2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
全15件 (15件中 1-15件目)
1
久々にうかがった「フォルツァ・ナポリ」。日曜日の6時過ぎでけっこうお客さんが入ってました。店内が暗くて撮影は断念。3600円のプリフィクスコースを頼みました。二人で、前菜から3品。ピザ、プリモ、セコンドから2品選べて、ドルチェ、飲み物です。なかなかリーズナブル。メニューが本当にたくさんあって、選ぶのが大変です。前菜に、生ハムとルーコラのサラダ・牛肉のカルパッチョ・あさりとムール貝のワイン蒸しをチョイス。生ハムとカルパッチョが似てましたが、どちらもおいしかったです。ピザは、メタメタ(ハーフ&ハーフ)で、ポルチーニとビスマルク。ポルチーニはまるでお肉のような感触。生地ももちもちです。そして、パスタをチョイス。ポルチーニと牛ほほ肉のラグーソースフジッリ。ちょっと味が濃い気もしましたが、こってりとおいしかったです。デザートに、バナナのタルトと紅茶のパンナコッタ。接客もいいし、値段の割りにおいしいのですが、最後のデザート・コーヒーとお勘定が異様に遅くて、ちょっといらいら。どういうシステムかわからないですが、なんとかしてほしいですね。
2005年10月30日
コメント(0)

広尾駅から15分は歩く、というロケーション。決して行きやすくはないですが、一度はぜひ行く価値ありのお店です。とにかく感動でした。すべて、すばらしい味です。基本は6500円のコース。デザートまで8品。どういう順で出てくるかわからないというおもしろさ。ipodでいろんな曲をシャッフルして聴くと新鮮ですが、次は何か? というどきどき感がありますね。まずは、空豆とくたくた野菜。実に滋味あふれる味わい。おなかにやさしくほっとします。それから農家のサラダ。ただのグリーンサラダなんですが、これが葉の味がとてもしっかりしていて、ぜんぜん違います。そしていきなりメインです。このお店のスペシャリテ、肉と内臓のミスト。いちぼのステーキにソーセージ、短角牛、レバー、ほかに鶏肉もありました。どれもこれもすばらしい味です。特にレバーはこんなにきれいな味のものは初めてです。実は苦手ですが、これは本当においしかったです。そして、天然きのこと麦のスープ。これもおなかに優しい味です。特に麦が香ばしくて、よいアクセントでした。そして、一皿目のパスタ、カラスミとイクラの冷製カペリーニ。出された状態では何かわからないと思います。からすみがとても冷たくされていて、冷気が出ています。中にはカペリーニといくらがたっぷり。これも冷たくて、驚きのおいしさです。そしてお魚の黒むつのポワレ。なんとイカ墨のスープの中に! 合います。2皿目のパスタ、玉葱とタレッジョチーズのフジッリ。玉葱が甘くて、チーズの塩辛さとベストマッチ。そして、デザートのパンナコッタ。デザートかチーズかが選べるのも、甘いものが苦手な人にはうれしいですね。このパンナコッタも絶品でした。最初は真っ白で「あれ?」という感じですが、中には黒糖のこくのあるパンナコッタが・・・ 初めての味です。本当に最高においしかった。ほかにはパンも実に実においしいです。これだけ出て、6500円、しかも税・サービス込みというのはとても良心的。ぜひまた行きたいお店です。
2005年10月28日
コメント(0)

前から存在は知ってましたが、なかなかいけなかったお店。知ってる人が「よかったよ~」とのことで、行ってきました。コース3500円というのが、「たいしたことないかも」という恐れになってましたが、まったくそんなことはなく、てまひまかけたすばらしい内容でした。先付け。柿と生麩とかにの胡麻和え。「秋だなあ」という一品です。前菜。5種類あります。かます、いくら、焼きしいたけ、うにしんじょ、焼き銀杏。見た目からも続「秋だなあ」です。煮物。かぶです。だしもおいしいです。おしのぎの手打ちそば。小鉢に少し、これがまたうれしい。里芋とまいたけとしし唐の揚げ物。甘くて、またこの組み合わせがいいですね。松茸ご飯と栗プリン。どちらもきちんと作ってあって、上品ないい味です。これだけ食べて3500円。ヘルシーでとてもほっとする和食です。おなかがすいているときは、ほかの1品料理を追加できます。飲み物も、生中ビール400円。焼酎300円、うーろん茶200円という感じで、本当に良心的なお値段。サービス料10%はつきますが、お店の人もとても感じがよく納得です。
2005年10月25日
コメント(0)

