分達が日本紹介をする番。デュエルモンスターズカード、和紙、カラテの胴着、コマ、べーごま、剣玉、兜、こいのぼり、硬筆、習字、大仏、かるた、百人一首、歌手、わさび、桜・・・いろいろ出てきましたね。自分の言いたいことを中学生は堂々と英語にして言えました。小学生でも少し英語で言えた子、折角調べてきたのにその場になって、日本語で言っちゃった子、全く日本語だけで朗々と語った子、いろいろです。どれもいいと思います。あるテーマについて自分の言いたいことを用意して沢山の人の前でスピーチするのは大変なことです。まずは、言いたいことを持つ、そして伝えてみる。今回英語で言えなかったけど、人のを見て次に少し言えるようになればいいと思います。終わったあとエリエルにアドヴァイスをもらいました。1)face up 顔を上げて話す2)eye contact 目を見て話す3)speak cleary はっきり話す4)物をしっかり見せてということでした。後で何人かの子どもに感想を聞いてみたら、自分では上手くできたと思っていたりすごく緊張した、とのこと。大人の目には見えないのですが、表に出てないだけで子どもたちはよく頑張っているのですね。こういう機会を多く設定していこうと思います。また1人の子が自分の話をエリエルが一生懸命聞いてくれて感激した、と言っていました。今回、"Try!"という子どもの声に応えて剣玉や習字やかるたにチャレンジしたエリエル、何にでも意欲的で一生懸命取り組んでくれました。そしてどれも上手なのでみんな驚いていました。本当にありがとうAriel !!
2005年04月26日
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兵庫で大変な大事故がありました。日頃当たり前のように乗っている電車があんなことになるなんて、誰も想像してませんよね。お亡くなりになられた方がた、お悔やみ申し上げます。さて、今日は一日ニュースを見てましたが、夕方から第4期ワフクラブが始まりました。メンバーは5年生のHとM。2人ですが、のんびり自分達のペースでやっていこうと思います。2人とも中学生で国際交流参加予定ですから、これからやることが少しずつ意識して残っていけばいいですね。今日は名前・呼び名のこと、日本と欧米の違いなどを考えて見ました。それからワフ家。このメンバーは月曜日をやることに決定。テキストを見ながらCDを聴く習慣がなかったので、最初は戸惑っていましたが、なかなかでしたよ。書くのも慣れていてびっくりしました。
2005年04月25日
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帰り道も興奮した様子の子どもたち、我が家でもまだまだ余韻を楽しんでおり宮沢さん版のCDを何度も聴いています。また参加された他のテューターからもいろいろ聞く中、ちょっと嬉しいこぼれ話がありましたのでお知らせしますね。ラボっこの席はアリーナ・1階・2階・・・とバラバラにあったのですが、宮沢さんの歌の時には歌い隊の席が用意されていました。ステージの両脇にあたる1階席。ステージの上の宮沢さんから見て両サイドに見慣れたTシャツと懐かしいノリの元気いっぱいの子どもたちがいたことになります。昨日の日記にも書きましたが、一般向けのコンサートゆえ、ラボということばは一切出てきませんでしたが合唱している子どもたちに向けて手を振ってくれたりしていました。ある子どもたちがラボサインとグッグエールを送ることを相談し、宮沢さんに向けてラボサイン(スリーピース)を向けると、なんと彼もラボサインを返してくれたそうです。それから袖に消えるまで何度も答えてくれたとか。ことばではなく、でも確実に伝わるメッセージ!!子どもたちが感激したのは言うまでもありません。忙しいスケジュールなので無理かもしれませんが、ラボっ子とのコラボ=コンサートが実現するといいな、きっと彼も望んでいるはず。このエピソードを聞いて確信できました。
2005年04月23日
