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金曜グループも火曜グループも無事(?)ナーサリーライム発表が終わりました。グループ発表はどれもグループの仲のよさが出ていたと思います。小さい子がよく頑張りました。個人発表は聴きこみの差がくっきり出ていました。目標を高く持って、そこまで行けなかった子もいましたが、これに懲りずこれからも覚えたいナーサリーライムを選んでほしいものです。(簡単そうだから、というのは結果気持ちが向かないまま終わってしまいますから)中学生くらいになるとどの子も発音がしっかりしてきて、きれいです。ワフクラブやキテレツを通して読む力もついてきています。ただし、中学生だからと言って文字で覚えないで、と口をすっぱくして言っています。読んでしまうととたんに発音が死んでしまうのです。今回中2のMが"January Cold Desorate"という詩を選んで来ました。他の子も初めて聴く詩に興味津々でしたね。一年に一度、個が自分の好きなナーサリーライムやポエムに出会う時期、大切にしていきたいと思います。さて、今日からスプリングキャンプに行ってきます。まだまだ雪がたっぷりあるようなのでスキーウエアでしっかり防寒してます。これでさいたま新都心を歩くのはちょっと恥ずかしいですが。帰ってきてすぐイースターなので日記にUPする時間があるかわかりませんが、キャンプ日記書きますね。
2005年03月30日
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二日目は朝のつどいから始まりました。ちょっと風の強い朝でしたが、グループ別のつどいで身体を動かしていました。部屋の片付け・掃除・荷物をまとめて朝ごはん。育ち盛りの子どもたちですから朝からしっかり食べていました。そのあとは昼までみっちりグループ活動3です。午後の全体会で発表する部分をしっかり動いてテーマを深めていきました。一日目の体験がしっかり活かされていて、ワークショップでの動きも取り入れていました。3時間のグループ活動は集中力が必要です。ところどころだれてくるのを、JLがしっかり受け止めて次の活動にいざなっていました。昼を食べて全体会。各グループの発表がありました。発表時間は20分。自分たちで場面を選んで作り上げた表現はどれもやっている本人たちが楽しくて仕方ないといった感じでした。合宿の感想を言いあって、緊張の時間が終わると体育館へ移動して全員による大ソングバーズ大会!!反面ではバスケをしているという悪条件の中、そんなことをもろともせず盛り上がりました!!!曲と曲の合間のつなぎにはコーチのキャンソン!合宿の間ずっと陰に回って支えていたコーチがさすがのパフォーマンスで表舞台にでました。みんなも大喜びでした。そして、お名残惜しい閉所式。私のお粗末な挨拶だけが悔やまれますが、全員で歌ったひとつしかないちきゅうも素晴らしかった!!!この合宿では毎年JLは中1~中3、コーチが高校生です。内容はキャンプの高校生シニア、大学生コーチなみです。中1などはキャンパーと殆ど年が変わらないのに、憧れの対象として立派に務めてくれました。キャンパーは「中学生になったらJLになりたい!」と言うし、JLは「次は高校生コーチをやりたい!」と言います。この子供同士の影響がラボの教育システムの要であり、私のもっとも気に入っている点です。終わったばかりというのに疲れも見せず来年の約束をしている子どもたちを見ると、「あーやってよかったな~」と思いました。忙しいこの時期に参加させていただいたご家族にも感謝の気持ちでいっぱいです。
2005年03月13日
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とうとう合宿当日です!!今年で3回目の交流リーダー合宿。毎年埼玉・栃木・東京の10弱のパーティーが集い、リーダーへの意識とテーマ活動をとことん好きになることを目指して行っています。今年のテーマはグリーシュ。そしてテーマ活動を深めるために大切な4要素(物語・言葉・表現・グループ性)のうちグループ性をポイントにした年です。今年はうちからは3年生以上が11人中学生ジュニアリーダー(キャンプのシニアのような存在)が1人の参加でした。場所は加須げんきぷらざ。車で1時間くらいのところです。昨年夏の合宿をしようと思っていた場所です。使いやすさも金額もGOOD!今年の夏もだめもとでチャレンジしますね。話はそれましたが、合宿は10時スタート。インフルエンザや風邪が流行る中全体では数人のキャンセルがありましたがうちは全員元気に参加できました。15~6名で1グループ。3グループに分かれました。会場に着くと荷物を置いてグループのジュニアリーダー(JL)に誘導されてグループごとに集ります。この段階ではみんなまだ緊張した顔してましたね。入所式(会館の使用説明・JLやコーチの紹介・テューター紹介・JLによるテーマ活動の発表)の後は、グループごとの活動です。どこもJLが考えた自己紹介ゲームやグリーシュのお話導入・共通SBなどを楽しみました。だんだんみんな仲良くなってお昼。午後はラボリンピック・・・これは例年夜のお楽しみプログラムですが、グループが仲良くなることを目的に早めに持ってきました。想像以上に盛り上がり、さっき知り合ったばかりの子どもたちが、学年性別関係なく腕をしっかりつかんで協力しあったり応援したり。その後はお楽しみのおやつバイキング。自分の住んでいるところの名物などを持ち寄ります。「食べるぞ、飲むぞ、夜があけぬ間に!」というJLの掛け声とともに始まり、みんな目を輝かせて選んでいました。その次は毎年お願いしている事務局のBさんによるワークショップ。今年はグループ性⇒みんなで表現を考える楽しさ、個人一人一人が生きる表現、背景一つとっても必ずお話の中で大事な要素になっていることなどを子どもたちに実感してもらう内容でした。運動の後でおなかも満たされ眠くなるのでは、と心配していましたが眠くなるどころかみんな嬉々としていてあっという間の3時間でした。夕食の後もたっぷりプログラムはありましたよ。グループ活動2。ワークショップを生かしてテーマ活動に深く入っていきます。この時間がJLたちが一番時間をかけて考えた時間でした。小学生キャンパーたちは本当によくやっていました。合間に入るSBやキャンプソングで盛り上がりながらお話がどんどんしみこんでいきました。8時半に高学年はお風呂。3・4年生は就寝準備。9時からは高学年はリーダー講話を聞きました。これはなかなかいい話だったようで、どの子も自分なりのリーダー像をグループのJLに重ね合わせながら、次は自分だと思えたようでした。その間低学年はお風呂に入りおやつバイキングの残りのおやつを囲んで、今日の感想や雑談をわいわい楽しんでいました。10時の消灯でJLたちが部屋を回ってキャンパーの一日はおしまい。JL・コーチはその後も2日目の準備にミーティングを重ねるのでした。長ーい一日でした。