どこかのサイトで見つけて狙っていたお店です。山手通りの「虎の穴」を右に曲がって、すぐ左の2Fです。お店は意外に広くてゆったりですが、なぜかすごく暗くしてあるんですよね。お料理の色がよく見えないのでは、と心配なくらいです。アラカルトで、今日のおすすめが黒板にびっしり。目移りしながら、前菜2品とパスタ2種、メイン1種を決めてオーダーしたら、お店の人に「ちょっと多いかも知れませんから、パスタを1種にしては」とのこと。でもパスタは2種類食べたいし、と迷っていたら「ではハーフサイズにしてきましょう」とありがたい申し出。この辺、うれしい配慮ですね。前菜の「マグロのタルタルと岩のりのジュレ」と「ポテトとトリュフの温泉卵かけ」。マグロの方は、野菜が多いのがうれしいです。トリュフの香りがすばらしく、堪能できました。パスタの「かに肉とかにみそのクリームソースタリオリーニ」と「あさりとからすみのタリオリーニ」。ハーフサイズでも十分多いです。かにのパスタの方はこってり、あさりも旨みが出ていて、けっこうしっかりした味付けなので、満腹感ありますね。メインは「子羊のソテーポルチーニソース」にしました。ご覧の通り、りっぱな子羊。ポルチーニもしっかりした味で、これは少し塩辛いかな、という感じでした。もう少しお肉そのものの味を感じたかったです。デザートの「かぼちゃのタルトと和三盆アイス」。この和三盆アイスが、絶品です! 味に深みとコクがあって、すばらしい食感です。これが最も感激しました。スプマンテ2杯に赤ワイン1杯飲んで、2人で13400円。ちょっと高い気もしますが、いいお店ですね。
2005年10月23日
コメント(0)

行きたくて行きたくて、でもなんだか行けなかった「マリアージュ・ドゥ・ファリーヌ」。とうとう行きました。一応ブーランジェリーなのですが、ケーキもたくさんあります。お店もとても素敵に作ってあり、近くには駒沢公園の緑もあって、リゾートのようです。これは、栗とさつまいものケーキ、なぜか「月光」そして、シールがなぜか「大奥」??? どういう関連なんでしょう・・・ 味は抜群です。いい素材のきれいな味がします。素直に「おいしい」と口から出ます。クロッカン・ミルフィーユ。上がかりかり、下がねっとりのキャラメルクリームとさくっとしたパイとへーゼルナッツ。香りもふわーっと立ち上がり、食感もおもしろく、これは本当にすばらしいです! 「モンサンクレール」も「ショコラ・H」のケーキもそれほどとは思わなかったのですが、ここは確かにおいしい。辻口さんてさすがですね。後1つ、ショートケーキは明日のお楽しみです。
2005年10月22日
コメント(0)

栗、栗、栗! ほぼ毎日食べてます。デパ地下で買える和菓子屋の中では、もっとも頻度が高い「仙太郎」。秋ということで季節ものの栗のお菓子2点です。栗茶巾と栗じょうよまんじゅうです。右はわったところですね。なんといっても栗茶巾、すばらしいです。まさに栗そのもの。いくつでも食べられますね。栗茶巾は196円、栗じょうよは、315円です。
2005年10月18日
コメント(0)

豚しゃぶに感激した「元旦」、友達4人でうかがいました。春菊とそばの実のサラダ。そばの実が揚げてあるようで、カリカリとした感触がとってもおもしろい。長なすの1本焼き。さすが盛り付けもきれいです。なかなか家ではこうはできません。もちろんとってもおいしいです。白菜ロールと牛筋の煮込み。白菜も牛筋もとろとろ。冬はいいですね。・・・とここまで撮影したところで、お店の人から「写真はちょっと・・・」と言われてしまいました。残念。この後、牛ロースの鉄板焼きステーキ、とまいたけのてんぷらと、豚しゃぶとしめのラーメン、そして、デザートのいちじくの蜜煮、生クリームかけをいただいて、今日は一人6600円くらいになりました。レシートを見て、牛ロースのステーキが4200円だったことにびっくり! ここはメニューに値段が書いてないので、困ります。この値段だったらあきらめたかも。でも、おいしかったです。もうひとつ、ここはお通しが一人700円ですので、思ったより高めになりますよ。
2005年10月16日
コメント(0)

右はマロンのケーキ。ほんのり洋酒でクリームにも生地にもマロンがたっぷり、これは好きな味です。左はチョコとピスタチオのムースです。濃厚でねっとり、これもおいしいですね。
2005年10月16日
コメント(0)

中目黒と池尻の間くらいにあるケーキ屋「1904」。フランス語で読むらしいです。目立たないところですが、おしゃれでおいしいお店です。今日は、和栗のモンブランといちじくのタルト、ベイクドチーズケーキの3つです。最近よくある和栗。やっぱり味がなじみやすいのか、おいしく感じます。下のタルトが固めでおいしいです。いちじくも同じようなクッキー生地ですが、きっとちょっと中身を変えてありますね。チーズケーキも固めで、しっかりした味です。1つ、400~450円です。
2005年10月15日
コメント(0)

東京でなく、静岡県三島駅前のお寿司屋さんです。みんな地元駿河湾でとれたネタばかり、ということで、やっぱり違います。そしてお値段にも感激です!お通しの生しらす。量もたっぷり、透き通った美しい色です。見事なお刺身盛り合わせ。赤いか、しめさば、とこぶし・・・至福です。焼き物はけっこうです、と言ったにもかかわらず「地元のだから」と言って出してくださった太刀魚。食べてよかったです。甘くてやわらかです。そして、お寿司です。これがまた涙もの。こはだ、中とろ、さんま、生しらす、あわびにいくら・・・思い出すだけでうっとりです。こんなにおいしいこはだは初めてでした。そして、づけにあなご。どっちもすばらしかったです。そして、これだけいただいて、なあんと一人7000円弱です。東京じゃ考えられません。また行くよ「勘一」。
2005年10月14日
コメント(0)