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今日は本当のならパーティーのある日でしたが、昨日振り替えをしてパーティーの子数人とコンサートに行って来ました。何しろみんなが大好きな「ひとつしかない地球」宮沢和史さんが生で歌うのを聞くなんて一生に一度しかないかも、と見切り発車で申し込み、それから振り替えの設定、先週は待望のTシャツが届き、おととい宮沢版『ひとつしかない地球』をゲット!!(両Å面の歌『コシカ』にも微妙にハマル)昨日の振り替えパーティーでは子どもたちにCDを聞かせてあげたり、インターネット配信のビデオクリップ(今日も会場で流れていましたね)を見せて否が応でも気分は盛り上がって今日を迎えることができたのでした。子どもたちが学校から帰ってくるのを待ち、4時半出発。会場までは1時間半かかりました。6時過ぎに会場入り。知り合いの顔も多い(当然かあ!!)私たちの席は1階。限りなく「歌い隊」の席に近い。移動も早いね、と安心しました。急いで軽い夕食を済ませ、7時になるのを今か今かと待っていると続々と人が集り席も埋まっていきました。周りは殆どラボ関係者のようでしたが、斜め後ろに一般らしき集団がありました。「この人たちの目には私たちはどう映るんだろう??」と不安に思いながらも、楽しそうなラボっ子たちに目を細めていました。7時きっかりに始まりました。しょっぱなは「東京スカパラ」。ご機嫌なサウンドに身体も自然と弾みます。斜め後ろの一般さんは最初からスタンディングでノリノリ!!ラボ関係の島は座ったままなので私はお祭り好きの血が騒ぐのを抑えるのが大変でした。あー一般さんの席に移ろうかな~!!それでもだんだん周りものってきていい感じになりました。30分弱の演奏が終わり、数分のインタミ。その間、色々ビデオが流れていました。そして、次のステージが始まる合図のように宮沢さんのビデオクリップが流れラボっ子がビデオにあわせて大合唱。拍手で終わりシーンとしたあと一青窈のステージ。「もらいなき」「ハナミズキ」のようによく知っている歌やサビの部分を聞いて「あー」と思う歌もあり基本的にじっくり聞きほれてしまう感じの30分でした。(スタンディングや手拍子も少なかったね)そして、また数分のインタミ。この時はラボっ子歌い隊の民族大移動がありました。うちのパーティーの最年少参加者、3歳のMッキーはこの時点でおねむの時間。あーここまで頑張ったのに!!パパとママも大変でした。でもそんな思いをしてでも参加してくれて、いい思い出になっているといいな。確かに私の前の席の女の子も(5才くらい)座席でごそごそしていたかと思うとママのお膝に頭をうずめていた、幼児には限界の時間。そして、待ってました!!!の宮沢さん登場!!!なんでしょ~、すごくかっこいいんですよ。本当に。自分が子持ちだということを忘れてときめいてしまいました。全体に沖縄サウンドの応酬!って感じでした。「沖縄に降る雪」とか「ちむぐり唄者」そしてアンコールは「島唄」でしたから!!1曲の中でも曲調が変わり島唄からサンバ風になったり・・・。『ひとつしかない地球』目当てで来ている(はずの)小さい子もあっという間にノリノリで、全くお見事!!というべきでしょうね。楽しかった!!!ビデオにヨーロッパ遠征(?)中、みんなと踊っているシーンがあり、これってキャンプでもこんな感じで躍ってたのかな?と思って見てましたがコンサートでのノリの上手さ、のらせる上手さはキャンプ仕込みかも知れませんね。そして、外国アーティスト参加の『ひとつしかない地球』これはネットでは映ってなかったようですが、会場では『歌い隊』とその脇を固めたラボ関係者席にスポットが当たり、ひとつしかないTシャツやラボTがゆらゆら。みんな手を振りながら歌っていて綺麗でしたよ。歌い隊は、その場で召集されてどんどん席に座らされていくのですが誰ともなく、大きい子が音頭を取って盛り上げたり、手拍子したりさすがという感じでした。帰りに九段下駅(地下鉄)までの道のりでも、同じパーティーでしょうか高校生くらいの子と幼児が楽しげに盛り上がっていてラボだな~と思ってしまいました。まっすぐ帰ったのに最寄駅に着いたら11時!!子どもたちは家に着くなりベッドに直行でした。今頃、コンサートの夢でも観てるかな??今回、あくまで一般向けコンサートでしたから宮沢さんはラボという言葉もラボっ子に向けたメッセージも口にされませんでした。でもラボっ子たちの思いはしっかり感じられたことと思います。ラボっこのために歌ってくださる機会が近いうちに設けられるといいな、と切に感じました。余談ですが、宮沢ファンは「みや」と呼ぶんですね。そして順応性の高いラボっ子も気がついたら「みや」と呼んでました。もひとつ余談。一青窈ってどこまでが苗字でどこからが名前なのかしら?コンサートなんかではどう声かけるのかしら?(聖子ちゃーんみたいな呼び方って?)と疑問に思っていたのですが今日、「ようさ~ん」と叫んでいる人がいました。解決。 このところ忙しくて、パーティー活動日記が更新できません。書きたいことは山のようにあるのですが。週末も発表会あり、我が子の試合あり、ですがなんとか更新したいと思います。すみません。