2005年03月12日
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あいにくの雨でしたが、今日はプレイルームさんが消防署見学に行く日。みんなとっても楽しみにしてくれていたようです。1月から誰かが具合悪くて、なんと今日は2ヶ月ぶりに全員が揃いました。署の方が丁寧に説明していただく中、2~3歳児にはちょっと難しかったようですが、ママたちが熱心に聞いていました。いつか子どもに聞かれたら説明できるでしょう。サイレンを鳴らしてもらったり、大きなタンク車に乗せてもらったり、実際にパイプなどを切断してみせてもらったり、防火着もきせてもらいました。これらの経験がいい思い出となるでしょう。消防隊になりたいKは眼がキラキラしてましたね。じぷたを聞いて動いていけばまた違ったのかも知れません。来週はじぷたをやりましょう。 KIDDYさんは2人お休み。まだまだ風邪やインフルエンザは頑固に頑張っているのですね。発表のナーサリーを楽しみました。毎年この時期は幼稚園から帰ってまた出かけるのが億劫になったり、物語発表がないせいか気が抜けて、ラボにくるのが面倒になる子が多くなる時期です。家でもCDを聴いて(好きなお話でいいですよ)家族で楽しんで欲しいと思います。小学生グループはナーサリー発表への自覚が出てきたところですが、まだしっかり唱えられる子は少ないですね。英語も日本語(CD通り)言えると心地良いことが分かってきているので、頑張って欲しいです。次の日が合宿なので3年生以上は気もそぞろ。2年生がすごく羨ましがっていました。「来年は行けるんだよね~!!!!」行きたくて行きたくてやっと参加できた合宿は大きな経験になりますね。6年・中学生グループはグループ発表の方のナーサリーは随分入っています。個人は6年の2人が半分、中学生はまだまだですが、合宿の実行委員として次の日は発表も控えていることもあり、来週から切り替えて頑張ることにしました。テーマ活動は「長靴をはいたねこ」ロミジュリからテーマ活動の友を手にセリフナレーションを言う方に重きを置き始めたような気がします。1回テーマは仕方ないかな。文字からの発見も出てきているし。本来は手にテキストを持つと自分だけでなく人の動きも見えなくなります。耳からの音で動き、シャドウィング(聞こえたものをまねして口にだす)してほしいと思っています。さあ、明日は待望の合宿だ!!!!
2005年03月11日
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今日はSがインフルエンザでお休み。中学生は2年の2人が試験で休みました。ちょっと寂しいKIDDYさんでしたが、Rは来るなりCDをチェックして(彼はこれ何?これ何?と興味津々なのです)いきなりグリーシュに興味を持ちました。これはアイルランドの、ケルト妖精のお話です。30分近くあるし、絵本の絵も抽象画なので導入なしでいきなり動くことに。ママは目がテンになり「大丈夫かしら?」と不安そうでしたが、なんとなくイメージ沸いたのでやってみることにしました。英日のナレーションをよく聴きながら理解できているところは身体が自然に動いています。妖精が押し寄せるシーンは不気味さもあってか怖がっていましたが、途中からママに姫になってもらい、姫を助けるために果敢に取り組みました。すごい!!最後の求愛のシーンはママに向って「結婚してください」と小さな紳士の姿が。イメージもしっかり捉えられたので、家で聴いてくれるでしょう。その後はNR中心に"Humpty-Dumpty""Ring-A-Ring 'o' Roses""Pease Porrige Hot"などを楽しみました。小学生低学年は元気に勢揃い!!学校の話をひとしきりしたら、始まりです。挨拶の時"How are you?"に"Fine!"の他にいたいところを挙げるのがA。それから"I have a cold"が気に入って毎週言うK(もう治ってるみたいだよ~)私が"I have hay fever"というとみんなおもしろがって「何それ~」今度はしばらくこっちがはやるかな。発表のナーサリーを選んでいると3人ともCDに合わせて実に気持ち良さそうにいうので可愛いです。特に「おくつに住んでるおっかさん」や「ジャックとジル」のにほんごが気にって入るようです。最後にワフ家4話。Eはヘンリーが大好きでこれまでずーっとヘンリー。Aはアン。そして、Kは話によっていろいろやっています。今日は猫とヘンリーでした。で、私がどろぼう役。部屋を暗くして実に神妙にやっているのがいいですね。来週もやるそうです。高学年は2人が試験中でお休み。BOY’S DAYになりました。今月の歌"This Land Is Your Land"を歌い発表ナーサリーに取り組みました。まだ、家で聴きこんでいないのでうろ覚え。その中でSは音を拾ってきていました。後半30分で「キテレツ六勇士」をやりました。3人とも大好きな話ですが3人だと表現まで気ができなくて厳しいな~とTが言っていました。なんだかんだいって、いつも主役をやることになるR。気恥ずかしさが取れるといいのだけど。
2005年03月01日
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