実は腰痛になってしまって、外出もままならず、近くのおでかけでがまんです。せっかくの3連休なのに。でもお天気はいまいちですね。近くにおいしいケーキ屋はいろいろできたけど、やっぱり「リュードパッシー」が一番好きかもです。今日は3つ。モンブランとくるみのケーキとチョコエクレア。くるみのケーキはお初でしたが、これまたおいしかったです! クリームの上品な甘さもカステラのちょっとしっかりした固さもいいですねえ。
2005年10月09日
コメント(0)
海老沢のお店「タダシヤナギ」行きたいと思ってたけど、あまりに遠くて、と思っていたら、なんと都立大にできたのです。さっそく行って4つゲットしました。あまりにうれしくて、撮影を忘れて・・・残念です。和栗のモンブラン あっさりしてますが栗の香りばっちりです。チョコムース お店のスペシャリテのようです。こってり濃厚、さすが の味ですね。洋ナシと栗のケーキ これはちょっとぼんやりしてます。ヘーゼルナッツのケーキ ナッツがざくざく、クリームもちょうどいい甘さ です。ひとつ400円~450円くらいです。ほかにもおいしそうなものがたくさんありました。
2005年10月08日
コメント(0)

西麻布にできたお店。場所は相当わかりにくいです。「バビ」の地下なんですけどね。すっきりしておしゃれな店内。お料理も中華って感じよりオリジナリティあります。今日はあらかじめ上海がにをお願いしてありましたので、そのほかをアラカルトで頼みました。人生で2度目の上海がにです。前菜の白菜酢漬けと金華ハムもどきです。白菜は、酸っぱくなくておいしかったです。点心のえびの春巻きと花巻です。春巻きはぱりぱりで、花巻はもっちりです。そして、いよいよ今日のメイン。生きてしばられている状態と蒸して、解体されたところです。生きたまま・・・ごめんなさい。みーんな無口になって堪能しました。味噌がたっぷり身も少しですが甘くておいしいですね。そして野菜料理2品。トマトと卵の炒め物は、本当に甘かったです。トマトの甘さだけ? とは思えないほどです。そして、押し豆腐と黄にらの炒め物。これは本当に繊細な味です。見た目も美しいですね。そして、上海がに味噌坦々麺。予想していたものとはまったく違いましたが、ぴり辛でおいしいです。パスタのようです。デザートのごまパイとトマトのソルベです。ごまパイはさくさくで、トマトのソルベは本当にトマトでした。シャンパン1杯ずつと紹興酒をポットでいただいて、一人14000円。ちょっと高かったですが、めずらしいお料理をいただけました。シェフはなんと24才。これからも楽しみですね。
2005年10月07日
コメント(0)

今年、一番感激した中華のお店「大吉」。松蔭神社前なので、ちょっと行きにくいなあ、と思っていたところ、なんと三宿にできたという情報をキャッチ。さっそく行ってみました。本店と比べると半分くらいの広さながら、壁にべたべた蛍光色のメニューがはってあるところは同じ雰囲気。期待が高まります。今日は2人だったので、品数はちょっと抑え目。まずは、黄にらとえびとたまごの炒め物。さっぱりして、黄にらはしゃきしゃき。ちょっとえびのぷりぷり感が足りないかなあ。そして、えび味噌のなす炒め。えび味噌の旨みが強くておいしいのですが、ちょっと味が濃いかも。それから小龍包。これは・・・普通ですね。最後に上海風かに炒飯を頼んだのですが、撮影しようとしたら、お店の人に「写真は撮らないほうがいいかも」と言われてしまいました。グッスン。これは、ちょっと薄味すぎましたね。2人で生ビール2杯と、レモン酒を飲んで4500円。安くていいのですが、やっぱり本店と比べると相当味は落ちますね・・・それにあのすごい活気がなくてさびしいです。遠くても本店に行きたい気持ちになりました。
2005年10月03日
コメント(0)

うちから最寄のケーキ屋さん「レティシア」。小さいお店ですが、かわいい女性が奥で一人で作った作りたてが常に10種類くらいあります。今日は3つ。モンブラン(440円)といちじくの薄焼きタルト(280円)、ショコラメール(440円)。モンブランは、中にも栗が入っていて、甘さもひかえめで栗の味がよくしました。ショコラメールは濃厚でしたが、オレンジの香りがどうも苦手です。チョコにオレンジは定番ですが・・・。いちじくのタルトは薄焼きの今風ですが、ここは「スーリール」に軍配が上がるかな。ちょっと生地がべたっとしてました。
2005年10月02日
コメント(0)
全15件 (15件中 1-15件目)
1