2005年04月22日
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今日は、明日の金曜日グループの振り替えでした。木曜日に習い事があるので遅れてきた子が数名、それ以外はちゃんと来てくれました。さて、プレイルームさんは、みんな4月から幼稚園にあがりnMだけになっていました。そこへ、今日は体験にMちゃんとAちゃんが来てくれました。2人とも夏で2才。それでももう個性があっておもしろいですね。それぞれのペースで楽しんでもらいたいものです。歌も一生懸命やっていました。2回目のMちゃんは、"My Balloon""The Bus"などだいぶん覚えてきたようです。とっても笑顔でやっていました。ただ残念なことにnMはお母さんの仕事の関係で、しばらくこれなくなったので、今日が最後になりました。またいつか一緒にやりたいね、とバイバイしました。KIDDYさん(年少)はKがお休み。そして、MoとMッキーがママと一緒がいいというのでF、Maと7人で楽しみました。みんなシール帳を出して、貼って、絵本を借りて、プリントなどもちゃんと対応できるのでびっくりしてしまいます。始まるのもさっさと"Hello!"に入れるのですよ。すごい!!"My Balloon!""BINGO""Fruit Song""Zoo, Tra-la-la"をやってテーマ活動。お話たどりや絵かき、とぷう風船工作ときて、今日からとうとう動いて見ます。ママがいなくてテーマ活動をするのは初めて。でもへんぷい!のけんかのシーンや動物園など、楽しくできました。来週はもっとたくさん動いてみようね。KIDDYさん(年中・年長)はMiがお休み。4人でした。このグループは絵本が大好きなこが集っていて、いつも数冊本を借りていきます。たくさん読んで、心をたっぷり肥やしてね。"ABC"これは先週から大好きな1曲で、身体を動かして歌ったあと、カード探しゲームをします。隠すのが好きな子、見つけるのが好きな子、といるのでそれぞれ順番にして、歌の間に隠したり探したり。見つけてきたのは文字の上においていきます。何度もやりたがるのであっと言うまに時間が経ってしまいます。"Row, Row, Row Your Boat"もやりました。絵本は"The Wind Blow"を読んでそれからとぷう。このグループはクイズ形式でおはなしたどりを丁寧にやり、時間がなくなったので来週動きます。小学生グループはリーダーが4年のS。初めてでしたが、大きな声も出ていたし頑張りました。"Seven Steps"とはないちもんめをやって、テーマ活動のワフ家をやりました。今日は4話。かなり楽しそうでしたが、終わった後の感想では意外に「発表するにはぐちゃぐちゃになるから」という理由で殆どが2話を希望。ということで2話をやることになりました。5月からはいろんな役をやりながら、ことばのやりとりを楽しみたいと思います。来週のインターン交流に向けて"Show & Tell"を確認しました。大体の子はテーマを決めてきていました。そのうち持ってきたのは3人だけ。実際持って練習すると違うんだけど。最後の6年~中学生(まだグループ名が決まっていない)は、まずは今月の歌"Ezekiel Saw The Wheel""This Land Is Your Land"を歌い(だいぶん歌えるようになりました)"Show & Tell"を1人ずつ。Miが百人一首を持ってきたのですが、意外にもやったことが無い子が多く、折角だからやってみようということになりました。これはインターンには難しいでしょうけど、他にもかるたやカードを紹介する子がいるのでいろんなカードゲームを紹介できていいですね。全員揃ったのが1時間たった時、中学生は大変です。さて、テーマ活動はアリババ。知らない子もいてお話たどりから。そして、実際動いてみました。アラブの雰囲気はまだ遠いけど、興味があるようなので深め甲斐があるでしょう。次回キテレツをやってテーマ絞りに入ります。今日は宮沢和史版「ひとつしかない地球」が出たばかりなので小さい子にはCDを、大きい子にはビデオクリップを見せました。いいね~実にいい~。そんな反応でしたよ。ビデオクリップは以下のサイトで見れます。http://www.five-d.co.jp/miyazawa/jp/koshka/
2005年04月21日
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緊急です!!今夜10時から東京FMでアースデイコンサートの特番やります!!宮沢和史さんも一青窈さんも東京スカパラも生出演!!宮沢版「ひとつしかないちきゅう」とまだ聴いていない人も聴いた人も是非番組聴いてみてください。という私のうちは電波があまりいい状態ではないんです(涙)。車の中ならよく聴こえるんですよ。車に行こうかな。1時間くらいドライブしたりして。
2005年04月14日
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今日から新グループが始まります。みんなどんな顔でやってくるかな?私もドキドキして待っていました。まずは午前中のプレイルームさん。殆どが幼稚園に行くので、なんとnMちゃんだけになったこのグループ今日は体験に来てくれたMoちゃんとnMの妹Rちゃんの3人でした。Moちゃんは先月来てくれた時より慣れていて、普段は人見知りがひどいのに!?とママが驚いていましたね。最初のHELLO BALLも楽しめたので、それぞれに"Hello!""How Are You, My Friend?"をやったあと一緒に"My Ballon""The Bus""Fruit Song"などをゆっくり楽しみました。それからはらぺこあおむしのテーマ活動もできました。nMはいままではグループで一番おちびちゃんだったのに、今日はすっかりお姉ちゃんでテーマ活動もじっくり取り組めました。一年前に初めて来てくれたときのことを思い出し、成長したな~と感激!!午後のKIDDYさんは新年少さんが3時から年中~が4時からと分けています。この時期1年の差は大きいですね。ところが今年の年少さんはすごいです。殆どが当たり前のように入ってきてママとバイバイができました。さらにシール帳や配布物もちゃんとできましたね。ただ1人Moがママと離れたくないと泣きました。ママは他の子に比べて心配になったようですがMoが普通ですよ、と声をかけました。すんなり歌に入れて"Hello!""My Balloon""The Bus""Fruit Song"そしてはるかぜとぷうに入りました。今週はとぷう風船を作り来週はお話の風景を大きな模造紙に書く予定です。おうちで聴いて来てね、とお別れしました。年中~グループは幼稚園がお休みだった関係か、2人がお休みでした。集った子は何組になったか、先生は誰なのか、一生懸命話してくれましたよ。あんまりお話がしたいみたいなので急遽Show & Tellをしました。バレイの技を見せてくれたり、体操を見せてくれました。SBやお話は年少さんとほぼ同じ内容(Animal Talk以外)でしたがこちらは"Are You Ready ?"をはじめリーダーがちゃんとできています。来週からとぷうをやろうね、といっておしまい。小学生グループは新1年生が3人仲間入りです。その中でも今月から仲間入りしたKちゃんは4年生のお姉ちゃんSと一緒に入ってきて「今日は観てるだけ」と言いました。恥ずかしいのでしょう。少しずつやれればいいかな。6年生は3人が大きいグループに移動して、一人だけRが残りました。遠くから来るので、帰りが遅くなるといけないということからです。ということでリーダーは6年のR5年のH、M4年のSの4人。そこに3年のAが立候補、頼もしい限りです。まずは"Hi!"の歌の指遊びを教えてから1人ずつリーダーと挨拶。1年生も上手にできました。そして自己紹介ゲーム。今日は新聞紙を丸めたボールでやりました。名前・あだな・学年までいいます。2年生以上は英語で言えています。沖縄に行ったというYがおみやげにちんすこうを持って来てくれました。それをみんなでいただきながら夏の発表テーマを決めました。なんと、ワフ家が大人気。1・2年生にもちょうどいいでしょう。ちょっと幼稚だと思っている3年生のM&Aも高学年の勢いに負けて、というかちょっと捉え方が変わったかな、ワフ家を希望しました。全部で4話あるので次回から一つずつ取り組んでいくことになりました。それから6時に帰る1年生のためにSB"When I""Hocky-Pocky"をやったのですが、内輪盛り上がりで当の1年生はきょとんとしてました。6時からはワフ家の4話を動いてみました。戦いの好きな男の子たちは大騒ぎ。1部の男の子と女の子が戸惑っていたかな。この人数でやるのだから登場人物に分かれて会話するだけでなく、表現をつくっていこうということになりましたが、さてどうなることやら。おしまいは6・中学生グループ。今日から6年のH・C・Tが上がって来て6人のグループになりました。小学生と違って圧倒的に女の子パワーがすごいです。学校の話、部活の話・・・まずはおしゃべりから。このグループはまず歌を歌詞を見ながら歌うので"This Land Is Your Land""Ezekiel Saw The Wheel"を歌いました。1年経って新中1もだいぶん英語の歌詞が読めるようになりました。6年生も今は必死で(推測で)追っかけている状態ですが、だんだん自分で読めるようになる喜びを感じてほしいなと思っています。それからグループ名を決めるといいつつ、なかなか決まらないので次回までに考えることにして"Mrs.Bond""To Market"というゲーム要素の強い歌をやりました。これはあっと言うまに時間が経ってしまいます。そして夏の発表テーマ決め。中学生3人はロミオ&ジュリエットを希望してますが、6年生の3人はついていけないようです。「どこがいいのぉ~」しらけムード。その3人はアリババとキテレツ六勇士を希望してどちらも譲らないので、こちらも来週からひとつずつ取り組むことに。5月からはテーマを決めて動き出したいところです。今日は入園・入学式と重なって子どもたちは疲れていたはず。でもみんな気分が高揚していたのかとても元気で一つ上の学年になった自覚を感じました。
2005年04月08日
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4日が予定でしたが雨のため一日延期になってしまい、10人ほど欠席が出てしまいました。ちょっと寂しかったけど、集った人はみんなあったかい春の日差しの下思いっきり遊べましたね。今年のイースターは3月中でしたが、寒い冬が頑張っていたのでちょうど良かったかな。昨年から小学5・6年生がグループリーダーを務め、中学生以上はフォローに回るという形を取っています。最初はどのリーダーも固くて、進行も時間がかかってしまいます。大きい子は忙しい合間の参加で途中帰らなきゃいけない子もいるので、正直時間は予定通りすすめたいところですがそこはぐっとがまん。子どもたちが進めるのをじっと見守ります。歌の進行や説明は上手になってきました。小さい子も楽しめましたね。広い場所だからか、普段より歌声が小さかったかな。リーダーは進んで歌わなきゃね。Easter Egg作りはみんな本当に楽しそうでした。色とりどりの卵があっという間に出来上がりHuntingに向けて乾かしておきます。その間子どもたちの用意したゲームを。本当は3つ用意してあったのですが、時間の関係で一つしかできませんでした。用意してくれたこたちゴメンネ。中学生コーチが卵を隠してくれてみんなでHunting。小さい子と大きい子が手をつないで探し回っている姿は私の大好きな光景の一つです。毎年この光景が嬉しくてたまりません。みんな無事みつけることができて、今日はおしまい。その後は小学生2年生以上で秋の地区発表会テーマを選びました。食事をしながらの話し合いはあまりうまくいきませんね。なんとか落ちついたのは"Puss In boots"「ながぐつをはいたねこ」です。私の予想ではキテレツの独走かと思いきや色々な話が出てきましたね。おっとその前に夏までのグループ発表のテーマ決めがあります。これは今週から始まる新グループで決めていきます。楽しみですね。
2005年04月05日
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10年ラボやっていて初めてのスプリキャンプ参加。実にパーティーの子どもたちのほうがセンパイでした。今年は雪が多いと聞いていましたが、本当にウィンター並にありました。行く時はさいたま新都心でスキーウエアにブーツが恥ずかしかったほどですが、バスが着いたらもう別世界でした。新宿からのバスが遅れて、着いたら一番最後でした。ロッジに上がることなく、開営式が始まりました。3泊4日ロッジの中心になる高校生シニアたちのテーマ活動発表。若い力・みなぎるエネルギーがびんびん伝わってきます。この日のためにみんな準備してきたんだよね、と一人一人の努力を感じる瞬間です。ロッジに入ってみて、あらためてスプリの参加者の年齢層が高いことにびっくり!小学3年生(新4年)以上が参加できるのですが、殆どが中高大生。6年生くらいでもおちびちゃんです。受験明けですっかり開放的になった新高1。このキャンプが最後~!!と気の入れ方が違う3年生!!長い子は17年ラボやってまーす!なんて子もいて、それぞれが部活や学校、受験などとラボを両立させながら、自分なりのラボ活動を続けてきた子ばかりです。夏と違って活動や生活自体はすごくスムーズでテューターの出番なしです。すっかり1人のキャンパーとして参加してしまいました。今年のキャンプの一番の目玉はヴォイストレイナーでゴスペルシンガーの木島タロー氏のWSです。木島氏は「ひとつしかないちきゅう」のオーディションや録音にも関わっていただいた方で、ラボっ子の恐ろしく元気な様子にすっかり驚いたそうです。2日めのテーマ活動WSの一つでしたので、イノイチバンで参加希望を出しました。参加してみて・・・最高!!でしたよ。男性はテノール、女性をアルトとソプラノに分けての3部合唱。新版の"Ezekiel Saw The Wheel"とゴスペル調"We Shall Overcome"を歌いました。木島氏がなんと1人で全てのパートを歌えてしまう音階の持ち主で、その伸びやかな声に聞き惚れてしまいながら、自分たちもいっぱしの歌手になったような気持ちにさせていただきました。ゴスペルは黒人霊歌の流れであること、その黒人霊歌はアメリカ開拓時の黒人奴隷の悲しい歴史によるもの、自分たちの家族・人間としての人生・宗教・楽器さえも奪われてしまい、彼らには新しく与えられた宗教と自分の声(歌)しかなかったこと、神への崇拝だけでなく、自分たち嘆き・白人へのうらみなども歌に(わからないように)こめていたことなど参加対象の中高生にもよくわかる言い方で話していただきました。そして、最後の彼からのメッセージが一番良かった!!どんな宗教も二つのメッセージを含んでいる。一つは愛。そしてもう一つは自分たちの宗教以外は認めないという排他的な思想。一つ目はとても大切なこと。そして後者は意味のないことと理解していれば宗教に触れることに怖がる必要はない、自由な気持ちで触れて欲しい、ゴスペルとの出会いもその姿勢でいればきっと素晴らしい出会いになるだろうというものでした。宗教を否定するのでもなく、また若い人たちに宗教に躍らされることない自分を持つ大切さを話していただきました。もう一つ、スプリの目玉は交流広場。2日目の自由時間にラボランド内の数箇所で10ほどのテーマ活動の発表があります。パーティー単位であったり、OBOGであったり、九州の高大生は行きのフェリーの中数時間で作り上げたそうです。また、地方によっては支部・地区発表会がないところもあるそうで、この交流広場が他の人に見てもらえる貴重な場所として毎年参加しているパーティーもありました。実に1年間取り組んでくるそうです。気合の入れ方も相当なものでした。雪がふぶく中半そでTシャツで熱演しているかれらの姿は他の参加者にも刺激的であったようです。雪の中の野外活動や高大生中心のダイナミックなロッジ活動、そして全国キャンプということもあってテューター同士の交流(東北や九州からのかたもいました)もあり、充実した3泊4日。一緒に参加したMとCも会うといい顔していましたね。そして、今回個人的に嬉しい再会がありました。数年前私のロッジで高校生シニアだったMと同じくロッジにいた高校生キャンパーのSが大学生コーチとして立派にキャンプの運営をしていたことです。会うたびに成長して、輝いている彼女たちの姿は眩しいものでした。自分があの年代の時、こんなに充実した毎日を送っていただろうか?羨ましくもなりました。これからも頑張れ!!輝く2人にまた会えるのを楽しみにしています。明日のEaster Partyで報告できればと思います。
2005年04月02日
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